はてなキーワード: タバコとは
歩道に。
毎年忘れるけどこの季節の今頃がいちばん突然歩道で死ぬ確率が高いんだなわが北国は……ということを今日思い出した。今煽り運転自転車のニュースを見て。
でも自転車に限っていえば「ごく普通」の運転をしている人も本当にごく普通に危ないことやってるからああいう煽り運転映像を見てやべー奴がいるなwって全くの他人事として嗤ったり怒れない人たくさんいると思うんだよな。
あのスピードでよく後ろから人を追い抜いていけるよなせめて徐行して声かけるか降りて押して追い越せばよくない?って人やら正面からぜったいあいつがよけるやろここ自転車のための道だしって気分で突っ込んでくる人やら
タバコ吸いながらスマホ見ながらそのスピード出します?みたいな人やらバイクくらい太いタイヤの自転車で人の足轢いていく人やら怒号で避けさせようとする人とか夜無灯火で集団爆走してくる男子高校生とか女子高生が並走でおしゃべりしながら向かってきて歩道にどこにも避けるところがなくなって困って車道に出ざるを得ないとか、とにかく歩行者をいないものとしてルンルン走ってる自転車いっぱいでさながら自転車専用路のよう。歩道の概念が壊れる。
自分はとりあえずまだ反射神経があるけど自分のやや高齢の母をそういう自転車から守るのにめちゃくちゃ苦労してる。特に雪が解けた直後の今頃はカンが戻らなくて苦労する。
自分がそばにいなくて一人で歩いてるときも後ろから来る自転車に全然気づけないっていうからいつか嫌な連絡飛び込んでくるんじゃないかと思って怖いわ。
そうやってやっと後ろからの自転車を避けさせて、こっちが悪いわけじゃないのに「とろいな」って感じて舌打ちして通り過ぎる自転車の人、タンスに足の小指1日1回ぶつけてほしい。
雪解け一転春一番に自転車を出す気持ちよさはわかるし車道なんて素で自転車が走るような状況じゃないこともわかるけど、それにしても下手したら人を殺すか再起不能にするか自分が突然死ぬか再起不能になるのに本当に危ないものを扱ってるという認識がないんだなあという気分になってこの季節一番イライラしてしまう。
いうか普通に怖いしな。一歩右によろけてたら今轢かれてたなってことが多すぎる。いや、本当に怖くないの?乗ってる人自身。
家族も過去に一回轢かれかけてトラブルに巻き込まれてるしもういい加減うんざり。
結局警察が介入して向こうを怒ってくれてそれはよかったけど、いよいよ嫌になって危機感を忘れたり十分速い乗り物に乗ってるにも関わらずもっと早く目的地に到達したいと思う気持ちがなぜかどうしても生まれてくるらしいことや、それらを考えることが面倒で自分自身もそういう運用をしてしまうかもしれないのが嫌だし疲れちゃって自転車乗るのそれ以来一切やめた。
日本人はマナーやルールをよく守るって言うけど、自転車のルールや危機意識に関しては底を尽いてるなってよく思う。
前にお店からぱっと出てきた子供を猛スピードの自転車が轢き逃げしてそれをカメラが捉えていて発覚したという事件があって、その反応においては子供の方が非難されて自転車乗りの方に同情する意見が多くて目を疑ったことを思いだす。
子供がコンビニなんかに一人で寄らなくて店から唐突に飛び出してこなければ、そんなん予想できないんだからって。そんなこと言ったらそもそも歩道をあんな猛スピードで走ってなきゃ起きない事故だわ。冷静に考えろ。
やっぱり自分が普通にやってることを改めて認識するとバツが悪くなるというかそんなことないやろだってみんなこれで普通にやってるしってどうしても言いたくなるんだろうけど、やっぱりそりゃないよ。普通に危ないし良くない。
最近はヘルメットが努力義務化されて、子どもたちにヘルメットもかぶせて肘当て膝当てもさせて安全を意識させても、お父さんがその状態の子供4人を引き連れて歩道を集団で爆走するんじゃ意味ないやろ。
自分の身を守る安全と同時に他人の安全を守るために教えることもあるのに、後者の方が完全に抜けてる。
大人の方も自転車の安全な運用を知らないし今のままでいいし遠慮するのは歩行者の方と思ってるから改善されない。
いいけどいつか死ぬかもしれないのに。被害者になる確率も加害者になる確率も普通にあるのに多分まだ少なくない数の人が保険にも入ってないんだろうし。
「普通の乗り方」程度に思ってるかもしれないけどその乗り方は本当に危ない。危険運転自転車滅びますように。
自転車専用路がちゃんと危なくない、おざなりでない形で整備されますように。
自身や家族がこういう事態の関係者になることなんて十分以上にありうるのだから。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/article/20240410/k10014410001000.html
風呂も入ってる(むしろ風呂好きらしい)し、洗濯もしてるらしいんだけど臭い
更に部屋の中でタバコ吸ってるから、部屋干ししてる服にタバコの匂いが染み付いてそのまま乾いてる
もちろん太っている
入浴が追いつかないほど脂と汗が体から染み出している
最近、加熱式で甘ったるい匂いのフレーバーが流行ってるんだろうか?
