はてなキーワード: ハイビームとは
車全体が対象だけど、ワゴンに乗ってる人って煽る人多すぎ、煽りまで至らないにしても車間距離詰めすぎ、嫌がらせのようにわざとハイビームにする人が多すぎ。
こんなん一部だけだろうけど、その一部にしたって他の車種と比べて多すぎ。
この間も自転車が自転車専用道路を走ってたのをわざと幅寄せして当たるスレスレまで近づいてたのを見たけど、ああいうのを見ると全部が悪に見えるんだよ。
そういうのはドラレコ撮って通報してるけどさ、減るどころか増えてるし。
自分も運転するし、歩行者の際に突っ込んできた車に跳ねられたこともあるから、どちらの恐怖も知ってる。
煽るのはいけない。
車間距離詰めるのもいけない。
幅寄せもやって良い時と悪い時がある。車乗ってる人は知ってると思うけどトラックの運ちゃんが幅寄せする時は事故を発生させないためだからね。
まぁ、それはおいておいて。
男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。
轢いてしまった。避ける余裕は無かった。
夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。
こんな人家も見当たらない山中にも、ノラ猫はいるのだろうかと男は思った。その猫の姿は、ヘッドライトに照らし出された時間がほんの一瞬であったにも関わらず、男の網膜と脳に明瞭に焼き付けられた。
仔猫を咥えて車道を渡ろうとした母猫。明るい光によって一時的に白く変化したアスファルト舗装の路面の上で、猫の母仔の姿は不思議なほど黒々としていた。
そして、男の車の方を向いた母猫の眼に反射したヘッドライトの光は、フロントガラスと眼を通過して彼の心を突き刺し、獣とは云えど生命を奪ってしまったという、逃れ難い罪悪感を刻み付けた。
しかし、車を停められるような路肩の空間が無かったことに加えて、夜の暗い山道を一刻も早く抜け出したかったがために、男は一時的に車を停めることも無く走り去った。出来ることならば速やかに、猫を轢いた場所から遠ざかりたかった。もしも街中で起きた出来事ならば、男は可能な限りアクセルを踏み込んだことだろう。しかし、初めて通る曲がりくねった夜の峠道が、それを赦さなかった。男は不本意ながら、控えめな速度で乗用車を走らせるしかなかった。
忘れるんだ。いちいち些細な出来事に心を奪われていたら、運転ミスをして事故を起こしてしまう。たかが獣の一匹や二匹を轢いたぐらいで、それが何だと言うのか。そう自分に言い聞かせながら。
きっと、あの母猫は、予期していなかった明るい光に照らされたことで、恐慌を来たして道の真ん中に立ち止まってしまったのだろう。馬鹿な獣め。そのまま走り抜ければ、お前は轢かれずに済んだのだ。馬鹿な獣め。お前が悪いんだ。俺は悪くない。馬鹿な獣め。お前の仔猫が死んだのは、お前のせいだ。お前が悪いんだ。俺は悪くない。俺は悪くない。馬鹿な獣め。
しかし、一旦芽生えた罪悪感は、それを拭い去ろうとすればするほど、猫を轢いた場所から遠ざかるほど大きくなり、男の心の中で、どす黒い滲みとなって広がっていった。
「ぬわあああん」
何だ。今、聞こえたのは何だ。いや、本当に何かを聞いたのか。気の所為ではないのか。
「ぬわあああああん」
聞こえた。
聞こえただけではなく、男には見えた。
男を追跡してくる二つの眼が、明々と車のバックミラーに映し出されたのを。
その双眼は、今や光を反射してではなく、それらが自ら、禍々しいほどに眩しい光を放っていた。
「ぬわわわああああああんん」
恨みを込めた鳴き声のようなものが、男には聞こえた。それがくぐもって聞こえたのは、我が仔を口に咥えているからであろうか。男の車を背後から追うものの前面には、生気が抜けた何かが、力無く垂れ下がっているように男には見えた。
「ぬわわわああああああんん」
「あああああああああああああああ!」
恐ろしい鳴き声を、男は聞きたくなかった。しかし、両手で車のハンドルを握っていては耳を塞ぐこともできず、已む無く男は、あらん限りの大声で叫ぶことで、その鳴き声を掻き消そうと試みた。
道路照明灯も無い、曲がりくねった夜の峠道を、男は車を走らせ続けた。しかし、曲がりくねった道だから速度を抑えているとはいえ、それでも少なくとも数十キロの速度が出ていた。そのはずなのに、男の運転する車は一向に、背後から追い迫る何かを振り切ることが出来そうになかった。
いつになったら、この峠道を走り抜けられるのだろうか。この峠道には、果たして終わりはあるのだろうか。この夜は、終わるのだろうか。あの猫から、逃げることは出来るのだろうか。自分は、正気を失わずにいられるのだろうか。
答えを持たないまま、男は夜の峠道を走り続けた。
* * *
