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はてなキーワード: ネガとは

2018-02-20

数年ぶりに同人世界に戻ってきたら気味の悪いことになっていた話

私は二十数年ほど前に腐の道に足を踏み入れたオタクである

書店あくま一般的大手書店)で好きな漫画の絵が表紙に描かれている「公式アンソロジー」とやらを見かけ

わず手に取り、同人誌というもの存在を知らされてしまった世代といえば、心当たりのある方もいるかもしれない。


当初は晴海に足を運び、会場が変わってからビッグサイトに足を運び、ナントカ会館等で開催される小規模なオンリー

コピー本を携えてサークル参加デビューを果たし、当時は割と楽しく活動していたと記憶している。


その後、活動していたジャンルの衰退、進路云々という人生選択等も重なり、自身創作してイベントに参加することが

自然となくなった。友人スペースの手伝い程度。それも楽しかった。


当時はTwitterpixivもなかった。



ここまでお読み頂いて「もしやこれは中年の懐古を元にした愚痴なのではないか」と思われた方。

恐らくそうなので、何か違うと思ったら閉じて頂いて構いません。




とあるジャンル同人世界に戻ってきたら面倒なことになっていた


2010年代に入り、個人的には転職をして少々生活が落ち着いた頃、とあるジャンル創作活動をしてみたくなった。

そこで遭遇したのが下記の面倒事だった。


慣れ合い、擦り寄り慣習


情報発信手段としてTwitterが主流になりつつあったので自分登録して同ジャンルの人々をフォローしたのだが、

あちこちでムダな慣れ合いや擦り寄りが日常的に発生していた。


創作者同士による「え〜〜◯◯さんの方が上手ですよぉ〜〜」的社交辞令

 こういうことを言い合う人たちはだいたい心の中では自分の方が上だと思っている

・壁や誕席に配置される創作者(一部商業作家を含む)へのあからさまな擦り寄り

 その時のジャンルには商業BLへの進出を狙う野心家も多かったため、奴らは必死だった

・良配置を得た創作者の「はわわわ〜〜私なんかがこんな配置を〜〜!!何かの間違いです〜〜!!!

