はてなキーワード: ディタとは
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今までは、同じ集団の中では2人同時に手を出さないように心がけて来たけれど……あれだけあからさまに誘われたら、プライドを傷つけないよう断る方が手間だ。
気の知れた同期の女と、土曜の夜に2人で待ち合わせて飲んだ。仕事の愚痴もそこそこに、ヒモの彼氏の愚痴と相談からの過去の恋愛話、エロトークに差し掛かった頃からボディタッチが増え、店を出る頃には二の腕に胸を押し当てられていた。
確かに、こうなることを見越して、ホテル街の近くの焼肉屋にしたのは俺だが、それにしても展開が早い。ホテルで2時間休憩しても余裕で終電に間に合う時間。どんだけお手軽なんだ、と道すがら考えたものだ。
「サバサバして性に奔放なイイ女」を気取ってるつもりが、ダメ男から抜けられない都合の良い女アピールになっちゃってることに、本人は気付いてるんだろうか。
そんなことを思い出しながら、バックの姿勢でだらだらとピストン運動を続けている。
本命の彼女とのセックスは、ノルマに近い。美人で育ちのいい彼女のことは愛してるし、決して嫌ではない。だが、将来の結婚を見越した創業者一族のお嬢様とのお付き合いには、それなりの気は使うものだ。淫乱にさせすぎないギリギリ合格点のセックスをしつつ、ローテーション・メンバー達のために射精の回数を温存するチャレンジは、もはやゲームだ。週ごと数人とのローテーション・セックスを不審がられないためにも、セックスに淡白で精液の量も少ない自分を貫きつつ、相手も満足させないといけない。
「ああっ、いい……」控え目な胸の彼女が、控え目な声をあげる。クリトリスでしかいけないのに挿入は好きという理屈がいまいちわからないのだが、満足してくれてるなら、まあいいか。あまり開発し過ぎてセックスへの好奇心が膨らみ、浮気されても面倒だ。さて、そろそろ射精に向けた動きに移ろうか。
同期の女とのセックスは、なかなかよかった。快感に貪欲な人間は信用できる。ヒモと付き合うような女は、彼女にするにはお断りだが、セックスフレンドとしてなら最高だ。休憩だけして帰るつもりが、結局宿泊して朝まで続けてしまった。
ホテル街を出て、朝イチで寿司屋へ。昔は、クラブ帰りに良く行ってた店だ。同期の女は、店を出て軽く散歩して帰るまで、ずっとデート気分ではしゃいでいた。
あまり恋人気分になられると厄介なのだが、初回くらいはまあいいか。
長く付き合う恋人がいる女の方が秘密を守るし、遊び相手には都合がいい。去年のオフ会で見つけたメンヘラ女とは、そろそろ潮時かもしれないな。メイド服の上から束縛して浣腸した時は最高に興奮したけれど……、ネットで、発信力のある女、は……厄介……だ……。
30代、童貞、デブ。容姿性格ともにお世辞にも優良とは言えず、この年まで女性付き合いは全くない。女性に限らずそもそも他人とコミュニケーションを取る事が全くなく、限られた一部の友人としか会話が出来ない。そんな人間が何かの気まぐれで生まれてはじめて風俗に行った。しかも飛田新地。
詳細な説明を行っているサイトが多数あるため概要だけに留めるが、まず飛田新地とは、大阪にある遊郭で、美女が並んで座って微笑みかけてくるので、セックスしたい子を見つけたら近づいてお金を払う事でセックスが出来る空間である。
念のため補足しておくと、あくまで飛田新地にあるのは「料亭」であり、大義名分としては「料亭に入ったら、店の女の子と愛が芽生え、性行為にまで発展した」というような感じになっている。
料金は15分11000円、20分16000円、延長は1分1000円と決して安くはない。ただ、皆それで納得しているという事は、飛田というブランド価値にお金を払っているのではないか、その価値があるならば有象無象の風俗に頼るよりはずっと良いのではないか、という考えに至った。
さて、飛田新地という概念が存在する事は以前から知っており、断片的な情報だけでもその異様さに興味をひかれていた。俺自身は性に無関心なわけでも二次元でしか抜けないわけでもなく、街を歩いている女性の乳や足や尻につい目を向けてしまうので、それが遊郭だった場合好みの子を見つけたら即セックス出来るというのは凄いブレイクスルーがあるのではないかという思いがあった。AVと比べて自分のチンポに自信が無い気持ちはあるので、風俗でチンコを見せるのに抵抗感があり今まで行かなかったが、ここまで来て恥だのなんだのは無いだろう。
