はてなキーワード: ディタとは
あれで30-35歳くらいの結婚に焦ってる感じの女を釣って5~6回デートして完全に信用させたところで雑なセックス1回して音信不通にする遊び楽しすぎ。
この信用させてからってのが大事で、信用させるためにはまず下ネタとかボディタッチとかは一切せず一貫して誠実な姿勢を崩さないまま少なくとも3回はデートする必要がある。誠実な姿勢とはいっても壁を作らないようなフランクな会話をしないと仲良くなれない。優秀な男アピールしたいからといって小難しい話はしない。高橋一生ってかっこよくない?とか言っておけばOK。
あとは飯は安いけど雰囲気良い店で全部おごる。そんで一回会った後でLINEとかのメッセージの頻度を上げて、「一度会ってみたらタイプだったから興味の温度が上がった」感をアピール。あと重要なのは彼女らの好みをよく覚えておくこと。適度なタイミングで「そういえばアレ好きって言ってたもんね。」とか言う。
一番落としやすいのは自分に自信ない女。こういう女に対してはとにかく「可愛い」って言えばOK。更に「めちゃくちゃ」をつけてとにかく「さっき初めて会ったときめちゃくちゃ可愛いと思ったよ。こんな子がアプリやってるんだって。アプリやってみてよかった。」とか言っとけばすぐに優しくなって言うこと聞いてくれる。自信が無い女は最初すげー疑り深いけど一回信用させればドンハマリしてくれるから一番やりやすい。
昔美人でちやほやされてたんだろうな~って感じのプライド高めの女には下手に出ないことが大事。ただし高飛車になるんじゃなくて、大人の包容力:母性をくすぐる男の弱さを9:1の割合で見せていくのが良い。いつもは聞き役に回っておき、数回デートしたらちょっと考え込むような仕草して女がどうしたの?とか聞いてきたら「ああ、、今日会社でちょっと部下をきつく叱っちゃってさ…あ、ごめんこんなこと言うつもりじゃなかったんだけど。」とかっていつもは言わない仕事での失敗をついポロリしちゃったテイで「若くして部下を持っている」ことをさりげなく開示。そんで「次付き合う子とはやっぱり結婚を意識するよな~。」とかを挟み込んでいけば一気に信頼度が高まる。
数回デートしてだんだん信用してきたら、金曜夜とかにデートして、唐突に「今日さ…」と一言。少し迷った風に一呼吸おいてから「もうちょっと一緒にいたいって思った。」と言う。
ここでやぶさかでも無い反応をされたら相手を家まで送ってゴール。断られたら「あ、ごめんごめん!変なこと考えてたわけじゃないんだよ!ごめんね」&キュートスマイルですぐ帰る。
それでもだいたい次のデートではイケる。
ついに彼女らとのセックス。めちゃくちゃ雑に20分くらいで済ます。下着なんて絶対褒めないし見ない。スカートとパンツは一緒に脱がすしブラジャーはホックも外さずズラしとくだけ。挿入したら女の顔に脱いだ服とかかぶせる。事後にはすごい勢いで持参したイソジンでうがい。ハグやキスを求められても一切応じずすげー冷たくあしらって目も合わせずにさっさと帰る。これまでマメにしてたLINEも電話も完全に無視する。女から発狂したメッセージがくる。俺の本当のオーガズムはここでやってくる。しかもこれが結婚に焦ってる30Overってのが最高。若い女じゃまだまだ次があるし他にも良い男いるから絶望感薄いもんな。
数回デートしないといけないから結構大変だけど、こっちのことを100%信用して身を任せてくる女じゃないと興奮できない性癖だから労力は惜しめない。
3回デートして何もしてこなかったから誠実、とか良く言うけどちゃんちゃらおかしいんだよな。男は好きな女には時間をかけるとか、そうじゃないの。時間をかけるのも、巨乳がすきとかJKが好きとか色々ある性癖のうちの1つに過ぎないだけ。俺の性癖を完全に満たしてくれる婚活アプリを作ってくれた人に心から感謝したい。
やっぱりしないと、果たして本当に自分は愛されているのかどうかという疑問を抱いてしまう。
「私のこと好き?」って確認しすぎて呆れられる始末。
「またそれ聞く?好きだよ」って言われてハグをされてもやっぱり心配になる。
私たちは下ネタも抵抗なく話し、何をしても最早なんの恥じらいもなくなっているけれど
結婚したことでの互いの居心地の良さからそれが加速したように思う。
キスもハグもボディタッチもするけれど、それ以上までには至らない。
最初のうちは週2くらいの頻度でセックスしてたけれどそれが週1もあやしくなってきた。
あやしいなと思って焦っていた矢先に旦那氏に「どういうタイミングでセックスすればいいか分からなくなってきた」と相談を受けた。
正直、私もそんなことは分からない。
「はい、では今からセックスしましょう!」なんて言って事は始めないし、始められるけれど何か違う気がする。
かと言って一緒にいてそういう雰囲気にもなりにくくなっているのは事実だ。
私は毎日とまではいかないけれど2日おきにはしたいという気持ちがあって、
以前旦那氏にそれを話したら「ちょっとそれは多いんじゃない?」と言われてしまった。
その旦那氏の言葉を聞いてからというもの私は自分からセックスを誘うことが出来なくなってしまった。
付き合っていた頃は別々の場所に住んでたから、会ったら必ずしておくというような感じだったけれど
それがない今、その頻度は多すぎるとのこと。
年齢差が9個だから温度差があるからなのか、私の性欲が強すぎるのか、旦那氏の性欲がそんなに強くないのか、はたまた全部か。
私は自分としては身なりは綺麗にしている方だと思うし、体型だってまだ崩れていないと思う。
毎日とまではいかないけれど、セックスしたいなーと思った時には毛の処理をしたり普段とは違ういい香りのボディクリームを塗って、セクシーな下着を身につける。
けれども、その先に行けないし手を引かれることもない。
