はてなキーワード: ハートマークとは
ワイ、技術営業。増田の気持ちよく分かるし、増田の奥さんの気持ちもよく分かる。
技術目線から言えば増田の言うとおり。コードネームなんて、製品の何がしかに因んだちょっとシャレたものなら何だっていい。所詮はコードネーム。
製品にかける私の思い? そんなもん「いっぱい売れるといいな」だよ。それが社の総意であって、お前個人の思いなんて知らん。
一方で、人に好かれて受注する、みたいな奥さんの話も身に染みてるんよね。
自分で言うのもなんだけど、誠意あるような演技得意なんやわ。演技っつーと、人をだまくらかして、腹の底では舌出してるみたいに思われるかもしれんけど、
演技っつーかなんて言うか、振る舞い? 神妙な顔して、か細い声出して「はい… はい… ええ、それはもう… おっしゃる通りで… ごもっとです…」まずはこれ。
炎上仕切り直しの最初は、徹底的に低姿勢からの傾聴。相手の溜飲が下がるまで傾聴。そこからの寄り添い。
顧客の要件を改めて引き直し、最速かつ希望の要件に近い完成案のご提示。もちろん、時間・予算と要件が折り合わない時もある。
そう言うときは「そこまではできないが、ここまでならできる」「それはできないが、代わりにこう言うやり方がある」「今回は間に合わないが次のフェーズで」とか、とにかく落とし所を探しまくる。
そんなん当たり前やんって思われるかもしれないけど、それできない奴が多いから、炎上もまた無くならない。
こういう愚直な行動を続けていくと、炎上して怒り狂ってた顧客の担当者や担当役員が、徐々に柔和になっていって、最後は目がハートマークになる(もちろん、ワイにやで!)
ここまで自分で言うと流石に嫌らしいが、こう言うことを繰り返すうちに、人心を掴むってどう言うことか、なんとなくわかってきたわ。
最初が炎上(マイナス)からのスタートなんで、ギャップがでかい、ってのもあるかもしれん…
でも、結局はその人の「姿勢」なんよ。その姿勢から垣間見える本気度とか、そういうのな。
まあ、toBとtoCでも違うやろし、モノ売るんかソリューション売るんかでも違うし。人の心の掴み方もそれぞれあると思う。
でも、本当はそいつの姿勢が顧客の目にどう映ってるかが大事で、そういうところを、おざなりにやってる奴ほど、信用得られずに、受注や売上もぱっとせえへんのやろ。
増田の話には顧客との関係性は出てこなかったけど、増田がマーケの人らに感じたのも同じで、結局マーケの人らの姿勢から本気度とか真摯さみたいなんが感じられへんかったんとちゃうかな。
探偵ナイトスクープを見てる。
AB6IXというアイドルグループにハマった依頼主がビデオチャット1分間の権利をゲットした。
どうにかして好印象を残したい!ファンとしてageageの自分を見て欲しい!
おお。
驚くべき変身を遂げた。
まるで別人のように美しくなった。
ビフォアフターを知ってる視聴者は素直に👏拍手8888888888888888888
自信をつけた。
さぁ、ビデオチャットに挑むぞ!
ナイトスクープの指導の一つにパスタを美味しく食べると相手の記憶に残る!
というような雑な提案があって依頼者はまんまと乗ってしまっている。
マジか。
会食ならまだしも一方的に本格的に食べてるのはなんか違くね。
ビデオチャットが始まるまでの待機でパスタは冷たく硬くなっていく。
依頼者も緊張していく。
なあ、いいのか本当に。
・・・・・・ながら食いの対象として思われたらアイドルの人が悲しまないか・・・?
それは悪目立ちになるのでは…と心配する視聴者をよそにビデオチャットが開始された。
AB6IXの人はとてもいい人だった。
たった1分しかない。
その1分間を全力で会話にしようと集中していた。
これぞアイドル!だった。
15秒でパスタの一部を食ってしまったために依頼者の口の中にはパスタが残っている。
あっ!あっ!あっ!