トラックの運転手は、前方を走る乗用車に向かって大きなダミ声で毒づいたが、その声は相手に届いていない様子だった。沢山の積載物を載せたトラックで山道を走行するのは、只でさえ気を遣う。それが夜で、曲がりくねった峠道となれば尚更である。それに加えて、ノロノロ運転をする前方車両と遭遇したのだから、いっそうトラックの運転手の苛立ちも募った。
トラックの運転手は、何度もヘッドライトをハイビームに切り替えてパッシングし、何度もクラクションを鳴らした。それなのに、前方を走る乗用車の運転手は、後方を確認することも無ければ、脇に退けて道を譲ることもしなかった。リアウィンドウから見える乗用車の運転手は、何やら頭を振りながら声を出しているようにトラックの運転手には見えた。カーオーディオで音楽でも流して、歌でも歌っているのか、後方車両の存在に気づいていない様子だった。
迷惑な話だ。早く道が分かれて、この乗用車と行き先が別になるといいのに。しかし、あいにく一本道が続き、このままトラックは暫く乗用車の後を着いて行くしかなかった。
苛立ちを募らせた運転手を乗せて、乗用車の後を走るトラックには、仔猫を咥えた母猫の姿を記号化した運送会社のトレードマークが、黒々と印されていた。フロントバンパーには、走行中に何処からか飛んで来た、黒く汚れた小さな布切れが引っ掛かって、力無く揺れていた。
* * *
男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。
轢いてしまった。避ける余裕は無かった。
夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。
暖かくなってきたといえば自転車。
ただちょっとまって。
自転車に乗るときはちょっとしたことに気をつけるだけで快適さが格段に上がるから!
別に本格的な自転車じゃなくても、ママチャリでも大事な部分は変わらないよ。
ということで一気に羅列!
自転車乗りには当たり前すぎることだけど結構抜けてる人いるよね。
タイヤに空気が入ると、タイヤ自体の地面に対する接地面が減るので摩擦が減ります。
摩擦が減るということは、つまり余計なエネルギー消失がなくなるということ。
つまりつまり漕いだエネルギーが失われづらくなるから、快適に進むってこと。
それに空気圧が低いと中のチューブがホイールと段差に挟まれてパンクも起こりやすくなるから危険です。
少なくとも月に一回、もしくは乗る前に必ずタイヤを指で押してみて、弾力が弱ければ空気を入れましょう。
・チェーンや駆動部の油
乗っているときにキコキコ言い出したらチェーンの油がなくなってると思ったほうがいいです。
ペダルをクルクル逆回転させながら、ギアとチェーンが噛み合う部分にスプレーすれば全体に満遍なく行き渡ります。
油をさすと錆びによる摩擦が緩和されるので、要するに余計なエネルギー消失がなくなって漕ぎやすくなるということ。
タイヤの付け根、ペダルの足を乗せる部分やギアの回転部分など。
要するに回転しながら摩擦が発生する場所に油をさしてあげることで回転をスムーズにすればいいって考えるとわかりやすいです。
・ブレーキ
このどちらもが作用することで、ブレーキを握っても効きが悪くなってきます。
ブレーキの効きが悪い=制動距離が長くなる分スピードが出せなくなる。という無意識にストレスの原因となります。
ブレーキを握ってみて、タイヤを押さえるときの力の伝わりが悪いなって思ったら、ワイヤーのテンションを調整しましょう。
ブレーキパッドは自分で交換もできるけど、左右の調整とか開きとかにちょこっとだけコツが必要なので、購入店で交換してもらうようにしましょう。
・サドル
いわゆる座るところ。
まずは高さについて説明。
サドルの高さは、基本的に無理なく地面に足がつく高さである必要があります。
道交法で定められたものでもありますが、いつでも足が地面につくという心理的安全性が何より大事だからです。
その上で、ペダルが一番下になったときにできるだけ足が伸びる高さに調整しましょう。
サドルが低すぎると、膝が中途半端に曲がったままペダルを漕ぎ続けることになり膝への負担が大きくなってしまうからです。
次に硬さや形状について。
ママチャリはゆったりと座って長時間乗ったり、街中の段差に耐えられるように比較的大きくてクッションが強い作りになっています。
しかし、例えばスポーツ自転車の場合だと、サドルが大きくて柔らかいと漕いだときにももが下に下がった状態になることをサドルが反発してしまいます。
そうなれば漕いだエネルギーが無駄に消失してしまうので、少しのクッションを犠牲にしてでも座面の小さい尖ったサドルのほうがおすすめになります。
まずは通販サイトなどで手に入る手頃な価格な割に評価の高いものなど試してみるとよいと思います。
ペダルの重さを変えることのできるギア調整について、いつも同じギアのままにしていたりしませんか?
