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はてなキーワード: テイルズとは

2023-11-24

anond:20231123234552

 ときのそらとか、ホロライブの女アイドルが、このゲームステマしてるけど、多分繋がってんだろうね。

 同時にあいつら、一番人気のぺこらとかに加藤純一みたいなののステマもさせてる。

 もうそれだけで分かるでしょ、このゲーム作ってる奴らの女性観も。

 とりあえず、バンナムトロイカだけは絶対に信じちゃだめだ。

 アイマステイルズも論外だよ。

2023-11-22

スターオーシャンを買った

先日までセールをしてたので息子のスイッチを貸してもらって、スターオーシャン1 -First Departure R-を買った

もうセールは終わってるのでステマではなく、自分語りをさせてほしい

スターオーシャンが発売されたのはSFC末期の1996年7月、既にプレステセガサターンニンテンドー64といった次世代機も発売されている時期だった

うちは貧乏だったので、次世代機を買うことを親にお願いできず、そんな気配を察知した父が秋葉原に連れて行ってくれて買ってくれたのがスターオーシャンだった

当時小学生だった自分はその時までスターオーシャンを知らず、秋葉原ゲーム屋ではずっと64やプレステデモ画面を眺めていた

最後スーファミソフトなら1個買ってあげると言われて、店内をうろつき、あのドラクエエニックスRPGということで選んだのである

もちろん子供なのでエニックスまさか販売元であり、開発元がソフトごとに異なるなんてことは当然知らない

から欲しいゲームではなかったけど、父親の思いつきとやさしさで新しいゲームを買ってもらえてラッキーと、電車の中でほくほくしながら家に帰ったことを覚えている

自宅で早速やり始めてドラクエというよりはFFのような綺麗なビジュアルドラクエのような正面ではなくFFのような横から見た戦闘システム

戦闘中に縦横無尽に走り回るキャラクタースーファミなのにキャラが喋ること、綺麗な音楽に感動した

何よりも感動したのは、ゲーム冒頭1時間がほぼイベントシーンであり、ほぼ操作できないずに会話を見るだけ(世界観説明)だったことだ

今なら批判されるだろうが、ゲームを始めたらとりあえず戦闘してスライムのような雑魚を倒してレベル上げて、ではなく

世界観説明に冒頭1時間やすのが子供ながらに新しく感じたのだ

そして世界観がいわゆる中世RPGだと思ったら、現代社会も出てくるSFだったこと(もちろんゲームの大半は中世RPG的な星の過去に行くという流れで中世RPGっぽくなる)

なんなんだ、このゲーム・・・と畏怖した

とはいえ、周りの友達でやっている友人は皆無だった

みんなプレステ、64、セガサターン話題は持ちきりであり、今更スーファミ?という空気だった

一度友人を家に呼んでスターオーシャン凄さを力説したものの、この戦闘テイルズと一緒じゃんと一蹴された

当然ながらテイルズオブファンタジアはプレイしたことなかった

攻略本もあったのだろうが、ハード末期なので近くの本屋には売っておらず、自力ラスボスを倒してクリアした

おそらく大量の分岐や仲間にしていない仲間がいたと思われるが、自分としては満足だった

父には買ってもらったゲームめっちゃ面白かったよと伝えると笑っていた

そんな父も今年の夏に亡くなった

正直に言ってまだ喪失感が続いている

そんな時に息子のスイッチニュース画面でスターオーシャンセールを見てプレイする時間もないのに買ってしまった

買ったのは1週間以上前だけど、まだ起動すらしていない

自分記憶で美化されているだけならどうしよう、リメイクって言ってるけど昔の雰囲気はあるんだろうか(そもそもよく調べたらPSP版の再リメイクのようだ)

などと不安が募る

今夜にでも勇気を出してやってみようと思う

あの冒頭の1時間は同じなんだろうか

面白かったら、父に面白かったよと伝えたい

2023-11-17

スーパーマリオRPG面白さが未だに分からない人間に教えて上げる

タンスを漁ってアイテムを獲得」→「ジャンプして隠しブロック発見」への変換

もうマジでこれが究極的には全てなんだよ。

マリオRPGの何が面白いってここ。

マジでここ。

ここに全てが詰まっている。

ユーザー能動的に世界に対して働きかけることで世界の謎を解き明かす機会が与えられていることが素晴らしいわけ。

RPGってのは冒険のロールプレイだけど、冒険ってのは探索なわけだよ。

フリーレンが「クエストアイテム一直線なら5分で終わるスカイリム洞窟を3時間かけて探索する。勇者ヒンメルならそうした」と語っていたように、探索の楽しみとは一直線に正解に至ることではなく、寄り道してでも世界を隅々まで知りつくそうとする好奇心によって生み出されるわけだ。