AB6IXのアイドルもを依頼者を見てにっこり。
作り笑いかもしれないけど、目が弧を描いて優しい笑顔なんだよ。
ほーーーーーーーー。
今まで女アイドルしか知らんかったけど、AB6IXの人、すごい優しい。
アイドルは笑顔なんだよ。優しさなんだよ。それはそれは完璧な笑顔だった。
これは、依頼者が惚れてしまったのが分かる。
タイマンでこの笑顔を向けられてしまったら、これは恋に落ちる。
うわー優しい。
もっと優しくされたーい。
依頼者の大胆なお願いボード出てくる。
5秒間見つめて。
愛してると言ってほしい。
投げキッスしてほしい。
わずか1分の間にこれだけで50秒。
怒涛の勢いでイベントが消化されていく。
依頼者は笑い、手を叩いて喜び、歓声を上げて飛び跳ねている。
二人だけの世界になってもうた。
(依頼者はこのアイドルに出会って韓国語を勉強したんだそうだ。努力の塊だ。)
依頼者とデフィさんは心の家族だね、という会話が流れて1分間は終了した。
最後の最後に、オリジナルで依頼者のこと愛してる発言、両手でハートマークつくってお別れ。
え、なにこれ。
なんだこのサービスの良さよ。
こんなに良くしてもらえてんの?
うらやましい!!!うらやましい!!
大成功に両手で顔を抑えて喜びをかみしめる。
依頼者も素朴で全身で喜びを表していてとてもいい人なんだが、
このAB6IXって人もすごくいい人な感じがする。
生きてて良かったです!!
そう言って依頼者は泣いていた。
小正月は終わってしまったけど、津波で徹夜して疲れてるところになんか元気でるもの見た。
浄化された感じ。
主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について
印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。
自分用なので読まなくていいです。長いので。
○筆者
30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、
何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。
オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも
程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。
オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、
とはいえ下の世代に急速にオタクコンテンツが浸透してきているのは感じており、
こういうものが忌避される価値観も古いものになっていくんだろうなとは感じていた。
性的な表現をそれを好まない人の目に触れる場所に置くことについては明確に否定派。
コンビニのエロ本は無くなるべきだと思っていたし、コミケのエロ紙袋なんかが問題視されていたのも
同じオタクとして本当に勘弁してくれと思っていた。
R-18指定されるものに限らず、「性」を連想させる表現をそれを求めない人の目に触れさせることは極力控えるべきというスタンス。
特に問題がある表現には見えないしさすがに難癖付けてる人達頭おかしいな…という感想。
コンビニのレジで店員に無理筋のクレームを付けてる人を見た時と同じ感覚で、
世の中には変な人も居るもんだなという感じ。
言うほどオタク臭のする絵柄でもないしオタクが批判の矢面に立たされている感じも受けなかった。
そこまで過激なデザインには見えないが、当の海女さん達から拒否反応が出ているのであれば公認撤回は妥当という判断。
ネット越しにワイワイ言う人達よりもリアルに関わりのある当事者性の高い人達の声を重視するべきだと思っていて、
この点は今に至るまであまり変わっていない。
実在の人物を扱った表現とそうでないものの場合前者には後者とは違った種類の
