はてなキーワード: ティングとは
同意やね。
センシティブだから否定したというより、そこはボカすのがオモロやろって演出で終わらせたのに確定させられるのは意図に反するから否定したという以上ではないと感じた。
なのでセンシティブ面で批判されるなら今回の訂正という結果ではなく、それを必要とした作品の演出そのものかな。
よく言われるように最初に同性婚は普通でヒキを作っておきながら作中では全くそれを取り上げることなく終わったのはクィアベイティング的であるというのは一理ある批判だろう。(個人的にはそのような批判をあまり強硬すると同性愛をフラットなものとして取り扱うことを妨げかねないので慎重に行った方がいいと思うが)
監事として「小原 正敏 きっかわ法律事務所 代表弁護士」の名前が書かれてるんだけど
調べると、大阪弁護士会会長、日本弁護士連合会の副会長の経歴があり、
https://www.kikkawalaw.com/professionals/p-4497/
こういう弁護士会のトップに居る方が監事を務めているのに、なぜ
「時間外労働の上限規制を建設業界に適用しないよう政府に求めた」
という事案が起きたのだろうか?
弁護士という立場で監事として名を連ねてるなら、何かしら声明を出してほしいんだが。
鳥井 信吾 関西商工会議所連合会 会長・大阪商工会議所 会頭
福本 ともみ サントリーホールディングス株式会社 顧問 CSRアンバサダー
芳野 友子 日本労働組合総連合会 会長
監事
https://anond.hatelabo.jp/20230721113322
これもまた正解じゃないから書く
これ みんな疑ってないけどさ、まずこのカロリーというのは便宜上の目安として算出されたもので、実際にそれが人体で代謝されてエネルギーになる量を正確に反映した数値ではない。
炭水化物とタンパク質と脂質それぞれに含まれるであろう熱量をあらかじめ決めてその合計を計算しただけの数字でしかない。
消費カロリーのほうも、仮にいろいろな生活活動強度に応じて「メッツ値」とかいうやつを決めたり、目安となる基礎代謝を決めたりで便宜上算出されてるだけで、その通りにエネルギーが使われるわけではない。
実際に、食べる量を減らすと体は省エネモードになって使われるエネルギーは減るし、逆にドカ食いした場合十分に消化されないうちに排出されてしまったり、飲み食いしたものを消化するだけでもエネルギーは使われるから、差し引きの計算は数字通りにはいかない。
余分な熱量を摂らないというのは「太らない」ためには大事だけれど、「痩せる」には直結しないんだよ。
ダイエット業界ってそこについて漠然としたことしか言わない。「脂肪を燃やす」だのなんだのいうけど、人体の中で脂肪組織だけを選択的に代謝して排出するような仕組みはないじゃん。(脂肪吸引手術とかクールスカルプティングみたいな外科的手法は別として)
何にしても 「もともと体に蓄えられてるグリコーゲンをエネルギーとして使い切り、不足したエネルギーを作るために体組織を分解する」 これが唯一の脂肪を減らす経路である以上、脂肪と同時に筋肉が減ることは避けられない。
エネルギーが不足すると筋肉が分解されるっていうけど、それを避けると脂肪は分解されないし、筋肉のためにタンパク質を摂ってもそれが余剰であれば結局は中性脂肪になって体に蓄えられる。
メディカルダイエットとかいうやつも、なんか脂肪の代謝を上げる特効薬があるわけではなく 「食欲を抑える」か「糖質・脂質を吸収させなくする」かだから、結局は食事制限。
エネルギーを不足させて、体の組織を分解させることだけを考える。分解されるのが脂肪か筋肉かなんてコントロールできないから考えても無駄。筋肉は後からつければいい。
食事制限と筋肉つけるってこと自体が本当は矛盾する。このバランスを必死でやれるボディビルダーはすごいけど、これはすでに体の土台ができてる人だからできるのであり、デブのダイエット法とは違う。
日本にはそこまでガチで脂肪減らさないといけないデブがそんなにいない。
腹だけ出たオッサンの場合、内臓脂肪はちょっとの糖質制限でわりとすぐ改善する。(そもそも糖質をとり過ぎてることが多い)脂肪がちょっと落ちたら筋肉が浮き出て見栄えもするようになる。
「ダイエットしたーい」っていってる女子もたいていは標準体重だし、脂肪がそんなに過剰にあるわけではない。
