■アニメのオープニングやエンディングで見られる演出の中で、
曲名と同じ歌詞が出てくるタイミング(その多くはサビの部分)で、曲名を含む曲紹介が出てくるやつは、個人的にはなんか鳥肌立つくらい良い演出だなぁと思ってる。
例えば、true tearsのオープニングみたいなやつ。
今期放送アニメ全部のOPをチェック、、、と言いたいところだが全部チェックするのは難しいのでdアニメストアで配信されている2023年春アニメのOPを全部チェックしてみた。ありなし判定には多少の表記ゆれを含む。OPが存在しないアニメ(5分アニメなど)は除外してある
作品名:ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 第4期
OP曲名:奇想天外ふしぎをどうぞ(野田愛実)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「運のわかれ道 紙一重という運命」
作品名:おしりたんてい(第7期)
OP曲名:ププッとフムッとかいけつダンス(伊勢大貴)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「ラストチョイと くさいセリフ決める」
作品名:アリス・ギア・アイギス Expansion
OP曲名:Dash and Go!(鈴木愛奈)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「駆け出して 未来をつかまえよう」
作品名:デッドマウント・デスプレイ
OP曲名:ネロ(Sou)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「踊れ 踊れ」
作品名:魔法少女マジカルデストロイヤーズ
OP曲名:MAGICAL DESTROYER(愛美)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「キラ キラ KILLER」
作品名:君は放課後インソムニア
OP曲名:いつ逢えたら(aiko)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「いつ逢えたら いつ笑えたら」
作品名:絆のアリル
OP曲名:mirAI wave!(PathTLive)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「乗ってけ!mirAI wave!」
作品名:女神のカフェテラス
OP曲名:運命共同体!(音莉飴)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「ビーチ・浮き輪・サンダル カモメも楽しそうです!Yeah」
作品名:異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~
OP曲名:華麗ワンターン(TrySail)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「明日のピースのために レベル上げ重要↑」
作品名:MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~
OP曲名:Starting Over(sumika)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「いざ ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ」
作品名:逃走中 グレートミッション
OP曲名:Runaway World(fhána)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「そびえる壁 何かが迫る」
作品名:青のオーケストラ
OP曲名:Cantabile(Novelbright)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「ありふれたこのフレーズも 君とつけたメロディなら」
作品名:魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編
OP曲名:MOTIVE RAIN(森久保祥太郎)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「舞い散る世界を繋げMotive Rain (Never fading out!!)」
作品名:Re:STARS
OP曲名:今天开始做明星(汤幻君)
OP曲名と同じ歌詞:わからん(中国語なので)
曲名表示時の歌詞:「夜明けの星が 目の前に落ちた」(※日本語訳)
作品名:ワールドダイスター
OP曲名:ワナビスタ!(鳳 ここな(石見舞菜香)/静香(長谷川育美)/カトリナ・グリーベル(天城サリー)/新妻八恵(長縄まりあ)/柳場ぱんだ(大空直美)/流石知冴(佐々木李子))
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「わたしたちの物語をはじめよう」
作品名:この素晴らしい世界に爆焔を!
OP曲名:STAY FREE(Machico)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「戸惑いながらも」
作品名:神無き世界のカミサマ活動
OP曲名:I wish(来栖りん)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「お願い!カミサマ 叶えて」
作品名:私の百合はお仕事です!
OP曲名:秘密♡Melody(小倉唯)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「秘密♡Melody ありのままで期待しちゃいけない」
備考:アバンなしでOP
作品名:パズドラ 第6シリーズ
OP曲名:OPなし
OP曲名と同じ歌詞:OPなし
曲名表示時の歌詞:OPなし
作品名:くまクマ熊ベアーぱーんち!
OP曲名:キミトノミライ(和氣あず未)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「きみと出会って 全てが始まる」
作品名:推しの子
OP曲名:アイドル(YOASOBI)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「誰もが目を奪われていく」
備考:アバンなしでOP
作品名:Dr.STONE 第3期
OP曲名:ワスレガタキ(石崎ひゅーい)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ」
作品名:異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~
OP曲名:逆転劇(月詠み)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「例えばこの世の全部を変えられる 枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を」
作品名:勇者が死んだ!
