はてなキーワード: チップセットとは
今はAtom 330+ION+SST-SG05B+SSD+HDD+TVチューナーの構成。
ケース新調&SATAポート追加&OS入れ替えの必要が出てきたので、新調することにした。
パーツ | 名称 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
マザーボード | ASRock H270M-ITX/ac | ¥13,760 | H270M, Mini-ITX, SATA最多 |
CPU | Celeron G3930T | ¥4,220 | 最小TDPで最安のもの |
CPUクーラー | サイズ 風神スリム | ¥3,674 | ロープロファイル, 汎用12cmファン |
メモリ | Team TED48GM2400C16DC01 | ¥6,980 | DDR4-2400 4GB×2 |
システムドライブ | X25-M 80GB | ¥0 | SSD, 余り |
データドライブ | WD40EFRX | ¥0 | WD Red 4TB, 流用 |
バックアップドライブ | WD80EFZX | ¥32,617 | WD Red 8TB |
余りHDD | WD1003FZEX | ¥0 | WD Black 1TB。ファイル履歴・シャドウコピー用。壊れたら他のドライブから間借りする。 |
余りSSD | X25-V 40GB | ¥0 | 用途未定。キャッシュに使うにも書き込みが遅い。余りHDDが壊れた時のシャドウコピーとか。 |
電源 | Corsair RM650x 650x | ¥12,917 | 260Wまでファンレスで動くATX電源 |
ケース | Lian-Li PC-Q25B | ¥19,830 | ファイルサーバーに適したケース |
ファンコントローラ | GRID+ V2 | ¥4,280 | Windowsから制御できるファンコン |
TVチューナーー | PX-W3PE Rev1.3 | ¥0 | 地上波2ch, 流用 |
合計 | ¥98,278 |
英語アレルギーだったらダイアリーも日記に変えたほうがいいとか言い出すとか?
正直言及でも返信でも返答でも応答でなんでもいい
例文
続いて、システムAはリプライ待ちの状態104になる。例文帳に追加
Then the system A becomes a replay waiting state 104. - 特許庁
データ受信装置120は、データパケット131の各々の受信が完了する毎にリプライ情報を発行するメモリリクエスト制御部322と、リプライ情報の数をカウントし、そのカウント値を保持するリプライ制御部323と、リプライ情報に関するカウント値を含むリプライパケット132を生成するリプライ生成部460とを有する。例文帳に追加
The data receiving apparatus 120 includes: a memory request control part 322 issuing reply information every time reception of the data packet 131 is completed; a reply control part 323 counting the number of pieces of reply information to store the count value; and a reply generation part 460 generating a reply packet 132 including the count value on the reply information. - 特許庁
例文
リプライデータ送出部60aはリプライ送出順登録FIFO50aに有効なリプライデータが存在すると判断した場合はリプライ送出順登録FIFO50aに登録してある順番に従いリプライデータ格納FIFO30a〜33aからリプライデータを読み出しチップセット2に非同期インターフェイス600aを介して送出する。
私も知ってますが。
この件で興味深いのが、GPUなんていう一般にはよく分からん物を売っているNVIDIAという会社がかなり有名で、日経ビジネスがあんな風に書いた途端はてブではフルボッコ、Twitterでもトレンド入りするほどの勢いだったんだよね。
私も記事を見たとき「NVIDIAが謎だって。HAHAHA」と軽く嘲笑したものの、落ち着いて考えたら今も昔もパソコン界隈ではGPUなんてのは少し前の"チップセット内蔵"とか今のCPU内蔵のチップで普通は事足りるし、そもそも存在すら意識しない。昔ならともかく今時ディスクリートGPUなんてPCでゲームする人しか意識しない。内蔵モデルもそんなに無い。
もちろんGPUに限らずTegraやらなんやら色々やっているけども、遡るとそこなのかなと。
ただ、今回の件に関しては
この2点は全く別だと思うんだけど、なんだか1をもって2を叩いてる人が多いようでモヤモヤしている。
みんな何故NVIDIAを知っているのか、初めてNVIDIAという存在に触れたのはなんだったのか、それを踏まえて「みんな知ってて当たり前」と思えるか、今一度考えてほしい。
