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はてなキーワード: ノリスケとは

2017-04-08

昭和の"良いキャラ"が迫害されていく、こんな窮屈な日本楽しいか?

調子者で天真爛漫のノリスケは今じゃただのクズ人間

ナンセンスが売りの筒井康隆はただの差別主義

一斉を風靡した横山やすしキャラクターだって今だとただの犯罪者呼ばわりなんだろうな

なあ、こんな窮屈な日本楽しいか?

2016-09-15

逃れたい増田アケミ掛亜の出すまいタレが野(回文

ダレカカラ・ナニカシラ・ノガレタイ明美です。

おはようございます

逃れたいもの、そう。

そう締め切り!

私は取り分け、

これといった締め切りはないけど、

締め切りに追われる人は大変よね。

ノリスケさん的な人が

自分の家の隣の家が彼の親戚だからってのをいいことに、

今か今かと

原稿締め切りのプレッシャーを与えつつ、

ATMで並んでいるとき

さな鏡に映ってる人の

プレッシャーを感じるかのように、

まるで、浜さんが犬のジェリー散歩に行く瞬間を待ち構えて、

そのノリスケさん的な編集者に囲まれ

ゲス質問される感じよね。

画家なのに締め切りに追われるのって。

私は、そのATMの小さな鏡に映ってる

後ろの人のプレッシャーしか感じたことなかったけど。

あ、早く順番空けなきゃって

思って振り向いたら、

ATMの小さな鏡に映っていたはずの人はいなくて、

ただただ、ホラーな不気味なことが一回あったわ。

あれって、なんだったのかしらね

なんて、気持ち悪いのかしら。

イチハヤク・タチノキタイ明美でした。


今日朝ご飯

ギロッポンサテンでジャスゴーなグンモーよ!

ジューシーオムレツが美味しいの。

私、田舎の出だから

スタバツタヤが一緒に入ってる系の店舗で、

下でコーヒー買って上のツタヤに持って行って飲んだら怒られるんじゃないか

ヒヤヒヤしながら、

そういうお店って都会ってあるわよね。

お店のルールが分からないところに入る勇気

都会で学んだわ!


すいすいすいようび!

今日も頑張りましょう!

2016-03-10

スルースキル」とかいう、石を投げつける者の言う論理

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.buzzfeed.com/takumiharimaya/sazaesan-norisuke

RM233 スルースキル無さ過ぎ。ノリスケを見習えよ。

air7743 草生やして言ってるネタマジレスすんなよ


未だにスルースキルだのネタマジレスだの言って罵詈雑言正当化しようとするガキが後を絶たない

スルースキル」とは悪口を言い続け、なおかつ自分には矛先を向かれなくない人間が考えだした浅知恵の言葉である

スルースキル」とは、自分自身の首を差し出さそうとしないで喧嘩を売ろうとする卑怯者による造語であり、同調圧力である

批判非難は、自分の首を差し出して初めて効力を成す物である

以下、板垣恵介「バキ」より引用

「”殺られずに殺る”・・・Jrは俺にそう言った

相手から命を奪ろうというのに自分の命は差し出していない

殺られずに生き残ろうとしている。殺られて当然だ」




"あきまん"こと安田朗は「スルーをし続けると人はいつまでも足で踏まれ続ける。スルーしなかったおかげで自分ネット上で住みやすくなった」と言っている。

この意味をよく考えろ、愚か者たちよ。

サザエさんノリスケは屑なのか。

結論から言えば、国語辞典的には屑ではない。

辞典に則るなら、屑ってのはまったくよいところがないものに使う言葉で、

どちらかというと、悪いことすらできない人に使うほうがいいと思われる。

まず思ったのは、屑ってのはほとんど記述意味はなく、

ほぼ評価的な言葉なのではないかってことだな。

しかちょっと辞典を調べたらそうとも言えないと思った。)

