はてなキーワード: ソテーとは
…どう使うのかわからない。酸味を加えるのなら調理の途中に汁だけ垂らせばいいはず。完成後にも加える必要性あるか?酸っぱくなりすぎるだろ。皮も食せば苦味で調味を台無しにした気分になる。
・揚げ物に添えられる生の千切りキャベツ
…口に含むとバサバサ、ガサガサとして不快だし、うっすらと辛く苦い。「揚げ物で脂っこくなった口中をサッパリさせる」といわれるが、そもそもその脂っこさを味わうために揚げ物料理を選んだのに、なぜわざわざそれを打ち消す必要があるのか理解できない。(それは唐揚げにやたらとレモン汁をかけたがる輩にもいえる、レモンかけるんなら唐揚げ喰うな!去れ!!)キャベツは生でなく、煮て食す野菜だとおもう。噛むと甘味に加えてとろける感触がたまらない!生のレタスにも同じような感想を持っている、加熱してスープに入れたりチャーハンの具として炒めたほうが美味しく喰える。
・キノコ類
…年齢を重ねるにつれてうけつけなくなった。得体が知れない存在で、口に入れるのが怖い。出汁として染み込んでしまっているぶんには仕方なく許せる範囲。
…これはホントに幼少期からダメ。口中で嚥下を拒絶する挙動が止められない。とくに加熱してあるともうどうしようもない。もしそれしか食物がなかったとしても泣きながら餓死を選ぶくらい食べられない。ところが魚の血合い部分はむしろ好物で、マグロの血合いだけ鮮魚売場で投げ売りされてるのを買ってきて家族が引いてるのを尻目にほぼ独りでソテーして食べつくしてしまう。サバの塩焼きなど、行儀の悪さを咎められない場所なら血合いだけ先にほじくって食べることすらあるくらい好みの味。(なんでなん)
PA05と注文してカルボナーラが出てくることが、貧しく恐ろしいという話を聞いて思い出したことが有る。
その定食屋は、日替わり定食が、A定食、B定食、C定食と呼ばれていた。
ランチタイムのA定食は、いつも唐揚げ定食だった。B定食やC定食はその時々で違った。
確か、C定食だけ100円か200円高くて、刺し身だの天ぷらだのはC定食だったはずだ。
自分はA定食が好きで通っていた。唐揚げとポテトサラダとご飯と味噌汁と胡麻団子。
A定食と聞いて思い出すのは、四季折々暑すぎたり寒すぎたり砂っぽかったり土砂降りだったり、そんな毎日の昼飯時だ。
治安は今よりも悪く、街並みもきれいとは言いがたかったが、やはり記憶の中の思い出は輝いている。
だからたぶん、あの定食屋が小綺麗な店に変わって、唐揚げ定食と、ハンバーグ定食と、刺身定食に変わったら、きっと悲しい気持ちになるだろう。
理屈じゃないんだ。俺の好きなのはA定食であって、例え同じ内容でも、クーラーの聞いた小洒落た内装の店で食べる唐揚げ定食じゃないんだ。
だから俺は、サイゼリヤがメニュー番号で発注する形式になって悲しくなる気持ちはわかるつもりだ。
ほうれん草のソテーとディアボラ風ハンバーグが食べたいのであって、AA03とMT07が食べたいのではないのだ。
でもだからこそ、DE05とDE07とを目にしたときに、胸に小さな痛みが走る気持ちもわかるのだ。
俺と彼女の目の前にあったのは、イタリアンジェラートとチョコレートケーキと呼ばれていた。でも俺にとっては違う。
ちょっとうるさくて、たまに気取ってワインも飲めて、それでもいつも最後にはDE05とDE07を頼んだ。
それがサイゼリヤの思い出だ。
俺が明日から役所で書類の上に書かれる氏名欄にHA0706と書かれることになったら、人として大切にしてもらっていないと感じるだろうとは思う。そこに理屈はない。
でももし、親からお前の真の名前はHA0706なのだよ、外では増田と名乗っても、本当はHA0706なのだよと愛されて育ったら、俺は増田という名前を借り物だと感じるだろうとも思う。
この世界は、俺の記憶と継続性が重要なのであって、誰からどう呼ばれるかじゃない。俺の思い出から呼び名が変わってしまえば、それは悲しい。
その悲しみが、資本主義の合理性の果てに生み出されたのであれば、俺もたぶん、貧しくなってしまったと嘆くと思う。
その嘆きに共感して欲しいとも思うが、一方でまた、唐揚げ定食からA定食になって悲しみを感じるヤツがいても良いと思っている。
私にとってよいクラフトサバイバルゲームとは料理部分が豊富な所である
スープ、パン、パイ、ケーキ、ホットケーキ、作りができる 細かい!
更にパイは生地を作ってから好みのフルーツ、チョコチップを入れたり、
パンを焼いてスライスしたら、好みの生食オッケー具材でサンドウィッチ作ったり、
ミートパテなどの具材を入れてもっかい焼けばハンバーガーも作れる!
序盤しかいろんな野菜・フルーツ類ががろくに手に入らない所である
食バフが3個まで重ねられる=3個重ねないとキツイ
hp上がるやつ、スタミナあがる3種類の食材をうまいこと組み合わせろ!
アプデで料理更に増えた上に、イノシシ肉と鹿肉と狼肉が別扱いになったよやったね!
映画でシュワちゃんが奴隷ぐるぐる台回してマッチョに育ったやつだ!
一応原作小説の世界観だけどシュワちゃんNPCで冒頭に出てきたり町に住んでたりするよ
各地のレシピみたり、とっ捕まえて奴隷ぐるぐる棒させた料理人がレシピ知ってたりするぞ!