飛田新地に向かったのは夜だった。駅を出て、やや閑散としたアーケードを抜けた瞬間空気が変わるのを感じた。人の波があり、熱気があり、どこかふわふわとした異質な空間に入り込んだという認識があった。旅行で来たと思しき男性、知人同士で来たのだろう話しながら歩いている集団、仕事帰りのようなツナギの男たちなどなど、色々な人が居たが歩いているのは男性ばっかりで、一様に料亭の中の女性たちを覗き込んでは通り過ぎていく。俗世からの浮遊感があった。
居並ぶ料亭から、客引きのおばちゃんが声をかけてくる。声の方向を振り向くと、様々な美女がこちらを笑顔で見てくる。女の子の衣装は様々で、水着や露出の激しいコスプレ(バニーやナース)のような、いかにもこれからセックスするぞという風体の物から、浴衣やスーツ、ブレザー、ユニフォーム等の日常のワンシーンを切り取ったものもあった。
色々な服装の、しかも非常に秀麗な容姿の子ばかりが、すぐにセックス出来る状態で居並んでいる。かなり異常な光景だと思った。飛田の空気にあてられて、手は震えだすし、足元はふらふらするし、顔に張り付いた笑顔は取れないし、結構大変な感じになった。
個人的には、トレーナーのような「ちょっとコンビニに買い物にでも行こうかな」みたいな普段着っぽい凄く私生活感の出ている子がただジッとセックスするのを待っている様子が特にツボだったらしく、そういう子を見るとがくっと下半身の力が抜けて、目が釘付けになったりもした。
それと、セーラー服を着るのはNGらしいという話をネットで見かけていたのだが、実際にセーラー服のような服のコスプレをしている子はちらほら居たもののセーラー服を着ていた人は今回一人もいなかった。女子高生然とした若い女性とセックスしたい気持ちはあるものの、あまり学校に良い思い出がなく、記号としてのセーラー服にはあまり興味がわかないので俺には大きな問題ではなかった。
飛田で女の子を選ぶ時は、即断即決が是とされている。優柔不断に決めかねて、この子凄くいいんだけど別の所を見て後でまた戻ってこよう、という動きをするともうお客さんが付いて居なくなっている事がほとんどの場合で起こる。かく言う俺もその事象が起こった。目移りはするし、なにぶん俺は童貞なので急に選べと言われても全く自分のカンがあてにならない。
凄く良い子が居り、この子にしようと思いつつも念の為一周するという甘えた動きをしたら当然次に来た時には居なくなっており心底辛い気持ちになった。違う子を選ぶか……と思いつつももう二周ほど決めあぐねる素人ムーブでうろうろしていたら、都合よくその子が戻ってきていた為、迷わず料亭に入り込んだ。決めた理由はコスチュームだった。
初めてなんです、などという簡単な挨拶を交わしたのち、靴を脱いで2階に上がるように指示される。先んじて上っていたら後ろから嬢に腹を揉まれた(繰り返すが、俺はひどいデブである)。恐らくサービス精神のようなものだと思ったのだが、ボディタッチに対してどういうリアクションをすれば良いのか窮してしまい、とりあえず「うわーびっくりしたー」などと言った。
部屋に上がると時間と料金を説明され、20分のコースを選択した。お金を渡すと、「準備してくるから服を脱いで待っててね」と言われ、部屋に取り残された。飛田は撮影がご法度で、カメラなど持ってうろついていたら怖いお兄さんが飛んでくるという話なのだが、なるほど、飛田の料亭を撮影している人たちはこの瞬間に撮影しているのか、と納得が行く程度の時間の余裕はあった。というか、これから始まる事に気を巡らせすぎているのか、非常に長い時間に感じられた。
嬢が戻ってきた際、すでに嬢も半分脱いでおり、そのままお互い全裸になった。あぁそうか脱ぐんだよな。そりゃそうだ。この時点でコスチュームで選んだのを若干後悔した。全裸になってしまったらコスの意味はないのでは。コス物AVで全裸になるのに憤っていたのになぜ気が巡らなかったのか。これなら私服などの方が全裸になるという記号的な性質の変遷にときめいたのではないか。次があったらそのように配慮したいと思う。この辺りで諦観みたいな物が生まれてきて、飛田の通りを歩いていた時の熱に浮かされる様子はすっかりなりを潜め、晩飯食った後そのまま来たから息がくせぇなとか、一日歩き通しだったから足を初めとして体中くせぇなとか考えていた。
