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はてなキーワード: ネットラジオとは

2019-11-23

募集】就寝用ネットラジオオーディオブック

寝たいけど寝れないときに、よくオモコロラジオユーチューブ適当動画を聴いて寝落ちしている、が、飽きてきたし、最高ラジオは終わっちゃったし。

面白い音声やプラットフォームのおススメがありましたら是非教えてください

地球歴史みたいなユーチューブ動画最近面白かった

2019-11-18

anond:20191118195558

中学高校で基礎的な文法は一通りやっているはずなので、まずそれをざっと復習。

あとはネット英語新聞雑誌単語意味がわからなくても最初から語順に従って読んでみる。英文和訳のくせで戻ったりしてはダメ

それからBBCでもCNNでもネットラジオをBGMの代わりに流しているとある日突然耳がついていけるようになる日が来る。

1年続けられたら結構実力がつくと思う。

2019-11-06

募集】就寝用ネットラジオオーディオブック

寝たいけど寝れないときに、よくオモコロラジオユーチューブ適当動画を聴いて寝落ちしている、が、飽きてきたし、最高ラジオは終わっちゃったしなー。

面白い音声やプラットフォームのおススメがありましたら是非教えてください

地球歴史みたいなユーチューブ動画最近面白かった

2019-08-16

甲子園ラジオ中継

NHKネットラジオ聞いてるんだけど

アナウンサー早口すごいな、忙しいシーンだと何言ってるのかまったく分からない

試合よりそっちのが気になってくる

そしてアナウンサーって声質似てるよね 聞きやすい声とか体系化されてて練習してるのかな

これはショッピングモール販売員にも言えることだけど

2019-04-25

anond:20190425213257

若者はその仮説に違和感感じないんだろうけど

49歳がネットラジオを一人で聞けるとおもったらおおまちがいだぞ

9割がたラジコ音泉サービス停止だけど)も、下手するとスマホコンピューターも使えない。

ATMはようやく使えるが。

娘・息子に聞こうにも、そんな投稿するためだなんて言えない。

よって49歳の投稿はあってもごく一部。

2019-04-21

[]民放連ライフラインとしてやってきた自負があったらしい

民放連会長は「電波オークション」に反対「公共性」「ライフラインとしての自負」

https://www.sankei.com/entertainments/news/171117/ent1711170017-n1.html

参考:民放連AM廃止要請隣国軋轢生む懸念

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/28/news062.html

民放連の「AMラジオ廃止要望アイドルにとって不都合なワケ

https://news.nifty.com/article/item/neta/12277-233784/

>われわれへの批判はあると思うが、公平性を保ち、ライフラインとしてやってきた自負がある

読んでいてくっそ笑った。

2017年過去ニュースだけど読んでいて本気で吹いたわ。

ライフラインとしての自負があるなら、今年になって少し前にこいつらが言った経営上の理由AM廃止とか本気で笑い話になると思うんだが。

本当ここで言っていたライフラインとしての自負なんてその程度のものなんだろうなと言う事が良く判る。

個人的には民放連AM廃止する事自体反対していないから、民放連撤退するなら撤退して、その空いた帯域から電波オークションを認めるなりした方が良いと思う。

ネトウヨも良く電波オークションしろとか言ってるしなあ。

ぶっちゃければこいつらAM止めるのは維持コスト問題からな。

最近ではこの災害方面突っ込みからAMよりもFMの方が災害に強いとか言い出し始めそうなのも見受けられてきたし。

ただ何にせよ民放連AMやめる=日本でのAM廃止と言う話の前提自体おかしいと思うのよね。

この辺から突っ込みがあるからか知らんけど、別の記事

世界の潮流はAM廃止ドイツフランスでは15年にAMによる公共放送を停波しているほか、北欧ではラジオ放送自体廃止され、ネットラジオに移行しています

とかほざいているけど、確かにそう言う意味では欧州ではAM放送廃止されている。

更に言えばノルウェーFM廃止をしてデジタルラジオに移行している。

(ただそのノルウェーでもFM廃止したのは結局国営だけで、今も地元FMは頑張っているとか何とか。)

でもそれはそれとしていつもはこいつら海外の事例として良く出すアメリカAM放送を今でもしているわけなんだけど、今回については都合良く無視しているんだよね。

都合の良い事ばかり海外の事例を出して、都合の悪い事はいつも無視するのは日本人の特性だけれども。

更に言えば、日本場合それこそ近隣諸国関係があったりして、状況がまるで違う事をこいつら都合良く理解していないのもわざとだろうな。

なので、今回に関しては新規参入を探す意味でも電波オークションを行うべきとか言う動きを作られてもおかしくないと思うんだけどねえ。

それこそネトウヨ産経自身国益上の問題も指摘していて、その件でも不味いわけだし、国内での利用を促進するならば、マジでオークション有効な手なんじゃないかと思う。

から本気でこいつらの中波停止を認める代わりに民放連電波オークションを飲ませるくらいした方がいいんじゃないか?

