はてなキーワード: ニコ厨とは
まあ、なんだかんだで100円すら出さないよね。ニコ厨に限らず人ってやつは。
ニコニコ利用組だけど、ニコニコなくなったら、アニメは観なくなるだろうなあ。そのリンク先で「(ニコニコ無くなったら)地上波を録画する」って言ってる人もいるけどね。いずれにせよ、ニコニコなくなっても、DVDの売り上げはそんなに変わらないと思う(少しは変わると思う)。問題なのは、ニコニコって全然罪悪感感じないところだよね。「ニコ厨氏ね」とか言われても、実感がわかない。「どうせ捕まらないじゃねーか!」って意見の方が(いまのところは)現実感がある。ニコ厨としてはまず捕まるのはアップ主だと思ってる節があるから。割れ物って、どんどん利用者の関与が間接的な感じになってるんだよなー。
あと、アニメの数は本当に減らした方がいいと思う。途中で作画が崩壊したりするアニメは論外←ニコ厨が偉そう
265 名前: コピペ職人(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/01/14(月) 15:18:27.43 ID:0v3Irt7e0
値下げしたところでニコ動やP2Pに慣れた奴らが買うかといったら買わないだろ
どうせ値下げしたらしたで「もっと質がよくねえと買わないよ」って難癖つけて
買わないに決まってる
これが真理。そもそも、2000円に値下げとかありえない。
winnyやyoutubeマンセーの人のことや、あるいはズバリニコ厨なんかを、たぶん、制作者側はこんな風に考えてるんだろうとは思う。
レストランの客にたとえると
値段が高すぎるから食い逃げされても仕方がない。
食い逃げを容認すれば味の評判が広がって宣伝になる。
なにが言いたいかっていうとニコ厨いってよし
でもって、多分ニコ厨側ではこんな風に考えてる。
レストランにたとえると
まずいレストランには最初から入る気もしないし
値段が高いレストランがいくらうまいったって客が入らないのは当然だ。
そもそもどうせ「宣伝付なら無料」で道行く人に食わせてるものなんだから
食べてうまいと思ったら隣にいるヤツに「これ食ってみ」って言うのがそれほど悪いことかいな。
と。
何が言いたいかというと、まあどっちも落ち着けってこと。
この企画に便乗。
まず最初に言っておく。私はれっきとしたニコ厨である。
そしてニコニコを心から好きである。無くなったら一日泣きはらす。
しかし、だからこそ書かせてもらう。光が強ければ影もまた濃いのだから。
この記事のエネルギーはニコニコへの歪んだ愛であることを明記しておく。「愛なら仕方が無いな」程度の認識で見ていただければ幸いである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm584312
前代未聞の「コメント検閲」「24時間常時チェック」が行われた記念的動画。
「額に肉を書いただけでアカウント削除された」「特定政党に肩入れするのか」などなど数多くの批判を呼んだ。
今なおコメントが停止され、その上で公開されていると言う状態は、まさにニコニコ動画の黒歴史の記念碑。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1493205
第一回国際ニコニコ映画祭大賞作品。
グダグダになる、誰も注目しないなどと言われた同イベントだったが、前意見は見事に的中、後意見は大いに否定された。否定コメントしかない動画というのも珍しい。そういう意味で、常にバラバラだったニコニコ住民の心をひとつにしてくれた素晴らしき動画ではなかろうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1662411
一般層にいまいち馴染みの薄かったニコニコ動画を一気にメジャーにのし上げた存在。 ニコニコ動画をもっともメディアに注目させた英雄。 ある意味陰陽師など目じゃない。ここまで報道されて元動画のUP主も本望であろう。
(追記予定。)
http://d.hatena.ne.jp/keywordstats/%bd??%a5??%af
もう見てるのはニコ厨ぐらいだろ。アッコにおまかせを契機にミクをもてはやしていた人たちはもう忘れてそう。
