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2023-05-15

プロ野球選手たちの頭の悪さ

山川レイプして、プロ野球選手品位が疑われているが、

別に驚くような話ではない。

野球選手頭が悪い

どのくらい悪いのかというと、クラスにいた一番頭が悪いやつを想像しろ

そいつの倍くらい頭が悪い

それでいてチヤホヤされる。

プロ野球選手になるようなやつらは、身体能力が異常なのだ

陸上部だのバスケ部だのサッカー部助っ人で出れば、本職よりはるかに目覚ましい活躍をする。

それでいて、野球部以外のコミュニティほとんど絡まない。

こんなやつら、常識がなくなって当たり前なのだ

プロ野球選手同級生だったことがあるやつならわかるはずだ。

2023-05-12

人生最高のパス

高校球技大会バスケ出ることになって。

ガードっぽい位置練習してて。

バスケ部のやつにコーチ頼んでて。

5-5でゲーム形式練習してて。

がっちり引かれたケースの攻め方で。

メガネ君3Pフェイからガードの高い位置の俺にパス

メガネ君はゴールに走り出す。

俺はメガネ君と反対方向に首を振り、きたパスメガネ君にはたき返す。

メガネ君コーチが「!!??」

メガネ君はどフリーゴール下を外す。

コーチは「それーーー!!!それそれそれ!!!すげーー!!!できんじゃん」

 

あれよりいいパスは出したことない。

2023-03-29

女子バスケ部地獄

3年通して言えること、覚えてる事…

まず顧問は3回変わった

我々の人間関係絶妙

パスを出されないことも多かった。

自分ボールを保持し続けて、当たりに行く好戦的選手程好まれるのが当たり前のスポーツ

すれ違えば、普段男子に明るく接する人も普段と違う様子を見せたりして。

そんなんで数名が背番号を貰う前に、辞めていった。

まあ多分、そこでなくても良かったのだと思う。

人生には色々な選択があれど

愚直に続けていたあの頃の苦悩から逃げられない

勉学の方がまだマシだった。何度も何度も下を向いて

ああ綺麗さっぱり、忘れてしまいたい

自分人生の汚点を消してしまいたい。

そう願ってやまない

2023-03-27

anond:20230327111532

まりブルシットジョブホワイトカラーが「合理的から」とか言いながら結婚を避けて、

地方在住の元野球部サッカー部バスケ部年収300万円介護職でも結婚して

子供持っているのは正しかったってことじゃん。

anond:20230327110346

バスケ部サッカー部野球部はたいてい結婚するから

そういう部活出身なのに結婚せずにいると同窓とつるむとき95%既婚者の空間にいる状態になって

帰宅部文化部より精神的にきつそうだな

帰宅部文化部の男は未婚であることが普通

年収が低くても中学時代バスケ部だったタイプ結婚してるよ

バスケ部サッカー部基本的結婚してる

逆に帰宅部幽霊部員だったタイプは高年収であっても結婚しない

結婚のカギは容姿協調性なのだろうと思う

2023-03-11

怖いものはなんですか?

大学時代ゼミ飲み会で、助教授を含めた6〜7人くらいで、広い部屋に住んでいたやつの部屋に集まった

そのなかで、何が怖いかって話が出た

出たっつうか、出したのは俺だったと思う たしか

俺はまあ月並みというか、よくある感じで、海が怖い小学2年生くらいのとき、海に行って浮き輪で浮かんでいたら、離岸流に捕まったのかなんなのか、気がついたらどんどん沖に流されていて、戻ろうと思ってもどうしようもなく、足元を見たら黒々とした水の中になにか赤いものがチラッと見えて、強い恐怖を覚えた

結局父が回収に来てくれて全然大丈夫だったんだけど、まあ、海が怖い

ゲームなんかやってても、海のステージにはビビってしまう 

現実での海との関わりって、岸から水平線を眺める程度がメインで、踏み込んでもせいぜい浅瀬で泳ぐくらいだ

ゲームだと違う ガッツリ潜る なんなら深海みたいなとこまで行ったりする

暗くて辺りがどうなってるのかまったく見えないし、水中で動きも悪いなか、もしかしたらすぐ近くにいるかもしれない巨大な生物に怯える 超怖い

こっちはちっぽけで、水中がホームグラウンドじゃないから動きも悪い

向こうはデカくて、ずっと海の中で暮らしている

勝負にならへんよ 帰らせてください そういうことだ

というわけで、俺が怖いのは海

他の人が怖がってたのは、たしか虫とか大型犬とか、そういうものだったんだけど、その場で最年長の助教授の怖いものが印象的で、他の人のは忘れてしまったというのが正直なところだ

