リノア=アルティミシア説(FF8)
キーファ=オルゴ・デミーラ説(DQ7)
ヒジリ=アレフ説(真・女神転生II、III)
]]>てっきり、いわゆるソシャゲーと思ってたんだけど、とんでもないクオリティとボリューム感のゲームでびっくり
リアルタイムのドラクエ6とかFF7でゲームとか終わってたんで、色々と驚愕したわ
こんなゲームが無料でプレイできる時代なんか、、、、、
と思いつつ、こういう誘惑が多い時代に育つ子どもたちも大変だなと
]]>映画を見て楽しんでるときも、「あー、ここでLGBTキャラ出すのちょっとわざと感あるな」とどこかで思ってるお前がいたから、あとでネット上の指摘を見て頭キューってなる。不美人キャラを「どこがだい?彼女はとても魅力的なルックスの女性さ!」と心の底から思えず、「不美人」と認識してる時点でお前もうすうす気付いてる
ポリコレ映画やポリコレガーが問題ではない。ネットの評判に影響されて流されるお前の弱い心だけが問題
]]>ドラクエ2: ゴールドカード
ドラクエ3: けんじゃのいし
ドラクエ4: ときのすな
ドラクエ5: ドラゴンのつえ
ドラクエ6: ゲントのつえ
]]>ジャンプ漫画なんて20巻くらい続いたら長寿だったし、
昔のアニメは人気作なら何年間も(100話以上)やっていたとはいえ、今も人気作はシーズン2、3、劇場版、スピンオフなどで延命してる。進撃の巨人アニメは2013年に始まったが、まだ完結してない
ゲームもそうで、グラブルは2014年、FGOは2015年配信開始だがまだ人気は衰えない。参考までにつけくわえるとドラクエ1が1986年発売、ドラクエ6が1995年発売
]]>だるまは大好きなドラクエ6がネットで叩かれまくってるのを知って心を痛めて気がおかしくなってとうとうドラクエ6のROMカセットを破壊して本人も自殺した
]]>今の表現物を肯定する人が嫌い。
2015/12/31 04:57
老害とか思い出補正とか言って、とにかく昔の表現物を認めないで、「今のが良いんだ!」と言い、自分の殻に篭もる人。そ~いう人は、何か勘違いしていて、今を肯定することが未来をつくると思っているんだよ。でもそれ、間違っているんだよね。それで、今を肯定するのは比較対象が必要で、でも未来のものは存在してないわけで、だから自ずと過去のものと比較せざる負えないわけでして、要は今を肯定するのは、過去を否定するしか無いんだよ。それで当たり前だけれども、昔も今も未来も繋がっていて、それぞれを分離して考えること自体がナンセンスなわけですけども、だから過去の否定は今の否定に繋がり、ひいては、未来までもなくなるわけなんです。はい。
こう言い換えることわかりやすいかと思うけど、あなたがそれを、それの部分にはゲームでも盆栽でもなんでも入れて良いんだけど、あなたがそれに興味を抱いたきっかけの物はあると思うんですよ。俺の場合は、ゲームの場合なら、ドラクエ6とか。それで、俺がもしドラクエ6の悪口を見たらね、それがまたドラクエ6って滅茶苦茶評判悪いんですけれど、興味が持てなくなるわけですよ。徐々にゲームからね。うん。
物凄く簡略化するけど『ドラクエ6が好き→他のRPGにも興味を抱く→色んなゲームにも興味を抱く』が、俺がゲームに興味を抱いたきっかけとして、「ドラクエ6なんて思い出補正の典型で、今やればゴミゲーなのに、褒めてる奴は典型的な老害。」みたいな意見に触れると、俺がゲームに興味を抱いた土台が揺らぐわけですよ。そうすると、徐々にゲームに興味抱けなくなるわけなんです。はい。過去のものを否定するということは、そういうことなんです。
でね、にも関わらず今を肯定する人が沢山いるのは、メディアが原因だと思います。本来、昔や今なんて基準に、優劣なんて無いんだよ。でもね、それじゃ儲からかないんだよね。うん。昔のものは安いし。だからとにかく、今のものを消費させようと、「今のものが最高、昔はダサい」みたいな価値観を発信し続けたんだろうね。その結果、それに影響された人が、今の物を肯定しまくってるんだろうね。今の肯定は、過去の否定に繋がるのに。
最後に、俺が理想とする人は、「過去を肯定して、今を否定して、未来に期待する人。」ホントそういう人になりたい。だって今のものだっていずれ過去のものになるんだから、その時肯定してあげればいいんだし。
おしまい。
ドラクエ6の移植版はグラはいいけどシステムで余計なことしてるのが不満だからそれはやりたいな
