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2024-02-13

救世少女メシアガール

https://anond.hatelabo.jp/20240208173503 の続き

 

メシアガールブルーアーカイブになり損ねたソシャゲである

いやまあ資本力とか運営の人手とかいろんなものが全く雲泥の差なので引き合いに出す方がおかしいのだが、前回から文脈で言うとそうなのだ

まず開始時期が比較的近い。メシアガール2021年9月サービス開始、ブルアカ2021年2月開始。半年ほどの差だがブルアカにしても初年はウマ娘の陰に隠れて殆ど話題に上らなかったので、半年ほどのズレなら近いと言っていいだろう。

そしていわゆる「エロゲっぽい」こと。DMMというかFANZAなので「エロゲっぽい」じゃなくストレートエロゲじゃんって言われるとそうなんだけど、いや待ってくれ。メシアガールの当初の売りは「あのJ・さいろー先生がメインシナリオ担当してる」ことだった。さいろー先生ラノベ絶対女王にゃー様一般層にも認知度あると思うがエロゲシナリオライター方面で語られる人でもある。つまり扱い的には「あの麻枝准が手掛けてる」で宣伝してるヘブンバーンズレッドとかと同じ枠だったし、さいろー先生シナリオ方向性でいえば全然ブルアカジャンル被りというか世間で「ブルアカというとエロゲ」という漠然としたよくわからない雰囲気説明でフワッと思い浮かべる思春期少女のあれやこれやなエロゲシナリオの正当な血統を受け継ぐものといえばさいろー先生だ(異論は…いや認めない)

そして、ゲームの基本デザインが大体ドルフロをパクってること。プリコネフォロワーという解説してるyoutuberがいたがプリコネとの類似は「女の子たちが美味しいごはんをいただく」みたいなコンセプト部分で参照してると見るべきで、ゲーム部分はドルフロの簡易版みたいな作りになっている。ランスっぽいという見方もあると思うがランスはオート戦闘前提ではないし、直接の系譜としてはドルフロと見るべきだろう。

ドルフロのフォロワーで、なおかつジャパニーズエロゲ継承者。ほらみろブルアカじゃないか

 

(まあ、あっという間に肝心のJ・さいろー先生降板してしまうのだが)

 

さてブルアカメシアガール比較したとき自分の印象としてはメシアガールドルフロの系譜だが、ブルアカのようなモヤモヤ特に感じなかった。理由簡単で「ゲーム部分のやろうとしてることが、そのままドルフロ」だったからだ。技術力も資本力も足りなくてドルフロみたいな古いゲーム再現すらできてないが、ドルフロを真似しようとしてることはわかる。ゲームルック方向性がだいたい一致してるのだ。

で、メシアガールという実例を想起し対比すると、ブルアカ独自要素であるSDキャラベースゲーム部分の浮きっぷりが気になってくる。というか、順序的にはたぶんキムヨンハPのとこの得意分野はSDキャラをかわいく動かす方面なんじゃないかなと想像される。で、そのSDキャラを使って何かゲーム作りたいとなったときドルフロを参照することになったという順序じゃないか。その順序だとすると、なんか絶妙にかみ合ってないドルフロを参照するという部分には yostar サイドの思惑が関わってるんじゃないだろうか。

 

そんなふうに妄想を連ねてくと、なんか色々と思い出されてくるものがある。

たぶん、まだこの駄文を読んでる人はそのうちこの話題を出すと思ってただろうが、ドルフロと yostar の間はそこそこ因縁がある。日本上陸からイザコザがあったらしいが、yostar 側が日本で「少女前線」の商標を押さえてしまったために日本少女前線名前を使えず、「ドールズフロントライン」の名称で出さざるをえなくなった。はてブでもちょっと話題になったので覚えてる人もいると思う。が、話はそれだけで終わらず、ドルフロのメインキャラ絵師(それ以外もシナリオやらいろいろ手掛けてたらしいが)が何らかの事情で抜けて、アークナイツを開始することに。型月でいったらFate海外商標を取られて妨害され、その妨害した会社武内崇が引き抜かれたような感じだろうか(まあ、ドルフロ側の社長がかなり個性的というか癖が強いのがゲームゲーム周辺見ても丸わかりで、内部事情の本当のところは判らないとはいえドルフロ側が可哀そうとはなかなか言えないのだろうなと思う…)

 

そんなドルフロとの因縁ある yostar が「実銃と美少女の組み合わせ」というお題で出してきたのがブルアカである

 

そういう目線youtubeに残る初期のブルアカPV見ると、うわあ執拗だなあって気分になる。残ってる最古のPVでは、「ミリタリー」と大きく表示されるとこからキャッチコピーを出し、続けて「FANTASY」、「青春×物語」とコピーが立て続けに出され、その、後から出てきたコピーテキストに追いやられるようにして「ミリタリー」は見えないぐらい小さく、脇に押し込まれるという作りになっている。

いや、そのPVの時点でミリタリー要素ほぼ残ってないじゃん。なんで一番最初ミリタリーってテキストを持ってきたの。銃と美少女から? ガンスリミリなんて言う人おらんやろ。銃と美少女の組み合わせなんて珍しくもない昨今、銃持たせたぐらいでミリとか言い出すのは元からミリな奴ぐらいである。ブルアカファン層でもキャラネタ考察をするやつはいても銃を気にするやつはいない。ブルアカで「銃と美少女系譜」を語り出すやつがいたら、そいつは確実にブルアカをやってない。

