はてなキーワード: テリー伊藤とは
そこで出てきた店長が、クレーマー対策として最初にするべきことは何か。
答え。
するとお客様は、自分のことで人が怒られるのは申し訳ない、何もそこまでしなくても。という心理になる。
そうしたらあとはお客様に誠心誠意謝罪して、裏に戻ったらその従業員に、「実はこれが解決への一番の近道なのだ。急に叱って申し訳ない。」と説明すれば良い。
間違ってもお客様の前で従業員を庇ってはいけない。その時点でお客様を敵として認定しているのと同じだからだ。
しかし大半の人間はここで対応を間違える。身内可愛さに庇ってしまい、お互い退けないままに大事になってしまったなんてことはざらにあるだろう。
それは、それでも尚、何かを要求してくる客は、すでに客ではないと線を引くことができることだ。
店側が誠心誠意謝罪して尚、何かを求めてくるのであれば(実損がある場合を除く)、それは過剰な要求であり、それをしてくる人間はクレーマーだと割り切ることができる。
テリー伊藤がしていることはこれだ。
それを見て国分太一にそんなに怒らなくてもと思った人がいるならば、それは相手の思うつぼと言っていいだろう。
テリー伊藤に限らず、芸能人の謝罪会見ではよく見られる手法だ。
残念ながら、スポーツ業界、企業、役人、政治家の間ではまだ見られる機会は稀だ。
だが、だからといってそのことに腹を立ててクレームなんてものを入れてはいけない。
その時点ですでにあなたはクレーマーだと振り分けられてしまうからだ。
その先に、あなたが望むような対応が待っていることはない。あとはどちらかが根負けするまで殴り合いが続くだけだ。
客商売を志す人間であれば知っておいて損はない知識と言えるだろう。
ごろうまるがどっかの大学でふつうに学生同士の試合やってるのをグランドの中に入って見てた
その後自分もラグビーやってみることになって高校の体育の授業いらい久しぶりにやった
でもなかなか位置取りができなくてぼーるもってはしってくる人の前にばっか走っちゃってて申し訳なかった
その後なぜか幼稚園児の女児と女子小学生と俺と中学生のときに不登校だった友達とでバレエをやることになった
そんで練習した
女子小学生はかなり腰パン、というか腰スカートできわどいかっこしてるなあと思ってた
女児はおいたんだえに似てた気がする
本番までもう少しってところで高校の時のテリー伊藤に似ててろんぱりで芥川をかっこいいと言ってやまない国語女教師がいきなりでてきて、ペンギンの進化について4人で演技してお手本みせてっていきなりいってきた
さいしょはねそべっててつぎはすこしあたまをもちあげてて次はからだをすこしもちあげてさいごは二足歩行になるかんじのやつ
さいずてきに女児JSをまずやらせておれがそのつぎ不登校がラストだった
これでいいのかとすこし不安はあったけど、100点とか言ってくれるかなとすこし期待もしたけど、うーん83点!と少し溜めてから言われた
http://anond.hatelabo.jp/20151101150210
あのな、まずメディアは責任なんて取りません。不祥事起こしても、社長が辞めるとかあったかなってくらい。
新聞記事に名前は書いていないし、ニュースでただのタレントがアホなことだらだら喋っていても、それが間違っていても謝罪したの見たことあるか?
謝罪してます!新聞の凄い小さい欄に書いてます!!って人は、誤報がなんにちも一面を飾っているのに、一回謝罪の文書いたらそれでいいのか?
あのな、あと昔のほうが中韓の差別当たり前だったぞ。それだけじゃなくて部落とかもな。
で、お前一回海外いってみたほうがいいぞ。ヨーロッパでもアメリカでもいいけど。アメリカなら南部、ヨーロッパならフランスとかイタリアとか。
かなり差別されるぞ。相手は差別しているとは思ってないでやってたりするけどな。
日本人は優遇されてんなーと思うこともあるけど、日本人でさえ結構差別されるからな。
正直差別がいけないことだろうが、なぜ差別が起こるのかとか、ちゃんと歴史を勉強しな?あと、原発はんたーいみたいな左翼と、安保賛成なんて当たり前だろみたいな右翼と、どっちも意見みたほうがいいぞ。お前どっちの意見も見てないだろ。どっちも見て考えろや。考えていないと危惧してるお前自身も考えを放棄してるぞ。
あとな、なんというか、流される対象がテレビ新聞から、ネットになっただけだぞ?正直大して変わらんぞ?
