はてなキーワード: トライとは
営業時間短縮要請に非協力的な飲食店の名前を公表するより、リモートワークに移行できない会社を公表するほうが効き目があると思わないか?出勤不可避なエッセンシャルワーカーやそれに準ずる会社を分類するのは難しいけどさ。
この状況で出来る限りのリモートワークにトライ出来ない会社の方が社会的にも社員的にもまずいと思うんだよね。なんせ、きちんと勤務体制を整えてるホワイトな大企業様は社員の中からコロナ感染者が続出することやそれによってイメージがガタ落ちするリスク等を考えているわけで。主要な取引先がそのリスクを軽視している会社だとすれば自社のビジネスにも大きな影響が出かねない。デカい会社をクライアントにもつ企業ほど身綺麗にするんじゃないかと思うけど、理想論すぎるかな。
1) について。
Hanakoはインスタグラムを雑誌、ウェブと並ぶ第3の独自メディアとして編集、運用しています。ストーリーズ以外の投稿については、それだけで情報が完結しているマイクロコンテンツとして作成をしています。雑誌の発売日には告知をしますが、それ以外で何かの宣伝(続きは誌面でチェック!みたいな)を投稿することは基本的にありません。
2) について。
全世界で同じデザインと機能が使えるインスタグラムの中で、「Hanakoらしさ」を感じてもらうために、雑誌のアートディレクターがデザイン監修を行っています。特にこのあと紹介するリール動画や「インスタマグ」といった投稿スタイルは、雑誌の誌面デザインを活用した、Hanakoでしか作ることのできないコンテンツです。
3) について。
アップデートのたびにさまざまな機能が実装されるインスタグラム。Hanakoではそうした機能をまずは使ってみて、Hanakoとしてどういった発信ができるか常にトライしています。そうした中で、当初限られた範囲で開放された「GUIDES:まとめ」機能のテストパブリッシャーにも選ばれました。そのGUIDESにLIVE配信を組み合わせた、インスタグラム上で完結するショッピングプログラムにも現在挑戦中です。
いま注目してほしいHanako独自のインスタコンテンツはこれ!
Hanako公式アカウントでは専任ディレクターのもと、フィード投稿、ストーリーズ投稿に加えてインスタ独自のコンテンツを制作、発信しています。中でも注目していただきたいコンテンツを紹介します。
誌面デザインデータを活用した、まさに「動く誌面」というべきムービーコンテンツをリール動画に(とストーリーズにも)投稿しています。
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Weekly Hanako Insta Mag(Hanakoインスタマグ)
こちらも誌面デザインを活用。「10秒で見てわかる、見て学ぶ!」をコンセプトに、投稿文面を読まずともデザインされた画像をスワイプすることでわかりやすく情報を伝えるマガジンスタイルのコンテンツです。毎週木曜に投稿しています。web
インスタマグ
スイーツ、旅、グルメなどのHanakoらしいテーマのハッシュタグを毎月考案・発表し、企画共通ハッシュタグ「#Hanakogram」とセットで付けてもらい、投稿を募集する企画です。毎月1テーマで募集していて、集まった投稿の中からHanako編集長が「Hanako賞」を選定、公式アカウント内で発表しています。
画像2
「GUIDES:まとめ」投稿
「GUIDES:まとめ」の詳細についてはインスタグラム公式リリース(をご確認いただきたいのですが、Hanakoは中でも「スポットまとめ」に注目しています。「スポットまとめ」は投稿に一覧マップが付くので、Hanakoが得意とするエリアお出かけ情報を活用したデジタルパンフレット的なコンテンツに挑戦してます。
ハナコカレッジオンライン(LIVE配信&IGTVアーカイブ)
働く女性に学びの場を提供するプログラム「ハナコカレッジ」。元々はリアルイベントプログラムとして企画していたものの、コロナ禍でベースをオンラインに移行し、インスタグラムのLIVE配信機能を使って、様々なワークショップやトークイベントをお届けしています。LIVEはそのままIGTVにアーカイブされるほか、ポイントのみを抽出した5~10分程度の編集動画を制作してIGTVで公開することも。
インスタライブ
「いいね」から「保存数」へ。より魅力的なコンテンツをお届けしていきます!
いかがでしたでしょうか?フォロワー数は約11万人と雑誌媒体の中で決して多い方ではありませんが、インスタグラムだからこそできる独自コンテンツに挑戦してきたHanako。その中で、今後は「いいね数」だけではなく、「保存数」も重視したコンテンツ作りを心掛けていきたいと思っています。毎日忙しく働く中で息抜きにふと見たインスタグラムの画面でHanakoと出会い、癒されたり、ためになったり、学びのきっかけが生まれたり、心豊かな生活の一助になるようなコンテンツ発信を今後も取り組んでいきますので、どうぞご期待ください。(フォローがまだの方はぜひフォローもお願いします!)