さておき、布団に横になるように言われ、行為が始まった。最初に嬢が寒さと緊張で萎縮しきった俺のチンコを手で弄り始め、その間どこを見れば良いのかわからなかったので壁を眺めていた。とりあえず勃起しないとゲームが始まらないと思った為、相当な回数抜いた個人的クリーンヒットなエロ動画を詳細に思い出して勃起の幇助を行う。少し勃った辺りで感触が変わったので嬢を見てみたら、俺のチンコにゴムを被せて口にくわえていた。なるほどこれがフェラか、と思った。特に気持ち良いとかはなく、何か、なるほど、という感じだった。
すっかり勃起した辺りで、嬢が「体位はどうする? 正常位? バック?」と聞いてきたけれど完全にわからないのでわかりやすい奴を頼んだら騎乗位になった。じゃあ入れるね……などと言いチンコがマンコに入ったと思うのだがこれも特に感慨とかはなく、納得感。こうやって入るのかという感じ。
この辺りから緊張で針が振り切れたのか、自分が置かれている状況と、やっている事を可能な限り詳細に見ていたのではないか。胸を触って良いのか訪ねたら乳くらい触ってええよ、と言われ、手を添えられて胸を揉ませて貰ったが、小ぶりな胸だったからか、自分の脂肪を触る感じとあまり変わらないなとか、俺の方が胸が大きいなとか(再三になるが、俺はひどいデブである)の感想を得た。体の色々な所を触ってみたが感動するような感触はなく、これらも全てある種の納得、合点、理解のようなものを得ていった。他方、お尻の触り心地は結構良かった。恥骨に体重を掛けられると痛かった。
一通り触るのに満足した辺りで、次は視線の問題が出てきた。どこを見れば良いのかわからず、とりあえず嬢の顔を見てみたがぴったり貼り付けた笑顔でこっちを見てくるので、怖くなってすぐに視線を外した。結合部を見てみたいと思ったが騎乗位だと自分の腹でよくわからなかった。結局なんとなく胸の辺りや壁などを見る事にしたのだけれど、どうにも居心地が良くない。これは実生活においても同じで、人の顔を連続して見ることが出来ず、よく視線を外して机の傷や壁の模様などを見ているたちなのでその延長線上にあるものかもしれない。
嬢が「体位を変えてみる?」と言ったので正常位を試してみる事にした。よくエロマンガで「入れる穴がわからない……」というようなカットがあるが、俺も案の定そういう感じになった。嬢に誘導される形でとりあえず入れる事は出来たものの、すぐ抜けてしまう。何とか腰を振れる段階になったものの、デブ特有の下半身の肉圧で正常位の姿勢を作るのがとても辛く、無理に挿入の姿勢を作ったら足がつったのでそれを誤魔化しつつ、あと正常位自体が難しいので後背位に移ってもらう事にした。
後背位でもピストンをしようとしたらチンコが抜ける事がしばしばあり、俺のチンコが小さいのではないかと嬢にたずねたら「サイズではなく角度の問題」と返答され、なるほど角度の問題というのもあるのか、と思ったが、それはそれとして、自分のチンコのサイズについて一般的な水準に比べてどうなのかくらいは尋ねておいても良かったかもしれない。今回唯一やり残した事と言えよう。嬢の背中には小さなシミがあった。
色々な体位を試したが射精するという感じは全く無かった。試した感じ、後背位は人の顔を見なくていいし、お尻の触り心地は存外良く、お尻を撫ぜながら腰を振っていると凄く間抜けな感じはしたもののこれが一番気持ち良い感じがして、悪くはないかもなと思った。思ったが、普通にチンコは萎え、俗に言う中折れという状態か、なるほど、と思っていたらちょうど時間が終わった。
途中から20分で絶頂に達するのは完全に無理だろうなという確信があったので色々な事を確認してみようという気持ちに切り替わって、焦りなどは無かった。嬢も「はじめての人なら良くある事」と言っていたので、まぁよくあるんだろうなと納得した。色々な知見があったし、実際に行為は発生したわけなので射精できなくて16000円損したとは思わなかった。期待していたような人生のブレイクスルーは無かったが、もしかしたら知らない所で結構変わっている可能性もある。
ほかに気になった事としては、ピストンをしたタイミングに合わせて嬢が「あん……あん……」と言うので、エロFLASHのようだな、と思った事が挙げられるくらいだろうか。セックスは初だったので嬢に対して誠実であろうと心がけたが、行為の最中に「気持ち良い?」と聞かれた時だけは「うっ! うう~! 気持ち良いです!」等と心にも無い事を言ってしまった。
1 名前:1投稿日:02/04/05 02:29 ID:YZVneEEk
そして週に1回~2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・。
でも彼女が絶頂に達してくると「ああ、ああ~!! ああ~~~!!!