田原総一郎だの香山リカだのテリー伊藤だの爆笑問題太田だの偏りのあるコメンテーターばっかりだぞ?
自分で考えて、本を読んだりする層は今も昔もいるんだよ。少ないだけ。まあ、がんばれ。
ミヤネ屋で同じく不倫して隠し子もいる宮根誠司や炎上マーケティグを得意とするテリー伊藤が不倫は文化だ、
不倫される男が悪いって公言してて不愉快だった人も多いはずだ。
不倫自体が悪いのにメディアはすぐにこうした犯罪者をその犯罪行為を忘れたみたいに大いに囃し立て称賛さえしている。
山下智久や錦戸亮がやらかした窃盗事件も書類送付と報道したり、そのまんま東のように(偶然的であっても犯罪である)未成年者淫行や不倫とやりたい放題の人間も
宮崎県知事や衆院選では国民を救う救世主であるかのように報道したし、故名物総理の娘小渕優子の謝罪会見では一部メディアでは擁護が凄まじかったりと
メディアがそういう犯罪者に寛容である事に疑問を抱くケースも少なくない。
要するに視聴者は既にこの手の茶番に飽きてきている、というのが視聴者の現状なんだろう。
それが分からないようでは、これからもっと酷い犯罪行為が公然と行われても過度過ぎる擁護をしたり、“またコイツか”と半ば諦めの様な感情が支配するかもしれない。
しかしながらこの手の肝要とは、不倫は文化だと言ってのけたトレンディ俳優がいたが、それが今では大衆文化と迎合しつつあると言う事ではないか。
不倫が全部悪いのではなく、された側にも問題があったとメディアは言いたいのである。
その点矢口真里は徹底して自分は悪くなく、たまたま夫が見てそれを第三者に告げ口して騒ぎになったという姿勢を一貫して取り続けている分、
ある種の清々しさが感じられる。
テリー伊藤や宮根誠司が本当に言いたかったのはこれではないか?
イジメで主犯でも堂々としていれば誰も何も言い出せない社会なのだから、何をやっても問題にならない。
やった者勝ちであると。
片っぱしから吉田豪本人がツイッターで拡散しまくってるんだけど
やっぱこの人、ちょっと異常だよ。
とりあえずハッキリ言えるのは、ボクが知名度を気にして名前を売りたがる人間だったら、吉田豪名義で公認マーク取ってTwitterやってるってことです。
https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/500534712020910081
なんかこんなこと言ってるけど
よくリツイートしてるけど、なんでもかんでもリツイートしてる訳じゃなくって
ある程度、選んだ上でリツイートしてるみたいで。
たまに吉田豪本人のことを
それが超気持ち悪い。
みたいな内容の。
でも、昔の人は「こんなファンレターもらって、おれすげえだろ!?」なんて
公の場では言わなかったでしょ?