 当日は私は無視してください〜〜〜!!!」という心にもないムダ謙遜

 本当に無視したら今度はすねて「どうせ私なんか…やっぱり実力もないのに…」って構ってネガするくせに

・付き合い上、特に欲しくない本を買わなければいけない雰囲気

 正直な話、あなたツイート面白くてフォローしているけれどあなた創作物が欲しいわけではない、という相手もいる


こういうことを書くとだいたい「じゃあ付き合いをやめればいい」という意見が出るのだが、一度繋がってしまったもの

それこそジャンルごと変えるでもしない限り安易に切りにくい、という事情もある。もちろん私自身の性格起因もある。

そこはどうしても平行線議論になるので、いろいろな意見もあるよね、に留めておきたい。

どちらかが正しいということではないと思うので。


ありがたいことに何年か活動を続けているうちに、個人的な繋がりのないところから私の創作物を気に入ってくれる人が出てきたり

BLであったにも関わらず男性の読者さんがついてくれたりして、それなりのやりがいも感じられていたのだが

あるイベントの終了後、急激に「なんか疲れたな…」という気分に襲われ、フェードアウトする形でそのジャンルでの活動をやめた。



どうでもいい話だが、そのジャンルには大学在学中にデキ婚出産した当時20代前半の専業主婦創作者がおり、

かにつけて「大学では◯◯を専攻していて〜就活も本当は△△(大手)を目指してて〜〜」などの「私はバカじゃない」主張や

そうかと思えば「あたしおかあさんだから」的ツイートで既婚子持ちマウントを取ろうとしてくるので、非常にうざかった。

彼女には嫌いな創作者がいて、何かにつけてはその相手ディスり「だから◯ちゃんで叩かれるんだよ…」などとツイートしていたが

彼女自身もまた◯ちゃんで叩かれていた。二人とも今頃どうしているだろうか。もう30代のはず。正直どうでもいい。



■別のジャンルで数年ぶりに同人世界に戻ってきたら気味の悪いことになっていた


さて、それから数年、本当に何の創作にも関わらずにただの漫画アニメオタクをしていた私に、また新たに興味を持てるジャンルが現れた。


久しぶりに「沼に落ちた」という表現が出来るほどのジャンル出会った私はそのジャンル専用のTwitterアカウントを作り、

同じジャンル好きな人達と繋がり、たまに自分で描いた絵をツイートに貼り付けては一般人にふさわしい数のRTいいねを頂いて

楽しくやっていたのだが、ここでもまた面倒なものが目に入るようになってきてしまった。


慣れ合い、擦り寄り慣習

以前いたジャンルよりもさらにひどい(※個人の感想ですものだった。


私がそのジャンルに落ちた時、既にそのジャンルが盛り上がり始めてから一年以上が経過していた。

その間に何が起きていたかを察するに、


1.元作品の発表当初から二次創作をしていた人が「偉い」という風潮

2.「偉い」人の創作しているCPで新たに創作をしたければそいつに気に入られなければやっていけないという空気

3.そもそもその「偉い」人の創作物を皆が好きで当たり前という空気


下記に簡単解説するとこうなる。


1.元作品の発表当初から二次創作をしていた人が「偉い」という風潮


私もジャンルに足を踏み入れた者としてはド新参なのだが、創作者を中心にあちこち古参に「私など新参ですから」と

謙遜して回らなければいけない雰囲気蔓延していて、辟易するのに時間はかからなかった。

全体的なジャンル雰囲気としては「ご新規様歓迎!あなたもこの作品を見てください!」という呼び込みも多いのだが、

創作者に目を向けるととにかく新参が頭を垂れている様を目撃する。

そのジャンルには商業作家はあまりいないのだが、「偉い」人は「先生」などと呼ばれて崇め奉られているのだ。


気味が悪い。


2.「偉い」人の創作しているCPで新たに創作をしたければそいつに気に入られなければやっていけないという空気


ジャンル内で「偉い」とされている創作者の中でも、一番の人気CP活動している一番「偉い」とされる創作者が存在していた。

一番の人気CPなので、後からハマって創作を始める人の中にもそのCP活動したい人が多い。

彼女らが何をしているかというと、


・その「偉い」人をまずフォローし、

・「以前から拝見していました!ファンです!!」という挨拶で忠誠を示し、

・「偉い」人が何かツイートする度にRTして空リプで崇め奉る


という、もはや偉い人の宣伝媒体となることによってそのCPでの活動領域を得るということだった。


気味が悪い。


3.そもそもその「偉い」人の創作物を皆が好きで当たり前という空気


1および2から、「偉い」彼女創作物は「読みたいから読むもの」というよりも「礼儀として購入し、読んだら褒めちぎるもの」という

何だかよく分からないものと化していた。


気味が悪い。


私自身、ハマったCPは前述の一番人気CPだった。

だが、「偉い」人の創作物は正直あまり好きではない。もっと言うと、その「偉い」人自身が好きではない。

知り合いなの?と聞かれれば、いいえ違いますということになる。

知り合いでもないのに嫌いなの?と聞かれれば、「あなたにもいませんか?知り合いでもないけど好きではないなと思うタレントとか」と

いうことになるが、とにかくその「偉い」人の発言の端々に自分とは合わないものを感じてしまい、受け付けないのだ。


ただ、推しCP推しCPである以上、どうしてもTLにRTいいねさらには空リプまで含めて彼女を崇め奉る空気蔓延する。

そこで私は彼女アカウントIDペンネーム、「先生」という単語まで含めて、彼女の影がTLに現れないように徹底的にミュートした。

それでもイベントが近づけば彼女新刊に関連すると思しき新たな単語がTLに発現するので、それをミュートする…ということを

繰り返している。もちろんはじめからフォローもしていない。信者からすれば、私は不心得者だろう。



これもどうでもいい話だが、ここまで崇め奉られる◯◯先生とやらはどんな人なんだと思ってググってみたところ、

見事に◯ちゃんで叩かれていた。なんだ、皆が皆崇めているわけではないのだなと思うと同時に、表向きは信者に見えるあの人やあの人も

心の底ではどう思っているかからないのかもしれないな、と思い、そっとブラウザを閉じた。



そんなこともあり、私は現在身をおいているジャンルではある意味中途半端創作を続けている。

たまに描いた絵をツイートに貼り付けてみたり、ある程度まとまったらpixivに載せてみたり、それで満足だ。

心優しい人からイベントに出てほしい、本を読みたいと声をかけて頂けることもあるが、上記の気味の悪い風習がなくなるか、

偉い先生とやらが去るまでは御免被りたい。

先生とやらは自己顕示欲自己評価承認欲求の塊のようなお方とお見受けするので、ジャンルが盛り上がっていて

適当キャラクターセックスさせて崇め奉ってもらえるうちは去ることはないだろう。


昨今、同人誌価格設定創作活動における人間関係に疲れる等の記事拡散されているのをよく目にする。

私はそうした疲れを感じたくはないので、今のままでいようと思っている。

2018-02-11

論文捏造でクビになった研究者与党ブレインを目指しませんか。

あなたネガからポジを生み出す才能は現政権いかんなく発揮できるでしょう。

2018-02-02

http://b.hatena.ne.jp/entry/356473284/comment/tsuki-rs

この人関係者なのか知らんが仮想通貨関連のネガ記事に変な噛みつき方してんなって思ってたけど

このレベルまで来ると犯罪予告にならんのだろうか

2018-01-27

anond:20180127194635

横だけど「アレルギーある?猫いるんだけど」「アレルギーあるので、すみませんが帰ります」みたいなやりとりで済みそうなんだけど、それを許されない環境が多いんだろうか。。自分の周りだと後から出たら互いにネガから先に言っちゃうけどな。

