はてなキーワード: ディタとは
バイトテロが流行ってるけど、そういえば俺も学生時代には若干やばいことをやってたなと思いだした。
生徒の子と付き合ってる時期もあった。講師JDと付き合ってるときは授業時間中にちょっかい出したりチューしたりしてたし、別れたあとも2人で休日出勤していちゃこらしたりしてた。教室の鍵を託されるくらいの立場ではあった。
休日にJK呼び出したり呼び出されたりして個別に特別授業してた。LINE(当時はメールかも)で、予定合わせて2人きりで授業。授業は真面目にやったが、傍からみて健全なのかといったらグレーだろうな。俺が親ならそんなん許せんよ。茶髪のにーちゃんよ。
増田にすら書くのはばかられるレベルのこともちょっとした。現役生徒にセクハラはしてないというのがせめてもの救いか。ボディタッチの多い男講師は女子生徒から嫌われてた。
○夕食:白菜、人参、エリンギ、豚肉を味噌で煮たもの。それの残りで作るうどん
○調子
ポケダンをじっくりしようかとも思ったのですが、ポケダン青から続けてのプレイだったので、
積みゲーがたくさんあるので、色々つまみ食いして次にプレイするゲームを決めました。
積みゲーを積んでいる一番の理由は、まずその起動のおっくうさにあるので、
そこで「1時間ぐらいで次のゲームへ行く」という縛りのもと、次々ゲームをプレイしていきました。
むっずうううううう!!!!!
1時間みっちりプレイして、ステージ2の中ボスを倒したところまでしかプレイできなかった。
海外インディーズの典型的な感じって、プレイしてて楽しいけど、さすがにこんだけ難しいのは辛い。
魔界村みたいに格好良い男性の半裸が見えるわけでもないから、モチベも保てないよお……(支離滅裂)
ファンタジーでタクティクスな感じのSLGところが、自キャラが「スライム」だけで超弱い。
けれど! 敵のユニットを乗っ取ることができるから、敵を操って敵を倒す! というゲーム。
むっずい……
ただ、むずいけど、リアルタイムなアクション操作性が要求されるわけじゃないし、スライムも可愛いのが何匹かいるから、
オートラン系の覚えアクションゲー。
前作もステージクリアだけなら隠し除くと出来てたのだけど、続編これはかなり難しくなってて、大苦戦してる。
イカを引っ張ってはじいて敵を倒すモンストみたいな感じのRPGとアクションの中間みたいなゲームかな?(モンストしたことないけど)
面白い、のだけど、なんか挙動がもっさりしてて、プレイしづらい。
あと、これも難易度が高い。
これすき! ぼくこれすき! こういうちまちましたきゃわいい2Dがわちゃわちゃするゲームで、ちまちま何度もプレイすればクリアが楽になるシステムもすき!
「とにかく強制しないこと」
「少しでも嫌がっている様子を察知したら撤退する」
この2点を徹底していれば難しいことなんて一つもないよ。
・手にちょっと触れてみる→嫌がらなければ繋いでみる→そのうち向こうから繋いできます。
・顔の近くに顔を持っていき見つめる→嫌がらなければチューOK→そのうち向こうからチューしてきます。
・ベッドに座ってみる→となりに来なければそれ以上誘わない。
・となりに来てくれた→肩をもってゆっくり横に寝かす>嫌がらなければ脱がしてOK
・「電気消して」みたいなことを言われたら素直に応じる。
女の子は男の身体の大きさや腕力がとにかく怖いんだよ。筋力が大人と幼稚園児くらい全然違うからね、あの腕の細さを見たらわかるだろ。
相手に怖がらせないようにするにはどうすればいいか。と考えれば何も難しいことはない。
なお女にとって「基本的にすべての男はキモイ、ただし好きな男のみ例外」が基本だ。
約3ヶ月続いたバイトを辞めた。10月に新しくオープンしたチェーン店で、はじめの1ヶ月は旅行に行くお金を貯めるためにちゃんと働いた。そのお金が貯まったためバイトへのやる気がなくなり土日もシフトを入れなくなった。そして年末年始もバイトを休み今日が新年明けて2回目のバイトだったけど、社員に呼ばれ1月いっぱいでクビになることを言われた。自分でもクビになる理由がわかったので別に対抗しなかった。色々と用事があり30,31日と最後のバイトを入れようと思ったが、店長に呼ばれ休んでた理由をなんで言わないのかと怒られ、(実家に帰ってた訳だが)散々休んだ挙句普通に出勤してきたことに腹を立て、そういう人には居場所がないからすぐに辞めてくれと言われた。まあ社員から経営が厳しくて遅番の人減らすって言われてたし、反抗する理由がなかったので退職届を書いて別の店で買い物して帰ってきた。