そういうことから言っても
他にもなんか書こうと思ったけど、まぁ、いいや。
最後にこれだけ。
訴えると言われたテリー伊藤はその件に関して
「同じ土俵に乗っても実りがないと思う」
と大人の対応をしてたけど
「キモい」と発言したわけであって
これは番組を盛り上げるための発言とも取れるわけで。
その言葉を真に受けても、何も得をしない。
相手がタレントだったら、まだ盛り上げようもあっただろうけど
もう書かなくても分かると思うけど
少なくとも大人の対応ではない。
これが吉田豪らしさだと言われたら
それまでかも知れないけど
みんな、そういう炎上が楽しみでフォローしてるわけでもないんだよ。
不快に感じる人もいるってこと。
それ相手にここまでしつこくやる必要あるの??って
ほんとに思う。
ウザすぎ。
テリー伊藤 山本議員と「同じ土俵に上がっても実りがない気がする」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000074-spnannex-ent
たまたまテレビをつけてて、この「スッキリ!」での発言を生で見てたが
その時は何も思わなかったけど、こうしてニュース記事として改めて見ると
なんていうか、テリー伊藤も本意で「キモい」と言ったのではなく
(もちろん気持ちに嘘があったわけでもないだろうが)
彼はテレビマンとして、番組を盛り上げんがために「キモい」と発言したわけであって
いわばテレビに出ている人間としての仕事をまっとうしただけなのだ。
かたや山本議員は・・・わたしはこの事件の真相をよく知らないが
これ、明らかに議員としての仕事をまっとうしてるとは言えないよね。
そら、テリー伊藤も相手にせんわと思った。
SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元
Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁
Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、
Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀
Cクラス 中島岳志、鎌田哲哉、兵頭二十八、内田樹、森本敏、村上龍、西尾幹二、仲正昌樹、大江健三郎、齋藤孝、森岡正博、富岡幸一郎、小泉義之、井沢元彦、桝添要一、中西寛、中島義道、鄭大均、山内昌之、村田晃嗣、山形浩生、林道義、松本健一
Dクラス 斎藤環、福岡伸一、副島隆彦、榊原英資、梅原猛、寺島実郎、佐藤健志、大塚英志、五木寛之、笠井潔、潮匡人、高橋源一郎、岸田秀、山田昌弘、竹中平蔵、池田信夫、萱野稔人、大川隆寛、大森望、櫻田淳、上田紀行、手嶋龍一、和田秀樹、藤原正彦、中野剛志
Eクラス 佐々木中、村上春樹、三橋貴明、田原総一郎、木村太郎、池上彰、竹田恒泰、切通理作、島田雅彦、酒井信、夏野剛、苫米地英人、上野千鶴子、姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣、小阪修平、佐藤亜紀、
Fクラス 糸井重里、加藤典洋、中上健次、勢古浩爾、北田暁大、藤原和博、小熊英二、佐々木俊尚、西條剛央、玄田有史、城繁幸、茂木健一郎、岩田温、千葉雅也、岡田斗司夫
Gクラス 小林よしのり、宇野常寛、勝谷誠彦、荻上チキ、鈴木謙介、勝間和代、伊坂幸太郎、濱野智史、赤木智弘、坂本龍一、いとうせいこう、上杉隆、酒井順子
Hクラス みのもんた、久米宏、古舘伊知郎、ハマコー、太田光、水道橋博士、テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ、森永卓郎、ホリエモン、津田大介、ひろゆき、中村うさぎ、雨宮処凛、桜井誠
>「(生活保護費で)パチンコやってなにが悪い。アダルトビデオを楽しんだらいけないのか。」
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/20136264.html
パチンコで金無くなったから追加でくれという無理難題をこの間大阪の地方区役所勤めしてる知人が受けたとぼやいてた。
そういえば去年くらいに似たような事がニュースになっていた。
生活保護費を大量にパチンコとか競馬に投入するのは、他の困窮して苦しんでる人を冒涜してるとさえ思う。
なぜなら、そういう本当に苦しんでる人達は生活保護を受けられず、こうしたパチンコ信者のみが何故か恩恵を受ける社会構造。
すなわち受けられる基準が曖昧過ぎる。
言ってる事はギャンブルと一般的な娯楽とをごっちゃにしてるだけである。
