はてなキーワード: テレビっ子とは
生活を過ごした。
テレビっ子だった私も、1週間でそれが当たり前になり
辟易した。
困惑とか、、、分かるんだけどさ。
大体、元ドラッグ店員だから、今の状況は容易に想像できるけど、
「人間不信になりそう」とか言ってる店員、新人さんかな?と思った。
私が新卒で配属された店は特に柄が悪くて、入社3日目で、特売のトイレットペーパー
のラスト1個を巡っておばさん同士のバトルを目撃。
慌てて店長に報告したら「ほっとけ、いつものことだ」と言われたのを思い出す。。
私にまでとばっちりきたけど、私が発注してないし、とも言えず平謝り。
そんなの一々取り合ってられないとすぐ学んだけどね。
対応に追われてストレス溜まるのはわかるけど、冒頭のようには思ってないはず。
いかにも自分はかわいそうな店員なんです、ってアピールしてるけど、
そんなの元からわかってたでしょ。
かといって、在宅ワーク仲間と話せば、「この仕事で良かったよね」の
話ばかり。
そりゃ、他でそんなこと言ってたら今叩かれるから
身内で言ってるんだろうけどさ。
全体的にすごい浮き足立ってる。
コロナに足もと掬われて、コロナ終焉と共に、不況にどっぷりつかってて
身動き取れなくなってそう。
みんなで足の引っ張り合いみたいになってるような気さえする。
煽ってるのはメディアだし。
何が目的か知らないけど、長期的な目で見て、今どうにもできないことは
諦めて、どうにかできることがあれば、それをすればいいんじゃないの?
何もできることがないのなら、諦めて今まで通り淡々と過ごせばいい。
見たって何にもならない。
私は昨年度末と変わらず、淡々と家での仕事をこなし、家事をし、
春に行くはずだった旅行は諦めたけど、その分夏の旅行に資金を上乗せ、
どこに行くか今せっせとプラン作りに精を出しているところ。
あとは、手洗いと水分補給、栄養をしっかりつけてストレスを溜めず
ぐっすり眠ること。
それ以外に、できることある?
居間のテレビが壊れた。厳密にいうとテレビチューナー付きのパソコン用ディスプレイで、ディスプレイとしてはちゃんと動く。
けっこう長く使っているので、テレビがイカれたのか、アンテナ線あたりがおかしくなったのか良く分からない。
私はそんなにテレビっ子ではないつもりだけど、多少はテレビを見ておかないと、世間の話題について行けないので、ある程度は見るようにしている。
どっちかといえばネット依存症の方が重いのだが、テレビとネットが同時に見られる環境にすれば少しはテレビの方にも気が向くかと思ってこれを選んだのに。
ちなみに親画面の中に小さく子画面を表示できるので、パソコン作業をしながらテレビを見られる。その逆も可能。私にとってはパソコンの電源を入れないと動かないパソコン用テレビチューナーより、ディスプレイの電源さえ入っていれば普通のテレビとして使えるこいつの方がお気に入りなのだ。
まず本当にこいつのテレビ機能が壊れたかどうかが分からないのだが、もし壊れていたらどうするか悩む。あまり大画面にはこだわらないので、ディスプレイとは別に小さなテレビを買うのもありだが、そんなに広い部屋でもないのにディスプレイとテレビが別々にあるのもアホくさい気がする。
パソコンがなくても動くテレビチューナー(できれば録画機能つき)を買って、それをディスプレイにつなぐのがベストな気がする。どうしようかな。
バラエティが苦境に立たされても挑戦を続け、テレビっ子に支持され続けた。
末期は叩かれることも多くなったが、それでもバラエティファンからは厚く信頼されていた。
なぜか。
バラエティファンの期待を裏切らず、バラエティ文化を守り続けるという思いを届け続けた。
規制やクレームといった逆風の中でも、めちゃイケらしさをやめなかった。
そこにファンは安心した。この番組は自分たちが好きなバラエティ文化の味方だと。
私もそうだった。
そんな厳しい風潮の中で過激なことを放送するのは「冒険」であること、
「作り手や演者は視聴者を笑わせるためにリスクを冒しているんだ、応援しないと」という気分になった。