社員に24日から実家に帰りますって言ったはずなんだけどな…というかその社員ボディタッチが激しくて気持ち悪かった。指でちょんちょん触ってくる感じが嫌だ。わたしは避けてたからいいけど、他の女の子には腰に手を回していたり、ひっついて歩いていた(どちらも一回だけしかやってるの見たことないし同意があったからやってたのかもしれないけど)。あと女の社員もいたけどその人休憩中に下ネタを同じ部署の人と大声で話してて(近くに男の人もいるのに)すごく気持ち悪かった。そんな話は焼肉屋の個室でやれ。とにかく社員に口で知らせるだけじゃなくて、店長にちゃんと電話しないといけないと思った。世間の常識なんだろけどやんなきゃいけないこと知らなかった自分よ…
でもお客さん少なかったし潰れてほしい。こんなこと言うバイトなんて店側も雇いたくないだろうな。あと制服をクリーニングして持ってきてって言われたけど面倒くさい。わざわざ店まで行きたくない。
いいバイトあったら紹介してください
シナリオ統括って肩書きで突っ込みどころ満載の資料上げてくんな
「書いて欲しいのは四国を舞台にした百合ものです!」ってさあ……四国って四県あって全然風習も方言も違うんだけど
もっと言うと藩ごとに違うんで四つじゃきかないんだけど
「具体的に何県のどこ地方ですか?」って聞いたら「どこでもいいんですけど……」ってだったら四国にする意味ねえだろ……
「じゃあ一番観光しやすい高知にしますね」って返したら「いやそこは瀬戸内地方でないと困ります」ってなら最初からそう言えよ!
どこを萌えていいのかわからないパンチラ乳揺れボディタッチまみれのシチュエーションだけを大量に送ってきて
「プロットできたんでシナリオお願いします」じゃねえよ話の筋がないんだよ
「この子は何を考えてこの子にボディタッチしたんですかね?」って聞いたら
「え…それを考える意味あるんですか?」
「ええと、ラッキースケベより恋愛感情のあるスケベの方が萌えますよね?」
そうしたら
「いえ、こちらの意図はあくまで『彼女の本当の気持ちを繊細に描くこと』にあるんです。スケベなんて考えていません」
おいおいおいおいおいおいおいお
この日記の対象読者は恋愛経験の少ない30歳以下の男性のみです。それ以外の方は時間の無駄なのでブラウザバックしてください。
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誰かに読まれることを想像すると恥ずかしさで死にそうですが、何らかの形でアウトプットしなければ心が潰えてしまいそうなので、今の心の内を書き残そうと思います。
恋愛・婚活初心者。2ヶ月間、心の一部を占めていた彼女と別れてしまい、とにかく辛い気持ちでいっぱいです。彼女はとても女性的で、ユーモアに溢れた魅力的な方でした。
出会いのきっかけはマッチングアプリでした。4歳年下の彼女と毎日メッセージを交わすこと約2週間。彼女の提案で実際に逢ってみようという話になり、その後はおよそ週1回のペースでデートをしました。4度目のデートで自分から告白をしてOKを貰い、一緒にマッチングアプリを退会し、手を繋いで駅まで歩きました。幸せなひと時でした。
しかし、5度目のデートで彼女に会うと、彼女は終始退屈そうでした。微妙な空気のまま、4時間足らずで解散。その2日後、彼女からLINEで、やっぱり告白にOKしたことは取り消したい、と言われました。敢えて気にしないようにしていた、彼女が別れ際に放った「お疲れ様でした」という言葉の違和感が、頭に蘇りました。
彼女と最初で最後の電話をしました。なぜ取り消すのかと理由を尋ねると、今はやはり自分の趣味に集中したい、というような意味のことを言いました。実際に彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており、忙しそうでした。無論、単にそれらに優先するだけの魅力が僕になかったことを、オブラートに包んで伝えてくれたのでしょう。恋愛偏差値低めな僕のことをあまり傷つけず、後腐れなく(彼女にとってもリスク低く)別れられ、告白OK自体を無かったことにすることで「元カレ」という立場さえ与えない、という言葉選びの巧みさに彼女らしさを感じました。彼女は文才に恵まれるとともに、相手の心を慮ることのできる、とても知的な方でした。そんなところが好きでした。
