「ニコニコ大百科」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ニコニコ大百科とは

2023-07-12

私的インターネットにおける料理コンテンツとその後

食べたものを淡々と記録するよ

2004年に登場。2logという、2ch発祥ブログサービス上で展開

文字通り、食べたもの写真淡々投稿され、文章は「ごちそうさまでした!」のみ

当時はまだ食事撮影して記録する文化一般的でなかったため、ほぼ毎日料理画像更新されるこのブログは多くの注目を集めた

2006年投稿者の結婚を機に更新終了。最後投稿結婚式の料理写真だった

この投稿者はその後、「まとめのインテリア」というサイト運営しており、相変わらずシンプル記事投稿しているが、最近更新が途絶えている

また、「食べたものを淡々と記録するよ」の復活はSNS否定している (過去記事internet archiveで見られる)

ニコニコキッチン(通称)

2007年からニコニコ動画投稿されている料理動画シリーズ

一人暮らし素人男性がたどたどしく料理を行う動画投稿は当時としては画期的であり

ニコニコ動画料理カテゴリ創設の一因となった

単なる料理動画ではなく、お決まり効果音や小物(フリップフラップ)などの定番ネタが盛り込まれている

2009年から投稿頻度が下がり、2011年最後投稿が途絶える

一節には、料理動画投稿が増え、目の越えた視聴者から上から目線コメントに嫌気がさしたとか

動画は今でもニコニコ動画で見られる

明日のためのお料理

ニコニコキッチンと入れ替わりで人気を博したシリーズ

料理スキルニコニコキッチンと同程度(男の料理)だが、編集技術が高く

あしたのジョーなどのアニメからサンプリングを多用するのが特徴

2008年から2009年が全盛期

ちなみにこの投稿者は、その後盗撮疑惑があることが分かる (ニコニコ大百科参照)

そのためか、動画は全削除されており、現在は見ることができない

さらに、別名義でYoutuberをしているとの情報もある

2023-06-30

anond:20230630155222

各所でデマを言ってた奴らやまとめブログニコニコ大百科Twitterの奴らに一斉に弁護士かは連絡きたっぽいのにここの愚痴安全地帯だと思ってるのかな?もう殆ど記事ツイートも消えてるけどさ

だって

2023-06-27

アルガスタ戦記 ~ジーナ第一話 プロトタイプ感想レビュー

これは何ですか?

 6/23日に小説投稿サイト「ツギクル」にて投稿された

 アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ の 第一話 プロトタイプ についての感想などを書いたものです。

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ とは何ですか?

 ここにあります

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ | 小説 | 無料小説小説投稿登録サイト | ツギクル https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=66620

 幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在チャンネル存在するyoutuberであるsyamu氏が作者である小説作品です。

 これは氏の過去である『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い』及び『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命真実の扉~』をリブートした作品だとされています

 物語のものに直接的な繋がりは無く、あくま世界観キャラクターの一部を再利用し、新たな作品として再構築したもの……とされています

 元々この作品はsyamu氏が自費出版すること目指して執筆されていたものでしたが、諸般の事情により企画のものが中止となり、2023/6/27から『三日間限定で』第一話のみを公開することになりました。

なんでこの作品の話をするの?

 作品のものよりも、syamu氏への関心が強いです.

 ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。

Twitter:https://twitter.com/syamu3132

youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured

 あとは、ニコニコ大百科とかが詳しいかもしれません。

Syamu_Game - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia

ゾット帝国 - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5502394 #nicopedia

どんなお話なの?

 ジャンルとしては異世界ファンタジーになります

 ただしよくある剣と魔法世界ではなく、近代的な文明レベル魔法とか不思議な力も存在する世界お話のように見えます

 だから厳密にはSFファンタジーとかロボットSFっぽくも見えるかもしれません。

 以下あらすじ

 夜空を飛び、『プロトタイプ』なる兵器を運ぶ輸送機が、嵐を前にして進路を変更するところから物語が始まります

 機内では『プロトタイプ』の最終調整が行われている最中でしたが、この段階になって深刻な不具合が見つかります。このままでは明日に行われるはずの軍事演習プロトタイプ暴走してしま可能性があると。

 研究員たちはプロトタイプ不具合修正しようとしますが、上手くいきません。それどころか、今度は嵐の影響が予想以上に大きく、輸送機は嵐に巻き込まれしまますさら落雷を受け、輸送機電子機器は破損。エンジンが一機停止した上に、ついにはプロトタイプが起動。機内で暴走を始めてしまます

 騒然となる輸送機内。プロトタイプは暴れに暴れ、ついにはキャノン砲で輸送機に穴を空けてしまます

 最終手段として、大佐プロトタイプに仕掛けられた自爆装置作動

 大佐キャノン砲が空けた穴から機外へ放り出され、プロトタイプは大破状態ハッチに引っかかり、脱出路を塞いでしまます

 輸送機の高度は下がり続け、眼下に『キリカ』の街が迫ります

 しかパイロットは機体の操縦桿を握り続け、何とか飛行機を街の向こうの森まで飛ばすよう奮闘します。

 そして副パイロットには後部ハッチを開け、脱出路を確保するよう指示します。機内後部でプロトタイプ燃え続けてしまえば、墜落を待つことなく燃料に引火し、空中爆発してしまうと。

 激しい風に耐えながらも、なんとか後部ハッチを手動で開くことに成功する副パイロット

 しかしここでパイロットから通信が入りますパイロット輸送機が街を抜けたこと、自身が『レギオン』に所属していたこと(過去形?)、そして副パイロットがこの輸送作戦破壊するために送り込まれスパイであることも知っていて、その情報大佐に売ったのだとも。

 言いたいことを言った後、パイロットは副パイロットを銃撃してからパラシュート輸送機から脱出してしまます

 副パイロットも、腕を撃たれていては機内にしがみついていることはできず、外へ投げ出されます

 絶体絶命。

 しかしそこに飛翔して現れた少女が、副パイロット不思議な力で落下から救います

 少女の名はミサ。そして副パイロットのことを少女レオンと呼びます

 そしてレオンは何処かにいる上司無線通信で報告をします。プロトタイプ消滅したと。

 

 という感じです。

感想は?