でも総務省なんてこいつら民放連の言いなりだろうからAM廃止でそのまま鵜呑みで話を進めそうだから困る。

地上波アナログテレビ放送を止めさせた前例があるからこれも民放連普通にうまく行くとか思っていそうだ。

何にせよラジオなんてもう聞いている人少ないし、民放連は金を食うラジオを何かと理由をつけて止めたいだけなんだろうな。

でもラジオを完全にやめたらそれこそ総突っ込みが入る。

からこそライフラインポーズコストの安いFMラジオをやって維持して、でも食い扶持に困るから電波オークションには反対みたいな。

でも本当見ていて、これもある意味では新聞出版再販制度問題根底は同じなんだろうなとは思う。

これも長年情報を独占し操ってきたきた連中の悪影響なんだろうなあ。

本当民放連しろ新聞社にしろ最近の動きを見ていて、色んな意味日本の癌だなあとは最近つくづく思う。

2019-02-25

ひろゆきって

Youtubeひろゆきネットラジオ(?)の無断転載(?)みたいのがあるからいくつか聞いてみたことあるけど「保険なんてばかばかしい自分はかけてない」とか「軽自動車ガラパゴスだ、あんな規格はやめたほうがいい」とか、おっさん向けの雑誌とかでみたことあるような新鮮味のないことしかしゃべってなかったね。

若者からみたら「すげー、ひろゆきさんって、識者っすね。論客っすね」みたいな感じなのかな。

2018-11-27

バーチャルタレントに何を求めているのかよくわかんない

最近話題蠱毒ちょっと興味を持ってちょっと見てみてる

設定に基づいてRPしてる人もいるけど、普通に自分の話みたいなのしてる人やボカロ曲を歌う人

あと基本的についたコメント読んでありがとーって言う感じ

ていうかこういうの、どういう話をするもんなんだろう?とは思う。ふつうネットラジオみたいな感じなのかな

それぞれ味があって全然いいんだけど自然体でいくならめんどくさいキャラ設定いらなくね? 当て書きでその人が自分を出したり話しやすい設定を作ったほうがよさそう

殺し屋の人はパンダが全面に出てて殺し屋っていう設定忘れ去られてるような気がする。そもそもの設定が無茶だし……

2018-11-10

ネットラジオを聴いているとき……

ときどき音声が飛ぶことがある。

Androidタブレット無線LAN接続しているので電波が途切れるのかな、と思っていたのだが

しかすると瞬間的に自分意識が飛んでいるのかもしれない、と思うようになった

そう思うと、ちょっと怖い……

2018-10-30

個人によるサブカルメディア放送歴史

海賊放送(不法無線局)

アマチュア無線FM放送によって法律違反した電波帯利用、強度電波によって放送される無許可ラジオ

当然ながらバレると摘発され罰金刑を貰うが、無線局運営者が学生だったりすると注意だけで済むことがある。

アマチュア無線をやっていると「ラジオやったら面白いんじゃね?」と発想しやすいため(未成年なら尚更)、アマチュア無線全盛期ではかなり問題になった。

ただし、地域アマチュア無線コミュニティが大抵は遵法派が多いので、地域アマチュア無線コミュニティメンバーから摘発される前に無線上で注意することが少なくない。

クロスベアリング法などによって不法無線局(≒自宅)は簡単に割り出されるので、法律は守ったほうが良い。

この件で代表的ものは「FM西東京事件」が有名。運営者は大学生だった。

ミニFM

免許必要としない無線局で、放送法上では放送局ではない。

超極狭エリアでのみ受信できるFM放送で、実際のところコチラがサブカル放送のメイン。

大半が音楽を垂れ流すミュージックラジオであったが、普段音楽を流しつつ、番組表を作りトークラジオもやるという局もあった。

リスナーからメッセージ郵便局私書箱を設置して受け付けるスタイルほとんど。

稀に地域アマチュア無線おじさんがやる気を出し地域イベント情報提供を行う目的ラジオ放送したりするのに使われたこともある。

この特性から同人誌即売会などでもミニFM限定的に開設されることも多々ある。コミケ参加者バッテリ駆動できるFMラジオ受信機を持っていくと新たな楽しみが増えるかも知れない。

Podcast

長らく個人によるサブカルメディア放送ミニFMが主要なプラットフォームであったが、ブロードバンドの登場によりミニFMからインターネットを通じて放送するPodcastへ移行する者が増えた。

WMAMP3で収録し配信するスタイルは非常に気軽で様々なPodcastチャンネルが生まれたが、Podcastブーム煽りを受けてあまりにもPodcastチャンネルが生まれすぎて混沌と化す。

そして同時に今までリアルタイム放送をしていた者達からするとPodcast感覚が掴めない、配信する環境を整えられないという欠点存在していたので、Podcastリスナーを取られたミニFM局が終了するなどが相次いだ(ミニFM終焉の原因がPodcastかは不明)。

Podcastは全盛期よりもリスナーが減ったとは言え、幾度かの転換点を迎えて今日も続いている。

ネットラジオ

ブロードバンド進化のお陰でリアルタイム配信可能となったことで誕生した音声配信サービス

日本では「らじおちゃんねる(後のねとらじ)」がブームとなり認知度が上がり、更にTVワイドショーで紹介され一部の一般人にすら認知されるようになった。

2ちゃんねるの実況板文化から派生したインターネットラジオを介した声によるTV放送実況は文字ベースの実況からの1つ転換点だったと言える。

極少数例ではあれど、ゲームを同時に起動してボイスチャットのように利用してMMORPGなどをプレイする用例や、ビジュアルノベルゲームをみんなでプレイするなどの用例もあった。現在で言うゲーム配信に近い。

こちらも全盛期と比較してリスナーは減っているが今日も続いているが、個人的な印象としてPodcastの方がリスナー人口は多いように感じる。

インターネットラジオが登場した頃にはミニFMはほぼ壊滅状態にあり、現在では極々一部の趣味人によってのみ期間限定運営されていることが多い(有名な老舗もいくつかはある)。