理系の男性がねらい目なのはありなんだけど、向こうも異性慣れしてなかったりコミュニケーションが下手だったりするから、そこはスムーズにいかないかも。なんにせよ、トライ&エラーだよ。あなたも原石だし、向こうも原石なのだ。
EX-ARM絵からして桂正和のアシっぽいし中身も新味なくてクソ古いなこれ、と原作から思ってたけど、やっぱアニメもぞんざいな扱いなんだなこれ。すでにネタ扱いだし。
で、見てみた。
こんなもんOK出すとか現場はよっぽど時間もらえなかったんだろう。
今どきBlenderのレンダリングとアニメーションでもこれはないぞ。
とげったーツッコミポイントの鍋や3Dとセルを混ぜるのもすげぇし、背景が恐ろしく手抜きだし、構図は悪いし紙芝居だし、もう声優ラジオとして聞いたほうがマシなんじゃあるまいか。
ここまで糞だと天晴なのでトライナイツ超えは堅く、これはもう確かに注目の新作だと思う。
集英社が注目しない作品に対して酷な扱いをするのがよく分かる。
3Dスタッフが拙い、実写出身の監督のコンテがひどい、演出がひどい。
これは原作からそうなんだけど、素子みたいなコスとかバトーみたいな男とか古臭いテーマとかどう考えてもアニメ化のメリットがないんだよねえ。
ここまでパーフェクトにひどいとむしろ笑いが消えるんだな。
以前アニメの感想を初めて書いて投稿したら、好みの似ている方のお役に立てたようだったので、結構たくさん観ていた今期も感想を書いてみました。
今期のTHE百合アニメ。百合は好きだけど、段々安達大丈夫か??の気持ちが強くなってしまった。
ライバル的な子が出てきたけど、単なるかませ犬で終わるのもったいないな。きっといい子だ。(雑な予想)
宇宙人が謎のまま終わったけど、続きあるんだろうか。
クライミングやった事ないけど機会があったらちょっとトライしてみたくなった。
キャラの濃さ的に、咲を思い出す感じ。
くるくるすちゃんがアレなまま終わってしまったので、続きがとても気になる。
展開は予想できつつ、最後はじんわりまぁまぁ良かった。
けど想像を超えては来なかった感じ。
主題歌はとても印象に残る曲だったなあ。
ヒロインがちょっと好みとはズレてたので、途中までちょっとしんどかった。
可もなく不可もなく。
ただゆるっと安心して観れるので、仕事で疲れた後ご飯を食べながら観るのにちょうど良かった。
猫の子だけニャーニャー語尾なのは何故なのか気になってしまった。
最初は(世界観が好みから外れるので)イマイチかなと思っていたけど、ヒロインのアリスが可愛くていつの間にか最後まで観てた。
あとリンがね、可愛いんですよ。アリス様大好きすぎて空回りするのがね…!
原作は面白いのにアニメひどいって感想も見かけたけど、原作知らないからか結構楽しめた。
どのキャラクターも魅力的かつ作画も綺麗、戦闘シーンも迫力があって毎週続きが楽しみになるアニメだった。
原作が読みたくなった。
ビッグバードだけが浮いていて謎の存在だった。あれはどういう生き物なのか…
とにかく可愛かった
犬夜叉ドンピシャ世代かつ同人世界に入ったきっかけが犬夜叉だったので、めちゃくちゃ楽しみに毎週観ている。
色々不穏な要素が多いんだけど、最終的に親世代含めハッピーエンドで…頼む……!
しかしまぁ令和の時代に犬夜叉の続編が作られるとは思わなかった。ありがてえ。
ちなみに原作〜無印は弥珊にハマり同人に浸かり、完結編で殺りんにすっ転んだタイプです。
今期一番笑った。
中田譲治さんと津田健次郎さんが鷹の爪に出てるだけであまりに愉快。
そういえばスポンサーさんは納得してくれたんだろうか。
予想より面白かったけど、どのキャラクターに感情移入できず終わってしまったのは残念。
個人的にはハーピィがかわいそかわいかったので頑張ってパジャマパーティしてほしい。
さっきゅん報われて欲しい。
いろんな国に旅をするということで、キノの旅を思い出すストーリー展開。
が、キノの旅よりも心にモヤッとくる終わり方が多かったような。
自分はあまり好きではない…が、サヤさんの方がより苦手なので、最後は相対的にイレイナの株が上がることに。
深雪が好きなので満足しました。
劇場版観直そう。
絵柄で敬遠していたものの、1話の展開でもうちょっと観てみてもいいかな…と思い直し、最終的にはかなりハマりました。
最後は、展開的にそうだよね…でもひどいよぉ!そんなのってないよぉ!!って泣いたので、2期待ってます。
ウィリアムびいきで観ていた。
シャーロックの登場にぐぬぬとなっていたものの、完全な正義の味方というわけではないこともあり(悪役顔だし)、今後が楽しみ。
昔観ていたので観ようとは思っている。
何故辛いのか、その原因についてちょうどよく「自分は子供のままで大人にならせてもらえなかった」に当てはめて理由付けできる状況になっているのでそうしている。
今の辛さやもんもんとした感じ、無力感とかは、たぶん大人になることうんぬんがなくても感じていたことだと思う。ただきっかけになって表出したにすぎない。
この辛さを癒していく、むしろ解消して生き生きとした自分に変えていくには数3Cをやってみるってことだと思う。
数3Cができる人はなぜ数3Cができるのか?優秀だったからか?