あと蛇足かもしれんが説明不足感のあるストーリー(特にバーバラ周りの設定)に補足がほしい
]]>ドラクエ6完全移植未満なのは確定だろ
]]>子供の自分ではクリアできないゲームが多かった。まあ単純にヘタクソだったのも多分にあるが
今だからこそ言えるが、スーパーマリオワールドとかクリアしたことない。マリオ3もクリアしたことない。大体終盤で詰まって止める。そしてまた最初から遊んでた
FF5もクリアできなかった。64の時オカもクリアできなかった(エンディングは家族がやってるのを見た)し、ムジュラなんか怖すぎてグレートベイで止めた
ドラクエ6もクリアできなかった。チャモロを仲間にする場所までは覚えてたから、多分ムドーで詰まってた。DS版でやっとクリアしたほどだ
大好きなマリオとRPGが合体したマリオRPGもクリアしたことがない。スターロード?みたいな場所は行った記憶があるがそれ以降の記憶が無いので確実にクリアしてない
GBの6つの金貨もクリアした覚えがない。ラストステージまでは行った記憶があるが、クリアできずに諦めた気がする
PSのドラクエ7もFF7もFF8もFF9も、友達に借りたロックマンX4もチョコボの不思議なダンジョンもテイルズオブエターニアもクリアできてない。とにかくクリアできてないゲームが多かった(最近クリアしたやつもある)
一方でポケモンだけは唯一まともにクリアできるRPGだったので、赤・青・緑・ピカチュウ版・金・銀・クリスタルと無駄に周回した。二人姉弟で通信ケーブルも買ってもらっていたので、フーディンとゲンガーも手持ちに居た
それとマリオ64もスターを全部集めずとも、クッパに挑戦ができる優しい作りだったのでよく遊んでた。もっぱら終盤のスターはほとんど放置してた記憶しかないが
それに比べて今のゲームはどうだろうか
絶妙に詰みポイントが配置されてるゲーム(FF13とか)はたしかにあるが、まあ全体的にはフレンドリーな作りで年代問わずクリアできるゲームが多いのではないだろうか
昔はこんなに難しかった自慢をする輩が一定数居るが、個人的には今の方が子供たちにとっては幸せな環境だと思う。大人からしたら簡単なゲームでも、子供にとっては難しいなんていくらでもあるだろう
大人としても今のゲーム環境の方が多種多様な体験を出来て楽しいだろう。個人的な嗜好でレゲーを好むのもその一環だと思う
何が言いたいかって、今は最新機種で旧世代機のゲームがリマスターされたり、リメイクされたり、スマホでリリースされたり
やろうと思えば中古で実機買ってきて遊べるし、最新ゲームは全体的にフレンドリーな作りで困ることが少ないから良い時代になったなぁと思いました。おわり
]]>]]>僕はドラクエを卒業しました。
2016/05/17 18:01
僕は、ドラクエ6が好きでした。
僕がドラゴンクエストを好きになったのも、ドラクエ6が原因です。
でもドラクエ6は、世間の評判が悪いです。
そのことは、ネットに触れて知りました。
ドラクエ6が好きな僕にとって、ドラクエ6の評判が悪いことはとても傷つきました。
でも、今まで何とか、心が折れずに頑張ってきました。
でももう、僕の心は折れました。
原因は、某ブログの記事と、そのコメント欄です。
そのことは、このブログのどこかに記事にしました。リンクを張る気力もありません。
ドラクエ6初プレーだったが、不満ばかりが残る内容だった件。
http://d.hatena.ne.jp/GilCrows/20100214/p2
↑
一応リンク貼りました。(2016年8月25日)
そして僕は、心が折れたモヤモヤが晴れずに、今日まで過ごしてきました。
だから僕はそのモヤモヤを晴らすために、行動に移しました。
僕はドラクエを卒業しました。
少し脳みそがすっきりしました。
おしまい。
お気に入りの二次元美少女達とワイが敵をやっつけるのを想像すると気持ちよく寝れるンゴ
ここ最近はプリコネのママ達とハーレムな冒険や
ところがな
こないだダイの大冒険が再アニメ化するの見て少年心に火がついてな
先月からはダイやポップと冒険しとったんや
けどなワイは今までプリコネのママ達の後ろで応援しとるだけでよかったから剣も魔法も使えへんのや
あれやぞ序盤のポップが雑魚とかおもとるやつバカやぞ
ポップはメラゾーマ使えるんやぞ
ワイなんかポップはもちろん偽勇者にも負けるわ
せやけどな!