だが、それと同時に違和感もあった。
思春期に80年代バラエティを観て育ったお笑い第4世代の芸人が特に強い。
彼らの番組では「ムチャクチャやっていた時代」へのリスペクトや、
「俺たちも規制を恐れずキワドイ部分を攻めていこう!」といったメッセージがよく発信される。
そして現に、暴力や犯罪、エロなどがテーマの「攻めた企画」を敢行している。
こうした「攻めた企画」は逆境で見せる反骨精神のようで、バラエティファンには心地がいい。
心地はいいが、私はそれで笑えない。
笑えないというのは「不謹慎だから」とか、そういう理由ではなく、
だが「攻めた企画」と銘打たれると、
彼らはバラエティにとってとても有意義なことをしていると錯覚してしまう。
「攻めた企画」が放送されるとSNSには彼らの冒険を称えるような投稿があげられ、
バラエティ史にまたひとつ伝説が刻まれた、とファンは安堵する。
応援しているのは古参のバラエティファンのみで、若い視聴者からは共感を得られない。
それもそのはずだ。バラエティの歴史を知らない子供がめちゃイケを観て、
「こんな時代にあえてゴールデンでめちゃ日本女子プロレスを復活させるのは冒険だ」などと、
それよりも今そこで笑えるユーチューバーの方が魅力的に見えるだろう。
「苦情も覚悟の魂込めた企画」を観たいのではなく、ゲラゲラ笑いたいからだ。
それこそお笑い第4世代からよくリスペクトされる「元気が出るテレビ」は、今そこで笑える番組だった。
基本的に誰かにイタズラをして怒ったりパニックになる姿が連発されるのだが、くだらな過ぎてゲラゲラ笑った。
手の込んだロケも多く、あのくだらない映像が出来上がるまで相当苦労もあっただろうが、
「元気が出るテレビ」は作り手の事情を出すことはなく、徹底的にくだらない番組であり続けた。
「俺たちはプライドを持ってバラエティを作っている」ではなく、
私も自宅でリラックスしながら「バカなことやってるな」ぐらいの温度でバラエティを観たい。
ただしめちゃイケが再定義した感のある「バラエティ」の文化は、
この先さらに年老いて、保守的で、閉鎖的で、形式だけが残る笑えない文化になると思う。
かくいう私もネットネイティブ世代でここ2年半ほどテレビを見ていない
今日歯医者の待合室で久し振りにテレビに出くわしたので本を読みがてら目を向けたりしているうちに、最近私に降りかかるテレビ問題について考えていた
そもそも私の同世代の友人はテレビ見ない持ってない奴なんてごろごろいるから今まで会話に困った事もなかった
最近になって一緒に仕事をするようになった人がテレビベースの話題ばかり振ってきて、私はその度に困っている(テレビ問題)
なんで私は困ってるんだろう
ネットでも多少の偏りはあるかもしれないが十分に情報は得られるのは周知の事実。
流行っている芸能人なんかも、興味が無くともネット徘徊してれば嫌でも目に入ってくる
恐らく私が困っている最大の原因はそのニュースがテレビでどれほどの時間を使って特集されているかを私が知らないからなのではないか
ネットでもニュースフィードには上からホットな話題順に表示はされるけど、今実際に世間を賑わしていてワイドショーで大々的に特集されているのは
ここまで書いて、今世間で一番ホットな話題が何なのかやっぱりよくわからないので私は考えるのをやめた
本当はこんな文章を誰かに見られる形で書くのは恥ずかしくて仕方ないのだが、あまりに苦しいため吐き出させてください。
低レベルな愚痴吐き出し、自分語りなのでやな人はスルーしてください。
自分は育った家庭が、10畳一間に家族四人、父親重度のアル中で暴れる(酒が原因で若くして死んだ)、母親過剰な教育ママ(自覚無し)というユニークな環境だった。
家が一部屋しかなく両親からの監視、重圧、虐待から逃れようがなかった。
アダルトチルドレンの御多分にもれず人生がぐちゃぐちゃだが、その一番の理由は超テレビっ子世代にも関わらずテレビを禁止された事だと思う。
小中学校では、同級生の話している内容が全くわからず、会話が不可能なので人付き合いを学ぶ機会を完全に奪われた。