何より、今のキャッチコピーは「学園×青春×物語」で、ミリタリーなんて書いてない。おそらく、企画開発当初はミリタリーだったのが後から方向性を変えていった、その結果として「ミリタリー」が消えた。開発途中で方向性修正するのはよくあることだ。

にもかかわらず、消えた後に、「ミリタリーを消す」というコンセプトを強く打ち出すのを何よりも一番最初アピールせずにいられなかった。

あの最古のPVを見ると、そう思われて仕方ないのだ。その後に出されたアニメPVでファンシーに彩色された銃弾インパクトを受けた先生たちも一定数いると思うが、自分みたいなのが見ると、あのパステルな色調の銃や弾丸にも「ミリタリー過去のものに塗りつぶしてやる」みたいな想いが塗りこめられてるように見えて、あのカットに込められたファンシーさと呪いの落差が実に味わい深いと思えてしまう。

 

まだ続きます

anond:20240208215941

匿名相手性別を間違えることは、誰にでも間違いはあるので仕方ないです。

でも、匿名とはいえ他人をきちが◯とか犯罪者呼ばわりするのは流石に一線超えてませんか?

考え直してください。


はぁ? おかしなことを言ってる上に、加害的なテキストオープンにしている段階で手酷い批判が来るのは予想できるでしょ?

予想できなかった? 何? 日常的にそういうこと口走って、周りは誰も咎めないの?

違うよね? 日常生活ではこんなこと口に出してなかったんでしょ「だって、そんなのは異常だから」って。

じゃあテキストも一緒でしょ? オープンにする理由が無いのにオープンしたのは加害の意志があるから

殴られてるのが辛いなんて1ミリも思ってねぇくせに。

いか批判されておけ、異常者。

面白そうだから始めてみた

なんか面白そうだから始めてみた。

投稿フォームが非常にシンプルだな…

テキストボックスプレビュー登録ボタンしかないぞ

シンプルさをスクショで見せたいけど画像の添付は出来ないよな(載せてる人見たことないしな)

下書き保存とかも出来ないのか

一度登録(全体投稿)した後に再編集はできるみたいだが

長文投稿してる人はメモ帳に書いてコピペしてるのかな

見出しとかリンクはてな記法とやらで書けるらしい

あ、はてな記法とやらで下書き保存も出来るのか

いやあこのシンプル投稿フォーム気に入った ワクワクするね なんかそういうちょっとしたことで書く気になるよね

今お流行りのBlue Skyアイコン可愛いという理由で使ってるしね

あれ、アプリ起動した時、白抜きの蝶のアイコンがパッとアップになって、「蝶々のかたち扉を開けて💙🦋✨可愛い可愛いBlue Sky世界に来たぉ✨🦋💙」的な没入感を得られるので良い

まあTwitter同様ドブみてぇなことばかり書いているけど…

ああーなんかいい感じにダラダラと独り言を書いてしまうね、ここ

のしいかも~

anond:20240212234251

ワイくん、普通の人よりも漫画読んでる方だし、普通の人よりも映画も観ている方だけど、

微塵も血肉になってなくて、ひどい漫画描きますけどね

小説などとはとてもおこがましくて言えない語彙力死んでるテキストとまぁまぁいい勝負

 

天才は知らんが、凡人は目的意識を持って適切な訓練しないと、インプットしてもろくなアウトプットにはならんやで

2024-02-11

から日テレは「セクシー田中さん」を改変した…なぜか原作通りにはならない「テレビドラマジレンマテレビが越えられなかった「4項目」とは | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン

https://l.pg1x.com/Yumfu6JEY2qoNHnC9


多忙で金が無いからってのは同情も同意もされないのがジャップランド価値観なので。


ドラマの3要素「ラブ」「サスペンス」「ヒューマン」、誰も否定なんかせん。

漫画原作に足りなくなるのは「ラブ」だけだよ。

「ラブ」が入る余地がない(原作否定)だったらそもそもそれを週間映像化しようとすんな。サブスクでやれ。向いてないから。


要するに「プロデューサーが1から100まで手を抜いた結果」だけ。

脚本家自死しなくていいけど、Pは腹を切るべきだろ。マジで

仕事してないのに。

座組を維持し、連絡し、問題を先送りにするんだったら、四年生大学卒業であるオメーじゃなくて、その辺のニートだってできるぞ。

動いているものを維持し続けるのは、指示さえあれば誰でもできる。

プロデューサーってのは「決断」「決定」「実行」が仕事だよ。

ちゃんと伝わってるか、プロデューサー? SNS削除してようが、オマエの部下や同僚や友人たちの目に止まってるぞ、俺のこのテキストも。

仕事をしないプロデューサーぐらいゴミはねぇんだよ。無駄金使いが。

2024-02-10

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

2024-02-09

anond:20240209175617

じゃあワイくんの年収透視してください

 

参加した方が良さそうな会議に参加できておらず、しかテキストベース資料が残ってない現象

敵 『○○会(ワイが参加して無い会議)の資料をここに置いといたので見といてください。これを前提にXXしてください』

ワイ『目を通しましたけど、□□ってどうなってるんです?』

敵 『たしか、★月★日の○○会で話あったと思うんですけど』

ワイ『ぼく、○○会の参加メンバーでないので聞けてないですね。□□がわかる資料とかあります?』

敵 『口頭で説明だったんで無いですね』

ワイ『録画とかあります?』

敵 『無いですね』

ワイ『誰に確認したらわかるかご存知です?』

敵 『ちょっとからないですね』

ワイ『・・・

敵 『・・・

 

 