そうやって寝る時にはいつだって何やってるんだろう自分と悲しくなってひとりでに涙が出てくる。
2人で話し合って今度、ラブホに行こうということになったけれど、
そんなものにはもう金輪際お世話になんてならないだろうなと結婚する時に思っていた自分としては
ラブホに頼らなければセックス出来ませんと突きつけられたような気がして何だか悲しくなる。
前に何の小説だか忘れたが、主人公が両親が利用したラブホを自分も利用するというシーンがあって
主人公は両親がこのラブホでした時に出来た子どもが自分だとしたら…と考えていた。
例えば私に子どもが出来たとして、それがラブホでした時の子どもだったら何だかあんまりいい心地がしないかもしれない。
そんなこと言ったら罰が当たるかもしれないけれど。
しばらく前から自分の部下として配属された子が居るのだが、なんかもうビッチで辟易している。
配属された当初からやたらとボディタッチが激しく、「あたしーおじさん好きなんですよねー」みたいな事ばかり言ってくるので「そういうの要らんからさっさと仕事覚えて」と言ったら普通の態度になったので安心してたら、今度は現場のいろんなおっさんに媚売り始めて、うわー足の裏みたいな顔してよくやるよなーとか思ってたが、なんか鼻の下伸ばし始めたおっさん一人と同伴出勤し始めたり、一緒に昼飯食いに行き始めたりで、見ててほんと気持ち悪いってのが本音なんだけど、なんかこっちの社員管理を問沙汰されても嫌だなので「あの人、妻子あるおっさんだし、君も社会人なんだから変な噂になるような行動は控えろ」と注意。
そしたら今度はニコニコとかで男引っ掛けてはヤリ捨てされたとか言って仕事に身が入らない様子で、ほんとなんでこんな足の裏採用したんだよと社長に食いつくも「しょうがないじゃん。うちで採らなかったらあの子行くとこないよ。かわいそうじゃん」とか言ってて、なんだうちの会社ただの慈善事業だったのねと。
とはいえ、さっさと仕事覚えてくんないとマジで俺が死ぬので、多少厳しく接していたら、今度は俺に聞かずになんでもかんでもさっきの同伴出勤おじさんに聞くようになってしまい、同伴出勤おじさんもなんでもかんでも全部教えるわ代わりに仕事やってあげちゃうわで、一年経った今も全然仕事覚えない足の裏。
つうか同伴出勤おじさんの会社で面倒みてくんねえかな。まじで。
それか、さっさと辞めてほしい。
私にはADHDとPDDの2つの発達障害の診断が下っている。いわゆるASDの気があるADHDというやつだ。
しかし支援が受けられるようなレベルではなく、定期的にカウンセリングや診察を受けている程度。
一応正社員として働いて自立しているが、今のところなんとかクビにならずにやっていけているのは本当にただただ運がいいだけの綱渡り状態でしかないと感じている。
しかし主治医に言わせると私程度では投薬をするほどでもないらしく、認知行動療法だの、自分用マニュアルを作るだのをしながら、
日々塞いだ穴と違う穴から水が漏れては失敗を重ね、社会から完全に脱落してしまうことへのカウントダウンが進む焦燥感をちょっとずつ募らせている。
以下はそんな程度の人間が、自分の状況を確認するために書き殴った、こういうことがあるよね、ということの羅列。
無駄に長く読みにくいが、その辺も含めて現時点での自分をよくあらわしている気がするのでこのまま残しておく。
一般にかなり生き辛いとされるっぽい併発マンの1サンプルとして御査収ください。
個人的な感覚としては、確かに生き辛いけど不幸ではないかなー?といったところ。
落ち着きがなく早とちり、常に体のどこかが動いており、隙あらばクネクネと身を捩って踊り始める。
道を歩けば電柱に激突し、側溝に落ち、何もない場所をまっすぐ歩いているだけで躓いたり足が絡まったりしてすっ転ぶが、転び慣れていて受け身は妙に上手い。
手に力を入れる感覚というのがまだ今一つ習得できていないらしく、握力計で測るとR9㎏/L6㎏とか。
当然力仕事は戦力外で500mlのペットボトルを持って歩いているとすぐに取り落とす。
何とかしようとスポンジボールをグニグニ握ってみたりするのだが、30回もやると手の平が攣る。
余計なことや場の空気をわきまえない発言をしがちで、それを予防するために、
職場では明示的に発言を求められない限り挨拶以外では口を開かないように気を付けている。にもかかわらずこのテの余計な一言による失敗が年に数回はある。
些細な言い間違いなどの流していい引っ掛かりで思考が完全にフリーズし、人混みや刺激の多い空間に行くと簡単にパニックになる。
他者の心の機微に疎く、表情は読み取れず、冗談が冗談とわからず翻弄されて勝手に疲弊し、相手からは呆れられる。
金銭の管理ができず、いくら気を付けていても持っている分だけ使ってしまうので、財布の中に2000円以上の現金を入れておくことができない。
異常に楽観的で、20分以上かかるような作業でも、根拠なく7分あればできると思い込んで毎回失敗する。
何事にも危機感がなくヘラヘラしているように見られるが、そうは言っても来月の給料日まであと20日で所持金1300円というような状況でも、
花が風に揺れていたり、子供が楽し気に遊んでいるのを見たりすればそれはそれとして笑顔になってしまう。
普段は抑えているが、一人になってリラックスしてしまっていると、
ちょっとした苛立ちからのボルテージの高まりを制御できなくなって癇癪を起こし、
最終的にホァーホァーと奇声を発して跳ねまわりながら自身の頬や体をパチパチパンチの如く乱打したり頭をぶつける発作を起こすまでに至る。
初対面の相手と3時間ミーティングをしたら、その日の夜から38度越えの高熱を出す。弟が試験で家に泊まった後も寝込んだ。
ネクタイや襟付きの服のボタンを上まで留めて一日過ごすだけでも高確率で熱を出すので、冠婚葬祭は休みを最低2日確保できなければ参加できない。