 第一話のみなので、なんとも言えないところもあるのですが、個人的には『web小説全体では』それほど酷いと言われるようなモノではないという印象です。

 例えば再序盤の

>> 大型軍用機が曇り夜空を縫う。 <<

 の『夜空を縫う』という表現はなかなか情緒的とも言えるし、部分部分ではちょっぴりイケてる部分もあります

 ただ。

>>  機内には両耳が立ち紅い眼と鋭い牙で顔がアーマーに覆われ、四本脚で肩と脹脛がアーマーに覆われ鋭い足爪、お腹もアーマーに覆われ背中に大きな二本の砲身、肩にさな二本の砲身、お尻に二つのブースター、長い尾もアーマーに覆われ尾の上下が尖っている金属の大型の獣が肩と両脇腹に太いケーブルで大型装置に繋がれて異彩を放っている。 <<

 とか

>>  遠くから淡い栗色のミディアムヘアでメカゴーグル付けリボン付きブラウスとチェック柄のジャケット着て背中ブースタースーツ装着して蝙蝠の翼が伸び、ジャケットと同じチェック膝丈パンツ穿いて黒白の縞靴下穿き、手足にパワースーツ装備した女の子が虹球に包まれブースター吹かし飛んで来て副パイロットの頭上で両手を広げた。 <<

 とか、書きたい情報を一気にワッと描いちゃうのはちょっと良くないクセだと思いました。

 こういう場合はまず『なんとなくのイメージ』をパッと書くほうが小説らしくなるのですが……

 他には

>> 機体に大きな雷が落ち、振動で機体が大きく揺れて大佐研究員達が体勢崩した。

 雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、機獣の身体が青白い電気に包まれ放電された。 <<

 の直後に

>> また機体に大きな雷が落ち、機体が大きく揺れて太いケーブルを持った研究員達が体勢崩す。

 また雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、太いケーブル持った研究員感電して焼き焦げ皮膚が焼ける臭いがする。<<

 と、天丼ギャグでもないのにほぼ同じ描写が繰り返されるとか

>> 『元同志よ! 私もレギオンだったよ! 街を抜けて森に入った! お別れの時だ!』 <<

>>『不思議そうな顔してるな! フライト前お前の情報大佐に売った! 高く売れたよ! 元同志としてお前を泳がせた! 爆破装置を起動した! 私は脱出する!」<<

 とか、一方的に言いたいことだけを言い放題する裏切り者とか(機内放送で言ってるはずなのに、わざわざ顔を確認してたの?)

 他にもいろいろツッコミ所はあります

 とはいえ、きっちり良い所もあって。

 映画的に派手な演出で緊迫感を出せているとか、キャラクターセリフ回しもそれなり雰囲気はでているとか、この調子で頑張れば面白くなりそうなところも無くはありません。

 総評としては『web小説アマチュアとしてはそこそこ』くらいです。ランキングは無理かもしれないけど、好きな人はいるかもね。くらいに。

最後

 この記事を書いてる途中でsyamu氏がツイートしていました。

https://twitter.com/syamu3132/status/1673619504361000960?s=20

>>ゾット帝国リブート酷評している方は自分ネット作品投稿してから言おう。あと自分も家バレで嫌がらせされて同じ土俵に立ってからだと同じ事言えるだろうか?<<

https://twitter.com/syamu3132/status/1673623958745399297?s=20

>>ゾット帝国リブート第一話糞つまらないと言われ安心した。こんな怪文書書籍化中止で良かった。二話公開しなくていいので安心だ。ポテチさん本当にお疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。<<

 まあ。もう多くは語りませんが。こういう人の作品ってことです。

2023-06-05

anond:20230605140446

ニコニコ大百科で叩かれたので別の場所で別の機会に男オタク叩きます

やべーやつ

anond:20230603232216

ニコニコ大百科腐女子の項目のコメントを古い順から見てみ あんな感じでオタク御用達場所では女叩きや腐叩きが溢れてたか

「あの連中と同レベル」だと自己紹介して恥ずかしくないの?って話だよね。

2023-05-28

俺の好きなキャラ死ぬほどしつこい粘着アンチがいる

お気持ち

そのキャラ(擬似親子みたいなコンビ)は「作中許されないことをした」「だが、それをやっても仕方がないくらいに虐げられた過去を持っていた」「味方化しても完全に救われていない(子供役の方が特に)」という、まあオタクが大好きな味付けしてるキャラ