どういうときに変えればいいのかいまいち分かりづらいギア比率ですが、とてもシンプルなルールがあるので覚えて帰りましょう。
それが、1分間に100回転です。
走行中に、ペダルを1分間に100回転させるくらいで走ると、もっとも負担なく走れる状態だと言われています。
つまり、漕ぎ始めはギアを軽く、スピードがでてきて足の回転が余剰になり始めたらギアを重くしていくという感じです。
100回転ってどれくらい?って思うかも知れませんが、1秒に1.5回転くらいと思えばなんとなくわかりやすいかも知れません。
重いギアのまま力任せに漕いでいる人をたまに見かけますが、すぐに足に乳酸が溜まってしまだけでなく、膝の故障にもつながりますので注意しましょう。
・ハンドルの高さ
自転車で快適に走行するためには、空気抵抗がとても大切になります。
スポーツタイプの自転車の場合、ハンドルの高さを下げることで上半身が下がり、空気抵抗が少なくなることで走行速度が改善されます。
ただし、常に前傾姿勢を維持することになるために、腕力を始めとする体幹の強さが必要になります。
自転車に乗りなれてきたら徐々に下げていくとよいでしょう。
・ライトの角度
夜道を安全に走るための注意点です。
最近では車のヘッドライトと見分けがつかないくらいに明るいLEDも増えてきました。
ここで注意したいのは、ライトがいわゆるハイビーム状態にならないようにすることです。
前照灯の役割は、はっきりいって対向車や歩行者に居場所を知らせるためだと思ってください。
特に街中では、暗い夜道を照らせるほどの光量がそもそもありません。
それなのに、前方の歩行者の顔が確認できるような高さに調整してしまえば、歩行者にとっては目くらましのような危険な状態を押し付けていることになります。
これは車のドライバーにも言えることで、そのライトが眩しすぎるせいで、周囲の安全確認が行えない状況に陥ってしまうことにもつながります。
本来、安全性を一番に考えるなら、3~5m先の地面が照らされている状況が障害物の発見などにつながり理想的と言えます。
夜道を走っているとき、数メートル先に前照灯の反射が見られないようであれば、角度が高すぎることを意味しているので、周囲の安全を確認した上で調整しましょう。
うん。というか、ハイビームのまま販売するような販売店は本当に滅びろって思う。お前らが啓蒙しなくて誰がするんだよ。
潜在的な事故の原因になりえてることなので、早急にメーカー団体などによるガイドライン化を望みます。
以上。コロナが流行ってから久々に乗ったなーって人は一度見直してみてください。
もし手つかずのまま乗っていたとしたら劇的な変化があるはず!
自転車はよく走ってよく止まるのが一番。
スクールゾーンになってたり歩行者横断多しの標識がある意味がわかってない奴は車やバイク・自転車に乗る資格ないからね?