否、数3Cをやったやつだけが数3Cをできるようになる。
問題にトライして、間違いも正解もたくさんして、やり続けて勘どころを掴んだやつができるようになる。
それだけだ。
良い教師に恵まれなかった。良い学校に恵まれなかった。良い友人に恵まれなかった。良い親に恵まれなかった。
ただそのときに、自分が本当に心から進みたいのは人を恨み呪って終える人生なのか、悲しみを乗り越えて幸せになっていく人生なのか、どちらなのか心の声に耳を傾けてみてほしい。
心とは無意識のこと。人間には「意識と無意識」とか「理性と本能」があると言われるが、
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
公に性教育が謳われるようになった昨今、ここ最近まで「自分を大切にしなさい」の意味が分かっていなかったことに気がついた。
性教育というのは単純に避妊や性交渉について教えるということではなく、自分の意思を明確にしてNOならちゃんとNOと意思表示すること、相手がNOを示したらそれ以上やらないこと、みたいな根本的な考え方も含まれている。
私は「NO」が言えないタイプなので、今となってはちゃんとNOと言うべきところがちゃんと言えずにズルズルと恋人関係を続けちゃったりしていた。
NOと自分とおさらばしたいので年末のこのタイミングで「NOと言っときゃよかったよねエピソード」について書き捨てておくことにする。
("→"以降は"今となっては"の私の心情)
キスする時に唾液を入れられる。また、「君の(唾液)もほしい」とせがまれる。
→ 潔癖なので無理ってちゃんと言わなきゃだめだよ。
キスする時に口を開けずに拒んでも頑なに舌を入れてくる。
→ 事例1の唾液もそうだけど苦手なら苦手ってちゃんと言わなきゃだめだよ自分。
男性のアレが舐められないことに機嫌を損ねられたので頑張ってトライするも頭を押さえつけられる。
→ 彼氏とはいえ頑張らなくて良かったでしょ。それを乗り越えて何が待ってるっていうの。
なんかいつも指舐めたり口に指を入れてくるから口に指を入れ返してみたらものすごいキレられる。
→ 人にはやるくせにやられるのはNOというのが正直理解できないけど、それが性癖ならそれはそれでブチ切れないで普通に申告してほしかった。考えなしにその場が治まるからといってひたすら謝る自分も大概だったよ。
→ そこまでしてヤリたいと思わないなら合わせなくて良かったよね自分。
スキッパーブラウスとか来ていると「何その胸が見えそうなデザイン」とか言いながら手を入れようとする。
→ ファッションを「俺のためのエロ」と履き違えられるのつらたん。
カウンター席で執拗に太ももを触られる。その手を滑らせて股を弄ろうとする。
さすがに第三者が見えるところで恥ずかしいので手を必死で押さえつけると嫌な顔をされて以降一切口を聞かなくなる。
→ 「そんなに触りたけりゃ触れやオラ!!」って足を広げてやったら良かったな。どうせ別れるし。
新しく買った靴を履いて出かけようとしたら「今日は会わない日なんだから履かないで(=俺と会う日に最初に履いて)」と言う
→ 自分で買った靴なんですが!?!?!?
知り合いの多い場所で態と手を繋ぐ。振り払おうとしても離してくれない。
一方で普通の街中では手を繋ごうとしても振り払われる。
→ 知り合いに自慢したいだけか!?
