はてなキーワード: ノーマとは
鉄道乗務員の自分にとって「ああ、ついにこの日が来たか、もう終わりだ」と思いたくなるような出来事があってから一週間と少しが過ぎた。
思ったより何もなかった。残念な気もするが広く周知していないので当然と言えば当然か。
今月後半になって、どうも国の方針がアフターコロナの社会を見据えたものに転換したらしく、現在鉄道車両内での
コロナ対策放送は朝夕の通勤時間帯に社内が混雑している場合に限って行うようにとの指導が入るようになった。
もしかしたら乗客の中には、最近以前よりコロナに関してあれこれ言わなくなったなと思っている人がいるかもしれない。
少し前まではコロナ対策を呼び掛ける放送は、放送出来る時間の余裕があれば積極的にねじ込んでいくような具合で
お国の方から「あんまりコロナコロナと騒ぎ立てるんじゃないよ」と釘を刺されてしまった形だ。
もう今となってはデータイムにノーマスクで騒ぎ立てるアホどもを見かけてもどうもこうも出来なくなった。
精々申し訳ないそぶりを見せつつ腰の低い態度で「申し訳ありませんがマスクをつけるか話をやめるかどちらかお願いしても……」
とペコペコしにいくぐらいの事しかできない。
先日、十数人単位で大騒ぎする集団にそうやって声を掛けに行った帰り、乗務員室に戻る自分の背中に「マスクを付けたら騒いても良いんだ」
というクソガキの呟く声が飛んできた。
そうか、死んでくれないかな。と思った。
当たり前だが、公共交通機関ほど客層を選べない仕事はないと思う。
他の多くの商売だとサービスや商品の内容や価格である程度客層を選ぶ余地があるが、公共交通機関は料金面での制限がかかっていて、誰でも使えるようになっている。
さらに言えばある程度小さなコミュニティをつなぐバスやタクシー、料金面でのふるい分けが出来る航空機と比べても、鉄道は広範囲かつ不特定多数の人が居合わせる。
始発まで繁華街で騒いできたノーマスクのゴミと出勤や外出で朝から出かけないといけない人が同乗するのが日常なのが鉄道だ。
そして酔っぱらったアホが嘔吐して、アホと乗り合わせてしまっただけの普通の人間に繁華街で騒いできたアホと同レベルの感染リスクが降りかかる糞みたいなスペースが鉄道の車内だ。
コロナ対策の最前線はどこだ、と言われれば間違いなく医療機関や空港等での検疫関係の施設だろうと思うが、
理由は上述の通り。誰でも使えるし、使いたくないと思っても使わないわけにも行かない公共的スペースの極致みたいな場所だからだ。
ここでコロナ対策の呼びかけをすることは世の中にとって意味のある事で、誰かがしなければならない意味のある仕事なのだと信じていた。
それを今回封じられた。よりにもよって国からのお達しで。
お達しを出したのは、感染症対策だから厚生労働省なのだろうか?
それとも、コロナ後の経済を見据えた話だから経済産業省だろうか?
どちらでもいいけどとにかく死んでくれないかなと思う。
そもそも「条件付きで○○しても良い」とか「○○を呼び掛けるのは特定の時間帯だけ」とかいう方針を提示するのをやめてくれないかな。
それが一般庶民にとってどれだけ高度な事を言ってるか分かってないんだろうな、頭の良い省庁の人たちには。
熱中症対策で「人が疎らな屋外ではマスク外しても良いよ」とか言い出した時もそうだったんだけど、
あれを聞いて「国の方針でマスクを外しても良くなったのにマスクをしろと呼びかけるのか」と乗務員に食って掛かる人間がどれだけ出たと思ってるんだ。
「マスクを外してもいい」だぞ、人間の都合のいい頭の前では「屋外」すらカットされて解釈されるんだぞ。
そもそも鉄道の車内はそこそこ人が居るし屋内のカウントだからアウトだというのに、何度説明しても理解しようとしない。
挙句の果てにこちらの名札をジロジロと眺めてスマートフォンを弄り始める始末。
そうですか、文章は読めないのにクレームの送り方は理解できるんですね。貴重なご意見ありがとうございます、ケッ。
まあその時は「変な意見がくるかもしれない」と上司に報告したっきりで何も言われることはなかったけれど、
そもそもコロナ関係に関して会社の上からどう対処するか明確な指針が出されないのが終わってるんだよな。
精々が「他のお客様から注意がなかったとご意見が来た時に困る」ぐらいの話しか出てこない。
それは積極的に声を掛けろという意味なのか、波風を立てないように注意して後は他の人がご意見を送ってこないかの運ゲーに賭けろという意味なのかどっちなんだ。
自分は途中までは声をかけていたし、その対応は正しいと上司から言われたこともあったが止めた。
メンタルが持たない。