そこで意外なところからNVIDIAの名前が出てきて驚いたんだけど、同期全員NVIDIAを知らなかった。
その場では「なんかよくわかんないけど金持ってる海外の大企業らしい」くらいの扱いでしかなかったよ。
ちなみに20代後半ね。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。
建前としては2つのOSを併用しての慣れ、移行を意識したもの。デュアルブートをしてみること自体にDIY的な興味もありました。
対象は、Windows XP Home 32bitがインストールされたデスクトップPCです。
1台目のハードディスク(ディスク0)はパーティションが2分割されており、CドライブにWindowsXPがインストールされ、Dドライブはその他のデータ用です。未割当の領域は無いのでパーティション操作ツールを使ってDドライブを縮めて空きを作るつもりです。
そこにもう一つのOS/Windows7 Home Premium 64bit DSP版をインストールし、XPとのデュアルブートにします。以下、覚書です。
まずは、情報収集です。「Windows XP 7 デュアルブート」などで検索しました。
やはり公式ということでMicrosoftのウェブサイトの説明をはじめによく確認しました。http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Install-more-than-one-operating-system-multiboot
説明としては割とシンプルなもので、要はOSは古い順にインストールせよ、新しいOSを空きパーティションにインストールせよというだけのものです。
次いで移行wikiやmynavi、DOSVレポート、ITAYA氏のサイト等各所詳しい方々の記事も参考にしました。
http://news.mynavi.jp/special/2009/windows7/023.html
http://www.dosv.jp/other/0907/16.htm
http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html
基本的に先にXPがインストールされていれば、さほど難しいこともなく7もインストールでき、起動時にブートメニューが示され「以前のバージョンのwindows」か「windows 7」のどちらを起動するか選べるようになるとのことでした。このときの既定のOSや待ち時間はWindows7のシステムのプロパティから設定できるようです。
ブートマネージャーをコマンドプロンプトで編集する方法や、EasyBCDで編集する方法も紹介されていました。
Windows7 64bitに必要なドライバをダウンロードしておきます。
マザーボードメーカーのサイトから、チップセット、LAN、サウンド、グラフィックの各ドライバをダウンロード。
Easeus to do Backup
インストール先のハードディスク(ディスク0)を丸ごとイメージバックアップします。
Easeus to do Backup 5.5でディスク0を外付けハードディスクにディスクコピー。
Mini Tool Partition Wizard 7.7でDドライブのサイズを縮める。
特に異常なさそうなことを確認。
はじめXPを起動したままインストールしようとしたが、「このインストールディスクは、お使いのバージョンのWindowsと互換性がありません。詳細については、コンピューターのシステム情報を参照してください。Windowsを新しくインストールするには、インストールディスクを使ってコンピューターを再起動(ブート)し、[新規インストール(カスタム)]を選択してください。」などとメッセージが出てきた。問答無用に上書きしようとするらしいが、32bitと64bitだし、DSP版だし、でアップグレードインストールできないのは当然。
Win7のインストールDVDを入れたままPC再起動。BIOSポスト画面でキーを押してDVDドライブからの起動を優先させる。
インストーラが起動し、インストールを進めていく。インストール先に未割当の領域を選ぶ。
その後普通にインストールを進める…はずが、うっかりインストール途中の再起動時「Press any key to boot from CD or DVD」と表示されているときにキーに触ってしまい、初めからインストールやり直しになってしまった。無駄にWindows.oldを作ることになった。
再起動やシャットダウン後の起動を行い、XP・7いずれもブートメニューから選んで問題なく起動することを確認。
チップセットドライバ、LANドライバ、サウンドドライバをインストール再起動。
.NET Framework 4.5をインストール(Radeon の新しいCatalystには4か4.5が必要。なぜドライバのユーティリティにこんな大きなランタイムめいたものが必要なのか…)
Windows 7の標準機能でシステムイメージバックアップ。起動に必要なファイルが含まれるのでXPのパーティションも一緒にバックアップされる。