オタクである俺も当然その味を気に入り、絵描きとしてファンアートを描き二次創作を作るくらいには気に入ったのだが

そのキャラへ、それはもうしつこいぐらいに粘着を続けるアンチがいる、しかも確実に同一人物とわかるようなやつが

YoutubeTwitterゲームWikiニコニコ大百科、ありとあらゆるところに現れてはそのキャラ罵声を長文で書く

色んなサイト運営対処したり、ファン通報して都度都度排除しても、何度も湧いてくる

そのキャラが登場してそろそろ2年位だが、未だに飽きずにずっと粘着している

好きなキャラへの罵声を見ているだけで腹が立つが、同時に恐怖も感じる、コイツは何が気に食わなかったんだろう、コイツはどうしてこのキャラをずっと憎んでいるのだろう

アンチと言うにもおぞましい何かだと俺は思う

追記

アンチは、自分家族を殺した少年悲惨成育歴を理由減刑されたので、それを連想させる創作キャラが許せなくなった哀れな犯罪被害者遺族とでも思って無視しとけ。

そういえばまさにそんな口ぶりだったわ、そのアンチ

そのキャラ独裁者とその娘役みたいな感じで、娘役のほうは過去鬱憤(何度も使い潰されてきた)を晴らすためにも民を惨殺したりしてたか

結局独裁者は民にリンチされて殺され、娘役はそれを見せつけられた挙げ句バラバラにされて殺される末路なんだけど

2023-04-24

アンサイクロペディア中学生のころ書き込んでいたがやめた

大学生になったので、5年前くらいを回顧してみる。ユーザー名が漏れると恥ずかしいので、抽象的に書いているがご堪忍願いたい。

中学生のころ、アンサイクロペディアを知った。アンサイクロペディアは誰でも面白い記事を書き込める場所であり、自分記事投稿してみたいと思ってアカウント登録した。

個人的に得意だと思っていたのが「独特な言い回し」や「突拍子もない箇条書き」だった。これが通用すれば、普通に事実を書くだけで面白くなる。

これを使って、最初記事を書いた。ちょっとした時世ネタである。今見てみると初稿はあまりにも短い。「推奨文字数ギリギリで書いたので、すぐに他の編集者によるテコ入れが入った。今思えば、記事の肉付けをしたのは自分ではなかったものの……自分記事を書いたということが楽しくてたまらなかった。

2記事目、3記事目と書いていく。好きで詳しくて書きたいという創作物などが無いので、ありきたりな事柄をそこそこ面白く書いていった。

気がつくと「誰も指摘を入れずに通過した」記事があり、さらに嬉しくなった。自分の実力で書いた記事が(ちょっとでも)面白いと認められたのだと思った。面白い記事として「新着記事」に選ばれると、そこの欄に掲載されるけれど残念ながら一度も載らなかった。

一方で、執筆と同時にアンサイクロペディア記事を読むにつれて、息苦しさを感じていった。私は(昔も今も)愛のない攻撃的な文章を読むのが苦手である自分がどちらかと好意的に思っているものについて、必要もなく罵詈雑言を浴びせている記事を見てしまい、ずっと記憶に残ってしまう……ということが増えてきた。あと、サイト全体として不必要言葉が厳しい記述が多いと感じるようになった。

私と同年代ユーザー自己中心的な行動を取って投稿ブロックされてるのを見るのも、あまり好きではなかった。(これは仕方ないのではと思うが)

ある日、自身の作った記事にNRVが貼られた。(注:つまらない記事に貼られるタグで、7日間で修正しないと記事が消去される)理由は「なにが言いたいかよくわかりません」。このようなタグを貼るのはもちろん古参ユーザーであるから、緊張感があった。(新参ユーザーが貼るようなタグではないので)即座に修正し、NRVタグは外れた。

そして別の日、自身が新しく作った記事にNRVが貼られた。「wikipediaみたいな普通記事」。私は、普通に事実を書いて「独特な言い回し」や「突拍子もない箇条書き」を埋め込むのが得意だと思っていたが、この記事ユーモアはなかった。1週間の間、毎日のようにもがいて考えたが、どうすればいいかからなかった。期限が来た。ノートでこの記事の削除議論が行われる。

「つまらない」

とだけ添えられて、あっさりと記事は削除された。

自身記事が拒絶される恐怖に苛まれ記事執筆をやめてしまった。

数年後に見返してみれば、自身が書いた記事の中で「必要もなく罵詈雑言を浴びせている記述」も見つけてしまった。修正はしたけれど、「このヤバい記述、この数年間で誰も修正しなかったの?」という微妙気持ちになった。(自分が書かないのが一番だけどね)

お気持ちパートアンサイクロペディア記事ユーモアがあるのもあるけど、時々とげとげしててこわい。自分の居場所ではなかった。「ユーモアのある記事を書け、自己満足で書いただけのゴミ記事はいらない」みたいな雰囲気だったし。コミュニティに受容されていると思えない、お金を払ってもらってるわけでもない、尊敬も得られない状態で、自身記事について責任を持つのはしんどかったな。自分がいなくなったのはある意味仕方がないかも。

でも、自然と皆が面白いことを書く場所ってあるよね。wikiで言うならニコニコ大百科とか。何が違うんだろうか?

おわり

2023-04-21

推しの子 原作未読、アニメ2話まで観た。 「これ、この先 面白くなるんか?」と思ってしまった。

復讐した後はどうするんだろう?

たとえ主人公(アクア)が復讐成功したら、主人公死刑無期懲役になる・あるいは完全犯罪の結果で面白いか

 

主人公面白人生と言えるような歩み方をするのだろうか?

同情できる部分があまり無かった。

これが風貌能力も惨めさがあるような、何も逆転挽回できなさそうな、とか何か弱みがある主人公だったりするとその主人公感情移入できるけども。

頭の使い方によっては大器晩成(とか、主人公目的である復讐遂行可能)だろうなっていう要素がいくつかあったりするせいか同情できなかった。

 

その人生経験がイチ芸能人文化人キャリアとしても面白くなるんだろうか?

俳優面白い人って、面白人生だったり面白生き様だったりするんだけども。

芸能界って多分いろんな人がいるわけで、 例えば昭和俳優では波乱な人生を送ってきたり、型破りだったり、懐がかなり大きくて自分の悩みが包容されるぐらい認めてくれる人って多からずともいると思う。

そうなると自分よりすごい人出会ったりすると、悪い意味で言うなら丸めまれると思う。復讐心も含めて自分を貫く事ができないんじゃないかと思ってしまう。

そういう人に出会って、復讐心が折り合いつけれて、自分生き様肯定できるようになればいいけど。 そういうのは娯楽作品としては面白くないんだろうな。

 

主人公が消去法かで元凶人を予想をしていたが、当たっているかよくわからなかった。「主人公勘違いでした」的な展開にするのか?