ダイもポップも優しいんや
役立たずでグズな俺を見捨てへんのや
だからワイもそれに報わなおもて剣や魔法の修行を頑張ったんや
けど無理やプリコネのママ達に守られる生活に慣れきったワイはダイの大冒険の世界じゃ戦われへん
そやからワイはダイとポップの性欲処理をお手伝いするために女装することにしたんや
マァムがおらんから女がおらんしレオナが加入するのはずいぶん後やからな
ダイはまだ良くわかってなかったかけど
ポップは好きものやからワイの拙い女装でも喜んでくれたし一晩に三回もすることもあったで
それからなんかおかしなってしまったんや
今まで美少女ハーレムでウハウハしたかったのに
次はどの男キャラの性欲処理をお手伝いするかばっかり考えてしまうんや
特にDQはヤバいな
なんでかわからんけどDQの世界で旅しながら昼はみんなに守ってもろて
夜はそのお返しにエッチなことをさせてあげるやつがたまらんのじゃ
ワイが今一番ハマっとるんわ
ドラクエ6のミレーユの代わりにワイがおる妄想や
主人公(レックス)もハッサンもチャモロもテリーもアモスもワイのことが好きなんや
バーバラはどうもワイのことを不潔やと思って嫌っとるみたいや
ワイはアモスのことが好きなんやけどこればっかりは仕方ない
パーティーの中で格差があると大変やからな
毎晩順番や
主人公は俺を責めるのが好きみたいで「もう勘弁してくれや」と懇願しても中々終わらせてくれへんし
ハッサンは力が強いから毎回最初はちょっと怖いんやけどちゃんと優しく抱いてくれるし
チャモロはとにかく回数が多いねんな一晩に五回することもあったわ
テリーは独占欲が強いんが困るけどその割にあっさりしとるんは難しいな
アモスは楽しいわ毎回いろんな話聞かせてくれるしワイの話も聞いてくれるしあと何よりムード作るんがうまいわ
いっつも最初はわろとんのに
最後はトロンとした目でアモスを見つめてしまうんや
その楽しいところとエッチな雰囲気のところを上手に切り替えるんや
素敵やん
こんな感じで色んなドラクエのパーティーに俺を参入させて毎晩楽しんどる
けどワイはドラクエって正直ちゃんと遊んでへん作品も多いねん
そやからドラクエを遊ぼうと思っとるんやけど
現実のドラクエにはワイはおらへんのや……
ワイのユアストーリーも映画化してくれへんかなあ……
ーーーー
文章にしたンゴ
剣も魔法も使えない俺が大作RPGの勇者パーティーに入る話
]]>逆に5はヘンリーと嫁しか喋んないのに全然一緒にいてくんないし相対的に微妙になった
スマホ版すげーやりやすいからおすすめ
]]>https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/31/news006.html
ソフト売り上げ結果を見れば圧倒的にPSの勝利であり、どうあがいても勝てそうにない
https://entamedata.web.fc2.com/hobby/game_rank_ss.html
https://nendai-ryuukou.com/article/056.html
このデータの正確さはわからないが、概ねの傾向は掴めるだろう。
トリプルミリオン3本、ダブルミリオン3本、ミリオン12本のPSとミリオン1本のSS。これは勝てそうにない。
当初はSSの方が売れており、ハード100万台の達成はSSが早かった。これはアーケードゲームが強いセガのファンが購入したのに対し、
そもそもどこを目指しているのかよくわからなかったPSという位置づけだった。
潮目はもちろん誰もが知るところのFF7の発表だ。あとは多くのサードがPS陣営に流れていった。
そこで、スクウェアがSCE陣営に付くことを前提として、当時どうやればセガがそこそこ戦えたかを
後世の知識を持ってたままループしたとして、シミュレートしたい。
1997年1月にFF7が発売、その前年である96年8月にトバルNo.1が発売されることを考えると、時間はあまりない。
