はてなキーワード: ダウン症とは
実際に人種差別に基づくルッキズムがある土地でそれ言ったら常識ではなく知能の方を疑われますわ
例えばチリチリヘアーはだめだとかは白人(でさらに特定のグループ)至上主義から来てる
一昔前は黒人女性はウケを狙ってカツラをつけて過ごすのが当たり前だったそうだ
今はその揺り戻しが来てて、さらさらストレートヘアーにしようとすると、
『親御さんの許可とった?」とか確認が入る模様(アイデンティティの否定っぽいから)
あと、ダウン症は、モンゴロイド人種と関連付けられ、ヨーロッパを中心にMongolism(日本語では蒙古症(もうこしょう))って言われてたのも、
モンゴロイド等の差別言葉をオックスフォード辞典から除外されたのも有名な話
他にも類似する話はキリがなくて、社会科や公民の授業でやったはずだぞ
滝川クリステルさん第2子妊娠発表で考える、晩婚&高齢出産の夢と現実(植草美幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/29d41302571bc88b5d292d07ab73a38cc95b6a09
しかしこういうニュースを聞いてつくづく思うんだけど、十年程前の「卵子の老化」ブームは過度なまでに不安を煽り、
団塊ジュニア世代の女性の駆け込み出産を抑止した事は「少子化」を決定付けたと思うんだけど、その辺を反省している人って皆無なんだよなあ
10年前に35歳前後ならば実際にはさしたる問題なく健康な子供が産めた人も多いと思うんだけど、ポジティブな例は取り上げずに何故か一括して
35歳になったら卵子の老化で子供は必ずダウン症になると言わんばかりの報道が相次いだ。
その時30代半ばの女性の出産を後押ししていれば、「少子化」の状況も変わっていたのではないか、という反省は全く見られない。
それどころか未だに男はいくつになっても大丈夫だけど女はとにかく若いうちに産め産めと説教して何とかなると思っている始末。
初産が35歳以上だと高齢出産にあたりますが、女性の出産年齢は高齢化しています。令和4年度は40代女性の出生数は約4.8万人で、総数77万人のうち約6%を占めます。出生数が減少する中、45歳以上の出生数は増加しています(厚生労働省 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況より)。
意外と多かった。
40代でも約6%だから、30代後半も入れれば「高齢出産」はもっと多くなるだろうね。10年前にあんなに国を挙げて35歳になったら産んじゃ駄目キャンペーンをしていたのは何だったのかと言わんばかりに。
まぁこの記事自体は結局45歳でも子供が産めると思っている婚活女性を晒上げして女に説教しているけれど、実際にはそんな女性って殆どいないと思うんだよね。
実際には45歳どころか35歳手前辺りですっかり結婚を諦めてしまう女性が多いのに(私もその一人)。
婚姻や出産も失業率と同じで、そもそも競争から降りた人は母数にも加えられていないって事を考えなきゃいけないと思うんだけど。
女性に対してのみ、「卵子の老化」を過剰なまでに煽り、その結果として30代後半の女性は諦めて婚活市場から降り
今の入金遅れの云々は知らない。もしかしたらとんでもなくキャッシュが流出するなにかがあったのかな?って思ってる。知らんけど。
以下、人から聞いた話なのでどこまで本当かは知らない。
シンプルな単発のフィッシングメールを宿泊施設に送ってきて、その添付ファイルを実行させることでなんらかの方法で予約サイト管理画面に侵入したらしい。
分かっている事実はバカアルバイトが軽い気分で変なメールの偽装exeを実行したということだけ。
そのあとWhat's Appのアカウントでその施設のマネージャーを名乗って予約者に接触(LINEみたいに電話番号でアカウントに接触できたりするのかな?話うろ覚えなので間違ってたらスマソ)
予約の前払いを装ってクレジットカードで支払いをさせる。
まあ普通にインターネットリテラシーがない人でも、現実世界の感覚そのままで詐欺だと気づける人がほとんどで金銭的被害はなかったらしい。
この反省を活かしたのかその後はかなり手口が巧妙化している。
まず適当な名義で宿泊施設に予約を入れる。このとき支払方法やら保証のカード情報なんかはどうでもいい。
予約直後にカードチェックをまともにかけてる施設なんてほとんどねえから。ちなみに予約サイト側でも全てのカードチェックはしてないっぽい(憶測です) NOSHOWでカード番号からチャージかけたら承認通らんとか普通にあるからね。
話が逸れたけど、そしたらさっきの予約と似たような名前を名乗って、宿泊施設にメールを送るんだよ。
「こんど娘がそちらの施設に泊まりにいく。彼女はダウン症(down syndrome)を持っていて、彼女自身を傷つけることができる(she can hurt herself)
など。これ読んでる宿泊業関係者、一度この英語フレーズでメールボックスさらったほうがいいぞ。
そんで、バカ親切なサービス業従事者は特にこういうハンディキャップ系に弱いから、
「かしこまりました。あなたあとあなたの娘のためにベストを尽くします。何をすればいいですか?」
なんて返信するわけ。そうすると
「このリンク(Google Drive)の中に医師のOKとNGリストがあります。洗剤など、これらに準じてお願いします」
もう後はお察しの通りで、中にはpdfの見た目したexeファイルが入ってて、それを実行したらもう終わりの合図っす。
(これは俺の推測なんだけど、このexeファイルがPC遠隔操作的なやつだと思うんだよね。それならログインの二段階認証も関係ないもんねッ)
そのあとは予約者に片っ端からこんなメッセージを、予約サイトのメッセージプラットフォームから送ります。
「予約サイトの問題により、あなたの支払いに問題が発生しました。予約を確定するために、以下のリンクで再度支払いを確定してください」
これが凝ったことに、ひとりひとり違うURLが送られてて、そのURLの中身がそれぞれの予約の日程や金額と一致するようになっている。
ただたまに取り違えて別人のURLが送られて逆に予約者から「名前違うけどこれ何?」みたいになって気まずい。なんで微妙にヒューマンエラーっぽい間違え方するんだ。
全国ニュースになってた関西のホテルなんか、多分これの2なんじゃないかな。2を聞き始めたのもあのぐらいの時期だし。
ちょっと根拠は言えないんだけど、全国でこれ食らってるホテルかなりあるだろうって話だった。あれからそれなりに時間が経ったけど、この話をしてた人の施設には同じようなメールが来る頻度が増えたそう。
これ手口がダークウェブで情報商材的にバズったりしてるんですかね(笑)そういう世界があるのか知らんけど。
以上、久々に会った元同僚(もうすぐやめるらしい)が言ってた話です。
少子高齢化社会が進む現代では、兄弟姉妹を作ること自体が困難なんですね。
軽症で親より長生きする可能性があるとき、親は先に死ぬ上に、頼れる兄弟もいないという。
残されたダウン症のおっさんをどうすればええねん?問題が生じやすいんですよ。
自分が死んだあとの面倒を誰が見るのか?を考えた時、やはり、躊躇せざるを得ないのです