Adobe Flash

様々なメディアを埋め込みつつ、プログラマブルプラットフォームとして開発されたシステム

2ちゃんねるを中心に爆発的流行をし、現在Webクリエイターの中にはFlashで注目された者も居る。

現在でいうところの「コラボ」も数多く行われ、様々な表現実験の場となり、今でも参考になる発想が多い。

企業Webサイトでの採用事例も多く、インターネットの一時代を築いたと言っても過言ではない。

現在は惜しまれながらもAdobeFlashサポートの終了予定発表やHTML5の登場なども合わさり採用ゼロに近いものとなっている。

ニコニコ動画

Youtubeに感化され、2ちゃんねる実況板の影響を取り込んだ動画文字を表示するスタイル確立したのがニコニコ動画

当初は違法動画アップロードサービスと化して居たが、MAD動画ブームを皮切りにクリエティティの発露の場として成立する。

Flashからの移行組も数多くおりニコニコ動画黎明期を支え、次代にその技術を伝えた。

TV番組実況やゲーム実況が映像と音と文字により完全に成立。

2ちゃんねるDTM板のVOCALOIDスレしか注目されていなかったVOCALOID初音ミクの登場によりニコニコ動画で再評価され爆発的ブームが起こる。

初期のVOCALOID2ちゃんねらー全体で言えば知らない2ちゃんねらーの方が圧倒的に多い状態であり、何ならDTM板住人であってもDTM Magazine読者くらいしか知らないレベルであった。

更にはMikuMikuDance(MMD)の登場により、Flash時代ではマシン性能の兼ね合いで難しかった個人による3D表現が本格化。

現在Vtuberに近いMicrosoft Kinectとの連携によってMMDモデルを動かす試みなどが始まる。

そしてニコ生リリースされるとリアルタイムゲーム実況が確立され、現在Youtube LiveやTwitchの萌芽とも言える状態だった。

一部では現在でいうところのVLOG投稿する者もおり、様々な試みがなされた。

しか運営側の迷走の伴いサービスのコンセプトや品質陳腐化し、対応が後手になってしまユーザが離れるという事態に陥った。

現在ではユーザ目線での改善に力を入れているらしく今後どうなるかが注目される。

Youtube

そして現在個人によるサブカルメディア放送Youtubeがメインのプラットフォームへとなっている。

特徴的なのがニコニコ動画では登録者すべてがいわゆるニコ厨と呼ばれていたのだが、Youtubeでは動画投稿者がYoutuberで視聴者リスナーと呼ばれている点である

ニコニコ動画からコンテンツをそのまま移行したYoutuberも数多いが、元々ニコニコ動画投稿していた者は実写系が少ないという特徴がある(一部例外も居る)。

ニコニコ動画が自らコケたという部分もあるが、堅実に強化とユーザビリティの向上に努めたYoutube日本サブカル層も無視できなくなり、今日Youtube人気を決定付けた。

ニコニコ動画時代では少なかった顔出し実写系動画が増えたり、マシン性能の向上によって実現を果たしたVtuberの登場など個人によるサブカルメディア放送は転換点にあると言って良い。

次は何か?

プラットフォームの移行が発生するかはわからないが、これまで顔出しを拒んできたサブカル層が徐々に顔出しするという動きが昨今では起きている。

日本ではこれまで大手メディアの影響などにより社会全体でのオタク蔑視時代があったりなど海外に比べてサブカル層は顔出ししにくい環境であったとされてきたが、世代交代が進んできたのかサブカル層の顔出しが起きている。これは良い環境変化だと言える。

この次に何が起きるか?と言えばおそらくは「実名活動・顔出しの敷居がより下がる」程度にしか予測はできないが、様々な選択肢が増えることは歓迎したい。

視点を変えれば旧来のサブカル層が若い世代が持つ印象に救われつつあるわけだが、その若い世代技術継承したのは何だかんだで活動を続けてきた旧来のサブカル層なので、今後とも持ちつ持たれつという関係を築けていけたらなと思う。

そして続けて現れる今の若いサブカル層の技術継承した次代・次々代の子たちがどんな風にクリエティティを発揮するか楽しみでならない。

2018-10-13

バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんの最近

バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。

以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます

チャンネル名変更

7月26日投稿動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガ記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。

簡単に書くとやりたいこと(技術習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人動画作成)を縮小して、チャンネルVR技術(番組作成ツールとしてのVRバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。

このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。

私見だが、5月4日ブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しかさないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたこから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。

ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者ゼロ人」を自称するようになった。

バーチャル番組チャンネル(当初「V番連」)

ねこます氏の新チャンネル名。

自己紹介他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーバーチャル番組チャンネル公式Twitter運営している。チャンネルアイコンラリー

自前の動画以外に番組コンテンツ募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送アーカイブ公開が行われたのみ。

○Vaんぐみ

バーチャル番組チャンネル作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日最終回を迎えた。

2017年12月2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberモスコミュール天野太郎あっくん大魔王、さはな、霊電チアキバラエティ番組スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。

Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイミライアカリ電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回ねこます氏が登場した。

VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。

この番組制作ねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PR第一投稿告知ツイートリツイートして以降行っていない。

VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)

最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。

VRoadCasterは放送局名。雨下カイト主体となって設立。「現実バーチャル世界を結ぶ」「クリエイター主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TV番組名。V-TV情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。

V-TV5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送提供されている。VR番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズン準備中公式サイトが用意されている。

KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVRVRChatが支援している。

VRChat内のバーチャルスタジオからVR技術VR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティテクノロジーズ・ジャパン大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。

ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバー新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。

ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場

余談だが、第15回の放送8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。

REALITY(ねこます雑談)

REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainment提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム

チャンネル名変更後、(不)定期放送REALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。

スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信ときにはREALITYスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。

現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。

REALITYスマホアプリだけでなくPCブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。

ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)

ねこます原案、羊箱氏作の漫画7月27日からコミックウォーカーニコニコ静画で連載中。現在#12

毎週金曜日更新。現時点で全話無料閲覧可能フルカラー

ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。

ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するとき使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい

ねこます氏のダメっぷりと行動力の両方が分かる。

イベント出演(参加)

4月ニコニコ超会議(それに先立って公式生放送2月3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催バーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。

8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。

9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。

その他、バーチャルキャスト広報番組イベントにかなりの頻度で参加している。

8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。

9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。

10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。

今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン11月3日ニコニコパーティへの参加が決まっている。

○その他メディア出演・コラボ

ねこます氏は株式会社カバー配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバター提供している。その関係ニコニコ公式生放送経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属バーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送ゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初企画ゲストお手伝いさんとして参加した。

8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。

8月16日・23日に杉田智和マフィア梶田パーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。

9月19日から音ゲーグルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。

9月22日東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。

その他バーチャルキャスト使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。

○グッズ展開

多数。アニメイトで買える。

個人おすすめアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。

○その他・今後の予想

動画案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画投稿している。生放送も時々行っている。

未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unity勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟ファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。

2018-09-02

俺はTV代替品が見たかったんじゃねえ!