なるほどなるほど!!!ああ、ああ~~~~!!!なるほどーーーー!!!!!」
と言っていくんです。
これは笑い話として語り継がれているものの、俺は勝手に妙な共感を抱いてしまった。チンコを入れたり、体を触ったり、腰を振ったりするという行為に様々な納得があって、「なるほど……」という気持ちが体中に張り巡らされ続けていた中で、このコピペが思い起こされた。
飛田は通りを歩いて、嬢を選ぶのに代金の大半が含まれているのではないかな、という認識も得た。風俗そのものはまだ俺には難しいと思ったが(一般的な時間の長い性サービスならまた感想は変わるかもしれないが)、あの体験は得がたい非日常性があり、その経験が新鮮であるうちに、2度3度と大阪に通いたい。
田舎の集落にある学校だったので、クラスはたった10数人、実際に集まったのも10人ほど。男子とは頻繁に会っていたので気楽に話せる仲だった。だが女子は違った。高校に進学すると同時に距離感がわからなくなり、お互い会って話すなんてことはなかった。中学までは一緒に下校してふざけあったり、外で駆けまわったりするような仲だったのに、高校に入るとクラスが変わり、周りからの視線を気にするようになった。「男女関係」という見方が私達の間柄に入り込んできた。私と彼女らの会話はなくなり、例えば高校ですれ違っても出来る限り見て見ぬふりをした。
同窓会には4人の女子が出席した。皆化粧をしていて可愛かった。全員が集まって乾杯をすると、僕は司会役になった。高校からの関係を挽回しようとしたのかもしれない。場を盛り上げようという使命感に駆られていて、幼なじみ達にもこの場で主役になる瞬間を作り、話を聞いていた。近況を聞くと、女子は皆、普通の女子大生になっていた。
酔いが回ってくるとそれぞれ過ごす中での男女関係について話した。当然女子大生ともなれば、彼氏を作ったり、かっこいい先輩と一晩の関係を持ったりする。バイト先の先輩が格好良くて好きになって遊ばれた話、彼氏がいるのに酒に酔ってその場の勢いでセックスした話。これらのしょーもない話が次々に繰り出された。
会の司会になっていた僕はこの時には自然と一論客となっていた。そして何故か嫌悪を感じていた。場を掌握する役から降格したことがその原因なのかと思ったが、どうも違うらしい。「幼なじみ」が1人の「女」になっていたことが、僕を苛つかせたらしいのだ。
幼なじみ達の中に僕が小学生時代好きだった女の子もいた。その子は僕からしたら「徒歩3分で会える幼なじみ」であったが、今はもう違う。彼女は都会で一人暮らしをする、その生活の中で僕の存在なんて微塵にも思い浮かばない。もちろん僕もそうであるが、僕の卑屈な独占欲が二十歳になった今、働きかけているのだった。そんな自己嫌悪も相まり、1人で不快になっていた。
飲み会が進み、お調子者の男子が幼なじみにボディタッチをしたり、また逆があったりで、僕に内在する精神的童貞心は肥大した。僕は大学で複数人と関係を持ったり、傍から見ればヤリチンに分類されるような人間なのだが、小中学生時代に培われた童貞としての魂は死んでいなかった。高校に入ってもそんな調子で、僕は周りの恋愛事情に嫉妬していた。よく考えれば、それが高校時代幼なじみと話せなかった遠因なんだろう。
大学での生活では抑圧されていただけで、僕は心の中に童貞を飼っているのだなと考え始めると、どんどん鬱になる。僕は静かだった。
結局皆で友人の家に転がり込んで、軽く飲んで寝たので何も起こらなかったのだが、どうも印象の悪い飲み会だった。というか、皆からしたら最初だけ意気込んでいたのに周りがいちゃいちゃし始めて口数が少なくなる、非常に格好悪い人間だっただろう。
もうちょっと大人になり、精神的な童貞を払拭できてから幼なじみと話したい。
そんなこんなで成人になりました。
そんなんだから男子と対等に遊ぶなんてとんでもなくて、ひどいいじめこそは幸いうけなかったけど狭い友人の輪の中でひっそり教室の隅で過ごす生活を送ってきました。
小学校5年のときに6年生と一緒に清掃をする場所の担当になったんだけど、そこで初めて「イケメン体験」をした。
その人は6年生の男子だったけど、見た目残念な私に優しく清掃用具を渡してくれたり、重たいバケツを持ってくれたりした。
他の男子がガキっぽくからかったりサボったりするのを嫌味なくたしなめたりしながら私や他の女子を守ってくれてたのがわかった。
で、小学校を卒業して中学校に行って、そこでもまた別のイケメンに遭遇した。
その人は小学校のときのイケメンとはまたタイプが違って、初対面の女子でもすごくフレンドリーでボディタッチとかもすごく自然でうまくて、当然同級生の中でも相当評判になってた。
メガネニキビデブオタブスな私なんぞはまさかそんな恋愛戦線に参加できるわけもなく、そっと遠くから見守る程度だったんだけどそれでも委員会とかちょっとした接点があると名前とか覚えてくれててすごく優しくしてくれてた。
今になって思うのがそのときせいぜい10代はじめくらいの年代だったのに、彼らは一体どこで自分を「イケメン」だと自覚していたんだろうってこと。
優しいとか自分に自信があるとかは親の育て方もあるんだろうけど、たった10歳そこそこでそこまで「イケメン」然とした行動ってとれるもんだんだろうかって思う。
人付き合いが苦手すぎて、片想いを自覚したのに、そこからどうしたらいいかわからない。
恋愛テクニックのコラムもたくさん読んだけど、それを行動に反映できない。
飲み会でさりげなく隣に、なんて言うけどそもそも飲み会が苦手だから仲のいい友達の横から離れたくないし。
さりげなくボディタッチなんて言うけど、触られるのが嫌いな人もいるでしょ。
メールだLINEだとは言うけど、たいした用もないのにそんなもの送られても男の人は困るんじゃないの?