OP曲名:死んだ!(オーイシマサヨシ)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「死んだ 死んだ 今日も死んだ 手 足 頭が取れちゃいそうだ」
作品名:アニメ「ぐんまちゃん」シーズン2
OP曲名:SWITCH!(あおま(内田彩)、みーみ(小倉唯))
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「僕らを 育ててる そのきもちは たからもの」
作品名:ポケットモンスター(2023)
OP曲名:ドキメキダイアリー(asmi feat. Chinozo)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「ドッキドキメキ気流に私は乗っている!」
作品名:マッシュル-MASHLE-
OP曲名:- Knock Out(岡崎体育)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「伝えたい 何か伝えたい」
作品名:カワイスギクライシス
OP曲名:スペースキャットビックバン(超学生)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「ずっと僕は君のもんだ 最愛すぎて時空歪んだ」
作品名:東京ミュウミュウ にゅ~♡
OP曲名:めがもるふぉ~ぜ(Smewthie)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「さあ全力メタ盛りフォーゼ 全部を守りたい」
作品名:BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2
OP曲名:Venus Line(広瀬香美)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「Venus Line Venus Line 鮮やかな打球(きぼう)は空を切って」
作品名:江戸前エルフ
OP曲名:奇縁ロマンス(ナナヲアカリ)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「運命の赤い糸 君と僕 繋がっていよう」
作品名:トニカクカワイイ(シーズン2)
OP曲名:刹那の誓い (feat. 由崎司)(Neko Hacker)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「月は輝き 星は瞬く」
作品名:彼女が公爵邸に行った理由
OP曲名:SURVIVE(MindaRyn)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「Survive my world」
作品名:おとなりに銀河
OP曲名:松本千夏(となりあわせ)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「明日も今日みたいがいい」
作品名:贄姫と獣の王
OP曲名:朔の贄(BIN)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「あなたに捧げるのなら」
作品名:アイドルマスター シンデレラガールズ U149
OP曲名:Shine In The Sky☆(U149)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「元気に 歌おう! 踊ろう!」
作品名:山田くんとLv999の恋をする
OP曲名:ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ(KANA-BOON)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「ふたりだんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに」
作品名:EDENS ZERO 第2期
OP曲名:Never say Never(西川貴教)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「この躰千切れたとしても 諦めちゃいない」
作品名:ゴー!ゴー!びーくるずー
OP曲名:ゴー!ゴー!びーくるずーのうた(ササキトモコ(東京ハイジ))
OP曲名と同じ歌詞:あり(「~のうた」はなし)
曲名表示時の歌詞:「ちからをあわせて みんなでかいけつ」
作品名:機動戦士ガンダム 水星の魔女
OP曲名:slash(yama)
OP曲名と同じ歌詞:あり
曲名表示時の歌詞:「最初から ずっと 流れ彷徨い」
作品名:転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~
OP曲名:Preview(内田彩)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「ほら、想像は遥か遠くまで おいてかれないように駆け出した今」
作品名:ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP
OP曲名:Glorious Moment!(ナリタトップロード(中村カンナ)、アドマイヤベガ(咲々木瞳)、テイエムオペラオー(徳井青空))
OP曲名と同じ歌詞:なし(「glorious one moment」という歌詞はあり)
曲名表示時の歌詞:「答えたい気持ちも抱きしめ」
作品名:事情を知らない転校生がグイグイくる。
OP曲名:アルコルとポラリス(近藤玲奈)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「どんな瞬間も気づけば」
作品名:スキップとローファー
OP曲名:メロウ (須田景凪)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「眩しくて 眩しくて 僕は目を逸らしてしまう」
作品名:「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編
OP曲名:絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION × milet)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「解き放たれた心に宿した火よ」
作品名:マイホームヒーロー
OP曲名:愛の歌(藤川千愛)
OP曲名と同じ歌詞:なし
曲名表示時の歌詞:「何を引き換えにしようとも 何度だって汚すよこの手なら」
46本中、OP曲名と同じ歌詞が存在する曲は25本、OP曲名と同じ歌詞を歌っているときに曲名クレジットが表示されるアニメ作品は6本(君は放課後インソムニア、絆のアリル、魔術士オーフェン、勇者が死んだ!、BIRDIE WING、彼女が公爵邸に行った理由)だけでした
案外少ないね!