動画見ながら筋トレやストレッチをして、やっぱり糖質ををちょっと控えるぐらいで水分が抜けて2ー3kgぐらいは減る。ストレッチで前肩や反り腰を矯正するだけで見た目の「浮き輪肉」は消えたりする。
これが痩せる動画の正体だし、世界的にも肥満者が少ない日本におけるマジョリティの最適解はそういうダイエットごっこなんだろうと思う。
デブ向けメソッドに従ってまじめに食事制限したらかえって危険。
実は本格的な減量ってそこまで必要とされてないし、それが必要な人にとっての減量はマッチョが偉そうに語れるジャンルではない。
Webサービスの広告運用担当やってるんだけどさ、実感としてはこういう不快な広告、例えばスレスレのエロマンガとかコンプレックス広告みたいなの(足の爪とか目の下のたるみとか)は、ターゲティングされてでてくるっていうより、むしろこっちがデフォルトなんだと思うよ。
そりゃこっちだってさ、不快な広告見せたらユーザー離れていくのはわかりきってるわけじゃん?だからほんとは釣り好きの人には釣具の広告とか、自転車趣味の人には自転車用品とか、楽器奏者なら楽器の広告とか出したいわけ。見る人に合わせたやつ。
でも今の流れってサードパーティークッキー使えなくなったりブラウザがプライバシー情報送らなくなったりしてさ、どんどんターゲティングできなくなってるから、これからますますこういうエロ系とかコンプレックス系の出稿が増えて幅を利かせていくんじゃないかなと思うよ。
広告を100人にランダムにばらまいたときに、釣り趣味の人が日本人の1/50くらいだとしたら2人にしか訴求できないけど、エロ広告なら大体50人に訴求するわけだから、費用対効果がいいわけ。そりゃ効果が見込めるエロコンテンツ業界がたくさん出稿するよね、っていうこと。
見せてる側としては全然嬉しくないんだけどね。サービスの品位落とす広告出すより、釣り好きの人に釣具の広告見せてクリックしてほしいわけよ。でも広告配信の仕組みって「これ出しちゃお!」ってサービス側が選んでるわけじゃなくて、基本自動配信だから、エロやコンプレックスが配信されてきたら出ちゃう。営利企業でやってる以上、それをまるごと止める訳にはいかないんだよね。
でも何万種類もある広告を全部チマチマOK/NG出していくのって現実的じゃないわけ。それやるくらいならサービスの機能改善に工数割きたいし。自分が自社サービス見てる時に気になったやつはポチポチとブラックリスト入れたりするけど、そんなんじゃ焼け石に水。
あるいはカテゴリごとのブロックももちろんあるんだけどさ、例えばBLコミック出したくないとき、「BL」ってチェックボックスを外したらBLが全部出なくなります!みたいにはなってないわけ。「マンガ」を外すとあらゆるマンガぜんぶ出なくなります、みたいなすげえ荒いカテゴリ設定なの。ひどいときは「エンタメ」でひとくくり、みたいな。バカなの?と思うけどさ、配信する側(アドネットワークとか呼ばれる。広告出稿主からの広告をまとめて、各サイトに自動配信する)にとってエロとかコンプレックスが財源になってるからそう簡単に排除できないようにしてるんじゃない?これは憶測だけど。
エロ広告は単価高いからわざと入れてるんでしょ?みたいなブコメあったけど、サービス側としては少なくともそうじゃないよ。エロは排除できるならしたい。でもマンガカテゴリまるごと排除するのは痛すぎるからカテゴリブロックはできない。そんな感じ。
・ターゲティングは悪くない
(追記あり)Togetterの広告は女子中学生を手ごめにしようとする会社員のマンガを載せたりするのが嫌で、はてブがドメイン非表示の機能を追加したときには真っ先にTogetterを入れた。
その機能追加の記事へのブコメは「Togetterを入れた」の連続で、とぅぎゃったんは「広告は調整するから入れないで」みたいなブコメを書いていて担当者は大変だなと思ったものだ。
しかし今のTogetterはどうだろうか。BLの広告を堂々と載せている。多様性に配慮したのか? いやそういう「調整」を望んでいたわけではない。エロ広告は単価が高いのかもしれないが不快だからやめてくれ。
「そういうのを見てるからエロ広告が出るんだろう」…そう思う? Togetterでエロ以外の広告しか出たことがない人なんているの?