常に友達の輪に入ることができなかった。
通知表に友達に話しかけることができない子といった旨を書かれたことがあるが、どうしようもなかった。
ゲームだけは何故か1日1時間許されていたので、ゲームの話題しかできない日陰者だった。
当然オタクの友達しか作れないのだが、俺自身は全くオタク志向がないので上手くいかず。
中学校時代はゲームの話題しかできないのと、極端に人と接するのが苦手なのが気味悪がられて、もちろんいじめの標的になった。
やり返す性格なので表立っていじめられることは回避したが、集団で俺に聞こえるように悪口を言うというスタイルのいじめに毎日毎日さらされた。
ストレスで中学生にして額が数センチ後退し、重度のアレルギーになった(何もなくても常に激しい腹痛と下痢、じんましんが出っぱなし それは今も治らない)
結局しつけにより勉強だけは人並みより出来たのでそれなりの大学に入れたが
大学では友人、知人ゼロというのがあまりに苦痛で、行けなくなってしまった。
大学ひとりぼっちというだけなら珍しく無いかもしれないが、自分の場合それまで鬱積してきたものに耐えられなくなった形だ。
中退してしばらくストレスで体を壊して何も出来なかったが、その後社会に出ても、ろくに人付き合いの経験が無いものだから全く上手くいかなかった。
かなり歳がいってからその後本などから必死で学んだところ、人付き合いに関しては良くなった(あまりに遅きに失したが)ので我ながら決して根っからコミュニケーションが苦手では無かったという事実が、逆に辛い。
全て自分のせいだったらどんなに楽だったことか。諦めがついたろうに。
小さい頃もたまたま話題があった子と一瞬仲良くなることは多々あった。
これを誰かに話したところでテレビ禁止のせいで人生がめちゃくちゃになったなんて突飛な珍説として一笑に付されるのがオチだろうから誰にも言えないのだが、自分なりに深く考えた結果、どう考えてもそれが一番自分の人生で重大だ。
父親の虐待など、人が聞いたらそちらの方がインパクトは大きいだろう事もあったが、自分としてはテレビ禁止さえ無ければ人生が全然マシだったろうと確信している。
親は馬鹿だから子供に与える影響に頭が回らず軽い気持ちでテレビを禁止したんだろうが、本当にそれさえなければ、友達と楽しく過ごす当たり前の子供時代を経験できたろうし、身体も壊さなかったろう、うつ病にもならなかったろうし、大学を卒業して就職してという人並みの人生も送れていたのにという考えが何故か頻繁に明け方に目が覚め、急に襲ってきて、親への恨みで頭がいっぱいになり非常に苦しい。
恨んだところで人生が戻って来るわけでも、これから好転するわけでもないのに。
同級生に地元の大地主の息子がいるのだが、友達が沢山いて、学年一可愛い子と付き合ってそのまま結婚して若くしてデカイ家を建てて、俺の欲しかったもの全て持ってて、地主の土地ゾーンに足を踏み入れる度泣きそうになる。
現在自分はうつ病で働けなくなり、四畳収納なしの部屋に住んでいる。
もちろん独身だ。
人生は比べちゃいけないとはよく言うが、彼の妻は自分の初恋の相手なため彼の恵まれ方と自分の悲惨さはどうしても無意識に比較してしまう。
笑いが止まらんwwwついさっき↓の記事で「現職勝利決定の静岡県知事戦が三つ巴で面白くなる」と書いた直後に自民静岡県連が独自候補者を出さないことを決定したんだとwwwwww
http://anond.hatelabo.jp/20170502150217
昨日自民県連幹事長(地方議員のトップってこと)が出馬表明とか記事出たばかりなのにな。「必ず代表を立てる」という前言撤回しての勝負前の敗北宣言となった。
でもまあ前言撤回は現職川勝の「投票率50%切ったら当選してもその場で辞職する」発言もあったからイーブンということで。
前回(http://anond.hatelabo.jp/20170502150217)は、「川勝VS溝口(自民支持)だったなら川勝が勝っていた」と書いた。
じゃあ自民が棄権して川勝VS溝口の一騎打ちになったんだから川勝が勝つと思っているんじゃないの?とかいうとそうとも思えない。
