はてなキーワード: デスマーチとは
ほんと一番の害悪。基本情報レベルも怪しくIPとかのネットワークとかは単語くらい。サブネット?ゲートウェイ?とか平気で言う。
とにかく勉強しない。理由は他の業務で忙しいから。社内SEや情シスに勉強の時間与えられない企業は自社システム賄う権利ないよ。もちろん他の業務はシステム開発とかではない。というかちゃんとシステム開発出来ている会社の情シスや社内SEは勉強してる。
プライドも高いし自分の地位を失うのが怖い。とにかく今の自分の存在価値を保とうとする。そのためには会社の方針すら曲げる。だからパッケージの導入とか業務フローの改善とかには現場と一緒に非協力的。現場が求めても自分の仕事増やしたくないから反対する奴すらいる。
たまに何も知らないですと言い切って全部こちら任せでメッセンジャーに徹する情シス・社内SEもいるが単に邪魔だし、少しづつ学んで育つ奴とか皆無。1年様子見たけど馬鹿なままな奴とかざら。あと偶にデスマーチ経験したプログラマ崩れが社内SEになって持論ぶつけてくるけど、炎上するような出来の悪いシステムの末端に携わったレベルだから言うことは古くて薄っぺらいし、なぜかみんな反論するとキレて拗ねる。子供ですか。
もちろん管理職の責任でもあるけど中小の管理職がこのゴミがちゃんと仕事しているかを査定できるわけでもないのでいつまでも居続けるし稀に発生するマトモな人はよほどの理由がない限りは転職してもっと年収をあげる。そして薄給で募集をかけて次の使えない開発会社からあふれた無能を情シス・社内SEと雇って何も変わらない。日本でDXが進まないのって現場以上に仕事失うことが怖いこいつら情シス・社内SEもどきという寄生虫のせい。
IT業界での仕事のしやすさはプロジェクトマネージャー(PM)によって大きく左右されると思う。
僕が一緒に仕事をしてきた中で最悪だったのはプロジェクト失敗を叱った部長にパワハラの濡れ衣を着せて逃亡したPMだった。
そのプロジェクトではPMが提案した最新技術を採用することになっていた。
でも実装してテストすると「提案書」のパフォーマンスは到底出なかった。
提案書とは自分がプロジェクトに参加する前に作成され「試作プログラムをテストしたら凄いパフォーマンスが出た」という内容だった。
僕がプロジェクトに加わった時もPMは「これが提案型の仕事だから」と自慢気に提案書を見せて何度も読み返すように指示した。
でもプロジェクトメンバー達は「あれは立派な紙芝居だから(笑)」などと陰口を叩いていた。
プロジェクトメンバーからは「意味のない最新技術をやめて既存技術に変更しないとヤバい」との声が出ていた。
PMはそうした発言をする人を「後ろ向きな人」とレッテルを貼って遠ざけ、PMが「前向きな人」認定する仕事ができない人を重用するようになった。
その「何が何でも最新技術」というウルトラ頑固な性格は当然「パフォーマンス以前にそもそも実装できない」というデスマーチを招いていた。
そのため、通常は開発にタッチしない部長がレビューに参加することになった。
PMは「再テストは時間の無駄だし忙しいので無理」と猛反発したが部長が押し切った。
レビュー終了後もPMは頑固に再テストを拒んだので部長が直接、メンバーにテストを指示した。
それで明らかになったのは高パフォーマンをテストで再現できないどころかそもそもテスト仕様が不明なこと。
提案書作成のために試作プログラムの評価を担当した女性の派遣テスターはテスト仕様書も作らずにテストをしていた。
結局、提案書に謳われた試作プログラムの高パフォーマンスはどうやっても再現できなかった。
テスターは「私はPMに言われた通りにやりました。私は専門の学校に行っていないのでテスト方法はわかりません」の一点張りで泣き出す始末。
部長から「これでは提案が成り立っていないじゃないか!」と叱られたPMがどんな反論をしたのか僕は覚えていない。
のび太くんがママに叱られて涙をボロボロ流しながら腕をクルクル回転させてママに逆ギレする感じ、と言えばいいだろうか。
悪いのはのび太くん(PM)なのに必死にママ(部長)のせいにする情けない姿だけが記憶に残っている。
テスターからは「仕事に疲れたので1ヶ月の休暇を取りたい」と連絡があったと聞いた。
それを会社がどう処理したのか知らないけど二度と彼女を見ることはなかった。
数日後に本社から「パワハラ調査」が来てプロジェクトの主要メンバーが順番に会議室に呼び出された。
パワハラ調査といっても実際に聞かれたのは「部長がPMにパワハラをしていたか?」だった。
僕はもちろん否定して、なぜそんなことを聞くのかと尋ねたが教えてもらえなかった。
後になって部長からPMが本社にパワハラ被害を訴えたと聞いた。
プロジェクトを失敗させて叱られたからパワハラだと騒ぎまくってるのか。
