はてなキーワード: ディタとは
二十数年片思いはあれど交際経験のなかった私に、やっと手を繋ぐ相手ができた。
ていうかキスもした。
いやいいんだけど。会うたびに楽しいんだけど。
好きな気持ちとか会いたい気持ちとかを伝えていいってことがこんなにストレスフリーなんだと驚いている。
今まで異性に許されてきたコミュニケーションは拳で相手の身体を小突く、のみだったので、あまりの選択肢の多さに戸惑う。
そしてTPOもわからない。
ファミレスでお話しているときにしていいボディタッチはどこまで?
石を投げられるようなことは避けたいと思っている。
密室に行くべきなのだろうか。という考えが私の頭の中をよぎった。
デートの後ひとりになって興奮冷めやらぬまま独り言をつぶやいてしまう自分がまじで気持ち悪いと思いながら、あふれ出る気持ちを止めることが出来ない。
追記
予想より多くの方に反応をいただけて驚いている。
自分のことを光と思ったことはなかったので、好意的なコメントが素直に嬉しかったです。
あまり公共の場では身体的接触をしないように気をつけたいと思います。
みなさんにも光がありますように。
いや、それだけ世の中にはキモい男のキモい行動が野放しにされてきたってことでしかないんだけど。
自分も昔相当キモい上司がいて、昼間男性社員のほとんどが外に出て社内には経理事務の女性数人とそのキモ上司だけになってた時に「おっ今日は胸元透けてるな。欲求不満か?」とか、ちょっと眠そうにしただけで「昨日は彼氏と朝まで楽しんだか?」とか普通に言われてた。
最悪だったのはパソコンに向かって仕事してると後ろから手の甲でツーっと顎から首筋までなでてくるので、「やめてください」と言ったら「女はこれをされると喜ぶんだろ」とかニヤニヤしながら言うようなやつだった。
それがある日派遣で入った若い女性に同じことをした時に、その子がニッコリ笑って「次やったら訴えますね」と言ったのでそれ以来そういうキモいボディタッチはなくなった。
学生時代、女友達に抱きつかれたり、冗談で胸を揉まれたりスカートをめくられたりしたことのある女性も多いことだろう。学校で友達同士のこういう光景は珍しくないし、アニメや漫画でもこういったシーンは平和で微笑ましいものとして描写され、特に男性向けの美少女アニメにはほぼ100%登場する。
しかし私はそんな女性からの過剰なスキンシップがどうも苦手だ。
もちろん他人が友達同士でやっている分には一向に構わないし、アニメや漫画に文句をつける気も更々ない。
ただ、自分がされるのはあまり良い気持ちはしないし、自分は友達にそういったことは出来ないしやりたくもない。
私がこの「女→女セクハラ問題」について考えるきっかけとなった人物がいる。大学のとある女性先輩である。
ある日私が大学内を一人でブラブラと歩いていると、突然背後から誰かにガッと胸を掴まれた。私がびっくりして振り返ると「おっ、E(カップ)くらい?」とにこやかな表情で笑いかける部活の女性先輩(以下M先輩とする)。突然の出来事に多少戸惑いつつも「凄~い!よく分かりますね~!」などと適当な返しをする私。
自分で書いていて思うが、わざわざ事細かに描写するのも馬鹿馬鹿しい、実に「よくある」光景である。
この出来事において私がまず引っ掛かったのは「M先輩と私は大して仲良くもない」ということである。このとき私とM先輩とは知り合ってから日も浅く、当たり障りのない会話くらいしかしたこともなかった。その程度の仲でこういった行為ができることにまず驚いたのだ。
M先輩は私と仲が良いつもりだった、あるいは仲良くなりたかったのかもしれないし、いずれにせよ彼女なりのスキンシップだったのだろう。
だが、仲良くなるためのスキンシップ、あるいは仲良し同士のスキンシップとしてもこれは少々危険ではなかろうか。
この一件でM先輩がまず私にしてきたことは「後ろから胸を掴む」である。
まず 後ろから、つまり誰か認識できない状態で突然こんなことをされたら相手が誰であれ怖い。正直「チカン!」と悲鳴を上げられ突き飛ばされても文句は言えない。実際ひどいビビりの私は心臓が止まるかと思った。
また身体的特徴は本人にとってコンプレックスである可能性だって高い。胸なんて最も分かりやすい例で、小さくて悩んでいる人もいれば 反対に大きくて変に目立つ・太って見えると悩んでいる人もいる。幸い私は胸に関してのみ言えば 自分のものに特に不満はない。M先輩は、私にはコンプレックスがないと思ってやったのかもしれないし、実際ないのは確かだが、そんなことは結果論にすぎない。しかし恐らくはそんなことまるで何も考えずにやったのだろう。そもそもコンプレックスがあろうとなかろうと、いきなり触られてサイズを外で言われれば愉快ではない。