何度か二人で飲みに行ったことあるけど、誘ったり誘われたりしたわけじゃなくてその場の流れで一緒に行っただけだし、かといって自分からは誘う口実も見つからないし。
食事だけのデート飽きたーーーーー!
夜ご飯たべて帰り道手を繋いで駅でバイバイデート飽きたーーー!!
セックスなし、キスなし、ハグなし、行きたい所・食事中の話題の提供も8割なし、でも手を繋ぐのと軽いボディタッチはガンガンしてくるデート飽きたーーーーー!!!
会うだけでも、手を繋ぐだけで幸せなんつー殊勝な気持ちはここ一年ですで通り過ぎたってゆーか何遍もグルグルしてるよ!!!
セックスは相手がまだ早いからって言ってたから少し待つけど(正直に言うと我慢というより当分期待しないといった気持ち)ハグもなしなら、むしろ手繋ぐとかボディタッチとかされたくないんだけど拒否っちゃうと傷つけちゃうんだろうなーと思うとむげにできずにいるよ!!!!
「不倫」という刺激的な単語を使うと分かりにくくなるので、まずは言葉を定義させていただきます。私が前回書き連ねた「不倫の3条件」は、ステージ3の話です。
・ステージ1:相手の方をいいなと思う(状態)
・ステージ2;一線を越える(瞬間)
例えば今まで定時に帰ってきたのに帰る時間が遅くなるとか、休みの日はきっちり休みだったのに出勤が増えるとか、そういう変化を妻が気付く可能性が高い、みたいなことですよね。
例えば、彼女が興味を持っていることに、徐々にあなたも詳しくなるでしょう。ネットや本で調べることもあるでしょう。
彼女の嗜好にあわせて、今まで食べていなかったor飲んでいなかったものに手をつけるかもしれません。
彼女の一言で、あなたの身だしなみが変わるかもしれません。彼女からプレゼントをもらわなくても、です。
そんな自分でも気がつかない微妙な変化量の違い(積分の微分?)が、奥様に気づかれるリスクになるということです。
冒頭に書いた定義を使えば、ステージ1は成り行きです。好きな人を好きになるだけです。
ステージ間には大きな壁があるので、それを越えるも止めるも、明確な意思が必要です。
勝手なことを申し上げれば、いまからしばらくは、ステージ1を十分に楽しまれたらよいかと思います。
オフィッスで彼女との二人きりの会話を楽しみ、飲み会では隣か向かいの席をキープして少しのボディタッチで興奮してください。
ですので、彼女の出勤最終日を唯一のチャンスとして、ステージ2に挑戦してください。
そして、一晩の甘い思い出として、お互いを、その体と心の奥底まで染み渡らせて、そのまま墓場まで持っていってください。
友情までいかなくていい。
ただ職場の同僚として、ちょっとした雑談や職場の愚痴を言ったり、たまには昼食を一緒に食べたり、仕事終わりに飲みに行ったり程度の関係がいい。
しかし、男女の場合気の合う人でも仲良くなり過ぎると色々難しい。
恋愛は望んでいないし私には夫もいる。同僚も妻がいる。
考えてみても、私からのボディタッチはゼロだし、同僚に向ける以上の好意の感情を抱いたことはないし、そう思わせるような行動をした覚えもない。不必要に愛想をよくもしていない。
だというのに、
仲が良くなるに従って食事の誘いが増え、
ボディタッチが増え、
プライベートに出かけないかと誘われ、
果てにはホテルに誘われたりする。
断るのに苦労するし、そういう面が見えるとがっくりするし、その後が気まずいから勘弁して欲しい。
予防線を張るために夫がいることを公言してみたり、夫のことをそれとなくのろけてみたり、浮気はありえないというスタンスをはっきりさせてみたりしたのだが、どうも通じない。
独身時代も恋愛関係に発展しかかって断るのに苦慮したことがあるが(特に独身で恋人もいないとはっきりこれと断れる理由がない)、今は結婚しているのに浮気願望のある人は意外と多いのか、時たまこういうことがある。
ことに、上席者だと更に断り方に気を使う。
穏便に、かつ自然に、あらかじめフラグを折っていければそれが一番なのだが、なんとかならないものだろうか。