春アニメ以外だと、最近では『NieR:Automata Ver1.1a』OPのAimer「escalate」の「赦せなくて escalateして escalateして」のときに曲名表示されるのすき
]]>朝:なし。昼:サラダ。スープ。夜:キャベツと舞茸のチャーハン。人参とエノキとネギの味噌汁。アイスクリーム。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、暇。
眠いので早寝します。
○グランブルーファンタジー
初めて砂ドロップして驚いた。
とはいえ3個セットで使うものだから特に嬉しくないなあ……
○ワールドフリッパー
ハニワをしないとなんだけどモチベが湧かん。
○プリンセスコネクト
リリは引いておいた。
○シャドウバース
そうやあミクコラボなんもしてないな、ルピとかだけでも回収したいけど今日は眠い。
○ウマ娘
ナリタトップロードのアニメ始まってた。
育成にもくるんかなあ、石ぬ。
]]>俺は子供の頃からの競馬オタクで、エルコンドルパサーやナリタトップロードが好きだった
親父に競馬場に連れていってもらったり、その辺に落ちてる外れ馬券をお土産にしたり、いろんな思い出がある
ところが、最近になって馬の話を頻繁に聞くようになって、「おっ」と思ったらこれがどれもこれもウマ娘由来だ
俺がエルコンドルパサーの名前を出そうものなら、「ああ、あのマスクの……」ときたもんだ
あのな、俺は20年以上前からエルコンドルパサーのファンなんだよ、当時ウマ娘なんて影も形もなかったんだ
いいか?後から二次コンテンツが流行るっていうのはこういうことなんだよ
自分の「好き」の由来を説明しないといけなくなるし、好きな話を持ち出すにもいちいち二次コンテンツを警戒しないといけなくなるんだ
ウマ娘のファンに責任があるとまではいわないが、こういう競馬ファンもいるってことは知っといてもらいたい
けど最近ファインモーションとカレンチャンも好きになったわ。あのG1勝ちポーズあざと過ぎない?
]]>ウマ娘は今更仕方ないし、功績は偉大だからこれでよかったんだろう
ウマ娘はシングレやったり、今度サクラローレルだったかナリタトップロードだったかの漫画も始めると聞くし、アニメも何期もあるし、
そういう中のひとつに本来の性別でやるスピンオフがあってもええのかもしれないな、とは少し思った
もちろんウマ娘関係ない作品が出てくるならそれはそれでいいよね
いっそのこと、マキバオーみたいに馬のままでいいから、馬が話すだけでレースはドラマに、スポコンになるし、そういうのがまたそのうち出てくるのを楽しみに待つか
]]>というか「牡馬クラシック勝利→古馬になってGI勝利」という例がどれだけ少ないかを見ていく。
「3歳時にJCや有馬などの古馬GIを勝った例」は除外。
2000年以降のみ(追記:1990年代を追加した)。
2021世代は古馬になったばっかりだし除外。
年 | 皐月賞 | 日本ダービー | 菊花賞 |
---|---|---|---|
2020年 | ○コントレイル | ○コントレイル | ○コントレイル |
2019年 | ×サートゥルナーリア | ×ロジャーバローズ | ○ワールドプレミア |
2018年 | ×エポカドーロ | ×ワグネリアン | ○フィエールマン |
2017年 | ○アルアイン | ○レイデオロ | ×キセキ |
2016年 | ×ディーマジェスティ | ×マカヒキ | ×サトノダイヤモンド |
2015年 | ×ドゥラメンテ | ×ドゥラメンテ | ○キタサンブラック |
2014年 | ×イスラボニータ | ×ワンアンドオンリー | ×トーホウジャッカル |
2013年 | ○ロゴタイプ | ×キズナ | ○エピファネイア |
2012年 | ○ゴールドシップ | ×ディープブリランテ | ○ゴールドシップ |
2011年 | ○オルフェーヴル | ○オルフェーヴル | ○オルフェーヴル |
2010年 | △ヴィクトワールピサ | ○エイシンフラッシュ | ×ビッグウィーク |
2009年 | ×アンライバルド | ×ロジユニヴァース | ×スリーロールス |
2008年 | ×キャプテントゥーレ | ×ディープスカイ | ×オウケンブルースリ |