助教授は、死が怖いと言っていた

死ぬことに伴う苦痛が怖いというより、死ぬことそのものが怖い、意識消失して、そのあとどうなるかがわからないというか、多分どうにもならないんだけど、とにかく消滅してそれっきりというよるべ無さが怖いと、そういう話だった

高校ときクラスメイトバスケ部イケメンもたしかそういう話をしていた

増田くん、死ぬのって怖くない?俺はときどき、死ぬことを考えて眠れなくなるよ、と

俺は結構そうでもない

生きてるのがかったるくて苦痛から消滅できるならありがたいという感じだ

昔、首を吊ろうとしたとき、えっ俺ここで力抜いて首吊りが上手くいったら、2分後くらいには完全に意識なくて、ここまで生きてきた20数年も一瞬で無になるのか、と思ったら、そのあまりのアッサリ加減にビビった、というのはある

でも、それはジェットコースターに乗る前にビビるとかその程度のやつで、別に考えたら眠れなくなるって類のものではない

なので、普段わりとひょうきんな助教が、飲み会雰囲気を引きずって弛緩した表情で、でも目はちょっと遠くを見て、「怖いもので言うと〜…僕は死ぬのが怖い」つってたのは、かなり印象的だった

そうなんだなあ、と思った

それだけなんすけどね

他人の恐怖の根源って面白いな、と思う

今後の飲み会で、思い出したら何が怖いかを聞いていきたい 

まあ、死恐怖症より深い感じがするのってあんまりない気はするんだけど…

2023-03-01

俺はもう大人なのでアニメ可愛い女の子には描写されていないだけで全員バスケ部みたいな彼氏がいることを知っています

2023-02-13

三井「おう オレは三井あきらめの悪い男

どの口が言うとんねん

 

中学神奈川最優秀選手に輝くも湘北入学後、練習中にケガ

病院を抜け出して練習してケガ

練習できない間に、ヘタクソと見下してた赤木がチームの中心になっているのを見て心が折れる

バスケ部を逃げ出し不良へ

新1年の宮城を不良集団で襲うも前歯をぶち折られ入院

退院後、桜木宮城に絡んで殴られる

逆恨みしてバスケ部を廃部させるために不良集団体育館に乗り込む

桜木ボコられ赤木に殴られ無事死亡

 

どこにあきらめの悪い要素あるねん

控えめに言ってメンタルゴミやろ

 

てか三井入院してる間、安西はなにしとってん

お前がちゃんと見舞いに行って

「今はケガを治すことに集中しなさい。君の能力は認めている云々」

言ってやれば何もかも丸く収まったんちゃうんか

寝てたんか?

2023-02-12

anond:20230212001555

中坊の頃にバスケ部だったが、普通に「これ4歩じゃね?」って感じるのを、「それは3歩!セーフや!!セーフ言うたらセーフや!!その調子や!!」みたいな指導を受けてた。

ちなみにクソザコゴミカスバスケ部でもそんなんや

クソの英才教育やったんやなこれ☺️

しかジャパニーズステップなる名前までついとるとは恐れ入ったわ。

2023-02-07

anond:20230207115822

書いていることを見ると

シュートタイミングで徹底的にこぼれ球を狙ってバスケ部あいつにパス回す

素人小学生シュートなんてどこ飛んでくかわからんからゴール下のリバウンド争いなんてものも成り立たない

要するにやってることはひたすらボールを追いかけてたまたま取れたらすぐうまい奴に渡すという典型的な「スポーツのできないはみご」の動きだ

しか意味はなくても事前に作戦会議的なことをしてあげることで自分作戦の元でゲームに参加してる気になれるんだよ

これがモチベーションの引き出し方という奴だ

anond:20230207115202

ルールを学び戦術を練る時間を持つことで、ウンチでも役割モテるやで

バスケだと、走りながらパスは受けられないけど、シュートタイミングで徹底的にこぼれ球を狙ってバスケ部のあいつにパス回す、とか事前に決めといたらできることはある

少なくとも、なんかわけわからず走り回って邪魔者扱いされることも、ぼんやりしてて無能扱いされることもない。言われたことやりゃいいんだし。

2023-02-03

バイト日記

 推し女子さんがオーナーに対して正義の鉄槌を振るい過ぎたせいでオーナーストレスが溜まっただけでなく、推し女子さんの所選ばずな暴言暴力が、他のバイト派遣人達お客様にまで知れてしまい、大変な事になっている。