会社でそれ吸ってる人が何人かいて、とにかく臭い。おっさんから得体も知れない
甘ったるいだけじゃなくて、異様な不快さの臭いが醸し出されてて、本人は臭くない、むしろ、いい匂いぐらいに思ってるかもしれないがまじで便所の芳香剤レベルだからなと伝えたい。
紙タバコに関しても、臭いは臭い。でももう最近だと吸ってるのがナンセンスみたいな感じだから直接的に嗅ぐ機会は減った。
だけど加熱式はそうじゃない。臭いくせに、許されてると思って吸ってるやつらが吸ってるのが腹が立つ。そして増えてきている。加熱式こそ香害だろうに。
大体格好いい拳銃を胸ポケットに忍ばせてるのも好き好き大好き。
タバコと強い酒に憧れるのは、こういうキャラへの憧れの一種なのだなあ。
徹頭徹尾、強くあり続けて欲しい。
○男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の女の子を好きな女の子
主人公のことは嫌っているとより好き好き大好き。
主人公のことを結局好きになって3Pするやつは別のジャンルだと思う。
温泉回で彼だけ一緒にお風呂に入れるのを周りから妬まれるの好き好き大好き。
最強には色々な観点があるけど作中で別格な扱いを受けていて、このキャラが出ると作品のルールが変わるようなのが好き好き大好き。
○超常的な存在ではあるが神ではない
作中で明らかに常軌を逸した能力を持っているが、それでも救えない出来事が起きて悩む姿が好き好き大好き。
○異なる生き物だけどずっといっしょの相棒
同じ生き物じゃなくても目指す目標は同じなの好き好き大好き。
○弱いことを逆手にとれる知恵者
例えば時間稼ぎに専念していたとか、そういう知恵が回るキャラ好き好き大好き。
どんどん成長はするけど力関係では劣り続けるコンプレックスがいいと思う。
シリアスで真面目な作品に何故かいるギャグキャラも好き好き大好き。
未練を解消して成仏する回は悲しくて嫌いだけど好き好き大好き。
膝の上に乗せたい。
本格的にやり始めたら「好きなこと」が好きじゃなくなってきて悩み始めた。
宮崎駿のドキュメンタリー番組を見たら、宮崎駿は自身の仕事が決して楽しいわけでも好きなわけでもなく、むしろ苦痛でストレスらしい。
タバコ吸って、イライラして、貧乏ゆすりしながら「クソ」とか「めんどくせえな」って言いながら仕事してる様子を見て自分の認識の甘さにめまいがした。
父に厳しく躾けられ、「酒を飲む女はみっともない、新人歓迎会でもお前は酒を断りなさい」と言われその通りにして
酒のむわタバコ吸うわの同僚女を「女の人なのにあんなに飲むなんて・・・」とドン引きし、
イケメン社員も「お前飲み過ぎ、◯◯さんを見習いなよ」などと言うのだが
はじめて読んだ時は主人公にシンクロしてビッチ臭い方を選ぶとかおい~と思ったものだが
大人になってから読むと、飲み会でガンガン飲んで盛り上げる女の方がそりゃ面白いし、
当たり前の注意されただけでビクビク傷ついて半泣きになる主人公は職場にいたらめんどくさいし
「君の出すお茶いつもぬるすぎw」と言われただけで「でも煎茶は70度で煎れなきゃって…」と半泣きになる主人公に
「気にすんなってw文句言うならおっさんが自分で煎れればいいのよwお茶くみなんかあたしいつも適当よw」
と言う酒女は優しいいい奴だったのだと気づく
あとイケメンは、確かにイケメンだし仕事もできるようだが、「俺は大卒だぞ」「俺は男らしいぞ」みたいなマウントを随所でやってて性格に若干難ありだ(当時は大卒が稀少な時代)
万が一主人公がイケメンをGETできたところで、びくびくおどおどしてイケメンの難を増大させモラハラ夫に育て上げてしまうだろう
酒女は主人公のびくびくも、イケメンのマウントも上手いことくるんで場を和やかにする働きを見せているので、彼女ならイケメンの舵を取れそうだ
当初はベタ打ちの記事でしたが、あまりにも可読性が低いので見出しに記法を用いました。
今見返すと修正したいところは多々あるのですが、明らかな誤記(退学届→退部届)の修正、追記日付の補記を除き、情報が陳腐化している箇所なども含め、そのままにしています。
スポーツ推薦で高校に行く人がどれくらいいるか知らないが、行ったはいいけど馴染めない、中退して想定していたルートから脱落する、最悪の場合自ら命を絶ってしまうという人は(残念ながら)少なからずいる。
中学へスカウトにきた顧問は、週に1日は休み、練習も平日は2時間、勉学の時間も大事にする、著名な大学にも推薦で行けると熱弁した。
私は技量はあったが体力がなく、すぐ高熱をだすようなひ弱な中学生だった。スポーツ推薦なんか到底無理と思っていたが、休みがあるなら、その先があるなら、三年間だけ頑張ってみようと決意した。
結局のところ、顧問の説明は全て嘘で、三年間がんばった先輩たちは浪人か就職で、推薦で大学に行くのは極めて少数、かつ、いずれも著名とは言い難いところだった。
それでも、しばらくは頑張った。もがいた。40度の熱を出しながら罰走を走らされ倒れた。水を被ってまた走った。自分の決断と、それを支持した親の思いを無碍にしたくなかったからだ。
だが、夏頃に怪我で数日通院し、練習に出られなかったことをきっかけに上級生による苛烈なイジメまで始まった。
大学に行きたかったので、高校は辞めるわけにいかない、と私は思っていたが、あの恐ろしい部室に行くと思うだけで、ボロボロと涙が溢れ始める。
推薦で取った生徒の不登校というのは、顧問には痛手らしい。手をかけ品を変え、顧問から登校するよう連絡があった。それでも私が応じないと、両親揃って呼び出され、強い口調での退学勧奨を受けた。
子の不登校に加えて、顧問による叱責がよほど強いストレスだったのだろう。両親まで懇願するように、それが受け入れられないと怒鳴り声をあげて退学を求め始めた。この世に味方はいないのかと絶望した。
が、結局のところ、私は図々しくも高校を卒業した。部活も半分以上ボイコットした。そして大学に通い、やりたかった仕事に就いた。
今思えば辞めても大検を取れば良いだけだったのだが、大人の不当な圧力に負けなかったという経験は、今でも自分を支えているように思う。
数は少ないかもしれないが、同じようにスポーツ推薦で進学するも、クラスや部活に馴染めなかった方と、その親御さんのためになればと、私の経験を書き残しておく。
なお、なるべくなら普通に通学して部活やって卒業した方がいいに決まっている。
それができない我々のための話と思ってほしい。
大検はそんなに難しい試験ではないが、履歴書に卒業高校が書けないのが嫌なら、なんとかして卒業を目指すことになる。
卒業には単位が必要で、単位取得には出席とテストでのスコアが必要になる。
テストのほうは、まあ、頑張って取るしかない。こういう所を読むくらいの「ナード」なあなたなら、スポーツ学級向けの試験で赤点を回避するくらいはなんとかなると思うが、どうでしょう。
クラスで浮いてしまうのは仕方ないと割り切るしかない。授業が始まれば別に気にする必要はないし、休み時間は寝ればいい。だって眠いでしょ?
行かなきゃいいのだ。授業に出て、終わったら帰る。
スポーツ推薦入学者は、部活を辞めることはイコール退学だとよく言われる。実際、そういう前提での退学勧奨が横行している。それに応じる人も多い。本人が納得できるなら、それも別に間違いではない。
あなたは正当に入学し、保護者は学費を納めている。あなたの進路はあなたが決められる。退学勧奨はあるだろうが、応じる必要はない。
(もし、念書とかを書かされていたのならごめんなさい。でも、そんな念書有効なのかなぁ。)
そして、部活に行かないこと、やめたことを理由とする退学処分なんて、通常なら出しようがないはずだ。ナードなあなたは暴力を振るうことはないし、成績も悪くない。わざわざ制服でタバコを吸うこともない。
生徒手帳を開いて校則を読もう。あなたならちゃんと読み取れる。なにか退学に値することをあなたはしているか?していないはずだ。
とはいえ、退部届を出すのはポイントオブノーリターンを超えてしまう。私は退部届けは出さず、部活に出ないに留めた。
時折顧問に呼び出されたが「いじめがあるなか部活には行けません。すみません。」ということを述べ続けた。
顧問はいじめがあること自体を認めたくないので解決に動くこともしない。なので、一生平行線だ。
あなたが学校に行けない状態なら、少なからず精神的にダメージがあるといえる。心療内科などで相談して、その結果を伝えるのも一考と思う。
もし、やりとりのなかで、あまりにも酷いことを言われたら日時とともに覚えておくこと。それはあなたの自尊心を大きく傷つける表現かもしれないが、受け止める必要は一切ない。相手の不当性を立証する強力な武器になるのだから、内心喜んでもいい。
顧問はすぐに手を出す人間だったが、私は幸い暴力は受けなかった。ポイントは、表面上反抗しないこと。
無抵抗で頭を下げる人間を一方的に殴っちゃまずい、という計算を大人はしている。クソ野郎ほど損得計算した上で手を出しているのだ。
賢いあなたは内心、大人をバカにしまくっているだろうが、それは心の内にとどめておこう。
万が一、暴力を振るわれるようなことがあれば、それは警察に届け出ていい。仮にあなたの態度が反抗的であっても罪は罪だ。
多くの部活は3年の夏頃には引退なので、そこまでいけば逃げ切り。あとは高校生活満喫してやろう。
暇なら部活と同じスポーツを部活以外でやってもいい。部活じゃないから声出しを強いられることも、ミスを咎められてランニングさせられることもない。
大学は相応の学力があれば入れる。内申点は関係ない。顧問の権力は全く届かない。
大学では、ちゃんと勉強しておくとよい。案外、飯の種を拾えることがある。捻くれ人間のあなたと馬の合う、もっと捻くれた人間がたくさんいる。楽しいですよ。
もしあなたが部活をサボれば、顧問は「そんなんでは社会でやっていけない」「人間失格」など言いたい放題いうだろう。言われ続けるとそんな気もしてくるかもしれない。
けど、大丈夫です。私はいま、普通に暮らしている。なんなら、十分恵まれた生活を送れているくらいだ。
正直、一部のブラック企業を除けば、イかれた高校の部活のほうが「社会」よりよっぽど理不尽だ。認めたくはないが、部活で地獄を見た分、多少のことには動じない。それは一つの強みになっている。
あなたも、実はすでに一般人の平均よりも理不尽耐性が育まれているし、一度は推薦を受けるだけの身体能力ないし学習能力があり、こんな長文も読みこなせるのだから、世間からみれば優秀な人材だったりする。
あなたは社会に通用しないわけではない。むしろ活躍の機会があると思っていい。
それから、一度逃げたら逃げぐせがつく、みたいな言説もあるが、逃げぐせ、結構じゃないですか。私は激務で殺されかけたこともあったが、逃げぐせのおかげで死なずに済んだ。より良いポジションをとれた。適切なときに自分を守れるのは恥でもなんでもない。
一度死んで死にぐせがつくよりいいんじゃないですか。
小学校、中学、高校とくると、高校が世界のすべてのように感じるし、高校でうまくいかないと人生の全てがうまくいかないように感じる。私はそうだった。
でも、実際は高校なんて人生のごく一部にすぎない。思い出せば色々あるが、思い出すこと自体少ない。どうでもいいんですよ。
あなたが真っ当に部活に出なくなると、顧問をはじめ、高校側はあなたに対して色々言ってくる。でも、高校は別にあなたの人生に責任を全うするために何かを言っているわけじゃない。向こうは向こうの都合があり、そのためにあなたを退学させたり登校させたりしたいだけなのだ。
正直、イージーではない。同級生に蔑まれたり、恨まれたりすることもあるだろうし、親の協力も得られないかもしれない。
でも、騙されたとはいえ自分で選んじゃった道なので、まあうまくやるしかない。何度も言うけど、高校の知り合いなんか一生会わないこともできるから、適当でもいい。
なんにせよ、スポーツ推薦が体に合わなかった人は、大変だけど、とにかく死なないことは徹底してほしい。
死ぬことに比べれば、一瞬しか関わりのない人間に嫌われるのなど無傷に等しい。常にいい人でいる必要はないんだから、高校時代まるまる、いい人を封印したっていい。
あなたの善性はイかれた部室の中でではなく、将来出会う真っ当な環境で、真っ当な仲間に対して発揮すればいい。今は図々しくあれ。サバイブすることに全力を傾けていい。頼れそうなら親に頼れ。高校と関係ない友達を大事にしろ。
健闘を祈る。
お子さんの状況に心を痛めているのではないかと思います。思うようにいかない毎日に強いストレスを感じていることでしょう。
私も今は二人の子の父親です。親御さんのお気持ちも今となっては察することができているつもりです。
大変ななか心苦しいのですが、ひとつだけお願いがあります。お子さんの人格や将来を否定するような言葉だけは止めてください。
私はいま、十分に幸せな生活を送っていますが、不登校時代、高校を辞めさせたくなった父が絶叫した「お前の人生はもう終わってんだよ!」という言葉が忘れられません。
私が学校に行けず、さりとて辞めることもできなかったのは、私自身が人生をどう打開すべきか、悩み続けていたからです。
そんなことを知ってか知らず投げつけられたその言葉はかなりのショックでした。親に叱られることこそあれ、将来を否定されることなど想定もしていなかったからです。
私は全くの無意識に「いつか必ずお前を殺す」と口走りました。
口から出た言葉が己の耳に入った瞬間、私は後悔しましたが、謝罪なり撤回なりの言葉を紡ぐ前に、父は「おう、そうしろよ!やってみろよ!もうとっくにお前は終わってんだよ!」と叫び続けました。
私のなかで父への信頼、敬愛が全く失われたことをよく覚えています。
このやり取りを思い出すたび、未だに激しい怒りに身を任せそうになります。
子供を連れて実家に帰るとき、父は人生が終わったはずの息子が連れてきた孫を心から歓迎して、膝に乗せておしゃべりをしています。
父の心底幸せそうな顔を見ると、今この瞬間、父を殴りつけてあのやり取りを思い出させ、徹底的に謝らせて、痛めつけた挙句に殺めれば、いくらか救われるだろうと思う自分がいます。
しかし、父の笑顔を見るたびに、お前のいうとおりにしてやるよ、と告げたくなるのです。おそらく、私は父が死ぬまで、父を殺す機会をうかがい続けることでしょう。
父と会わなければよいわけでもないのです。
子供たちはしょうもない私に対して無償の愛を向けてくれます。この子達のように率直に父を愛せたのならどれだけ気楽だったのだろうと考えてしまいます。そして、あの日の怒りを思い出してしまうのです。
ベビーベッド、バウンサー、公園の砂場、保育園の帰り道、アイスを食べながら休むベンチ、初めてのランドセル。幸せに満ちているはずの至る所に父への殺意が頭を顔を覗かせるのです。
そして、いずれ私自身が父のように、子供を否定する日が来るのかもしれないと怯え続けています。
結局のところ、私の傷は社会に受け入れられても癒えることがありませんでした。20年近く前の親の一言で、私の人生の一部は壊れてしまっているのです。
しかしながら、どうか、どうか、お子様の人格と将来を否定しないでください。
長文、乱筆失礼しました。
(なんかうまくいかず、再投稿してしまっていたようです、ごめんなさい。こちらに改めて記載します。)
このような長文、悪文にも関わらず、想定を遥かに超える反応をいただき、驚いています。読んでくださった皆様、ありがとうございます。
疑問点もあると思いますが、身バレはしたくないのでこれ以上の説明は避けます。
温かいコメントや反応が多いことはとても嬉しいのですが、想定外でした。
ここまで好意的な意見が多いと、私の手法がみんなに支持される、定石や必勝法のように思う人(特に危険なのは中学三年生)が出てくるのではないかと、少し不安になってきました。
その点について、もう少し書かせてください。
私の対応はあくまで緊急避難であって正攻法ではありません。私のパーソナリティ、顧問の間抜けさ、高校の意外な寛大さが合わさったという偶然の部分が大いにあります。
また、同じようにスポーツ推薦で入学し、日々理不尽と闘う同級生、先輩後輩からすれば、私のような立ち回りをする奴は完全なクソです。皆さんが顧問に対して抱いてくださった反感と似たような感情をぶつけられる対象になるのが普通です。
必勝法でもなければ、周囲に褒められるやり方でもないのです。
「とりあえずスポーツで行って、ダメならサボればいいか」というのは絶対にやめたほうがいいです。実力で行ける高校に行きましょう。
もしあなたが極限状態にあるなら、私は何度でも「自分本位と言われてもいいからサバイブしてね」と伝えます。これは全くの本音です。大人に迷惑をかけてもいい。生きましょう。一般社会より厳しい世界をあなたは知っている。あなたは人に優しくなれる。あなたの優しさを、まともな世界にまで運びましょう。
でも、あなたがまだ選択の余地を残しているのであれば、最初からこんなことを狙っちゃダメだ。
愚かで幼稚な父のために、私と子供達の幸せが犠牲になるなんて絶対におかしい。
高校時代の出来事など、人生のうちの一瞬のことに過ぎない。俺自身、そう書いたではないか。
許すことはできなくても、忘れること、思い出さないことは努力できるんじゃないか。
というところです。話し合いは正直怖いんですよ。年老いた父は幼い孫たちには優しいですが、母や私のきょうだいにはますます頑迷になっていて、本当に手をかける結果になりかねない。
心配してくださったみなさん、労ってくれたみなさん、本当にありがとうございます。
この文章が、必要とする人に届いて、悩む学生さんが希望する進路へ進む契機や、良好な親子関係の構築の一助になれたとすれば、これに勝る喜びはありません。
█████████!
でも、意外とその火にも慣れちゃうのよ。
そしたら、閻魔大王に呼び出されるわよね。
「お前の罪は重いぞ!」って言われちゃうの。
え?私、何したっけ?
あぁ、なるほど。善行を積むのが面倒だったのよね。
ちょっと気の毒よね。
そうだ!閻魔大王に「一緒にカラオケに行きませんか?」って誘ってみたらどうかしら。
ストレス発散になるわよ、きっと。
地獄の責め苦の合間に、こっそり抜け出してカラオケに行くのよ。
閻魔大王、案外いい声してそうよね。
えっ?タバコは?
じゃあ、ここでラムネでも飲もうかしら。
でも、ラムネを開ける時に悪魔が「よろしくねー、タルるートくん♪」とか言ってきそうで嫌だわ。
それにしても、地獄って案外退屈なのよね。
特に責め苦の合間とかさ。
そうだ!みんなで輪になって、「昔はよく遊んだものよ♪」って歌いながら踊ったら楽しいんじゃない?
そして最後には、閻魔大王から「お前も悪くないな」って言われるの。
そしたら私、「じゃあ、天国に移籍できます?」って聞いてみるのよ。
でも、閻魔大王は「ダメだ!お前はまだ罪深い!」って言うんだろうな。
でもね、もし本当に地獄に落ちたら、割と楽しくやっていけそうな気がするのよね。
だって、私が地獄に落ちるような人間だったら、きっと天国の生活は退屈で仕方ないと思うのよ。
でも、妄想も悪くないわよ。
うふふ。
█████████〜
今日も楽しく生きましょう!