2007年 | ×ヴィクトリー | ○ウオッカ | ×アサクサキングス |
2006年 | ○メイショウサムソン | ○メイショウサムソン | ×ソングオブウインド |
2005年 | ○ディープインパクト | ○ディープインパクト | ○ディープインパクト |
2004年 | ○ダイワメジャー | ×キングカメハメハ | △デルタブルース |
2003年 | ×ネオユニヴァース | ×ネオユニヴァース | ×ザッツザプレンティ |
2002年 | ×ノーリーズン | ×タニノギムレット | ○ヒシミラクル |
2001年 | ×アグネスタキオン | ×ジャングルポケット | ○マンハッタンカフェ |
2000年 | ×エアシャカール | ×アグネスフライト | ×エアシャカール |
1999年 | ○テイエムオペラオー | ×アドマイヤベガ | ×ナリタトップロード |
1998年 | ×セイウンスカイ | ○スペシャルウィーク | ×セイウンスカイ |
1997年 | ×サニーブライアン | ×サニーブライアン | ×マチカネフクキタル |
1996年 | ×イシノサンデー | ×フサイチコンコルド | ×ダンスインザダーク |
1995年 | ○ジェニュイン | ×タヤスツヨシ | ○マヤノトップガン |
1994年 | ×ナリタブライアン | ×ナリタブライアン | ×ナリタブライアン |
1993年 | ×ナリタタイシン | ×ウイニングチケット | ○ビワハヤヒデ |
1992年 | ×ミホノブルボン | ×ミホノブルボン | ○ライスシャワー |
1991年 | ○トウカイテイオー | ○トウカイテイオー | ×レオダーバン |
1990年 | ×ハクタイセイ | ×アイネスフウジン | ○メジロマックイーン |
2000年から2020年までで「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」は52頭中19頭。
(追記:1990年代は24頭中7頭)
特にダービー馬は、三冠馬たちとメイショウサムソン・ウオッカ・エイシンフラッシュの6頭のみ。
(追記:レイデオロが秋天勝ってるのを失念していた。合計7頭だ)
(追記:1990年代はトウカイテイオーとスペシャルウィークのみ)
早熟でなければクラシックは勝てず、早熟であれば伸び悩むことも多い、ということだろう。
むしろアルアイン・フィエールマン・ワールドプレミア・コントレイルと、
条件に当てはまる馬を4頭も輩出しているディープはよくやっていると言える。
ちなみにサンデーは5頭(ジェニュイン・スペ・マンカフェ・ダメジャ・ディープ)である。
そもそもなぜ「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」なんて奇妙な条件が設定されたかというと、
ディープ産駒はGIを勝てない→リアルインパクトが勝利
ディープ産駒はGIを2勝できない→ジェンティルドンナがGI 7勝
ディープ産駒の牡馬はGIを2勝できない→ミッキーアイルがNHKマイルとマイルCSを勝利
ディープ産駒の牡馬は王道距離のGIを2勝できない→サトノダイヤモンドが菊花賞を勝ってから3歳で有馬記念を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→アルアインが皐月賞と大阪杯を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってから王道GIを2勝できない→フィエールマンが菊花賞を勝ってから天皇賞春を連覇
ディープ産駒の牡馬でダービーを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→コントレイルが三冠達成してからジャパンカップを勝利
こうしてディープ産駒に何とかケチをつけようとして条件を複雑化していったためで、こんなもの最初からイチャモンにすぎないのである。
]]>一周年でジュエル貯まってるのでガチャ引けるのだけど、ナリタトップロードが得意率低いとは言えそこそこ強いのと、
今後来るというグループカードが新環境を作りそうなところも気になって
キタサンブラックなんかにジュエル使う余裕あるのか?と自問自答している