https://www.youtube.com/watch?v=tGbZpb5DaDw
ここがヘンだよ日本人はその名の通り、日本在住の外国人が日本についておかしいだろと思う点についてツッコミを入れ、
個人的にはクロストークは好きなので、好きな番組の1つだった。
それで、たまたまこの動画を観てて、コメント欄を覗いてみた。そこには、
全くお門違いなことが書いてあったり、ただ単に嘲笑って見下すコメントで溢れかえっている。
そうじゃないだろと。
ここで僕らが考えなきゃいけないのはこういう、優等生で勉強が出来たわけでもなく、部活で活躍しているわけでもない子たちが、
なぜ暴走族となって社会に対し空虚な主張をしているのか、そういうことだと思う。
現代じゃ暴走族なんてほとんどいないけど、最近はAKB襲撃だとなんだの、無職の人が凶悪犯罪で捕まるケースが多々あり、それも根本は空虚な主張を行っている人だと言えないだろうか。
話を動画に戻す。
動画を見る限り、彼らは本物のワルではないと感じないだろうか。
TV側が用意した偽暴走族、という可能性も否定できないけど、仮にそういうことがないとすると、この動画をみて、彼らが根っからのワルに見えるだろうか。
人間として、本当に最低だろうか。
確かに人に迷惑をかけているかもしれないが、家の手伝いをするような子が、悪人だろうか。
そこは、動画を観て感じて欲しい。
彼らは、もし暴走族をやってなかったら、恐らく学校では普通の子だ。
勉強が出来るわけでもなく、スポーツは出来るかもだが部活で活躍するような子たちではない。
ただ、普通の、注目されない子。
その注目されない、教師に目掛けてもらえない、そういう点が彼らを暴走族に導く根本の1つにあると思う。
動画の中で彼らは言う。
「俺らがやってるのは、一種の自己主張」
アメリカ人は言う。
「社会への主張だとしたら、何を主張したい?ウルサイダケジャン」
彼らは人に気にしてもらいたい。人の目につきたい。人に認めてもらいたい。
それって、まだ成熟しない、中高生くらいまでの子供たちにとっての本質的な欲求だと思う。
だけど彼らは、そして勉強や部活という手段以外で、自己を主張することができない。
中高生時に勉強や部活以外で、大人に目掛けてもらえるような、そんな個性をどう出したらいいのか。
それが彼らにはわからない。
いや、それは彼らだからわからないんじゃなく、横並びが尊ばれ偏差値主義な日本の教育の中だったら、本質的に難しい問題じゃないか。
暴走族の彼らは、確かに頭はよくないかもしれないが、何かやり方を間違えているだけのように思える。
空回りのパワーをぶん回してる彼らを良い方向に導けないのは、親、教師、地域の大人、TVで見る大人、政治家、そういう大人たちの怠慢、責任だとは言えないだろうか。
そういう子たちと向き合うことがもっと必要なんじゃないだろうか。
頭越しに否定するだけでは、何も解決しない。
彼らの個性と向き合える、そんな大人が増えると良い。
http://www.j-cast.com/2013/11/29190436.html?p=2
らしいから、インターネット上の別の意見として俺のコメントも噴出させておく。
これテリー伊藤は正しいと思う。というかいつの世もどこのお国でも一定の割合であることなんだよ。
麻生一枝著『科学でわかる男と女の心と脳』の130ページのタイトルは「男によるパートナー殺しは女からの別れ話や女の浮気がきっかけ」とあり、
Daly、Willson、Buss、Wallace等の学者の学術論文を引用しながら論じている。主にアメリカ、オーストラリア、カナダの調査らしい。
「『嫌いになったから別れればいいや』と軽く考えている人は、もっと注意した方がいいだろう」とこの段を締めくくり、その下に女性学者イラストに「女性からの別れ話は男の殺人心理に火をつけかねません」と言わせている。
善悪の問題、怒りの問題とは別に、まずそういうことがあるんだというところから出発しないと、悪(=本来存在しない何か)に怒ってスッキリした、ってだけで終わってしまう。
ちなみにこの本は表紙で損をしているが、ちゃんとした学者がちゃんとした学者の論文をうまく引用して、一般向けに啓蒙してくれる貴重な本になっている。
橋下氏の慰安婦発言が泥沼化している。
言えば言うほど深みにはまって行く様は、政治家としてというよりも、人間として根本的な所が間違っている証明のようにも見えるが、私はこう思う。
1
それがどのような形態であれ、慰安婦の存在自体は容認されてはならない。
現在は。
2
慰安婦というシステムではなかったとしても、現地の女性を活用して性的サービスを受けた例は他の国にもあった。
アメリカ軍にもあった。