前回書いたのは、溝口紀子が自民が支持表明した候補であったなら、という仮定での一騎打ち予想だからだ。
今回自民は独自候補擁立断念したからといって、反川勝の溝口紀子を支持するというわけではないらしい。溝口紀子は浜岡原発再稼働に消極的な見解を出してるっぽいのでそういう点でも相容れないだろう。
ということは自民党票は川勝、溝口、棄権票の3つに分かれる。投票率も50%切るまでに落ちるだろう。現職川勝知事が「投票率50%切ったら知事辞める」宣言を撤回してなければ自民の戦略的勝利であった。
投票率が低いともちろん現職有利となるが、溝口紀子はどれだけ自民党票を棄権票にさせずに自分のものにできるかにかかっている。県知事の資質批判や県営野球場建設批判に争点を絞って投票率の底上げを図るしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20170308115616
この元増田です。
トラバやブコメを見て、いろんな○○っ子があるのだなぁと、関心してしまった。
それらを読んでいるうちに、○○っ子という用法はいくつかに分類される気がしてきた。私なりに勝手に分類したので、もっと的確な分類があればご指摘ください。
1.(地名)っ子:江戸っ子、博多っ子、浜っ子、都会っ子 など
2.(動詞)っ子:いじめっ子、いたずらっ子、憎まれっ子、売れっ子 など
4.(家族関係)っ子:一人っ子、末っ子、姪っ子、甥っ子 など
皆様ご協力ありがとうございました。
僕らはみんな、「はてなっ子」ですね。
またテレビを見てない自慢か、とか言われそうだけど、俺もめっきりテレビを見ない生活を送っている。で、俺がテレビを見なくなったきっかけは、テレビを大きいインチのものに買い換えたからだと思っている。
21インチのブラウン管を使っていた頃はテレビっ子を自認するほどよくテレビを見ていたんだけど、地デジ化のタイミングで液晶の32型に買い換えてから、なんとなくテレビを見る時間が減ったような気がしていた。そして3年前、そのテレビが壊れたのをきっかけに55型に買い換えたんだけど、そこでもう明らかにテレビを見る時間が激減した。
だって疲れるんだもん。画面いっぱいに明るく光るテレビは、朝起きた後や疲れて帰ってきた後に見るには刺激が強すぎる。大画面化と性能の向上がテレビをこれまでより疲れるものにしてしまった結果、テレビを見ない人が増えてきたんじゃないかと結構本気で思っている。「ながら見」が増えたっていうのも、無意識にデカくて明るい画面を避けてる結果なんじゃないだろうか。
ちなみに、テレビ視聴が減った代わりにスマホでの動画視聴の時間はがっつり伸びた。コンテンツの質云々というよりは、見るのが楽なんだもん。オンデマンドで早送りも出来るし。
まぁこれは俺の勘違いで、実際は単に自分が年取っただけなのかもしれないけどね。今更画面の小さいテレビに買い換えるのもアレなんで、大画面テレビの真ん中に画面を小さく映すモードとか実装してくれたらいいんだけど。
一晩過ぎて自分自身だいぶ心が傷ついていることに気がついた。
母曰く僕が生まれて初めて覚えた曲(童謡とか抜いて)がSMAPの「俺たちに明日はある」だったそうだ。伝説の教師。
そこからずっとファンだった。CDも全部持っている。(ライブは結局一度も行けなかったが…)
年始の解散騒動を発端に、2016年一年間通して(あるいはもっと前から)各種メディアがSMAPについて有る事無い事好き勝手書いて小銭を稼いでいた。
スマスマという長い歴史のある冠番組が終わった今も"本当の関係者"は誰も納得のいく説明をしてない。
そこにはただ"食いつきの良さそうなウワサ"があるだけ。
結局こうなってしまった以上、情報は個々人で取捨選択して自分が一番納得するストーリーを飲み込んで落とし前をつけるしかないのだろう。
僕はスマスマスタッフの愛を感じるとともにフジテレビサイド?のエゴ、印象操作を感じずにはいられなかった。
番組前半はこれまでのSMAPの歴史をスマスマの時系列を追って懐かしい映像とともに振り返った。