靴下を履いているだけで集中力が3割ぐらい減る感じがするし、爪は念入りにお湯でふやかさないと痛くて切ることができない。
パニック発作はだいぶマシになったもののまだ満員電車に乗ると3駅10分に満たない移動に途中下車を必要とし、降りると脂汗でドロドロになる。
夜は安定して寝付きにくく、帰り際に見た月がとても大きかった程度のことでテンションが上がってしまって、朝まで眠れず生活リズムが容易に崩壊する。
たまに早く寝付いてたっぷり眠れた日でも関係なしに朝は朝で大変起きにくい。
起こされても起こされたことを覚えておらず、場合によっては無意識に手足を振り回し奇声を発して抵抗するらしいのだが、記憶はない。
遅刻ギリギリで支度をしていたはずなのに、ハッと気付いたらピンセットを手に2時間近く腕毛をひたすら抜いていてスマホには会社から山ほど着信がきていたりする。
そういえばよーく思い出せばなにやら目の前でスマホが鳴っていたような気がしないでもないでもない……。
慌てて会社に向かいながら、衝動的にいつもと違う道を選んで迷子になり、道を確認しようとしたらスマホは家に忘れていた。
雨が降れば酷い頭痛に襲われ、雨に濡れるとアンパンマンのように覇気を失って耐え難い眠気に襲われ眠り込み、太陽の日差しを浴びて吐き気を催す。
そうかと思えば下痢が出るまで腹が冷えていることにも自分が寒さを感じていることにも気付かずむしろ暑いと感じていたりする感覚のエラーがある。
湯たんぽやストーブで低温やけどして皮膚がグズグズになっていても気付かない。
吐くまで自分が満腹であることに気付かなかったり、ガス漏れや下水の逆流にも気付かないほど一部の感覚が鈍い。
そのくせ視認、認識している痛みには過敏で、袖口やニット帽の締め付けが痛くてつけていられないし、
テレビや映画の他人のケガを見ているだけでも同じあたりが本当に痛み出して使えなくなってしまう。
同じように、体調が悪い他人を見ると、引っ張られて自分も本当に体調を崩す。病は気からとはよく言ったものだ。
奇跡的に結婚に漕ぎつけた妻は、ボディタッチが苦手で触れられることを無意識に拒否してしまったり、言われたことを忘れたりし続けて、
「宇宙人と暮らしている」「人の形をした別種の生物」という言葉が出てくるほど典型的なカサンドラ症候群に陥ってしまった。
その後抑うつ状態と診断された妻は心身の不調を頻繁に訴えるようになり、それに引っ張られて私も体調不良が激増し数年前には休職せざるを得ないところまでいった。
妻の体調を考えて妻を実家に帰して別居した結果、事実として途端に私の体調が劇的に改善してしまったので、他人と暮らす事自体に根本的に向いていないのだろう。
お互いに相手の事は悪しからず思っているので、現時点では別居したまま、一緒に住まない夫婦という形態を継続している。
耳からの情報獲得が壊滅的で、たびたび音声による意思疎通が困難なほど聞き取れないくせに、他人の話し声が耳に入ると頭の中の思考がすぐにリセットされる。
気を付けていても言葉を額面通りに解釈してしまっていてトラブルを起こす。
自分の普通が信用できないので様子を伺って行動を起こすのが遅れる。
3桁の数字すら覚えていられないのでメモを要するのだが、咄嗟にメモに書き込もうと取り出した時点で既に頭には何も残っていないので
相手がメモするほどでもないだろうと思っているしょうもない事ほど相手に二度手間をかけさせてしまう。
何度も見直して音読して指さし確認までした項目が、後から見ると完全に間違った内容になっていたりするし、
動かして整列させられない20個ほどのものを計数するような作業が苦手で、
何度やり直しても誤差が出るので何度も何度もやり直すが数が合わず、最後には数えながら眠ってしまう。
写真を撮ってペイントで書き込みながら数えるのが私がやる分には一番早いのだが、ただ数えるだけの雑用にそんな珍妙な方法をとる事には流石に理解も許可も得られない。
全体的に、長所は短所で打ち消されてそこまで伸びず、短所の数が倍になっているような印象がある。
過集中状態に入りかけたタイミングで、タスクを前から順番に潰していかないと落ち着かない
気持ち悪いというASD的な欲求が沸き出て来てしまうと、不得意なタスクにわざわざ向かってしまって集中がすぐに解けてしまうとか。
跳び込んだはいいが入水角度が浅く、すぐに浮いて来てしまうような感覚に似ている。
長所と長所の相互作用などもあってもよさそうなものだが、ADHDとASD的な特性の長所は割と違った方を向いていて、
うまくいい方向に重なって活かせるタイミングということが滅多にない。(ゼロではないし、実際に人生で数回爆発的な成果を残してはいる。)
今後も私は、周囲には踊り狂っているように映りつつ、もがく日々を過ごしていくのだろう。
とはいってもなんだかんだで20代半ばなので、言い寄られたり、告白されたり、付き合ったりっていうのは、
子供の頃の「ごっこ」から含めると何回かあるわけで、恋愛なんかについて話す権利はあると思う。
だから言ってしまうのだけど、恋愛を語る際は、まずあなたにとっての恋愛、というのを定義すべきだ。
それは簡単なものでよくて、例えば『私はいわゆる重い人間なんだけど』や、
『私はセックス=恋愛って価値観なんだけど』または『私は恋愛っていうのは何回も試してみるものだと思う』などなど。
『( )』をつかって説明するのでも良いと思う。(因みに私は重いです)
それはなんでかって言うと、恋愛って言葉は思っている以上に曖昧で、その2文字だけじゃ、どの関係性について語っているのか相手に伝わりにくいからだ。
恋愛ってのは複数の人の合意を得て行うものだから明確ではないか、というのも、わかる。わかるけれども、その合意は複数人の間だけのものだ。
というか、恋愛が全員同じ価値観で行われるなら、想像して見て欲しい。ちょっと大変な世界じゃないですか?
