はてなキーワード: ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガーとは
もし息子さんが本を読むことが苦でないならば、良書を与えてあげて欲しい。おすすめは高校で使われている資料集。増田が使っていたのでも良いし、最近の理科や社会の資料集は写真がたくさん載っていて図鑑感覚で読めて楽しい。もちろん本物の図鑑や辞書、あるいは普通の小説も良い。図書館は良書の宝庫だ。
ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー『数の悪魔』(自分は10歳の誕生日に買い与えられて、クリティカルヒットした本)、
吉田武『虚数の情緒』(めちゃくちゃ分厚くて高いだけど、丁寧に書かれてる数学と物理の本)、
結城浩『数学ガールの秘密ノートシリーズ』(文章がとても分かりやすい物語調の数学の本)
後ろ2冊は対象年齢が中学生以上だけど、丁寧なので増田の息子さんなら読めるかもしれない。地元の本屋さんには無いかもしれないけど、Amazonなどで探してみて欲しい。
生活面では、「〜をしなさい」と頭ごなしに言うのではなく、「〜だから、〜をしよう」と理由づけをして欲しかった。あと、集中しているときは本当に入り込むというほど集中しているので出来るだけ邪魔をしないであげてほしい(多分増田はすでにわかっていると思うが)。後は自分の場合表に出せないけどもっと甘えたがりだった気がするので、嫌がらなければ意外とスキンシップとかもありだと思う(個人差あると思う)。
まとまってなくて申し訳ないけど、増田が元気に息子さんを愛しながら生活をするのが1番だと思うので、あまり気にしすぎず、無理をしすぎず、ほどほどに頑張ってほしい。増田と息子さんの幸せを祈ってる。