2018-01-15

anond:20180114163908

あらゆるAppleネタに真っ先に飛びついてネガブコメ残すブクマー同族じゃないかなあ。

あの人たち本当に謎。

2018-01-09

身体的特徴にポジネガもない

ハゲコンプレックスの人もいればスキンヘッドに自信持ってる人もいる

デブコンプレックスの人もいれば巨漢が売りの人もいる

身体的特徴はあくまでただの特徴であり、そこにポジティブ評価ネガティブ評価も周囲が下す必要はない

目をひく自分の特徴を生かして仕事に結びつけるのは、モデルスポーツ選手もそうだし、ハゲ芸人ブサイク芸人もそう

それはそれで、本人の特徴として認めるべきことと思う

世間が褒め称えるモデル体型も、本人からすれば長身小顔、手足が長いことがコンプレックスであることもある

冨永愛も、宇宙人と言われてよくいじめられた、とか話していたことがある

当たり前のことなんだけど、

ブサイクブサイクですね、と言うのは褒め言葉にも傷つける言葉にもなる

モデル体型に足長いですね、と言うのは褒め言葉にも傷つける言葉にもなる

今のネット議論の流れからすると、ブサイクブサイクいじりはしちゃダメだけど、モデルの体型は褒めてもいい、みたいな変な方向にいきそうでちょっと危機感を持っている

一番大事なのは本人の主観で、本人が傷つくならしない、本人が嬉しいなら言う、でいいと思う

ただ、相手本心でどう思うのかなんてわからないし、センシティブなことは無難に触れない、というのが多くの大人のたしなみではあるよね

そして、テレビ広告場合、言われる本人は嬉しくとも、見る人が不快に思うなら、ちょっと微妙、というのが今の流れなのだと思う

やめるべきとは言わないけど、なるべく好き好んで探さないと目にしない媒体しかすべきでない、というのがベターなのでしょうかね

映像化されたコンテンツでの出来事を語るには、作者の死ではないけど、本人の気持ちはもはや関係ないところにいってしまうから

これはもう、正しい間違っているではなく、表現当事者以外は、リスクマネジメントとして受け入れるべき時代な気がするよ


文学なんか、かなり過激奇人変人多いし差別も多い表現があるけど、文学芸術であり意図があり、さらには映像ではないのでマイルドで、見たくない人が見てしまうという件数が圧倒的に少ないのが問題にならないポイントなのかな、とも思ったり

2017-12-25

英語カタカナ化に見られるいくつかのパターン

まず、大前提として、

音韻論とは

原語の発音には、「意味のある区別」と「意味のない区別」があり、前者のみを区別し、後者無視するのが音韻論基本的に、ある言語ネイティブスピーカーはその言語において「意味のある区別」だけを直感的に感じ取ることができ、「意味のない区別」は意識しないと気づくことができない。

例えば、前回書いた増田( https://anond.hatelabo.jp/20171223040416 )で、「難波」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日本人日本語ネイティブスピーカー)はその違いを無視すると書いた。ブコメを見ると違いがわからないという声があったので、ここで解説すると、「ナンバ」のように、直後にバ行またはパ行の音が続く場合は、「ん」は「唇を閉じて息を閉鎖し、その息を鼻の穴から出す」音になる。英語であればmに相当する。直後にナ行、タ行またはダ行が続く場合は、「下を上顎にぴったりつけて息を閉鎖し、その息を鼻の穴から出す」音になる。英語であればnに相当する。

英語であれば、これも前回の増田から持ってくると、water の t と、 talk の t は日本人には全然違う音のように聞こえる。でも、英語ネイティブスピーカーにとっては同じ音。

よく、英語ネイティブスピーカーにとっては違う音なのに日本人には同じに聞こえる発音が取りざたされるけど、逆もあるということ。ある言語ネイティブスピーカーであるということは、その言語にとって「意味のない区別」はしないように訓練されているということを意味すると同時に、「意味のある区別」はするように訓練されているということ。 r と l の区別が難しいのは前者の例だし、 water の t と talk の t が違う音に聞こえるのは後者の例。

同じことは日本語を学んでいる外国人にも言えて、例えば、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」韓国人にとっては「違う音」なので、韓国人が別の単語を持ってきて「この『ん』はどっちですか?」なんて質問すると、日本人は「は? 『ん』は『ん』でしょ?」となる。韓国語なら「オッパンカンナムスタイル」の「カ」と「ネガチェイチャラガ」の「ガ」は濁音と清音から違う音だけど、韓国語にはこの区別はないか韓国人は「同じ音」と思っている。

英語カタカナ化では、「英語において区別のある音は区別し、区別のない音は区別しない」というルールが概ね採られていると思う。いわば、英語カタカナ化とは、「英語音韻論カタカナだけでシミュレーションする」試みと言える。

ルール実例

以下、いくつか一般的だと感じるルールリストしてみようと思う。なお、発音記号は、New Oxford American Dictionary に基づいている。

母音

アメリカ英語には短母音と長母音音韻上の区別はないので、ある音を長めに発音しても短めに発音しても同じように理解される。カタカナ語はこの事実を利用して、長音記号区別することで、合計10種類の母音区別できるようにしている。なお、10種類でも英語音韻論を完全に再現するには足りない。実際に長音になりやすい音に優先的に長音記号が割り当てられているようだけど、全てではないように見える。

  • /ə/, /æ/ はア段

例 /ə/:sun, bus, an

例 /æ/ : cat, pat, bad

実際これらの音は「ア」に聞こえるという人がほとんどだと思う。cat は「キャット」なので「イャ段」説があるにはあるのだけど、/k/ の舌の形が日本語の「ヤ」の子音に近い為に /k/ の時だけ採用されたのかなと想像している。ちなみに英語には他に「キャ」のように聞こえる音はないので特に問題ない。/æ/は一貫してイャ段にすればいいのにと思わないでもない。

  • /ɪ/ はイ段

例:it, knit, fit

「エ」に聞こえることもある音。とは言え多くの場合「イ」に近く、また「エ」に聞こえる音は他にもあるので妥当

  • /ʊ/ はウ段

例:look, good, foot

間違いなくウに聞こえる。

  • /ɛ/, /wə/ はエ段

例 /ɛ/:get, pen, set

例 /wə/ :Quebec, sequence, quench

  • /ɑ/ はオ段

例:lot, pot, knot

「『ア』に聞こえる」という人がかなり多いと感じているのだけど、アには割り当てが他にあるので、オに寄せられたのではないか想像している。

  • /ɑr/, /ər/ はアー段

例 /ɑr/ :car, par, park

例 /ər/ :water, per, nerd

  • /i/ はイー段

例:eat, sheet, seat

  • /u/ はウー段

例:cute, cool, tool

  • /eɪ/ はエー段

例:mail, male, eight

エイ」段で書かれる事も多いが、日本語音韻上「エー」と「エイ」の区別はない。

  • /ɔ/ はオー段

例:water, talk, ball

カタカナ化する単位単語ではなく形態素

形態素とは、「意味の最小単位」。単語の中には複数形態素からなるものがあって、例えば「文章」なら、「文」と「章」にはそれぞれ意味があり、それが集まって、「文章」という単語ができていると理解できる。英語でも、American という単語は、America と、an が合成されてできている。このそれぞれのパーツを「形態素」という。