今後実装される七冠馬なんかもういないことを思うと、キタサンブラックは引くべき子な気はするけど
どうすんの
]]>先日、一挙5キャラの新規参戦発表には驚いたが、
世代の穴を埋める追加ばかりで、競馬ファンの自分としてはかなり満足している。
今後も新規参戦は続々と増えるだろうと考えると、膨らむ妄想が抑えきれなくなったので、
参戦可能性がある程度ありそうで、実際参戦したら主に俺が喜ぶウマたちを、
モデル馬のプロフィールと合わせて紹介しようと思う。
1994年4月19日生まれ
メジロドーベル、シーキングザパール、サイレンススズカ、タイキシャトル、マチカネフクキタルと同期で、
キングヘイローと同じ、ダンシングブレーヴ産駒の快速牝馬。
5戦4勝で迎えた桜花賞で、前年の2歳王者メジロドーベルをぶっちぎって優勝。
オークスでも1番人気になるが、距離が長すぎたのかメジロドーベルに惨敗。
秋は始動戦で2000Mを克服するも、秋華賞では再びメジロドーベルに敗北。
次走は牝馬限定戦のエリザベス女王杯ではなく、距離を縮めて牡馬混合戦のマイルCSを選択。
サイレンススズカを制し超ハイペースで逃げて粘るも、
タイキシャトルにかわされ2着に敗れた。
以降、短距離・ダートを中心に使われGIII勝ちやGIでの好走もあったが、
2度目のGI制覇は最後までかなわなかった。
当時、ヴィクトリアマイルがあれば……
ウマ娘としては、快速馬のイメージからバクシンオーみたいな猪突猛進型のキャラになるかも。
対戦の多かったメジロドーベル、シーキングザパール、タイキシャトルや、
ダンシングブレーヴのつながりで、キングヘイローやカワカミプリンセスとの絡みはぜひ見てみたい。
1999年5月4日生まれ
2002年の第69回日本ダービー馬。ウオッカの父として有名(馬主も同じ)
皐月賞⇒NHKマイルC⇒日本ダービーという、
中2週で行われる春の3歳GI3戦全て出走してすべて1番人気に支持されている。
(現状、一流馬はまず選択しないローテーション)
勝ったのはダービーだけだったが、皐月賞は、主戦の武豊が負傷で乗れず差し遅れて3着、
NHKマイルCは直線で勝ち馬の斜行で致命的な不利を受けての3着と、
歯車がかみ合っていれば春3冠を成しえる強さは間違いなくあった。
ダービーの後も飛躍が期待されたが、
秋シーズン始動前に不治の病と言える浅屈腱炎を発症し、引退することとなった。
大変残念ではあったが、4歳まで現役を続けていたら初年度産駒であるウオッカは生まれず、
父娘ダービー制覇も達成しなかったことになるので、なんとも複雑な話である。
ウマ娘としては、ギムレットの由来から軍医っぽい雰囲気のキャラや勝負服になりそう。
ウオッカとの絆はもちろん、
父が同じナリタブライアンやマヤノトップガンとの絡みも期待できる。
シナリオでは、春3冠達成の隠し要素、3歳秋、4歳のローテーションなど、
IF要素を多く盛り込めそう。
1999年1月21日生まれ
ダービーではタニノギムレットの2着。
秋の天皇賞と有馬記念を3,4歳時に連覇し、2年連続年度代表馬に輝いており、
種牡馬としてエピファネイア(その産駒に昨年の年度代表馬エフフォーリア、ルヴァンスレーヴといった芝ダートそれぞれで大物を生んでいる。
3歳秋の天皇賞では、ナリタトップロードを下し、
有馬記念は1番人気のファインモーションらを下して制するなど、
ウマ娘参戦済のキャラとも縁が深い。
ウマ娘としては、大型かつ漆黒の馬体、やや体質が弱い、アメリカ生まれのシンボリ系ということでキャラを立てやすそう。
同厩舎の後輩ゼンノロブロイや、後述タップダンスシチーとの関係も描きやすい。
ダービー制覇、2年連続3着だったJCを制覇しての秋3冠などのIFシナリオも考えられる。
1997年3月16日生まれ
5歳に覚醒した「晩成」の外国産牡馬。
特に佐藤哲三騎手と出会ってからの逃げ・先行戦法でファンを魅了した。
この馬をメジャーにしたのは、5歳時の有馬記念。
実績不足で全く人気がなかったものの、
1番人気だったファインモーションにトラウマを植え付けるようなレースぶりで、
終盤までレースを支配。
最後はシンボリクリスエスに差されて2着に敗れたが、
強さの片りんを見せつけるものだった。
6歳時には、金鯱賞1着、宝塚記念3着と前年有馬記念がフロックでないことを示し、