会議録画あったから見といてね!でも2時間!!!!!!!!!!!!!!!!!!からの〜視聴後に相談しないでくださいの現象

ワイ『会議録画2時間なんですけど、これどのあたりで話あったかわかります?』

敵 『うーん、☆☆の話のあたりだったと思うんですけど、何分ごろかはわからないですね。あと▲▲の話の時にも補足あったと思うけど・・・

ワイ『じゃあ自動文字起こしテキストからあたりつけますね』

 

〜 知りたかたことじゃなかった 〜

 

ワイ『ぼくが知りたかたことじゃなかったんですけど、□□についてAさんとBさんに相談していいですか?●●定例で一緒なんで』

敵 『AさんとBさんに□□の件を直接相談しないでください』

ワイ『・・・

敵 『・・・

 

〜 ○○会で敵が□□の件について確認する地獄伝言ゲームがいま幕を開ける・・・ 〜

著作者人格権の不行使契約について「条解 著作権法」は何と言ってい

なんかネットでは信用のならない議論が繰り広げられているが、こういう時は信頼できるテキストに当たらないとダメだ。(ネット民のご意見なんか糞食らえなのはもとより、学術論文も、多くは新しい説を主張するために書かれていたりして、そのエビデンスレベルを読み誤るリスクが高い。)

信頼できるテキストといえば、信頼できる出版社から出ているコンメンタールである。ちょうど昨年6月に弘文堂の「条解」シリーズから著作権法が出たところだ。

「条解 著作権法」(弘文堂,2023)616頁

(2)不行使契約

 以上のように、著作者人格権譲渡放棄が困難と解されていることから、実務上は、著作者人格権の不行使契約が広く用いられている。

(…)

 従来の議論においては、著作者人格権の不行使契約特に包括的な不行使契約)については、その有効性を否定する見解が少なくない。

 これに対して、著作者人格権の不行使契約有効性を明示的に肯定する見解もある(田村411頁、内藤167頁以下、高瀬亜富「著作者人格権行使特約の有効性−一実務家の視点から」コピ662号(2016)48頁等参照)。また、起草者も、実演家人格権についてではあるが、「本条〔90条の3〕の「同一性保持権」と前条〔90条の2〕の「氏名表示権」はいずれも「人格権」ですが、権利者と利用者とでこの「人格権」の不行使特約(権利行使しないという契約)を結ぶことも当然ながら可能でございます。なぜなら、著作権は「私権」であり、権利者はこれを行使するかしないか契約によって自由に決めることができるからでありますと述べている(加戸639頁)。

(…)

 以上のことから著作者人格権に関する契約有効性については、著作者人格権それぞれの性質を踏まえつつ、意思の明確性と具体性を考慮して判断すべきであるように思われる。また、同一性保持権については、20条2項4号が「著作物性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変」を許容しており、そこでは諸事情考慮されることから包括的な不行使契約が締結されていたという事情もその一要素として考慮すべきものと考えられる(以上について、上野・前掲52頁以下、上野達弘「著作物の改変と著作者人格権をめぐる一考察ドイツ著作権法における「利益衡量」から示唆(2・完)」民商120巻6号(1999)959頁以下参照)。

ちなみに文化庁著作権契約書作成支援システムでは、そのマニュアル8頁において

なお、利用者自由に使わせる必要がある場合などは、著作者人格権行使しない旨を規定する例も見受けられます。この場合著作者としては、依頼者が著作物を改変、修正した場合著作者の氏名を表示しなかった場合でも異議を述べることができないといった不利益が生じるため注意が必要です。

と注意を促した上で、同システムが出力する契約書では、たとえ改変を許諾する場合であっても

規定例(一定範囲での変更を認め、かつ、氏名表示を要しない場合

第○条(著作者人格権

1 甲は、乙が本著作物を利用するにあたり、その利用態様に応じて本著作物を変更したり、一部を切除したりすることを予め承諾する。ただし、乙は、これらの改変であっても本著作物本質的部分を損なうことが明らかな改変をすることはできない。

2 乙は、前項以外の改変を行う場合は、事前に甲の承諾を得なければならない。

といった条文を出力するようにしている。

 

なお、議論きっかけになった事件では、原作者著作者人格権に基づき介入を行い実際に意向に反する映像化を防止できているから、著作者人格権の不行使契約は締結していないと思われる。

[] 2024-02-09

与えられた仕事がない時は自分仕事を見つける必要がありますが、やる価値のあることは少ないのです。

やってコストになるならやらないほうがマシです。

それで、私は「これをやってほしい」とあちら側からやってくるのを切望しているのです。

社畜といえばそれまでですが、私は金儲けは得意ではないので、金儲けの戦略を考えるような話では戦力外です。

生産性を上げるためにこういうツール必要だ、作ってくれ」という話ならば、やる気が湧くのですけどね。

それはそうと、私のチェスの腕前は素人レベルなのですが、chess.comで勝つといい気分になります

結局、チェスとは1日における有限の集中力の割り当てゲームです。休日に朝起きて、朝食を食べた後ぐらいにやれば勝率が格段に増加します。

しか調子に乗って二戦やると、すでに集中力を使っているので負ける公算が高いのです。

何か新しい趣味はないだろうか、と探し続けてしばらく経ちますが、ブログ執筆というのが一番しっくりくるような気がしているのです。

私はこれまでに何種類かのブログを書いてきました。

学生時代サイバーセキュリティブログ就職後は自然言語処理ブログ、あとはいくつかの黒歴史です。

バカも黙っていれば利口に見えるというのは、聖書にすら書いてあります

ブログなど書いても、チェス集中力の話と同じで、いつか気力の弱い時にボロが出るだけでしょう。

それよりも一冊、フィクション小説を書いてみるというのはどうでしょうか。

いや、私は知っています。世の中には溢れんばかりの小説がありますが、その需要限界を迎えていることを。

例えばこういうのはどうでしょう。つまり、語り弾きの録音をして、soundcloudで発信するというのは?

