はてなキーワード: ツタンカーメンとは
https://anond.hatelabo.jp/20180117102941
一言で言うと終わった。
先週の木曜日に夜帰ったら、家に嫁がいなかった。
置手紙もない。電話も出ない。嫁の実家にかけてもいないと言われる。
そのうち帰ってくるだろうと週末をやり過ごしてみても、帰ってきていない。
いよいよ本格的にやばいかもと思って、改めてさっき例の小町のトピを見てみたら、嫁がこんなレスを付けていた。
皆様、温かい叱咤激励ありがとうございます。
実家にいる。
電話を取り次いで貰えなかっただけみたいだ。
最後の最後にできる事といったら、この場を借りて謝る事くらいだ。
嫁が見てくれると信じて。
頼む。見てくれ。
スフィンクスは諦めるし、ツタンカーメンは倉庫にしまう。いや、捨てる。
だから戻ってきて欲しい。
お願いだ。一生のお願いだ。
死ぬまで一緒にいたいんだ。
ツタンカーメンの置物ってどんなの?すごい気になる
さっき趣味の小町ウォッチングをしていたら嫁が書いたと思われるトピを発見してしまった
嫁が小町ユーザーだったなんてあまりにショックだし、相談内容もショックだし、なんか回答者にボロクソ言われてるし…
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0109/833209.htm
どうしたらいいでしょう。ちなみに嫁は好きです。スフィンクスはもっと好きです。
追記(2018/1/17 16:55)
そして後悔した。もう一度言う、後悔した。
家に帰るのが猛烈に恐ろしくなってきた。今夜カイロに飛ぼうかな。
以下、レスを少しだけ。
年収お高くてよござんしたね。
ただ離婚は絶対嫌だからお小遣い制の導入は仕方ないかもしれない。
せめて庭では無くエジプト部屋を作ってその中で済む範囲で楽しまれてはどうでしょうか……。
その発想はなかった。
でもスフィンクスを書斎に置いたらもう座る場所なくなっちゃうんだよ。この際スフィンクスの上に乗ろうかな。
自分のヤバさに気が付いていないヤバさを感じるw
え?何がヤバいの?
ツタンカーメンの置物ってどんなの?すごい気になる
これな
https://inzak.jp/event/egypt-interior
(生?)にんにくの臭いが少しずつ変化して、個々の違う体臭となるのだろう。
ツタンカーメンの墓を見学し、最深部に入った所で韓国人の団体がやって来た。
五月蠅いだけでは無くて、もの凄く臭くなった。
そんなに広くは無い空間が、あっという間に臭くなったのだ。
こんな事を言うと、直ぐに「差別だ!」という人がいるけど、差別してるわけじゃないよ。
「臭い!」と「苦情」を訴えているに過ぎない。
JFK空港では、向こうから歩いてきた韓国人二人が、私の手前5メートル位の所に達した所で、
玉葱と大蒜数十個を、蓋付きのバケツで数週間腐らせたような臭いをまき散らし始めた。
臭いのは一人だけのような気がした。そいつが身体を動かすたびに、もの凄い悪臭が漂うからだ。
「臭いって!」
これ、「苦情」ですよ。
「差別してる!」って言わないでください。
ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html
高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。
で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくて本とか読んで肉付けしていくつもり。
「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。
ちょいちょい「その頃日本はxx時代で〜」とガイドしてくれるのもいい。
司会、小日向えり嬢の「歴史の部屋」にゲストがその回で扱う歴史に関するお土産とともにやってきて、歴史上の人物をナビゲーターという名の語り手として紹介してくれる(最後の方は歴史上の人物ではなく単にナレーション)。たまに「プラスワン」というコーナーでトリビアを扱う。
先生はルーフバルコニーにずっと引きこもっていて、司会とゲストがキャッキャしていると唐突に音楽を鳴らして司会をルーバルに呼びつけ解説をはじめる。ゲストは先生と会うことがなく、解説中は部屋に放置されている。どういう設定なんだ。司会が席を外すときに、ゲストの人がちょっと「えっ?」って感じになるときがあって、若干いたたまれない。先生の後ろにあるギターが毎回気になる。最終回だけルーバルから出てきた。
最後に1分程度でその回のまとめがある。スライド3-4枚のコンパクトなもので、振り返るのに便利。
声優さんにあんまり詳しくないんだけど、それでも名前を知っている人がいるので豪華なんじゃないかと勝手に思っている。
あと、あんまり見やすくないけど「文字と画像で見る」でサクッと振り返ることもできる。放送内容を綺麗にまとめてくれた「学習メモ」っていうPDFもあるよ(押さえるべきポイント付き)。絵はないけど「学習メモ」のほうが好きかな。至れり尽くせり。
ツタンカーメンすごい、まじすごい。
何がすごいって生まれ育った家庭がまずすごい。
王家なのはいいとしても、お父ちゃんがとち狂っててまじやばい。
ある日、アテン神というよく分からない神様への信仰に目覚めちゃう。
本人も改名して、アクエンアテン(アテンに仕える者)みたいな変な名前にしちゃう。
今でいうなら、親父が突然新興宗教にハマって、変な名前を名乗り出した挙句、修行とか始めちゃう感じ。
つまり、ツタンカーメン、血濃すぎ。でも、これ古代エジプトでは普通のこと。
結局、そのお父ちゃんは大騒ぎしたあげく、民衆の支持は得られないまま志半ばで憤死。
そして、息子であるツタンカーメンが若干9歳にして王位に着くことに。
もう新興宗教はやりませんよって言って、昔の信仰を復活させる。
今でいうなら、自分も2世なんだけど親父がはまってた仏教系の新興宗教にはうんざりしちゃって
ちなみに、ツタンカーメンの奥さんとなったのは、
アンケセナーメンっていう人なんだけど、この人実は、お父ちゃんの前妻。
嫁ビッチだなおい。
そんなツタンカーメンも即位してから10周年、19歳のある日ひょんなことから骨折してしまう。
そして、生来の虚弱体質が影響してか、なんとそのまま死んじゃう。
ここでツタンカーメンの不運も終わるかと思いきや話はまだ続く。
ツタンカーメンのミイラを作ったミイラ職人は、やたら茶目っ気のある人間だったのか、
よせばいいのにツタンカーメンの男性器を90度曲げて天井に向かった状態で固定した。
さぞかし驚いたことだろうと思うが、そこはさすがに考古学者。
おかげでツタンカーメンのミイラは勃起していたなんていう話が広がるハメに。
誰かの茶目っ気のせいで後世でまで笑いものにされる。