ネットラジオの延長線に辿りつきたかったんだ!

マスにアピールするためのアイドル気取りなんざ蹴っ飛ばせ!

面白そうだと思ったものを基本雑にこだわりたい所だけ執念込めて作り上げたものが見たかったんだ!

最大公約数なんて求めるな!

最小公倍数を極めて行け!

愛想笑いを浮かべるな!

そんなのを浮かべているのは三次元だけで十分だ!

2018-08-25

ひろゆきは変わってしまった

Youtubeひろゆきネットラジオ(?)がアップロードされていたので聞いてみた。

缶コーヒーには〇〇や〇〇が入ってる。〇〇も入ってる。だから飲まない」とか、コンビニおにぎりは「塩おにぎり添加物が使われてないけどツナマヨかには使われてる」みたいなことを神経質そうに語っていた。

昔は、自分カップ麺を食べてればそれで満足だよ、みたいなことを言ってた無頼漢だったのに。

2018-06-26

最近人気のアレってタダの「実況を読んでもらえるネトラジじゃん」

そんなに騒ぐようなものか?

さも「人類が夢見たエルドラドに我々は遂にたどり着いてしまったー!」みたいに騒がれているけどさ。

リアルタイム双方向性を持つことが出来るようになったネットラジオ」でしかないやん

2018-05-15

声優イベント

声優が出てるイベントネットラジオ声優に何かセリフを言わせるコーナーで若干卑猥な(もしくはそう受け取れる)セリフを言ってるのを度々見聞きする。

あれ、個人的にはちょっと嬉しいけど(おい)、言ってる声優の人はどう思ってるんだろう?

物語のいちシーンとかでそういうセリフがあるのは普通ドラマとかでもありうるからそれほど気にならないのだけど、個人的にはもし本人が辛かったり望まなかったりするなら、そういうセリフばかりを言わせるのはちょっと違うんじゃないか、って気もする。

から下ネタ好きとか抵抗が無い人なら良いのだけど、中にはあまり得意じゃない人もそれなりにいるんじゃ無いかなあ?って気がした。

(もしかすると、イベントラジオなんかではその辺り配慮されてネタフリしてるのかもしれないけど)

以上、文としてきちんとまとまってないかもしれないけど、なんとなく思った事を書いてみた。

2018-03-15

全盛期のオウム真理教伝説

ソースはその後のルポタージュや調査書籍や裁判記録から

・ワ〇ミや王〇をはじめとする宗教ブラック経営を初めてノウハウ運用をしたのがオウム真理教

拉致暗殺や脱走者の捕獲教祖の護衛として戦闘工作員部隊を持ってて内7割が元陸自隊員か元警察官

警察が入れたスパイが逆洗脳されて二重スパイにされまくりでヤバかったらしい

・全盛期は南は沖縄から北は北海道まであらゆる大学ダミーサークル勧誘員がいた

極左がショボいパイプ爆弾程度の製造がせいぜいだった時代RDXやANFO爆薬C4爆薬製造量産に成功

・当時の大企業研究開発部門大学研究設備よりも先進的な設備を導入していて、好きな研究やせてくれるのでそれ目当てに信者になった若手研究者が結構いたという事実

・「激安」という言葉日本で初めて使ったのはマハーポーシャのセールの時

・当時のパソコンオタクの大半はマハーポーシャ製のパソコンを持ってたor知ってた(当時からすれば破格に安くて性能が良かったから)

・元総合商社エリート商社マン会計プロ信者たちのノウハウ軍用ヘリコプターサリン原材料に至るまで、巧妙に書類芸術的鉛筆舐め舐めし税関を通して堂々と日本に輸入したという事実

24時間配達受付の弁当

密造したAK74設計図が何故か当時はロシア内務省軍の一部部隊しか配備されてなかった当時のロシア最新鋭の「M型」

インターネット黎明期ネットラジオ完備のHP制作してた

・培ったノウハウロシアに輸入すればシガチョフ事件に発展(詳細はググってね、どんだけヤバいかわかるから)

・未だにロシアの残党が戦闘力を増したまま存在しててテロ組織として監視されている

純化手順をあと2日繰り返せばサリンの純度が99.9%くらいまで高まった軍用純正レベルにできていたという事実、その場合の死者は1000倍に増えていたであろう海外専門家から指摘されている

・生成手順が設備投資含めて数億は必要であろうはずの毒ガス理系専門家集めて半年そこらで製造成功するという技術

LSD覚せい剤チャンポンを堂々と一回100万円の修行とか言ってパンフレットで配ってたというヤバさ

出家信者ガチ宗教学を24時間365日レベル勉強し、ディベートの達人たちを擁していたため、TV討論番組でハッ〇ーのサイ〇ンスと討論した時は無双状態圧勝

・当時日本では知られてなかったクリーンルーム手法を使ってAK-74をリバースエンジニアリングわず10か月で実射可能の試作品政策までこぎつけたとかいうありえない投資と開発速度と謎知識

オウムウォッチャーが潜入したら洗脳されて信者になった例多数

日本がまだ人材有り余って技術立国だった最後年代

「天下泰平の先進国で、かつてはあったが涵養されたりノウハウ実践で蓄積されるとひっじょーーーーにヤバい知識技術ノウハウから実践までやって、ブラック企業系など後世の日本に大迷惑スピンオフをしてた」のが、オウム真理教なのだ