カタカナ語は、どうも単語単位でなく形態素単位でやっているように見えることが多い。例えば、today は /təˈdeɪ/ だから、上のルールに従えば「タデイ」になるはずだけど、実際には「トゥデイ」になっている。また、consequence / ˈkɑnsɪkwəns/ も、上のルールに従えば「コンシケンス」だけど、実際には「コンシーケンス」になっていると思う。

しかし、これらは例外なのかといえば、形態素単位カタカナ化していると考えると説明がつく。today は to-dayに分割できる。そして、to は 「トゥ」。(なお、これは「トゥー」になるはずなので、こっちは例外。too との衝突を避けたものと思う。)day は「デイ」なので、合わせて「トゥデイ」になる。consequence も con /kɑn/ は「コン」、sequence /ˈsikwəns/ は「シーケンス」なので、合わせて「コンシーケンス」。

カタカナ語 = イギリス英語」説について

カタカナ語アメリカ英語音韻論ベースにしているのではなく、単にイギリス英語を聞こえたまま書いただけのものではないか」という指摘が前回の増田であった。

かにapple, girl など、イギリス英語「聞こえたまま」になっているように見える単語は多数あるが、すべての単語を調べたわけではないから確定的なことは言えないが、これらの単語は、アメリカ英語音韻論説でも同じ程度にうまく説明できる。それに、water, there など、イギリス英語聞こえ方説よりもアメリカ英語音韻論説の方がうまく説明できる例もある。(イギリス英語聞こえ方説をとれば、それぞれ、「ウォータ」、「ゼー」となるはず。)

実際にカタカナ語の多くがアメリカ英語から取られたのかそれともイギリス英語から取られたのかは個人的に知らないのでなんとも言えないのだけれども、カタカナ語アメリカ英語の間にある程度の法則性が見られるという前提で、その法則を書いてみようと思った次第。

2017-12-20

anond:20171219212721

元増田です。

個人的には童貞何が悪いのかさっぱり分からないけど、世の中ではマイナス情報として扱われることが多いと思ったので元の疑問に至りました。(なお私は女性です)

セクハラとき使用される言葉であるとと同時に、そのようなシーン以外でも童貞という言葉基本的にはネガ意味合い使用されていることが多いと認識していました。

参考になりますありがとうございます

2017-12-07

そこまでして宣伝したいのか

馬鹿馬鹿しくなってちょっと前に広告会社をやめた。

だって荒らしに便乗して、ふたばや5chで有利になる工作しろってさ。

まあ順を追って話そう。

私の働いてたとこは、いわゆるネット匿名にのって宣伝するあれである

最近ふたば等で複数回線を使い、女性向けなろう作品まとめサイトと組んで流行ってるようにみせかけたりした。

まあ、まとめが下手こいてばれそうになったり、宣伝だとするどい指摘をされたけど、相手荒らしだと言って流れを作ったりした。

住人の「」などには好評のようで、流行らせたこっちも満足だった。

一例だがそういうやりがいを昔から感じて、この仕事をやってきたわけだが、そうもいかなくなった。

ふたばを長らく荒らしてた糞虫小僧とよばれる荒らし馬鹿で、ばれてしまったようだ。

いつもならへーと思うくらいなのだが、弩級荒らしだったようで長らく数多くのスレ荒らしてたようだ。

そこで、上司はこれから宣伝が楽になるようにということで、そいつの特徴をつかって宣伝と指摘するやつは荒らしという論調を作るといいだした。

まりよく依頼を受ける会社作品スレ荒らしから、こういう作品ネガるやつは荒らし!という印象づけるためマッチポンプをすればいいということだ。

特にこの荒らしは特徴的で荒らしを行うスレにそうだね(ほかのところでいういいね!)を押しまくるという性質があって、住民も荒れたレス+そうだねを押しまくると勝手荒らし認定してくれる。

からやれというわけだ。特になろうやアニメ化作品とかね。

冗談じゃない。いい作品匿名の力で宣伝して、流れをつくるのが面白いんであって、荒らしをするために仕事をしていたわけじゃない。

耐えられなくなったから、同じ風に思っている同僚数人と一緒にちょっと前にやめてきたわけだ。

実際仕事先が荒らしたかどうかはわからんが、そういうこともあるって話だ。

個人的にほめるとかのマッチポンプするくらいならいいと思うが、荒らしまでしてやるのは他の人も異常だと思うよね?