まず、ローンチタイトルが弱すぎる(これはPSも同様)
バーチャファイターとデイトナUSA(5か月早める)の2本をローンチに発売する。
これでアーケードファンの心をがっちりつかむ。デイトナUSAはそのバカさから、
パーティゲーにも向いているので、気合で4人対戦機能を付ければ、キッズの遊び道具になったはずだ。
(私の記憶では、4人同時対戦できるレースゲームはマリオカート64が最初だったはず)
逆にワンチャイコネクション、ゲイルレーサー、 真説・夢見館は開発をやめよう
この年のセガ発売の重要作品はデイトナUSAを除くと
・3月10日 パンツァードラグーン
・7月14日 バーチャファイターリミックス
・8月11日 シャイニング・ウィズダム
・8月25日 魔法騎士レイアース
・11月24日 バーチャコップ
・12月1日 バーチャファイター2
・12月29日 セガラリーチャンピオンシップ
サードだと
・12月25日 真・女神転生デビルサマナー
くらいだろうか。どうみてもオタク臭い。いや、個人的には悪くないラインナップだが、ドラクエかFFしかやらない一般層がこのハードを買いそうにない。
まず、前年のバーチャファイター11月、リミックス7月、2を12月に発売するのは頭が悪すぎる。
ここは気合でバーチャファイターとリミックスは合体させて、ローンチで発売すべきだっただろう。
オリジナルバージョンとリミックスバージョンが選べます。これはかなり画期的なローンチだ。
そして、バーチャファイター2は夏に発売すべきだ。バーチャコップ、VF2、セガラリーを立て続けに発売する意味が分からない。
そして、申し訳ないが、シャイニングウィズダムやホーリィアークの開発をやめよう。
冬に発売すべきはシャイニングフォース3だ。発売を2年早めよう。
あと、シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3という売り方は最悪だった。
3部作であることは隠して、シャイニングフォース3~王都の巨神~というタイトルで売る。
「続くじゃねーか!」という批判が出るかもしれないが、当時はネットはない。大丈夫だ。
この年のセガ発売の重要作品は
・1月26日 ガーディアンヒーローズ
・3月1日 新世紀エヴァンゲリオン
・3月22日 パンツァードラグーン ツヴァイ
・3月29日 ドラゴンフォース
・7月5日 NiGHTS(ナイツ)
・7月12日 デカスリート
・7月26日 バーチャファイターキッズ
・8月30日 ファイティングバイパーズ
・9月27日 サクラ大戦
・11月22日 クリスマスナイツ 冬季限定版
・11月22日 バーチャコップ2
・11月29日 電脳戦機バーチャロン
・12月21日 ファイターズメガミックス
あたりだろうか。翌年の1月にはFF7が出ることを考えると、辛すぎるラインナップである。
アーケード移植作はどうしようもないので、これでいくしかないが、
相変わらず、バーチャファイターキッズとファイティングバイパーズをこの近さで発売するという暴挙をしている。
キッズは春ごろに発売すべきだ。または、昨年末の年末戦線に、キッズ同梱のSSを発売するなどをやるべきだろう。
とはいえ、本物のキッズはわざわざ「キッズ」と書かれたものは嫌いなわけだが。
ここで、何回シミュレーションしても、あの名作NiGHTSは発売すべきではないという結論を得た。
もう一つの大好きなバーニングレンジャーもである。
では、ソニックチームは何をすべきだったのか。
よくifの話で、ソニックをSSで早い段階から発売すべきだったという話がある。
もちろんそれは正しいが、日本市場でのソニックの人気はいまいちのため、日本市場ではソニックでは勝てなかっただろう。
ここでやるべきはエニックスの口説きである。つまり、エニックスと堀井雄二に頭を下げ、
うちのコンシューマ主力部隊であるソニックチームと中裕司をドラクエ7の開発部隊として使ってくださいと