人と目を合わせるのが苦手な私に態と目を合わせて何秒耐えられるかカウントし始める。
だけど何度嫌だと言ってもやめてくれない時点で早く別れるべきだったね。
人生を前に進めようとした人をただ不器用というだけで笑うな、ということに尽きる。
自分から異性にアプローチしなくては人生を前に進めることができない世界で生きてる。
だから夢に向かって受験したりオーディション受けたりするようなもので、
あきらめずに前に進もうとした人を、点数が全然満たなかったり、失敗したりするのを
チャレンジしてない側が晒して笑いにするなってこと。30にもなって冷笑中学生みたいなことするな。
相手に危害を与えるような暴力的だったりしつこいストーカー的なアプローチならともかく、
今回のケースは本人なりの誠実さしかないのは誰が見ても理解できる。
距離感が読めなかったのか、ダメとわかっていてワンチャン賭けたのか、単にセンスがなかったのかわからないけど。
ありがとう、でもごめんなさい、でいいじゃん。
例えば痛覚は怪我をしないための一種のセンサーである。割とよく聞く話ではあるけれど、神経の異常で痛覚のない人が、頻繁に骨折などの怪我を経験するように。
要するに、「このライン越えちゃダメ!」と厳格なルールを人に知らせてくれるのが苦痛なのである。「そんなに激しく○○しないで!」ってな話なのである。「うるさいですね……」いやうるさくないんですってって話なのであって、苦痛の呼び声を聞かないと人々っていうのは簡単にラインを越えちゃうんですね。例えば働きすぎて脳みそに異常を来したり、あるいは、誰かの訴える苦痛だってそうで、その声に耳を傾けずにひたすら苛み続けることで、誰かにラインを越えさせてしまったりとか。
そういうルール違反を人々に犯させないためにありとあらゆる苦痛っていうのは存在しているのである。逆に言えば、苦痛が存在するが故に人々は謙虚なのだ。誰も自分が鳥だと主張して崖から飛び降りたりはしないのだ(比喩です)。それもこれも苦痛というルールが「それアウトよ、違反よ」と知らせてくれているからなのであって、そういうルールを飛び越えないように人はできている。本来なら苦痛ってやつは単なるルールであり一種の審判員に過ぎないはず、だ。
そのはずなんだけど、実際のところ苦痛というルールは、ルールという範疇に留まることをやめて、生命のかなり奥深いところに食い込んでいる。何ならそれは一部生命と同化していて、単なるルール以上のドグマとして我々に猛威を振るう。我々の中にある苦痛というドグマが、我々に対して「私は生命そのものです」と語りかけてくる。いや違うやろ、という声は届かない。彼らは本来単なるルールに過ぎず、そして我々が何かを越権して催促しないように見守ってくれているだけの存在の筈なのに、どこまでも深い部分まで彼らは浸透し、食い込んでくる。だから、彼らは生命とは隔絶された単なるルールでありながら、あたかも生命そのものであるかのように振る舞っているのだ。「私は生命なんですよ?」と。
しかしまあ我々が苦痛に対して敬虔に振る舞い、彼らに対する精一杯の誠意を示さなければならないことは間違いない。「苦痛さま苦痛さま。今日もお見守り下さい。大人しく見守るだけにしていて下さい。私はラインを飛び越えたりはしませんし、他人にラインを飛び越えさせたりもしませんから。だからお願いですから見守るだけでいて下さい」と。我々はルールに対して拝み倒す。そのルールがルールのままであってくれるようにと願う。仮にそれが単なるルールであることをやめてしまったら? それが現実化してしまったら? あるいは、それが生命の核に食い込んだ状態のまま、現実化してしまったら? その時我々はとても困ったことになる。一度現実化した苦痛は中々消滅しない。本来単なる抽象的なルールだった筈の苦痛は、この世界の随所で実体化し、そして時に生命の核に食い込んで自身を生命と同一視した状態で実体化してしまう。「私は苦痛です。そして同時に私は貴方の生命です。貴方の生命は苦痛です」と言わんばかりに。
でも、だからといって苦痛をこの世界から排斥してしまうわけにはいかないし、そもそもそれは不可能なことでさえある。我々が苦痛をこの世界から排斥してしまえば、それはそれで困ったことになるだろう。崖の上から自分が鳥であるか人間であるかを確かめるべく、多くの人が跳躍することになるだろう(比喩です)。そういうことのないように苦痛ってものはある。彼らは我々を見守っている。誰も、みだりに崖の上から自身の存在を確かめるための跳躍を行わないために。勿論彼らは必要なのだ。
話がループしている。
僕自身はこれまで十年ほどの間、「苦痛は単なるルールに過ぎない」と思い込んできた。「確かに人々の生命に苦痛は大きく食い込んでいて、苦痛は本来の大きさよりずっと大きく見えている。でも、あくまで彼らはルールに過ぎないのだ」と。
でも、本当にそれだけなのだろうか?