(主にモデルの人物に対する)配慮が求められるべきであり、本件にはそれが大きく欠けていたなという感想。
というか絵師が道行く女子中学生に反応してほしくてクラクションを鳴らすといった迷惑行為をしており、
イラストの製作過程でも不躾にジロジロ見るなどの迷惑行為が行われていたのでは…と懸念されたのが個人的に一番でかい。
実在人物に関わる表現は慎重になるべき、というのは2017年5月のpixiv小説論文騒動などでも同じ感想。
ぱっと見の印象としてはこれは非オタクの人が見たらぎょっとするんじゃないかという感じで、
関わらず赤面して嫌がっているっぽい表情(無理矢理やらされている感)、煽り文にハートマークの部分。
ただし実際は小さな紙一枚が特に目立たない場所に貼ってあったのみという証言もあったりして
当の市民から批判の声が上がっているわけじゃないのなら外野がごちゃごちゃ言うことでは無いかもとも。
というかのうりんに関しては全裸(に見える)オイルまみれM字開脚シーンがある
第一話を市民に向けて上映した件の方がだいぶ引く(今も引いてる)
性的表現に関わることではないので本題からずれるが、無関係のゲーム会社や声優に嘆願書を送るなどの
行きすぎたムーブをしていた人がフェミニストとして有名(と私が記憶していた)人だったので関連付けて印象に残っている。
この人こんな人だったんや、オタクのことめちゃくちゃ嫌いなんだな…という感じ。
騒動についてはゲーマーの発言はよくないけれど知人間でのリプライだし、
最初に指摘した人の指摘の仕方がまずかった(変な人がなんか突然いちゃもん付けてきたようにしか見えない)し、
大勢でスパム報告して凍結させるのはやりすぎだし、ゲーム会社や声優はマジで無関係だし批判側がやり過ぎという感想。
というのも、最初に話題になったツイートに「公共交通機関の公式キャラ絵としてのOKライン」との一文があり、
そこから巻き起こった批判も「公共交通機関の公式キャラ」であることを基準にしていたはずだったのだが
「公式キャラのイラストが置き換わるわけではなく、コラボ用イラストである」と誤解が解かれた後も、批判側の勢いが全く緩まなかったから。
○○であるなら××であるべき、の○○の部分が間違っていたのだから××の部分も変わるべき、もっと基準が緩くなるべきでは…?
ここで、前述のアイヌ騒動の時オタク憎しからとしか思えない行動を取っていた人を思い返しつつ、
もしかしてこの人達オタクコンテンツ嫌いというのが先にあってそれっぽい理屈をくっつけて叩いてるだけなのでは…という疑念が脳裏を過ぎる。
批判した側に同意できる点が一つもなかった。その割に名だたる研究者の方々とかが次々乗っかってきてすげーな…と思った。
美少女コンテンツ好き女オタクにも流れ弾がガンガンぶち当たってきて随分酷いことを言われたな、という思い出。
当時は腸を煮えさせながら過ごしていた。
全く性的でない、とは思わないけれども献血ポスターを取り下げるレベルのものだとは感じない。
とはいえ前述の騒動まででコンテンツ批判側への印象が最悪になっていたので自分の見る目も偏っているかもしれない。
のうりんポスターをまずいと感じた頃の自分が見たらなんて言うか気になる。
献血ボイコット発言なんかもあり批判側への印象は最悪を更新し続けたけどそれも片方の嫌な点ばかり見てしまった結果かもしれない。
マジで駄目だと思いました。
ただ、看板自体はR-18では無いわけで(千代田区の条例に引っかかるという説もあるが)
宇崎ちゃん献血ポスターとの明確な違いってなんだろうなと少し考え込む。
私個人の意見としては、社会的合意でラインを決めること自体には反対ではなくて、
賛否両論あるものを自分たちの側が正しいと決めつけて押し通そうとする態度に反発していたんだなと思う。
なるべくあらゆる表現が存在していてほしいけど、町行く人の目に否応なく入るレベルのものには
やっぱりある程度の配慮が必要で、そのラインについては双方聞く耳を持って穏当に話し合いをしたい、という感じです。