彼女は、電話で「本当に良くして頂いて」と僕に言いました。これが真の理由なのかもしれません。僕は、彼女の行きたいであろう場所をデートスポットとして提案し、ディナーの予約では彼女の苦手なものを先立って抜いてもらうようお願いし、それらの代金も全部持っていました。結局のところ、いい人だけど、それだけだったのでしょう。彼女との距離を縮めることではなく、上手に “接待” することが目的になってしまっていたのかも知れません。彼女は、最後まで僕に対して丁寧語でした。
今の僕の気持ちは、彼女を失った喪失感もさることながら、自分を否定されてしまったという挫折感(人間としての魅力の無さや、彼女にときめきを与えられない男性としての魅力の無さ、という、自分でも漠然と分かっていた事柄を明確に突きつけられたことによるショック)、2ヶ月間彼女のことだけを考えてきた努力が無に帰してしまったという徒労感(これは僕がもうすぐ30歳を迎えるという婚活に対する危機感から来るものだと思います)、そして、最後のデートでの自分のちょっとした言葉選びや態度が彼女の心を閉ざしてしまったのだろうなという反省と後悔が大きな部分を占めています。
最後のデートで、僕は何を誤ったのか。自分の中にはいくつか心当たりがありましたが、それらが正解なのかどうか、分かりません。堪えきれずに電話で彼女にも聞いてみましたが、はぐらかされてしまいました。もしかすると、最後のデートに来た時点で既に彼女の心は決まっていて、僕にそれとなく気づかせるために敢えてそっけない態度を取っていたのかな、とも思います。これまでパンクチュアルだった彼女が、最後のデートに理由なく10分遅刻して来たことの違和感を、僕は今まで見過ごしていました。
最後の電話を終えた後、僕は彼女のLINEを非表示にしました。結局一度も使われることがなかったメールアドレスや、一緒に撮った写真などのデータは、普段目につかないところにバックアップしてから削除しました。全てを完全に削除する勇気は、まだありません。彼女がクリスマスにプレゼントしてくれたマフラーは、どうすれば良いのかわかりません。身に着けてみると、彼女と一緒にいるかのような多幸感を与えてくれていたはずのマフラーが、今は自分の首を絞めてくるかのようです。
幸いなのは、彼女とLINE以外のSNSで繋がっていないことです。彼女が何をしているのか、これからどうするのか、全く分かりません。いつか彼女とマッチングアプリで再び出逢ってしまったらどうしよう、という一点だけが不安です。
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ここまでの文章を自身で客観的に読み返すと、恋愛話としてはあまりにも単調で、ありふれていて、馬鹿馬鹿しい、読んで損した、と思われるのだろうな、と思います。たったの2ヶ月、5回逢っただけの相手だろう、どれだけナイーブなのか、と。こんなレベルの失恋は高校生や大学生のうちに経験しておくべきだったのだろうなとも思います。僕は学生時代に自分の趣味を優先してしまった(あるいは、それに逃避してしまった)ばかりに、仕事ではそれなりに成功したものの、十分なコミュニケーションの経験を積むことができず、恋人はおろか友人さえ両手で足りるほどしかいません。その代償を今払っているのだと思いますが、結婚というゴールに至るまでにそのツケがどれ程残っているのか分からず、ただひたすら怖いです。何遍こんな辛い思いを繰り返さねばならないのでしょうか。人間的魅力、男性的魅力とは何なのか。この答えを見つけて自分を磨かない限り、何度やっても同じ結果になる。そのことに薄々気づいてはいますが、今から何をしたら良いのか見当がつきませんし、相談できるような人もいません。一方で、誰かがありのままを受け入れてくれるのではないか、という甘い期待をしている自分がどこかにいて、そんな向上心のなさに自己嫌悪を覚えます。
気持ちを切り替えて前に進もうと、再びマッチングアプリに登録しましたが、このままのやり方で相手が見つかるのか、分かりません。いいね!が来ると、一瞬だけ自己肯定感が回復して彼女のことを忘れられますが、メッセージの返信が1時間来ないとひどく憂鬱になる、というジェットコースターのような気持ちの揺れが続いています。この3日間は、彼女のことを考えたり、泣き腫らしてしまったりして、夜は殆ど眠れませんでした。月曜日から仕事がちゃんと勤まるのか、心配です。
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文章をしたため、推敲に集中することで、心が整理されて少しだけ楽になりました。この日記を公開するのは、こうして経験を共有することで誰か1人でも人生の参考にしてくれれば嬉しい、という承認欲求の現れですが、彼女にいつかこの日記を見つけて読んで欲しい、という僕のとても幼いエゴのためでもあります。今日だけ、悲劇のヒロインのように振舞うことを、どうか許してください。エピファニーのこの日に、あなたの人生がより幸せなものになることを祈っています。僕も幸せになれるよう頑張って生きてゆきます。