2017-11-21

繊細な人は人の意思に敏感だからネガティブで、ポジティブは鈍感。みたいな言説まじでムカつく。

なんでクソネガ野郎の方がすごいみたいになってんだって

他人意思鑑みた上で無理してポジティブに振る舞ってる人がいるのが想像できていない時点で、ネガティブなやつはただの根暗からな。

2017-11-03

絶縁していた親から電話に出た話

離婚して2年。

この2年間、両親とは絶縁状態だった。

両親とは元々性格価値観が合わず、私の人格形成に大きく影を落とした元凶だ。

離婚する時、こんな時だけ親を頼るのもという葛藤の末、自分の命と精神をまずは守ろうと思い実家へ少しの間避難させてほしいとお願いした。

「いいよ」みたいな軽い返事で拍子抜けしたが、迎えに来た父親

「◯◯君(元夫)がそんなことするとは思えないしどうせお前が悪いに決まっている。お前を引き取ったら夫実家へ示しがつかない。お前はうちに来るな」

と言い出し帰っていった。

その後私は自力で別居のための家を借り、生活のため転職し、離婚した。

家を出た後しばらくは両親から毎日鬼のような回数の電話がかかってきた。

メールも思い出したくないくらい来た。

何もない部屋でスマホの電源を切って一人静かに寝た。

ようやく安心して寝れるようになった。

やっぱり信じられるのは自分しかないと確信した。

友達もだいぶふるいにかけられた。

しばらく経ってから、「あの時は悪かった。悪気はなかったんだ」というメールが両親から届くようになった。

全て無視した。

「一度話がしたい」と言われても特に話すこともないので無視し続けた。

何事もなかったかのように近況を伝えてくる母のメールが怖かった。

「お父さんのことをどうしても止められなくて…」と自分悪くないアピールする母にも心底むかついていた。

親子の縁を切る方法ネットで調べまくった。

メール電話をなぜ着信拒否しなかったかというと、変に警察沙汰にされても面倒だったからだ。

私は今の住所を親族の誰にも伝えてない。

この家が見つかったら、私の安寧が壊れてしまう。

だが私の精神状態は安寧とはいかなかった。

両親を許さな自分を責めたり、または両親と絶縁状態にあることが足枷のように感じた。

社会人であると「正月はご実家に?」とか「ご両親は…」みたいな悪意無き挨拶がマサカリのように頻繁に飛んでくる。

その度に言葉を濁し、嘘をつき、心は沈んでいった。

離婚たことに加えて両親と絶縁状態だなんて、なかなか受け入れてもらえる話ではないし変な親孝行推奨説教みたいなものも聞きたくなかった。

でもこのことは私の、自分自身への自信を確実にすり減らしていった。

自己肯定感を失うと何もかもがうまくいかない。

体重も10kg近く増え、2年間の間に2回転職美容ファッション自分自身への興味は薄れ、不眠と鬱で大量の薬を飲む日々だった。

変化があったのは今の会社入社してから

この会社他人否定する人がいない。

腹の底では何を思ってるかわからないが、少なくとも表には絶対に出さない。

「あの人はああいうところがすごいですよね」という会話が多かった。

最初は上っ面だけで仲間意識が強いやつかと警戒していたが、皆本当に悪意がないと分かった時、自分発言ネガイブすぎて心底反省した。この2年間で誰かを信用すること、尊敬すること、助け合うことを忘れてしまっていた。他人と話し合い価値観の違いも受け入れ、それでも共存していくことの大切さを改めて実感した。

心が少し柔らかくなったような気がした。

そして昨日、父親から電話があった。

3秒ほど悩んだ末に電話に出た。

「元気か?」

最近物騒な事件があるから気をつけて欲しい」

「もう干渉はしない。絶対にしない。だから一度顔を出してくれ」

という内容だった。

所々、嗚咽のようなものが混ざっていた。

私はとりあえず「はい、わかりました」と言って電話を切った。

切りぎわ、「電話に出てくれてありがとうありがとうな…」と聞こえた。

父親干渉しないという言葉は正直なところ全く信用していない。干渉されたくもないけど勝手に悪い者扱いされた怨みは忘れない。会いに行くのも正直嫌だし、これを期にまた鬼電されるのではと怯えてるところもある。

ただほんの少し、自分への自信が回復したのを感じた。

私は両親とはあまり仲良くない、それでもいいのかなと少し思った。

幼少の頃から「味方が欲しい」とずっと思ってきた。それは今でも変わらないけど、またいつか味方になってくれる人に会えるような気がしている。

親に関してはこのまま会わない方がよい気もしているのでゆっくり考える。

この2年間、本当に疲れてしまって、でも少しだけ休憩できそうな感じがしている。

私は自分の力で手に入れたこの安寧の場所で、もう少し充電したいんだ。

2017-10-27

三大ネーミングや習得過程の全てにおいて納得感が強すぎる最終奥義

恋するハート

ネガイカナウヒカリ

流れ星の矢

あと1つは?

2017-09-14

https://anond.hatelabo.jp/20170914013103

運営姿勢ゲーム性課金ポジションならパズドラ辺りからか。何にせよ9割のプレイヤーや月3千円以下の課金しかしてない、それぐらいの軽い娯楽。

こういう馬鹿の印象論のほうが実態データも調べず、流行の話に雑に乗っただけ以上のものがない。

萌えキャラがあればいいのか』アホだろコイツ

しか2017年の今になって未だにオタク特別論のネガって……、10年前から目と耳塞いでたおっさんかよ。

日本でもプロゲーマーが登場するようになって、ゲーミングPC必要バトルロワイヤルゲーが10万も売れてって時代に、

ゲームオタクを語ってやろうというおっさんが口にするのがソシャゲ、悲しすぎるでしょう!!

2017-09-03

初めての衝撃体験全身麻酔ポリープ除去手術した話

◼️ポリープあるってよ◼️

健康診断婦人系項目でいつからか必ずといっていいほど、ひっかかるようになり、早数年。

自宅に届く健康診断結果に、さらりと書いてある「E判定 要精密検査」に最初ビビっていたものの、ここのところはすっかりあーはいはい、またね、といった具合に慣れてしまった。

ぶっちゃけ、あの流れ作業的な中で行われる健康診断検査項目は、数値で計れるもの(体重血液、○○値みたいなもの)以外は、人によって見方が違うから専門医でない限りアテにならないと聞いたことがある。

確かに、Aという項目でひっかかって再検査してるのに、いやBの方が問題ですよ、といわれることもしばしば。

そんなこんなで、今回も右卵巣がなんやらで判定が出てしまったので、不妊治療でゆるく通っているかかりつけ医に診てもらうことに。

そしたら、まさか健康診断結果とは違う左の方が腫れてると言われるし、左腫れてるけど基準値内、周期のホルモンバランスの影響でしょう、と。。

そして、むしろ子宮内膜にポリープが3つ程あると!まじかーい!