なお増田大好きIT系でも相当技術力もあって稼いでた模様

2018-02-23

ネットアイドルはやってた頃

ぶんしょうへたでごめんよ

2000年代初頭

ネットアイドルという入り口から芸能プロダクション面接登録という流れがあった。

女優モデルにあこがれた

自分サイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた

当時、某サイト女性写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった

女性もっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな

自分承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた

登録しても交通費自腹宿泊費自腹、報酬なし

写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ

自分自分写真にとることができないから誰かに撮ってもらう

その行為のためだけに必死だった

実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた

他にも東京行ってモデル登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分お金を払っていた

2か月くらいで諸経費に貯金50万強払ってたかもしれない

バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し

とある会社ネットモデル開発サイト募集にも応募してたまたま採用されたりもした

そこでは東京ネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)

毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ

しかし、ある日のバイト中に連絡が来た

「あるドラマにでてくれる女性を求めています。でませんか?」

って。

そして次の内容を聞いて冷めた

温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるか安心ですよ^^」

ああそうか、自分はそういう餌だったんだ

いくらでも取り換えの利く使い捨て身分なんだ

やっぱ素人芸能をめざしてもこんなもんか

自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間さらすことしかないんだっけか・・・ってな

AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた

そこで一気にモデルへの情熱が冷めて、現実に戻れた

撮影会で1対1で全く見知らぬ男と会って撮影してもらう

報酬CD-ROMに焼いた写真

日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く

会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真相手の男は撮影する

はいい餌だったんだなあって思った

自分が狂ってるって気づけた

当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ

そこからは一気に勉強を頑張りだした

大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論院試験全部クリア

あれは私の黒歴史だったよ

家が貧しくて親が毒親のせいか精神は未発達

承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学休みがちになってたのがきっかけだったなあ

薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ

ネットアイドルは本当黒歴史

ネットアイドルはやってた頃

ぶんしょうへたでごめんよ

2000年代初頭

ネットアイドルという入り口から芸能プロダクション面接登録という流れがあった。

女優モデルにあこがれた

自分サイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた

当時、某サイト女性写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった

女性もっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな

自分承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた

登録しても交通費自腹宿泊費自腹、報酬なし

写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ

自分自分写真にとることができないから誰かに撮ってもらう

その行為のためだけに必死だった

実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた

他にも東京行ってモデル登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分お金を払っていた

2か月くらいで諸経費に貯金50万強払ってたかもしれない

バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し

とある会社ネットモデル開発サイト募集にも応募してたまたま採用されたりもした

そこでは東京ネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)

毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ

しかし、ある日のバイト中に連絡が来た

「あるドラマにでてくれる女性を求めています。でませんか?」

って。

そして次の内容を聞いて冷めた

温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるか安心ですよ^^」

ああそうか、自分はそういう餌だったんだ

いくらでも取り換えの利く使い捨て身分なんだ

やっぱ素人芸能をめざしてもこんなもんか

自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間さらすことしかないんだっけか・・・ってな

AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた

そこで一気にモデルへの情熱が冷めて、現実に戻れた

撮影会で1対1で全く見知らぬ男と会って撮影してもらう

報酬CD-ROMに焼いた写真

日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く

会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真相手の男は撮影する

はいい餌だったんだなあって思った

自分が狂ってるって気づけた

当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ

そこからは一気に勉強を頑張りだした

大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論院試験全部クリア

あれは私の黒歴史だったよ

家が貧しくて親が毒親のせいか精神は未発達

承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学休みがちになってたのがきっかけだったなあ

薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ

ネットアイドルは本当黒歴史

2017-12-15

ラジオの音質がマジで苦手

こもってるというかなんというか

ビットレートが低いとは別の独特な感じあるんだけど

アレを聞いてるとすげー具合悪くなってくる

車酔いした時みたいな感じ

意味分からんノリのラジオも嫌い、面白くない

 

アニラジとか、ネットラジオは割りと好き

音質が大きいと思う

2017-11-27

anond:20171127152652

スイッチが入るわけではなく、常時鬱々とした思考がくすぶってるのを普段ゲームネットで気を紛らわしてるんだけど、入浴中はそれができなくて鬱に飲まれる感じ。

顔や髪や体を洗ってる間は手も目も他のことに使えないから、脳内思考が回りっぱなしになってどんどん死にたくなる。

音楽は好きな曲でもBGMとして聞き流しちゃうから気が紛れない。

ネットラジオ朗読音声や落語は、なんというかパワーとスピードが足りない。

話し手が喋ってるスピードより私の思考スピードの方が速いから脳が手持ち無沙汰になって、その余裕で鬱思考を回し始めて、次第にそっちの方に意識の中心が移ってしまう。

文筆趣味があるから小説や詩のネタを練ることに集中しようとしても、大体そんな都合よく集中出来たりはしない。もしくはネタ練りから人間心理社会不条理について思考することになってって鬱る。

多分、いわゆる「布団に入って目を閉じると鬱々として死にたくなって辛い」とほぼ同じだと思う。

敢えて言えば暖かさで血行がよくなるのが、なおさら脳を鬱方向に空回りさせることになってる、てのはあるかも。

2017-03-03

恋人の日

職場女性片思いをして3年ほどになる。

向こうはマーケティング部、こちらはIT部。IT部っていっても、主な仕事社員が使うPCのメンテナンス。「何もしてないのに動かなくなった」って言うから見に行ったら明らかにエロサイト経由で感染したトロイの木馬がいっぱい入ってたりしてたりとか、まあろくなメンテナンスでないのは確かだ。