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《2019/01/07 追記》
想像していたよりも遥かに多くの方に読んでいただいたようで、ありがとうございます。数箇所、表現を微修正しています。
多くの方に励ましやコメントをいただいて、涙が出ました。また、このような極めてプライベートな事柄をコンテンツへ昇華することについて、彼女には(当然ながら)何の断りも入れていないので、彼女のことは非難しないであげてください。あくまで僕の主観をもとにした記述です。
敬語を使っていたのか、というご指摘について。すみません、これは「丁寧語」と書くべきでした(本文は直しました)。ただ、僕から彼女へは徐々にフランクな口調へ移行していたつもりなのですが、彼女は最初のメッセージから最後の電話まで殆ど丁寧語、さん付けのままでした。2、3度目のデートで「そろそろやめよ?」とか「〇〇って呼んで欲しいな」というように伝えても良かったかな、と思っています。この反省は “次” に生かします。
無理に結婚しなくてもよいのでは、というご指摘について。幸い両親や親戚からのプレッシャーは無く、少し前まで僕もそう思っていました。ただ、先輩や同期の子供たちを見ていてとても愛しく思うのと、やはり両親には家庭を持ったところを見せて安心して貰いたいな、という想いが高まり、婚活を始めました。踏むべきステップがもう少しあるのではというご意見も当然あるかと思いますが、残された時間もそう多くはありません。もうちょっとだけ、このまま頑張ってみたいと思います。
エピファニーはきもい、というご指摘について。夜のテンションで書いたので、ごめんなさい。
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《2019/01/07 追記 その2》
自分のブログでは400ブックマークも頂いたことがないので緊張しています。誰にも自慢できないのが残念ですが、自己肯定感が満たされる上に色々な観点からコメントを頂けて勉強になる増田は素敵ですね。このためにはてなIDを取得した甲斐がありました。でも、本当に彼女の目に触れてしまいそうです。
文章に書き下して客観視したことで想像以上に気持ちの整理がつき、一晩寝たら何故あんなに悩んでいたのか既に分からなくなりました。マフラーはただの熱を帯びる布に戻り、寒い思いをせずに出勤して仕事始めができました。それなりに高級なもののようなので、この冬は大切に使わせてもらおうと思います。
5回しか逢っていない女性と別れて泣くのは重すぎる(anond:20190107082818)、というご指摘について。僕自身、こんなに感情が揺さぶられたのは久々なので驚いています。対象読者以外の方には青臭すぎて理解できない、ということかと思います。ちょうど長期休暇の時期だったので、仕事に逃避できず考え込んでしまう時間が長かったことも、熱量が高くなってしまった一因かなと思います。この日記で伝えたかったのは、人生の選択肢を広く持つためにも、対象読者の皆さまは同じ思いをしないで済むように早めに動き始めた方が良いよ、ということです。また、自己憐憫というご指摘は、悲劇のヒロインと自分でも書いている通りで、反論の余地がありません。「彼女にいつかこの日記を読んで欲しい」と書きましたが、僕が彼女の立場だったら「やっぱりこいつと別れて正解だったな」と感じると思うので、全体的にはご意見に同意します。
マッチングアプリよりも結婚相談所の方が向いているのでは、というご指摘について。選択肢として考えてはいますが、なにぶん口下手なのと、経験値がモノを言う分野だと思っているので、いきなり限られた数の相手と対面からスタートするお見合いや婚活パーティーの類よりも、多数の相手と事前にメッセージで相性を確認しつつ関係性を深めてから逢えるアプリの方が向いていると現時点では考えています。実際に、アプリではかなり幅広くマッチングさせて頂いていて、色々なバックグラウンドの方とメッセージを交換することで雑談力や話題のストックが鍛えられました。また、彼女と初めて逢ってから告白するまでの間に、他の女性と電話をしたり、お逢いしたりしたこともありました。所謂同時進行なので、これを快く思わない方がいらっしゃるであろうことは承知しています。綺麗事かもしれませんが、その方々とお付き合いする可能性がゼロだったわけではないということをご理解いただければと思います。告白後には同時進行は一切していなかったことを念のために申し添えておきます。