放送前から森くん脱退の件や稲垣吾郎逮捕、草なぎ剛逮捕の件は果たして放送するのか?と気になっていたが、そこも包み隠さず放送した。
とりわけ稲垣吾郎逮捕に関しては、これまでテレビではあまり放送されてこなかった逮捕報道翌日のナゴヤドームの奇跡まで説明していて「すごいとこまで突っ込むな!」とただただスタッフに感心した。
これも話題になっているがソフトバンクのCMも素晴らしかった。
あの1分のCMのためだけに急遽スタッフが素材を編集し、北大路欣也さんがナレーションを入れたかと思うと目頭が熱くなった。
27時間テレビのライブも、僕自身はファンだからもう何度も録画した映像を見ていたので泣きこそはしなかったが、いつまでたってもCMが入らないのでソフトバンクこの尺全部買ったのかと、ここでも孫正義の株が上がった。
で、だ。
鳴り続けるオルゴールとスマスマ以外のSMAPが活動したテレビ番組の総集編。
結局ファンもそうでない人も何がしたいのかよくわかんない西山アナが仕切っているFAXのコーナー。
もう、滑ってるとかそういう次元じゃなかった。
これは推測の域を出ないけどTwitterなどで多くの人が言っていたようにあそこはスマスマスタッフではなくフジテレビの人?が携わっていたのだろう。
ただ一視聴者としてそれまでの熱が一気に冷めてしまったのは事実だ。
まだ、これが逆の流れならうまく受け止められたかもしれないのに・・・。
そして最終回にして今回唯一の撮り下ろし「世界に一つだけの花」。
僕は期待していた。何がメンバーが話してくれるんじゃないか、別れの挨拶なのか「ドッキリでしたー!」なのか怒りのメッセージなのか。なんでもよかった。
ファンからすれば「何よ!テレビや事務所の都合でこんなめちゃくちゃな最終回持ってこられて最後に喪服みたいなスーツ着たメンバーで歌うって!」って感じだし、ファンじゃない人から見てても相当寒い演出だっただろう。
それが例えば事務所やテレビ局サイドの圧力あってのことなのか、はたまたメンバー自身の意向なのか、一般人には想像しかできないが、僕には「言葉で仕事をしてきた中居正広」という人間がスマスマ最終回で何かを語ることでまたメディアの餌にされることを危惧して「何も語らないこと」を選んだように思えた。
最終回あの場所で「今まで応援ありがとうございました!さようなら!」あるいは「ドッキリでしたー!」(こっちがよかった)とにかくなんでもよかった。
メンバーからの、リーダー中居正広からのメッセージを全国の視聴者は望んでいた。しかし、そうはならなかった。
最初に僕は情報は個々人が納得できるよう取捨選択しなければならないと言ったが、ファンとして好き勝手に予測するなら、中居正広はスマスマ最終回で何も語らないことで「SMAPを殺した」のだ。
一年間いやもっと長い間大人たちに振り回され続けたSMAP、ゴシップにもワイドショーにも苦しみ耐え抜いたSMAP、その最期を中居正広の涙が殺した。
テレビで活躍してきたスターアイドルが最後に何も語らず(あるいは語ることが許されず)ああして去って行った事実がテレビっ子の僕を深く傷つけたのだ。
テレビが嘘や欺瞞やデマで溢れているなんて百も承知で、それでも笑えてた僕は目の前で自殺したSMAPのせいでこれからしばらくはテレビで笑えないだろう。
SMAPとはまた別に大好きだった嵐の曲も、今回の事務所のいざこざ(これもゴシップの域を出ないが)で対立勢力がどうだとかあったせいで聴けそうにない。
(iPhoneに入っていた嵐の120曲近い曲目は今朝消してしまった。)
これまでだってスマスマやライブ以外は個々人の活動がメインだったんだし、素直に来年からは個々人の活動を応援しなよ、という人の声がある。
僕はSMAPの中居正広、SMAPの木村拓哉、SMAPの稲垣吾郎、SMAPの草なぎ剛、そしてSMAPの香取慎吾のファンなのだ。
(多分こういう感覚ってSMAPじゃないにしても誰しもが好きなミュージシャンやお笑い芸人やスポーツ選手に抱く感情だろう)
彼女はテレビっ子なもんで、家にいるときには朝からめざましテレビととくダネ!とノンストップを見ている。