しかすると、アウトプットのできる趣味を求めるのが間違っているのかもしれません。

そもそもアウトプット社会を前提とします。私の脳が社会本能を持ってしまっているために、社会に何かを出したいと思ってしまっているのです。

しかし誰かに認められることなく、家の中で数学をやっている虚しさを私は経験しています

結局学問というのは、社会に成果を発表してこそやる意味があるのです。今、卓上で宇宙真実発見したと言っても、虚しいだけです。

では趣味全般が、社会との交点を有意義さのために必要とするのでしょうか。

いえ、そんなはずはありません。私の母親趣味農業ダイビングをやっていますが、情報発信などせずに充実しているようです。

そうすると、なぜ私は社会のことを過剰に気にしてしまっているのでしょう。

それについては、たぶん私の「新規探究性」にあると思います遺伝的に私は新規探究性が高いので、ようするに新しいことをしたいのです。

社会からの反応は、その刺激を高める傾向にあります

インターネットに不満を感じ始めたのは、目新しさが減り、なにもかもがありきたりに感じ始めたからかもしれません。

私はtiktokが出た時も、「ありきたりなアイデアだなぁ」と思っていました。

マルチメディア動画画像テキスト・音声ぐらいしかなく、そのバリエーションで言えば、動画次元である再生時間」に制限を加えたSNSが出てくることぐらいは誰もが予見していたでしょう。

生成AIが出た時は、「AIもここまで進歩たか」とちょっと驚きましたが、触ってみるとすぐに飽きるのです。小説AI,ChatGPT,画像生成など色々試しましたが、AGIが出てこない限りはあまり驚くこともないでしょう。

「刺激」というのであれば旅を楽しめばいいのでは?それも悩ましいところです。体力と金がないので、旅に向かないと思います

どこか近くに、まだ行ったことのない美味しい料理屋でもあれば行ってみたいですけど、少食なんですよ。

anond:20240209105027

わかる。

あの膨大なテキストデータをこねくり回すのは楽しそうだが

統計のお勉強にしては高級すぎる

API利用額いかほどか知らんけど

2024-02-08

anond:20240208052449

どう使うかはもちろん自由だけど、

ここを議論・学びとかテキストでのアホネタ・遊びをメインに考えてる側としては、

こういうチラシの裏系は苦手なジャンルになる

一般人ゴシップ見て誰が得するん

anond:20240208190301

行こう、ここもいずれAIテキストに沈む……

2024-02-07

シナリオが良いとか、物語面白いとかを評価するだけのリテラシーを持ってない。

演出BGMテキストに殴られた経験は何度もあるけど、どういう思想テーマ性のある話だったのかは全然分かってない。

特定タイミング情報を脳に送り込まれると気持ちよくなるみたいなハックを受けているだけな気がする。

おおよそあらゆるエンタメ音ゲーとして受け取っている。

Word不具合見つけた

いつからかはわからん

図形の中に文字入力後に変換すると、文字が消える。

変換リストは出てくるし、確定すれば表示される。

変換中の文字だけ見えなくなる。

図形の外は問題なく変換中に表示される。

図形の形状も問わないようだ。テキストボックスでも消える。

図形の背景色前景色やら書式やら弄ってみたが変わらず。

Twitterの肩代わりしたいアプリ事業者なんか存在しないのでは

X自身がいまだに真っ当に会社経営するには過度なユーザー抱えてて、顧客を篩にかけてXにとっての優良顧客選別しようとしてもできていない。

他社にしたって「サービスタダ乗りするだけで大した利益ももたらさない優良顧客気取りのお荷物」なんか引き取りたくない。

目先の数字のために考え無しに引き取ったらTwitterと同じ末路を辿るだけってのは皆理解してる。

でも、そういうお荷物で飾り立てなきゃ盛り上がらないのも事実な訳で、ActivityPubみたいな仕組みでいろんな会社が少しずつお荷物を分担するってのがXにとっても他のテキストSNSにとっても最善な気がするね。

anond:20240206173958

俺もそんな感じだった。といっても増田のような色々な意味であからさまな家庭ではなく、父親公務員、母は教員という家庭で中流家庭だったので増田ミニマム版のような環境だ。

母方は教員一家で結果としてうちの家は教育熱心な傾向にあった。ゲームは買ってもらえなかったがなぜかレゴは買ってもらっており、塾通いやお勉強テキスト体育会系思考に基づく体づくりのための食事には金をかけてもらえた。祖父や母は地方国立大を出ており地方にしては学歴は立派なものだったが、自分の幼少期当時にあった話(コーラを飲むと骨が溶ける、テレビテレビゲームをしていると頭が悪くなる、詰め込み教育至上主義等)をうのみにした教育を施された。

父親運動神経がいいほうだったようで教育当初は体育会系的なスポーツ教育方針だったようだが、教育が進められるにつれて母親運動神経の悪さが似てしまたことが露呈すると勉強一本の方針に切り替えられた。勉強のほうもまず覚えろという教育で親のチェックの際に課題個所を覚えられていなかったら鉛筆ペンで腕を刺されまくった。