ここでM先輩の人物像について言及したい。彼女は簡単に言うと「体育会系」の人間で、上下関係にうるさく、男勝りで、かなりハッキリと感情表現をする人だった。
またM先輩は女性にしてはかなりの長身かつショートカットでボーイッシュな雰囲気も相まって、特に部内の女性陣から「イケメン」扱い、例えるなら宝塚の男役スターのような扱いをされていた。
M先輩自身もその扱いに満更でもなかったからなのか、「可愛い女の子が好き」などとよく言っており、私を含む女性陣にハグをする・頬にキスをするなどといったボディタッチをしていた。一応補足しておくが、M先輩には彼氏がおり、同性愛者というわけではない。
そんな彼女からのスキンシップは、少なくとも女性陣の間では「王子様からのサービス♥️嬉しい♥️」という空気があった。
私はM先輩からこのスキンシップを受けるたび「も~やめてくださいよ~(笑)」というような態度を取るしかなく、結局最後までこういった行為は止まらなかった。
客観的に見れば「嫌ならはっきり本人にそう言えばいいじゃん」と思うだろう。しかし実際この立場に立ってみると、それがなかなか難しい。
私はスキンシップが苦手なだけであってM先輩のこと自体は別に嫌いなわけではなかった。M先輩も私のことを恐らく後輩として気に入って、そういう風に接していたのだろう。
そんな彼女に「実はあのスキンシップ嫌なんですよね」と言うのは結構勇気がいる。M先輩は話せば分かってくれたかもしれないが、彼女を傷付けてしまうかもしれないし、以前のような接し方をお互いにできなくなってしまう不安があった。
また、私以外の人が彼女のスキンシップをどう思っていたのかは分からない。
しかし私が感じた限りでは、当時の部内では、M先輩からのスキンシップは喜ぶべきで、下手に「やめてください」などと言えば、こっちが「好意的なノリを拒否してM先輩を傷つけた」悪者になりかねない雰囲気だった。
男性に同じことをされたら、(少なくとも大学内では)どんなイケメンの人気者だろうと躊躇なくやめろと言えるし、周りもこちらの味方になってくれるだろうに、相手が女だからということでそれが難しくなる。
結局この一件以降も私はM先輩と特別仲良くなることはなく、彼女が卒業し私も部活を辞めた今、私と彼女の接点はほぼないのだが、未だに部内では「イケメン王子様のM先輩」という風潮が残っており、私はこのことを愚痴ることもできず モヤモヤしたものを感じている。
昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。
テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。
以下、自分語りです。
俺が高校の部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。
何気なくボディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。
童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。
A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。
そんなかんだして、A美は高校を卒業。関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。
ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。
俺はA美に逢いたい一心で晴海のコミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然。
「何だこの人だらけの会場は」
コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。
当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンのエロ同人誌を買って帰宅した。
そして10年。
A美と再会するのはmixi上だった。