当時は、世界中で、そうだった。
3
日本(現地)の
4
私は米軍司令官にそれを進言した。
マスコミが悪意を持って自分の発言を歪めたと言う、インターネット中毒患者に良く見られる被害妄想を景気よくふるまっている橋下氏であるが
彼の発言が正しく英訳されていたとしても、この破綻した思考と錯乱した行動と、それに気づかない精神状態では批判は避けられなかっただろう。
むしろ全てが英訳されずに、一部が伝わった(彼の認識では、だが)からこそ、この程度で済んでいるのかもしれない。
しかし、本気で自分の考えを説明したいのであれば、せっかくのツイッターで「可哀想な私」をまき散らしていないで
自分の気に入る英訳をしてくれる翻訳者に翻訳を依頼し(まさか仕事を頼むだけの金がないという事はないだろう)、気の済むまで発信すればいい。
場合によったら世界中のネット以外で活躍されている論客との議論が白熱し、ネットとテレビ番組で醸成されたセカイから抜け出し、一躍、世界的な政治リーダーとなれるかもしれない。
いや、むしろ、そのように成長してくれる事を望む。
もちろん、迂闊な発言は余計な火種の元であり、迂闊な人間性であればなおさらで
それゆえに政治家は失言に注意するのだが、彼の場合、もはや今更だ。
彼の風俗観にはエロゲーのやり過ぎやハーレム系ライトノベルの読み過ぎを疑いたくなるのだが
彼によれば、日本には色々な風俗があって法的にOKだから大丈夫、との事である。
「軍人に風俗をあてがう」という考え方自体が、上にあげたように自分自身の論理からの破綻を含んでいるのはもちろんであり
戦後日本が進駐軍の軍人のために、募集した素人日本人女性を提供した慰安所「RAA」は、まさにそういう発想で作られたものであるが
(テリー伊藤が間違った発言をしていたようだが、この「RAA」は日本政府が自発的に作ったものである。
わずかな期間でGHQによって廃止された。前時代的だと批判されたのはそういう事である
それ自体は、まぁ、置いておくとしよう。
全ての風俗嬢が「喜んで」セックスワーカーや接客業をしていると思い込んでいるのだろう
というのは、風俗好きな私の憶測だが、それも、置いておくとしよう。
置いておく項目が増えすぎて収拾がつかなくなるので、まとめて置いておくが
要するに、いろいろと奇怪で話を聞けば聞くほど、考えが気持ち悪い。
OK、とりあえずは好意的に考えて、橋下氏は「本番がなければ性的サービスにあたらない」と考えているのだとしよう。
そう考えると、いろいろとおかしな論理的矛盾の幾らかは、なんとなくは消化できるし
ワルぶっていて性的な要求を女性にいろいろさせる事に不自由しなかった人間であれば、そう考える傾向があっても不思議ではない。
(そこが警戒される理由ではないかと言うのは、置いておくリストの中に放り込もう)
私は彼に問いたい。
「一体、どこまでならOKなのか?」
どこまで、というのはもちろん、ゴール地点を挿入に設定した時の「どこまで」である。
分かり易いよう、ひとつ具体的なコースを提示してみるので、答えてみて欲しい。
【スタート】
↓
↓
↓
↓
【ゴール】
彼は元弁護士らしく、「国内法の定める範囲内」と答えるかもしれない。
要するに風俗営業許可を得ている店ならなんでもいい、と。
内気で非モテでプロムの相手もいなかったようなアメリカ軍人であれば夢のような話だ。
だが、それはビーチバレー程度で性欲は解消できないという自らの認識との矛盾をはらんでいる。
男性として言わせてもらえば
最も、アメリカまで出向いて優秀な日本の風俗を売り込んでくるというのなら、話は別だ。
せっかくアメリカに行くのだから例の報道官にも、司令官にするものと同じ進言をすればいいのだ。
直接会って話をすれば、「誤解」も解けるかもしれないし、彼の主張も聞き入られるかもしれない。
成功したらクールジャパンの品目に風俗を加えれば、一石二鳥である。
彼が自分を支持したと主張する「アラブメディア」というものが実はAFPだったり、別に支持してはいなかったりした事は、もう見て見ぬフリをしてあげよう。
煽動や問題のすり替えを頻繁に行うが、これもネットばっかりやってる人間にはよくある事である。
あるいはゲーム脳?
世代の特徴でもある、万能感とアメリカへのコンプレックスに蝕まれているのは確かだろう。
中二病?
おそらくはそれら全てに罹患しており、そういう物に蝕まれてボロボロになっている人たちの象徴が橋下徹という人間なのだ。
彼の世代に浸透していた、コンプレックスを基底とした日本のサブカルチャー的な価値観、受験勉強としての教育への反感、インターネットという居場所、そういう欺瞞によって作り出された「可哀想な人間」なのである。