ドラクエが出た当時であれば人類はまだまだRPGについて詳しくなかったから「民家のタンスも調べられるんだ!スゲー!なんか強い防具みつけた!」で感動できた。

でもRPGというジャンルが成長するに連れてそれは見飽きた体験になった。

街での探索はただ面倒なだけになり、ダンジョンでの宝箱探しも作業になった。

マリオRPGはそこに革命を起こした。

アクション要素のある探索と露骨な導火線の組み合わせによって、プレイヤーが主体的世界の中に隠されたアイテムイベントを探すワクワクを蘇らせたんだ。

探索→シンボルエンカウント戦闘の全てにアクションが絡むことが世界をほどよくシームレスに変える

マリオRPGではどこでもマリオジャンプ出来る。

それは戦闘中でも変わらない。

タイミングよくジャンプをすることで謎を解き、敵に先制を仕掛け、ダメージボーナスを得る。

マリオRPGはいだってアクションでありRPGだ。

アクションRPGが融合したゲームは数多くあるが、その多くが「フィールドでそのまま敵と戦闘」もしくは「戦闘中だけアクションゲームに変わる」という方式となっている。

テイルズやSOのように戦闘中は思いっきアクションをするゲームでもなく、メトロイドヴァニアのように常にアクションしているゲームでもない。

マリオRPGではフィールドでもアクションをするが、戦闘中はそれとはまた違った形でアクションが絡んでくる。

メリハリがありながらもテンポを大きく変えすぎない2つの空間の行き来によって、シームレスでありながらも変化のある体験を生み出している。

マリオRPGアクションRPGでも戦闘アクションRPGでもなくアクションRPGという独自スタイル確立しているのだ。

主人公フィールド探索のプロフェッショナルであることの納得感

では他のRPG主人公フィールドでピョンピョンジャンプすればマリオのようになれるのか?

難しいだろう。

マリオフィールドでピョンピョンジャンプするのはもうマリオからということで納得がいく。

自分身長の何倍も飛び上がることが日常と化した男であるからフィールドを所狭しと飛び回ってギミックを起動させていってもなにも違和感がないのだ。

もしも剣をかついだ無名オッサン自分身長の何倍も飛び跳ねるゲームが出てきたら、きっと皆意味が分からなくて混乱するだろう。

マリオからジャンプするという説明不要の要素、そこにRPGから探索して戦闘コマンドバトルするという説明不要の要素、2つが欠け合わさり「ピョンピョン飛び跳ねながら探索したりコマンドバトルする」という未知のゲーム性が圧倒的納得感で提供される。

マリオRPGマリオで無ければ成立しない。

少なくとも、ここまでスっと簡単に受け入れられることはなかっただろう。

ゲームコンセプトとキャラクター完璧リンクさせ、余計な説明を省いてプレイヤーにゲーム内容を納得させる。

ゲームデザインが完全に勝利している。

マリオRPGは単にマリオRPGしているだけではない。

マリオから」によって説明スキップしながら、他のキャラクターでは難しいタイプRPGを成立させた「キャラクターネームバリュー有効活用した傑作」なのだ

凄いんだよマジで

2023-09-26

anond:20230926183859

パンナムが生きてるかぎりはずっと続けると思う。

あそこテイルズもいまだにこすり続けてるんだぜ。作っては潰しの繰り返しのくせに。

いっぺん中ったネタはどこまでもこすり続けるはず。

2023-08-30

anond:20230830150243

その人は昔見た記憶があるテイルズ関連をやっている人だったかな?