京都大賞典1着を経て挑んだジャパンカップでは、
2着を9馬身突き放す圧勝劇でGI初制覇を飾った。
次走の有馬記念ではハイペースに巻き込まれ失速し、
シンボリクリスエスに引退の花道を飾られてしまうが、
7歳時の宝塚記念でGI2勝目と強いレースぶりを再び発揮。
同秋には凱旋門賞に挑むも遠征までのトラブルもあって惨敗。
失意の中出走した有馬記念では、秋3冠を達成したゼンノロブロイの2着に入り力を見せている。
ウマ娘では、職人肌だった鞍上の印象から、ナカヤマフェスタみたいな無頼系、
エアシャカールみたいな気性の荒い理論派キャラになりそう。
ジャパンカップへの思いの強さもシナリオで強調されるかもしれない。
また、シンボリクリスエスとのライバル関係(4回戦って2勝2敗)、
ファインモーションの敵役、ゼンノロブロイにとっての最後の壁など、
複数キャラとの絡みが展開できるはず。
1999年3月31日生まれ
タニノギムレット、シンボリクリスエスと同期の牡馬。
菊花賞、春の天皇賞、宝塚記念をそれぞれ10番人気、7番人気、6番人気で勝利したミラクルホース。
宝塚記念時に出現したヒシミラクルおじさんの存在(同馬の単勝を1222万円分購入し、約2億円を獲得したといわれている)で、
競馬ファン以外に名が知れたこともある。
勝ち上がりはダービーと同日の未勝利戦と遅かったものの、
以降勝ち星を重ね、抽選で滑り込み出走した菊花賞で1度目のミラクル勝利。
なおこの年の菊花賞は、タニノギムレット、シンボリクリスエスが参加しなかったこと、
断然1番人気の皐月賞馬ノーリーズンがスタート直後に落馬して競走を中止したこと、
16番人気のファストタテヤマが2着に突っ込んできたことなど、
あらゆる意味で大荒れのレースだった。
その後、余勢をかって出走した有馬記念でいいところなし。
翌年阪神大賞典、大阪杯とGIIを連戦するも、ここでもいいところなし。
結果、菊花賞の勝利がフロック視され始めたが、
叩き3戦目で挑んだ春の天皇賞で、菊花賞を再現するかのような2度目のミラクル勝利。
続戦となった宝塚記念では、
前年の年度代表馬シンボリクリスエス、同年クラシック2冠馬のネオユニヴァースをはじめ、
安田記念で復活勝利を遂げた2刀流アグネスデジタル、有馬記念2着後2連勝中のタップダンスシチー、
といった超豪華メンバーが参戦。
勝ったGI2つの評価が芳しくなく、戦前の注目は低かったが、
先述のおじさんによって単勝オッズが急激に下がり、前日の時点ではなんと1番人気(最終的には6番人気まで落ち着いた)
一躍注目の存在になったことで気分を良くしたのか、
おじさんの期待に応えるレースぶりで3度目のミラクル勝利を飾った。
(タップダンスシチー3着、ネオユニヴァース4着、シンボリクリスエス5着、アグネスデジタル13着)
この勝利で秋の飛躍も期待されたが、
メジロマックイーンを引退に追い込んだ繋靭帯炎を発症。
長期休養を経て復帰するも精彩を欠き、再び繋靭帯炎を発症したため引退した。
ウマ娘としては、「ミラクル」を推しつつ、
勝ってもなかなか評価が上がらなかったことから、
明るいが影のあるキャラがイメージできる。
同馬主のヒシアケボノとの絡み(ステイヤーとスプリンターで凸凹コンビ感ある)
父が同じで菊花賞馬という共通点もあるナリタトップロードとの絡みも面白そう。
1998年3月5日生まれ
アグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期。
お母さんがツルマルガール(母父サッカーボーイ)で息子がツルマルボーイ。
安易というなかれ。
4歳時に頭角を現し、中長距離GIで互角の勝負を続けたが、2着3回と中々勝ちきれなかった。
(この中にはヒシミラクルの宝塚記念、シンボリクリスエスが連覇を果たした秋の天皇賞がある)
悲願を達成したのは、2年半ぶりのマイル戦となった6歳時の安田記念。
元々左回りコースで強かったことや、スタミナを要する馬場になったことに加え、
初コンビとなった安藤勝己騎手の「マジック」があったのかもしれない。
ウマ娘としては、女の子で「ボーイ」ということもあり、
そのままボーイッシュな見た目になる予感。
同じく女の子で「キング」なキングヘイローともいい関係を築けそう。