多分、他のメンバーも同じだったと思う。
歓迎会の席で部長に「前のPMはどうしたんですか?」と聞いてみると渋々「XX事業所に異動した」と教えてくれた。
まわりの人もみんなびっくりだった。
あれだけのことをしたんだから当然、退社したと思っていたから。
新PMのもとで最初にやったのは元PMの作った提案書を否定する資料の作成だった。
後ろ向きな仕事ではあったけど、新PMのプロジェクトを立て直そうという姿勢に僕のモチベーションは上がった。
部長と役員が同席して顧客に頭を下げ、新PMがその資料の内容を説明したそうだ。
一体、今までの苦労は何だったのかと。
ただ、意味のない最新技術のせいでデスマーチだった分があるので大赤字だと聞いた。
PMは気まずそうに軽く頭を下げたが、部長は鬼の形相でPMを完全無視。
あとで部長から「自分でプロジェクト失敗させてパワハラだと騒ぐ卑怯で卑劣な人間とお前は仕事ができるのか?」と釘を刺された。
この4桁はポエマーで頭の悪い方なんだろうなと思った。
youtubeって可処分時間の奪い合いでしかなく、4桁ならゴミを与えて、貢がせてるだけだし、他者の創作物を用いて、自己の利益に還元してることには変わりないのに、それを前世の徳などとほざいてるからね。
そのPCは誰が作ったの?プログラマーへの還元はされてるの?彼らはきっとデスマーチに耐え頑張ってるんだろうね。前世の徳と言い張るあなたには伝わらないだろうけど。
創作物とは音楽、ゲームだけには限らないし、そして著作権などガン無視しないと成り立たたないのがyoutuberであり、そして糞しかないと言われる所以だよ。
#ホームページ制作~ガラケー対応~フリーcgi~自作サーバと経験値だけは豊富と思う。
電子メールの添付ファイルの印刷方法を上の世代に教えて回っていた。
(なんなら印刷して持参していた)
社内的な地位も安定している。
仕事を引き継げられるよう懇切丁寧な教育、OJTを行っている。
#そもそも自分が入社したときに全く教育を受けずに最前線やデスマーチに投入された恨みもある
どうしても年上の社員の品質の低い仕事にイラだってしかたがない。
大声で怒鳴るわけではないのだが、その人のできない点や、おかしな点を徹底的に論破してしまうのだ。
自分のスキルがないと仕事が進まないので正面切って非難されることはない。
これが怒りの源泉なんだろうと思い至った。
パワハラの概念は広がっており、おそらく自分の行為も無能な年上社員からしたらパワハラなんだろう。
(実際、怯えていて直接に連絡を寄こさなくなっている)
自分でもわかっているのだが、自分の気持ちの深いところでは、これを直そうという気がないようだ。
はてなはIT系の人が多いから、今のコロナワクチン接種がどのような状態であるか、ITプロジェクトに例えて説明する。
簡単に言えば表題のような状態である。リスクマネジメントが出来ていないのだ。
もちろん「打つリスクよりも打つメリットの方が大きい」からワクチン接種が進められているのだが、そんなのはITプロジェクトだったら当たり前である。リスク>メリットというプロジェクトだったら企画段階でポシャる。
ところが、このワクチン接種プロジェクトは、「リスクが顕在化したら何をするか」という観点でのリスク対策がほとんどないのだ。当日のアナフィラキシー以外は基本放置。数日たってから重篤な症状が出たり死者が出たとしても何もしない。一応記録だけは残すが。
PMBOK知ってる人なら当たり前のことだが、リスクマネジメントは「リスク軽減・回避策」と、「リスク顕在化時対策」をセットにして行う。リスク軽減・回避策だけ打っておけば良いというバカな話はない。
リスク顕在化時対策が出来てないと何が起きるか。リスクが顕在化した時に現場が右往左往するだけになり、プロジェクトが頓挫する。世の中のデスマーチの原因はだいたいこのリスク顕在化時対策の不備によるものである。
医療プロジェクトではHPVワクチンがまさにその状況だった。次々と出てくる副反応の訴えに対して医療現場がまともに取り合わず、気づいたらマスコミに一斉にタレこまれてプロジェクトが炎上。副反応の原因は結局「異物混入」だったようだが、リスクマネジメントの不備によりその原因特定すら当時は出来ず、最終的に厚労省はHPVワクチン推奨を取り消すに至ったのだ。
コロナワクチン接種プロジェクトも少しずつそうなっている気配がある。副反応で重篤な症状が出た人に対して「気のせい」「元々持病あったんでしょ」とまともに取り合わない医療現場が多いし、お役所もそんな態度だ。
いつ大炎上してもおかしくない。このままでは年明けくらいにワクチン接種プロジェクトが頓挫し、誰もブースター接種に行かない世の中になるだろう。歴史は繰り返されるのだろうか。