2023-08-29

国内RPGの女キャラの扱い

ペルソナテイルズも作中の女性観がキモすぎて無理

型月の女性観は比較的進んでいる方と聞いた時は「えw」ってなったけどこの2つをプレイした後は「まあそう言われるのもわからないでもないなあ…」とはなった

コンプラが元エロゲ未満の全年齢向けJRPGとは

2023-07-30

FF16クリアした感想

FF16やっとクリアした。気になった事をメモしながらプレイした。思いついたまま書いたから見にくいかも。

ちょっと厳しめ。

最初に統括というか全体的な評価を見た感想なんだけど、ChatGPTにまとめてもらった。ちゃん言語化できてえらい。

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FF16は、FFブランド吉田ブランドならではの多くのライトゲーマー層を取り込みつつ、広い層に訴求され、全体的な評価も非常に高まった。

一方で硬派なゲームを好むゲーマーからは支持を得られなかったのではないか

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ここからメモ

ストーリー

×感動的なシーンや迫力あるシーン、感傷的になるシーンが唐突に感じる。経緯が説明不足でカタルシスを感じない。

物語の展開が遅い、と思いきや唐突に進む。緩緩緩急な感じが続く。

×一緒に旅する仲間が少なすぎる。力を貸してくれるキャラはいるがモブ感が否めない。

△仲間が真面目すぎる。クライブとジルの落ち着きはもはや老夫婦。

△序盤ベアラー差別が辛すぎる。デトロイトアンドロイド差別並みに差別される。

×メインクエでおつかいパシリはやめて…

△街につくと問題発生→聞き込み→俺が行こう→なんやかんやで解決パターンが多すぎる

マザークリスタルをーぶっこわーすだけでメインシナリオが進む

×戦争物だがほぼ単独潜入で一騎打ちして終わる

△やめるタイミングが見つからないとは言っていたものの、特に先が気になる展開でも無い為そんなことは無かった。

×主要ボス主人公因縁が無さすぎる。。

エンタープライズが出航する流れはFFしてて良かった。

クライヴが知らない重要なことを先にプレイヤーが知ってしまパターンがある。

△トルガルは中盤ちょっと活躍してあとは置物

最初最後だけを考えたようなシナリオに感じた。ラスボスの考え方や設定がちょっとFFっぽくない感じ。(テイルズとかの他作品FFっぽくした感じになっている)

登場人物には募る思いがあるんだろうけど、プレーヤー自身にはそれが感じられない。

・バトル

×基本コンボが序盤から最後までシフトから□△□△□△□△アビリティ(工夫次第では何とかなる?)

△LBを使うとマジックバーストタイミングがズレるのでめんどくさい。

コンボにトルガルを挟む必要性を感じない。トルガル操作アイテム操作場所が同じ(切り替え式)なので誤爆やすい。

 →雑魚はすぐ溶けるしボスは浮かない…

△敵の多段攻撃の1段目をタイミングよく回避できても攻撃すると2段目で普通に食らう。

 →順応していく必要があるが、初見でよけられたと思っても食らっちゃうところにストレスを感じる。

ウィルゲージを削ってダウン中に大技を叩き込めむのが、FF13からの似たようなシステムで新鮮さが全く無い。

自分の技で敵が見えなくなる。(ガルーダのやつが特に

△一部のアビリティがスカることが多く結局フェニックスシフト距離詰めて攻撃しか使わなくなる

 →後半は当てやすいアビリティだけを選んで戦っていた

召喚獣の切り替えで○の性能が変わるのが逆に面倒

○オートアクセサリは気分を変えて戦闘したくなる時にはよかった

△オートアクセサリステータストレードオフにするのは何か違う気がする。

△技性能アップ系のアクセサリは装備ではなく、APで直接強化する方が自由度あったと思う。

召喚獣役割が決まりすぎててジョブみたいに好みで選べるようなものではない

 ※選べるようになったとしても後半から

×大ボス中ボスモブで「またおまえか」となる

 →中盤から思い始めたが、終盤はもうあきらめた…

×召喚獣バトルは動きが重くてインパクトを感じるより先にストレスを感じる

×召喚獣バトルが冗長すぎる。殴ってる間に会話も無いので間が持たない。

○なんだかんだ言ってトレモでコンボを考えるのは楽しそう。

魔法がただのコンボパーツorチャージ攻撃魔法メインの遊び方があると思ってたのに、すべての召喚獣で同じ性能でガッカリ

システム

×マップの無いダンジョンで分かれ道作るのやめてほしかった。

△高低差のある村でマップが平面なのがつらい

×ミニマップは無くてもいいが向いてる方角は表示してほしかった

×L3押し込みの目的地を示してくれるシステムはただカメラが向くだけなので、それまでの道は自分で考えないといけない。

 →戦闘終了後にどっち向いてるのか分からなくなった時は便利

◎会話送りがものすごく快適(どうでも良さそうな会話は流し読みできるのでありがたい)