で、なんでわざわざこんな話をしなければならないかというのは、非モテや、出会いない系の人の話になると、
やれ、出会いの場は死ぬほどあるだの、やれ、周りの女を全員性的対象と見ろだの
(まあ、ちょっと悪意のある言い方だと思うが私は両刀なので世の中の人全員をそういう目線で見なきゃいけいないってなるわけで、ちょっとね…)
やれ、どうでもいい女で試せだの。というお節介さんがあらわれるからだ。
しかし、そんなお節介は非モテや出会いない系の参考にならない。
それってあれでしょ。飲み会でちょっと仲良くなったら『友達』みたいなレベルの感覚での『恋愛』の話でしょ?
お前らが『友達』だって思ってる相手の半分はお前のことを『友達』だと思ってないよ。
そして、お前らの『恋愛』を軽くてダサいと思ってる輩はいっぱいいるよ、自覚して!
そもそも、私がこんなことを思ったのは私の『友達』が皆、私のことを『親友』だと思っているということに気が付いたからだ。
正直こわい。というのはちょっと大げさだけども、でも「親友だよな」と確認されたら誰だってヒヤリとする、と思う。
んで、それだったら、恋愛だって同じで無いだろうかと思い、書き出してみたのだが、これが結構な量になった。
例えば、「いつまでも愛してる」と言われたり、1年くらいセクハラまがいのボディタッチをされたり、
此方の負い目にかこつけてデートに誘われたり、アプローチも割と受けていたりするし、
付き合った人には同棲を持ちかけられたりしていたわけで、
つまり、愛されているのだ、私は。
それでも恋愛につながらなかったことが殆どで、それは私が愛を拒んだからである。
向こうが勝手に思っている『親友』はどうにもできないし、どうする必要もないが、
恋愛は恋愛の定義がずれ込んでいる場合、拒むことが出来るのだ。そして私はままな頻度でずれ込むことが多い。
しかし、同じ文化圏にいる人間でも定義はずれ込むのに、インターネットの『非モテじゃない人』は
『非モテ、出会えない系』が自分等と同じ関係性でもって恋愛が出来ると思っている。馬鹿なのだろうか?
勿論その合意を得るために、いろいろちょっかいを出すんだろ、といいたい人もいるのだろう。
しかし、その、いろいろちょっかいを出すという時点で、すでに非モテ的な関係性と離れるという可能性を考えてほしい。
そもそも論で言えば、恋愛なんて聞かれなきゃ語らないのが普通だ。友達を作る秘訣なんてのを語らないのと同じだ。
それは、「結局なんでそうなったか」の統計を出せるほど、量を確保できないし
それで非モテや出会えない系の人はそういう人たちの恋愛をしたい場合があるのだ。
というか殆どそうだと思うのだが…
恋人ができた瞬間もう非モテについて語りたくないと言い出すボケ、
セクハラを推奨する屑のでなくて。
いやしかし、私はボケだが恋愛を語りたいし、恐らく参考になる、という人もいるでしょう。
なので、はい、タイトルどん!『恋愛を定義しろ』というわけです。
つーか、これしないと混乱させるだけだって。混乱させたいの?させたくないでしょ?