俺は何故かそのコミケをきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。
A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。
コミケのサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。
それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。
ついに15年目にして俺はA美に告白する。
そしてあっさり玉砕する。
それ以降A美とは連絡を取っていない。
「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」
高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。
そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。
残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。
いまだに独身だ。
ブスだし性格的にも女として見られてないと思ってて、異性の友達ともずっと友達でいられると思ってた。
それは異性のほうも若くて、女に困ってなかっただけなのかもしれない。
昨夜は異性の友人ともう一人私の後輩で相手にとっては初対面の女の子と飲んで、その子はかわいくて二人とも恋人がいないので、出会いになったらいいかもと思っていた。
帰り道途中まで女の子を送って、私と友人の二人になって、本来別れるはずの場所を過ぎてもついてきた。話も盛り上がっていたのであまり気にしてなかったんだけど、なんかボディタッチが増えて、あ、そういうことかー!と気付いた。遠回りしてむりやり別れたんだけど
なんか、女の子の代わりにされているような気もして、私は口が固いし、都合よくやれそうだと思われてるんだろうなあと思うととてもかなしい、、
25歳過ぎてこういうこと増えた。毎回、ああこれが男女の友情は成立しないって言われてるやつかぁ〜〜とかなしくなる、、、そういう出来事を黙ったまま共通の友達と遊んだりするのもなんかつらくて、みんなと疎遠になってしまいそうだ。
大事な友達が、手頃なやれそうなブスとやりたいやつだとわかってしまうのが、そしてそいつの幸せを願えなくなってしまうのがつらい。
なんか人間不信だよー。
https://anond.hatelabo.jp/20170918002546
https://anond.hatelabo.jp/20170918133845
これを読んで思ったこと。
中高のころは、ごく一般的なオタク女らしく、好きなキャラのことを考えて生きてきて、まあまあ楽しかった。
男友達などいなかった。
これはモテるな?と思っていたし、実際サークルも男女比9:1みたいなところだったので、男友達はたくさん出来た。
よく飲みに行く人とか、ご飯食べに行く人とかはいる。
いるが、みんな彼女がいたり、サークルの他の女が好きだったりする。
なんなんだ
普通に小綺麗な格好をしているつもりだし、不快感は与えていないと思う。
理系男子は自分たちばかり、「女に慣れてないから!」「男子校だったから!」「女が少ないから!」というが、別に相手の割合が多くてもダメなやつはダメなんだと言いたい。
彼女達は「友達でいたいのに……」といいつつ、友達の距離感で接さない人が多すぎる。
男女の友情を成り立たせるためには、最低限のマナーは必要だろうに(不要にボディタッチしないとか、褒めすぎないとか、ぶりっ子しないとか)
そして、年配の方からは「理系ならモテるでしょう~」と言われるが、これが一番えぐられる。
別にモテたくて理系に来たわけじゃないし、男友達がいるだけでいいと思っていることが否定された気分になる。
選ばれた理由は一番似合いそうって事なんだけど当時は強く頼まれたら断れない物凄く弱気な性格だったのでクラスの雰囲気に流されてしまった
引き受けはしたけど女装なんて恥ずかしいし最初は本当に嫌だっただけど本気の本気で勝ちに行く
クラスの皆の熱気がすごくて"目立たないグループ"に所属してた自分にとっては皆に期待されたり
何度も女子に話しかけられるのは初めてのことだったので段々と女装するのが楽しくなっていった
