はてなキーワード: ハンストとは
長文が嫌いだから手っ取り早く書く
大学1年で東京に出てきて最初に友達になった子から法案について聞かされて
安倍への怒りからバイトをやめてまでSealdsに参加するようになった
コントのようなハンスト、参加者数の水増し、ナンパ目的の参加者
段々と私も友達も安倍よりSealdsに疑問を感じるようになってきた
そんなときに親戚の叔父と話す機会があったから法案について意見を聞いてみた
叔父の話を聞いているうちに安倍は戦争をやりたがってるわけじゃなくて
戦争をやらないために法案を通そうとしているってことを知って愕然とした
今までそんな話を聞いたこともあるけど叔父のように道筋を通して話してくれる人がいなかったから気づかなかった
それを友達にも話していくうちに私はなにをやっていたのか本気で虚しくなってきた
そして民主がSealdsと手を組むというニュースを見てからわかった
私達は周りの大人にただ利用されていたんだなって
強引に法案を通した安倍のやり方が良いか悪いかは今でもわからないけど
法案自体は今の日本にぜったいに必要だっていうことだけはわかった
今考えてみると叔父から言われたとおり参加者のほとんどは大人だった
テレビや新聞で映ってるのは前列と周りを囲んでる人達だけで大人は一切写ってない
洗脳って言葉は他人ごとだと思ってたけどまさか自分が知らないうちにそんなことに巻き込まれてたとは思わなかった
というわけで高知県に来ました。
ほんとまだ来たばっかりなので、これからどんな人と出会い、どんな出来事に遭遇し、自分には何ができて、実際に何をしていくのだろう。
今は正直、不安の方が圧倒的に大きいです。
奥さん名義で滞在型農園に居座りながら家賃を浮かせ、アウトランダーに乗りながら提灯記事を書く師匠みたいに、彼女(未来の妻)と将来の子どもひとりくらいと一緒に本当に豊かな生活を手に入れるために、
そして大好きな文章を書く事を生業にしながら、周りの人にも喜んでもらえる生活を送りたいと思っていたのです。それが叶うなら泥水でもすする覚悟は、もうできているつもりでした。
でも少し考えてみたら、泥水をガブ飲みしても栄養にならないし、お腹を壊すかもしれないので飲むとしてもちょっとですね。なんかスポーツドリンク片手にハンストやってた、アホな若者みたいなこと言っちゃいました。
高知県は「高知家」というフレーズを全面に出し、みんな家族だよ!っていうオープンで包容力のある方々ばかりだと、師匠は教えてくれました。でも、それって半分くらいウソだって師匠は知ってますよね。田舎は考えが保守的で、つまらないくせに威張ってばかりいる人が多いから、若い人がみんな出て行っちゃうんですよね。
酒ばっかり呑んで、大して働かないのに酔っぱらって宴会ばっかりやって、勢いでヤっちゃうから結婚も離婚も多い土地になんて、師匠は深入りできるわけないですよね。
若い人がどんどん出ていくのを止めたり、いちど出て行った人に戻ってもらったりする度量もなしに、出て行く人は裏切り者扱いする。都会からの若者をニコニコして迎えてくれているけど、内心はどれだけ高知と自分にカネをもたらしてくれるのかと考えている人ばかりじゃないですか。
油断してると、地方創生の名の下に国から補助金を引っ張ってくる口実みたいのに使われるんじゃないですか、我々みたいな人間は。師匠は、裏ではそういうところからお金をもらってないですよね。もしもらってるなら、ちゃんとクレジットするか、口止め料としてアシスタントの僕にもちゃんと分けてくださいよ。
この地で頑張れば、絶対ライターとして生きていけるようになると信じる、なんて書いちゃいましたけど、信じると口で言うだけなら誰にでもできます。でもちょっと考えてみれば、できるわけないですよ。だって高知には佐賀にもましてカネないし、僕らが食べていけるだけのフィーを払えるクライアントなんてない。