トレンド見てると皮肉なことにアッコにおまかせが一番の宣伝になったな。10月14日から一週間ぐらいだけがすごい。萌=エロ目的でもともと入れ込んでいた人がはじめに批判。それをみたアッコにおまかせを見てはじめてミクを知るようなはてな村民みたいなライトオタクが、入れ込んでいた人の「DTMとしてすごい」という建前の主張を聞いてタイムラグで疾風怒涛の擁護を展開したからな。
これ↓
http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20071120/p1
これによると宣伝になるから権利者は違法アップロードを容認しているが、ニコニコ動画が宣伝になっているから宣伝料、要はみかじめ料をもらわない限り削除しているらしい。「製作者が削除してるんじゃない、ニコニコが削除してるんだ」ぐらいか。これには素直に驚いた。
いままで違法アップロードを擁護する意見としてはおおむね次のような意見があった。
前者ふたつはどちらかといえばクリエイターに好意的であり、そのクリエイターへの好意と違法アップロードとの板ばさみから、証明をまったく行ってないにもかかわらず「宣伝効果がある」、「中間搾取が行われている」などと主張し違法アップロードを正当化しようとした。最後のひとつはなぜか違法アップロードのアニメを見ているのに、いざ批判されると「アニメの質が低い」「アニメなんてつまらないからどうでもいい」「ビジネスモデルがおかしい」と主張、というか開き直りをする。違法アップロードを正当化する意見としては主にこの三つがあった。
当初は「宣伝効果がある」説のように製作者と対立を引き起こさない意見が主流で、そうした説を唱える人は「宣伝厨」と呼ばれていた。しかし最近は「権利者やアニメは糞」説が有力となり、クリエイターを含めた製作者が批判されるようになってきた。きっかけは
である。これによりクリエイターも違法アップロードが嫌っていることが明らかになった。しかもニコニコ動画での規制が厳しくなってきたために、これが一部のクリエイターの意見ではなく製作者全体がそうした意見であることがわかってきた。その結果、まがりなりにもクリエイターを尊重する「宣伝効果がある」、「中間搾取がされているからDVDにお金を出したくない」という系列の意見はなりを潜めてきた。そして違法アップロードを正統化したいがために「権利者やアニメは糞」という系列の意見が台頭し、クリエイターを含めた製作者が批判されるようになった。これは前出の痛いニュースやへいわぼけの該当記事を読めばわかる。また今日はてブにあがっている「ニコニコ動画が成功したのは著作権侵害のおかげではないの?」なんかもその典型例で権利者を抵抗勢力呼ばわりしている。このように最近ではクリエイターを含めた製作者が違法アップロードを嫌っていることがほぼ明らかになってきたため、「宣伝効果説」が崩れ違法アップロードを正当化するために製作者が批判されるようになった。最近では地方で見れないという要求にこたえて、製作者側も最新アニメをGyaoなんかで無料配信してるのにね。
このような一部のモラルのないネットユーザーと製作者との一触即発の事態に「製作者が削除してるんじゃない、ニコニコが削除してるんだ」という製作者と対立を引き起こさない意見・・・、清涼感を感じずにはいられない。「製作者が削除してるんじゃない、ニコニコが削除してるんだ」という意見では製作者は違法アップロードを容認していることになり、違法アップロードを擁護しても製作者と対立を引き起こさない。そして敵はニコニコ動画となる。違法アップロードは宣伝になるがゆえ、ニコニコ動画は宣伝料が払われない限り管理者削除をする。「製作者が削除してるんじゃない、ニコニコが削除してるんだ」説によれば違法アップロードの敵はニコニコ動画なのだ。「製作者が削除してるんじゃない、ニコニコが削除してるんだ」説は製作者と対立を引き起こさない仮説なのである。最近の状況では以前はクリエイターを尊重し「宣伝効果説」などで違法アップロードを正当化していた人も、いまじゃ「製作者糞説」「アニメ糞説」を唱えてそうだ。そうした状況にあってひたすら製作者を立て、違法アップロードを正当化しようとするのはある意味「天晴れ!」としかいいようがない。まぁ、ネタでいってるのだろうし、現実を無視しているけど。でもドクロちゃん事件によって「宣伝効果説」などが崩れてしまったことにより生じた製作者批判の高まりの中にあってはいいネタなのです。いくら「二次創作がすごい」「コメントでおもしろくなっている」っていっても、元の作品がなきゃいけない。だから製作者は尊重しなければならない。そのことだけはきちんと考えているのだから。