業者やサクラだったのでは、というご指摘について。これは明確に否定しておきます。月定額数千円のマッチングアプリで、相手と5回も真面目にデートしていたら大赤字です。少なくとも、彼女がデートやプレゼントに費やしてくれた時間とお金はそれ以上です。
セックス(しようと)しろ、というご指摘について。相手に意識させろ、という意味であれば、「最近スマホ変えたんだけど、これ凄く綺麗に撮れるから一緒に撮ろ!」と言って肩を寄せてセルフィー、という程度のボディタッチはしていました。このあたりもやはり経験値が求められる感じがあり、自然にこなせるようになるまで時間がかかりそうです。艶のある話をしろ、という意味であれば、殆どできていませんでした。あるいは、もっと直接的な意味で仰っているのであれば… それは、告白する前段階で相手にそこまで想って貰えるほどのルックスやテクニックやセクシーさを持った方向けの助言なのかな、と思います。
あと、文章を褒めてくださる方もいらっしゃって、驚いています。普段は技術書しか読まない完全な理系なのですが、恋愛は表現力を高めてくれるのだなと思います。
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《2019/01/07 追記 その3》
様々な方にご助言いただけて大変嬉しいです。ついに追記パートの方が長くなってしまいました。
仕事を終えて皆さまのブックマークコメントを読んでいたらどんどん冷静になってきて、本文の自己陶酔感が恥ずかしくなってきました。昨日書いた文章のはずなのに、中学生時代のノートを開いてしまったかのような感覚です。「彼女を失った喪失感」などと書きましたが、僕の中の彼女への気持ちは、まださほど大きく育っていなかったのだ、涙の理由は全く別のところにあったのだと、改めて気づかされました。
「人としてはいい人だし、真面目そうで色々な条件も合う…清潔そうでもある…けどセックスする気になれない!!みたいな人かなと思う」(anond:20190107131655)というご指摘について。女性目線でのコメントありがとうございます。かなり腹落ちするご意見でした。ただ、これを単に相手との相性の問題として片付けてよいのか、あるいは男性的魅力の底上げが必要なのか、必要なのだとしたらどうすればよいのか… など悩みが尽きません。この観点で今行っているのは香水を付けることくらいです。僕は嗜好などに女性的な面があるので(文章にすると気持ち悪いですね)、アピールを抑えめにしようかな、とか、美容室へ行って髪型を変えてみようかな、などと思いました。結婚相談所だとアドバイザーの女性の方にこういうカウンセリングもお願いできたりするのでしょうか。お勧めしてくださる方が多いので真剣に考えたいと思います。
自分にばかり原因を求めるのは良くない、というご指摘について。改めて冷静に考えると、彼女はデートで少し選択肢を間違えたくらいで一旦OKした告白を急に取り消すほど非常識な方ではなかったかなという思いに至りました。影響力の強い身内から年末年始に「長男は止めておけ」と言われたとか、如何ともしがたい外的要因の可能性はいくらでも考えられそうです。そう思うと、また少し気が楽になりました。
結婚をゴールと捉えない方がよい、というご指摘について。少し表現が雑でしたが、結婚(書類を提出する作業)の前後が連続的である、ということは理解しているつもりです。
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《2019/01/07 追記 その4》
anond:20190107162510 の説明に、すごく納得しました。彼女の話ぶりとも完全に当てはまっているように思います。そういうことだったのか、と感動して思わず泣きそうになりました。彼女は、正式に付き合うことになれば僕の接し方が変わるのではないかと期待していたのですね。こういったことが直感的に理解できていないことがコミュ障たる所以なのだろうと思います。言語化していただいたことに感謝します。そのまま引用させていただきます。