XPから、Windows7のパーティションへのアクセスを不能にする。
http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/Vista/Vista05.html
XPからは容量0・空き容量0・未フォーマットのローカルディスクとして見えるようになる。(アクセス不可)
Cドライブ(XP)、Dドライブがあるので、なんとなくEドライブがWin7のシステムドライブになると思っていたが、Win7を起動したらインストールされたドライブはCに、XPのドライブはDに、DドライブだったものはEに、以下他のドライブレターも順にずれていた。
当然XPを起動したときはもとのドライブレターのまま。(Win7はE)
ディスクの先頭に約100MBのシステムパーティションが作られる、と聞いていたが今回は作られなかった。
WindowsXPのあるCドライブのbootフォルダの中に関係ファイルがあるようだ。
『「以前のバージョンのWindows」を選択実行した場合は、NTLDRが読み込まれ、BOOT.INIに複数のOSが設定されていれば、そのメニューを表示し、BOOT.INIに1つのOSしか設定されていない場合は、すぐにそのOSが起動します。』(http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html)
なるほど。たとえば、XPと2000がインストールされている場合、以前のバージョンの...を選んだら、XPと2000のどちらを起動するかメニューが表示される、と。
たとえば、質感じゃない。iPhoneはガラスだが、ソニエリは基本プラでしょ? 質感が悪い。
もともとAndroidは低価格向けでコストダウンが主流だから 本体の質感が悪い。
あとはソニエリはAndroidのワンオブゼムだから、周辺機器が少ない。iPhoneはiPhoneに対して様々な周辺機器メーカーがパーツを出してる。
細かいところを言っていけば、ソフトの作りこみも違うな。iPhoneは数多くのソフトウェア特許を持っていてバウンシング特許なんかもそうだけど 他社はそういうルック&フィールを使えない。
たぶん、作ってる方もなぜこれでダメなのか?わかってないレベルなんじゃない?研究が足りてない。
最期に、やっぱり サードの話になるけど、iPhoneはiPhoneに向けてチューニングできるけどAndroidはメーカーごとにチップセットも違うし液晶のサイズもまちまち
ようするにAndroidはマチマチでトータルコーディネートができていない。チグハグ バラバラ 高級品のポン付けフランケンシュタイン。
正直iPhoneじゃなくAndroidにする理由は 価格 が1番だけど・・・日本ではAndroidは高いからAndroidにする意味が無い。
正直 iPhoneがほぼ同じ値段で買えるのに、iPhone以外を買う理由が ほぼ存在しない状況。どっちでもいいなら、iPhoneでいいだろ。
P67A-S40について覚書。
tsukumoでBTOのデスクトップPC(eX.computer)注文したら使用されていたマザーボード。
msi製のIntel P67 Expressチップセット、LGA1155ソケットマザー。
OEM限定モデルらしく、P67A-S40は市場でパッケージ販売はされていない模様。
P67A-C45、P67A-C43、P67S-C43と同じモデル。
【クリアCMOSボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子】
P67A-C45→あり
P67A-C43→あり
P67S-C43→あり
P67A-S40→なし
【USB】
【IEEE1394】
P67A-C45→あり
P67A-C43→なし
P67S-C43→なし
P67A-S40→なし
P67A-C45→あり
P67A-C43→あり
P67S-C43→あり
P67A-S40→なし
BIOSやドライバーは同じモデルのP67A-C45等のページからダウンロードすれば良いと思う。自己責任で。
http://www.msi.com/product/mb/P67A-C45.html#/?div=Driver
BIOSはVersion 1.7にアップデートしてみたけど、今のところ不具合なし。
電源いれて起動時にピッ!ピッ!ピッ!ピッ! ポッ!ってな感じでビープ音が鳴るんだけど、これはどうやら起動時に接続されているUSB機器の数をカウントしてるらしい。
故障かと思った。
ドライバの
Intel Management Engine Driver for P67/H67
Intel SandyBridge Chipset Driver
このあたりは元の公式から最新版の方が良い気もする。
こりゃあ完全に筋違いだな。
その製品はLinux非対応なんだろ?(少なくともバッファロー的には)
だったら、Linuxで使う為の情報はヒントだろうがなんだろうが“会社として”は伝えられないよ。
個人的に聞くか、または別の視点から聞き直すかしないとな。
いやだって、アンタ、クレーマーでしょ?