主人公も、ヒロインを殺した犯人と同じような、強い思い込みでの犯行をしてしまうのでは?

または、親(ヒロイン彼氏)と殴り合いでもするのかね?

母(ヒロイン)が子供に望んでた事って、復讐加害行為ではない(復讐は母を悲しませる)的な展開になるのではないか?と。

主人公元凶の人を特定・解明させたとしても面白いんだろうか?

 

無いとは思うが、「ヒロインの子は、提供精子人工授精双子だった」的な展開だったらどうなる?主人公立場人生が居た堪れなくなる。

 

主人公境遇場合反抗期どうしてたんだろう。

そこらへんの心情の設定が分からないし、反抗期ホルモンバランス的に肉体成長が反抗期特有のキレやすさに作用してたのか?

恨みを押し殺してたとしても問題行動やサインはあるはずで。心のバランス的な整合性をどう保っていたのだろう?と。精神的に病まないのも変。

 

主人公ルサンチマンの折り合いをどうしていくか?的な描かれ方でもするのだろうか?

カイジ的な精神的な成長を、観てるこっちとしては感情移入的に伺えればいいけど。

芸人だったら自分が抱えてるネガティブな事を自分の芸・ネタ活動昇華できる可能性があるけど、俳優などの演者のままだと溜め込む事が多いのではないかと思う。病むと思う。

 

一応、小手先のように、ギャグ的な笑い(あるある系・すれ違い思い違い系・メタ系)を挟んでるけど、霞んでしまう。そういう「面白い」とは違う。

 

 

322 ななしのよっしん 2023/04/15(土) 18:50:00 ID: /gZKxh1iVt

原作未読、アニメ1話の29分まで見たけど挫折

自分異世界転移・転生もの普段観ないから分からないけど一般商業的に、再度ヒトへの転生もの現実舞台でやらないであろう理由って荒唐無稽に見えて無理があるからなんだな…。何でもありになっちゃうじゃんか。面白くない。

あと、この作品ヒロイン双子を産んでるが、 理屈的に 産んだ子が一度脳死とかしてないと、これ双子を産んでても実質 1子も自分(ヒロイン)の子を産んでない事にならないか

それは本当に自分の子なんだろうか?ってならない? だって、脳が移動しただけに過ぎないじゃん?

想像妊娠

ちなみに↑が自分ニコニコ大百科投稿した書き込み。あれからモヤモヤしてたので視聴を見切る判断のために2話目も視聴をした。

2023-03-29

塩見周子のR +衣装が今振り返ると最高だという件

モバマスサービス終了するので、担当アイドルである塩見周子のこれまでを振り返っていた所、初登場のR +の衣装を見て感情が溢れたのでいても立ってもいらずこの文字入力しています

 

まず、簡単塩見周子の紹介です。

アイドルマスターシンデレラガールズに登場する京都出身の18歳。

性格は「自由奔放でノリが軽い」(pixiv百科事典)「気楽」(ニコニコ大百科)と評されています

実家京都で長く続く和菓子屋であり看板娘として店番をしながら過ごしていました。

高校卒業後、実家でヌクヌクしようとしていたら追い出されて…何やかんやでアイドルとしてデビューします。

 

閑話休題

とりあえずここまで読んだ皆様へ、Web検索塩見周子 R+」をして、「実際、周子のR+の衣装ってどんなだっけ?」というのを確認をしてから続きを読む事をお願いいたします。話の解像度ちょっと上がりますので。

ー再開ー

 

京都出身和菓子屋看板娘だったから「和菓子屋看板娘」モチーフ衣装をもらったんだな。というのがこの周子を初めてみた時の自分感想でしたし、おそらく周子自身もそんなことを思っていたのではないかと思います

 

そんなところからスタートしたアイドル生活を過ごし周子がアイドルとして活躍することで…

 

家出をしてきた為にぼんやりと「居場所・帰る場所がない」と感じていたのが、アイドルとして活動していったことで「アイドル塩見周子」という居場所・帰る場所ができた。

 

京都和菓子屋の娘」という経験アイドル活動を行う上で役に立ったことで、これまでを何となくで過ごしてきてしまった自分過去肯定することができた。

 

家出同然で出てきてしまい、わだかまりのあった実家ともなんだかんだで仲直りでき、そして改めて実家自身の「帰る場所であると思うようになった。

 

京都出身からこそ多く振られた和モチーフ仕事を通じて、伝統意味役割、それが持つ人々を感動させる力について再認識し、それを背負うことの意味を知った。

転じて、自身の曲の一節「あたしらしく新しくなれ」の言葉通り、「古いもの」「新しいもの」のどちらかに振り切らず、それぞれの良さを取り入れて尚且つ自分らしくある、というスタイル確立した。

(一曲目のソロ曲「青の一番星」中に出てくる歌詞。また、2曲目の「Private Sign」のオケ現代的な曲調なのに対し、ボーカルは古めかしさもあるオーソドックスものになっている為、まさに「古きと新しきを混ぜた」曲を歌っています)

引用元 https://twitter.com/ykm91/status/1147049692124987392?s=61&t=HROkGpbo8k3NBs4WcQadzA

 

以上を踏まえて再度R +の衣装を見返すと、和菓子屋看板娘のあの服は、

 

実家和菓子屋故にやりたいことも考えられず、将来はこのまま看板娘を続けるのだろう…と何事もなく過ごしていた、それまでの日々で着ていた服」

実家京都和菓子屋看板娘だから、で着ていただけの和服」であり、

「両親が和菓子屋をやっているからこその看板娘だったのに、その両親との関係が良くない状態家出した先で与えられた衣装

家出たからこそ失った、これまでの自分の居場所象徴する衣装」だったのが、

 