はてブトップを見たらホッテントリに入っていて驚いた。今日は5ch騒動で増田を見てる場合じゃなかったんよ…
いくつかのブコメに返信したいと思う。
それは考慮していなかった。なんか申し訳ない。無理に出てこなくていいですよ。
これofこれ。Togetterよりひどいモロな広告を出してくるところはなるべく早く閉じたい。有益な情報が書かれていても子供に見せたりできない。
セリフを引用しようとすると不快になるのでたしか「くみちゃん」とかなんとか。
その物言い、広告だけでなくそのまま「そういうコンテンツやめてくれ」になるやつやん。「姿慎めよ」論。それ、単に自分の好き嫌いの話してんの?それとも「正しさ」を語ってるの?
「不快なのでやめてくれ」で伝わらなかったようですが好き嫌いの話のつもりであり、TPOをわきまえてほしいと考えています。
はてブ→Togetterという導線は自分はなくなったのでよくわかりません。今はTwitterから行くことが多いです。
とぅぎゃったんははてブ常駐してて無難なまとめには即ブコメするくせに、個人への中傷レベルのまとめとかこういう批判がランキングに上がってきても顔も出さないし対策とかも一切しないから滅茶苦茶イメージ悪い。
いやそこまでとは思ってません本当に。中の人は単なる一従業員でたまたまとぅぎゃったんを担当しているだけでしょうし。とぅぎゃったんを名指しで批判したつもりはなかったのでなんか本当にすみません。
ブコメ、トゥギャったんがブコメするのってTogetterだけでしょ?他にブコメしてないのをどうこう言うのは違う話だと思う
はてなブックマーク公式ブログが「ドメイン単位で非表示にできるようになりました」と告知する記事で「広告は調整するから非表示にしないで」とコメントしていたんですよ。
今のところアプリでのみ設定できるそうです→「はてなブックマークアプリでミュート機能(β)の提供を開始しました - はてなブックマーク開発ブログ」 https://bookmark.hatenastaff.com/entry/mute
そうだそうだ。Togetterがエロマンガのサイトならエロマンガの広告が出てくるのはマッチングしているけれど実際はそうじゃないでしょ。
であればBL広告は出さないでもらいたい!!!こちらストレートの成人男性でBLには興味ありませんというか不快です。
えっそんなマンガがあるんですか? けしからん! 自分が見たのは中学生を相手にするマンガの広告でした。
yositosi 広告からの収入も厳しい中で、広告の量も貼り方も記事の途中に入れないなど他に比べれば配慮している方だし、悪質な広告事業者特定してブロックとかいろいろやってるんだけどなー
ギターを買った。
2年前にUSGのセンチメンタルピリオドを聴いて突発的に買った時ほどの初期衝動はない。青春も終わりかけて、悶々とした気持ちも随分と整理されてしまった。
基礎練習は退屈だ。それは自分のモチベーションが偽物だからじゃない。そういうもんだと思う。
スケール、クロマチック、コードチェンジ。必ずメトロノームをつける。チョーキングもカッティングも焦っていては手に入らない。出来ることを地道に淡々と増やす。
そして何よりも大事なのはこれを飽きずに続けること。ネットで練習法を調べて回るよりも楽器を触る事の方が大切なのも分かってる。
出来るだけ事をやっていてもつまらない。やりたい事だけやっていても先へ進めない。
このもどかしさを超えた先の喜びをおれはまだ知らない。それはギターに限らず。
ただ生きるなら辛抱がなくたって別にいい。社会性を内面化していなかろうが何の問題もない。でも自分の人生を楽しく生きるためにも我慢は必要だった。
要領よく足早に生きる人が見過ごしてしまうようなものをじっと見つめた時間が無駄ではなかったと、そんな確信を委ねる先を音楽に賭けてみようと思う。
30代になって新しいことでも始めるかーと思い、たまたまNHKの中継を見ていたら将棋に興味を持った。
それから1年経って将棋というゲームが恐ろしい魔力を秘めたゲームだということに気づかされてしまった。
将棋ウォーズを始めてみたが、10分切れ負けの将棋があまりにもエキサイティングすぎてほかのことが手がつかない。
持ち時間が1分切ったところで脳は興奮して心拍数もかなり上昇しているのを感じてしまう。
めっちゃたのしい、プロでも1手間違えたら大逆転が起きるのが将棋だけど、アマチュアの将棋なら猶更最後ゲーム終了際の攻防が1手の読み違いで成立したり崩壊したりする。