結果としては人の顔を伺うしか処世術を持たない、勉強スポーツもろくにできない、自分で考えることが何もできない雑魚人間が出来上がった。

ここからは負のスパイラルだ。学校では世間話もろくにできないためコミュ力も上がらずメンタル面の成長は得られない。球技クラブ部活に入った後もコミュ力がないため練習も上手くいかず一向に上達しなかった。

良かったことといえばこれらのおかげでどんなに嫌なことがあっても無心で継続するという局所的なメンタルだけは強くなったかもしれない。

 

両親の教育からは詰め込みの知識と負の経験しか得られなかったが、学校でいろいろな知人と関わりトライアンドエラーを重ねることで大学生社会人同士のコミュニケーション上混じっても問題が少ない程度には成長することができた。同窓会には呼ばれない程度に中高の付き合いは壊滅的だったが、詰め込み教育の力でmarch入学しそこで得られた知人のおかげでコミュニケーションの仕方を学び、現在は知り合い同士で飲み会をする際呼ばれる程度にはオフの付き合いができ社会人サークルにも加入している。

 

増田自分の違いは家庭の重さと束縛が軽かったおかげかと思っている。

増田のほうがうちの何倍も裕福で増田自身自分よりも人間性能も上かと思われるが、家庭の方針に縛り付けられたせいでそれを発揮することができなかったように見える。

自分身体的に大きくなったせいなのか、妹が自分よりも優秀な学校入学たからか、さじを投げたからかはわからないが、高校大学と束縛が軽くなったタイミングで外の世界を知ることができ、人間社会適応するための努力をするチャンスが生まれた。

親による一方的な「あなたのためを思って」は呪いしかない。

これから親になる人には子どものためを思うなら子ども自身が考えて行動できる余地を与えてあげてほしい。

2024-02-06

anond:20240122111732

Why tf would anyone but u care about this person thats streaming その人が配信中だなんて情報、お前以外にとってはどうでもいいんだよ

Literally i dont want you talking here ここで話すなよ

Go back 

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3) Slack off(サボる・怠ける)

do not slack on grammar you actually see in texts you are reading 読んでるテキストに出てくる文法はサボっちゃだめ

most times it would be some form of self-improvement, something that we’ve always wanted to achieve, some things that we slacked on that we didn’t accomplish in the prior year.

今日の会話でウィリーさんは「Slack on」と言いましたが、基本的には「Slack off on」と表現します。

https://hapaeikaiwa.com/blog/2015/12/26/%E7%AC%AC83%E5%9B%9E%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%80%8D/

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4) Follow through(最後までやり通す)

You need to follow through with your commitment.(自分で決めたことは最後までやり通さないと。)

I promise I will follow through to the end.(最後までやり通すことを約束します。)

He’s all talk. He never follows through with what he says.(彼は口だけだよ。言ったことを全然最後までやり通さないからね。)

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too sleepy to function 眠すぎてまともに活動できない

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twitter algorithm is bad but they got more pressing issues at hand ツイッターアルゴリズムダメだけどもっと喫緊課題があるよ

im getting follow requested by these bot accounts who put their bra sizes in their bio ブラサイズをプロフに載せてるボットアカウントフォローされまくってる

e.g. resolve the pressing issues related to ~に関する喫緊問題解決する

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Sounds like a babbling tard tbh.

Yo, u stupid. U shud get a regular job not 2 make ur mom cry out.

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I'm framing this to the wall, thanks その言葉を壁に飾っておくよ、ありがとう(褒められたりしたときに)

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美人コンテスト = beauty pageant

they're very upset and very against the idea of this Ukrainian woman Karolina Shino winning the Miss Japan beauty pageant

https://youtu.be/1qN_8jIOxFU?t=165

pageant

〔大仕掛けな〕歴史ショー、時代劇◆可算◆地域歴史伝統を題材にしたもの演劇山車を連ねたパレードの形を取ることが多い。

〔壮麗な〕行列、行進

〔多くの参加者が登場する〕ショー、公演

誇示、見せびらかし

pungent

〔味・匂いなどが鼻や舌を〕強く刺激する

食品香辛料などが〕ヒリヒリする、鼻にツンとくる

批評などが〕痛烈な、辛辣

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I find it kind of funny that she's trying to tick every box of adopting Japanese culture even the whole cheating part of Japanese culture which is very prevalent

不倫に至るまで日本文化に馴染もうとしているのが面白い

tick every box = すべての条件を満たす

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The whole reason why this Carolina Ukrainian woman won the beauty contest is because she basically ticks almost all the boxes for being a beautiful Western woman. She's got the small face, the big eyes, the kind of blondish light brown hair, the very pale complexion

complexion 【名】 顔色、顔の艶、肌の色、顔貌 外観、様子、態度、形勢

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play favorites with

(人)にえこひいきする、(人)に特別扱いする

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he-said-she-said argument

〔彼は言った彼女は言ったの〕水掛け論◆引用符を用いて"he said, she said" argumentと表記されることもある。

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Apprently "high moral capacity" that they're talking about is bent over backward over unfair "contracts" of a black company.

日本人の言っている「高い道徳能力」っていうのは、「ブラック企業不公平契約を守るために必死になる」ってことなんだな

BEND OVER BACKWARDS: informal. to make a special effort, esp in order to please.

cf. bending the knee to corporations

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To be a good Japanese worker, that means keeping your mouth shut, head down, and following what your boss says/does to the letter.

to the letter: 文字どおりに、厳密に

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catch strays 悪口を言ったら全く関係ない人に流れ弾が当たること

Aiming to insult someone but insulting someone else in the process aswell even if not involved.