つーかアニメがGyaoなんかで無料で配信されるようになってきたのに、違法アップロードする人が批判されねーのはおかしいのですよ。まだ少ないけど、実績をつめばもっと配信されるようになるかもしれないのに。ニコニコは小さいときから見守っても他の正統なコンテンツは支えないのか。
ケータイでは改行できなかったりカタカナが半角になったりしたような・・、しかし、vipに便乗して書くニコ厨は
アフォとしかいいようがない。最近はvipの手下=ニコ厨みたいなんだな。口調とかも。夏前はニコニコのコメント
今日のロックマンのイベントでグッズ販売で並んでる最中、「エアーマンが倒せないの影響がここまでええ!?」と大声で笑ったやつがキモかったと2ちゃんに隠し撮りの写メがうpされてた。ニコ厨自重しろってことらしい。
個人的には、どんなイベントでもそれくらい普通にあることだと思うのだけど、ニコ厨どうこう以前に、やっぱり一人でイベントに来たやつからすると周りで談笑しながら並んでいる人たちはウザイのかな、とちょっと思った。それで過剰にイラっとしちゃったのかな、と。
自分もネットに晒されないように気を付けよう。
どうやら勝利宣言っぽいのが出たぜ。俺としてはもっと叩いて欲しいんだけどな。
ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない - 山に生きる
ここのコメ欄の最後のほう。
…いや、分かってるよ。分かってるんだ…楽しい?とか聞くな… 俺たちは単に粘着なだけなんだ… DQN叩きがしたいだけなんだ…
最近はてブに、ニコ厨がアニメ本編の無断アップロードを俺理論で正当化する記事が上がってたんですよ。本編うp。
でね、これがなかなか図太い奴で、大炎上した後もまだ懲りずに反論して、チロチロ燃えてるんですよ。
ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない - 山に生きる
正義感による義憤か、アニメオタクの憂いか、はたまたトンデモ相手の論理トレーニング用なのか、何人かが粘着(といったら失礼か)して何日も根気よく説いているんですよ。
で、私はそんなに辛抱強いたちじゃないので、たまに横やりを入れるくらいだったんですが、結局のところブログ主は「得する権利者も居るんだから、嫌がってる権利者は置いといてうpしまくれば、最後は良くなるんじゃね?」という感じなんですが(強引な要約)。んなわけねえ、というツッコミはおいといて、論理的な反論が試みられるわけです。横道にそれたり、溢路に迷い込んで話がうやむやになったりしてね。
で、こんな言葉が出て来たんですよ。
自己の権利を主張する以前に他者の権利を侵害しないよう配慮する事は、権利が法律で守られている法治国家において当然のことだろう。
こう反論した人が居て、ああやっと俺が欲しかった言葉を言ってくれる人が居た、と思ったんですよ。
いや、俺、バカだからなかなかこういう事書けなくて。
だねー。
ページスキャナー自体は2〜3万で買えるけど、非破壊ではスキャン精度もスピードも落ちちゃうからねー。たかがニコ厨喜ばせるためだけに、自慢の蔵書を切るのはためらわれる罠。
あとhttp://anond.hatelabo.jp/20071026193832の言うように、あるにはある。けど、見れば分かるように、マンガを映像に再構成するのはすごい手間暇とセンスが必要だ。正直、この大和田秀樹作品のうp主はすごいと思う。それでもひとつかふたつは「え、めくるの早いよ!」ってコマがあった。マンガの読解スピードは個人で非常に差がある上に、当然の如く一定じゃなく、コマごとにベストのタイムがある。それを身体感覚ではなく理論として把握し、すべてのコマを切ってリサイズ、タイムラインに並べて、ってのは手間がかかりすぎる話だ。大画面なりリアルなりで、1ページ単位で見ればそんな問題は問題にもならないのに。うん。手間とリターンが見合ってないんだよ。
一昔前の「マルチメディアブーム」のときに「デジタルコミック」っつって『コブラ』とか古い劇画をサターンとかで読ませよう、ってそれを理解できてない頭の悪いおっさんたちが考えたけど、一瞬にして黒歴史になったのを思い出せば、動画サービスはマンガにむかない、ってのはすぐ分かることじゃないのかな。