 でも、最近やっと新人バイトが一人夕勤に入ったので、オーナーがご機嫌になった。だが、それで推し女子さんによるシフト独占問題解決した訳でもない。

 派遣バイト人達シフトは早いものがちなので、働く為なら何でもするとばかりに、シフト情報を入念にチェックしては枠が空いた直後にエントリーをする推し女子さんは無敵で、結局、派遣枠が減ったらそれを推し女子さんが総取りしてしまい、優秀な派遣バイトの人と元居酒屋店主さんが弾き出されてしまうだけである

 優秀な派遣バイトの人は都合が良い日があれば入るという緩い感じなので、推し女子さんと競り負け易い。元居酒屋店主さんはというと、実はオーナーと裏取引をしている。つまり派遣バイトなのに派遣会社を通さずにオーナーと直接日雇い契約を結んでいるのだ。それって……どう考えてもルール違反。もしも推し女子さんにそれがバレたら派遣会社にチクられて事件になりそう。

 昨日、優秀な派遣バイトの人に「最近推し女子さんがオーナーと揉めてるみたいですが、」と話を振ってみたら、優秀な派遣バイトの人は、

「大いに存じておりますよ!」

 といい笑顔で答えた。優秀な派遣バイトの人には欠点がないので推し女子さんとは関係が悪くなり得る要素がない。だから優秀な派遣バイトの人自身推し女子さんと揉めた事はなく、八つ当たり被害を受けたこともないそうなのだが、優秀な派遣バイトの人と推し女子さんが組むシフトの日にオーナーも店にいる事が多いらしくて、優秀なバイトの人は推し女子さんとオーナーバチバチに戦ってオーナーキャン! 言わされる場面をしょっちゅう目の当たりにしているらしい。優秀な派遣バイトの人も、推し女子さんが怒り出す時は基本的に正当な理由があり、喧嘩ネタを作るのはいつもオーナーなので、どっちが悪いかって言ったらオーナーが悪いので仕方ないなと思っているのだそうだ。

オーナーと揉めるのって女性従業員さんばかりですね。オーナーには乙女心がわからないのかな?」

 と、優秀な派遣バイトの人が言うので、

「ていうか、オーナーそもそも、人の心が分からない人なのです」

 と訂正しておいた。

 オーナー乙女心ばかりか人の心が分からないので、正確にいえばオーナーと一つも揉めないで済んだ従業員なんか一人もいないんじゃないかなっていうくらい。だが、男性従業員の方が腹を立てても泣き寝入りや溜め込みをし易く、正面切ってバチボコにやり合う人は稀なのだ

 そういえば、殴る蹴るの暴行まではいかなかったものの、オーナーと激しい口論しまくった男子過去に一人いた。その子はまだ高校生だったのだが、反骨精神の塊みたいな子で、客に対してもちょっと何か言われると倍にして返すので、非常に評判が悪かった。店には何度も「あのクソガキをクビにしろ!」というクレーム電話がかかって来たし、オーナーだけでなく私共他の従業員も散々対面でお叱りを受けたのだった。

 例外といえばその男高校生だけで、後の男性従業員オーナーに歯向かうくらいなら夜中に廃棄の弁当パンを盗み食いすることを選んだ。

 私が知る範囲の中で、オーナーと大喧嘩した女性従業員はみんな、「自分仕事上の価値自分のもの価値」みたいに思っていることがあって、だからちょっとオーナーに何か注意されたりとか理不尽な事を言われたりすると、注意内容や理不尽のものに怒るというよりも「馬鹿にされた!!」と烈火の如くに怒り狂う人達だった。そういう感じなのでまあ、オーナー以外の人とも多かれ少なかれ揉めるし、腫れ物扱いされたりとか、その人が原因で他の従業員が辞めてしまことなどもあった。

