失礼な見方をしていたらしい
]]>昔からちょくちょく載ってたのは俺もご存知だけど、
独立したからやたらめったら載るようになってない?
そりゃ面白かったら文句ないけどなんかホッテントリに載るほどか〜?って思う記事が多い気がする。
例えば先日のふぐの卵巣のぬか漬けの記事なんか別に目新しくないじゃん。
色んなメディアで血が出るぐらい擦られまくったネタじゃん。
独立を応援したい気持ちは分からないでもないけど甘やかすのは違うじゃん?シビアにいこうじゃん?
]]>上の記事がスマホのGoogleの画面に表示されてたからクリックしたけど広告の嵐で見る気が無くなった
みんなYahooニュースやGoogleニュースで見てるから気にしてないんだろうけどオリジナルページ見たら一気に見る気無くなった
ただでさえマトモなWeb広告がなくなりつつ時代に広告収入メインのWebメディアって相性悪いんじゃないかなと思い始めた
そういう意味ではデイリーポータルZをはげます会やYoutubeのメンバーシップなど好きな人にお金を出してもらうってメディアじゃないともう無理なんじゃないかな
それかPRばっかり載せるか
まあコタツ記事が大量に見られるようになってから独自色が出せないようなWebメディアは終焉するし、気軽に情報しりたいならSNSあたりで十分なのかもな
]]>https://l.pg1x.com/4noFDBBjKoAs2kwZ6
[B! 食] 激辛ドデカミンが辛すぎるので飲み方を考えました
https://l.pg1x.com/qSiknWuih8s5NZ92A
カプサイシンだよ、辛い理由。マジで辛い。ウイルキンソンの刺激とは違う。純粋に辛い。痛い。
3日かけて飲んだソフトドリンクなんて初めてだよ。
]]>https://l.pg1x.com/qHk4qAq3vqG5ZbPQ8
我が家にとってはOKは「ペットの餌を買いに行く店」だし「トイレットペーパーとリステリンを買う店」である。
スーパー? まいばすけっとの方が利用されてるんだわ0時まで開いてるから。
]]>https://l.pg1x.com/X8PVaD1NCsYgnWfr5
ワイ「ミニカー乗ってますね……」
ワイ「ジープ……ジープって商標ですよね、大丈夫ですか?」
]]>ページビュー稼ぎの記事を書かない、広告案件もやらないという方針のはず。
オモコロとは方針が違うので差ができるのは当然というか、むしろ意図してその差を作ってる。
今日更新されたまとめ記事も、オモコロが「特に読まれた記事」なのにDPZは「編集部のオススメ」なのが良い例。
今回独立したのもちゃんと黒字化する計算でやってて、実際あと数ヶ月で黒字化するとか。
まあどちらも良いメディアなのでお互いに頑張れば良いんじゃないですかね(適当)
]]>人を傷つけない優しい笑い!とか言ってそれらを持ち上げてるやつら、ちょっと脳みそ使って
]]>同時期にオモコロを運営するバーグハンバーグバーグはでかめのきれいなオフィス移転してて、
DPZは事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察。
自分はオモコロ好きでよく見てるからその観点からね。
DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。
(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)
まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長、ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるしやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから。
それまでたまに記事広告や自主企画のWeb広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルやラジオでの露出、ファンクラブ、リアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。
YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事と動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者が編集部員(原宿、永田)+有名ライター(加藤、ARuFa、恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。
普通は登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかしな数字だ。
あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。
このYouTubeチャンネルとラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。
オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。
あと同じくらいのペースでオンラインイベントで有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんとイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVDも販売されている。
あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscordに状態される。
正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画の感想や記事の感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。
自社のライターをタレント化していく一方で、きちんとコンテンツをマネタイズしているという感じがする。
あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規のウェブライターの登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンをweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。
DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。
それはそれでスタンスとしてありなんだけど、
お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、
はげます会以外のお金の動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます。
]]>同時期にオモコロを運営するバーグハンバーグバーグはでかめのきれいなオフィス移転してて、
DPZは事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察。
自分はオモコロ好きでよく見てるからその観点からね。
DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。
(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)
まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長、ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるしやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから。
それまでたまに記事広告や自主企画のWeb広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルやラジオでの露出、ファンクラブ、リアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。
YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事と動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者が編集部員(原宿、永田)+有名ライター(加藤、ARuFa、恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。