混乱すると、つまんねー奴に引っかかっちゃったり、
それがしたいわけでないでしょ?じゃあやめなさい。
「男は狼」といった類の話が、知識としては身についていても実感として理解できたことが一度もない
喪女でも痴漢やセクハラに遭う人は沢山いるけど、幸い自分は一度も性の対象にされた経験がないように感じる
周りの誰に訊いても、程度の差はあれ一度は嫌な思いをしたことがあるという
普段下ネタやボディタッチで悪評の男性も私がいると遠慮するらしいということを聞いたのは一度や二度ではない
まして"あわよくばイッパツ"などという男性なんて会ったことがない
私は容姿が悪いけれど、顔と性被害とはあまり関係がないことも知ってる
性的なことがらに対する注意喚起をされる度、どうせ自分はまた大丈夫なんだろうという根拠のない確信と、成功体験だけが増えていく
翻って、性犯罪のニュース、友達の話…あまりに違う世界。同じ日本に住んでいるはずなのに
何十年もそんなことが続くと、そのうち自分はかなりの強運の持ち主か、鈍感か、社会の異物なんじゃないかと思えてくる
私には男性は狼に見えない。しかし狼らしい。見えないだけで確かに存在しているのだろう。社会の仕組みは私の認識とは少し違うようだということにずっと困惑している。
私と私の友達の対応をすべて私たちが女の子というのを理由にするのはいかがなものか。
私と友達はいつでも行動を一緒にしていないと嫌だという人ではないし、
一人でご飯を食べるのもそこまで嫌ではない。
別に私たちが女の子だから購買について行かないわけではないし、
抱きつかれたときに対応が雑なのも、ボディタッチが好きではないからだし、
そう言っていたし、女の子と一緒にいるのをやめればいいのだ。
人間、逃げるのは卑怯じゃないという文章を中学生の時に読んだ。、
周りにビッチと言われようが、垂らしと言われようが気にしないと言っていたし、
いっそ男の子と居たらどうだろうか。
その考えだと、男の子は自分の時間がないときに一緒に購買に行ってくれる。
ご飯もペースを合わせて食べてくれるのだろう。
抱きついてもまともに対応してくれる。
そうすればいい。
ハナコ先輩へ
1.先輩のご指導のお陰で、僕は試験で初めてA評価を得ることができた。僕は心から先輩に感謝している。
3(1)思うに、「感謝」とは、何らかのプラスの行為をされた者が、行為者に対して抱く、好意に準じた自然的感情であると解する説がある(計算無価値論)。一方、一切の自然的感情を否定し、損得によって対人関係をみる説(感情無価値論)があるが、いずれの説が適切か。
(2)本来、感情とは本人の意思とは関係なく発生するものである。そして、愛とは与えるものであり、見返りを求めないものである(マザーテレサに同旨)。
(3)これらの点から考慮すれば、一切の自然的感情を否定する感情無価値論は適切な考え方ではなく、計算無価値論を支持すべきである。
4.これを本件についてみると、僕は先輩から法律論文の書き方を教わるというプラスの行為をされており、先輩に対して好意に準じた自然的感情を有している。
5.したがって、僕は先輩に感謝しているということができる。
第二 僕が先輩を好きになったことについて
1.次に、僕が先輩に抱いてしまった恋心について検討する。恋心は恋愛の前提であるが、いかなる状況で恋愛が成立するか。性別および社会通念、ならびに感情の相互性が問題となる。
2(1)思うに、恋心ないし恋愛感情とは、他人に対して抱く特別かつ唯一無二の感情をいう。ここで、本感情が異性に対してのみ成立し得るかが問題となる。
(2)この点、恋愛は異性間においてのみ成立するとする説がある(同性愛否定説)。しかし、この説は同性愛の歴史および生得的可能性をも排除するものであり、支持できない。
(3)もっとも、先輩は女性であり、僕は男性であることから、この点は問題とならない。
(2)思うに、美味しいパスタを作った相手に一目惚れすることは、社会通念上充分にあり得ることである。但し、家庭的な女がタイプの男でなければならない(湘南乃風に同旨)。
(3)この点について本件をみると、先輩は僕に美味しいパスタを作ってくれた(先輩の家H28.5.15)。そして、僕は家庭的な女がタイプである。
(4)したがって、本件恋愛は社会通念上認められるものと解する。
(2)この点、恋愛は相互に思いを寄せることによって成立するものと解する。なぜなら、上述のごとく恋愛感情とは唯一無二の感情であるところ、同一の感情を相互に持っていなければ、その唯一性が成立しないからである。ここで、先輩が僕をどう思っているのかが問題となる。
(ア)まず、先輩が僕に対して恋愛感情を抱いている場合はどうか。先輩が僕に対して恋愛感情を抱いている場合には、本件恋愛は問題なく成立する。
(イ)次に、先輩が僕に対して恋愛感情を抱いていない場合はどうか。この場合、本件恋愛は成立せず、僕の片思いにとどまるものと解する。
(3)思うに、相手が自分をどう思っているのかは、平均的な精神能力を有する一般人を基準として考えるべきである。すなわち、①頼み事の承諾の有無、②ボディタッチの有無、③自宅に上げてくれた回数、④恋人の有無、等を総合考慮して決する。
(4)以上を本件についてみると、先輩は僕の指導を快諾してくれている(①)。そして、指導中に複数回のボディタッチがあった(②)。また、先輩は自宅に上げてくれた(③)のみならず、美味しいパスタを作ってくれた(湘南乃風に同旨)。さらに、先輩には彼氏がいない(④)。
第三 告白処理
よって、先輩は僕と付き合うべきである。
以上
主に絡まれてたのは一緒にいた友達だったけど、飲んでた店の閉店で家に帰ろうとしたら強引にスナックに連れていかれた。
ジジイ足元フラッフラになってたし、帰ろうとしたら何言ってるかわからないけど大声出すしで、
放置してのたれ死なれてもあれかなーと思って、一応ついて行ったけど、自分の体力とか精神力に余裕がない場合はあーいうのは見捨てるのが正解だったっぽい。