良性のものが多いけど、妊娠を望む女性にとってやっかいものらしく、

着床障害を起こし、不妊の原因の可能性の1つらしい。個人差はあるけどとったら妊娠した、という事例もあるそうなので、ポリープを残しておく理由はない。

であれば、とってしまえ!!と思い、手術予約をとったのでした。

◼️初めての全身麻酔手術◼️

まあ、書き方おおげさなんだが、、局所麻酔経験あるのだけど、眠らされる経験は初めてなので、記念に書いておこうと思い、今に至るのである

まず、手術タイミングについて。子宮内膜の厚さが周期によって変わるため、手術時期が限られているとのこと。

生理開始から1週間後の内膜が薄くなっている時期が、ポリープがしっかり見えるのでその時期なんだとか。

手術前日、21時以降は絶飲食

しかし、仕事帰宅が間に合わず、22時前に夫が買ってきてくれた焼き鳥を食べノンアルコールビール飲んだのはここだけの話。。

水は24時頃までなら少量okとのことで飲む。なんとかなるでしょ。

当日。午前9時に自宅にて事前に処方された、痛み止めの座薬注入。

予約していた10時に病院に到着後、程なくして診察室に呼ばれる。

手術はすぐ行われるわけではなく、まずは子宮を広げる薬と布?みたいなものを入れられる。

うぅー、ちょっと痛いよ、先生。。あの、パッカーンの診療台での診察、何度やっても慣れないわ。。

そのブツが、入った状態で2時間程ベッドで休みブドウ糖の点滴も打ってもらう。

あぁ、病院のベッドで点滴なんて何年ぶりだろ。仕事大丈夫かなー(その日は金曜日で、仕事がかなり忙しい日)とか色々考えながら過ごす。

13時くらいに看護師さんが呼びに来る。

点滴つけたまま2つ隣くらいの部屋に移動し、パッカーン診察台に座らせられる。

よくテレビで見る、心電図と指にはめる脈測るものを装着し、医師が3人くらい登場。おいおい、まあまあ本格的やないか、、と心配になりながらもなされるがまま。

そして、女医さんが点滴から何かを入れ、次第に眠くなりますよーと言われたのが最後記憶となるのでした。

◼️気づいたら、、◼️

最初にいたベッドの部屋の景色。手術終わったっぽい!

意識朦朧としているんだが、下腹部の激痛と、車酔いみたいな気持ち悪さで頭がクラクラする。。

下腹部の激痛といっても、冷静に今思えば生理痛のもう少し重い時くらいの感覚なんだけど、なんせ、麻酔により本当に眠らされてショック?だったのと、何が起こったかからないプチパニックになり、思わずナースコールを押してしまった。

30分ほどで落ち着きますよ、といわれ耐え続ける。

ん?パンツがはかされて、ナプキンもつけられてる。。まじか。記憶がない。

看護師さんに聞いたけど、手術時間は15分から20分くらい。手術後車椅子でベッドまで運んでくれたというではないか

くそ記憶がない。パンツはかせてもらったことも、運ばれてきたことも。。

初めての経験の衝撃と痛みと気持ち悪さで動けないのでしばらく横になって休む。痛みがだんだん落ち着き、軽い生理痛くらいになった時看護師さんが来てくれた。

無理しないでもう少し休んでもいいですよ、と言われたが、タクシーで帰るだけだし、早く家に帰りたいし、お腹すいたし帰る準備を始める。

最後に、薬を4日分処方され、経過観察のため1週間後にまた来てください、お風呂シャワーのみで、といわれ、その日は終了。お会計20000円弱でした。

病院をでた頃はすでに16時をまわっていた。

◼️最後に◼️

今回色々調べてわかったこと。

子宮内膜ポリープ不妊の原因の一つの可能性がある、ということ。

まだ、手術終わったばかりでその効果はわからないけど、不妊治療の色々な検査をしても異常がないのに、なかなか授からなくモヤモヤしていたので、やってよかった。

1週間は断酒だけど、また頑張るかな!

ポリープとともにモヤモヤしたネガディブな感情も削ぎ落とされた、初手術体験でした。

2017-08-24

ネガティブに変換する(逆ネガポ)

思いついたら追記していきます

食品とかサービス宣伝に付く単語ネガティブに変換します。

昔ながらの(昔懐かしい)

 → 古臭い。 特徴が無い。 何の特徴も思いつかない場合にとりあえず使う。

伝統

 → 進歩の無い。 研究努力を怠っている。

・○○好きの為の

 → ○○臭い。(例:チーズ好きのための → チーズ臭い

・構想○年

 → アイデアが枯渇したので没案を採用した。 雑談レベルの事

ダイエット

 → クソマズイ

・(芸能人との)コラボ

 → ライセンス料(出演料)を商品に上乗せしてます

リニューアル

 → デザインだけ変更して値上げする時によく使う。

オーガニック(有機)

 → 高いエサを使って育てたので価格に反映しています

・やさしい(味)

 → (味が)薄い。 味気ない。

風俗店プロフィール

グラマー

 → デブ

巨乳

 → デブ

ぽっちゃり

 → クソデブ

スリム

 → ガリガリ・貧乳

癒し系

 → サービス地雷

ロリ(系)

 → 幼児体型・若作りの服装

・天然(または愛想が良い)