クレーマー対策って会社によりそれぞれだけど、クレーマーが「俺みたいなクレーマーでも人間扱いしてくれ!」っていうのはお門違いじゃないの?
アンタの言ってる事ってつまりは
「MAC用のPhotoshopを買ってきたがWindowsじゃ動かない。WindowsにはDVD-ROMドライブが付いているので何とかなるはずだ」
と同レベルなトンチキな事なんだから。
上級者なら「MACエミュありゃ動くよ、保障は無いけど」っていう感じだけど、ハタから見れば「そもそもんなの買うな」って話だろ。
大人しくcoregaでも買っておけば良かったんだよ。うん。
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マジレスすると、最近の無線LANカードは機能を盛り込みすぎ。特にWPS要らないだろ。
ところがこのWPSが曲者で、これが機種依存性が高い。更にWPSを未使用にしても本機能に影響がある。
つまり一昔前ならチップセットが一致してたらWindows用の無線カードがLinuxでも使えたが、今はもう「無理」なのよね。
同じ独アマゾンで検索すると分かるが、PS3は今は普通に350ユーロで売ってるよ。
http://www.amazon.de/PlayStation-Konsole-inkl-Wireless-Controller/dp/B001CSZSBK/
こんなの見つかったけどどうだろう。
GIGAZINEはゲーム関係ではかなりいい加減な記事が多いという前提で読む必要がある。初っぱなからしてこれだが、
かつてGIGAZINEでソニーがPS3および次世代システムにおいて、初代PS、PS2、PS3、PSPを対象としたエミュレーターの開発ができるエンジニアを募集していることをお伝えしましたが、
該当記事はこれね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/
これがタイトルの時点で大嘘ぶっこいてるどうしようもないクソ記事なんだよ。理由は以下が詳しいけど。
http://anond.hatelabo.jp/20080930014735
かいつまむと、PS2互換無しのPS3(40GB)が発表されるずっと以前からエミュレータ技術者を募集してたのを、PS2互換有りのPS3(20/60GB)が出荷終了した後で騒ぎ立てて、あたかも40GBにPS2互換を追加するために募集を開始したかのような言い回しにしているわけ。なので「新型PS3にPS2との互換性を搭載する意向」なんてのはGIGAZINEが勝手に決めつけてるだけ。こういう経緯があるからGIGAZINEの、特にPS3の、さらにPS2互換に関しては全く信用出来ないって前提で読むべき。担当記者が相当に頭が悪いか、SCEに恨みがあるか、もしくはページビュー稼ぎ目的で書いてると常に疑うべし。
でもって元のGIGAZINEの記事をよく読んでみれば分かるけど、
この記事によると、アメリカのソニー・コンピュータエンタテイメントがPS3のCellプロセッサを利用してPS2のCPUである「Emotion Engine」の動作を再現する技術の特許を取得したそうです。
そもそもEE無しでPS2互換は以前売られていた欧州版PS3でもある程度出来ていたんだよね。なのでその特許はその「ある程度」を「ほぼ完全に」に引き上げる特許でしかない(それでも十分に価値のある特許ではあるけど)。
ところが、PS2の互換性再現のために必要なのは「Emotion Engine(EE)」だけではないんだよ。もう一つ「Graphics Synthesizer(GS)」ってのが必須(以前の欧州版PS3もGSだけ搭載されていた)。これはPS3のCPUではちょっと再現が技術的に不可能に近いと言われてる代物。ところが現行のPS3(40GBや80GB)にはEEどころかGSも入ってない。だから、いくらEEの再現性を上げても、GSの問題が解決されるわけではないので、これで「悲願の互換性実現へ前進」なんてのは「釣りタイトル」もいいところ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm
業界関係者によるとGSを残す理由は、GSをPS3チップセットでエミュレートできないためだという。GSが、超広帯域かつ低レイテンシのeDRAM 4MBの搭載を前提としたパイプラインになっているからだ。GSの特殊なアーキテクチャは、同じGPUでも、PS3のGPU「RSX(Reality Synthesizer)」はメモリは外付けを前提としたPCグラフィックス型のパイプラインなので置き換えることができない。
結論から言えば、GIGAZINEでPS3関係の記事書いてる奴は今すぐにでも鬼籍に入るべき。もしくは今すぐ二酸化炭素の排出を停止して環境問題に貢献すべきだね。タイトルで仰々しく「悲願」なんて書き散らかしてるが、そりゃお前(記事書いてる記者自身)の悲願だろと。
一部では某携帯ゲーム機の新型が出るかも知れないという噂で持ちきりのようだが、ゲーム機の性能/機能には同一世代中に向上/追加可能なものそうでないものがあるという事をきちんと理解したうえで発言してる人って意外と少ないな。自分とこ(のブログやコミュニティ)でも、非現実的な「性能アップ」をガチで発言してる人がいるようで対応に困る。そういう事を並べるのもネタとしてありだと思うけど、それを真面目な要望と同列に扱われる事を期待されても、ねえ?
それとなく指摘しても「それでも、○○(ゲーム機メーカー)ならやってくれると信じたい!」と思考停止しちゃって、案の定後日その目論見が外れると「もう○○は信用出来ない!」とか言い出しちゃうもんだから始末が悪いったらありゃしない。
その手の「逆ギレ」で一番多いのがPS3で、現在はPS2ソフトが動かない(初代PSソフトは動く)40GB版しか実質手に入らないのだが、これに対して「いずれファームウェアがアップデートされてPS2の互換性が復活する」と、本気で信じてる人が未だに絶えないのは本当に厄介。元凶はGIGAZINEのこのエントリーなんだろうけどね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/
以前GIGAZINEでPS2と互換性のあった初代PS3(20GB、60GBモデル)の国内出荷が終了し、互換性のない新型PS3に一本化されることをお伝えしましたが、ソニーが新型PS3に対して、PS2との互換性を搭載する意向であることが明らかになりました。
このページによると、ソニーはPS3および次世代システムにおいて、初代PS、PS2、PS3、PSPを対象としたエミュレーターの開発ができるエンジニアを募集しているそうです。
引用文の前者と後者が、一見すると関係ありそうで実際は無関係なところがそもそもの最大の問題点なんだよな。
具体的に言えば、根拠となっているSCEの募集要項は昨年5月から存在していたというのがまず一つ。40GBの発売は募集開始した半年後の11月なので、当然ながらリンク先には「40GB」の語句はどこにもない。
上記の事情とこの文章から「40GBにもPS2互換が復活する」という推測を導き出すには相当にアクロバティックな思考を経なければならないのは明らかだ。
40GBが発売される半年前にこういう募集をしているページを、40GBが発売された3ヶ月後に取り上げて「新型PS3(40GBだと誤解を招く表現をとりつつ断定していないあたりが姑息だな)にPS2との互換性を搭載する意向」と書いてあるんだから、このエントリーには何か別の意図があるのではないかと勘ぐりたくなってくる。
さらに(リンクを踏めば分かるが)、今現在はその募集要項のページが既に削除されている事が二つ目のポイント。さらに三つ目は、40GBの発売直前に、SCE欧州が公式に「40GBへのPS2互換性の搭載予定は無し」と発表している事。
新プレイステーション3のPS2ソフトエミュレーションは困難、提供予定なし
http://japanese.engadget.com/2007/10/08/40gb-playstation3-cannot-handle-bc/
SCEE広報ディレクターNick Sharples氏によれば、新PS3はPS2互換に必要なハードウェアを搭載しておらず、またソフトウェアエミュレーションによる互換も著しく困難であるため提供する予定はないとのこと。