日々を積み重ねてきた今改めてこの衣装見直してみると、

 

「両親も活動応援してくれている和菓子屋看板娘」で、

「古きも新しきも取り込んで自分らしく輝く」塩見周子というアイドルが、

アイドルという新しい居場所」を得て、

アイドルとして活躍する、新しい日々の階段」の最初の1段を登る際に着た衣装が、

 

「これまでの自分が着ていた和菓子屋看板モチーフ衣装」だった。

 

ということではないかと気がついて、情緒と語彙力がアレな状態でもとにかく吐き出したいと思ってキーボードに向かっていた次第です。

 

 

ある程度言語化できて私は満足です、長乱文をお読みいただきありがとうございました。

2023-03-18

ツイッター炎上させた人などに謝罪したい


若かりし頃の話だ。ちょっと語らせてほしい。気持ちの整理がついたのだ。チャンスは今しかない。

当時、大学四年生だった俺は、いわゆるネトウヨに堕ちた。就職活動に失敗し、大学受験にも失敗し、にっちもさっちもいかなくなり、卒業後はフリーターとして生きる未来がほぼ確定していた。

悲しいかな、自惚れが強い性格だった。ネット上で言うのは最初最後になるけど、十数年前に慶応義塾大学法律経済のことを学んでいた。専攻は不動産登記とか、土地建物取引関係がメインだった。成績はまずまずで、サッカー部(※厳密には違うがサッカー部という名称を使う)では補欠だったけど全国大会に出た経験があったし、就職活動が失敗することはないと思っていた。、結果はこのザマだ。

日系企業を主に受けていた。第一志望だった総合商社はもちろんのこと、メーカー系もマスコミ系も金融系も20〜30社受けたけど、ぜんぶダメだった。大手も中堅もすべて。中小企業内定は取れたが、プライドの高い俺はすべて辞退した。

面接まではとんとん拍子なのだ大学名がよかったからだろうか、エントリーシート適当に書いても、SPI勉強をしなくても、とにかく面接までは辿り着ける。しかし、内定を取ることはできなかった。

今思えば、あの時の自分程度の実力では、まともな会社から内定を取ることはできなかった。30代半ばになった今の率直な感想だ。確かにサッカーはできたけど、精神はぜんぜんなってなかった。今やっている『ブルーロック』のアニメでいうと、実力のない馬狼照英みたいなものだった。

で、結果がネトウヨだった。大学四年の秋〜25才頃までなので、約三年ほどネトウヨに堕ちていたことになる。

今では黒歴史だ。『国民の知らない反日実態』とか、圧倒的眉唾感のサイトがあるだろ。ああいうのを見て、中央省庁テンプレメール送ったり、韓国人中国人応援をしてると思われる国会議員をディスったり、mixiGREE反日活動認定されたアカウント突撃をかけて垢停止になったり、とにかくクソみたいな人間だった。

今思えば、いろいろと失ってしまって自暴自棄というか、自分他人大事にしない状態だったんだろうなぁ。当時の俺は。

ここで、大学時代に読んだ本を引用したい。約二千年前の、ローマネロ帝の家庭教師ポジだったセネカの書いた『生の短さについて』だ。

長いけどすまんな。先に要約しておくと、苦しい立場に陥った人間は何かにつけて逃避行動に出る、みたいなことが書いてある。なにげに現代異世界転生ブームを予見している感がある。特にオーバーロード』なんかの異世界転生+光属性人間が死にまくるようなコンテンツ流行理由がわかった気がする。

すごく長いけど、可能な限り要約してここまでだった。

さらに、さほど移り気ではないが、その一貫性が恒心のゆえではなく、懶惰のせいであり、自分の意欲するとおりの生を送るのではなく、始めたとおりの生を送る者も、この範疇に加えるとよい。症例を次々に数え上げればきりがないが、この病態の結果は一つである自己に対する不満がそれだ。その由って来る因は、心の平衡の欠如と臆病な欲望、あるいは完全には満たされない欲望である。望むだけのことを思い切ってできなかったり、望むだけのことを達成できなかったりして、すべてを希望に託す場合がそれに当たる。そのような人間は常に不安定で流動的であるが、何事においても中途半端な者の必然的な結果である。彼らは自分の願い事を手立てを尽くして達成しようとして、不名誉なことや困難なことまでみずからに唆し、強いるが、苦労が報われなければ、願いが叶わなかった恥辱感に苛まれしかも、歪んだものを望んだことを嘆くのではなく、望みが徒労に終わったことを嘆くのである。そのとき、彼らは挫折した目論見への後悔の念にも、また、新たな目論見に着手することへの恐れの念にも捉えられ、その精神には、欲望制御することもできず、かといって欲望を満足させることもできないために、出口を見出せない心の動揺や、思いどおりに展開しない生への躊躇、断念したさまざまな念願の中で無気力になっていく心の沈滞が忍び込むのである。苦労の挙句蹉跌に嫌気がさして、閑暇の生や孤独学問研究に逃げ場を求めたとしても、こうした心的状態はどれもますます耐えがたいものになる。公人としての務めを果たそうと意気込み、行動を望む、生来落ち着きのない精神は、当然、みずからの内に見出せる慰めがわずかなために、そうした閑暇な生や孤独学問研究には耐えられないからだ。世間的な仕事に奔走しているときにまさにその仕事から得ていた喜びが取り去られると、みずからの家に、孤独に、取り囲む壁に耐えかね、一人取り残された己の姿を嫌々眺めるのは、それゆえである。落ち着き場所をどこにも見出せない精神の揺れ、そのような精神への倦怠や不満、そしてまた無為の生に耐える悲しくも病める忍耐は、ここに起因する。そうした状態の真の原因を認めることを恥じて、羞恥心が責め苦を内に向け、心の片隅に閉じ込められたさまざまな欲望が捌け口もなく互いを窒息させ合う場合がとりわけそれに当たる。そこから生じるのは、悲哀や憂鬱であり、また、希望を抱いた当初はどちらともつかない不安状態に置かれ、やがては挫折を嘆く悲哀を味わわされる、千々に乱れる不安定精神の揺れである無為の生を厭い、自分にはすることが何もないといって嘆く人々に特有の例の感情他人の栄達を蛇蠍のごとく憎む嫉妬心は、そこから生じる。不幸な無為の生は嫉みを育むからであり、自分が進展できなかったために、誰もが滅びればよいと望むからである。この他人前進への嫌悪感自分前進への絶望からは、次には運命に怒り、時代をかこち、片隅に退嬰し、みずから招いた責めにくよくよと拘泥し、そうする己の姿に辟易して嫌気がさすまで考え込む精神生まれる。実際、人の精神生来動きやすものであり、動きへと向かう性向もつものである。そのような精神にとっては、みずからを刺激し、どこか(別世界)に連れ去ってくれるものなら、どんなものでもありがたいと思う。その才知を世間的な仕事にすり減らして嬉々としている最悪の人間(の精神)にとっては、なおさらそのようなものはありがたいのである。ある種の腫れ物は潰してくれる手を求め、触れられることを喜ぶし、身体に出来た汚い疥癬は引っ掻いてくれるものなら何であれ歓迎するが、それと何ら異ならず、さまざまな欲望があたかも厄介な腫れ物のように吹き出た精神にとっては、苦しみや悩みは(ある種の)快楽となると言ってよい。