正直非コミュ気味だし、顔にも特徴がないらしい。数年働いているのに会社警備員には不審者扱いされるし、毎日焼きそばを食べてる食堂のおばちゃんにも客扱いされてなかった。久しぶりにFacebookにきた同級生のお誘いはマルチ商法勧誘で、なんだかよくわからない化粧品を山ほど買わされたりもしている。

そんな中、IT部以外で唯一名前を覚えてもらったのが彼女だった。名札ぶら下げてるから読み上げられただけなんだけどね。それでもこんな扱いばかりの毎日にはけっこうな潤いだったんだ。

職場ガラス張りで、自分の机から彼女の机はよく見通せる。ネットラジオ聞いたり、Farmvilleでこっそり遊んだりしているのを黙認したりしているうちにすっかり好きになった。寿司が好きで、ハマチも好物だが特にウニ軍艦巻きに目がないとか、興奮しすぎるのが嫌でインスタントコーヒーは倍に薄めて飲むとか、どうでも良いけどなんか人のなりがわかりそうな話も聞いた。

そんな彼女社長不倫関係にあると知ったのが半年前。マーケティング部の別のPCメンテしている時に噂話を聞いてしまった。打ち合わせと称して週に何度も社長と2人きりで社外に出ているとか。先日あった忘年会コスプレも見る人にはそれとわかるペアルックだったらしい。部内では公然の秘密だったらしいのだけど、社内に友達がいない自分には知る由もなかった。

まあ社内不倫とかしている社長だけど、食品ビジネスに関する能力はすごい。今年度はほぼ過去最高レベルの売上達成ってことで、お祝いに社員ほぼ全員で社員旅行に行くことになった。行き先は北海道。そう言えば彼女も「雪まつりを見たい」って言ってたなと思い出して、ああこれ不倫旅行の一環かとちょっと気になったけど、自分も雪は見たかったし全部会社持ちだし、ってんで断ることなく同行した。

本当に社長はチャラい。さり気なく彼女のそばにいて「魔法を使えるんだ!」とか言って、オルゴール館の前にある汽笛を鳴らしてみせる。あの汽笛、定時に鳴るやつだから、それに合わせてカウントダウンしてるだけなんだけどね。それを疑うことなく喜んでみせる彼女もどうかと思うんだけど、でも「そのうち結婚しようね」とか言ってるのを聞いて喜んでいるのを聞いた時には、ああ僕もその話が本当になる魔法が使えたらと思ったんだ。経験なしに30越えてるから自分魔法使いになってるはずなんだけどね。

泊まったのはキロロだったかキララだったか。そこでスキーをしようと上司ゲレンデに出たら、なんかオシャレな鐘があった。上司によると「あの鐘を鳴らすと恋がかなう」とかで女性に人気らしい。「お前も鳴らしてみろよ、嫁が出来るぞ」とか言われたけど余計なお世話だ。余計なお世話だけど言われてしまえば気になる。なんとなく「彼女と1日だけでいいかデート出来ますように」とか思って鐘を鳴らしてしまった。

翌日は雪まつり。ここで事件発生。社長の奥さんと子供が突然合流したんだ。なんでも取り掛かっていた仕事が早めに終わったんだとか。社長があれだけ稼いでるのに共働きってのもスゴイけど、あれ社長不倫に薄々気がついて釘を差しに来たんじゃないかな。彼女は察して、頭痛を口実に雪まつり行くのをやめた。その日のカニ食べ放題夕食も社長婦人マーケティング部の席に座って第2子妊娠を高らかに宣言したりしてた。空気を読まないふりをして僕は彼女の席に座ったんだけど、あれ僕の代わりに端の方に座った彼女にも聞こえていたよな。

翌日、買い物と家族サービスを口実に社長は全くの別行動になった。僕らは僕らで別のところにいく予定だったのだけど、彼女が部屋から出てこない。心配だったので僕もホテルに残ったら、スキー装備の彼女が出てきた。そのままリフトで頂上まで上がっていって、追いかけたけどどうにもスキーの苦手な自分ではすぐに見失ってしまった。彼女スキーは不得意だったのにね。

夕方になっても帰ってこないので、僕はレスキューに捜索依頼をかけた。緊急事態ということでけっこう大事になって、彼女はなんとか夜中に山の奥の方で見つかった。救急搬送されたはされたけど、特に体に異常はなかった。体にってところが問題で、目が覚めたら自分がなんで北海道にいるのかわからなくなっていた。医者によると「一過性全健忘」というらしい。治療方法はないけれども、放っておけば1日かそこらで治るとも聞いた。

めでたく即日退院とはなったものの、4年前より新しい記憶のない彼女片思いの僕の記憶はない。ありがたいのは自分不倫していて自殺未遂したって記憶もないことで、そこで例の鐘が鳴るのが聞こえた。僕は「僕が君の恋人だ」「僕は社長だ」「社員旅行の延長で2人別行動してる」って嘘をついた。ひどい嘘だ。信じない彼女に僕は「君の胸の下にはアザがある」とまで言ってしまった。これは本当だ。本当だけど別に恋人同士だから見たわけじゃない。例のコスプレ忘年会の時に彼女衣装が一瞬はだけた時に見えただけだ。ここまでしらを切るのはものすごいストレスで、トイレで胃の中のものを全部吐いてしまったけど、それでも彼女は信用しなかった。そりゃそうだ。3年付き合っているというのに2ショット写真1枚ない。彼女によれば僕の顔はタイプじゃないらしい。彼女iPhoneが寒さその他のショックで起動しなかったのは幸いだったけど、僕のスマホ実家電話をかけて母親確認していた。社長名前だけは母親に言っていたらしくて、それで一応僕は彼女恋人だってことになった。

僕は彼女スキー行方不明になる前にやぶり捨てた「北海道旅行で行きたいところ」リストを持っている。気乗りのしない彼女をなんとか誘って、まずは小樽寿司屋に連れて行った。ネット掲示板でも話題の隠れ家的名店だ。ウニハマチのCセットを頼んでお腹がいっぱいになるころには彼女も少し気分が変わって、リストのところに日帰り旅行することになった。