・今やってる活動や仕事をもっと周りの人に魅力的に伝えていきたい
・高知の素敵なスポット、グルメ、お店、人々を発信していきたい
のはやまやまですけど、魅力的な仕事もスポットも、グルメやお店、人々だって高知にはホント数えるほどしかない。取材先も読者も、都会の方が数十倍、数百倍は多いですわ。なんなら大阪でコピー機の飛び込み営業やるついでに、ランチグルメブログでも書いてた方がネタ切れに困らないかも。
それに、僕だって霞を食べて生きていくわけにもいかない。でも、カネのない彼らに「提灯ブログ1本5万円にまけときますから!」なんて言ったらドン引きされますよね。
もし彼らが渋々出してくれたとしても、カネのために提灯記事を書き続け、それで白々しく「みんなも高知に移住しに来なよ!」なんていう生活続けたら、大好きな文章書きも苦痛になりませんかね。師匠のアシスタント代だって、時間で割ったら最低賃金未満じゃないですか。いくら下積みだって、業務委託だからってそりゃないでしょ。「もう1人増やそうかな」とか、いい気なもんだ。
そもそも「文章書くのが好き」なんて、胸を張って他人に言えるようなことでもないですよね。誰にだって書けるし読める日本語を書くだけなのに、低スキルでもライターと名乗ればクリエイティブな仕事に就いたみたいな感じになるじゃないですか。
しょうもない炎上でも、PV取れたら誤って広告踏んじゃうやつもいるしラッキーみたいなのって、ほんとにアートなんですかね。…まあ確かにアートかもしれませんけど。
でも毎日ハードな仕事をしながら奥さんと3人の男の子を育てつつ、プロブロガーでもないのに楽しくて役に立って、ときには世の中の悪を糺す文章を大量に書いている投資家で企業経営者のやまもといちろうさんの方が、僕にはカッコイイと思えるし、やっぱりブログの内容もエキサイティングで面白いですよ。
やまもとさんはどうか知らないけど、中途半端な覚悟で「書くのが好き」と自称する人の文章って、往々にしてつまらないんじゃないでしょうか。もし読者だったら、書くのがよほど得意な人か、好き嫌いを越えて読者に誠実に書く人の文章が読みたいんじゃないでしょうか。
それ以外の「下手の横好き」みたいな人は、チラシのウラに書いてから、こっそり丸めて捨てた方が、自分を甘やかさなくていいのかもしれません。
なんかライター宣言が最低な逃げに思えてきました。ということで、「彼女を泣かせるなよ。俺のところで下積みした方が、早くカネ取れるようになるぜ」というような熱い言葉で目を覚まさせてくれる方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
まあ師匠も、僕の生活を保証してくれるなんてひとことも言ってないんですが。
宜しくお願い致します。
http://alfalfalfa.com/articles/129981.html
学生からの報告が改めてあった「報告が遅れ申し訳ありません。10;本日16時30分ごろまでに、実行者残り2名に対し、食い過ぎによる激しい下痢と脱水症状で生命への危険が及んでいる旨のドクターストップがかけられました。実行委はハンストの継続は困難と判断、148時間目でこれを終了致します。」— 平和と自然大好き破天荒議員上海 (@syannhai1) 2015, 9月 2
食い過ぎによる激しい下痢と脱水症状で生命への危険が及んでいる旨のドクターストップがかけられました。実行委はハンストの継続は困難と判断、148時間目でこれを終了致します。
どういうことなんだ。
だからお前の事だろ?どうした、顔真っ赤だぞ?
一生懸命叩いてたか?Love&Peaceって叫んでたか?
どれかに該当することでもあったか?