「彼女は多趣味で、宿泊旅行を含む予定や様々な友人との約束が頻繁に入っており」ってあるけれど、友人が多い人は「旅行に行くときはこの友人」とか「悩んでいて話を聞いて欲しい時はこの友人」というようにどんな友人かによって付き合い方を変えていると思う。増田とデートしているときに、増田がどんな人か知りたかったけれど、尽くしてくれるばかりで人となりがわからずに、どんな付き合い方をすれば良いかわからなかったんじゃないかな。それを彼女なりに表現したのが「本当に良くして頂いて」なんだと思う。人となりがわからないから、イマイチ打ち解けられずにずっと丁寧語だったんだと思う。彼女は同じ人と深く付き合うよりも、多くの人と浅く付き合いたい。もう彼女がそういう人間関係を構築してしまっているので、今更変えられない。一方で、増田はもっと彼女と深く付き合いたかった。
彼女は上記のようなことを直感的にわかっていたけれど、うまく説明できなかったんだと思う。もしくは、わかっていたけれど、詳細に説明するには彼女のことをいろいろと話さないといけないので、デートを5回しただけの相手にそこまでしたくなかったのかもしれない。
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《2019/01/07 追記 その5》
5回しか会ってない相手に対して距離感がおかしいのでは(anond:20190107183800)、というご指摘について。彼女への思い入れで泣いていたわけではなかったことは上の追記に書いた通りです。なお、対象読者以外の方は「5回デートした相手に振られた30歳男性」を「生まれて初めてちゃんと告白した相手に10日で振られた15歳高校生男子」くらいに希釈してお飲みいただくと良い塩梅の甘酸っぱさになるかと思いますので、お試しください。
ひとまず、この記事の更新はここでおしまいにしたいと思います。アドバイスやコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。大きな進捗があったらまた投稿させていただきます!
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《2019/01/08 追記》
今年の初めぐらいなんですけど,今まで何回か連絡してた女の子と会ったんです.経緯は覚えてませんし初めて会うわけでもありません.
一応タメです.犯罪的なアレではありません.
たぶん急に会うことになったと思うんで,出かけ先から直行だったためスーツを着てたのは覚えてます.
コートは着てなかったんで暖かくなってきた時期ですね.
それで確か飲み屋行こうってなって,実際に行って飲んで食ったんですよ.僕は赤くなるけど飲めるタイプなので(本当は飲んじゃダメなんだろうなぁ)よかったんですけど,いや多少酔ってたけど,その女の子がやたらハイテンションになっちゃって.
そこでなんか帰るのだるいしラブホ行こうってなって,そのまま行っちゃいました.この時僕に行為をする気は全くありませんでしたし,女の子もそうだったと思います.女の子の心情についてあまり自信を持てないけど.
確か前会った時もこういう話になったけどきっぱり断った気がします.お酒が入ってたからなんでしょうか,こういう風にお酒のせいにする人間は飲んじゃダメですよ.
コンビニで買った缶チューハイを飲みながらテレビを見て一緒にお風呂入って寝るか~ってなったんですよ.
僕としては寝不足だし頭痛するしで寝たかったんですけど,女の子がやたらボディタッチしてきて,あとは流されるがままでした.確か僕がするかって言ったはずです.恥ずかしい.
自制できなかったっていうのはこの部分です.
翌朝普通に起きてご飯食べて解散しました.宿泊料は割り勘にしたはずです.
それ以来その女の子とは音信不通です.僕から連絡を取ろうともしていませんが(いつも僕からじゃなかったので).宿泊料折半が悪かったのか,ラブホに行ってしまったことが悪かったのか,行為をしてしまったことが悪かったのか,行為自体が下手だったのか.思い当たる理由はたくさんあります.
とりあえずこの一件から,僕は余り知ってる人の前でお酒を飲まなくなりました.こんなの僕が飲ませて行為に持ち込んだって言われたら社会的に終わりだし,自制心が余りにも弱かったことにひどく情けなくなったからです.それでいてこんなことをここで吐くそれぽっちの人間なので.
それに女性が怖くなりました.何考えてるかわからないんですもん.僕はこの女の子と両手で数えるぐらいしか会ってませんし,それも全部相談とか聞く程度でした.それなのに行為に及ぶのって,本当にわかりません.まぁ僕もしてしまったしとやかく言えないんですけど.