チョコボを「呼ぶ」のではなくチョコボに「乗る」にしてほしかった。R2の加速が固いのは要らない。

メニュー画面が直感的ではない。L2R2で切り替えに違和感

ワールドマップスムーズに開けない。

×モブハンのモブ場所が隠れ家のボードからしか確認できない。スクショ取って対応した。

ポーションの上限が4つの為、回復しようとすると改めて店に買いに行く必要がある。足りない場合は買う→使う→買うという動作を行わなければならなくなる(モブハン巡りでそうなる状況が多い)

 →後半は上限が増えるので多少改善する。

×ちょっとストーリーが進んではサブクエ特に後半)

×サブクエは各地域の情勢を知るためのイベントはいうが、いうほど知りたいか

 →ジョシュアニンジンを克服するイベントとか、キャラの掘り下げの方をしてほしかった。(掘り下げはなくは無いけど、キャラの背景の話だけ)

△サブクエに大体戦闘がついてくる。これもメインと同じように問題があるごとにクライブが処理して、何となく解決

ロードがほぼ無い

×本拠地のサブクエで歩き回らせられる。ある程度ワープポイントが欲しい

△後半APの使いどころが無くなる

モブの会話が進行度によって結構変わるのが細かい

アクティブタイムロア(ムービー中に見れる用語解説)はすごくよかった

音楽

△盛り上がる場面のオーケストラが打ち込みっぽさを感じて映像ミスマッチを感じた。

 →バハムート戦の事。打ち込みじゃなかったらごめん。生音っぽいのはちゃんとある

〇どちらかというと戦闘よりゆったりした感じのシーンの曲が良い。

・その他

マスターアップ余裕だったっならもうちょっとかいところを配慮してほしかった。

洋物ファンタジーに耐性が無い人は辛そう。

JRPGアニメ的なキャラ立ちが無く、2次創作はそこまで流行らなさそう。

 →最初に思ったけど、意外と流行ってる感じ?

FF15の4人旅はなんだかんだ言って好きだったんだなあ。

バイロン・ガブ・ミドあたりと楽しい旅をしたかった。

もしかしてゲーム向けのシナリオではないのではないか

面倒な事取っ払ったFF無双かにしたら面白かったのかも。

ライトゲーマーでも硬派なゲームプレイできてる感が出るのは良いと思う。

シームレスゲーム体験を重視しているが、ゲーム性によって損なわれている。(サブクエモブハンなど)

クリアまで約60時間。こんなにプレイ時間が長かったのに、説明不足に感じるのはなぜだろう。

 →フルボイス前提の作りなので、文字情報が少なかった?

集中力がない自分が悪いのだけど、PS5の「直近のゲームプレイを保存」にはかなりお世話になった

2023-07-20

anond:20230720172331

ゲームって一括りにすると分かりづらいが、ジオンの系譜みたいにストーリーシステム面白いゲームを作ることが今のバンナムには難しいんじゃないかと思う、テイルズ見てる限り。

ガチャ集金主体ソシャゲだったらある程度平均値ストーリーシステムさえあればあとはマーケティングでどうとでもなるんじゃと思うんだけど、バンダイが得意としてるマーケティング気持ちよく騙して課金させてくれるかと言えばそういうわけでもないんだよな…

2023-07-14

テイルズシリーズ三作目プレイ

主人公たちがずっと魔神剣虎牙破斬で飽きてきた

こいつら見た目と性格の違いしかないんじゃないか

デステニーは操作キャラ変えられたから味変できたけどな

2Dテイルズはずっとこんな感じなのだろうか

2023-07-10

日本代表的RPGつったらドラクエFFと、最近ペルソナとか? そんなストーリーだっけ?