そんで人によってその評価の重みが違うだろうってことだな。

ネットとかでは軽々しく屑とか評価するが、

現実で人を屑と評価するのは相当重い悪い評価だろう。

あと冗談めかして「屑だなあw」みたいに使う場合

「屑(怒)!」みたいに使う場合もあると思う。

国語辞典によるなら、ノリスケは屑ではないと思う。

役に立たないわけでもないし、いい部分がまったくないわけでもないから

2012-11-07

俺はサザエさんフリークだ。

日本総国民がサザエさんを見ていると思うが、中でも息の長いファンだと言いたい。

よく、サザエさんを見ないと月曜が始まらないとか言うが

俺としては、四六時中「サザエさん」を録り込んだテープを回してるわけで

いつが月曜だか日曜だか、週感覚がなくなってきている。

うちの旧式のVHSビデオデッキの録画スケジュールから

サザエさん」が消えたことはない。

さて、「サザエさん」は主に2人の脚本家執筆している。

雪室俊一城山昇だ。

1話ごと、この2人のどちらが担当する回かを把握しておくことで

より楽しむことができる。

意識して見ているとだ、よりぬきサザエさんから引っ張ったようなエピソードでも

明らかに傾向が見えてくる。

雪室俊一。68歳の大ベテランで、時折あれ?と思うような昭和の古臭さを醸し出す。

このセンセの回はとりわけ子どもネタ振りに使うことが特徴的だ。

特にタラオ。

タラちゃんが、妙にませた物言いとんちんかんな事を言い始めたら

大抵、雪室作品だ。(2択なんだが)

よくあるパターンは、大人の会話を盗み聞きして、

タラ流なルールで使い始めるというもの

「おじいちゃん、○○は△△なんですぅ」とか自信たっぷりに言うと、

マスオ辺りが真に受けて、ますますタラオが増長し、

今日も磯野家はてんやわんや、、というパターン

幼いタラオをダシにした、微笑ましい大人目線のエピソード

こういった回が俺は大好きなんだが、その楽しみ方はちょっとヒネている。

雪室先生の豪腕は、大抵が超強引なオチ(もしくはオチなし)で締めくくられるからだ。

ドリフだと、セットがどがちゃかに壊れてそのまま次セットと入れ替わるような感じ。

始まったらまずタイトルを確認。

(実際は前の週の予告の時点で、「タラちゃん 小説家になりたい」とか

怪しげなタイトルを見た時点で一週間胸がワクワクしっ放しなんだが)