本日のノンストップは議員の不倫とKABAちゃんという性同一性障害タレントの整形が話題だった。
コメンテーターが不倫議員の事をブサイクになったと言っていたこと。
元々は上の中くらいの見た目が下になったと言っていた。いくら議員が不倫していたとは言え、人の見た目を勝手に点数化してブサイクになっただの下だのと貶すのは品がなさすぎるのでは無いだろうか。
彼が責められるべきは育児休暇を取って不倫していたという事であって、見た目ではないはず。
行いが悪ければ、その人の見た目まで公の場で貶してもいいのだろうか。
性同一性障害のタレントが整形したという話題のときに、コメンテーターが「これ以上整形したらいけない」とか、「ガタイがゴツい」とか、「整形しても何も変わっていない」という言葉が飛び交っていたこと。
彼女は自身の障害を乗り越えるために女性的な顔貌を手に入れようとしているわけで、彼女の風貌の男性的な部分やコンプレックスをイジって笑いに変えているのは見ていて不愉快だった。
元々ワイドショーなんかに品性は求めていないけれど、流石に酷すぎると思ったし、こんなのを面白がって見ている視聴者や彼女は何も疑問を抱かないのかと不思議だった。
長い。
SMAPとかスグ収まったじゃん。番組でさっさとシャザってサ。
にしても長い。
流石にステマを疑わなければいけない。
俺は
を前提に述べる。
多くのメディア露出を行い、テレビっ子なら知らないって人はいないハズ。
誰やそいつ。名前がネタのようなバンド。
この日のために作ったようなネーミングでキムタクよりもジョンでタイターなきがします。
SMAPとのつながりが垣間見えたり、若者に人気そうかな~って感じは伝わる。
毎月40枚ぐらいCDを買っているってAKB48のCDですかね?
俺が知ってる曲は『私じゃない私じゃないの』
昭和34年生まれの週刊誌版スポーツ新聞(という勝手なイメージ)
「新聞・テレビが書かない記事」を書く週刊誌というスタンスをとる。
芥川賞の作品を読みたくて文藝春秋を買おう!となり、本屋で「どっちだっけ?」となった思い出がある。
甘利君云々やらで最近は儲け気味。
裏ボス。ベッキーやエネちゃんのファンを除けば一番の被害者(であろう?)
二番目はもちろんベッキーを起用してた云々。
ゲスの曲は未だに聞くのでエネちゃんは平気っぽい。
大好きなピン芸人。しかしトレンディエンジェルが優勝してしまい、
本物の方の名言「不倫は文化だ」の活躍の場を逃す。う~ん、トレンディ。
しかも石田純一は結婚して嫁さんのパワーもありこの話題にはあまり触れてない模様。
因みにサジェストでは「小石田純一 おもしろくない」と出てきました。面白い。
うろ覚えなんですが多分
まず、プライバシー。不倫は他人に迷惑をかける行為なので倫理的に悪、つまりゲスであり釈明の余地はない。不倫が真実ならば。
だが、ゲス行為を取る側もゲスであることは言うまでもない。コレについて叩きが少ない(認知が低い)のは問題だといえる。
野々村(もと)議員を見た後なら普通の会見なら『足りない』と感じている人も少なくないはず。
ましては以前から『謝罪会見』で深々と謝る姿を見て叩きたい人の「溜飲(りゅういん)を下(さ)げる」事が必要なのだ。とにもかくにも非を認めることは大事。それをおもしろコンテンツにしちゃっていることも認知すべきである。
朝の貴重な時間にテレビつけてベッキーベッキーってそんなに好きだったの?
最近の報道のせいでゲスの極み乙女。に小太りのおっちゃんがいて、彼がイケボで歌歌ってるのかって思ってたよ!そりゃ人気出るわ!みたいな!!
嫁さんがパスワード解いて(してないかも♪)スクショして文春に投げたならわかる。
というかコレが一番わかり易い。でも第三者が簡単にプライバシーを覗ける状況があること。
そしてLINEがソレを隠していたのが怖いしずるいし、この事実に見向きもしない。
流石に報道されて「ありがとう文春!」って現実逃避にしても『現実味がない』
ん!?
石田純一「私以外私じゃないの どうやらあなたもそう 誰も替われないってことね」