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ins and outs of a company

《the ~》会社の一部始終[裏と表]

ins and outs of life

人生の綾、曲折

know ins and outs of

~のことをくまなく知っている

discuss the ins and outs of

~の内外[裏表]について話し合う

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それはお世辞にもよく撮れた写真とは言えない。: The picture is way less than flattering.

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her haters clearly don't get to her = アンチ攻撃彼女に全く効いていない

出来事・人などが肉体的または精神的に〕こたえる

・If you let her get to you personally, you won't last a week. : もし彼女攻撃個人的に受け止めたら、1週間と持たない。

Try not let it get to you. : あまりくよくよしないで。/元気を出してください。

Maybe the heat has gotten to me. : 暑さにやられたかな…。◆【場面】夏ばてなど。

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alright im getting off now (チャットなどで)落ちるわ

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flip flop 手のひらくるくる

Who gives a shit about selen?? Seriously.

You niggers spend years talking shit

lmao purple dragon retarded

>purple dragon fat

>apex? Id rather kms

The second she an heros and drops the crazy truth bomb that enna is in fact a piece of shit you drama niggers flip flop

The second someone does something you guys flip flop(~が~した途端お前ら手のひらクルクルじゃん)という構文として覚えると良さそう

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I dunno how Niji can be any more clear that Selen was given many chances to change her behavior but stubbornly insisted on flouting the company rules and had to be made an example of. Understandable that people who love Selen will support her even when she's in the wrong though.

頑なに会社規則に背くことを繰り返し、見せしめにされなければならなかった

insist on: to keep doing something, even if it annoys other people, or people think it is not good for you: I don't know why you insist on talking about it.

make an example of: 見せしめにする

flout: 〔人・規則・慣習などを〕軽蔑する、ばかにして無視する[従わない]、逆らう

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excising a company that has bad practices and exploits people's interest in the industry will be a long term benefit, even if it makes waves right now

悪しき慣習を持ち、人々の関心を搾取する会社排除することは、たとえ今波風が吹いたとしても、長期的な利益につながるだろう

excise

1名

消費税、物品税◆【同】excise tax ; excise duty

1他動

〔~に〕消費税[物品税]を課す

2他動

文章文書の一部を〕削除する

外科》〔身体から~を〕切除[摘出]する

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You know you have to admire the grift. Very public divorce proceedings and cheating accusations on top of that and she still doubles down with the GFE. She’s a lying whore but damn, the commitment to the bit.

she has nothing on taylor swift, 12 dicks in her so far

テイラー・スウィフトには敵わない

have nothing on

(人)の弱みを握っていない、(人)のしっぽをつかんでいない、(人)を有罪にする証拠がない、(人)に不利な情報を得ていない

・They think Tim is the murderer, but the police have nothing on him yet. : ティム殺人犯だと思っているが、警察はまだしっぽをつかめない。

(人)にかなわない、(人)に太刀打ちできない

何も身に着けていない、裸である

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Whoa, he means business. : うわ、あいつマジ[本気{ほんき}モード]だぞ。◇【場面】遊び半分やジョークではなく、真剣になっている。

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if left to one's own devices

放っておけば、好き勝手にさせれば

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implicated in the scandal

《be ~》不祥事に関与する、醜聞関係する

The problem is that NijiEN livers are now all implicated in the scandal, due to the malicious idiocy of the 3 Stooges.

the EN branch just implicated itself in a massive PR disaster that may take months if not actual years to recover from.

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I'm very confused

But whatever I'm cool go with the flow 流れに任せる

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have to have the last word

〔論争などで〕言われたら言い返さないと気が済まない◆【直訳】最後言葉を持たねばならない ⇒ 自分言葉議論を終わらせたい。つまり反論できずに黙ってしまうことを望まず、相手論破して黙らせたい。

——

Huh, guess I don't dig enough in the community outside /here/ and just skirt across the surface.

ここ以外のコミュニティは表面をなぞっただけでちゃんと掘り下げたことがない

Skirt

〔~の〕周辺を通る、〔~の〕周囲をまわる[巡る]
・The hills skirt the village. : 小高い山がその村を囲んでいる。

2. 避けて通る、敬遠する
・We skirted a large hole there. : 私たちはそこにある大きな穴を避けて通った。

3. 〔問題などを〕回避する

4. 〔~の〕周辺にある[位置する

——

2024-02-05

anond:20240205204820

元の投稿見てみ。

時間も体力も足りなくてキツい」っていうテキスト情報以外に、ネット民が慣れ親しんだいらすとやイラストそれから実在して思わず「なぜ俺のホーム画面のラインナップを知っている」と言いたくなりそうなゲームアイコン画像提供されている。それでいてポスト地の文はそっけないところも今っぽい。

現代ネット民の間でバズるように、かなり練られた投稿だと思う。

増田の言いたいことわかるよ。テキストでの交流全盛期は、とにかく文章能力のある人が時代の雄だった。でも今のネットは違う。前に話題になってたけど、五行以上の文章が読めない人が実はかなり大勢いて、その人たちもネット毎日使っているんだな。

今回の投稿は、そういう人たちにも届くものだった。

…という話を、長文で伝えている時点で私も増田と同じ人種っぽいが笑

2chで数々のコピペが生み出されていた時代が懐かしいよな。

美少女アバター版権男性キャラ名付ける奴が無理

※この投稿は、ストレス限界により自分好き嫌い他人を叩かずにいられなくなったTS工口嫌いが書いてます


一昔前の美少女育成着せ替えギャルゲーアプリを、一昔前からずっとやっている。というか、確かな愛着と惰性とチリツモの課金惜しさでやめられずにいる。愚か。

サ終してないのが不思議なくらいアクティブ数は少ないけれど、多分回収出来るコスト以上のことは切り捨てる省エネ運営で、細く長く続ける方針のようだ(なので大小様々な問題点には手が回らず一生改善されないままだろう)