 そういう人達でも、店で勤め始めた頃にはそんな風じゃなかったのに、年月を経ると尊大になっていき、オーナーに上から意見してトラブルを起こすようになった。ただ長年勤めているだけじゃなくて、異常に勤務時間が長く、シフトに空きがあれば全部出ます! と言って率先と店の役に立つのだが、だから自分は偉いんだと、流石に直球に口には出さないが威張り出すのだ。

 当店は基本的に勤務時間帯は違っても仕事時間は大体みんな同じくらいになっている。主な働き手が家庭を持つ主婦パートさんだからだ。で、彼女達が入れない時間帯……深夜早朝夕方スポット的に学生フリーターが入ることで均衡が保たれて来たのだが、人手不足なのもあって、一人が十時間でも働く事が出来るようになったら、バランスが崩れた。

 昼間、主婦パートさん達が入っていた時間帯の一部が手薄になった事により、そこから夕方〜深夜まで続けてシフトに入る可能性が出来た訳だが、そこに募集してくるのがもっぱらフリーター女性だったのだ。女性店員特に昼下がりから夕方に居るとお客様からも喜ばれるので、増長やすいのかもしれない。


 優秀な派遣バイトの人とAさんは、新人バイトの子と既に一緒にシフトに入った事がある。優秀な派遣バイトの人は、新人の専門学生のことを「まあよくやっていると思う」と評していた。まだバイト初日に一緒に働いただけだからかい所は見えないけど、今の所目立って悪い所はないと思ったそうだ。ただ、優秀な派遣バイトの人には、専門学生本人のことより、オーナーが専門学生レジ打ちの基本中の基本しか教えずに、公共料金宅配便の受付や、クオカード等の特殊な支払い方法への対応の仕方を一切教えない事に疑問を持ったという。なので、私は、

「それは専門学生がどうとかでなくいつものことで、オーナーは極度の人間不信なので、まだ入って日の浅いバイト大金を触らせたりミスしそうな事はやらせたくなくて、そんなふうにしてるんです。完全な素人どころか、他店での仕事歴がある新人に対しても同じことしてます

 と説明した。優秀な派遣バイトの人は、

「なるほどねー。オーナーって、変なところで気にしいですよね」

 と言った。

 

 一方、Aさんは専門学生にあまり見込みがないと言った。

一言でいえば覇気がないですね」

 そして、覇気が無さすぎて生気が無いと言っていいレベルなので、オーナーに何か言われたりするとメンタルをやられてフェードアウトしてしまうのではないかという。

「あー、なるほど。そういうパターンで辞めていった人も過去に何人もいましたね」

 オーナー対峙するにはあまりにも心が弱すぎて脱落していった、という人は男女問わずいるけれども、とりあえず男子お金欲しさに出勤しては事務所とかで灰のように真っ白に燃え尽きていたりしがち(そしてある日突然音信不通になり辞めてしまいがち)なのだが、女子場合シフトドタキャンしまくってオーナーからシフトに一つも入れない嫌がらせをされた後で事実上のクビになることが多かった。

 専門学生は明らかに接客業に向いてない感じなのに、わざわざコンビニバイトしに来たのが理解出来ないとAさんが言うので、

「あれですよ、背が高くなりたいと思ってバスケ部バレー部に入ってしま中学生みたいなものでは?」

 と私は答えた(人のことは言えないな!)

2023-01-16

anond:20230116225154

それ、他の子は一緒に行ってたんじゃ…

中学生が「たまたま」「みんな家族個別に」スラダン見に行ってるって設定が無理あるだろ

それともバスケ部とかか?

それにしても親と一緒に行く歳じゃあるまいし(親と一緒でも抵抗ない子もいるかもしれないが、普通友達と行く歳だろ)

だってそんなスラダン好きばっかなわけないだろう

バスケやっていて活躍している人が少ない問題

企業に入り成功している人の出身を聞くと、

アメフト

野球部

特に多い。まぁこれは大学レベルまでやる人間になるとある程度レベルの高い人間が集まるのと、

アメフト野球部がある大学学歴が高い、というのもあるだろう。

あとはアメフト野球部はとにかくスキルを磨いて、チームプレイを重視しながら

後は気合で乗り切るという部分が金が集まる企業では重要なんだと思う。スキルガッツ

そして意外と

弓道部アーチェリー

活躍している人間が多い。何か一点に集中して目的を達成する姿勢というのは、企業でうまくやっていくには重要なんだろうなと思う。

弓道アーチェリーは的に矢を充てるだけの単細胞スポーツだと思われがちだけれど、意外と仕事というのはシンプルからな。OODAの思考サイクルも鍛えられるし、弓道特に老人の理不尽「道」押し付けにも我慢できる忍耐強さがある。