そして本番当日はコンテストの宣伝として朝から女装をする事になり気合を入れてメイクされた
ウケが良いとチョイスされた服装が嫌だったが女装の内容に対してあんまり口出しして持ち悪い
その判断が良かったのか自画自賛になるけど普通に女子に見えるし寧ろ結構可愛いとさえ思った
お客さんの反応もかなり良くて中にはなかなか男だって信じてくれない人も居るほどで嬉しさも
あるけど少し恥ずかしかった
昼休憩の時間に友達とご飯食べてたら友達の他校の友達が5,6人やってきて雑談を始めた
会話の内容は部活中心で参加できそなさそうだったので気まずさもあって取り敢えずトイレにでも
行こうとその場からスーッっと離れて学祭中は使用されてない4階に行こうと階段を登ってた所で
友達の友達の一人に呼び止められた
特に理由が会って呼び止められたとかではなくお喋りがしたいという好奇心で呼び止められたけど
別にトイレがしたかったわけではないので空き教室で二人で話すことにした
話すといっても僕は人見知りだし友達の友達は典型的なマシンガントークだったのでコチラは相槌
を打つ程度にしか喋れなかったが友達の友達は中々話が面白くて一緒に話しててとても楽しかった
会話の内容は最初は軽い自己紹介と学校祭の事などの他愛もない話だったけど段々と会話の内容が
それも段々と変な褒め方(スカート短すぎない?とか足寒くない?)されていき太ももも触られた
何度も可愛いと褒める友達の友達にもしかして女子と勘違いしてるのかと思い、何とかして相手が
なるべく恥ずかしくない形で男と伝えようと「女装コンテストの投票あとであるんでお願いします」
と男アピールしたが「もうちょいで行かなきゃ行けないんだ。ごめんね」と相手は全く動じなかった
その後も普通に会話を続けてくれたし女装と理解した上で褒めたり話してくれてる良い人だと思った
というかいくら声変わり前とはいえ声で判断できるだろうと思ってた
30分程話をした後にそろそろ行かないといけないと言われたので友達の友達の要望で最後に一緒に
ぐるっと校内を回ることにした
廊下を適当に歩き友達の友達の希望でお化け屋敷だけ入ることにしたが友達の友達がやたらと距離を
詰めてくるし何度もボディタッチをされたけど嫌がると悪いだろうなとか体格的に反抗するの恐いな
とか思ってお化け屋敷に入る時にはされるがままに手まで繋いでしまった
本当は離れたかったけどお化け屋敷も恐いし友達の友達の力が強いしで結局手を繋いだまま進むこと
になってしまい手を繋いだまま玄関まで見送りに行くことになった
そして友達の友達から「彼氏っている?」「付き合わない?」「今度遊びに行こうよ」と言われた
その瞬間、
何度か言った男アピールは届いていなかったんだと気付くと同時に一気に恐怖がこみ上げてきた
男だとバレたらマジでキレられると思い彼氏がいると嘘をついてそれでも渋る友達の友達をなんとか
見送って後日送られてきたメールも無視してたら特に何も起こらずに何とかなった
僕は美人が好きだ。かわいい子が好きだ。今まで惚れた女はみんなかわいかったし、言い寄ってくるブスはみんなお断りしてきた。おかげでいまだ童貞だ。悔いはない。
僕には好きな人がいる。と思う。二年前は間違いなく夢中になっていた。両手で手を握ってかっこいいと言ってくれたことを日に何度も思い出して浮かれ、思い上がらないように自分を戒めた。彼女の言動に一喜一憂した。そんな自分が本当に嫌だった。
先日初めてデートをした。別な子と。まあかわいいんだろう。おしゃれしてる姿は普段と見違えるようだった。うぬぼれではなく、間違いなく好意を持たれている。体を意味もなく触られたし。(ボディタッチは惚れてるサイン、という考えは女性に慣れてない男特有の短絡的な思考だろうか。超勃起した)でもあの子には全然及ばない。
ほんとうにかわいいんだ。あの子は。男が絶えないヤリマンだけど、それでも笑顔がまぶしい。ラインの返信はそっけないし、誕生日にプレゼントのお返しをしてくれる約束を反故にされたりしたけど、忘れられない。手を握ってもらった思い出は僕の人生の糧になり続けるんじゃないか。忘れられぬ。
素行は最悪なんだ。心も特別な美しさを持っているわけではない。(僕以上に心のきれいな人間にあったことなどないが)手を握ったのだってなんの考えもなく、ただ僕の反応を見て楽しんでいるだけだったと考えるほうが自然だ。
僕は顔しか見てないんだと思う。なんて浅い。悔いはないが、こんな浅い人間になってしまった自分を恥じている。人間の中身など、みんな同じように思えてしまう。