システムが一昔前なのはまあ良いとして、ジェンダー恋愛萌えキャラ観なんかは二昔前からアプデされていない。

平成末期の時点で既に違和感のあった台詞の数々は、令和の今やコンプラ的にアウトまみれだと思う。

コンプラ的には問題はないけど、育成する美少女が発することが出来る語彙は「はわわ☆」「べ、別に!」の頃で時が止まっており、最早生きた化石だ。

でもアウトな部分の修正や語彙の追加も多分もう一生ない。


そんなゲームだけど、何故か腐女子ユーザー層がそれなりの数いる。

育成する美少女アバター版権男性キャラ名前を付け、顔のパーツをそのキャラに寄せるプレイスタイル。なんならプレイヤー名もカップリング相手複数アバター持ちなら総攻/総受君?)の名前だ。

これが本当にキッッツくて、目に入る度にガン萎えする。

ブロック機能はあるが、自分相手から見えなくする意味合いの方が強く、オープンな場で相手アバターが表示されることは防げないようだ。

性転換ネタ自体には別に恨みはない。

主人公を男女選べるタイプゲームで、両者のキャラ造形を比較するような観点でならむしろ楽しい

ただこれがいかがわしい話になると、途端に気色悪く感じる。身体だけでなく思考も変化…というか劣化してしまタイプ(白○化)だと嫌悪感は更に増す。

このゲームのにょた層は、この気色悪くなる要素が全部盛りだから嫌いだ。

永遠に二昔前の粗製乱造ハーレムラブコメみたいなテンプレ言動しか出来ない美少女アバターを、それより遥かに頭の中身の詰まった版権男性キャラと見做して遊ぶの、グロテスクで見ていられない。元ネタが有名どころばかりで理解出来てしまうのも辛い。

テキスト飛ばし派だとしても、パステルカラーメルヘンな服を着せてあざとい表情をさせたり、可愛いポーズぐぬぬ顔をさせてる画像投稿してるんだから、やっぱりあの層はそういう連中だ。

物好きしかやらないゲームで更に物好きな遊び方をしてる中に、多少まともな例外なんていない可能性の方が高い(いたらごめん。こちらの目に入らないようにしてくれてて本当にありがとう

現在ランダム表示される他のプレイヤーたちのアバターパス無しで評価しまくらなければならないイベント最中であり、そういうのを漏斗で流し込まれており辛さが爆発した。報酬が良いのでスルーも出来ない。頼むからブロックというかミュートさせてくれねえかな…。


※この投稿は、ストレス限界により自分好き嫌い他人を叩かずにいられなくなったTS工口嫌いが書きました。

2024-02-04

anond:20240204114510

多分、ここで言うSNSテキストベースSNS(X、ミスキーFacebook等)なんだろうけど、

今の若者はそんなもの使わないと思うよ

LINETikTokInstagramで完結してるよ、彼ら彼女らは

2024-02-02

生成AI未来とその先にある地獄について

ここ昨今の生成AIをうたう投資案件書籍の類は必ずや詐欺に至る病である。なぜなら、本来サービス提供すべき生成AI提供主は「誰が使っても差のない装置」になるべきであって「中間搾取となりうる書籍販売主や代理店マージン抹殺して彼らの取り分を自らの懐に入れることを追求」するからである。よって、本屋で生成AIテキストがある状態というのは、サービス提供する立場人間からすると負けている状態なのだ。生成AIでワイワイしている人材は「消えるべきゴロツキ」であり、彼らの儲けはゼロになることこそが AI勝利なのだ。つまり、いまのAI人材というのは「死ぬこと」だけが期待されている人々で、我々の希望は彼らがいなくなることである

そろそろこのアノニマスダイアリーにも、匿名ユーザーのふりをしたAIが放たれる頃合いかもしれない

そのAI過去増田2chなどで人間煽り方を学習した、まさにアオリインテリジェンスAI)と呼ばれるべきもので、老いも若きも男女も社会的地位関係なく、あらゆる人間不快気持ちにさせるテキストを秒間100記事ペースで量産できるだろう

2024-02-01

手紙

僕は親が会社経営をしているので働いたことがない

劇団所属して役者の卵をしている

昔は読字障害者のために文書朗読サービスもしていた

このごろはテキストサービスや読上げデバイスもあるので朗読仕事は減ってきたが、自然発音で聴きたいと言ってくれる人もいる

しろ有り難いことだ

から取り出した文章を音波にして空中に乗せる

それだけのことだが誤解が生じないよう気は使っている

二次元イラストで抜くのは技術

からリア充一朝一夕にできるものではない

それが高校ときに知ったことだ

リア充からAV加藤ゆりあ)を、俺からエロゲー(ダークロウズという若干マニアックエロゲアリスではじめてボイスがついたエロゲだったっけか)を、というトレード貸し借りをした