頼み込むことであった。つまり、チュンソフトの立場をセガがやりますよ、彼にはファンタシースターを作った経歴もあるので、
RPGできますよ、ということだった。これは荒療治にもほどがあるが、
これまでのセガハードのソフトを見ても、やはりRPGは弱い。いまでこそJRPGと揶揄されるRPGだが、
当時は一番の花形であり、ハードの生き死にを決める。ここで、ドラクエを取らない限り、SSがPSに勝つことはないだろう。
つまり、結論としてはソニックチームをチュンソフトやハートビートの代わりのドラクエ開発会社に充てること。
これ以外、セガが勝つ方法はなかったのではないかと思う。
もっと言えば、開発が遅れていたSFCのドラクエ6も引き取って、1995年末または1996年初旬に
セガサターンで発売していれば、勝てた可能性が高い。
ドラクエ6, 7が出るハードである。
それでも勝てない場合は後のポケモンブームを見越して、
先にムシキングを流行らせるなどの方法もあるかもしれないが、
多くの人が持つゲームボーイに比べて、ゲームギアでやったところで、たかが知れているのかもしれない。
他の案も募集したい。
]]>加納新太のドラクエ6のやつとか
]]>最終的な乗り物ってラーミアとか気球とか天馬とか様々あったと思う。
一番雰囲気に合ってて良かったのは何だろうと考えた時、
作品内容の根幹に当たっててしかもその時のBGMが最高に気持ちの良い乗り物って事になると
僕はドラクエ3のラーミアじゃないかと思う。
ドラクエ6はポッと出感があるし、7の神の石も乗り物感がない。
ただ7の良いところは神の石を使ってラストダンジョンに行く事になるので(1階のドアを開けてたら船でもいけるけど)
その辺りは評価したいけど、実はこれドラクエ3のラーミアが上の世界のラスボスのいるバラモス城に直行する時に必要なのだ。
なので7は二番煎じ感が否めなかった。ただBGMは良かった。
そんな訳でラーミア最高!
]]>転機は4、5、6
3でロトシリーズが最高の形で締めることが出来、ストーリーにゲームシステムとしても一新を考えたドラクエ4
2、3が、ストーリーもシステムも「前作にプラスアルファ」という形だったのに対して、前作までの否定とも思えるほど意欲を感じた。
ファミコンのスペックが限界に近づいていたために、あの程度に留まったんじゃないかと思う。
最先端であり続けようという意欲に、ハードスペックが追い付かなかったという感じ。
その後に出たファイナルファンタジー4に大きく鼻をあけられた印象はぬぐえない。
最もファイナルファンタジーシリーズの影響を受けているように思う。
今までのドラクエのスタンスであるドラマの主人公になるというより、ファイナルファンタジーシリーズのようなドラマを第三者的に見ているような印象があった。
意欲的だったが使いにくいAIシステムを、「めいれいさせろ」によって実質的にコマンド手入力制に戻したり、かなりバランスよくまとめにきた。
一方で、目新しい部分は少なかった。
この辺が、最先端から一歩引き始めたころだと思う。
同じころにリリースされたファイナルファンタジー5と比べると、ストーリーの優劣はとにかくとして、システム面ではありきたりに思えた。
この作品では、ファイナルファンタジーとの差別化を図り、ファイナルファンタジーはドラマ、それに対してドラクエは主人公の一人称目線ということに拘ったように思う。
ムドー戦以降、自分探しという今一つ必然性にかける旅の目的であったせいで、ストーリーの印象は非常に薄い。
どの職業にも転職できる、二つの世界を自由に行き来、などなど、自由度の高さが目立ち、さしたる目的もなく好きにブラブラしてたという印象。
この頃からファイナルファンタジーとナンバリングタイトルのリリースタイミングがズレてきた。
制作期間の長さと否定して丁寧につくられていたが、反比例して勢いがなかった。
ストーリーボリュームとグラフィックを詰め込んでも、ゲームとしての完成度につながらないジレンマが出てきたのはこの頃だと思う。