普通は登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかしな数字だ。
あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。
このYouTubeチャンネルとラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。
オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。
あと同じくらいのペースでオンラインイベントで有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんとイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVDも販売されている。
あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscordに状態される。
正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画の感想や記事の感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。
自社のライターをタレント化していく一方で、きちんとコンテンツをマネタイズしているという感じがする。
あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規のウェブライターの登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンをweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。
DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。
それはそれでスタンスとしてありなんだけど、
お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、
はげます会以外のお金の動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます。
]]>・個人の発信がそれまでなかったので生の声の目新しさがあった
・マネタイズを前提としないコンテンツが新鮮だった
・「金払うほどではない」「金もらうほどじゃない」という塩梅のコンテンツがそれまでなかったのでユニークだった
・リッチじゃないコンテンツしかなかったので親近感、自分も参加できそう感があった
・プロに回らなかっただけで才能はある面白い人が一気に可視化されて勢いがあった
・上記から「プロよりもアマチュアのほうがすごい(翻って自分もすごい)」という幻想に酔えた
・今みたいにプロの映画や漫画と比較されないのでアマチュアだけの楽園を作れた
・芸能人やプロのクリエイターがいなかったのでそれに群がるパンピーもおらず、場が落ち着いていた
・プロ、アマや知名度による社会的なヒエラルキーがネットに導入されて、ほとんどのネットユーザーが弱者男性となり、上層に噛みついて目立とうとするやつも現れ、すべてが壊れた
・デイリーポータルZのような「金払うほどじゃないけど、ちょっと面白いコンテンツ」は、それゆえ既存メディアには存在しなかったユニークなコンテンツとなっていたが、社会の論理が導入されて単に「儲からないコンテンツ」と打ち捨てられるようになってしまった
]]>オモコロは4文字なんだし、デイリーポータルZも短くするべき
デイポタとか
]]>地味ハロウィンくらいじゃない?ネットで話題になったのって
認知度が低すぎると思うんだよな
こうなったら一番の貢献者であるブクマカがブクマしまくってTwitterで拡散するしかない
お金払うより、客を呼ぶべきだよ
]]>笑点みたいな感じなんだよね
光るものはあるけど持ち上げるほどでもないみたいな
Youtuberが居るからってのもあるかも、Youtuberが居なければ評価変わったかも
一部の人に才能があるのはわかるんだよ
そういう人らってむしろ個人で活躍されてるけどね
]]>]]>はてブ「デイリーポータルZ、頑張れ!」
態度一貫してるやろ
ていうかデイリーポータルZの人たちってすごい裕福な環境で良い暮らししてるイメージがあって、たとえ誰からも金銭的支援が受けられずにサイトがなくなっても、なんやかんや裕福な暮らしと人生を続けられそうという勝手なイメージがある……
]]>デイリーポータルZが似たようなアクセス数だった
増田も結構メジャーなんだなとその時は思ったのだが
あちらが苦しいなら増田も苦しいのかもしれない
]]>例えば
Amazonプライムは月600円
ネトフリは最安で月990円
ムーは一冊850円
週刊プレイボーイは週500円=月2000円
週刊少年ジャンプは週290円=月1160円
つまりデイリーポータルZは週刊少年ジャンプと同じくらいの娯楽を毎月提供しているのか考えてみると良い
提供していると思うなら払えばいいし、そう思うなら価格設定が割高ということだから定期購読はなし
]]>そうでもないというか、そんなお金がない。年間13,200円。
年間13,200円も支払うほど読んでいるか、楽しんでいるかと言われると、自分はそれほどでもない。
Wikipediaの寄付も同じようなものか。
もう一つの理由として、自分一人が寄付しようとしまいと、結果は変わらないだろうと感じる。
自分は世界に対してそんなに強い影響力を持っていない。
もしデイリーポータルZが潰れるなら、自分が1,100円払っても潰れるし、大丈夫なら、1,100円払わなくても大丈夫だと思う。
もちろん、全員が自分と同じような考えだと潰れるわけだけれど、ブコメとか見てもそんなことはない。
好きなサイトだからと、月に1,100円支払える魂もしくは経済力がただただ眩しい。
]]>私はデイリーポータルの初期から、いつも見ていた。林さん、古賀さん、住さん、小野さん、安藤さん、最近では江ノ島くんは私にとってのヒーローだった。私の物事に対する見方は、デイリーポータルにかなり影響されていると思う。私が実現しようとしてきた面白さはデイリーポータル的な面白さで、デイリーポータルを模倣していたと言ってもいいかもしれない。
私の周りの私と気が合う人にもデイリーポータルを見ている人が気づくと何人かいた。デイリーポータルは会話の中に常に出てくるような存在ではなかったが、ひょんなことで相手がデイリーポータルの、しかも自分が気に入っている記事を読んでいるとわかった時の喜びは大きなものだった。
約20年間のサイトの歩みは、WEBのなかのある界隈の人にはそれなりの影響を与えてきたと思うけど、デイリーポータル出身のライターや編集者で、メジャーになった人がいないというのは少し考えてもちょっと意外な気がする。ユーチューバーとかで大物になっててもいい気がするが、不思議とそういう人がいない。なんというか、「2ちゃんねる的なものの中で少しだけ下品でない」ところだと思うので、それは令和の今では時代の感覚と少しあっていなかったのかもしれない。
こんなにもデイリーポータルについて書いていても、私自身は励ます会の会員ではない。それ自体、申し訳ない気が以前からしてて、明日になったら気が変わって課金するかもしれないのだが、少なくとも今は違う。これは言い訳ではないのだが、デイリーポータル的なノリと有料コンテンツ、というものはあまり相性が良くないのではという気は前からしている。手帳を売るか、どこかにスポンサーになってもらうかぐらいしか代案は思いつかないけど。
追記
以前林さんが他の媒体に載った記事に「励ます会」への入会状況を書いていたのを思い出したので追記する。
https://webtan.impress.co.jp/e/2021/10/07/41727
2年前の記事だが、月間のサイト訪問者数193万人に対して励ます会の登録完了者は、当時でなんと20人である。登録しない訪問者にはすでに入会済みの会員もいるかもだが、だいぶ少ないと感じるし、この193万という大きな数字に対する「20人」というミクロな数字を上げられるかどうかの一点を収益化のポイントとしてしまうことが私には微妙に感じられる。
今回独立にあたって、この20人という数字が1000人に増えれば当座の危機は乗り越えられるのだろうし、いろんな人がコメントしてくれてるけど俺自身がゴチャゴチャ言わずにその20人の側に行けよというのは確かにそうではあるが。
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