 → KY

ギャル

 → 礼儀知らず

礼儀正しい

 → 機械的

・いちゃいちゃ系

 → テクニック無し

お仕事

 → ルックスには目をつむれ

マイペース

 → 行動が遅い。時間ルーズ

・落ちつた

 → 暗い

・明るくて元気

 → 躁鬱が激しい。

2017-08-22

https://anond.hatelabo.jp/20170822000046

抽象的なポイントだけ取り出して話をしたかったけど、私の頭では難しかったので具体的に書くね。相当長くなると思う。

言ってくれたのは、大学卒業してから5年以上会っていなかった先輩で、現旦那さん。

大学在学中からその先輩のことは恋愛的な意味ではなく尊敬していたけれど、同時にすごい人すぎて雲の上の人だとも思っていた。

そして大学卒業直後くらいのタイミングでなぜかその先輩は私のツイッターフォローしてくれて、相互フォローになった。なんであんなにすごい人が私をフォローしてくれたのか全くわからなくてただ不思議だった。

でも、相互フォローになったからといって特にやりとりが発生するわけでもなく、淡々と5年以上の時が過ぎて行った。

私は大学在学中から精神病んでたんだけど(つまり、先輩に会った頃にはもうメンヘラだった)卒業してからもなかなか良くならなくて、数年の引きこもりの末ちょっと働いてはすぐに辞めるのを繰り返し、なんていうか人生ボロボロだった。何をやってもダメで、自己肯定感なにそれおいしいの状態。本当に自分を無価値だと思っていた。常に自分の頭の中に自分否定する言葉が渦巻いていた。

それでも、自分メンヘラなのを自覚してるからツイッターにはなるべくネガティブなことは書かないように気をつけてた。特に死ぬ死ぬ詐欺とか構ってちゃんみたいなのは絶対にしないように心がけていた。

でも、ある日ついに限界がきて、ツイッターにすごくネガなことを書いた。自分否定してくる自分に殺されそう、みたいな話。こんな変な話、きっと人は理解しないし優しくスルーしてもらえるだろう、そう思っていた。けれども違った。その先輩が声をかけてくれた。

あなたが大切です。生きていてほしい」って。

こんなことを言ってもらえたのは初めてで、もうボロ泣き。本当に張り詰めてたところに思わずかけてもらえた言葉だったから、ものすごく心に沁みた。

で、それがきっかけで再会してお付き合いを始めて結婚して今に至る。

旦那さん、話を聞いてみると在学中からずっと私のことが好きだったらしい。ツイッターフォローしたのも好きだったから。当然卒業してからの5年以上ものあいだ恋焦がれるみたいな熱量ではなかったけれども、それでもずっと幸せになってくれたらいいな、って思ってたって。

でも、私のツイッターでの様子を見て私が死んでしまうのではと考えたら、生きていてくれた方がいいからあの言葉を言ってくれたそうで。

旦那さんは本当に優しくて、お付き合いを始めてからもずっと優しい言葉をかけ続けてくれていた。

一方の私は、あの一言だけで全ては解決というほど単純な話でもなくやっぱりどこか精神的に不安定だったのだけど、でも旦那さんの優しい言葉は疑わずに受け取ろうと心に決めた。そうしたら少しづ自己肯定感が育ってきて、今では自分が無価値人間だなんて露にも思わなくなった。あんなに頭の中に響いていた、自分否定する言葉の数々もすっきり消えたよ。

これが、私に起こった奇跡の大体のところ。

旦那さんに、私のどこが好きだと思ったの?と聞いてもなんか好きみたいな曖昧な答えしか返ってこないし、私自身も前述の通りの状況で特に優れたところがあるわけでもなく容姿も人並みという以前に旦那さんが人の容姿で何かを決める人じゃないし、本当に何がどうなって今こんなに幸せなのか、その理由はわからない。

から

そのために、何をどうすればいいのか、または、何がどうなればいいのか。

説明できないんだけど、でもいくつか言えることはある。

私も自己肯定ができなくて、でも自分自分肯定できるようにならなきゃと思って何年も頑張ったつもりだったけど、結局それは無理だった。私を肯定してくれる人が現れて、それでようやく自分自分を認めることができるようになったということ。

そして、絶望を吹き飛ばす奇跡存在するということ。どうやらその奇跡には理由なんていらないらしいということ。

この話が何かの役に立てば嬉しい。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170814230917

なんであんたら自分自分を傷つけるような考え方するの?

希望が欲しけりゃ公式もっと信用したほうがよっぽど楽しいよ?

燃料供給が足りなきゃ自家醸造でもすればいいじゃない

それを周りに配れば立派なP活動

そうやって公式に見放されたとか思い込んで,勝手ネガって自分自分担当の道を閉ざして,何が楽しいのさ

2017-08-14

気づきメモ

理想

自分想像以上にオタクであり、オタク趣味第一になっている

・それを基本邪魔されたくない

・それを分かち合えなくてもいい(分かち合える仲間として妹がいること)

・分かち合えなくてもいいけど、相手も何かしらのオタクで、それについてたくさん語ってほしい(違う趣味世界を持っていたい)

・ただし、自分オタク趣味理解してもらわなくてもいいけど、バカにされたくない

・妹とのオタク活動も、彼との生活もうまくやりくりしたい

現実

・妹が彼をそんなに好きじゃない。彼も妹ばかりと遊ぶ、と私にネガティブな指摘をすること。

・彼は子どもがほしい

・私はよく分からない。ただし賞味期限は切れそう。ほしい時期もあった。

・私が子供いた方がいいな、と考えるのは自分のためではなく親が孫ほしいだろうな、という想像のため。自分本位ではない。

・彼は性格がよく、周囲の評判も良い。故にかなり結婚への期待を友人先輩後輩から言われる。

・私は結婚さえしたいかからない。

自分本来の開放感のあるノリと彼のノリがズレる。違和感

楽しいけど、たまに、ん?となる。

ベタベタとかイチャイチャとか正直ほんの少しでいいけど、向こうはそうではない。

セックスも正直どっちでもいい。

・そういう感情感覚なのに一緒に住むとかできるのか。

オタク趣味理解は示していても、会話があまり通じないから話さない→妹とばかりになる→めんどくさいことになる(ネガ感情を生む)