とりあえず古いドラクエFFはそんなストーリーじゃないし、最近のも別に世界の状況は悪化してないと思うが。

他に比較最近だと、日本代表する級つったらペルソナとかテイルズとかゼルダ

ブレスオブザワイルド

インクエ進めたら各地の脅威が無くなるしラスボスが弱体化するので状況は別に悪化しない。むしろ改善する。

ペルソナ5

主人公たちが窮地に立たされるが世界の状況と言う意味では別に

ラスボス放置したらやばいことになると発覚するのは状況悪化とは言わんやろ。

テイルズ

ごめん最近のやってないから知らん。

   

てか元増田が言ってるのって要するにニーアとかDoD系列じゃねえのって感じがするけど、プレイ範囲狭くない?

anond:20230710111058

2023-06-30

今更だけどテイルズオブアライズ面白かった

面白いと勧められて、GC版のシンフォニア以来のテイルズプレイした。最近クリアしたので感想

戦闘がとにかく面白い

今作では敵にSEKIROの体幹ゲージみたいなのが導入されており、必殺技などを駆使してコンボを繋げてその体感ゲージをMAXまで貯めると、一撃必殺技連携ブーストストライク)を繰り出せる。

この一撃必殺技がめちゃくちゃ良くて、これのおかげで戦闘スピード感が増して「ダレ感」を回避できている。演出への移行も一瞬かつ全体3~5秒くらい。早い、ド派手、かっこいいの吉野家みたいな演出になっている。「強力な必殺技を出したらかっこいいけどクソ長い演出ムービーが数十秒流れて座して待つ」みたいなのが嫌いな俺としてはこれは非常に良かった。さらにこの一撃必殺技、他のキャラとの連携技になっていて、どのキャラ連携するかを十字キーである程度自分で選べる。「このキャラとの一撃必殺で決める」みたいなのができて地味に嬉しい。

さら攻撃系の技にMP消費がされない。そのおかげで「ボス戦までの道中はMP節約して通常技で殴る」ということをしなくてよく、攻撃魔法必殺技を振りまくっていい。これは前述の一撃必殺技との相性がよく、戦闘に飽きがこなかった。

回復系の技は全キャラ共通CP(キュアポイントMPにあたる)を消費するのだが、共通のおかげで管理ラクになっている。結局どのRPGでも戦闘HP管理しつつ殴るだけと思っているので、HP回復は重めの制限、殴りは軽めの制限というのはよくできていると思った。

経験値は控えにも入り、戦闘中控えと入れ替えが可能

これ完璧です。「せっかく魅力的なキャラがいるのに全然戦闘に参加しないキャラがいる」を回避できていてかつ、「キャラ特有の性能を駆使して敵の弱点をつく」が可能になっている。死にキャラがいないのはいいね

絵が綺麗

テイルズと言ったらカクカクポリゴンの印象しかなかったのだが、UnrealEngineってこんなにきれいなのかってのを知った。

コスプレ豊富

正直猫耳とかは世界観が壊れるのでつけてなかったのだが、武器の見た目が変えられるのが非常に良かった。「強い武器を装備しつつ、見た目は違うのにする」ができる。

ストーリーは凡

ストーリーテイルズによくある「女の子ひとり救えないで世界が救えるか!」系。凡の盆。ツッコミ所とご都合主義多数。正直退屈だった。

スキットが面白い

そもそもテイルズストーリーは求めていなく、スキットを楽しむものである。今作のスキットも楽しかった。「序盤のギスギス」から「中盤は打ち解けてくる」を経て「終盤は絆が生まれてる」はシンプルながらも見事といっていい。一生やってほしい。

スキットとは違うのだが、マップ探索中に会話や独り言が発生するのも凝ってて良かった。テイルズキャラの会話劇が魅力ですよというのを見せられまくった。

総評

2023-06-26

anond:20230624224022

自分もっと世代から新しい方はよくわからないけどペルソナテイルズおっさん側が「世代じゃない」って言うんじゃないの?