事故が多い危ない道路を制限で走ってる車やバイクを煽ってるバカが絶えないから。
今日も見かけたけど、スレスレまで近づいたりハイビームを点滅させてたり、無灯火で接近したりをしててほんとやばいやつがいた。
最終的に追い越ししていったのを見たけど、対向車線側に飛び出した上に煽っていた車に並走してなんか怒鳴ってたのを見て、
たまにここでも見かけるけど「制限速度を守って走ってるのは迷惑」って言う増田。
それ、交通法に文句を言ったらどうかなって思うんだよね。つーか警察に言ってこいと。
事故が多い場所で守る事の何が悪いのか、何が迷惑なのか分からないね。
というか交通法を守るのが悪いことならなんで法があるの?って思う事があるよ。
前述したキチガイなんてのは、そんなに多く居ないって言う人もいると思う。
だけど、それに近いレベルの危険運転をするあほたれは結構居ると思うね。
ちょっと遅いってだけで必要以上に速度を上げる人。結構多いと思うよ。
ちんたら走ってんじゃねえって文句垂れる人もいるけど、交通法守ってるんだよって話では?
まあそれは置いておいて。制限速度30キロの理由がわからない人は、本気で事故ってこの世から消え去ってほしいね。
少しでも自分のやってることに罪悪感を感じるのならゾーン30を検索して理解すると良いよ。
とはいえ…罪悪感を感じる事が出来るのなら、そういう事しないと思うけどね。
年末にそんな事しに行くのは本当に嫌だが、あまりにも煽り運転が酷い為にもう勘弁ならぬ。
煽り運転をする奴らってのは、基本的に自分が運転しているものが『凶器』で有ることを認識していない。もしくは認識できない。
そういうものを運転していたら、何が危険で何が大切か理解できるはずなのに理解できない奴らが昨今はどんどんひどくなってきたね。
なんですっげえ怒っているかっていうと今日、トラックがこちらのバイクの車体スレスレまで近づいて煽り運転してきたからだ。
普段からハイビームで至近距離に近づいた上に追い詰めてくるような運転をする車はいたんだけど、車体スレスレってのは居なかった。
あまりにも危険で、こちらが左折でもしようものなら間違いなく反応出来なくてあたってくるレベルの危険運転だった。
こちらはドラレコも付けているので、すべての状況がわかるように録画してある。
煽り運転をする奴らっていうのは、現行犯じゃないと捕まらないと勘違いしてるんだろうかね。
ストーカー客が来店する時にオーナーがいると、何故かオーナーはストーカー客に対してミラクルを起こす。オーナーはストーカー客がストーカーであることを全然知らないのだが。
例えば私がレジ番をしている時に、ストーカー客がいつものようにあれこれ画策して私のレジの方にやって来たところ、オーナーが、
と私に別に今やることはないことを命令してきたりとか。同じような状況で、私がストーカー客の会計しようとしたら何でかオーナーが私を突き飛ばして(ものの例えでなく本当に突き飛ばしている)割り込み、
「増田さん、品出し頼んだ商品がウォークインの中にあるから、置場所を見て確認してきて」
と、ほんとやらなくていいことを命令してレジはオーナーが打つ、みたいな。それでもオーナーは私をストーカー客から守っている訳ではないのである。ただの偶然が二度。二度あることは三度あるというけれど、オーナーは昨日もミラクルを起こした。
日曜日はいつもAさんと私で組んで仕事をするのだが、Aさんは昨日は他の日に出勤させられた代わりに休みだった。
ストーカー客は私の仕事仲間の動向を把握していて、日曜日はAさんが20時に休憩に入りがちなので20時に必ずやってくる。
ということをオーナーは知るよしもなく、20時、連休の中日の癖にやたら店内が混み合っているというのに、
と私に命令した。オーナーの「~していいよ」は実質命令なのであり、状況を冷静に判断して異議を唱えるとオーナーがめちゃめちゃ怒るので、素直に言うことを聞いた方がいいのである。それでオーナーがどうなろうか知ったこっちゃないという割りきりが大事だが、オーナーが自分の判断ミスで痛い思いをしたときに八つ当たりされないのはAさんだけだったりする。