生の短さについて 他2篇 セネカ(著)大西 英文 (翻訳)  P.77-P.80



そんなわけで今回、若かった頃の俺がやってしまったネトウヨ行動を取り上げて、自分断罪したい。ネトウヨ活動では多くの人に迷惑をかけてしまった。ふたつだけ取り上げるが、どちらも個別案件だ。まずは、この一件から

それは、2011年だった。当時、ツイッターを始めたばかりの俺は、タイムラインとか、検索のやり方とか、連携の仕方とか、いろいろと勉強していた。そんな折、『炎上』というキーワードが眼に入った。炎上自体は何年も前からネット上で起こっていたのだが、自分が直接関心をもったことはなかった。

なお、この頃の俺は、都内サイゼリヤで働く一介のフリーターだ。毎日レンジオーブンIHヒーターで厨房仕事をするのが仕事だった。ムカつく年下の女社員から、「増田さん慶應卒なのwwwマジすかwww」みたいな感じでディスられていた。

それで、ある時ツイッターで見たんだよ。炎上の場面を。有名ホテル芸能人が来ていた時、そこのアルバイト従業員が「芸能人の○○が二人で泊まるみたい」とかなんとかをツイートして、「客の個人情報暴露すんな!!」みたいな恰好炎上したのだ。俺は、それを間近で見ていた。

当時は、炎上騒ぎに参加する人間が実は少数である、という科学的知見はまだ得られていなかった。本当に多くの人間炎上騒ぎに参加しているのだと思っていた。それで、当時はストレスが溜まりまくって、シロクマ先生でいうと承認欲求に飢えた若者だった俺は、誰かを炎上させたいと心に決めた。

自分でいうのもなんだが、知能が高い自信があった。中味はクズだったが。それから毎日、俺は炎上の種を探し、それらしいものを見つけてはツイートしていったけど、ぜんぜん炎上に至らなかった。ダメだった。

何週間か経って、もうダメかなと思いかけた時、あるツイートが目に留まった。プロフアディダス社員であることを明記している人物が、あるツイートをしていた。要約すると、都内アディダス店舗アディダススポンサーになっているサッカー選手が訪れたのだが、その人の容姿侮辱するツイートをしていた。

「これだ!!」

と思った。俺だって小学生の頃からサッカーをしていた。サッカー選手を馬鹿にするのは許せない。

サッカー試合で、「いまだ!!」と思う場面がやってきたとするだろう。この時、「いまだ!!」の「い」の場面で行動を起こす必要がある。「いまだ」と心の中で叫んだ時にはもう遅い――

そんな、大学時代サッカー部コーチからメッセージを思い出した。実際、俺のルーレットスピンは大変狭い界隈ではあるが知られていた。三人抜きをしたこともある。その指導を正しいものだと信じて努力した結果だった。

そして俺は、そのアディダス社員の行動を咎めツイートをした。

……その次の日、俺は大好きなハムスター速報を観ていた。ツイートのことは忘れていた。そしてある瞬間に、マウスクリックする手が震えたのを覚えている。

それはもう、見事な炎上だった。アディダス社員ボコボコに叩かれまくっていた。コメントの数をカウントしてみると、軽く数百はいっていた。

ツイッター確認した。俺と同じ時刻にツイートをした人間の数は、確か二人だったと思う。1人は準アルファツイッタラーと思しき人で、フォロワー数がけっこういた。でも、確認できた中では俺のツイートが一番早かった(その二人、もしかして俺のツイート参考にしたんじゃね!?)。いや、絶対とは言い切れないが。そのはずだ。※俺のツイートは削除済み。

あの時、俺は世界で一番賢くって、一番運がよくて、一番強い人間なんだ!! と心の底から思った。全くそんなことはなく、ただそういう運に当たっただけだった。

その日から数日、ハムスター速報に夢中になっていた。その記事ばっかり見て、コメントが貯まっていくのを観ていた。今では思う、俺がやったのはクソみたいな行為だ。具体的には、畑の隅に捨てられた白菜の欠片だ。茶色いカビが生えてしまって、もはやハエすら寄ってこないほどに腐りきったカス野菜だ。そんなレベルに堕ちていた。