ロクなもんじゃないね。もっとちゃんと自分が気乗りするかどうかで判断しておけばよかった。
ジジイ語録
「ここらじゃ同和も総連もヤクザも一緒くたじゃ!」(まあそういう混沌とした土地柄ではある)
「それぞれもう随分偉い立場になってるけど、誰かが調子に乗ってナメたこと言ったらすぐ地区の上の者がシメ上げるし、今の立場がどうでも先輩には逆らえん」
「総連のお偉いさんになっとる奴も、ここに来てワシらが「オゥ」って声かけたらペコペコするんじゃ!」
「高校生の頃は同級生がいたから組長のトコに「オーッス」って遊びに行ってたもんじゃ」
「(通りすがりのスナックで)なんやこの店は!こんな店知らんぞ、この辺は○○が仕切っとんじゃないのか!」
「オゥママ、ワシ○○の連れやけどな、ここらで商売やっとったら○○知っとるやろ?ここの店はいつからやっとる?」「○○さん?ちょっと存じ上げませんが……お店はかれこれ20年ほど……」
喋ることの9割が地域と自分のろくでもなさの自慢と、各組織の親玉と繋がろうと思えば繋がれるんだぞ的な自慢。
ボスと直接マブダチとかですらなさそうだった、後輩(同じ学校だっただけで絡んだことない)とか同級生の親とか、そんな感じ。
田舎で実家が地主とかだとたまにいるよね、昔同じ学校に1年通ってただけで、「昔ここの息子を中学でよく世話してやったんだけど!」って急に何か変な頼み事しに来る頭のおかしな人。
名前聞いてもそんなのが学校にいたようないなかったような程度で、誰お前喋ったこともねえよみたいな。なんかそういう人と同じ匂いを感じた。
田舎のDQNがそのまま育ったような?地域密着型DQNジジイ。
言ってる本人もなんか社長らしくて、まあ俺らなんかよりははるかに金持ってんだろうに、なんか全体的に小物っぽくて哀しくなる。
喋れば喋るほどジジイ自身が自分には特に何もないと思ってるんだろうなーっていう。
ちゃんと自分の生業の話でもしてくれればなんだかんだスゲーって思う事ありそうなもんなのに。
スナックで隙あらば店員さんにボディタッチしようとしてさりげなく手を引き剥がされてたりしててホントお店の人に申し訳なかった。
元体育会系だか元ウェーイ系だかなんだかしらねぇけど、男の友情みたいな感じで男同士だからいいだろって軽いノリで
肩くんだり背中叩いたり体重かけてきたりしてボディタッチしてくるのマジでやめてくれ
会社に何人かいるけど、誰にでもオウオウ飲んでるかーって感じで絡んでいくタイプの人に特に多い
コミュ力高くて自信あるのか知らないけど、いくら言ってもやめてくれない
大体酒の席だから場の雰囲気考えてあまり強くやめろとは言えないけど、俺は触覚過敏気味だから他人に触れられるとひどく気色悪い
相手が誰だからとかじゃなくて、自分がコントロールできないものが体に触れるの自体が、なんかわかんないけどすげー苦手なんだよ
服も気に入った素材でダボっとしたものでないと着れないし、
パートナーにすら抱きしめられたり、不意に触れられたりすると、どうしても反射的に逃げようとしてしまって傷つけてしまったりして大変なんだ
当然殺人的な満員電車なんか絶対乗れないから地方で細々と暮らしてる
学生の時に普段は始発駅で座れてた(それでも隣の人と接触するのが苦手だった)けど、一度だけ座れなくて立ってたら満員になって、
四方八方から触れられるので思った以上に気持ち悪くなって途中の駅で降りて、結局体調戻らなくてその日は学校休んだりもした
そんな話も時には絡めて、触れてくる相手には触れられるの苦手だからやめてくれってその場で言ったり、
後日改めて言ったりして何度も伝えてるけど、全然ピンとこないのかやめてくれない
この間も何度も接触されて、やめてくれって言ってるのにまた肩を抱こうとしてきて、
なんか感情が爆発して、反射的に手を振り払って「Don't touch me!! NO!! NO!!!!」って店内なのに大声で叫んでしまった
みんなキョトンとしてるし、めっちゃ注目されて恥ずかしいし、しかもなんで英語だったんだか全然わからないけど、とにかく腹の底から出てきた叫びがドンタッチミーだった
でも次の飲み会でまたガハハ増田よ調子はどうだとか言いながらボディタッチされるんだよ、ふざけんなマジで、いやマジでわかってくれ、頼む
もう、なんていえば伝わるんだよ……
村の中で一番長く話し、3番目くらいに仲のいい少女。若干おてんば気味でひょうきんな子だ。
遡ること数日前、ジュースの紙パックを利用したお財布から現地通貨200単位の札が消えていた。半月くらい前にもお金が無くなっているような気がしたことがあったが、今回は「気がした」ではなく、「消えた」、だ。
取られたと思われる時間に私の部屋に出入りしていた子どもは5人ほど。そのなかで今回の少女は一番年長だ。まさか、と思ったが、私の部屋に突出して出入りの頻度が多く、状況からみた消去法でもこの子をマークするしかなかった。さらに500単位の札も数枚ベッドに置き晒しにしてあり、位置が微妙に変わっていた(普段はカギのかかった鞄の中にある・小旅行明けで疲れてそのままにしてしまった) 。枚数は覚えていないのでもしかしたら1枚か2枚取られたかもしれない。仮に合計700単位として、これは現地の最低賃金の2日分強になる。その翌日だったかにオシャレめの洋服を着た彼女が私に、これ500するのよ、と言ってきた。さすがにその時点では確証を得られていなかったのと突然の言いかただったので英語でWow,expensive!と返すのがいっぱいだった。後で考えても盗んだ相手にわざわざ500するのよ、なんて言うものだろうかと思った。 まぁ、500は取られていないのかもしれない。