世間の人々は知らないと思う。というか知らなくていい。ノーマスクのアホに「失礼しますがマスクの着用をお願いできますか?」
とお声かけした時に帰ってくる「持ってません♪」という言葉の、人をとことん馬鹿にした響きと、
それを聞いて「そうですか」と返し乗務員室に戻るしかない時の心境を。
あの頃は日々「ノーマスクの人間に突然ドロップキックをかましても合法になる法律とかできないかな」とか考えていた。
正しい正しくない以前にこれでは自分のメンタルが持たない。そう思って声をかけるのはやめた。
どうせ今回もコロナ禍の終わりには向かわないんだろうけど、正直コロナ禍が終わった後の未来が来てほしくなさ過ぎて辛い。
一つはマスク関連。ノーマスク関連に頭を悩まされ過ぎて、マスクの有無で最低限の人間性の有無を判断するようになってしまった。
公共スペースにマスクを着けて出てくることすらできないあいつらが、コロナ禍に打ち勝ったと誇りながらマスクの無い日常に
溶け込んでいくのだという事実を受け入れたくない。というか同じ人類だと思いたくない。
もう一つは鉄道車両の話だが、電車の窓の開け方が世間一般に周知され過ぎた点だ。
長々とノーマスクへの恨みを書き連ねてきたが、過敏すぎる人間も過敏すぎる人間で厄介だ。
連中数駅で降りるのに車内の開けられる窓という窓を全開にして降りていきやがる。
数駅移動すると天気が大きく変わるなんてよくあることだから、その度に窓を閉めたり対応を余儀なくされる。
というか雨が降ってても全開にする奴もいる。
これがコロナが終わった後も続くんだろうと思うと堪ったもんじゃない。
これが一番の不満なんだが、そもそもこのコロナ禍で鉄道業界が大人しすぎる。
今月の大雪で依然として公共交通機関が「そこにあって当たり前のものであって、止められると迷惑」といったイメージで報道されてるのをみて、
きっと鉄道業界はコロナ禍においても何も問題はなかった、いつも通りの日常を守りましたという顔をしてコロナ後の世界に向かいたいんだと感じた。
どれだけ尽くしても尽くしても尽くしても社会のイメージが権力側の犬か誠実な鉄道マンの二択しかなくて辛い。
100~200円程度の初乗り運賃で高い利便性と速度、ここまでやって権力側なのかと言いたい。
当たり前にあると思ってるものに鈍感すぎるだろ。
インフラなので売れないからと即座に減らすわけにも行かないが、他のインフラの様に生産調整で何とかしたり、
そもそも親方日の丸だったりとかそういうプラスになる要素もなかった。
定時運行を守るという名目の下で赤字を垂れ流し、外に出ていくためのツールだから当然巣ごもり需要の恩恵もゼロ。
こんな糞みたいな状況で苦しくないわけがないのに鉄道会社は聞こえの良い事しか言わない。
まあ当然だ。
鉄道というものがあって当然のインフラであって、当たり前の維持が求められる都合辛いとか苦しいとかそういう話を
会社側からするはずがないのだから。それが交通従事員の自覚を持った行動なのだろう。
問題はそれを言ってるのがコロナ禍での負担を直接受けていない本社連中なわけだが。
苦しい所は全部こっちに押し付けて何が誇りだ死んでくれ。
妹の夫が生理的に嫌いになった。もう10年来の付き合いなので今更だが、ずっとうっすら嫌いだった。ただ、ついに一線を超えた感じがする。
妹と私は4つ違いで、妹は21の時に結婚した。できちゃった結婚だった。妹の夫と私は同い年で、当時は妹の夫のことをごく普通の人としか認識していなかった。
妹の夫は育児も積極的に見えたし、大きな車も家も買って、若いのにローンをたくさん抱えて偉いと思っていた。短大卒でほとんど職歴のない妹は、昔も今もパート生活なので、生活は楽ではないと思う。妹の夫が家計を背負っている。子供達も父親に懐いている。
ただ、いつの頃からか、何となく妹の夫が嫌いになっていた。職を転々として、その度に会社と喧嘩別れするところとか、人をこき下ろす性格とか、だんだん派手になる身なりとか、なんか嫌だった。
ところで妹の夫の趣味はDJである。ライブハウスに行って音楽をかけて楽しんでいるらしい。それだけなら別に好きにしてくれという感じだが、この前会った時、ハーフパンツからのぞく足首から膝にかけて、トライバル柄のタトゥーが入ってた。思わずどうしたの?と聞いたところ、DJ仲間に勧められて彫ったとの回答だった。息子もまだ5歳なのに、これでは温泉にもプールにも連れて行ってあげられないのでは?と私が驚きを表明すると、妹の夫は今時みんな彫ってますよの一点張りだった。33歳のタトゥーデビューは痛すぎるからやめて欲しかったと思った。妹は夫の足を一切見ないようにしていた。