マラソン

は意外と活躍してない。よく仕事マラソンに例えられるけれど、現代ではだらだらとペースを守って仕事したり

地道な努力なんてしている暇はないからな。あと個人競技だし。

あとは朝にランニングして酸欠で仕事してるから仕事で頭が動かないんだと思う。


ただあれだ、野球部アメフトと似ていて(サッカー部底辺しかやってないから除外するとして)

バスケってなんで活躍している人が少ないんだろうなという疑問がある。

意外とバスケ部って豆腐メンタルな人が多い。身長高いだけの人がやるスポーツから平均身長の低い日本では優秀な人が集まらないのか、

それともそもそも向上心がある人間メジャーな顔したマイナースポーツは気に留めないからだろうか?


体操

まず人口が少ないからあれだけど、謙虚礼儀正しいように見せかけて

なんかすごい動きして褒めてもらおうとする欲がある陰キャばっかだから

結局研究職でシコシコしてなろうアニメ見つつ、いつか活躍する夢を見て実行に移せない人が多そう。

いい年になって体操はいって女子からキャーキャー言われたいという欲を持ちつつ、

いい年した女はバク転しても引くだけってことに気づけないコミュ障から

研究しか向いてない、縁の下の力持ちしかなれないよな。

それか一発逆転で何も考えず飛び込んで、手痛く失敗して小さくなってるやつとかしかいない。

2023-01-05

スラムダンク世代だが未履修

中学の頃連載とアニメやってた。

みんな見てた。バスケ部が一番人気だった。

そんな世代ど真ん中だけど、読んだことない。

年代ならわかる話題に入ってくるけど、話に入れないし、読んだことないというと驚かれる。

別に宗教とかじゃないです。

なんか当時拗らせてて、スポーツで感動する話とか忌避してた。

あとジョック連中に認められてる漫画だったけど、「ジョック連中が認めるならじゃあ俺は見なくて良いよ」って思ってた。

世代の体育を恨んでる層に同じような人いるんじゃないか

スラムダンク世代だが未履修

中学の頃連載とアニメやってた。

みんな見てた。バスケ部が一番人気だった。

そんな世代ど真ん中だけど、読んだことない。

年代ならわかる話題に入ってくるけど、話に入れないし、読んだことないというと驚かれる。

別に宗教とかじゃないです。

なんか当時拗らせてて、スポーツで感動する話とか忌避してた。

あとジョック連中に認められてる漫画だったけど、「ジョック連中が認めるならじゃあ俺は見なくて良いよ」って思ってた。

世代の体育を恨んでる層に同じような人いるんじゃないか

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

2022-12-05

anond:20221205130418

全盛期生きてたなら、当時のバスケ部なんて、主要な目的モテそうだったのわかるでしょ。

言うほどクソから離れた生物か?

2022-12-03

知り合って約20年。今日初めて知った夫のひみつ。

映画スラダン観たいよ、観に行こうよ」と夫に言ったら、

「一人で観れば?」

なんて冷たいお返事。

夫は中学時代バスケ部に入っていたのだが、夫が入部した翌月にスラダンの連載が始まり部員が急増。それからというものの、漫画に感化されてバスケを始めたチョロい奴と言われるのが嫌で、袈裟まで憎い精神スラダンまで憎い……のかと思いきや、今日夫は、Twitter桜木花道安西先生のタプタプ立体カプチーノスプーン安西先生の顎をタプタプできる)を見て「すげえwww」と喜んでいた。

2022-11-27

モテる男はバレーバスケをしている者が多い

まり高身長の者はバレー部バスケ部高身長モテ高身長だということだ

2m近い日本人男子日本代表となる運命である

それとは関係ないがバレーネット高やバスケのゴール高さは日本独自に30㎝程落とせばかなり盛り上がりを見せるだろう

ノージャンプブロックダンクシュートインパクト大だから

2022-11-20

バスケ部にいるDQNやらかしたせいで大会に出場できなくなった

一生懸命練習してきたのに可哀想

DQN学校に来るなよ

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