そして三日前、コイン.紙幣の枚数を覚えておいた紙パックの中から13単位が明らかに無くなっていた。さらに昨日少女が出入りした直後に20単位札が、今日の午前も同様に15単位、午後に4単位、と私の財布の中身は順調に減り続けた。ちなみに最後の4単位はご丁寧にも5単位コインを1単位コインに擦りかえて財布の中の硬貨の枚数が減らないようにするという手の込みようだ。結局、残ったのは100単位札と2枚のコインだけ・・・。 しかもコインの音をたてない謎の技術。
昨晩は軽い人間不信に陥りすぐに寝つかなかった。怖いとさえ思った。これだけの悪事を重ねながらあの一点の曇りもないような瞳で微笑かけてきていたのだ。私は一体何者と親しく接していたのだろうか。私はどのように注意すれば良いのか、もしくは何か自然に止めさせる方法は無いか悩みながら考えた。
今朝の時点で財布に在ったのは100単位札と21単位の硬貨。100の札の余白に私はDaer Ronamay,From〇〇とエンピツで書込みを入れた。Ronaはいつ気がついたのか分からないが、最後の4単位を取ったさらにあとに私の部屋に立入った時に入れたのだろう、財布の中に畳まれた紙があるのが確認できた。私は今日あなたの財布を触りましたよ、というRonaの合図だ。
本人がいる近くで、何が書かれているか分からないそれを取りだすのが怖く、市場へ歩いて行く途中で開けようと思った。
いざ取りだしてみると何も書かれておらず、紙幣のサイズに近い、手で千切ったノート破片が100単位札と仲良く入れられていたのだった。
さて、ようやく本題なのだが私はこの白紙になんと書いて入れておくべきか。
・表題「〇〇銀行」、 カスタマー:Rona、収支(バランス)を書いてお金貸してますよねアピール
・この際交換日記を始める
・Hallo!Ronamay!とだけ書く(読みましたアピール)
えー、文面から読みとれないかもしれませんが、取られたという事実に対し怖いと思うと同時にRona氏を何かギャフンと言わせたいなぁという気持ちもそれなりにありまして、何かしらの手段はないかなぁと思案しております。
それはそうと特に今日の午後からだと思うけどRona氏が急にセックスアピールをかけてくるようになった。腕を私の体にくっつけてくる、脚を私の脚に軽く絡めてくる、市場の野菜の包み紙の新聞のエッチな写真のパンツを指してこれは英語でなんていうのと「英語で」訊いてくる、男女の陰部の落書をしてこれは以下略、井戸での水浴び(着衣)のポンピングに呼ぶ、などなど。
これナニ?セックスするから親や学校には言わないで的なこと? なんだよ、てめぇ まだ12じゃねーかよ。
最近、というか一昨日これとは別に、この国の子どもの躾について、どうしても理解することができない「壁」にブチ当たりまして。それはこの国が豊穣すぎて、子供を甘っ甘に育てて多少怠けたオトナに仕上がってもまぁあまり困らないっていう、日本で聞いてると何を言ってんのか分からない背景があるためで——
そう、私が憎むべきはマンゴーツリーなのだ。あれは人間を堕落させ、希少性の経済原則を破綻させる悪魔の樹なのだ!
え?バナナも? ——いやあれはおいしいから。栄養もあるし。とにかく、全部マンゴーのせい!
全国民がゴミのポイ捨てをするのも、日本とのそれこそ目の眩むような経済格差も !
きっと私の紙幣を見てどれだけ取っても無限に思えるマンゴーと勘違いしてるんだ!(病院)
とにかくこの国の子どもを更生させるのはマンゴーツリーがある限り無理。
考え方を変えてみよう。私はRona氏にこっそりおこづかいをあげてる。
・トーク 5分5単位
・上半裸の水浴びの覗き見 1回50単位
いやね、まじめに考えないとね?
いや、それとも、この際セックスして堂々と金を巻き上げようとするパターン?
おじちゃんはロリコン童貞クズ野郎で免疫ないから手加減してね?
私の働いている職場では年に2回、6月と12月にちょっとしたパーティーがある。パーティーと言ってもドレスコードは必要なくて、ホテルのホールに200人くらい集まって食事をする会で、いつもよりはちょっと綺麗めの洋服を着ていくくらいのフランクなパーティーなんだけど。
私はこれが嫌で嫌でたまらない。だいたい1か月前くらいに出欠を取られるが、もちろんこれも仕事のうちなので行きたくないから不参加、という訳にもいかなくて痛い胃をごまかしながら参加をしている。なのでこの時期になると「あ~また今年もか...」なんて全部低気圧のせいにしたいくらい心が落ち込む。外は快晴なのに。
参加者は同業者がほとんどなので、年齢層は高め。参加者の中でも私くらいの年代の人は今までほとんど見たことがなくて、母くらいの世代の人がしきりに話しかけてくれる。きっと気を遣ってくれているんだと思うし、その気持ちはとても有難いから、表情筋がつりそうなくらいの愛想笑いを顔に張り付けていることが気づかれていなければいいな、と思う。
ただ、年に2回のこのパーティーは2時間、と時間がはっきり決まっているところだけは好き。そうじゃない職場の飲み会は何時に終わるか分からない中、ダメだと思いながらもなんどもこっそり時計を確認している。帰りは経費でタクシーを使わせてくれるので「電車の時間が...」なんて常套句は通用しないのがつらいところ。
私はお酒を飲むことが好きだけど、仕事関係の飲みの席ではお酒の味が全部まずく感じる。ご飯も味がしない。喉を異物が通り過ぎるのをまずいアルコールで流し込みながら、心が死んでいくのを感じる。この数時間だけでもブリキの心になればいいのにと念じながら、飲み会がお開きになるのをひたすら待つ時間が永遠に感じられるほど長い。父ほどの世代の人からベタベタとボディタッチをされることも、プライベートな質問をされることも吐き気がするほど嫌で仕方ない。
セクハラに耐えるのも仕事のうちだと言い聞かせないとやってられないけど当然給料が発生するわけじゃないから、職場の飲み会なんてサービス残業の一種だと思ってる。時給が発生すればいいのに、なんてこと言ったら「これだからゆとりは」なんて言われるんだろうか。