違うな、と昨夜ふと僕は気付いた。
苦痛は我々を繋ぐかすがいでもあるのだ。
子供が両親の関係を繋ぐように、苦痛は我々の関係をも繋ぐのである。つまり、苦痛は人間一人一人の関係を繋ぐかすがいでもあるのである。いわゆるショーペンハウアーの言う「ミットライデ(同情)」ってやつだ。人間というのは、苦しさを媒介にしかお互いを理解できないようにできている。人が誰かを理解するというのはとても難しいことだけれど、同じだけの苦痛を背負った人と出会うと、不思議なことに人はその人のことをたちまち理解してしまうのである。「この人は僕と同じように苦しんでいるんだな」って。
苦痛っていうのはルールだ。でも、人が誰かのことを理解しようとする時、人は人の苦しみを通じてでしか人を理解することができない。
だから、苦痛っていうのはある部分ではルールを超えている。それは他者認識の、そして自己認識の基本単位として機能している。もし仮に我々から苦痛が消えてしまったら、恐らく我々は我々自身のことを理解することはできなくなってしまうだろうから。
フレネミー誘引体質は生まれつきじゃなくて教育の結果だから、今からじゃ難しいけど直せないほど絶対的じゃないと思うよ。逆に、服を替えて脱ダサを目指すのは一見難しくなさそうだけど、自分で買い与えた服を着た小学生の実子をダサいという親兄弟に「ダサくない」と言わせたいなら、悪いけど難易度ベリーハードじゃきかない位に無理な挑戦だと思う。仮にあなたがファッションモデルになったって、きっと評価は変わらない。
かの美人大女優グレースケリーだって、実の父親からの「別に美人じゃない」という評価は覆せなかったんだよ。アカデミー賞インタビューの時だって、ケリーの父は「信じられない。(父が可愛がってる一般人の)姉の方がいい女優になれただろう」って答えてる。ちなみに姉を可愛がってた理由は、父親似でスポーツ好き(グレースは病弱でスポーツ苦手)だったから。モナコ王妃になろうと大女優になろうと、家族を貶すような人に客観的評価なんて関係ない。あんなに魅力的だったケリーも、結局ファザコン拗らせて破局繰り返して王妃になっても冷めた家庭だったと娘にいわれる人生。あなたもファッションの勉強より愛してくれそうな人を探す(自分じゃ難しいなら評判いい婚活業者にでも何社か登録して「絶対見下してこない性根のいい人」とか指定してトライ&エラー繰り返すとか)のにお金と時間かけた方がいいよ。そんなにファッションの勉強して努力する根性がある時点で幸せになれる資質は持ってるから自己肯定感獲得さえすれば幸せになれると思う。
フレネミー誘引体質は生まれつきじゃなくて教育の結果だから、今からじゃ難しいけど直せないほど絶対的じゃないと思うよ。逆に、服を替えて脱ダサを目指すのは一見難しくなさそうだけど、自分で買い与えた服を着た小学生の実子をダサいという親兄弟に「ダサくない」と言わせたいなら、悪いけど難易度ベリーハードじゃきかない位に無理な挑戦だと思う。仮にあなたがファッションモデルになったって、きっと評価は変わらない。
かの美人大女優グレースケリーだって、実の父親からの「別に美人じゃない」という評価は覆せなかったんだよ。アカデミー賞インタビューの時だって、ケリーの父は「信じられない。(父が可愛がってる一般人の)姉の方がいい女優になれただろう」って答えてる。ちなみに姉を可愛がってた理由は、父親似でスポーツ好き(グレースは病弱でスポーツ苦手)だったから。モナコ王妃になろうと大女優になろうと、家族を貶すような人に客観的評価なんて関係ない。あんなに魅力的だったケリーも、結局ファザコン拗らせて破局繰り返して王妃になっても冷めた家庭だったと娘にいわれる人生。あなたもファッションの勉強より愛してくれそうな人を探す(自分じゃ難しいなら評判いい婚活業者にでも何社か登録して「絶対見下してこない性根のいい人」とか指定してトライ&エラー繰り返すとか)のにお金と時間かけた方がいいよ。そんなにファッションの勉強して努力する根性がある時点で幸せになれる資質は持ってるから自己肯定感獲得さえすれば幸せになれると思う。
ぼく:そうは思わないで終わる。暴力は別格
ぼく:???
ぼく:国ガチャ失敗した優秀な人たちに比べたら大したことない。あの人たちが踏ん張れるなら自分レベルが踏ん張れないのはおかしい(anond:20201126231416)
増田:キミが国ガチャ失敗したエンンジニアなんやで(anond:20201126235331)
ぼく:違うが?バイリンガルだったりトライリンガルで院卒で安月給で働いてたり、援助で極貧生活してないが?(anond:20201127004655)
増田:誉めてると思っている。怖(anond:20201127011143)
ぼく:???
元増田は最上級にヤバババでは無いけども、もう少しうちの親は何とかならんのか?マジでうちの親しんどいって話
別に増田自身が増田自身のことを最上級にヤバババ大変と思った上で新たに増田ツリーを作って愚痴ってもいいし、愚痴らなくてもいいし、
それは自由や
アサシンクリード ヴァルハラの流血規制についてバタバタしている。
11月28日時点の状況は、ユービーアイソフト株式会社(以後UBIJと略す)が「バグが原因で修正する」と発表したが、バタバタで不信感や怒りで燃え上がったユーザー(大声なごく少数だと信じたい)は収まらず匿名掲示板などで怒り声は上がり続けている。
発表時点で信頼度がかなり低下していたためか嘘と断ずる人も多いが、バグだとすれば個人的に腑に落ちなかった点に色々納得できた。
事実UBIJ(およびUBI本社)が間違った情報を発信したのは確かだし、バグも多いのも確かだし、CEROという日本のレーティング機関が(たぶん海外とかから苦情が来て)声明を出したのも確かなんだが、「UBIJが悪の企業で、ユーザーを騙すために嘘をついた、詐欺を意図していた」というのはちょっと現実的じゃないと思うので、ここに残しておく。
ことの起こりはUBIJが発売前に発表していた規制に関する項目に流血規制が無かったのが発端だと思う(ヴァルハラに関しては)。
「いざ発売してみたら、聞いてない流血まで規制されてるじゃないか! 詐欺だ!」という怒りの声が沸き上がった。怒りからこういう流れになるのはわからないでもない。
でもUBIJが悪意を持って日本のユーザーを騙したとか、発売本数を伸ばすために詐欺的に情報を隠したというのは考えにくい。
そう考えるのはUBIJに好意的だからじゃなくて、彼らの目的は売り上げを上げるためだからだ。
切断された首の表現や、ヌードは規制をかけると発表していて、流血だけ黙っていてどれだけ売り上げが変わだろうか?