それからお盆なので思い出したのだが、独身時代に盆暮れ正月に里帰りする時、とりあえず年齢のつりあうところとくっつけようとされるのは心底面倒くさかった。結婚した私が言うのもなんだが、恋愛に興味がないのにさみしくないのとか、いつかいい人ができるよとか言われても困る。
追記
さすがに2人で飲みは行かない。仲のいい数人で飲みにいくくらい。
受付にいつもいる、初回講習でお世話になった人に、
慣れない中、波風立てたくなかったのでいつも愛想よく入退室の挨拶を欠かさなかったら、
(二回目に会った時、先週来てたジャージの柄を何故か覚えてて呼び始めた……)、
毎回毎回何か遠慮なく人間関係の距離詰めてきた。
そんなこんなで5回目の今日、自分が帰ろうと外履きを靴べらで押し込もうとした時、
何故か彼は後ろにいて、外履き用の袋を畳んでいた。
『増田さんってオネエですか』
あら、もっと女の子らしい仕草はない?と聞き返して軽くボディタッチする余裕もあったのに、
最近『弟の夫』のアマゾンさんのサジェストで見た表紙にそっくりの大胸筋をお持ちの方に聞かれたその時は生命の危険を感じて、
『よく周りから言われるんですけど、自分はノンケですよ。アハハ、ウフフ……』這々の態で逃げ出すしかなかった。
昨晩ニコニコ動画で上映していたのんのんびよりの第十話にだらしなく顔が緩んで、独り言をディスプレイにぼやいていたのは記憶に新しい。
あの話がのんのんびよりで一番好きなのは、実は父性ではなく母性が成していたのか。
誰も話題にしないけど、マツコデラックスのおしげもなく晒されるおっぱい授乳シーンに
ケチケチ男爵の乳首ピアスで小学校のような感想を交わしあったけど、潜在的に惹かれてたのか。
久々にやってきた春は、どうしようもなく酸っぱかった。
社会人になり仕事にも余裕が出てきたし、彼女が欲しくて最近Facebookの広告によく出てくるマッチングアプリをはじめた。
自分はもてないという自覚はありつつも、友達も少なくなく、少ないながらも恋愛経験はある。
メールして仲良くなったら最初から二人で会えるなんてすぐに彼女なんかできるじゃんと浅はかにも思っていた。
実際、何人かの女の子とLINEのやり取りをして初めて出会うまでのところにはすぐたどりつけた。
実際のところ、
・相手の話も聞けるし、あんまり会話も途切れずに2時間くらいなら過ごせる。
・美味しい飯屋やカップルシートがあるカフェバーとか、「使える(はずの)」お店もそれなりに知っている。
・デートの帰り際に次回の予定を決めて、2,3度会うことはできる。次回のデートのお店もある程度相手の好みに合わせて提案できる。
やがてそうしていい感じに話していたはずの相手の女性たちは返信のペースが露骨に遅くなったり、LINEを送っても全く帰ってこなくなったりするのだ。
はたまた、関係は悪くないものの、もやは友達として関係が定着してしまったりする。お互い友人も紹介して、いつしか集団で会うのが前提のようになってしまった。
恐らくこの友達としての関係が定着してしまうってのがミソで、自分は相手を「口説く」ことができなくて、相手に「男」としての自分を意識させるってことが出来てないんだろうな。
ヤリチンの人が書いてるブログやら本やら読むと、自然と相手の手を握ってみろ。そしたらいい雰囲気になって告白とかしなくても黙ってホテル行けるとか言うけど、できねーよ。
本当にさ、「口説く」ってなんなんですか?
30代おっさんじゃないよ!って書くと取り返しつかないくらい30代おっさんぽい>< ><
( http://anond.hatelabo.jp/20150610003458 )
の続編だよッ ♡
みんな待っててくれてありがとう〜〜☆☆
4.要領悪い系男子
要領悪いくん「メール(行きたいところある?)」
要領悪いくん「メール(何型?)」
…以下、尋問が続いた後、
要領悪いくん「メール(行きたいところある?)」
その後、メールを無視し続けるもコンスタントに1週間に2度尋問メールが送られてきたのでした ♡
高学歴くんは要領良く、甘い物好きなフェアリーちゃんと行きたいお店があるとリードしてくれて、普通の人っぽい!
すると当日、ボディタッチが多い!