・別れることも考える。が、本当にそれで良いのか。

・彼を不幸にするのはいやだ。

・馴染みのある人で、こういう関係になれる人はもう二度と現れないと思う

・もし子供がほしくなる、もしくは親に孫を見せたい感情が強くなったときにどうしようってなりたくない

・周りの期待を裏切るどころか、友人が一気に減る。会うのが気まずくなる人が多数。

・だが別れないならこのもやもやを抱えたまま結婚、ひいては子育てできるのか。愛情を本当に注げるのか。無責任なことはしたくない。

・妹に孫は期待できない。(そういうタイプ故。)

彼女とは年の差があるので、彼女の感じ方と私では差異があまりにでかい。が、向こうはわからないのでお構いなし。

・妹が彼を好きでない(無理、と言われた)のは正直なところキツイ。いろんな意味で。

・心の何処かでもう一人でもいいや、と自暴自棄になってるけれど、数年後に後悔すると思う。

自分も含めて周りも不幸にしたくない。彼、親、、。

もっと若ければ別れるのも何するのも簡単なのに。つらい。

2017-08-12

Twitterであったいざこざ

駄文なうえ長い。でも吐き出すところがなくてここに書く。すまん。

リアルの友人とSNSでだけしかつるまなくなって、そのSNSでうまくいかなくなってしまったっていう話です。

ある日突然ネガティブな事をTwitterで書き始めた友人(仮名 ネガちゃん)がタイムラインの大半を埋めるようになったので心配で飯に誘い出した。

最近みんなが冷たい、とくに誰がっていうわけじゃないんだけど、避けられている気がする」

ネガちゃんの悩みを聞いて、できるだけ励ますようにそんなことないよ思い過ごしだよってやんわり否定した。

俺よりネガちゃんはTwitter歴が長くて、アカウントジャンルにあわせて使い分けていて、友人と呼べる人がたくさんいる。本当に気のせいだと思った。

その後しばらくネガちゃんの愚痴とか悲しいことの列挙は収まったけど半月経った頃からまた荒れはじめた。

内容は色々だけど誰かへの不満を空リプガンガン発信して、深夜までずっと呟く。我慢できなくなってネガちゃんをミュートした。

初めてミュー機能の便利さに感動した。毎日絶望とか鬱ポエムで埋まっていた俺のTwitterが急に平和になった。

お互い仕事をするようになってからTwitterしか話をしなくなっていたけど、ネガちゃんとは飯をよく一緒に行っていた仲で家も近い。

オタク趣味が別々になっても相手の好きなものをよく知っている貴重な友人だった。ミュートした事に僅かに罪悪感はあった。

ある日、ネガちゃんから俺宛に空リプじゃなく、リプライ機能

「一緒にごはんに行きたい」

っていう返信が来た。奇跡的に気づいたのが半日くらい経った後だったんだけど、その日のうちに返信を送ることには成功した。

仕事からそんなにすぐには返信できないし、その日の夜は予定があったから無理だったんだけど

「こんなに傷ついてるネガのことはどうでもいいんだ、ふーん、静かに怒ってます」みたいな返信がきて

ネガちゃんのプロフィール?欄が【みんなが無視してこんなに苦しい私を気遣う事もできないの?】的な内容になっていた。

ミュートにしてた俺も悪かったかもしれないけど、思い切ってネガちゃんをブロックした。

次の日、不機嫌な自分を周りに見せるのは大人として恥ずかしい、みたいな誰かのつぶやきサブアカウントから引用返信で送ってきてた。

返信内容に困って、まだ返信してない。

オタク趣味が合う学生時代からの友人だったから出来る限り気遣いはしてたつもり。

罪悪感より鬱呟きがTwitterに届かなくなったのを心底ホッとしたし、他人絶望とか悲しみばっかり受信してたらこっちが折れちまうし。

【リアフレブロック】の罪悪感はたぶん忘れられないだろうけど、これで良かった。

こんな愚痴最後まで読んでくれる人が居るかわからないけど、愚痴を垂れ流している辺り、盛大なブーメランですね。すみません

2017-07-25

https://anond.hatelabo.jp/20170725224050

デジカメ携帯が主流となった今でも公序良俗に反する画像プリントしないよ。昔写真屋してたけど、出されたネガ画像はどんなに量が多くても全部目視確認してるから店員と仲良くならない限りはプリントしてもらえないだろう。

2017-07-23

本家よりパロディの方が有名になっちゃった例って何がある?

数多の動物番組より「オオグンタマの貴重な産卵シーン」がまず頭に浮かぶようになっちゃった

ネガワがカイジより話題になったり

2017-07-18

字画判断姓名判断が賑わせてるが、俺はそれよりもずっと害悪だと思ってるものがある

厄年存在

正月神社にお詣りして、いきなり目に飛び込んでくるのは、厄年の年齢と生年リスト

あれ酷くないか

1年の初めからあなたの1年(または半年)は終わってますよ。

と冷酷に言い放つポスター

ネガイメージで1年という長いスパンを開始させられてしま害悪だと思う。

これも厄年と似たような迷信だとは思うけど、やっぱりネガイブイメージを引きずってると日常ネガイブに寄せられていくと思う。酷い話だ。

個人的にはそもそも外国厄年が無いと認識した瞬間、俺は厄年を全く気にしなくなったし、むしろ厄年という制度自体が厄だと思い始めた。

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