だから、かわいくない(と僕が思った)女の子を好きになった時こそ、本当に人を好きになったといえるのかな。誰か僕の心をさらってくれるプリンセスを僕は待ち望んでいる。
僕は美人が好きだ。かわいい子が好きだ。今まで惚れた女はみんなかわいかったし、言い寄ってくるブスはみんなお断りしてきた。おかげでいまだ童貞だ。悔いはない。
僕には好きな人がいる。と思う。二年前は間違いなく夢中になっていた。両手で手を握ってかっこいいと言ってくれたことを日に何度も思い出して浮かれ、思い上がらないように自分を戒めた。彼女の言動に一喜一憂した。そんな自分が本当に嫌だった。
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ほんとうにかわいいんだ。あの子は。男が絶えないヤリマンだけど、それでも笑顔がまぶしい。ラインの返信はそっけないし、誕生日にプレゼントのお返しをしてくれる約束を反故にされたりしたけど、忘れられない。手を握ってもらった思い出は僕の人生の糧になり続けるんじゃないか。忘れられぬ。
素行は最悪なんだ。心も特別な美しさを持っているわけではない。(僕以上に心のきれいな人間にあったことなどないが)手を握ったのだってなんの考えもなく、ただ僕の反応を見て楽しんでいるだけだったと考えるほうが自然だ。
僕は顔しか見てないんだと思う。なんて浅い。悔いはないが、こんな浅い人間になってしまった自分を恥じている。人間の中身など、みんな同じように思えてしまう。
だから、かわいくない(と僕が思った)女の子を好きになった時こそ、本当に人を好きになったといえるのかな。誰か僕の心をさらってくれるプリンセスを僕は待ち望んでいる。
詳細ありがとう。
まさに奇跡的な話だね。
しかも、ずっとよいと思っていた(=尊敬していた)人から言われるのって、最も幸福感あふれるケースではないだろうか。
「この人と永遠に添い遂げよう」くらい感じているのではないだろうか。
貴殿の言うような奇跡が起こったならば、自分も存在価値を実感できそうだよ。
過去、気になっていた異性からボディタッチ、ハグ、その他種々の「告白OKサイン」が多々ある状況で勇気をもって告白したら、「舞い上がっちゃってバカじゃないの?」的な返しをされ、ひどく傷ついたことがあった。
また別のところでは、気になっていた異性をデートに誘い、一度目はかわされ、しばらくたってから二度目の声を掛けただけで「つきまとい」呼ばわりされ、傷ついた。
(念のため断っておくがそもそも「つきまとい」と言えるほどに接触できる機会も時間も多くなかった)
貴殿の言うような奇跡が起こったとしても、貴殿のように「優しい言葉は疑わずに受け取ろう」ということができるかどうか、そこからまず自信が持てない。
なによりもまず↑な目に遭うことだけは避けなければと、頑なな自己防衛体勢に入りそうで…。
中学の時、朝練が急きょなくなりいつもより早めに教室に入ったら、隣の席の女の子が何人かでエロ本を読んでいた。
「何やってんだよ・・・」ってクールな感じで切り抜けたけど、「絶対言わないでよ」って言われてから、その子からのボディタッチが日に日に多くなった。
ある日の帰り道、方向が一緒だったので一緒に帰っていたらエロ本の話になって「ウチくる?」って話になり生まれて初めて女の子の家に行くことになった。
部屋に入るまでは特に思わなかったけど二人きりになった途端、なんだか急に恥ずかしくなってドキドキして無口になった。
親は仕事でいないらしく童貞の俺でもこの状況はやれると確信できる空気だったのだけど、無言の空間に怖気付いて「用事思い出した」って言って帰った。
あれから席替えやらクラス替えがあったけど、あんまり話さず高校も別々になった。
そんなクラスメートの女の子から突然Facebookで友達申請&メッセージが来て飲みに行くことになった。仕事で上京しに来たらしい。
もう30近いし中学のころからさすがに老けてたけど、笑顔の素敵な巨乳の女性に成長していた。
仕事の話、高校や大学の話、どこかに旅行行った話など他愛もない話で盛り上がって楽しかった。
2件目を出てそろそろお開きかなと思い「品川駅まで送ってくよ」と言ったら「泊まっていい?」と言われて、あの日の思い出がよみがえった。
女の子の部屋の匂い、キスしそうな空気の中で逃げ出したこと、置き去りにした俺の青春が走馬灯のように脳裏を駆け巡った。俺はもう子供じゃない!