登別地獄谷、猿の温泉、そして函館函館山ロープウェイで登って、レンガ倉庫。なんとか昼過ぎにまでこなして、札幌に戻ろうとしたところでまたトラブルが発生した。吹雪電車が止まったのだ。その日は雪まつり最終日でもあった。夜までに札幌に戻れなければ、雪まつりは見られなくなる。彼女は「来年また見に来ればいい」と言っているけど、僕には来年はないのだ。願いが通じたのかどうかは分からないが、数時間遅れでなんとか電車は復旧して、少し夜は遅くなったが札幌にはたどり着けた。

北海道旅行でやりたいことがもう1つあった。フチ子さん集めだ。彼女はフチ子さんの雪姿バージョンが好きで集めていた。あと1つ、シークレットだけを残して全て集めていて、最後の1つをこの北海道旅行にかけていた。社長は「ガチャごと買い占めればいいじゃん」とか言ってたけど、そういうものじゃないってことは僕にもわかる。あちこちにあるガチャを回して、やっと見つけたシークレットはメガネをかけた雪だるまを抱きしめるフチ子さんだった。「この雪だるま、君に似てるね」とか言われたけど彼女はフチ子さんよりキレイだと思った。思ったけどそういうのを言えないのが僕の悪いところだ。

雪まつりを堪能して、ホテルに戻った。チャペルに忍び込んで告白したり、部屋に戻ってなんというかそういう雰囲気になってキスしたところで我に返った。僕は本当の恋人じゃないのだ。「だって恋人同士だからそういうところも見てるんでしょ」という彼女真相を語った。彼女激怒した。それ以上の言い訳も聞こうとせず、窓から僕の荷物を投げ捨てられて僕は部屋から追い出された。

からぶちまけられた荷物の雪を払って片付けているところに、彼女がやってきた。復活したiPhoneにあった「社長」に電話したら、社長一家団欒のまっ最中だったというのだ。彼女だって記憶喪失だがバカじゃない。自分がどういう恋愛をしていたか悟ったんだ。そしてあの「事故」が、本当の事故ではないことまで理解してしまった。

彼女は「あの家庭は私には壊せない」と言った。僕らは立場こそ違え、叶うはずのない恋をしていた同士だったわけだ。ただ、明日になって記憶が戻ったら、逆に僕のことは忘れてしまうだろう。社長が翻意すれば、離婚して一緒になれるかもしれない。そのことを考えて話したら彼女は「あとでそれを見れば思い出せるはず」と、二人の自撮り動画撮影した。「こちらのほうが真実の恋」とか言われたのは恥ずかしかったが嬉しかった。

彼女が眠り込んだあとでその動画は消した。翌日空港に行くバスに乗ったが、案の定彼女は僕に気が付かなかった。大通公園雪像重機で壊されている最中だった。旅行から戻ってから会社には辞表をだした。上司は「お前がいないと仕事が回らない」と引き止めてくれたが、もうこの会社はいられないと思ったんだ。

2016-11-10

声優の出演するラジオ映像番組を探すのがつらい

例えば、ニコ生。ほぼ毎日何かしら声優が出演する番組がある。アニメ特番だったり、声優冠番組だったり。

見逃さないために、番組表ユーザーじゃない方)を全部チェックしている。「声優」とか「アニメ特番」のタグで探せばいいと思うかもしれないが、それだと抜けが多いし、結局その日の番組表を見ることになる。

さらに、ニコ生じゃなくて、AbemaTVでやってる番組もある。

それでも番組表があるだけマシかもしれない。YouTubeで公開されてる場合もあるから。「かやのみ」とか。

そして、ラジオの方はもっとカオスだ。

とにかく本数が多いのが超A&G映像付きだったりするのでラジオと言うのは微妙かもだけど、毎週160本以上ある。それも、深夜帯でも生で視聴しないといけない過酷な状況。あと画質悪すぎ。ゼロ年代初頭かよ。

地上波ラジオでは、超A&Gではやってないけど文化放送でやってる番組がある。あと文化放送以外のチャンネルでも「ミュ~コミプラス」とか「らじらー!」のゲストをチェック。

ネットラジオだと、だいたい音泉と響にまとまってる。それぞれアプリ版があるのも良い。公開期間はだいたい1週間くらいなので、移動中に聴けばいい。でも、なんで2社もあるんだよ、合併しろ

それ以外に、アニメ公式サイトで公開されているラジオ番組もある。今期だとWORKING!!(猫組)とか。

それでも、お気に入り声優番組だけ聴けばいいって思うでしょ? でも、ゲストとして普段聴いてない番組に出ることもあるので、チェックする範囲がどんどん広がっていくわけで。

結局のところ、どこにも出演情報がまとまっていないのが問題だと思う。番組を探すのに毎日時間を使うのは不毛だ。

というわけで、声優の出演する番組情報をまとめたサイトを作ったので宣伝

http://koeban.com/

2016-10-17

[]10月16日

○朝食:なし

○昼食:パン肉まんパン、ジャガバタ、チーズパイ)、ココア

○夕食:リゾット(ご飯と素とチーズ自分で混ぜて煮たから実質自炊

調子

はややー。

昨日の父親母親や弟とのあれこれの影響で、仕事できる感じじゃなかったので、素直に休んだ。

無理して行って、変なことになっても嫌だったし。

リセットしようリセット、と普段聞かない有料のラジオを聴いたり、ゲーム課金したりとお金を使ってストレスを発散させた。

明日からお仕事頑張ろう。

○おしゃべりやってMAX

有料のネットラジオ

一時期ずーっと聴いてたんだけど、一人暮らし始めた直後のお金がなかった時に聞くのを辞めて以来三年ぶりぐらいに視聴。

ガンダムキシリアに対して「なにマスクつけてんだよ」って言いながら、マスクをずらしてキスするくだりが面白すぎた。

あとガンダムで抱けない女はキッカだけとか、もう思い出し笑いが止まらない。

バッジとれ〜るセンター

ノー課金

ポケとる

オーダイル

カブトプス

エレキブル

トゲキッスウィンク

ピッピウィンク

レジロック

捕獲

か、課金? す、するわけないじゃなですか……

先月にチャージしたプリベイトカードを使うのは課金とは言わない説を採用しています

ポケモンコマスター

ログボでガチャを回したら、EXルカリオが出た。

これ、かなり強くない?