フェアリー「ボディタッチやめてください!本当に!」を5回繰り返し、
高学歴くん「君の髪を触る行為、…する行為、…する行為は信憑性の高い行動学の本によると、触って欲しいという事の現れなんだ。だから、触っている!」
フェアリー「(ひょええ〜〜〜!!これが高学歴ってことか〜〜!??ぬか喜び〜〜!!!)」
フェアリー「あ、うん、帰ろっか。駅あっちだっけ?」
以上でおしまいですッ ♡
元彼に包丁で刺されそうになった話もあるけど、それはまた別のお話♡
それではッ (。・ ω<)ゞてへぺろ
See you♡♡♡
他で見た指摘は省いています
大学に、私に少し良くしてくれる男友達Aがいるのだが、その友達はとてもかっこいい。背は高いし、運動しているから綺麗で硬い脚を持っているし、きれいな顔立ちとすべすべの肌を持っている。着ている服や小物も質のいいものを身につけているのにまったく嫌みがなく、よく似合っている。
彼氏の仕事の都合で2ヶ月会えない間、そのAに目移りしてしまった。
まず、今までなんとも思わなかったAのことをかっこいいと認識するようになった。
Aとは共通の話題がそこそこあったので、すぐ仲良くなった。Aは人と接する時に厚めのATフィールドを張る人で、最初の印象は皆「ちょっと怖い人」だが、共通の好きなものを話題に出して親しくなっていった。ATフィールドをゆっくりと解いてもらい、他の人より少しだけ仲良くなるのが嬉しかった。
Aは一度信用した友達ならとても優しく接する人で、冗談もよく言う。髪型が素敵だと褒められた。
新歓の日、Aは幹事として普段着ないスーツを着ていたのだが、これがめちゃくちゃかっこよかった。ちゃんとしたオーダーメイドのスーツを抜群のスタイルで着こなしていた。酒も入って普段より笑った顔が増え、饒舌になっていく。私も酒の力を借りてどんどん近づいていき、Aと肩を組んだりのボディタッチを増やし、彼の脱いだスーツの上着を着てみたり、その匂いをかいだりした。三次会まで残り、朝になりそうな時間におひらきになってから、講義に登校するまでの間Aの家に泊めてもらった。女2男3、みんな酔いつぶれて寝ていたが、私は早く目覚めてAの寝姿を見ていた。
それからまたあった飲み会やBBQも、二次会の後Aの家で宅飲みをして、泊まった。女1男2。その日はAのシングルベッドに、Aと私がただ寝ていた。これが添い寝フレンドか。
Aの姿を校内で見かけると目で姿を追うようになり、笑顔で挨拶をされるだけでその日1日浮かれるようになった。
彼氏とは一緒に泊まったことがない。いつも日帰りだ。だけど考えてみてほしい。彼氏に会えない間、男と夜を明かしたことのない彼女が男友達Aの家に泊まって、一緒に文字通り寝た事実があることを。
こんなこととても彼氏には言えない。けれどもAは美しい。美しいものはできたらそばに置いておきたい。
何よりきゅうっと心を締め付けるのは、Aは私に彼氏がいて、私がAのことを好きでいる事実を知っているということだ。知っていながら親しくし、お家に泊めて、隣で寝ることを許す。Aは付き合っていた女と3ヶ月前に別れたので彼女はいない。このシチュエーションがたまらない。Aが何を考えているのかがつかめないが、それでも優しくしてくれる。
この前やっと彼氏に会えたが、幾度となくAがフラッシュバックした。彼氏の家で行為に及んでいる時ですら。
大学生だしまぁこういうことがあってもいいよね〜彼氏には言えないけどなんか青春〜〜〜程度にしか考えてない自分がいるのが恐ろしい。
もしも男性陣の中に
できれば草食系の男性に慣れていない女子と付き合いたい(できれば処女がいいなど)の
希望を持っている方がいれば、参考にしていただければと思う。
まずは見分け方として、どのような特徴を持っている子が多いのかを
箇条書きでまとめてみよう。すべてが当てはまるとは言わないが、判断材料に使ってみてほしい。
1、女友達は多い
5、恥ずかしがり
7、真面目
8、男子に対するボディータッチは”失礼なこと”だと思っている
9、人見知り
11、ほんとは恋愛に対して夢見がち
12、同じものを長く使うのが好き
13、自分に自信がない
14、どちらかといえばマイナス思考の受け身型
15、それかマイペース
16、やたらと周りに気を遣う
17、気を遣いすぎて笑いを取りに走るタイプ
18、笑いをとるために自虐を多用
19、誰にでも平等に接する
20、人に弱みを見せるのが苦手、口癖は”大丈夫”
類は友を呼ぶということで、私の周りには似たようなタイプの友達ばかりだったが
8のボディタッチに対する認識は、肉食女子と草食女子の違いが最も浮き彫りになる点だと思う。
草食=ボディタッチは、馴れ馴れしくて失礼なこと
と考え方がとにかく根本的に違う。
12の同じものを長く使うのが好きというのは偏見かもしれないが
とにかく財布やら鞄やら色違いのものをたくさん持つというタイプではなく
ちなみにファッションや顔の良し悪しスタイルなどは、全く基準にはならない。
中にはすごく地味な服装や顔立ちなのに
良くも悪くも男性に不慣れな女性は、真面目で不器用な女性が多いともいえる。
あっという間に一線を越えてしまったというパターンを辿っていた。
ガードが堅そうな割には案外、押しに弱くて落としやすいというのも
この点、出会いの有無というのはやはり大きい。
彼女たちは、恋愛したいよね~とか言いつつも、のほほんとマイペースに歳を取っていく。
その生息地は主に女子大だろうが
遊び目的ではなく
大切にできる彼女がほしいと望むのを前提に
好みの河合子を見つけたら即座に
授業の進度を聞くやらして
仲良くなる
という展開もありかもしれない。
女と見れば、誰でもいいから襲っちゃおうかな?