もともとは、結婚しようってとこまでいった彼氏だったけど、相手の親が無理すぎて自分から振った。破談した。
しかし、別れたといってもお互いに共通の趣味があってすぐに顔をよく合わせていた。
別れ話をしたときに、私が荒みまくっていて、根が優しい彼は心配だといって、ちょくちょく連絡もくれたし、時間ができれば会いに来ていた。
今思えば、心が荒みまくっていたのはマリッジブルーと言うやつだったのだろう。
ムカつくところもあるし、人としてないわー。と思うところもあるけど、なんだかんだ一緒にいると楽。
音楽、映画、食べるもの、趣味思考が似ていて、思考については自分より頭の回転がいいし知識人だし、頼りになるから尊敬もしてる。
LIVEに行って、飲んで、泊まって、帰る。
彼は5歳上で今年アラフォーになる。
自分から破断してのに虫の良い話だが、何度が復縁を願い出たことがあるが、断られてる。
破断した時に「私はあなたに傷つけられてばかりきた」と泣きわめいたのがきいたらしく…
復縁の話をするたび「また、傷つけてしまうから。」と言って断られる。
それでも、お互い離れることなく3年がたとうとしている。
でも、まぁ、関係の名称なんかどーでもいいか。と思うときもある。
ふと。彼に彼女ができたら?とか、この関係がなくなったらと思うと不安でたまらなくなる。
そう思うと、私は彼に依存しているんだなぁ。と思ってしっかりしなきゃと。我に返ることもあるけど、それも喉元すぎれば。いつの間にか、いつものような状態になっている。
ソフレの次に流行りそう?になっている「カモフレ」というやつのような気もするけど、それはそれでちょっと違う。
つらつら書いたが、本題。
その彼とセックスがしたい。
でも、色んな手を使ったがここ半年まったくその雰囲気にたどりつけない。
手もつなぐし、ハグもする、添い寝もする、ボディタッチもするけど、胸を揉むとかキスをするとか性的行為までに及ばない………。
一度だけ「最近、勃ちが悪い」的な話をされた事があるし、確かに半年前にした時には中折して最後までできずに、最終的には彼が自分でして終わった記憶がある。
しかし、こう、したい雰囲気を出しても、拒まれると、相手の気持ちもあるだろうけど、単純女としての魅力がないんではないかと、落ち込む。
私の中で彼は男だけど、彼の中で私は女ではないのかもしれないのかな。
いい男友達だと思っていた相手が突然に性的な関係を迫ってくることに嫌悪感を覚えることを指して「ぬいぐるみペニョス」問題と称するネタがバズっている。この女子版もあるのではないかと思って、考えてみる。いや、ネーミングの話じゃなくて、行動として。
妹分だと思って面倒見てきた相手から、ある時を境に恋愛対象としてアプローチされることがままあるだろう。もちろん、いきなり性的なお誘いであることは少ないが、何かにつけて甘い雰囲気に持って行こうとする不自然な態度に辟易することになる。これをうれしいと思う人も中にはいるだろうが、「またか」とうんざりする人も多いだろう。現実問題、恋愛感情を持っていない相手からの好意というのは扱いに困るものである。やれやれ、僕は写生(しない
さて、態度だけならともかく、行動に出られると厄介である。よくある直接的行動はいわゆるボディタッチというやつだ。彼女らは言葉で誘っては来ない。きっかけをつくってリアクションを待つのだ。そのきっかけづくりが、ボディタッチとなる。
ただ単に体に軽く触れてくるだけなら受け流しもできようが、いかに鈍感なふりをしてもしきれないタッチが襲ってくる場合がある。個人的経験では、18歳以下は手を握ってくることが多い。しかし、19歳以上は脚に触れてくることが多いように感じる。ひざを指で触ったり、太ももに脚をからめてきたり、より性的なニュアンスを感じさせるものである。この差は何だろう。規制かな。
女子版「ぬいペニ」が男子版とは大きく異なるのは、以下の点だ。女子から男子へのアプローチの場合、多くは、いざとなればはっきり断ることも可能。意志に反して性的な行為を強要される心配はほぼない。しかし、男子から女子の場合はそうはいかず、女子側からすれば身の危険を感じることもあろう。「ぬいペニ」を互いのコミュニケーションの問題と断罪するにも、その結構大きな差を踏まえておく必要がある。
半年近く。