で、子どもが絡みそうなタイトル且つ、次に脚本家雪室俊一名前を見たら

その回は“当たり”だ。超強引なラストが待ちうけていることが確定。

後は、誰が、どう強引にオトスのかを予想しつつ、そのオチパターン脳内

1話10分の間に『よりぬきサザエさん』の膨大なエピソードの中から探していく。

アニメサザエさん」は、大抵1話の最後に、

その回の流れに かするくらいのエピローグエピソードが入っている。

これ、必ず長谷川町子4コマ漫画オチから引っ張っているんだが、

どれが使われるかなかなか当たらない。

うちにある68巻ぶんの『よりぬきサザエさん』と、

俺の見続けている20年以上の放送傾向の中から探るわけだが

こいつが相当に難しい。過去問だけじゃ試験突破できないということか。

特に最近雪室俊一脚本には新しい傾向が入って来ている。

そいつが、カツオと花沢さんのエピソードだ。

10年、20年前にはなかった、この少年少女が二人きりで行動するような回が

ここ数年の間、頻出している。

進学塾なら講師が花丸つけるくらいの、要注意ポイントだ。

昔、花沢さんがイイ女だ、という話をここで書いた記憶があるが、

最近の花沢さんは、着々とカツオとの二人っきりの時間を持ち、

要所要所でカツオサポートし 磯野家にも頻繁にあがりこむようになってきた。

花沢不動産にて、親のいない間に二人で密談する回なんてざらだ。

もしクラスメートに見られたら噂になっても仕方ない状況だし、

このカップル誕生のお陰で中島カオリちゃんの登場回数が激減している。

こいつは、雪室の陰謀だ。雪室俊一カツオと花沢さんをくっつけたがっている。

そういった目線で見ていると、実に花沢さんのアプローチが的確で、

カツオもまんざらではないという形が出来上がっているか分かってくる。

そんな、脚本家に ひいきにしているキャラクターがいると“思い込んで”見るのも

楽しみ方の一つだ。

そして、ひいきキャラにもブームがあることも覚えておくといい。

実際、今はタラオ>イクラ、だし

(昔昔はイクラが最強だった時代が確かにあった。政権交代したようだ)、

フネノリスケジョーカー的な存在である

ここ最近ノリスケぎゃふんと言わされる回にはまず出会った事がないし、

フネは常にスーパーウーマンだ。

俺の中ではフネ最強伝説がある。

フネ波平を手の平の上で転がし、波平のちょこざいな隠し事なんぞ

フネは全て把握している。

そう“思い込んで”見ると、フネの言動の端々に

ギラッと光るものが隠されているのが見えてくる。おーこわ。

そして、サブキャラ子どもへの思い入れが強いのか、

よく主役であるサザエが置いてきぼりにされる。

続けて意識して見ないと分からいかもしれないが、

サザエはお飾りの存在だと思う。

どうも、雪室俊一は、古典的な話作りが芯にあるのか、

起承転結、序・破・急の構成が強く分かりやすい。

原作通り、実に4コマ的で、出だしから先読みできる。

雪室俊一脚本サザエさんはもう、

予想ゲーム推理ゲーム感覚で割り切って見た方が、断然面白い

子ども中心に見るのと、大人中心に見るのとで、

全く捉え方が変わってくる。

そして今日も、俺はタラオエピソードを心待ちにしている。

カツオと花沢さんの密会にドキドキする。

そして次週予告でじゃんけんの前に

タラオがメインってことは・・・・・・雪室俊一か!」と一人ごちる。

脚本家雪室俊一で見るサザエオススメだ。

2010-03-24

ttp://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-10900.html

今は黒歴史化されてるが、連載開始時のサザエさん

超展開ばっかだった・・・

戦争の傷痕がまだ残ってた1946年連載開始という事もあって、

マスオさん1917年大正6年)生まれの32歳

戦友のノリスケさんと一緒にインパール作戦の生き残り

その頃の悪夢で戦闘神経症患って精神安定剤を飲んでたり

モデルインパールで戦死した作者長谷川町子

義理の兄なので経歴が同じ)

旧軍の悪口を言った大家マスオさんがマジ切れして

大家フルボッコにして隣の家の塀を燃やして風呂焚いて

サザエさんと一緒に追い出されて実家に転がり込むわ

殺伐度が違ってまるで別の話だった罠

2008-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20080912102440

通常兵器(ナミヘイ)

艦(フネ

支援(ササエ)

増兵(マスオ

勝男(カツオ

和解目的ワカメ

……

(進軍的な意味で)太鼓タイコさん)

(ノリで助ける的な意味で)緊急増員(ノリスケさん)

(万朶的な意味で)桜花散(ハナザワさん)

これはひどい軍国アニメ!』ということですね。わかります

2008-02-13

祖母の話4

http://anond.hatelabo.jp/20080213211710 の続きの最後

電話サブロウからだった。老人ホームから連絡があったらしい。アナゴ家族サザエ家族、皆がすぐ向かった。

老人ホームに着いた時、既に祖母は亡くなっていた。誰よりも先にサザエの夫であるマスオが声をあげて泣き始めた。こんなに早く最後が来るとは思ってなかった、こんなことなら何度も何度も会いに行けばよかったって。俺も同じ気持ちだった。全員同じ気持ちで、皆声をあげて泣き出した。

祖母は眠ったまま息が絶えたらしく、横をむいて小さく丸まったままだった。体はまだ暖かかった。とても安らかな顔をしていた。誰かが「ずっと嫌だったここから出られるよ。やっと家に帰れるんだよ」と言った。

その後葬儀屋さんが来て、皆で祖母を見送った。その時、俺の携帯からショパンの「別れの曲」が流れた。目覚ましとしてセットしていたんだ。まるで作り話だけど、本当だ。それがちょうど朝6時だったんだ。

その後葬儀の準備でとんでもない忙しさになった。俺にとって初めて本格的にかかわる葬儀だった。でも、思っていた以上にたくさんの人が来てくれてうれしかった。俺が勤める会社も花輪や盛り籠とかいくつも出してくれて、本当に有り難かった。人付き合い苦手だったけど、こんあにたくさんの人が来てくれたよって、祖母に言ってあげたかった。

でも、来てほしくない人間もいた。嫁やノリスケウキエ達だ。焼香のとき、ノリスケは「俺は何も間違ったことはしていない」とでも言うように鷹揚な態度をとった。俺達はただ頭を下げた。感情的になって祖母の葬儀揉め事を起こしたくはなかったから。

こうして祖母の一生は終わった。

子供の頃から病弱だった俺(タラオ)は、いつも祖母に面倒を見てもらっていた。両手で数え切れないほど入院をして、そのたび母(サザエ)と祖母が付き添ってくれた。一人で家にいると祖母が頼んでもいないのに食事を作ってきてくれたり、お前だけにと言ってお菓子やお土産をもらった。俺も初めて給料をもらったときは、迷わず祖母を食事に招待した。