タトゥー事件以来、私はずっと存在は認知しつつ興味がなかったので見ていなかった妹の夫のインスタやTwitterを見るようになった。コロナノーマスクデモに参加したり、大麻合法化を訴えていた。「吸う」という表現が二回ほど確認できたが、それはタバコなのか大麻なのかは分からなかった。
昨日、妹の夫についての記事が出ているのをインターネットで見つけて読んだ。DJだと思っていたが、ラッパーでもあるようだった。体制に歯向かう骨太のB-BOYでありたいらしい。インタビューの中で、「自分の作詞作曲したオリジナル曲は大麻をモチーフにしているんですが、息子が覚えてしまって、歌う度に嫁(私の妹)が怒るんですよ(笑)」みたいなところがあって、あ、無理、って思った。
タトゥーは私もアメリカに留学していた時にみんな入れてるのを見たし、お揃いで入れようよ!とも誘われてたこともあるのでノーカウントにしたいが(私は入れなかったけど)、大麻はない。吸った発言はブラフの可能性が高いが、可愛い姪と甥の父親、何よりたった一人の妹の夫が大麻をよきものと捉えているのが無理だった。それ以上に、自分の身内に大麻をやってるかもしれない奴にいて欲しくない。
私はただ妹の夫のネトスト(ってほどでもないけど)をして勝手に嫌いになっただけだが、妹にはさっさと離婚してほしい。けど、妹は自活能力もないし、大麻のことも知ってるんだか知らないんだかだし、別れないんだろうな。
年始は私も自分の夫と帰省する。妹一家にも会うだろう。でも、あの男は本当に無理だ。顔も見れない。生理のレベルで嫌。お正月は架空を見つめて過ごすことになりそう。憂鬱。
※追記 colaboと比較しているわけでは無いという指摘があったのでタイトルを修正しました
最近の騒動でcolaboだけではなく、同じモデル事業を受注した他の団体にも注目が集まっているようだが、その中ではぱっぷすがかなり問題のある団体だ。
まずこの団体は、福島大学にいた中里見博が、身内での性暴力問題(https://ja.wikipedia.org/wiki/ABCD%E5%95%8F%E9%A1%8C)で組織が分裂した新左翼セクト・革共同第4インターナショナルに所属している森田成也らと結成した研究団体「ポルノ・買春問題研究会」(APP研)を源流としている。
このAPP研のメンバーに加え、外部のメンバーを加え結成されたのが「ポルノ被害と性暴力を考える会」(ぱっぷす)だ。中里見はこの団体の設立から一貫して現在まで副理事長を務めている。
この2団体の間ではうっすらとした役割分担(APP研は研究活動、ぱっぷすは運動や被害者救済活動)といったものがあったが、最近になってAPP研も積極的に運動をするようになってきている。
また2団体の間で共通して役職を務めているのは中里見だけではなく、後述するキャロライン・ノーマも国際顧問を務めている。
そしてこのAPP研が抱えている問題は例えば草津の件、AV新法の件などいくつもあるが、特に悪質なのはトランスジェンダー差別問題だ。
この団体はいつ頃からか、トランスジェンダー女性に対しあからさまな差別扇動を繰り返すようになり、トランス医療は大企業やオープン・ソサエティ財団などと結びついているという陰謀論を主張するにまで至った。
twitterアカウント(https://twitter.com/appjp_kokusai/)の投稿やRTは、もはや半数近くがトランスジェンダー差別を扇動するようなものとなっている。
APP研のアカウントを誰が運用しているかは判然としないが、中里見本人もトランス女性の女子トイレ利用を否定する声明(https://sites.google.com/view/no-self-id-japan/)に賛同しており、トランス排除の姿勢を明らかにしている。
また先述のキャロライン・ノーマも、twitterアカウント(https://twitter.com/carolinenorma76)では反トランスの情報を積極的に発信しているだけではなく、
反トランスの姿勢を取っていることを理由に、参院選で維新政党・新風から立候補した橋本久美を支持している。(https://twitter.com/CarolineNorma76/status/1548657429348761600)
このように母体の団体及び会の中心となる人物が公然とトランスジェンダー女性の排除を主張している団体がぱっぷすという団体である。
ぱっぷすは東京都から若年女性の保護事業を受託しているが、このようにトランスジェンダー排除を主張する人物が中心となっている団体がそのような事業を受託するのは果たして適切なのか?