ポケカGB

化石秘密ゴーストは出ないのはもはや日常

2016-07-14

彼女人格が一つじゃなかった件

 多重人格というのがある。この呼び方俗称で、本来の病名は解離性同一性障害という。まさか自分が実際に目にすることになるとは思わなかった。解離の症状も人それぞれ異なるので、私が書いたことが多重人格の全てではないし、他の解離の人はまた違う症状が出ることも踏まえて読んで欲しい。それからリアルバレを恐れて名前は全部変えるしところどころフェイクも入れとくのでご承知おきを。

 彼女との出会いネットだった。これまでにもウルティマオンラインというMMORPG人生の一部を無駄に消費した事はあったが、その時のギルドメンバーに誘われて始めたFPSも完全にはまってしまって、上手くもないのに毎晩午前2時3時までにゲームをしてたことがあった。一度は抜け出せたものの、仕事が一区切りついた時に始めたFPSで誘われるままクランに入ってしまい、数千時間をこのゲームに費やすことになった。彼女はそのクランの主力メンバーの妹だった。

 彼女名前はチカという。もちろんゲームの中ではハンドルネームを名乗っていた。クランではSkypeやmumbleで連絡を取り合っていたが、たまにおふざけでstickam配信をすることがあった。stickamっていうのはツイキャスニコ生みたいなもので、カメラを使って生配信ができる。当時ネットラジオをやったり某サイトstickam配信してた俺は、バンダナサングラスで顔出し配信してた。クランには酔っ払って顔出し配信するちょっと頭が残念な超イケメンがいて、俺と彼はstickamでもよく絡んでた。他のクランメンバーに顔出し要求したり、本名雑談トークしたり、FPS以外でも仲良く遊んでいた。チカはその中の紅一点だった。

 出会った時は大学一年生だった。その時の俺の年齢は内緒である。チカはとても恥ずかしがり屋で、顔出しを嫌がる姿がそれはもう可愛くて可愛くて、どんどんイジってるうちに完全に好きになってしまった。チカの方はというとstickamでの配信で俺のことを好きになっていてくれていたらしくて、その内二人きりでskypeすることが多くなり、惚れたのはれたの言うような話も出るようになり、リアルで会う前にskypeエッチするような関係になる。どうでもいいことだが、のイケメンくん、頭が残念じゃなかったら絶対に俺が惚れられることはなかったと思う、というくらい格好よかった。

 なかなかリアルで会えなかったのは遠距離だったからだ。俺は東京彼女大阪、行こうと思えばすぐ行ける距離だけど、大阪まで行って日帰りももったい無いので泊まり旅行日程を組むことになる。出会えない系サイト障害があれば24hいつでもケータイ電話かかってきて障害対応しないといけない俺には色々と準備が必要だった。ノートPC買って環境作ったりとか。まあそんなことは読者の誰も興味ないと思うので置いといて、リアル大阪まで会いに行ってちゃんと付き合おうということになった。この時は何も変わったことはなかった(変わったプレイはしたけど)。

 今度は彼女東京に来てくれることになった。池袋にある喫茶店で話をしていた時、彼女携帯がなった。彼女は一瞬青ざめた顔をしてトイレに行った。しばらくして帰ってきたけど、なんか彼女挙動が怪しい。とても挙動不審な感じだ。聞けば電話してきたのは元彼だという。色々聞いてもよく覚えてないというしとてつもなく怪しい。skypeしてる時に話は聞いていたのだが、元彼はよりを戻そうとよく電話をかけてくるらしい。それどころか、家に押しかけてきて窓をノックすることもあるようだし、場合によっては部屋に上げているようだ。なんだそりゃ?

 元彼から電話がかかってくると逃げるようにトイレに行って、戻ってきたら挙動不審って明らかに怪しいし、元彼とまだそういう関係なんじゃないかと俺が疑うのも至極当然だと思う。これは気分が悪いことだとはっきり伝えると、彼女はこういった。

「今度ちゃんと説明するから。前に言った心の病気とかに関係することだから。」

まあ説明するというの事で一旦引き下がった。東京滞在は一泊だったのでその日の夜はエッチなことをするだけで聞くタイミングがなかった。後日Skypeで聞いてみた。

「元彼から電話かかってきたときのこと、こないだ説明するって言ってたけど説明してもらっていいかな」

ここで予期しない返答が返ってきた。

「言いにくいんだけど、実は私の中に別の人格がいて、元彼への返事はその子がしてるからよく知らない」

返事を要約するとこんな感じだった。彼女解離性同一性障害という病気で、俺が普段話しているチカとは別にミユキという人格がいる。元彼にチカが対応すると寄りを戻そうだの何だのとしつこい話の繰り返しになるので、ミユキが代わりに対応して元彼を諭しているというだ。いやいやいやいや、そんなこと言われてもいきなり全部は信じられないし、実はそのミユキが元彼といちゃいちゃしてるんじゃないのとか、全部作り話で元彼とまだ続いてるんじゃないかとか、そんな事を考えたりした。結果から言うとそんなことは全然なく、彼女はまったく嘘をついていなかった。ただ秘密にしていただけだ。ミユキの他にもまだ人格がいるということを。

まとめ用

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881140549

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