本当にユーザーを騙すつもりなら、規制について全部黙っているのが一番だ。
彼らは残酷表現の規制とまとめて書いてもいいところを、細かく項目を出して伝えているし、事前にネット動画で放送を行って製品の販促を行ったりしている。真摯な態度で売り上げを上げようとしているのに、急にユーザーを馬鹿にして詐欺を働くメリットが無い。
ヴァルハラだけ売り逃げても、次に出すゲームの売り上げに響くのは馬鹿でもわかる。
もう一つ、流血規制についてはオプションに項目がありオンオフできるのだ(現時点ではバグで機能してない)。
じゃあ、なんで流血について黙っていたのかは、UBIJの発表通りバグの可能性が高いし、納得もできる。詐欺企業案寄りの考えでUBIJやUBIの考えた巧妙な言い訳の可能性ってこともある(数パーセント?)けど、事前に動作しないオプションを残しておくのは、準備が良すぎる・・・普通、ユーザーを馬鹿にするためにあらかじめ用意した仕掛けというより、バグで機能してない方が妥当だと思うよね?
UBIJの発表は、本社から「こういう規制をしたよー」という文章を翻訳して出したという流れだと思うけど、バグだとすれば本社側も流血が規制されているなんて思いもしないわけなので、それは漏れる。
バグは良いものではないけど、どうしても出てしまう。非が無いわけじゃないけど、悪意はない。もちろん、詐欺を行う意図もない。
ゴア表現の規制の部分で、検証甘いなぁという思う部分がある。トドメの演出で血が飛び散って首が飛んだり、手足が飛んだりする部分、これ規制かかって無くない? という感じがする。オプションは機能してないし、規制も不徹底だし、流血規制がバグというのも悪い方向で信ぴょう性が高い気がする。まぁ、進行不能バグが残っているのに、一部地域の規制の検証が十分なはず・・・。経験則でいわせてもらうと、初期に出てくるのはわかりやすいバグだ。この時点でこれだけでるなら、まだまだ規制に関しても出てくる可能性はある。
昨今、規制に関する内容は結構センシティブというか話題になりやすい問題だから、UBIJはもう少し海外版と比較したり、オプションのオンオフを行い自国発売版を確認してみるべきだったかもしれない。まぁ、ギリギリまで英語版しかもらえないとか、プレイできたバージョンがバグが埋め込まれる前の版でしたって可能性もDay1パッチが当たり前のいまの開発事情だとありうる。
購入者側としては色々混迷した結果の「バグでした」という発言は、なんか言い訳っぽいと感じるのは仕方ないけど、そこを一歩踏みとどまって冷静に考えてみると、説明が付く点が多い。
嘘つき、詐欺って叫んでいる人、間違った情報を元に買わされた怒りに支配されて、本当に詐欺等ならどういう動機でどういう経緯だったか考えること放棄してるでしょ、ぶっちゃけ。
発売後、UBIJやアジアの各支社が規制に関して発表を行った。
日本では関係機関と相談してこのような規制になったというような説明をし、日本以外のアジアでは日本のCEROに準拠したと発表した。
例えばヌード規制のいらない国で規制がかかっている妥当性はCEROの名前を出さないと説明できないので仕方ないのよ。日本だけCEROの名前を出していないのは、CEROに準拠しているのはあえていうことでもないからか、名指しを避けたのかだろう。
この件は日本以外の国で不要な規制をかけたUBIアジアに怒りを向けるのが正しく、CEROに腹を立てるのは筋違いでユーザーが間違っているだけ。まぁ、UBIアジアが下手を打ったといえばそうなのだが、UBIがCEROに責任をなすりつけたは間違いだと思う。この辺がUBIJ憎しな解釈でどんどんねじ曲げていく人への自浄作用が働かないのは炎上の悪いところ、それなりに「いや、そこは違うだろ」という人はいるんだけど、UBIJ擁護的な意見は一部否定でも認められん! という力学が働くことが多い。
そもそも、日本のユーザーは「俺はCEROの味方だから、CEROへの攻撃はゆるさん!」という人でもない限りこの傾向に対する危惧はあっても、怒るようなレベルでの実害はない。
そうなるとアジア各国でCEROに対する非難が出る(そもそもCEROを非難すること自体不当だと思うけど)、日本の今の炎上を思えば海外のユーザーでCEROに怒りを抱くものがでるのもさもありなん。
色々苦情があったのかはわからないが、ここでCEROが「UBIJとは協議も行っていないし、流血ありで審査通してるけど?(怒)」という声明を出す。CEROが喋った! という驚きの声が上がりつつ、UBIJに怒りを抱いているユーザーはCEROの反撃に拍手喝采。普段はゲーマーからマイナスの感情を向けられがちなレーティング機関のCEROがユーザーの側に付いた歴史的瞬間かもしれない。
とにかく「ここでUBIJがまた嘘をついた!」という声が上がる事態になるのだけど、最初UBIJ側が流血ありでCEROの審査を通して、発売版で規制していた意味がわからなかった。この時点ではUBIJ側からバグという発表は無かったから。