そういう意味では自分達の基準を押し通して表現を取り下げさせようとする人達と同程度に
法に触れなければセーフと言わんばかりの看板掲示側も対話する気が感じられなくて嫌いだなと思いました。
趣味で絵を描く人間としては、スカートって普通に描くと情報量が少なくてのっぺりした印象になりがちなので、
動きを付けるためにあの皺を描きたかった側の気持ちは正直わかる。
制服のスカートの生地の厚さだとあんな皺は現実ではできないという指摘も頷ける。
パンツが透けてるように見せようという意図は描いた側には多分なかったと思うけど
見ようと思えばパンツの位置に線あるように見えなくもないし不幸な事故だったね…
無根拠な「性犯罪を誘発」呼ばわり、自分達は警察へ回答を求める書面を送りつけておきながら
動画自体も特に問題があるとは感じない。胸揺れは次のコラボがあるならパージしてもいいかもね、くらい。
「服を着替えればいい」って軽々しく言う人にも腹が立った。Vが着替えるの、生身の人間が着替えるのとはかかるコストが違うんですが…
表現を批判する人達の一部(だと思いたい)、表現を見て傷付く側にはめちゃくちゃ配慮を求めるのに
フェミ議連の同じ方法でやり返されたら無視するところもそうですが、
相手にばかり求めて自分は何もするつもりがない人の言うことは聞きたくない。
スカートめくりは、されて嫌な気持ちになる側の人物が出てきてしまうので
リアル温泉とのコラボを前提とした企画なら避けるべき設定だと思う。
全体的に地域と関わっていくにしては危うい設定が散見されるのは頷ける。
内容はともかく指摘してる人が他人を傷付けておいて向き合わず放置してるので
そんな姿勢の人が他者にだけ背筋を正すことを求めても全く説得力が無いと思いました。
オタクコンテンツ、別にそんな大っぴらにさらけ出すようなものでもないじゃないよね…という感じだったのが、
「オタクコンテンツ、別にそこまで言われなきゃいけないもんでもなくない?」っていう感情に変わってきた。
性的表現については当初から大きく方針転換したわけではないし、見たくない人の目には触れないのが一番だよなと思いつつも
「性的」の範囲が私が想定しているラインよりだいぶ広く取られることが多くて
「そこまで(掲示アウトレベルの)性的扱いされるとちょっと…」となる。
ただ、「そこまで…」っていうのはあくまで私個人の感覚なわけで、ラインを決めるための議論自体は継続してやっていくべきだと思う。
議論を建設的にするためには双方相手の話に耳を傾けることが大事で、ここまでこじれるとだいぶ難しそうな気がして頭が痛いけど…
コンビニのエロ本については、当初は深く考えずに撤去賛成だったけど
改めて調べるともともとコンビニに置かれるものは色々表現に気を使っていたのもわかって、うーんという感じ。
振り返ってみて、騒動の内容によって批判側に立つことも擁護側に立つこともあったけれど
全体的にコンテンツ批判側に居る人達に対して強い憤りを感じることが多かった。
これは一旦株が下がった相手のことは最初からマイナス評価で見てしまい、
更に嫌な点が目に付く悪循環のせいもあるのかもしれないなと思わなくもない。
温泉むすめの件、指摘した人が直前に酷いムーブしてたのもあって開く前から「うわっまたかよ…」と思ったし。
反対側からすればコンテンツ擁護側に対して同じように低評価の悪循環に陥ってるんだと思う。
党派性で判断せず一つ一つの内容に向き合っていきたいですね。難しいことだけど。
一方でコンテンツ擁護側も頑なになりすぎて「配慮したら後退・負け」みたいな認識になりかけてる人が居る気がするので危うさを感じる。
配慮できるところでしていくこと、なるべく不快になる人を減らそうとする努力をすること自体は悪ではないはず。
もちろん表現する上で不快になる人をゼロにすることは不可能だし、
誰かを不快にすることを承知でこの表現は譲れないんだ、というものはあって当然だけど。
穏当寄りに倒しても構わない部分はそうする、くらいの意識はあってもいいんじゃないだろうか。