さらに言えば、PS3の部品構成だけでPS2を再現する事の難しさは既に各所で様々な考察がされている。分かり易いところではここなど。
http://monta.moe.in/wp/2008/01-17/23-59_331/
もう解りますね?PS3では48GB/secの速度が出せず、PS2のグラフィックス処理が追いつかないのですよ。。
つまりエミュレートしても遅延が発生してしまうわけです。GSとeDRAM間の帯域をフルに使っていない簡単なゲームならリアルスピードでエミュ可能なのでしょうが、末期のPS2のスペックを余すことなく使い切ったソフト群はエミュ不可能でしょう。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm
業界関係者によるとGSを残す理由は、GSをPS3チップセットでエミュレートできないためだという。GSが、超広帯域かつ低レイテンシのeDRAM 4MBの搭載を前提としたパイプラインになっているからだ。GSの特殊なアーキテクチャは、同じGPUでも、PS3のGPU「RSX(Reality Synthesizer)」はメモリは外付けを前提としたPCグラフィックス型のパイプラインなので置き換えることができない。
引用者註:「GS」とはPS2のグラフィック部分を担当するチップ。でもって、40GBには「GS」が搭載されていない。
こういった情報が揃っている事を示しても、それでもなおろくな根拠もなく「40GBにPS2互換が復活する」を諦めない人達が居るんですな。このレベルになるとまさに「狂信者」そのもの。新興宗教にハマる人達を全く笑えない。
時系列で並べればこうなる。
ここまで見渡せば、GIGAZINEの該当エントリーがいかにいい加減であるかが明らかなはずなのだが…。
これはあくまでも、PS3に関する、いくつもある誤解のうちのたった一つに過ぎない。他のゲーム機に関してもデマの質、量ともにPS3と大差は無い。こういった誤解の淘汰を積み重ねていく事こそがゲーム系ブログやコミュニティに求められる役割の一つだと思っているんだが、なかなかうまくいかないもんだなあ。
AOpen XC Cube LE200のセットアップを済ませたのでメモ。
マザーボードはIntel D945GCLFでいいのかな?。たぶんこれ。
とりあえずWindows Server 2003 R2 Std. SP1(MSDNのISOイメージ)をインストールしてみるとネットワークアダプタが認識されない。付属のCDのドライバのインストーラを実行したら認識された。
次にDebian Etch(r4)をインストール。こっちもNICが認識されない。RealtekのサイトにUnix (Linux)用のドライバがあるからたぶん使えるはず。
Windows Server 2003用のインストールディスクを作ってみるため、次のドライバをnLiteで統合したイメージでさっくり完了。
GIGABYTE M912は台湾のPCメーカーGIGABYTEのULCPC
初出はCOMPUTEX 2008 IN TAIPEI
CPU | Intel Atom 1.6GHz |
---|---|
OS(オプション) | 正規版 Windows XP, 正規版 Windows Vista Home Basic |
チップセット | Intel 945GSE |
構成 | メモリ 1GB, HDD 160GB |
液晶 | 8.9インチ 液晶 パネル/WXGA(1280x768), ワイドタッチスクリーン, 180度回転 |
HDD | 2.5インチSATA HDD, 9.5mm |
光学ドライブ (オプション) | USB接続 外付けドライブ |
キーボード | 80 key キーボード / タッチパッド |
I/O ポート | USB x 3,マイク入力端子, イヤホン端子, D-SUB RJ45, Express card, SD/MMC/MS |
Audio | 内蔵 Realtek ALC268, Azalia I/F, 2 Channels Speaker 1.5 W x 2 |