チュンソフトが手を引いたせいだと思うけれど、アイディアというのはスピード感を持って形にしないと、死んでいくということを実感した。
]]>これが一対一だったら勝ったり、危うければ逃げれば大丈夫だけど、
集団相手の場合、不利でしかも逃げた時万が一回り込まれた場合の対処が間に合わない可能性が高いだろう。
その意味において、最強のはぐれメタルですらも最弱のスライムには勝てない。
そう考えた時、最強ってなんだろうなと思う事がある。
昔ドラクエ3でドラゴラム覚えたらメタルスライムを一掃できるというのがあった。
ドラクエ6だか7だかでレベルが40以上だと、このドラゴラムが習得できたはずで、
要するにレベルさえ上がればスライムは、メタルスライムクラスのモンスター相手に善戦する可能性が高くなるだろう。
問題は、レベルさえ上がればなんだけど、というのもスライムは最弱だから、他のモンスターを倒してその経験値でレベルアップする事は
正直至難の業なんじゃないのか、と常日頃疑問に思っていた。
はぐれメタルが何で最強なのかというと、結局レベル上げしてなくても硬質が凄く硬いから、基本的には危なくなれば逃げればいい話だけど、
スライムはそうはいかないでしょう?
スライムはピンチになっても自力で脱出する事は出来ないし、じゃあ結局レベルを上げるのはほぼ出来ないから、最弱なんだという結論なのだ。
最もそんな雑魚モンスターでも集団であれば、例えば3匹以上のスライムであったら、ドラクエ3のアリアハン出発直後の勇者をフルボッコしてその経験値で以って
レベルアップが出来て、最終的に脱最弱、汚名返上と相成るわけだけど、個々で戦った場合は十中八九レベル1の勇者にすら勝てない。
例えばチート補正か何かで勇者の攻撃が1とか2しかダメージを与えられないという条件のもとに戦ったら、あるいは勝てるかもしれないが。
ところで、スライムは何故雑魚モンスターでありながら、最強の防御力と回避力を誇るはぐれメタルに勝利する可能性があるのかというと、
はぐれメタルは自分よりもレベルの高い、あるいは雑魚ではモンスター相手には極端なまでに「逃げる」を選択するものだ。
肝心なのははぐれメタルにとって、歯牙にも掛けない存在は逃げる必要がないと言う事で、スライムは基本的にレベル1だから、
はぐれメタルにとっての脅威ではありえない。
そのため、舐めプのスタンス(あるいはAI)ではぐれメタルはスライムと相対するのかもしれない。
そもそもはぐれメタルには普通の攻撃だけでなく、グループ攻撃が可能なギラをほぼMP無限で繰り出す事ができるわけだ。
最悪それを放てば勝つ見込みは100%になるかもしれないが、ごく稀にそれを放たず攻撃一辺倒になる場合がある。
その場合に限っては、スライムはひらりと交わしたり、攻撃が外れたりしたりして、何百回分の1の確率でもしかしたら
偶然が重なってはぐれメタルに勝利するかもしれない、という事である。
しかもスライムには特筆すべき裏補正があって、防御力255であっても何百分の1かの確率で1ダメージ以上を与えられる防御無視の攻撃特性が備わっているのだ。
すなわちはぐれメタルのHPは一桁だから、スライムの1ダメージが万が一続くようであれば、これによってはぐれメタルはスライムに負ける可能性がある、という事である。
如何に最強であろうとこの特性のせいで、最弱のスライムに負けてしまうかもしれない。
そう考えると雑魚にも見せ場を作ってる分、エニックス(現スクエニ)はどのゲーム会社よりも夢があるだろう。
]]>ドラクエが進むのを見ていた。
たしかドラクエ6だったと思うが、
仲間の名前を変えられるほこらみたいなのがあって、
チャモロに名前を変えていた。
なんでそんな名前にしたんだろうとか特に思わなかった。
ただプレイを見ていただけだったので。
それから10何年か経ってからおやじが死んだのだが、
そこで分かった。