自宅に帰ってからふっと涙腺が切れたようにわんわん泣いたこともあった。それでも仕事は続けるしかないし、飲み会が嫌だというだけで辞めるほど浅はかじゃない。結局は自分が社会的に弱い立場にいることをひしと実感するだけだ。
うちの店で働く21歳。150㎝足らず細身。顔はやや可愛い。乳は知らん。
最近、バイトで入ってきた子で、世間話をたまにするくらいで、なんとも思ってない子だった。
ある日、仕事上りに喫煙所で雑談した後、じゃあ帰るねお疲れさんと言って去ろうとしたところ、
「○○さん!帰ったあと何してますか?」
「んービール飲むんじゃねw」
「じゃあ、ドライブ連れってってください!」
急な申し出にびっくりしながら承諾する俺。
一旦、帰ってから彼女を拾いに行くことになり、コンビニで待ち合わせ。
ベタに海方面にドライブへ行き、その後、地元の居酒屋で食事するのだが、
やれ元カレとはDVで最近別れたばっかりだの、やれいろんな恋愛(不倫、中学生当時に先生と付き合っていたなど)をしてきただの。
「○○さん、手きれいですね。私、手フェチなんです><」と言って、手をずっと触ってくるし、
「パソコン詳しいなんてスゴイ!」とか、やたらと褒めてくる&ボディタッチが多い。
あとは、酔ってたのかもしれんが「しゅきー(好き)!」だとか、「○○しゃん(○○さん)」とか舌足らずなしゃべり方もしてた。
食事後、酔い覚ましがてら軽く散歩してる時に、手をつなぐ、腕を組んでくる。公園のベンチで座った時も顔を胸にうずめるようにくっついてくる。
部下だし、10コも下だし、キスしたりはしてない。半分勃起してたが。
まあ、結果思ったことは「この子あざといなー」。
自分ではそう思わない。
告白されてる回数はそんなに多くないし、小悪魔なことをしようとも思っていない。
男の子たちからは小悪魔って言ってくるけれど、本人たち曰く私をかなり警戒しているらしい。
なぜかはわからん。
高校のときも、大学のときも「お前のことみんな警戒してるぞ」って言われてた。
警戒されてると思うと悲しくて小悪魔をやめようと決心した。
とはいえ、小悪魔がわからなかったから「小悪魔 特徴」でググって、
とりあえず周囲にボディタッチをやめるよう努めるようになった。
飲み会などの場所で2人の空間ができかけたら、下心を持たれないようにすぐに告げるようにしている。
でも、それでも付き合いたいと言ってくる子はいる。というか、付き合えると思われている。どうしてか。
彼氏じゃない人とチューもしないのに。
簡単に落とせると思われる理由が未だにわからない。困っている。というか、もうそろそろ小悪魔って言われるのやめたい。
歳取ってるのに、恥ずかしい。
>トムゾウ @tomzoooo 2016-05-25 06:15:38
>女子に精一杯の勇気と下心を総動員して軽いスキンシップを計ろうとした時、いきなりおぱい触るのはまぁダメだとして、手握ったり肩触れるのも照れ臭いので、熟考の末これならさりげなくて大丈夫だろうと頭ポンポンしたら、実はそれがいちばんアウトだったりする事は義務教育でちゃんと教えてほしかった
このツイートをみて思ったがこの人にはさわる位置とか以前に大きな間違いがあって、軽いスキンシップを計っていいのは恋人とかよほど親しい間柄だけ、勇気と下心動員するような間柄で頭撫でるのは問題外
男はイケメンならさわってもいいんだろと思うかもしれんし確かに芸能人のようなかなりのイケメンなら許されるが、クラスで一番くらいの半端なイケメンでは許されない行為なんだ
http://s.ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-10909481378.html
こちらに解りやすい実験があるが、女に見た目で男のランキングをつけてもらい、五分間実際に会話してもらう時に一番人気のイケメンにボディタッチをさせると女全員のイケメンの人気が最下位に転落
逆に男に見た目で女のランキングをつけてもらい、一番不人気の女にボディタッチをさせると一番人気に
このようにボディタッチで受ける印象が男女真逆、女にとって親しくない男からのボディタッチなんてセクハラや痴漢と変わらんし気持ち悪いんだ、女相手のボディタッチは相手との関係性を正しく把握するのが大前提の高等テクだと覚えておいて欲しい
触れたり喋ったり交流して心が癒される。アイドルにそんなリラクゼーションの役割があることはわかるんです。
ただ、彼女(彼)らとは付き合うことはできないし、応援してもお金をつぎ込んでもその関係は変わらない。
アイドルファンは、彼女(彼)らを性的対象とは見なさず、自分の心を潤してくれるキャラクターとして応援しているのか?
それとも巷で言われるように、疑似恋愛という体験を買っているのか?
どちらもあると思うのですが、最近起こった痛ましい事件の容疑者は後者のファンですよね。
アイドルの方々はそれを止めてください、と注意喚起していらっしゃいます。
母性本能をくすぐる男を応援したい(あるいは可愛い子を育てたい)という感情の発露というか。
対する後者は男性層の方が多く、ボディタッチしたりSNSで繋がりたい=関係を持ちたい欲求があるわけで。
ただ男性も前者の楽しみ方ができないわけではないと思っています。
アニメなど二次元キャラクターには、そういう役割を求めて接してるわけですから。
それが会える、触れられる現実の女性となると疑似恋愛に傾いてしまうのが男、なのかもしれません。
(もちろん極端な話で、性別関係なく疑似恋愛を楽しまれる方はいる)
一昔前のテレビでしか見られないアイドルというものは、遠い遠い存在で。
だからこそ偶像としての楽しみ方ができていたのかもしれません。
女性が思っている以上に、男性というのはオスであり、性的欲求に抗えないものです。
だから「会える」「触れられる」アイドルというのは恋愛対象なわけで。
熾烈なアイドル産業が産んだ弊害が出ているのかもしれませんね。