はてなキーワード: ドワーフとは
本当にイケメンばかりなのか
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レギュラーキャラのドワーフは可愛いがしゅっとしたイケメンではない
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またこの世界でもエルフは現実の人間から見て淡麗な容姿が多いが、同時に小柄痩躯と設定されており
一番女性人気が出そうなイケメンであるミスルンですら155cmしかない
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https://www.vap.co.jp/anime-ore/character/images/takeo.jpg
これが主人公
そこらへんのなろう系異世界転生モノとは違う!作り込んだ世界観!媚びないキャラ!エロに頼らない!
そんなことを言ってなろう系にマウントする信者が多いけど、なろう系じゃん
・26歳童貞
・就職するが馴染めず辞める
・パーティの男たちは嫉妬対象にならないようなショタとドワーフおっさん、俺が一番かっこいい!
最初から異世界が舞台だったら異世界モノじゃない、ハイファンタジーだなんてのは欺瞞
ダンジョンでだけ死者蘇生が可能だったり魔力が高まったり、ダンジョンは明らかに地表と異なる別世界、異世界として描かれている
物語の構造として「冴えない俺→異世界で輝く」が「冴えない俺→実質異世界のダンジョンで輝く」にすり替えられてるだけ
恥ずかしいほどに主人公に都合のいい、ありふれたなろうモノだ
まあ作者は無自覚になろうをなぞったわけではなく、自覚的に寄せてるみたいだが
主人公は親なんか嫌い!人間不信!とか地元に対してヘイトつのらせてるが、巨乳美女の妹(これもなろう臭い)は普通に両親と上手くやってて文通している
すぐ毒親!とか言うタイプの被害妄想が強いなろう読者を皮肉っている
なろう読者は他責性が強く、すぐ親が悪い地元が悪い国が悪い、だから異世界転生するしかないんダァという思想だが、
そうではない者(妹)はまともにやれていて、なろう読者(主人公)が頭おかしいから親とすら上手くやれないだけなんだよね
なろうを揶揄しつつなろうのテンプレートに沿いまくりのただのなろうアニメです、これ
なろう読者が精神異常者で気持ち悪いのはもとより、「なろうなんかと違って高尚なんダァ」と持ち上げてる意識高い信者も気持ち悪い
エルフもドワーフも北欧の民間伝承に登場する種族でトルキンが創作したキャラでは無いです
妖怪も日本の民間伝承に登場する存在で水木が創作したキャラでは無いです
水木オリジナルの妖怪として 鬼太郎や、ねずみ男がいて、それらは水木の著作物ですがそれらはほかの作品では登場しません
クトゥルフはラブクラフトが創作したキャラですがすでに著作権がきれています。
著作権が有効な時代、ラブクラフトの作品は1作を除きすべて死後に出版社から発行されています、クトゥルフを利用した他作品は著作権者の出版社から発行されています
エルフもドワーフも、起源はトールキンじゃなくて北欧神話やらなんやらだよねぇ
ただ今の「細身で美しく自然と調和して生きるエルフ」とか「背が低く筋肉質で鍛冶が得意なドワーフ」っていうのを体系として作ったのがトールキンなわけで
ナメック星人は他作品に出てきたら「ドラゴンボールじゃん…」になってしまうけれど
指輪物語は「エルフやドワーフが出てくる作品の代表格」に過ぎないんじゃないの?
他にウェルズの宇宙戦争に出てくる「タコ型火星人」も普及したけれど
あれだってあの姿ではない「火星人」概念は前からあったでしょ。
世の中の作品には二種類ある。
具体例を出す。
例えばトールキン。
エルフやドワーフといった種族の設定は今広く日本の創作で使われている。
クトゥルフもそうだ。
まるで聖典のようにこれを原作にした作品がたくさん生み出されている。
エルフも、クトゥルフも、妖怪もいずれも特定の作者による著作物だ。
無料だから、伝承だから、著作権のないフリー素材だからという理由で使われているわけではない。
世にある多くの作品にも、魅力的な世界観や種族などの設定は存在する。
作品の設定がベースとして使われるか使われないか、違いはなんなのか?