風呂入りながら将棋の本を読むのが最高、ということにも気づいた。
最近のKindle端末は防水なので、Kindleで買った詰将棋の本を読みながらつい長風呂してしまう。
ちょっと待ち時間があれば自分の将棋の検討をして、詰将棋の問題を1問でも多く解こうという気分になる。
だらだらラジオ感覚で流していたAmebaTVの将棋中継に気づいたら食い入るように見てしまう。
やばい。将棋狂いになった。今度地域の将棋クラブに行ってくる。
妻にもあきれられている。
私も就職氷河期〜。
でも単位落としてそもそも卒業できなかったから結局正規フローで就活はできねーなって思った。
そもそも団塊の世代と団塊の子供たちは人数が多くて、企業からしたら落とし放題なんだよね。大量に応募してくるからそれこそ「外で上着を脱いだか」みたいな落とす理由見つけて積極的に落とされてたもんね。欠点探しの最盛期だったと思う。パワハラ年代か採用担当だったこともあって、企業側はやりたい放題だった。
私は結局新卒カードを持たなかったから「社員登用あり」のバイトに応募して、圧迫面接だのn回目の面接だの一般教養テストだのぜーんぶスキップして無事フルタイムでの金稼ぎ手段にありついた。
新卒で入社してきたのは全員ウェイ系で、女の子に至っては美人しかいなかった。社長の趣味がよく分かった。これ見て自分には正規フローでの就活は絶対無理だったなって強く実感した。
そして新卒の皆さんは今度は一週間の飛び込み営業っていう「研修」させられて、3割くらい脱落してた。私は社員じゃないのでこれもスキップ。
当時は第二新卒って言葉もなかった。だから、あれ耐えられなくて辞めて新卒カードを失った人達はどうなったんだろうと思う。
友人たちはみんなそこそこ就職して、でもみんな「5年勤めても後輩ができない、ずっと下っ端」だった。大学院まで行った一人は就職に役立つ学問じゃなかったのでバイトで働き、切られた。一時期は親の雇用形態変更に伴って3ヶ月とか保険証なくなって難儀してた。病院の費用貸したり(あげた)、単発バイトに誘って昼か夜奢ったりした。
そして親は団塊の世代なので、退職金が満額受け取れないとか、年金が受け取れないとか、医療費1割負担になかなかならないとか、人数が多いことを理由に「社会に金を払い渋られる」のを目の当たりにした。これが自分の世代にも起こるんだろうなという実感。
バブル当時は0%だった消費税も今や10%で、所得に応じて取られる金も年々増えていく。震災復興税とか、一度取り始めた税はもう取りやめることはないのかと思う。物価も上がるばかり。でも年金も雇用保険も返ってくる気がしない。社会の恩恵も受けられない。医療費に至っては、払っててもマイナンバーカード持ってなければ10割負担にする気なんだ?って思う。基本的人権を守った法律作らないと憲法違反なんじゃないの?
あと人数が多いから露骨にターゲティングされるけど、払える金自体はそんなにないので何につけても「若者の○○離れ」とか言われ、金を使わないことを責められる。まぁもう私たちの世代の話でもなくなったけど。
ズルで就職氷河期すり抜けた自分語りしようと思ったのに、なんか愚痴ばっかりで長くなってしまった。まぁチラ裏ってそんなもん。
増田に特に異論がある訳ではありません。そもそも子供を持たない人生を経験していないので、それがどういうものなのかよく分かりません。
ただ、子供を持つ面白さについて、少し書いてみたくなったのですが、自分が多数派になるのかどうか分からないので、個人の感想程度の事と思ってもらえる方がいいと思います。
子供を持つ面白さってのは、対人ゲーの面白さに近いんじゃないかと思っています。
多くのコンシューマゲームは、ソロプレイを前提にしていて、一生懸命考えたり、攻略サイトを調べたり、人に聞いたりして正解と言えるものに辿り着いて、次に進められるようになっています。
ところが、対人ゲーとなると、その瞬間瞬間でとりあえず判断して、結果オーライだったり、失敗したり、それ以前に判断が追いつかなかったり、逆に何も考えていなかったにも関わらず、いい感じになったり、必死で読んだつもりが、相手が明後日の方向(と自分には感じられる)の行動を取ったりします。
時に、雑魚だと思っていた相手に一泡吹かせられて反省したりもします。