そんな優しい祖母を最後に見たのは泣き叫ぶ姿だった。それから逃げ続けている自分がとても悔しい。だから勢いで増田に書いた。祖母の姿を受け入れられるように。

ところで嫁とノリスケ達だが、三年経った今でも祖母の家にいる。俺の実家の目の前で。俺は彼らを憎んではいないが、許すつもりはまったくない。

祖母の話3

http://anond.hatelabo.jp/20080213211710 の続きの続き。

老人ホームに移った祖母は、常に悲しんでいた。元々人見知りの性格もあって、共同生活になかなか馴染めなかった。それは亡くなるまで変わることはなかった。

タラオは何度も会いに行った。他の人たちも休みになると何度も行った。実は、嫁も行っていた。ウキエやイクラを連れて!

それを知った皆は開いた口がふさがらなかった。けれど、祖母の前では何も言わなかった。今まで数十年一緒に暮らした嫁や孫達に捨てられたなんて言えなかった。それに、祖母はイクラのことをとても可愛がっていた。どうも子供の頃のタラオと区別がつかない部分もあったが、本当によく可愛がっていた。そんなイクラに会わせないわけにはいかなかった。

でもそのうち、祖母も会いに行く側も精神的に辛くなってきた。会いに行くと祖母は泣きはじめ、会話をしてもほとんど答えず、「家に帰りたい。家に連れて行ってくれ。そうしたらもう死んでもいいから」と泣きながら叫ぶだけだった。会いに行った人間は何も言えず「もうちょっと体がよくなったら」「暖かくなったら」と誤魔化すことしかできなかった。

だんだん会いに行く間隔が長くなった。「会いに行くと感情的にさせてしまうからよくないかもしれない」なんて自分に嘘をついて。これは今では一番の後悔だ。

やがて、老人ホームに入居して1年になろうかという頃、早朝に電話が鳴った。

祖母の話2

http://anond.hatelabo.jp/20080213211710 の続きです。

うざいでしょうけどスルーしてやってください。

書きにくいので登場人物を整理して名前付け

祖母は認知症が進み、骨折の影響もあって一人で起き上がれなくなった。介護が必要だ。嫁とノリスケアナゴサザエ達全員を呼び出した。タラオも参加した。

嫁達が言うには、うちだけではやっていけない、近くにいるサザエにも協力してもらわないといけないし、金銭的にも援助してもらいたいと。アナゴは反論した。ノリスケお金に困ってないし、家も土地も受け継いだ。でも自分は義母の介護葬儀で死ぬまで返せない借金を背負ってしまった。金銭的な協力はできないと。元々嫁とアナゴサザエサブロウの仲はよくなかったのだ。嫁が祖母を粗略に扱っていることを知っていたから。話し合いはまったく進まなかった。

それを見ていたタラオは、大した金額は出せないけど祖母のためなら出す。アナゴ達が出せないのはそれはしょうがないことだけど、俺は出すと言った。結局アナゴ達も可能な範囲内で援助することになった。ここで終わったらよかったのに。

それからしばらくして、アナゴ達に裁判所から通達が来た。嫁&ノリスケ調停を申し立てていると。寝耳に水だった。その内容は、祖母の所持品、さらには仏壇まで全て引き払えとのことだった。離婚した長男が祖母の実の息子ではなく、さらには離婚したため介護する義務は嫁達にはないとのことだった。しかし、長男が置いていった土地と家はすでに名義を変えられていたため、嫁とノリスケのものとなっていた。アナゴ達は反論したようだが、裁判所で嫁側の主張は正しいものとされたらしい。ここで、嫁達との関係は途絶えた。

そのころ祖母は、入院生活を終え、特別養護老人ホームに移った。本人は家に帰りたいと何度も言ったが、その時にはもう帰る家が無かったんだ。祖母の所持品のうち、必要の無いものは処分し、残りは仏壇と一緒にサザエの家に置く事になった。実はサザエの家の居間から嫁とノリスケの家の居間は丸見えだ。仏壇は、家の方向のせいもあって、嫁の家に向かって置かれた。でも、嫁の家の居間はあれ以来ずっとカーテンが閉じられたままだった。

2007-02-09

ついでに

http://anond.hatelabo.jp/20070209181955

アナゴ27 マスオ28 タイコ22 ノリスケ25だったっけか?

今の社会だとアナゴの貫禄は異常だな

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