中々GIを勝てずに6歳時に悲願を達成したというところも共通しているので。
サッカーボーイつながりで、ナリタトップロードらとも絡んでほしい。
1998年4月9日生まれ
ツルマルと同じくアグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期の牝馬。
父はキングヘイローの父と同じダンシングブレーヴ。
母父はナリタタイシンの父と同じリヴリア。
母母父はミホノブルボンの父と同じマグニテュード。
2000年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時阪神3歳牝馬S)を制し、
翌年桜花賞、秋華賞の牝馬2冠を達成。
2冠目のオークスも断然1番人気だったが、3着に敗れている。
牝馬劣勢の時代で牡馬にも果敢に挑戦し、
4歳時、エアグルーヴも勝った札幌記念に勝利(しかも前走比+38kgで)したことで、
秋の天皇賞では1番人気に推された。
(13着敗退。1着シンボリクリスエス、2着ナリタトップロード)
マイルで強かった印象もあり、中距離路線に行かなければ…と今でも思わされる存在。
キョウエイマーチ同様、当時ヴィクトリアマイルがなかったことが悔やまれる。
デビュー2戦は1200Mで連勝しており、ひょっとしたら短距離でも強かった可能性がある。
なお、JRAでは2001年から年齢表記が数えから満年齢に変更となったため、
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」を2年連続で受賞するという珍記録を持っている。
ウマ娘としては、同馬主テイエムオペラオーとの絡みが面白くなりそう。
(繁殖牝馬としても5年連続で配合されている)
他には先述した血統的に縁のある3人や、
厩舎・主戦騎手が同じで、キングヘイローの血を引くカワカミプリンセスとの掛け合いも見てみたい。
まだまだ書き足りないけどキリがないのでここまでにする。
]]>2位 ビワハヤヒデ
3位 ナイスネイチャ
4位 マチカネタンホイザ
・
・
・
11位 ウイニングチケット
・
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14位 ツインターボ
目立たないけどツインターボ、G1どころかG2すら勝ったことがないのに有馬記念2回も出てるんだよね。
ただし出場したのが91年と94年で、トウカイテイオーとは一度も対戦してない。(トウカイテイオーが出たのは92年と93年)
92年、93年の有馬記念はレベルが高すぎたのでツインターボが出る幕がなかった。
94年にはもうとっくに全盛期を過ぎて全く勝ててなかったのに全く盛り上がらなかったからJRAによってネタ枠として採用されただけ。
有馬記念は出走できるだけでもすごいのだ。
そんななかで有馬記念5年連続出場で3年連続3位のナイスネイチャが凄すぎる。
3年連続春天3位のナリタトップロードと並んで永遠に語り継がれる記録。
同一G1を3連覇した馬もおるけどやっぱナイスネイチャのほうがすげえって感じるわ。
とはいえ、ツインターボが93年の有馬記念にでてトウカイテイオーと対戦する程度の改変は説明なしでも許容範囲。
一方で、メジロマックイーンが93年有馬記念にでるというのは納得できる理由がなければ許容範囲外。
トウカイテイオーが92年JCでの勝利をカットされてしまったのは結構ぐつぐつ来てるけど
これはストーリーの演出上理解しようと努力はできる。
だが、最終戦でのマックイーンはさすがにキツイ。
トーカイテイオーについては原作よりいじわるなのに、メジロマックイーンびいきが過ぎるやろ。
これはどうしてもやりたいならビワハヤヒデに配慮してほしい。
私はメジロマックィーンは出場できないし、ミホノブルボンも出ないでほしい。
ここでマックイーンを出し2位を取らせてしまうようだとドン引きする。
そもそもこの作品、1期1話でナリタブライアンがすでに三冠取っているのに対して
ビワハヤヒデの扱いが軽すぎるんだなあ・・・。
ビワハヤヒデの扱いがしょぼすぎるのでポジション完全に乗っ取られる可能性ある。
ビワハヤヒデはすごい馬なんだぞ……。
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