今から書くことはめんどくさい女とめんどくさい女しかでてこない。個人間で解決できるかとしれないことをここに書くこと、それはもしかしたら許されないことかもしれないけれども書かせてもらう。こうやって形にしないと、いつか私が潰れてしまうと思ったから。直接言えないから。
誰も読みなんてしないと思う。けれども、相手が虚空でもいいから吐露させて欲しいのだ。
友人からの好意に気付かないふりをしている。クラスで一番仲の良い、可愛い女の子からの好意。
前述しておくが私は女だ。
彼女に好きな人がいると知った日、彼女は今は女の子が好きだと教えてくれた。それを聞いて、私は特に大きな感情は湧かなかった。
友人が誰をすきだろうと、性的対象が同性だろうと、私が彼女と過ごしてきた時間に何一つ変わりはない。「教えてくれてありがとう」なんて言葉を返した。
今思えば、あの時は他人事だったから、そんなふうに言えたのかもしれない。
細かく記述はしないが、ある瞬間に彼女の好きな人が自分であることに確信してしまった。
……本当は「好きな人が女のコ」と伝えられた瞬間から薄々勘づいてはいたけれども、ある瞬間に確信した。
私は美人でもなければ可愛げもない。性格の悪い気持ちの悪い人間で、そんな人間を好きになるなんていないだろう、と思っていた。けれども彼女の好きな人がそんな「私」だと確信を得てしまった。自意識過剰だ、と笑えないくらいにそれは現実だった。
最初に私が覚えた感情は「申し訳ない」だった。こんな人間を好きになったって何にもならない。申し訳なくて、あの子は可愛くていい子なのに、他の人を好きになれば幸せになれるのに、こんなどうしようもない人間が相手なんて、という感情だった。
ひたすら悩んで、苦しんで。
私は何も知らないふりをすることにした。
私は馬鹿で阿呆だから、鈍感な子の振りをすればみんな気づかないんじゃないか?と思ったから。
友人から好きな人の話を聞く度に、第三者の振りをした。彼女の世界に自分が組み込まれてない振りをした。もし彼女が「気付かないふりをしている私」に気づいたとしても、きっと踏み入っては来ないだろうと思っていたから。
「好きな人、まだ気づいてないんだ」
「大変だね〜そんな鈍感な子相手って」
そんな気持ち悪い言葉を沢山吐いた。嘘を1つ着く度に、気付かないふりをする度に良心がじくじくと傷んだ。
これが正解だと信じていた。
でも、現実は違った。
私が違う女の子を可愛いとべた褒めしたり、男の子をかっこいいと言うと頬をつねったり、わかりやすく拗ねるようになった。
ちょっとずつ、ちょっとずつ外堀を埋められていくような気がする。
私が演じている「鈍感な私」もそろそろ無理が出てきた。全然気づいてくれないんだ、という彼女に対して気づかない方がおかしいよ、という言葉は言わなかった。
段々と、友人に会いたくないと思ってしまった。
大好きだった友人が怖くなる。一方的な好意の押し付けが、気持ち悪く感じる。人からの好意は喜ぶべきことなのに、私にとっては「恐怖」以外の何物でもない。
友人が何を望んでいるのか、わからない。
前に彼女は「付き合いたいとは思っていない」「相手に好きだと伝えるだけでいい」と言っていたけれども、それも私(好きな人)にたいする詭弁だったんじゃないか?なんて疑ってしまう。
私に気づいて欲しいのだろうか。
私に言って欲しいんだろうか、
「私のこと好きでしょ?」
なんて
もう無理だ。
恋愛が自己満足と自己満足のぶつけあいで、片思いなんて好意を押しつける自己満足の塊でしかないことくらいは理解しているけれど、もう無理だ。耐えきれない。苦しくて苦しくて仕方がない。
気付かないふりを演じるのが苦しくて仕方ない。申し訳なくて、怖くて、辛くて、気持ちが悪い。
人からの好意を「迷惑」だと感じてしまう自分が嫌で嫌で仕方がない。
私が死んでしまえばいいのに。
そしたら全部解決するのに。
私はヘテロセクシュアリティ、いわゆる異性愛者だ。性的マジョリティ。いわゆる世間一般の「普通」だ。だから彼女の気持ちには答えられなくて。
じゃあ女の子じゃなかったらいいの?なんて聞かれそうだけど、多分私は彼女が男の子でも、私が男でも、私が同性愛者でも両性愛者でも好きにならなかったと思う。
でも友達としては大好きで、優しくて。
彼女を傷つけたくない自分と彼女と距離を置きたい自分が両存して、気持ちが悪い。
卒業まで、あと4ヶ月。私はどうすればいいんだろうか。
目を逸らし続けて、嘘をついた私は、きっとどこにも行けない。