一呼吸置いて「おう、いいよ」と返事をしたら「増田はいくじなしだからやっぱやめとこ」って笑顔でそう言って、その子は本当に新幹線に乗って帰ってしまった。
これ、やれましたかね?
やっぱりしないと、果たして本当に自分は愛されているのかどうかという疑問を抱いてしまう。
「私のこと好き?」って確認しすぎて呆れられる始末。
「またそれ聞く?好きだよ」って言われてハグをされてもやっぱり心配になる。
私たちは下ネタも抵抗なく話し、何をしても最早なんの恥じらいもなくなっているけれど
結婚したことでの互いの居心地の良さからそれが加速したように思う。
キスもハグもボディタッチもするけれど、それ以上までには至らない。
最初のうちは週2くらいの頻度でセックスしてたけれどそれが週1もあやしくなってきた。
あやしいなと思って焦っていた矢先に旦那氏に「どういうタイミングでセックスすればいいか分からなくなってきた」と相談を受けた。
正直、私もそんなことは分からない。
「はい、では今からセックスしましょう!」なんて言って事は始めないし、始められるけれど何か違う気がする。
かと言って一緒にいてそういう雰囲気にもなりにくくなっているのは事実だ。
私は毎日とまではいかないけれど2日おきにはしたいという気持ちがあって、
以前旦那氏にそれを話したら「ちょっとそれは多いんじゃない?」と言われてしまった。
その旦那氏の言葉を聞いてからというもの私は自分からセックスを誘うことが出来なくなってしまった。
付き合っていた頃は別々の場所に住んでたから、会ったら必ずしておくというような感じだったけれど
それがない今、その頻度は多すぎるとのこと。
年齢差が9個だから温度差があるからなのか、私の性欲が強すぎるのか、旦那氏の性欲がそんなに強くないのか、はたまた全部か。
私は自分としては身なりは綺麗にしている方だと思うし、体型だってまだ崩れていないと思う。
毎日とまではいかないけれど、セックスしたいなーと思った時には毛の処理をしたり普段とは違ういい香りのボディクリームを塗って、セクシーな下着を身につける。
けれども、その先に行けないし手を引かれることもない。
そうやって寝る時にはいつだって何やってるんだろう自分と悲しくなってひとりでに涙が出てくる。
2人で話し合って今度、ラブホに行こうということになったけれど、
そんなものにはもう金輪際お世話になんてならないだろうなと結婚する時に思っていた自分としては
ラブホに頼らなければセックス出来ませんと突きつけられたような気がして何だか悲しくなる。
前に何の小説だか忘れたが、主人公が両親が利用したラブホを自分も利用するというシーンがあって
主人公は両親がこのラブホでした時に出来た子どもが自分だとしたら…と考えていた。
例えば私に子どもが出来たとして、それがラブホでした時の子どもだったら何だかあんまりいい心地がしないかもしれない。
そんなこと言ったら罰が当たるかもしれないけれど。