「発達障害者は健常者よりも精神年齢が低い」ってよく言われるけれど
自分はそれが正しいとは思えないんだよねー
だって自分が今まで見てきた範囲では、これぞ定型!どう見ても健常者!って感じの陽キャに限って
未成年飲酒も喫煙もノーマスクも大勢での飲み会も平気で行い、他人の容姿や年齢について品定めをし
円安や増税には文句を言いながらも当然のように自民を支持し外国人や生活保護需給者や性犯罪被害者を叩く
自分はそういう人達を「精神年齢が高い」とは言いたくないんだけど…
でも世間一般ではそういう人達こそが「大人」であり、「精神年齢が高い」のかな
ほんとこの世界に向いてないし生きるのが辛い
君たちはどう生きるのかとかどうでもいいから早く死なせて欲しい
魔が差してシャニマスのジャージを買った。そしてこれを着てオナニーしてみた。
とても気持ち良かったので報告する。
ニートをしていると、誰もしたことがないことを思いつき、そしてやってみたくなる。
そんななか、日課でネットサーフィンをしていると「お願い!シンデレラ」という曲のMVを見つけた。
MV中のアイドルたちに一目ぼれをし、私はプロデューサーとなった。
それからはシャニマス・ポプマス(現在はサービス終了)・デレステにハマった。
ライブに足しげく通い、グッズも集めるようになった。
そして今年後半、シャニマスのジャージが売られていることを知った。
これを着て外に出てみたいと思い、迷いなく購入。というわけで聖蹟桜ヶ丘(シャニマスの聖地)周辺を散歩してみた。
もちろん行き帰りの電車もこのジャージを着ていた(ちなみにノーマスク)。
結構明るい色で、裏に283プロのロゴが入っているが特に目立つことはなかった。
そういえばその前、本田未央ちゃんのフルグラフィックTシャツとタオルを身に付け、ノーマスクで電車に乗っても誰にも見られなかった。
(デレステに集中してて気付かなかっただけかもしれないけど)
ノーマスクで散歩をしていると、新鮮な空気を吸えて気持ちいい。
肌触りの良いジャージがアソコに擦れて、いつのまにかギンギンに立っていた。
立ったまま散歩したり電車に乗るのは恥ずかしかったが、気にしないことにした。
その後都心部に出た。せっかくなのでこの着こなしで通風孔に立ってみた。
恋鐘とかめぐるが同じことをしていたらどんなにムラムラすることか。
俺のアソコは臨戦態勢だ。
街歩きをして興奮したので家に帰ってオナニーすることにした。
アイドルたちがダンスレッスンを終えて脱ぎたてのジャージを想像してみた。
自分の匂いでしかないが、かすかにいい匂いがした。髪を洗うのにパンテーンを使っているからか。
だが私にはそんなことを考える余裕はなかった。
これが283プロのアイドルたちの匂い、そして暖かさか。迷いなくそう考えていた。
ジャージの下がテントになっていた。今にも突き破りそうな勢いだ。
(上下で12,000円もするし再販もないので、破れたら困るんだけどな…)
皮が伸びきり、中身がはみ出してきて痛い。
アイドルたちが不在の中、こっそりアイドルのジャージに手を出したプロデューサーの気分。
プロデューサーはアイドルには手を出せない。せめてものジャージでアイドルたちの生身の身体を味わうのだ。
私に襲われ喘ぎ声を上げるアイドルを想像しながらオナニーした。
結論を書くと、見ている相手からも事故物件と思われているのだと思うけど、そんな相手も言わせて貰えば自分よりひどい事故物件しかない。
しかもマッチングが成立しないし、オーバーフィフティな人からしか来ない。
もう婚活というより互いの死の間際を見届けようと言う感じだ。
でもそれらの人からすると、こんなオッサンダメだろ笑と思われていると思う。
すでに女子じゃないぞ。
婚活そのものは前から始めていてほぼ諦めているけど、この薄暗い荒野を延々と見続けて朽ちて行くのかなと空を仰ぐ。
まあそれもいいだろう。
仕方がない。