嘘をつくにしても、詐欺をするにしても、この動きは説明できないように思える。
なのでこの時点でCEROを通した後に、さらに残酷な表現のCEROへの報告漏れが発覚したので過剰に表現を規制したのかも、なんて考えていたがスッキリしなかった。
流血以外の首切断やヌードに関する規制に関してはCEROに準拠させたため、アジア全体でCEROに準拠と発表したのだろう。
ここで資本主である中国に合わせたけど、それが言えないからCEROに責任を擦り付けたのだろう! という説もあるけど、正直中国の規制事情がわからないので、私は判断が付けられない。
まぁ、中国のレーティング機関に合わせたっていっても中国資本は意に介さない気もするし、中国に気を使ったなら、アジア全体のレーティングを考慮したってぼかして言えば良いだけでCEROをスケープゴートにする必要はない。流血に関してはバグであれば、そもそも規制対象ではない。
中国っていうけど、香港とそれ以外で事情はことなるよね。香港以外ってバイオハザードも発売できなくて、なんか名前変えて売ってなかった? まぁ、中国云々はわからない。
(中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190127-84042/
(追記)調べてみたらバイオハザードに関する記事は見つけることができた。
それを置いておいて、日本の関係機関って何? CEROは相談受けてないって言っているよという問題が別にある。
関係機関というのがCEROを指すのか、SONYなんかのコンシューマー機メーカーなのか、いやいや各アジア支店で相談しただけなのかが明確じゃないので困る。
個人的にはアジア支社全体で相談してCEROの基準で通せば各国でも売れそうだから、CEROに通るようなこういう規制にしようと相談したということじゃないかと考えている。
CEROの基準に逸脱する表現での販売があったとCEROが発表。UBI側は今発売している版では修正済みと報告したらしい。
週末ぐらいに無規制版(流血規制云々ではなくみんなが望んでいた完全な無規制)がUBIのストアで発売されていた件を言っているのだと思う。他にもビデオカードの付属版だと規制が無いという話もあったからそれを指すのかもしれない。
ストアの件はゴタゴタの最中だったから「問題出たから、日本版一旦差し止めて!」と慌ててストアで操作して差し止めたら、そういう仕様なのかバグなのか、操作ミスなのか海外で売っている版が買えるようになったとかじゃないだろうか。無くはないだろうけど、設定後にちゃんと動いているか購入をトライして確認するということを誰もしなかったのか? という腑に落ちない点は残る。
先の海外CERO準拠発表のお返しかどうかは・・・疑わしきは断ぜずの精神。
とはいえ、このCEROの発表も無規制版販売のことを指していると明言していないので、購入者というかUBIJとCERO以外の者には説明不足だったりする。
たぶん、騒動になっている流血規制のことかな考える人だったり、規制されているはずなのになぜか描画される首切断からの出血ドバッのことかなと思う人いると思う。ユーザーには知らされていない他の何かについてかもしれない。
こういう説明不足の点にUBIJ憎しのバイアスのかかった「事実」が生み出され、まことしやかにそれが積み重なっていくのがネットの炎上な気がする。
UBIJ側の発表が迷走した。
最初は関係機関と相談して流血規制をすることになったと発表して、次はCEROの発言の直後、やっぱり社内の問題でしたテヘペロと報告したのだ。
ユーザー側としたらそりゃ怒るのもしょうがないし、信頼できないのも確かだけど、騙すつもりなら目的もなくユーザーを混乱させて喜ぶ愉快犯だし、詐欺だとしたら効果が無い。
混迷しているし、正しくもなかったけど、騙すつもりでも詐欺でもないことは明白(いや愉快犯説っていったけど、本気であると思う?)。
じゃあ、内部で何があったんだろう? となると流血規制がバグなら予想ができる。これまでの推測より想像に近いけど。
UBIJは日本支部でおそらくマーケティングチーム主体だ。開発の本体は無い。
そうなると規制内容の詳細とか、バグの有無は本社に確認するしかない。ただしバグというのはやっかいなもので、特定しないと「調査中」程度しか開発チームは言えないのだ、だとしてもマーケティング部門はいつまでも調査中というわけにもいかず、色々確認しつつ回答するのだ(本当にユーザーの方を向いていない、馬鹿にしている態度なら何も言わずに放置しておくんじゃないかな。結果誤報を出したけど、ユーザーに真摯な良いマーケティングチームだと思うよ)。私もプロダクトに関しては開発よりなので、もうしわけないという思いを抱いている(でも、まだわからないとしかいえない)。開発側のバグなどで迷惑をかけた(まぁ、新しい事実がわかって開発からの回答が二転三転することもあった)が、信頼して矢面で対応してくれるマーケティングチームやユーザーサポートには神と崇めんばかりの感謝をしている(UBI内に信頼関係があるかは知らん)。