対人ゲーには正解がないのです。そして、だからこそ対人はエキサイティングで飽きないのではないかと思います。
私は、時給なんぼの仕事しかしていないので、高度なビジネスや仕事の事はよく知りません。
すごい仕事なら働いていてもこういったエキサイティングな経験はできるのかもしれないのですが、逆に平凡な一般人でも、子供がいるだけで日夜こんな経験が出来るのはありがたい事だとも思います。
正直な所、美味しいものを食べに行ったり、演劇を見たり、自分を磨いたり、今の言葉でいうところの推し的な活動に子供の頃からあまり興味がなかったので、一般論と言うにはとても弱いんじゃないかと自分でも思うのですが、逆に言うとそんな自分でも楽しめるのが人間の子供というものじゃないかと感じています。
増田に特に異論がある訳ではありません。そもそも子供を持たない人生を経験していないので、それがどういうものなのかよく分かりません。
ただ、子供を持つ面白さについて、少し書いてみたくなったのですが、自分が多数派になるのかどうか分からないので、個人の感想程度の事と思ってもらえる方がいいと思います。
子供を持つ面白さってのは、対人ゲーの面白さに近いんじゃないかと思っています。
多くのコンシューマゲームは、ソロプレイを前提にしていて、一生懸命考えたり、攻略サイトを調べたり、人に聞いたりして正解と言えるものに辿り着いて、次に進められるようになっています。
ところが、対人ゲーとなると、その瞬間瞬間でとりあえず判断して、結果オーライだったり、失敗したり、それ以前に判断が追いつかなかったり、逆に何も考えていなかったにも関わらず、いい感じになったり、必死で読んだつもりが、相手が明後日の方向(と自分には感じられる)の行動を取ったりします。
時に、雑魚だと思っていた相手に一泡吹かせられて反省したりもします。
対人ゲーには正解がないのです。そして、だからこそ対人はエキサイティングで飽きないのではないかと思います。
私は、時給なんぼの仕事しかしていないので、高度なビジネスや仕事の事はよく知りません。
すごい仕事なら働いていてもこういったエキサイティングな経験はできるのかもしれないのですが、逆に平凡な一般人でも、子供がいるだけで日夜こんな経験が出来るのはありがたい事だとも思います。
正直な所、美味しいものを食べに行ったり、演劇を見たり、自分を磨いたり、今の言葉でいうところの推し的な活動に子供の頃からあまり興味がなかったので、一般論と言うにはとても弱いんじゃないかと自分でも思うのですが、逆に言うとそんな自分でも楽しめるのが人間の子供というものじゃないかと感じています。
増田に特に異論がある訳ではありません。そもそも子供を持たない人生を経験していないので、それがどういうものなのかよく分かりません。
ただ、子供を持つ面白さについて、少し書いてみたくなったのですが、自分が多数派になるのかどうか分からないので、個人の感想程度の事と思ってもらえる方がいいと思います。
子供を持つ面白さってのは、対人ゲーの面白さに近いんじゃないかと思っています。
多くのコンシューマゲームは、ソロプレイを前提にしていて、一生懸命考えたり、攻略サイトを調べたり、人に聞いたりして正解と言えるものに辿り着いて、次に進められるようになっています。
ところが、対人ゲーとなると、その瞬間瞬間でとりあえず判断して、結果オーライだったり、失敗したり、それ以前に判断が追いつかなかったり、逆に何も考えていなかったにも関わらず、いい感じになったり、必死で読んだつもりが、相手が明後日の方向(と自分には感じられる)の行動を取ったりします。
時に、雑魚だと思っていた相手に一泡吹かせられて反省したりもします。
対人ゲーには正解がないのです。そして、だからこそ対人はエキサイティングで飽きないのではないかと思います。
私は、時給なんぼの仕事しかしていないので、高度なビジネスや仕事の事はよく知りません。
すごい仕事なら働いていてもこういったエキサイティングな経験はできるのかもしれないのですが、逆に平凡な一般人でも、子供がいるだけで日夜こんな経験が出来るのはありがたい事だとも思います。
正直な所、美味しいものを食べに行ったり、演劇を見たり、自分を磨いたり、今の言葉でいうところの推し的な活動に子供の頃からあまり興味がなかったので、一般論と言うにはとても弱いんじゃないかと自分でも思うのですが、逆に言うとそんな自分でも楽しめるのが人間の子供というものじゃないかと感じています。