から俺は今日、ここで謝罪したいのだ。俺の行動が原因のひとつで、炎上を招いたかもしれなかった。俺だけが原因ではないけど、でも、あの時ツイートをしなければ運よく炎上回避できていたか、あの子若気の至りで済んだのかもしれない。



あともう一つで謝罪は終わりだ。気が付いたらけっこう書いてるな。ここまで筆が進むとは思ってなかった。

同じく20代の頃、ニコニコ動画にハマっていた。ようつべよりニコニコ派だった。で、その中のサービスひとつニコニコ大百科というのがある。端的にいうと、wikipediaもっとバーリトゥ―ドになった感じだ。なんでもあり感が満載のネット百科事典ということになる。

ここに電通記事があった。やはり『国民の知らない反日実態』などのネトウヨサイト巡回していた当時、なにかやってやりたいという情動に突き動かされることになった。例えば、一集団内の駒として、都内某所で花王不買運動とかのネトウヨデモに参加するんじゃなくて、もっと大きいことがしてみたかった。

それで、ニコニコ大百科にある電通記事編集することにした。当時は、スパッとした端的な記事内容だったのだが、俺が編集を終える頃には、圧倒的ネトウヨ臭の漂う記事へと変貌していた。

こんなことをしていいのか、という認識はなかった。ただ、電通反日企業として認定されていたから、鉄槌を下すべきだと信じていた。俺を役員面接で落とした逆恨みもあった。

さて、編集後はとんでもないことになった。コメントの数が増えたのだ。それまでは10件くらいしかコメントが付いていなかったのが、その後1年間で百件以上のコメントが付いた。

内容はお察しのとおりだ。俺と同じネトウヨ連中か、または『国民の知らない~(略)』が引用元だから信じなくていい、みたいな二極的なことになっていた。

残念ながら、要編集記事指定されてしまった。その解除には約五年を要した。俺は、編集してから一年も経つ頃にはネトウヨ活動に興味を無くしていた。もうどうでもいいと思っていた。

というのも、内定を得たからだ。しがないファミレス店員だったが、数年間フリーターとして努力し続けた俺には、わずかずつではあるが、社会人としての力が身についていた。準社員マネージャーみたいな役職があったのだが、アルバイトでも正社員仕事やらせてもらえる。それで、組織の下部階層における事務管理とか、オペレーションの指揮とか、コーチングやティーチングを学んだ。それが活きて、就職成功したのだ。

あの時、俺を馬鹿にして、「あんた、それで慶應卒すかwww」とほざいていた女子社員も、俺のことを見直していた。あの時からはいろいろあって、なんやかんやで一緒にご飯に行くようになっていた。内定を得た時には交際していた。公園デートの帰り道、俺の方から「ねえ、付き合おうよ」と言ったのだが……おっと、けれどもこれは別の物語だ。いつかまた、別の時に話すことにしよう。

それで、ネトウヨの道から遠ざかった。ネトウヨ卒業したのだ。



今は、都内のどこかでカタい仕事に就いている。この物語舞台はずっと都内だ。思えば、勉強自体はできるのだから、これが一番効率のいい道だったのだ。この道は、父親に教えてもらった。マジで感謝している。やっぱり、こういうところだけ要領がいいのが俺だ。2023年3月になった今も、人として生きるにあたっての知性というか、そういうのが足りない人間なんだと感じる。成長していない。ネトウヨ脱出できたのと同じく、いつか成長を遂げることで、こういう気質ゼロにしたい。



終わりに、この日記を書くにあたっては、大学時代に書いたサッカー部私生活日記とか、フリーター時代サイゼの卒店式でもらったみんなの寄せ書きとか、mixitwitterマイページとか、公務員試験学習記録とか、とにかくいろんなものに触れて自分を振り返ってみたつもりだ。

ネトウヨにならない方法簡単だ。毎日食事と、朝に日光を浴びて仕事に向かう、ただこれだけで解決するものと信じている。

まらなかったのなら申し訳ない。ほんの少しでも、あなた暇つぶしになれたのなら嬉しいと思う。読んでくれてありがとう

---------------------------------

2023/3/18

明らかに問題のあった箇所を修正して再度投稿

お気に入りに入れてた人がいたらごめん。

2023-02-19

ニコニコ大百科プレミアム会員が編集しているので信用できる←????????

全く理解出来ない。

編集レースへの参加券に550円かかるという事に何故信用の根拠があるのか?

しろ編集合戦で双方BANしあう形に持ち込んだ上で550円払い続けて何度もアカウントを作る狂人最後に勝つだけの地獄なだけでは?

不特定多数編集できる環境のほうが「根拠はなんですか?」を問われる機会が増えてより確度が上がるように思えるんだが。

滅茶苦茶な持論を無理矢理にでも通そうとするとネット狂人の頭のおかしさに対抗できるのは、金の壁なんかではなく論理の壁だけだと思う

2023-02-14

anond:20230213181326

最新作の話を最もまともにできる匿名掲示板って実はニコニコ大百科なんだ

2chふたばは会話にならないやつが連投してるだけだから糧になるものはなにもない

2023-01-29

anond:20230128231925

キーワードリンクかいまだにあるからな。

それもニコニコ大百科だのピクシブ百科にお株をとられてるけど。

 