それはいいとして、ついでに用を足してからトイレ掃除をした。この時間にトイレに居るという状況はかなり怖いことでもある。ストーカー客は私の姿がフロアに見当たらないと時間潰しにトイレに入ることがあるからだ。狭く退路が一ヶ所しかない場所でストーカー客に遭遇するのは嫌だ。ただ一言言葉をかわしただけで増長し、シフトの間に何度も来店し、私にレジを打ってもらうまで粘り、親まで連れて再来店し、私が出てくるまでレジの前で酔っ払いのふりをしてうるさく騒ぐような奴だ。
トイレの共用廊下とフロアを隔てるドアの窓を拭く為にフロアに出たら、丁度フロアの反対側の隅、カフェマシンのところでストーカー客がこっちを見ていた。ガン見である。遠目でもかなりイライラしているのがわかる。こういうとき、「あ、」とうっかり目が合ってしまうのが事態を悪くしてる原因なのだが、ジーッとこっちを凝視している奴が、少し離れていても真正面にいると、当然顔を上げれば目が合ってしまう。それを何かのサインだと思ってストーカー客は私に粘着してくるのだろう。その瞬間私が思うのは「怖っ!」なのだが、ストーカー客には通じる訳がない。
ドアを出て目が合ったとして、私はドアの窓を拭く為に出てきたのでさっさと身を翻して窓を拭くのは当たり前だ……けど、この何気ない動作がストーカーに恨まれる原因の一つになってるんじゃないかという恐怖と、変に自分に執着してくる人とは顔を合わせたくないという気持ちがせめぎ合うんだが、まあ窓を拭いた。だって、仕事だし。
ともかくストーカー客の会計のためにレジを打たなくて済んだのは良かったし、レジを打たなくて済んだ原因がオーナーだと、ストーカー客は深追いしてこないので良かった。
トイレ掃除が終わったあと、レジに戻ったら、ストーカー客はいつも通り外のレジのよく見える場所に駐車した車の中にいて、ヘッドライトをハイビームでギンギンに光らせていた。だが、オーナーが私のすぐ隣で喋っているため、ストーカー客はものの数分で帰って行った。
オーナーの気紛れのお陰で今回も助かったし、オーナーの無自覚嫌がらせ効果はしばらく続くだろう。
以前のオーナーの無自覚攻撃の後も、ストーカー客は過激化しつつあった迷惑行為をピタリと止めて、ただ通って来るだけになっていた。だが、私が10日ほど前に髪型を変えると、それに反応したかのように迷惑行為を再開し始めたので、昨日の件はいい抑止力になった。
最寄りのミニストップまで車で行った
乗用車2台が止まっていた
1台はきっと働いている人の車だ
駐車場の1番遠いとこにとめてある
冷房が効いた店内に入ると
特に急いでもいないので、彼らの話や作業を邪魔しないようソフトクリームを頼む前に雑誌や飲み物を物色していると
配達のトラック運転手は作業を終え店員さんに挨拶しつつ店から出た
みたいな顔をして奥に入ってしまった
店内を一周して飲み物やおつまみをいくつかカゴに入れてレジに向かう時
あぁそういえばもう一台車があったな
その人はゆっくりこっちを向いた
服装が夏のそれではなかった
秋ぐらいの重ね着をしていたので変に感じた
暑くないのかよと思っただけでその人を通り過ぎてレジへ向かった
車のエンジンをかけ車の中でソフトクリームを食べながらスマホをいじり中々の満足感だった
食べ終わりソフトクリームのゴミを捨ててソフトクリームがついた手を洗いたいと思ったのと
また店内に戻った
奥に入っていた店員さんがまた出てきて目があったので、言わなくても良いのに
電池買い忘れちゃって、へへみたいな感じで
ゴミを捨てて店のコーヒーエリアにある小さな手洗い場で手を洗って電池を探しに行った
と心で突っ込み
電池を買って店を出た
さて帰ろうと思い車のエンジンをかけるとライトがついて駐車場に止まっているパンの女性のであろう車を照らした
よく見ると運転席側がぐちゃぐちゃになっていて
前のガラスは割れてとんでもない事故にあったばかりのような状態だった
あんなんで運転できるわけがないので駐車場に置かせてもらってるんだろうか
自分の車の方向を変えながら、いやー事故には気をつけよと思い道路に出ようとした時
驚いてそのままバックミラーで少し見ていると
えーあれ乗ってきたの?!
と思いながら見ているとその車のライトが一瞬ハイビームになって消えた
え?
また車の方向を変え駐車場を照らすと駐車場の奥に店員さんの車らしきものが1台置いてあるだけだった
これ今の出来事