いや、一歩譲歩すると無限に踏み込まれるという危機感はわかるし、それだけのことはされてきたと思うけど…
早く見たいコンテンツ以外は全てシャットアウトできるスマートグラスとかが普及して技術で解決できる世の中になるといいですね。
最近youtubeで巻爪の爪切り動画をよく見る。ジャンルとしては、耳垢や歯石の除去みたいな見る人によっては気分を悪くするかもしれない感じのやつだ。
一見すると普通な足の爪の端っこを切ってみると、深くまで肉に食い込んでいているのが見える。このレベルの巻爪になると一枚の板が湾曲して食い込んでるんじゃなくて端っこだけ4mm くらいに分厚くなって食い込んでる。で、メスみたいなやつできれいにカットすると、その分厚い端っこと爪になる前のほぐしたカニみたいなのが大量に取れる。
自分は結構足の爪の臭いに夢中になっちゃうタイプ。人のやつは嗅ぎたくないけどとにかくその動画を見て気になったのは"臭い"だったんだよね。
だから海外の動画だったけど日本語でコメント書いちゃいました。
「すげーにおいしそう」って。
そしたら何日か後に投稿者からお気に入りマーク(ハートマーク)がつけられた。全部のコメントにハートマークを付けるタイプの人ではないみたいだから、何か特別響いたものがあるのかな、って少し嬉しくなった。
でもこのコメント、見返すと読みにくいな。ぱっと見「すげー臭いしそう」じゃなくて「すげーに美味しそう」とも読めるよなぁ?翻訳かけるとどうなるんだ?
すげーにおいしそう 日→英
Google翻訳: Looks really good
DeepL翻訳: Looks amazingly delicious!
「美味しそう」派で一致しました。気づかない間に俺の純粋な興味の感想が、変態のグルメ家の感想にすり替わってたみたい。これはこれで面白いからいいんだけどじゃあ俺の「臭いが気になる」コメはどこ行っちゃったのかな?言語のすれ違いで生まれた溝に落っこちちゃったまま消えたよね?「病みつきになる動画だ!(※原文英語)」みたいなしょうもないコメントが並ぶ中、やや投稿者よりの視点で新しい角度で切り込んだ俺の「臭いが気になる」コメは?
なんか…自分の預かり知らぬところでに「爪が美味しそう」っていう程度の低いウケ狙い?のコメントに変貌してたのが少しショックだったんだわ。息子or娘だと思ってたものが自分の血を引いてなかったと知らされたみたいな。心臓の下辺りがスッとなる感じ。
しかもそれが投稿者の♡マークによって評価されてるのも嫌だわ。俺の言いたかったことではないニュアンスで評価されてるの…嫌だわ。
もしくは、人に見られる二次創作に疲れた、というのがたぶん正しい。
交流が苦手なので、だれとも特に繋がらず。たまに届く感想くらいしか同ジャンルの人とやり取りする機会はなかったけど、それがちょうどよかった。
好きなものを書いて、それがだれかに届いて。そのだれかが一緒に楽しんでくれているようで嬉しかった。
けど、とあるコンテンツにハマってジャンルを移動したら、実はその当時の覇権ジャンルだったことが運の尽きだった。
しかもハマったのがかなりの人数を抱えている人気カプだったのも災いした。
で。この手の話題で、この流れだったら「見てもらえなくてシンドイ」みたいなところに着地するのが定番なんだろうけど。
残念ながらそっちじゃなかった。
自分でも意味が分かんないんだけど、読んでもらって、例のハートマークも付けてもらって。
今までなら、書いたものがだれかに届いた、そう思えてたはずなのに、そんな手応えなんて全然なかった。募っていくのは「消費されてる」ってな変な感覚だけ。
それでも最初に覚えたのはちょっとした違和感だったように思う。
なんだか変だな。そんな程度。
けど、じりじり募る居心地の悪さに、見て見ぬふりもできなくなって。やっぱり無理だ、と。そう諦めた。
私がカプ内の空気や暗黙の序列に馴染めなかったのだからしかたがない。
ねえ、二次創作にかかわる人たちに聞きたい。