どうやらおやじの奥さんのあだ名だったようだ。
]]>ちなみに今日ブックオフで買ってきたのは、『新潮日本文学8 志賀直哉集』(『暗夜行路』しか読んだことないし、全然好きじゃないけど、とりあえず買っとくかあみたいな。短編は面白いのかなという興味)、アレクサンドル・デュマ『王妃マルゴ』上下(デュマは定価で買う気がしなかったからありがたい)、絲山秋子『沖で待つ』(絲山はつまらなかった気がするけど、芥川賞のこれ読んでなかったから一応買った)、星野智幸『俺俺』(星野も好きじゃないんだけど、まあなんかしょうもない義務感というか)の5冊。全部108円で540円。なんか最近ブックオフにろくな本がない。むかしはウンベルト・エーコ『薔薇の名前』が105円で売ってたりしたのに。
で、しょうがないから、本屋で『魔法科高校の劣等生』の新品を買ってきたよ! 少女小説以外のラノベを新品で買うなんて何年ぶりだろう。びっくりしたんだけど、これ「入学編」で上下巻構成なのね。上巻だけ読んで判断するのは申し訳ないから、しかたないから2巻まで買ってきちゃったよ。大冒険じゃん!
俺 T U E E E E ! ! !
なんかすごいどきどきしてる。こんなに読むのが楽しみでわくわくしちゃってるのっていつ以来だろう。
いまちょうどジュリアン・グラックの『シルトの岸辺』が岩波文庫で出たから、なつかしいなあとか思ってゆっくり精読するように読み直してるんだけど、全然わくわく感はないんだよね。ジャン・ジュネの『花のノートルダム』の新訳が光文社古典新訳文庫から出たときも相当うれしかったけど、でもなんかわくわくって感じではなかった(まあなんども読んでるからだけど)。大好きなドゥルーズの『差異と反復』が文庫になったときもひゃっはーって感じだったけど、やっぱりわくわくって感じではなかった。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感ははんぱない。相当すごい。
この感覚っていつ以来だろう。ゲームに関していえば、小さいころは年に数本しか買えなくて、ひとつのゲームを買うのが大事件だったんだよね(『ドラクエ6』にするか『ヨッシーアイランド』にするかで死ぬほど悩んだなんていったら年がばれるかw)。でもいつからか毎月のようにゲーム買うようになって、買ってはすぐにクリアしての繰り返しで、少年時代のわくわく感ってだんだん薄れてきちゃうんだよね。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感はすごい。なんだこれ。懐かしい感覚だ。涙が出てくる。
はじめてAV買ったときの、はやく帰って家でDVD再生したくてたまらず、例の芸術的とも卑猥ともいえる海綿体の先端に咲き誇る透明の液体が震えに震え、行き場を失ったエネルギーがいまにも爆発しそうで、猛禽類の力強い羽ばたきにも似て通りすがりのひとにとって致命的ともいえる旋風を巻き起こすものすごい加速度をもって走り出しそうな、でもいい年して街中を全力で駆け抜けるのはアホだからと必死に気持ちを抑えるがどうしても早足になってしまう、耳は赤いし、心拍数は上がってしまう、あのときの、ああいう感覚なんだよ!(謎)
っしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ
]]>その動画では、BGMと同時に、そのBGMが使われているソフトの発売日も紹介される。
で、ドラクエ6(1995年12月発売)のBGMが流れているとき、「うわー、俺の生まれた年だー」「同い年いるのか」というコメントが流れてきてショックを受けた。
当時、自分が友人と「仲間になるモンスターの種類が5より少ない」「職業復活!」「データ消えやすいから、買おうかどうか迷う」とかやり取りしていたときにオギャーと生まれた子供が、今や当時の自分(12歳)より年上となったのだ。
もう、そんなに時間が過ぎたのか・・・
はぁ、年を取ったなあ・・・
]]>