Bluetooth | BlueTooth 2.0 内蔵 |
Webカメラ | 1.3M pixel webcam |
無線LAN | 802.11b/g by mini-card |
防犯 | ケンジントンロック |
バッテリー | Li-ion 4500 mAh |
バッテリー駆動時間 | 3.5 時間 |
体積 | 235 x 180 x 28~42mm |
重量 | 1.3kg (含む2.5インチHDD) |
公式
8月中旬発売予定
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0710/acer.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/062/index.html
あー、俺は自作PCオタなんだが、友人との会話はこんな風に一般人に聞かれているんだろうなぁと思った。
いやさ、どんな分野でも専門用語があって、レベルの違いがあるだろうよ。
だけどさ、ファッションだって単なる一つのオタ分野でしかないわけで、訳知り顔で語られてもポカーンなわけよ。
そりゃオタ分野といえ、ファッション誌が鬼のように出ていて、どんな地方の駅ビルにだってアパレルのお店が入っているから、この世の一大分野だとは思うんだけど、それに興味がない人まで、自分たちの物差しで測って貰いたくないわけ。
「キモーイ!今時CeleronでGHzいってないMPUなんてありえなーい!」「えーマジ、チップセット内蔵GPU?キモーイ」って言われてるのと同じわけで。
いいじゃん、FPSするわけでもなし。
えーと、なんの話してたんだっけ?
ああ、ファッション。いいよ、そのうち彼女が出来たら選んで貰え。ボーナス出たときにでも「オイラに似合う服を選んでくれまいか」って一緒にどっかにデートに行け。自分としては「それはちょっと・・・」と思っても、サイズが合う限り口を挟まず、マネキン状態でいれば、彼女も楽しいし、自分は(たぶんそれなりの)服が手に入る。一張羅でも増えていけばいいじゃん。
Vistaプリインストール機だけどダウングレード権があるみたいなのでXP Proのインストールメディアを作ってみた。ちなみにLenovoから提供されているXPのリカバリーメディアは\7,350。
とりあえず、Lenovo Windows XP Professional の新規インストール方法 - ThinkPad X61 (Windows Vista 初期導入モデル) - JapanとLenovo ソフトウェアとデバイスドライバーのダウンロード・ファイル一覧 - ThinkPad X61, X61s, X61 Tablet - Japanを眺めて、必要そうなストレージ、チップセット、有線LAN、ビデオのドライバをダウンロードする。
あとはnLiteを使ってWindows XP Proのイメージにダウンロードしたドライバを統合(ディスプレイドライバの統合時にVistaのドライバを除外する)して、CD-RWにイメージを書き込んで、USB接続の外付けCD/DVDドライブからインストール。
OSのインストール後にThinkVantage System Updateをインストールしてその他のドライバやソフトウェアを導入する。
UbuntuでノートPCと外付けモニタでデュアルモニタをしたかったんだけど、iodataのモニタってモニタとグラフィックスカードの設定 にメーカー自体が登録されていない。だから、メニューからモニタを選べない。んで、無いからしょうがなくGenericからそれっぽいのを選んだんだけどダメだった。
外付けモニタの解像度は1680*1050のWSXGA+。ノートPCのチップセットはMobile intel 945gm express。んで、結論から言うと、同じ解像度、垂直同期周波数のモニタを選べば終了。
俺が選んだのはDell の 2005fpw。これでいけました。ただ、オンボードのグラフィックだし、解像度が高い為にConpiz Fusionは動作しません(自動的に切られます。)。
参考までにどうぞ。