ダンジョンの起源というより神話や伝承の起源の話のような気がする。
ミノタウルスの伝承がどこから生えたのかはわからないが、調べてみると舞台となったクノッソス宮殿は地震で崩れた後に新たに上に建て直したため、ミケーネ文明崩壊後にギリシャ人が宮殿の廃墟を見て思いついたのでは、という説がある模様。
その後も欧州には地下牢やカタコンブがあったから、その辺から色々合わさってトールキンのモリアができたのかもしれない。詳しい文献があれば読みたいので知ってる方いたら教えてくださいプリーズ。
ちなみに現在のダンジョンものの元ネタの一つになったと思われるトールキンの指輪物語のモリアは元はドワーフ達の国があった場所で、宝を求めて掘りすぎてバルログという化け物を掘り当ててしまい滅びた、という設定。
元漫画を全く読んでないから憶測なんだけど、婚活漫画の方が相手の男を揶揄した話だったからドワーフ漫画の方の「配慮されてる・正しい・アップデートされた」態度とは言行不一致だと叩かれたってこと?
作者が文章か何かで明確に「配慮されてる~」思想を主張したならともかく、読者が読み取ったメッセージが個々の作品で異なるから矛盾してると非難するのは違くね?
婚活漫画見たけど作者自身のことかどうかは言われてそうかも?ってなるレベルかと思った。
読んでなくてネットで流れてくる絵を見てるだけで、これ系のファンタジーもほぼ摂取してない俺から見ると二人とも普通の人間にしか見えないのだが、エルフとドワーフってこんなもんなの?男は若干耳が尖ってるっぼい気もするが、女の方はどう見てもただの人間の女でしょ。
https://comici.jp/pachakoma888/series/49f0c865a1004
あーでもこういう奴よくいるわ
現実とフィクションの区別がつかず作品に火付けするのが好きなバカ
キャラが可愛い=作者も可愛い=作者が現実の人生を生きて既婚なんて許せない、って発狂してた奴
鋼の錬金術師も女キャラが出るたびに女作者の自己投影だと発狂してる奴がいた
好きな女作者だったら絵のように可愛いはずだと発情し、嫌いな女作者だったら嫌いなキャラは作者そのものだと思い込みキャラ叩きと作者叩きの区別もつかなくなる
結局元増田は婚活上手くいった女に嫉妬してその女作者のすべてを否定したくなって出自もキャラもまるで違う「女キャラ」を無理矢理作者自身と結びつけてこき下ろしたいだけ
エルフ夫とドワーフ嫁、ジェンダーニュートラルを凄い意識した作品だよね。
作者の婚活エッセイからはてな村で思わぬプチ炎上をしている『エルドワ』。
[第1話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+
感想としては説教臭さはやや感じるけど絵も好きだし普通にいい漫画だなという感じで批判の中に多い「選ぶ側の作品」というのも私は(申し訳ないけど)よくわからなかった。
それより婚活エッセイを併せて読むとどうしても気になってしまうことがある。
作者と旦那さんの出会いをほぼファンタジーに置き換えただけでは?と。
特に処女作(だよね?)ともなればそれまでの人生で得たものや世に言いたかったことが詰め込まれるのは当たり前。
でもここまでキャラクターもお話もディテールもあらゆる要素がそのままだったと知ってしまうと
な、何を言ってるのかわからねーと思うが……みたいな心境になってしまう。
婚活エッセイを読むのがもっと先ならそこまで気にしなかったかもしれない。
読むんじゃなかった……。
ところで本作はジャンプ+上での掲載順が低かったそうだがはてな村では人気で改めて見ると毎話「配慮されてる・正しい・アップデートされた作品」と絶賛されていた。