無能。
あー、おれ半分はそう思ってるよ。
元々あの手のデザインは、意味が分からん様な、何か知らんけどいいって言ってるからいいんだろう的なモノで良いのであって、
意味を事細かく分かる様に明示させる必要なんで無いんだからさ。
それこそタダのゆとり連中レベルに媚びる皮肉を込めて作られたあの「考えてみました」的なマークの様に
「分かりやすい」明示されたものが必要と言うなら、それはそもそもシンボルマークのデザインじゃないよ。
叩いてる連中の大半は、ここ近年のネット炎上の構図と同じレベルでほざいてる「無能」ばかりだなって本当思うよ。
Love&Peaceって叫んでハンストしてるのと同じレベル。大体同じ程度。
まぁそもそも論で言うなら、あのロゴが直感的に、コンセプトや背景の説明なしに「格好いい」かどうかっていうと
全くもって最低に”FXXK”だったけどな
どうでもいいけどシールズって特殊部隊のイメージしかわかないよ。わざとなのかな。まあいいや。
でも、おれひとりがハンストしたところで、なにか影響が及ぶとしたら、母ちゃんくらいなんだろう。
「あんた、ちゃんとご飯くらい食べんさい」とか電話で言われるんだろう。
ああ。食欲ないけど、卵かけごはんくらい腹に入れとこうかね。
「効率」という嘘が、どのように出来が悪いかというと、この原発問題を簡単に乗り越えられるような印象を与えるということ。僕らが「効率」を捨てさえすれば、二度とこのような問題は起きないと錯覚するということ。
そんな印象与えないから。何言ってんの。
そんなに簡単に乗り越えられることが可能なんだろうか。僕らが「効率」だけを求めて生きてきたから、このような事故を引き起こしてしまったんだろうか。
できねーよ。全体最適なんて幻想。原発に携わる人間が得する局所最適(彼らにとってそれが快楽であり効率的)によって引き起こされた事件。
そしてそれは市民には為し得ない。
Twitterでどれだけ反原発を叫ぼうと、永田町や渋谷電力館前を練り歩いても変わらない。変えるのは彼らじゃないから。彼らに与してパラダイムシフトするのは「非効率」
まあ君が生きている間に原発は停止しないし、下手しなくても今年の夏で市民は電気ハンストに負けて彼らの効率で再開に傾くから、諦めてね。
http://www.economist.com/world/asia/displayStory.cfm?story_id=16113280
留置と疑惑の死
アブバカル・アウドゥ・スラジュの姿を成田発カイロ行きのエジプト航空MS965便クルーが認めた時、すでに彼の意識はなかった。ほどなくして彼は死亡した。非合法滞在したとして、無理矢理飛行機に乗せられ、手錠と猿ぐつわ、そしてシートに縛られたまま、ガーナ人であるスラジュ氏は3月22日に強制送還された。検死においても死因は不明とされたが、彼の未亡人が亡骸を認めた時、顔に傷があるのに気づいた。3日後、入管は「私たちのした事を申し訳なく思います」(“It is a sorry thing that we have done.”)と認めた。
彼の死は日本で議論の対象となっている移民政策に、鋭い光を投げかける事になった。長年、移民受け入れは忌避されてきたが、ここ数ヶ月(移民)拒否の流れはますます激しくなってきた。日本で生まれた子供の両親が拘留・追放され、家族が引き裂かれる。従来なら在留特別許可に相当すると思われた人が、取り消しをくらっている。強制送還はより頻繁に、そして手荒なものになっているとは移民支援団体のAPFSの言だ。多くの不法滞在者が拘留されている入管センターは厳しい批判にさらされている。今年だけでも二人の拘留者が自殺し、一人が権威濫用について公然と異議を唱え、70人の収容者が待遇改善を求めてハンストを実施した。
約200万の外国人が、人口1億2800万の日本に合法的に住んでいる。法務省は、1月現在で91778人を不法滞在者と見なした。しかしこの数字は中国からの低賃金労働者によるところが多く、実情よりはるかに高い可能性がある。2月に9日間の調査を実施した国連人権理事会のホルヘ・ブスタマンテ特別報告者は、合法・不法を問わず、日本の移民は「人種主義・差別・搾取、そして人権を無視しがちな司法と警察の傾向」に直面していると非難した。
在留特別許可制度を例にとろう。制度の判定基準は定められていない。代わって、ガイドラインが恣意的に適用されている。希望者は直接、在留特別許可を申し込む事はできない。不法滞在者は拘留時に1回だけ要請する事ができるが、つまり自ら出頭して送還の手続きが進む中、運試しをするという事だ。そして不法滞在者のほとんどは沈黙を保つ。オーバーステイの容疑で逮捕されたスラジャ氏は在特という名の泥沼に落ち込んだ。22年間、日本に住んで流暢な日本語を話し、日本人と結婚したにもかかわらず、在特申請は却下された。
今さら強硬政策をとるのは何故だろうか?スラジャ氏の未亡人を担当する移民が専門のコダマコウイチ弁護士は、入管政策の見直しをはかる千葉景子法務大臣の就任に対する反発だと信じる。保守派が引き締めをはかっているのだ。警察はスラジャ氏の死に立ち会った10人の入管職員に対する捜査を実施したが、容疑は認められなかった。スラジャ氏の未亡人だが、いまだに夫の死に関する詳細も公的な謝罪も受け取っていない。この話題は日本社会ではどちらかというと忌避されるものだ。報道は通りいっぺんのものである。さらに、彼女の名前が報じられると社名が汚されるのを恐れ、彼女は仕事をクビになった。