自分はてな人力検索で3万ポイントくらいかせいでうち1万は初期のうちにamazonにかえてたのがメインかな

あとはジオティからはてなダイアリー(匿名ではない)にのりかえてはいくとグループつかって今はツイッターメイン

はてなブログプロ(のこり2万)をあきらめて撤収して無料ブログ書き散らしのみと撤収気味 

noteのほうが国内一のユニークユーザーらしいけどバズらない程度が楽でいい

ちなみにもっとながく使ってるサービスでいうとniftyサーブから35年だって、そのうちの30年弱付き合ってる。こちらも撤収気味

(DPZからノジマの流れがちょっとびっくりしたわ)

ジオはとっくの昔にない

はてなAIとかはてなペイとかなんかはじめないのかねはてな

 

ところではてなポイントとうとう払い戻すんだって

2023-01-03

ニコニコ大百科はてな (企業) について語るスレ

686ななしのよっしん

2022/04/23(土) 23:50:24 ID: +IdLOEQM3/

東京五輪開催前くらいまでははてブと言えばネットリベラル最後の孤城みたいなイメージだったのにどこで風向きが変わったのか最近はすっかりアンチリベラルが主流派になってる印象

と言ってもどっちも日本語が読めない中高年という点では共通しているので本質的な違いはないんだが



694ななしのよっしん

2022/07/10(日) 15:44:14 ID: bfJim+Zvqz

>>686-687

高齢化自分自身キモくて金のないオッサンになったってのはありそう

なるほど、リベラルは俺らを見放した。真理は保守の側にあったのだって転向」した感じ

反転アンチが下手な生え抜きより苛烈ってのはどこの業界でもあるあるだしね

2022-12-30

ニコニコ大百科民観てるぅ〜?

テレ東蔑ろにされてくやしいねぇw

お前らもこっちでマジレス文化楽しもうぜ

こっちはガチドキュメンタリーだぜ!

BSテレ東番組炎上してるらしい

ほんとたまたま放送前に番組存在を知って「あ、見ようかな」と思ってずっと忘れてたんだよね

放送終わってからニコニコ大百科記事があってびっくりした。内容は番組ヤラセ?に合わせて記事でっち上げたと。

存在忘れててよかったなぁ。

ココまで用意したコンテンツじゃないと面白がれなくなったら終わりだなって感じる

2022-12-03

anond:20221202220535

『冴えない私に突然、本気で口説こうとするイケメンが』というのが一つのテンプレで、その「本気で口説く」が「モラハラ」と紙一重なんだろう。男性向けで言う『智花さん(※)』のようなもの

(※)『ロウきゅーぶ!』の湊智花。見た目と言動礼儀正しい小学六年生なのだが、深読みすると『主人公の外堀を埋めているんでは?』と思われる言動が多いためネタにされ、ニコニコ大百科にまで記事ができている

2022-11-06

anond:20221106132121

あなた美少女動物園に対する認識は間違っている

よく分からんけど、美少女動物園って安く手軽に儲かるジャンルじゃねーの?

本当に儲かるんだったら、こんなに減ったりはしねーよ。


美少女動物園齟齬が生じやすいので、次のように簡易的な定義をする。

とにかく、登場人物になるべく男性がいないことが重要。誰にも自己投影ができないようにすることで、現実動物園で檻の外から動物を見るように、画面からかわいい女の子の掛け合いを見て楽しむことができる。

それに加えて、厳格な定義としてニコニコ大百科の「難民」における「難民キャンプ扱いされやすいアニメの特徴」というところから引用する。


きららアニメで続編決定した作品はいくつかあるけど、それ以外の美少女動物園は「ゆるゆり」と「のんのんびより」ぐらいしかない。

したがって、美少女動物園簡単に儲かるジャンルとはいえない。


ちなみに、続編が決定したきららアニメはこんな感じだな。


そんな中、アニメ産業海外売上が2014年ぐらいから急速に伸びていき、2020年には国内売上を超えてしまった。詳しくは「アニメ産業レポート」を見てくれ。

当然、アニメ業界国内人気より海外人気を重視するようになる。


海外人気の高いジャンルジャンプ原作マガジン原作ラブコメとかあるけど、最も象徴しているのがなろうだ。

まず、なろうアニメ配信に非常に強い。実際、dアニメやAbemaの再生回数が非常に多い。

そういうところがあるのか、海外動画配信サービス業者が配信ライセンス料を高い金額で買ってくれる。だから、たとえ国内全然話題にならなくても続編が簡単に決まる。

特にデート・ア・ライブ」や「月が導く異世界道中」は時代象徴している。前者は、中国を中心に人気が爆発して続編がどんどん決まる。後者の方は、日本テレビ史上最高の海外セールスを記録した決算資料アピールするぐらいだ。

来期の2023年アニメは全なろう時代といえるクールだ。作品数は50作ぐらいあるけど、そのうち19作はなろうアニメだ。

※「デート・ア・ライブ」はなろうアニメではない。


一方で、海外人気のない美少女動物園は廃れていった。

放送されるアニメはどんどん増えているのに海外人気のないジャンルはほどんどない。


オワコンかどうかは俺たち買い手が決めることではない。売り手が決めることだ。

から、俺は経営者目線ならぬ製作目線で「きららアニメオワコン」と言っているんだ。(製作アニメを作る資金提供するところ。)

2022-10-26

今更だけどむしろ今だからこそ萌えアニメってなんだろうかと気になってニコニコ大百科に頼ってみたが萌えアニメという項目はないのね

男性向けである時点で可愛い女の子が一切出ないアニメってほどんどないからなあ

可愛い女の子しか出ないアニメ萌えアニメというなら異論の唱えようもないがそうじゃないんだからようは比率とか質の問題なんだろう

キングダムでさえカリョウテン本描く人はいるだろうし、可愛いという対象としてファンアートを描かれ得るキャラ存在するアニメ萌えアニメだって認識するのもガバ定義すぎる気が…

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん