はてなキーワード: ダウンロード販売とは
先日twitterに「同人誌は紙で欲しい webはいつでも作者が消す事ができるから怖い 生殺与奪の権を他人に握らせるな(意訳)」という内容が流れてきた
電子書籍でも同じことはよく聞くが
確かに金を払っているのに常に読めなくなる不安が付きまとうというのは嫌なものだ
ただこれを個人の同人誌に適用して好意的に受け入れられているのは全く納得が行かない
「生殺与奪の権を握らせるな」適当に言ってるのだろうが作品は受け手でなく書き手のものだ(当たり前)
特に同人誌においてはグレーな以上何かあれば責任を問われるのは書き手
受け手が公式に同人誌を送りつけたら?悪意による晒し上げを行ったら?商業出版と違い守られる事が無い生殺与奪の権を握られているのはむしろ書き手だろう
さらに特殊なのは女性向けに蔓延っている「二次創作同人誌の有料ダウンロード禁止」という慣習だ
(描いた本人の労力は無視して)労力かけずに好きな時に在庫切れもしないダウンロード販売は女性向け二次創作界隈では嫌われている
昨今だと作者はデータをアップするのみで受け手が1冊から注文販売できるサービスも出てきているが同じ理由で受け入れられていない
オンラインイベントでも手元に現品が無い状態で注文を受けてその分作成するいわゆる受注販売を禁止されている所は多い
そうやって無料で公開することを強いた空気の中での「消えたら嫌だから紙で出して」なのだ
書き手はただ作品を書くだけではなく印刷に耐えうるデータを用意し、印刷所に金を払い
届いた何十冊もの後処理に困る紙の束をイベントであれば交通費と送料と参加費を払って売りに行き
通販であれば丁寧に1冊ずつ梱包して発送処理をしてちゃんと届いているか確認する事が当たり前とされる
例えばyoutubeなんかはゲームの実況動画を上げればゲーム制作会社にも収益が入る。
しかし別に収益の一部を公式に渡すことと「公式がその実況動画を認めている」ことは関係ない。
youtube側のシステムでゲーム制作会社に収益が入る仕組みが確立されているだけだ。
あるいは、他人が作った長い動画を切り抜いて分かりやすくまとめたものを公開すれば、動画の収益は元動画を作った人と切り抜き動画を作った人で分け合われるというシステムもある。
同人だってそういうシステムを導入することはそう難しいことではないはずだ。
二次創作で成り立っているようなサービスでありながら、「ユーザーが勝手にやってるだけ」というスタンスを貫き広告収入を得ている。
ファンボックスなんか、よくもまあ法の抜け穴をと言わざるを得ない。
boothにしたって同じだ。
思うにあれだけのプラットフォームがあれば出版社はあそこからキャラクター使用料を巻き上げることは可能だと思う。
メルカリだって、宇宙兄弟とかはグッズを出品すれば売上の10%は公式に入る。
かと言って別にグッズの中身を公式がチェックしているわけではない。使用料が流れるだけだ。
なんかそのへん、同じ感じでもっと頑張ればいいのに。
同人誌を出すために原作を購入した時点で出版社にお金が入るように、内容如何に関わらず同人誌を刷った時点で出版社にお金が入るようにはならないものか。
そのあたりが解決すればダウンロード販売もできそうなものだけど。
良いものを作れば売れるみたいなのは結構だが、本を売ることだけがエンタメで収益を上げる方法ではない。
たかだか32ページの素人が描いた本が500円で売買されているのが常識の同人界で、そこに原作使用料が100円上乗せされて600円になったところでオタクはなんも言わんだろ。
スーパー野田PARTYが発売2日で三万本売り上げるスマッシュヒットを出したらしい。
三万本と言うと大したことがない数字に見えるが、実はプレイステーション5のソフトでこれ以上販売しているソフトがない。
原状でソフト販売数は6000本弱前後であり、これは少々異常な値だと思っている。
ただ、個人的には母数の違いこそあれ、ゲームの販売方法の環境の変化を強く感じた出来事だった。
スーパー野田PARTYは既存のプレイステーション中心の販売形式だったら売れるわけがないからだ。
その理由を書く。
プレイステーションの市場が歪んでしまった要因でもあるが、実はある時期までゲームメーカーはユーザーを向く必要がなかった。
いや、一応向いているのだが、本当にアピールしたいのはゲームソフトを販売しているバイヤーたちである。
業界再王手の雑誌であるファミ通はバイヤーのための本であり、ユーザーのための本ではない。
どのソフトを仕入れるかでゲームソフトの収益が決まってしまう。
一回流通させたら、あとは中古市場内でぐるぐるする。だから初回出荷でどれだけ押し込めるかが勝負のカギだ。
どんなに出来の良いあるいは悪いゲームでも大量に出回れば価格が破壊されてしまう。
中古を前提とした商売であるがゆえに、ゲームソフトが中古市場に出回ることを少しでも遅らせる必要がある。
なので薄味のエンドコンテンツがダラダラ続くゲームばかりになった。当然作るための膨大な人件費が頭をもたげることになる。
または特典をたくさんつける方向に変わった。これも十分な数がなければコストは下がらない。数を増やしすぎると希少性が下がり
どちらに転んでも地獄だった。
バイヤーはゲームの紹介ビデオと雑誌を見て仕入れ量を決めているから、映像に力を入れるのは当然だ。
出来が良いか悪いかは重要ではない。それは発売後に発覚することだから博打以外の何物でもない。
映像が良くてゲームの出来が悪ければ極端に価格が下がる。レフトアライブやアヴェンジャーズがその流れになってしまった。
ゲームの質の低下は買い控えを生み、対抗策だったはずのPSPlusのフリープレイはそのままソフトを買わない口実と化した。
それがアップルが見出したダウンロード販売だった。これまでダウンロード販売は、既存流通への配慮から価格破壊が
行われずにきたが、Steamのセールがこの状況に風穴を開けた。価格破壊があっても中古に回るよりはましだからだ。
また、Steamの出現によりPCゲームの普及を妨げていた違法コピー問題も激減した。
さらに任天堂は既存のゲーム報道機関をスルーしたニンテンドーダイレクトを仕掛けてきた。この方式はスティーブジョブズの
スピーチに近い手法で、直接的商品のコンセプトをユーザーにアピールするようになった。これにより、
今までは流通を担うバイヤーに向けて販促行為をおこなっていたのが、ユーザーに直接販促をかける商売へとシフトしたのだ。
スーパー野田PARTYはビデオを見て商品を選定する手法では絶対評価ができない。映像面では明らかに落第だ。
だが、直接ゲームを売り、その評判でゲームを拡販するスタイルになったとき、プレイステーション5のソフト販売を超える
この流れは新型コロナの影響もあり、かなり加速することになった。ソフト屋に行かないでテレビ配信とYoutubeでソフトを
選ぶ時代になった。中古を気にする必要がないからゲームソフトも小粒で構わない。一発ネタでも楽しめれば勝ちになる。
この流れに移行できないところは、みんなまとめて絶滅することになるだろうとも思っているがどうだろうか。
「情報だけ」と「実際にモノが動く」はハッキリ別だと覚えとくだけでもだいぶ違う。
ゲームや小説など、情報オンリーのフィクションの娯楽は、基本的に情報だけで完結します。
ボクシングみたいな格闘技、スポーツだと実際に殴り合うので、それなりに「死なないように」制限するし、怪我を誘発しないルール作りをします。
(まあ怪我するし障害が残ったりもするのだが、なるべくないように気をつけることにはなってる)
一方、格ゲーは防具付けずに刃物で切りあっても誰も現実では怪我しないので、ゲーム演出に現実の格闘技みたいな配慮はない。
今は「SNSで言葉で脅す、脅迫する」のが犯罪行為として摘発されるようになってます。
これは過去に「ネット上での暴言や脅迫、犯罪予告が、現実での暴力行為に本当に結びついた」ことで、
「物理的に傷害や殺人に至る行為の一部」として扱われるようになったため。
ある程度、誰もが「本当に殴られるかも」「本当に殺されるかも」と怖がることが現実的になったから、
これが現実の世界で、実力行使、暴力行為についてもう少し厳格に摘発され処罰されるなら
「ネット言ってるだけじゃん」ってなるけど
実際には日本でも日本の外でも実力行使や暴力が取り締りを逃れてるし、
多くの人が「警察も守ってくれそうにない」って思ってるからネット上での脅迫は効果的になってる。
ネットで読んだり書いたりしてるだけだと忘れがちだけど、
実際に殴られると痛いし、たとえ死ななくても、怪我をしたら仕事できなくなって収入がなくなったりする。
なので、脅迫で「本当に殴られるかも」って思わせるのは、相手を潰すのに凄く実効性がある。
そういう「実際の暴力と結びつけてる言葉がある」ことをワザと知らないふりをしてるけど、そんな難しい話は誰もしてない。
「殴られたら人は死んだり怪我したり、辛い思いをする。それをやるぞと言うのは実際の行為と密接に結びついていて、精神的苦痛をもたらす」というだけ。
それで、ネットでの売買について。
大事なのは「情報だけじゃなく、実際に物が動くかどうか」になる。物品売買が発生してるから、そこに疑問の余地はない。
「ボクは仲介してるだけだよ、つまり、扱ってるのは情報だけだよ」というポーズを取ってるけど、
実際にはその情報は物の移動と分かちがたく明確に結びついている点です。
ネットの中だけで完結しないんですよね。
つまり、格ゲーじゃなくて実際に殴りあうボクシングの領域です。
その一つの目立つ例が転売行為となります(個人的には優先順位がやや低いと思ってる。後述)
「生活必需品とみなされるものが買い占め独占などされると社会全体のパフォーマンスが低下する」というのが、
今どきの共通認識です。
よく例えに出されるのは「水をダムでせき止めて下流の人間が水が飲めなくて死ぬ」で、
「飲食店や食料品店が効率的に商売しようと思ったら、売り切れで売上減るより一定割合で廃棄してでも在庫積んで売ったほうがいい」ので、
世の中の食料供給量が余っていても、金がなくて餓死する人は常にいるわけです。
国力というのはマンパワー、動員力そのものに直結してて、戦争に勝つにも何をするにも頭数が必要と思われていて、
日本なんか食糧不足の時期があまりにヤバかったし、貧乏であっても飯が食えるよう、食料供給にめっちゃ国が介入してました。
(今でも一応は介入してます)
その後、あまりにも「平和な時代」(先進国にとっての)が続き、次第に戦争のイメージがわかなくなります。
「全面核戦争が起こるのかも。1999年に恐怖の大王が来るのかも」ってビクビクしてたのが、
「戦争のための準備を前提にするなんて効率悪いよね」ってなり、国民国家って考えかたもどんどん崩れていきました。
「国と国で戦争するんじゃなかったら別に貧乏人のためにカネをつかわなくてもよくね?」
って政治家や官僚が思いはじめた結果、自由経済バンザイ、国の規制とか無駄だよねってなってるのが今で、
コロナウイルス騒ぎでマスクやアルコール消毒剤や使い捨て手袋など、「国民の健康な生活を維持するために必要なもの」が
昔は穀物や塩や砂糖あたりだけ押さえておけばまあ大丈夫かな、って思われてたのが、
世の中がどんどん複雑に高度になっていった結果、
「国民の健康な生活を維持するために必要なもの」の範囲がすごく広くなったんですよね。
それで「おいおい転売サイトを放置しとくとガチ貧乏人だけじゃなくて俺ら中産階級までヤベーぞ」ってなった。
世の中の複雑さについて知識を持ってる人ほど気になる対象は多くなり、
実際、今、必要と思われてるものがなくなっても、世の中は何となく続いてくと思います。
万単位で人が死ぬような影響もあるでしょうが、気づく人は意識し、知らない人は知らないまま死んだり生き延びたりします。
考えたくなくて知らないフリしてる人も多そうです。官僚とか頭良いし情報はあるけど「気にしだすとキリがない」ってなりがちでしょうね。
嗜好品のたぐいの転売については、個人的にはしょうがないかなと思ってます。
トレーディングカードゲームのペラペラな紙に高値をつけて取引するのとPS5を高額転売するのに差は感じません。
そこはソニーの商売とメルカリの商売のカチあうとこなので、企業間のケンカだと思います。
昔からゲームメーカーは中古ゲームショップともケンカして、その対策で色々な施策をしてきたし。
コンビニでのゲーム販売網構築とか(破綻したけど)、ダウンロード販売とか。
「どこまでが嗜好品で、どこまでが生活必需品か」という線引き議論はあるでしょう。
話を戻します。
メルカリについては、「情報だけ扱ってるフリをしてる」のがダウト。
なので、この手の仲介業者に対しては、「実質的に物が動いている以上、物を売っているとみなす」のが必須という話になるかと思います。
違法アップロードされた作品なんて見なくて済むように無料のオナネタを集めました。法律を守って健全なオナニーライフを。
私はフィクトセクシャルで男性向けの二次元しか知らないのでご了承ください。
R18で検索するだけでも十分だが、「【同人再録】」「同人再録」「全文公開」などで検索すると過去の同人誌を丸ごと公開している人も見つかる。苦手な作品はプレミアム会員になればミュートできるが、無料で漁るなら黙って受け入れよう。
Pixivとほぼ同様だが、こちらは男性向けエロ特化。同じ男性向けエロでもPixivとは守備範囲が微妙に異なる。一長一短という感じ。
フリーエロゲのデータベース。公式で無料公開しているもの。基本プレイ無料作品が鬱陶しい時は完全無料のみで条件検索も可能。初心者はまずランキング上位作品から試してみよう。
主に商業エロゲの体験版からHシーンの有無が検索できる。体位やシチュエーションも(運が良ければ)まとまっているので、とりあえずキーワード検索かけてみてもよい。
ダウンロード販売サイトだが、無料作品や体験版なども充実している。同人ゲームの体験版は上記サイトの守備範囲外なので、こちらで自ら発掘しよう。詳細検索から体験版のある作品のみ検索可能。
(FANZAは利用しないのでわからないが、おそらくほぼ同様。)
人を選ぶが、リョナがいけるなら。未完成作品も多いが、完成済み作品のみのまとめページあり。
以下、エロフラッシュ作者のサイト。Flashはサポート終了するので、実際には大体Unity。エロフラッシュまとめサイトは色々あるが、安心してオススメできるほど合法っぽくないのでそちらは自己責任で。
体験版が無料公開されている。最後までいけないので色々溜まるが、クオリティは高い。
「同人の紙がOKでデータがNGなのは納得できん!」というのを見かけたので、個人的な見解を残す。
二次創作の同人誌は「頒布」であり、「販売」ではない。ぶっちゃけ建前だが、コミケでも同じだ。
コミケの影響で二次創作が許されている雰囲気があるが、他人の著作物で金を取るのは黒寄りのグレーゾーンだ(※二次創作ガイドラインを出している著作物は除く)。
金銭が関わらなければ二次創作は黙認される場合が多い。しかし稼ぐのなら別。
コミケの頒布がある程度許容されているのは、同人誌を作るのに印刷費・交通費・在庫管理など諸費用がかかるため、金を取るのも仕方ないという大義名分があるから。
同人誌も沢山売れたら利益になる訳だが、ほとんどは弱小で黒字にならないという事で目こぼしされている。
印刷費も交通費もかからない。売上額の半分くらいプラットフォームに吸収されるが、基本的に黒字だ。在庫も制限がない。
おまけにFANZA同人やDLsiteは販売数が見れるので、大まかな売上額も推測できる(※女性向けのDLsiteがるまには販売数非表示)。
そもそも、利益目的ではないのならpixivやTwitterで無料公開すればいい。……と言われると、反論できないのではないだろうか。広くファンに届けたい、頒布や布教が目的なら無料公開のほうがいいはずだ。
DL同人は諸費用がかかるから金を取っている、という大義名分を失うのである。
今後売上の一部を著作者に還元する仕組みが出てくれば反発も弱まるかもしれないが、今のところ二次創作DL同人は他人の褌で金を稼ぐイメージが強い(かといって袋叩きにするのはどうかと思うが)。
読み専のオタクです。私は諸事情あってイベントに参加する事&同人誌を手元に置いておく事ができないので、
二次創作はもっぱらtwitterとpixivで楽しませてもらっていた。
ある女性向けジャンルで熱烈にハマりこんだ大好きな作家さんがいて、
作品をupされる度に感想を送りつけて、ちょっとだけ交流もさせてもらった。
ある時作家さんが「同人誌作ってみたかったから」と初めてオフ活動をされて
イベントでも通販でも即完売していく様を、何で自分はそれが読めないんだろうと気が狂いそうになりながら
●●さんがまたオフ本出されてたらその時は絶対に買いに行きます
ってDMを送ったら
と返信があった。
ダウンロード販売は特に女性向けジャンルで忌避されてるのを知ってたからちょっと焦った。
好きな作家に危ない橋を渡らせるのは嫌なので、その事を伝えたら
「紙はファン活動の範疇だからOK、ダウンロードは営利目的になるからNGって風潮がよくわからない
紙で儲けてる人もいるしダウンロードでもコストは掛かってるのに」
って返事が返ってきて、その後に
「私は全部自己責任でやればいいと思ってるし、○○さんにも新刊読んでいただきたいので、やってみますね!」
と一言書き添えられていて、ご本人の判断でダウンロード販売を始めていただける事になった。
結果、ボコボコに叩かれてその作家さんは居なくなってしまった。
害悪だのゴミだのお前がいるせいでジャンル全体に迷惑がかかるだの
しまいには「権利元の会社にお前の同人誌を送りつけて潰してもらう」だのDMが押し寄せ、
すごい村に囲まれて、燃やされた。
「私が新刊欲しいとか言い出した所為でごめんなさい」と何度も謝って、作家さんは
「すごい感じになってますね~(苦笑)気にしないでいいですよ」
って言ってくれたけど、数週間も立たないうちに
コロナが始まるずっと前の話です。
この前のインテも過疎りまくってて、「このままじゃ同人誌売ったり買ったりが出来なくて辛い」って議論されてる所を見かけて、ふいにこの時の記憶がぶり返してうわーってなった。
コンテンツメディアは、書籍、新聞、雑誌、映画、ラジオ、テレビ、ビデオ、DVD、インターネットと実に多様化してきてるのだから一つのスタイルに配分される売り上げは相対的に低下する。
マネタイズの手法は様々だが、流通過程においてどの段階がヘゲモニーを握るのかが違って面白い。
音楽に関しては、スティーブジョブズがいなかったならばダウンロード販売もストリーミングも技術としては成立しても産業として主流になりえたかは微妙と思う。
ソニーがコピープロテクトに血道を注いだのは20世紀的には合理的な選択だったのだ。
ジョブズがカリスマと企業力でi-tunesなんてものを世界に無料でばらまくまでは。
結果としてレコード、CD、DVDといったモノに化体したマネタイズは敗北し、作品に支払われる単価は低下してしまった。
普及度でkindleに対抗できるのはPDFフォーマットしかない。