そして、アサシングリードヴァルハラはお世辞にもバグが少ないゲームではなかった。世界全体で発生している進行不能に関する問題と、アジアの規制に関する問題、どちらを優先して対応するかは推測するに難くない。
何かがおかしいという思いはあっても、本社に問い合わせても「調査中」とか「仕様通り(バグは見つかってないからねこの時点で、そんなもんよ)」という回答ぐらいしかもらえない中。UBIJは何かしら発表はしなければならない(バグは特定できない場合は数か月かかるかもしれない。そんなもんよ、優先度低そうだし)。各支社と相談したけど「CEROに合わせるって話したよね。規制があるなら日本準拠しかありえないよね(バグは見つかっていない)」なんて話があったのちの、
「日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」
という発表をしたのかもしれない。結果、続くバグという発表と矛盾することになるし、どちらかが間違っているのだから批判も信頼低下も起こるのは仕方ない。
(追記)読み直していて勘違いに気が付いた。「再度検討」したのか、元々の規制がかかっていた原因ははっきり言えない(まぁ、バグだしこの時点ではわかってなかった)けど、発売後のこの発表をする少し前に再度検討して流血に関しては規制としたってことか、どちらにしろ後で撤回するから、早まった発表だけど、その時点の動きがより理解できた。できるだけ正確に伝えようとするユーザー向きの姿勢だよ。
けども、日本を馬鹿にして騙したわけでもないし、詐欺という批判もちょっと考えにくい。悪気はないんだよ。海外本社の企業でアサシングリードヴァルハラほど大規模なオープンワールドゲームを発売した当初に、日本の1支社が常に正しい情報を発信できなくても当たり前だと思う。間が悪かったり、CEROに飛び火したりとかあったけど・・・。
UBIJに落ち度が無いとか、UBIJが正義というつもりも無い。
意図がある無しにかかわらず、迷惑をかけたし、間違った情報を発信している! という声に関しては、その通りだと思うしそれを否定する気は無い。悪気はないって言っているだけ、悪気が無ければ良いというのもではない! という意見に関してもその通りだと思う。ただ詐欺といいたいなら、詐欺を行う意思の立証が必要だから、詐欺とは言えないねというだけ。
景品表示法は発信者の意図関係なく成立するから、これを主張するなら訴えてみて欲しい。有罪が確定したら犯罪呼ばわりすればいいし、それまでは犯罪者呼ばわりは不当な決めつけだろう(容疑者?)。
まぁ、事実はUBIJのみ知るなので、推測しかできないけどバグとか、本社支社の連携の難しさとか、良く調べないで焦って発表した結果である可能性は高いと思う。
ユーザーを馬鹿にした詐欺企業ってのより現実味はあるんじゃない。
嘘の定義を調べてみた(Wikiで)が「嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。」とある、特にってところが絶対ではない感じがするけど、嘘つきと罵倒するのも罵倒する側が狭量な感じ。
詐欺は詐欺を働く意図を立証しないと駄目だから、詐欺って呼ぶのは明確な悪意の証拠でも出てこない限り正しくない。まぁ、UBIJ悪意無いよきっと。
というわけで、みなさん「詐欺!」とか「嘘つき!」という発言を、「UBIJは悪意は無いけど間違った発表をしてしまった!」に置換しましょう。怒り舞い踊る炎上もずいぶんマイルドに鎮火しそうな気がしますよ。
炎上って現実としてどうかより、罵倒できて鬱憤を晴らせるかで正誤を決めている気がするから、彼らにはこの声は届かないだろうなぁと思いつつ。ネットの発言が炎上一色というのも良くないなぁと思い書いてみた。
というか、エスカレートしすぎて広報の人への個人攻撃とか、ヴァルハラのプレイ動画配信者への批判にまで至っているのはひど過ぎる。よく言われるように、ネットの炎上は0.5%論が正しいことを祈る。本気でUBIJが悪意を持って嘘をついたとか詐欺を行ったと思っている人が大半だとするとネットは中々絶望的な環境だ。
自分たちが普段そういう発想だから、相手側もそう見えてしまうというのはあると思う。匿名で煽り、煽られる世界から少し離れてみてはどうだろう。
最後にUBIJは翻訳の品質もいいし、色々販促もがんばっている(オデッセイの時に藤村シシンさんを呼んだのはグッジョブでした)し不当に貶める評価は無くなって欲しい。サポートは別の件で以前お世話になったけど、いかにも大企業的というか、型通りの対応で改善して欲しい。商品はバグも多いし、値下げも早いから発売日に買って悲しくなるから改善して欲しい。