からさまなギャルっぽさがある女だったが、俺は抜けた

しかリア充は抜けなかった・・・と言って返してきた

衝撃だった

そうか、エロゲーで抜けない人間がいるんだと

詳しくきくと、動きがないかダメだったのだという

アニメとかだったらいけたかも、と

そういうものなのか

止め絵とテキストから妄想をたぎらせてエクスタシーに至るのは、特別技術なんだな

そう悟った出来事だった

俺はといえば、家で共用PCエロゲやってたんだけど、よりによって人妻コスプレ喫茶インストールしていたのを母親にばれる失態をおかし

ぶっちゃけインストールしただけで全然プレイしてないし人妻もの好きでもないのに

つーか俺当時どうやって生きてたんだろ

学校では真面目に授業受けて、屋外の運動部学校しまギリギリまで頑張って、

土日も練習あって(今は絶対週一で休みあるんだよね?やば。それが普通だと思うけど)

帰りの電車では図書室で借りた本読んで、

家で宿題した記憶がない・・・

朝は6時半に家をでて、電車の中で英単語みて小テストの暗記して・・・

宿題学校でやってたのかなあ

ああそれがいまやもうこれだよ

あーあ

しねよ

2024-01-31

セクシー田中さんについて、先生脚本を書かなければ…

芦原先生にとって一番クリティカルだったことは、9話と10話の脚本執筆して、その評価が芳しくなかったことなんじゃないかなと思っています

原作通り・結末は自身指定する」という当初のオーダーを果たすために、脚本家を降板させるという(現場的には)強行にでて、

自身作家性を込めたオリジナルストーリーを描いたにもかかわらず、その評価が芳しくなかった(と本人が認識した)のなら、

作家としてのアイデンティティに大ダメージですよ。私は自分作品を守る為に必死にやったはずなのに、それは求められていなかったと。

このあたりの心情は当のブログ文章から何となく読み取れます

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/

この先生テキストについて、自分最初内部告発カウンターかと思ってしまったのですが、

本当は経緯の説明執筆脚本に対する釈明だったのではないかと今では思います


脚本を書いて責任を負ってしまった結果、これは自分作品ではないと分断処理も被害者側に立つこともできなくなり、余計に苦しみを背負うことになったのではないでしょうか。


そのうえで、ブログ公表によって意図せずに脚本家を原作レイパーとして全責任を負わせてしまったわけです。

作品を駄目にしたのは自分自身ではないか、そんな感情が渦巻いてる時にこれは、より惨めに思えたことでしょう…。


先生に届けられた脚本家による9話、10話のシナリオは初稿ではないはずです。現場ではOKとされたものが、原作者監修と回されて全ボツになったわけですから現場士気には少なからず悪影響があったはずです。

また脚本家の方は現場に出向いてる様子で、キャストスタッフとも信頼関係にあったことも忘れてはいけません。先生にはブログ記事にあるように、そもそも交流もなかった。

原作権限として、あるいは契約として先生がやったことは正しいのですが、現場感情としては正しくなくて、これが出来栄えにも影響与えたかもしれません。

なのでドラマ打ち上げにも呼ばれなかったとかもありそうで、そういうのもダメージの蓄積になってそうです。


ちなみにドラマの9話、10話の評価に関してはネット漁ればネガティブコメントはまぁあります。ただそれら全体の1割くらいで、最終回まで見た人は概ねポジティブ感想を残している印象です。

視聴率も9話→10から1%低下してますが、これも面白さと直結している指標とは言えません。

ただ脚本家のインスタと併せて、先生責任を感じるには十分過ぎた、という感じだったのではないでしょうか。


まぁ個人的感想で、このテキストには特に意味はありません。

ブログ発表後に「最終回が変だったのはこういう事情があったからなんですね!」なんて無邪気に投稿してる人もいて、自分先生立場だったら本当に死にたくなるなぁっと思った次第です。



ブコメ返答追記

原作設定を大幅に改変しまくった脚本だったから仕方なく書いたという流れなのに、原作者が望んで書いたのに、みたいな前提になってないか

芦原先生脚本を書かなれけば放送できない状況ではなく、誰かに書けと圧力をかけられたわけでもないようです。

消極的選択だったのでしょうが作品の為に自分が書くと決断したんじゃないでしょうか。

から余計にシンドくなってしまったんじゃないとか、そういう感触です。


・本件は原作者が要望をだし、その了承の下で行われるはずの実写ドラマ化だったはずなのが全く守られなかったのが問題

脚本降板して原作者が出るまでいかないと駄目な程の制作体制がまず問題なんだけども

問題点については異論ありませんし批判必要でしょう。

ただ制作中の作品において、その問題が表出している場合貴方先生立場だった場合どういう行動を取りますか?

芦原先生は正面から必死に戦った結果、「正解が分からなかった」と吐露しています

とても難しい状況だったと感じます


追記

もう触れないほうがいいかなと思っていたのですが、最後に少しだけこっそりと。


本件に関しては今なお延焼していますが、原作映像化の構造、あるいは原作者と脚本家と対立に関する議論に完全にシフトした印象です。

ですが、これは心を痛めた人間が死んでしまった事件であり、自死に至るまでの心の機微に焦点が向けられていないことは素直に悲しく思います


芦原先生がどんな気持ちを抱いていたのか、それが明かされる日はこないと思います

からといって先生の心情や作品を透明化してしまうのは、なんともな感情が抱いてしまます

ですが、このエントリブコメトラバなかには、先生に対する心情や心労に対しての洞察も多数あり、

自分とは異なる観点で書かれたそれらは、大変価値のあるものだと思っていますコメント残してくださった方々、本当にありがとうございます


先生がなぜ「攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」というメッセージ最後に書いたのか。

そのことに各々が思いを馳せることこそが、一番の再発防止に繋がるのではないかと信じたいです。

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