そんな邪な思いを抱えて、増田のみんなもマスばっかりかいてるんでしょうね!
誰でも彼でも見境なしに相手を求めるのは男性だけかと言えば、そうではありません。
今回は仲間内のホームパーティで『割り切り』の関係を求める時に、どんな手順を踏めばいいのかご紹介致します。
1.軽く挨拶
女性は『割り切り』の相手としてアリかナシか、一目見た瞬間に判断するものです。
初対面の相手が脈ありな素振りを返してきたら、それはOKのサイン。
だけど、いきなり襲いかかるのはNG。
始めは下心は隠しましょう。
それが礼儀です。
などと、当たり障りない挨拶をするに留めて、さっと同性の友達の元に向かいます。
アリナシでアリと判断されていれば、女性は必ずあなたの姿を目で追います。
そこですかさず、仲の良い同性の友達と絡みましょう。
挨拶がわりのちょっとしたジョークを言って、場を和ませ、良好な人間関係を築いていることをアピールします。
ジョークの応酬の間にツッコミとして無邪気な笑顔で肩を叩くなどの、ボディタッチをさり気なく入れることができると完璧です。
同性とのからみより距離のある感じで、しかし好印象を持たれるように一言、二言話します。
その姿を見て、ターゲットの女性は軽いジェラシーを感じることでしょう。
4.アプローチ
ここでは心なし、下心を見せてもいいでしょう。
ジェラシーから優越感を感じさせることにより、情熱的な関係を求める後押しをします。
タイミングを見計らって
「あ、唇(服)にゴミがついてる」
などと言って、さり気なく顔や体に触ります。
7.自然に外に連れ出す
パーティが盛り上がれば、自然に部屋の中の空気は悪くなってくるもの。
連れ出した後は、人気の無い所で野獣のように彼女を求めましょう。
私は女なんだけど、この増田のトラバとか見てると、本当難しいなあと思う。
確かに、性犯罪なんか全く思いもよらない大多数の男性にとっては、見知らぬ女性にいきなり警戒心丸出しにされるのは不愉快だし傷つくだろうな。
それって感覚的に言えば、海外に行ったら外国人だというだけで「何か盗むんじゃないか?」と警戒されるようなものだ。
絶対数がどうとかデータの話は置いといて、あくまで自分がされた場合の感覚の話。それは傷つく。気の毒だ。
しかし、己の人生を振り返ってみると、数十を下らない性犯罪(痴漢)の経験の加害者は全て男性だった。男性だという以外の共通点も見当たらなかった。
このくらいの数の経験があれば、どんなに正論を言われても、男性と二人きりは反射的にもう無理、となる人もいるだろう。
私はその辺鈍い方なのと、二人きりの状況で被害に遭ったことが逆にあんまりないせいか、エレベーターについては気にならない。
いや、満員電車や本屋の立ち読み(痴漢によく遭った場所)も平気だから、やっぱり鈍いだけかな。レイプ直前とかまで行ったことは無いしな。
一方で、罪のない大多数の男性に対する遠慮から、被害を言えないまたは自ら矮小化させてしまう人もいる。
これって痴漢ぽいなあ… でも、もし違ったら申し訳ないなあ… そう思ってスルーしたことは自分自身多い。
暗い夜道で後ろから足音が一つだけついてきても、いきなり走り出したら相手が傷つくかもと思って、普通にしている。
この状況でいつか重大な性犯罪被害に遭ったら、その時は「自衛が足りない」って言われるかもな。そしてそれはその通りかもしれない。
実際問題として、たびたび傷ついている善良な男性としては、女性のどういう自衛ならあんまり傷つかないでしょう? それを聞いてみたい。
あと話は逸れるけど、セクハラ発言なんかは女性にも結構受けていると感じる。女性の先輩に、飲み会でお酌するよう指導されたりね。
触る系セクハラはやっぱり男性だな…と思ったけど、女性でもボディタッチ多めの人は居る。私がそれをセクハラと認識してないだけだ、と今気づいた。