2023-06-25

anond:20230625122737

テイルズフェス出演者ヤングとか小西さんとか40代後半~50代がメインだし、

ペルソナも出てる声優は一番若いので雨宮天の29だから30代くらいが主要顧客でもおかしくないやろ

anond:20230624224022

JRPGでもペルソナテイルズなど人気のゲームは有るし、オープンワールドRPG大人なのだから、一人でじっくり遊ぶゲームが受けないということはないでしょ

FFの『サードパーティーとしては、任天堂プラットフォームで出さないと国内認知されない』はその通りだけど、Switchは据え置きゲームだし、衰退したのは据え置きではなくスマホと競合した携帯ゲーム機の方だろう。これはドラクエが9を最高潮にして衰退している理由になるドラクエは衰退はしてないそうです。子供スマホに取られて世代交代に失敗しただけですね)

2023-03-26

20代〜30代にかけての趣味の変化を振り返る

今年32になる女。20代後半から30代にかけて、趣味が大きく変化したなと思うので振り返って書いてみる。

漫画

20代半ば辺りから少年漫画、引いてはバトル描写のある漫画全般が読めなくなった。社会問題を扱う作品をよく読むようになったが、露悪的なものは底が浅いと感じるので嫌い(20代の頃は読んでた)。

今好きなのはリエゾン」「健康で文化的な最低限度の生活」など。なぜか「ザ・ファブル」は全巻読破した。

ゲーム

人とは繋がらず、RPGなどを一人でプレイするタイプ。それは昔も今も変わらないが、クリアせずにメルカリ行きになるタイトルが増えた。が、睡眠時間を惜しんでクリアまでぶっ続けでプレイできるタイトルが今もあるのも確か。

20代までは「ゲーム性よりシナリオ」と思っていたが、なかなかゲームシナリオで満足することが少なくなってきたこの頃。テイルズオブシリーズが好きだったが、30歳でアライズをやってみて「もう自分テイルズ卒業なんだな」って思った。

ポケモンSVバイオレットを買ってストーリークリアした。いいストーリーだった。翻って子供向けのゲームの方が一歩引いて楽しめるかも。

牧場物語の新作での完全復活を望んでリメイク作に課金し続ける勢。

イラスト

10代の頃から「どうして自分は今どきのきれいなキャラクターイラストが描けないんだろう」と悩んでいたが、最近やっと「描きたいと思ってないから描けないんだ」と気づいた。

世の中色んな顔の人がいるのにきれいなキャラクターだけ描くのってどうなんだろうって思うようになった。別に描いている人を非難するつもりはないしきれいな絵は本当にすごいと思うけど、自分が無理して目指すものじゃないんだと。ただいいねの数がうらやましかったんだね。

お世話になった人たちへ似顔絵を描いたら、色んな顔が描けて楽しかった。

カツ丼食べてるおっさんの絵とか描けるようになってみたい。

動画視聴

20代biim式のRTA動画にハマったがさすがにずっと淫夢ネタ擦り続けてるのがしんどくなり、年2回のRTA in Japanを視聴する程度に。

YouTubeは元々見ない。最近NHKプラスドキュメンタリーなどを観るのが好き。

アクセサリー作り

20代で一時期はまったが、自分が一切つける気がないのに続くわけがなくフェードアウト

お菓子作り

10代の頃から独学で続けているが、やっと基本が身についてきて、多少アレンジしても失敗しなくなってきた。砂糖小麦粉の種類など、素材にこだわり始めるように。

年を取って「以前より趣味を楽しめなくなった」と嘆く人は少なくないが、年相応に趣味との付き合い方を変えていく必要があるのかな、と感じる。

個人的には、漫画ゲームで楽しめる作品が少なくなったことも、前向きに捉えれば成長、少なくともネガティブではない変化ではないかと捉えている。

追記

ガーデニング趣味というコメントを見て書き忘れたのを思い出したけど、雑草趣味20代半ばで目覚めてた。GoogleレンズAIが写っているもの判別してくれるやつ)で雑草特定してみようと思ったのがきっかけ。

ガチ勢ではないけど、旅行後はカメラロールが真緑になる程度に楽しんでる。今はホトケノザが勢いよく咲いていて、桜よりもそちらに春を感じている。

若い頃みたいに「趣味に数えるからには極めないと」とか思わなくなったのもいいことかも。

2023-03-16

今月発売のゲームを教えて

2023年3月に発売される予定のゲームタイトルをいくつか挙げます

ファークライ6』

戦場のヴァルキュリア3

テイルズ オブ アルカイザー』

アイドルマスター スターリットシーズン』

ウィザーズシンフォニー

ワールドエンドエクリプス

二ノ国3 レヴァナトキングダム

ネオジオ ポケットカラー セレクション Vol.1』

なお、発売スケジュールは変更されることがありますので、詳細は公式サイトや各メーカー情報をご確認ください。


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