いちいちフレーバーテキストが細かい! 神! 日本語で雰囲気ある整った文書。
DLCでいろんなシュワちゃん像を建設できるのがあるぞ!神!(買ってない)
・7デイズトゥダイ…料理増えたけどね! MODでたまにすごい豊富な料理あるやつあるからまあいいや
・グリーンヘル…たんぱく・食物繊維(?)・脂肪・水をバランスよくとれよシステム。なぜか肉食動物や魚からは脂肪が取れない。
・サバイバリスト~インビジブルストレイン~…野菜サラダを作ってても、シチューや肉があればそっちばっかり食っていくお前ら。
嫌さがよくわからないやつ
・ほんと大きくなったねぇ
・夜になった
・運動するの好き
・信頼感ある人(信頼感「が」ある、の方がいいって話かな?上の3つも助詞を入れる派なのかな)
・○○では?←この短さで同種の言葉の代替が思いつかない。増田は短文SNSは使わない人かもしれない。
・そもそも←類語を調べたがぴったり代替になるのあるかなあ、ピンとこない…
・正論という言葉を含むものは「正論のように見えるものの批判」も「そもそも(いったい/だいたいにおいて/本質的に)正論というものが成立するのだろうか」という問いも嫌なのかしら、いや、増田は自分で使いたくないだけだから、増田の想定する使い方で論ずるべきか。
タイトルだけ見ると意味不明な俳句(シチューは冬の季語)のようだが、先週末に私が実際に体験した悲劇なので他の増田たちに対する教訓としてここに書き記しておく。
不織布マスクの紐が切れてしまい手でマスクを押さえていたところ、「これ良かったらどうぞ」とピンク色のマスクを差し出してくれたのが彼女だった。
正式に婚約しているわけではないが、双方の親にも紹介しあっており、私も彼女も結婚を前提として付き合っていた。
先週金曜のクリスマスイブ、「私がご飯つくるから部屋でゆっくり過ごそうよ」という彼女からの提案に乗った私は定時で仕事を切り上げた。
道中で手土産として適当に見繕ったスパークリングワインとデザートを購入し、予定通り19時前に彼女の部屋に到着。
その日彼女が用意してくれていた夕飯はクリームシチューとバケット、サーモンのソテー、サラダなどなど。
私たちはテレビを見たりくだらない雑談をしたりしながら、ゆったりとした時間を過ごした。
翌日は何の予定も無いからと遅くまでNetflixを見ていたせいか、目が覚めるともう時計は12時を回ろうとしていた。
私よりも少し先に起きていた彼女が朝食兼昼食としてベーコンエッグを作ってくれていた。
「昨日のシチューの残りが少しあるけど食べる?」「食べる!」
私はなにも考えずシチュー皿にご飯をよそって温めたシチューを上からぶっかけた。
「何してるの?」
「ご飯にシチューかけて食べると美味しいじゃん。ほら、ワンプレートで済むから洗い物も減るし」
「いやそういう問題じゃなくて、ご飯にシチューかけて食べるとかありえなくない?」
「・・・(うちの実家じゃ家族全員こうやって食べてたんだけどな・・・)」
「そんな下品な食べ方してる人なんてこれまで一度も見たことないよ!」
「悪かったよ、折角作ってくれたのに変な食べ方して本当に悪かった。もう絶対にしないから」
そうやって私は何度も謝ったが彼女の機嫌が戻ることはなく、食事が終わったあとも無言の時間が続いた。
スマホをいじりながら二人で無言のまま過ごすこと約1時間ほど。
「今日中の仲直りは無理かな、とりあえず一旦撤収して間を空けよう」と決断し「嫌な思いさせて本当に悪かった。今日はとりあえず帰るよ」と立ち上がった私に対し
彼女は「色々考えたけどやっぱ無理かな。別れよう」と切り出してきた。
「は?なんで?ご飯にシチューかけただけだよ。それにもう絶対にやらないから」
「駄目。無理。ご飯にシチューをかけた行為だけが許せないんじゃないの。そういう行為が普通の生活をこれまでずっと送ってきたわけでしょう。
そういう人とこれからも付き合っていくのが無理なの。私の従姉妹も結婚して1年で離婚したんだけどやっぱりそうだったの。
旦那さんがご飯食べるときにクチャクチャ音を立てる人だったんで、付き合ってるときに何度も注意して直させたの。
でもね、それが直ってもやっぱり駄目だったんだよ。お風呂場でシャワー浴びながらおしっこしてるところ見たんだって。私もそんなの絶対無理だから」
(シャワー浴びながらおしっこって普通にしてるけどやってるなんてとても言える状況じゃないな・・・)
「だからね、増田君のことは好きだけど私増田君とは一緒に暮らせない。別れよう」
そして私は何も言い返せないまま、彼女の部屋を後にした。
唐揚げ弁当に入ってるレモンをハイボールに入れて呑むのもギルティ、唐揚げの下に敷いてあるパスタを食べるのもギルティ
なんなら彼女ルールでは納豆にネギを刻むのもギルティかもしれない。
私が30年近くライフハックだと思って実践してきた色々なことは、彼女にとっては憎むべきライフファックだったわけだ。
クリスマスに彼女にフラれ、何もやることが無くなってしまった私は街をふらふらと歩いた。そして酒でも飲んで全てを忘れることにした。
酔い潰れてしまいたい、そう思いながら呑んではみたがそういうときに限ってなぜか全然酔わない。
2軒目の店を出て路地を歩いている私に黒服の男が声をかけてきた。
「シチューご飯豚野郎にはおっパブみたいな下品な店がお似合いだな」と自嘲しながら私は男の手招きに応じて店へと入った。
薄暗い店内に通され、薄汚いソファーに座って待つこと3分ほど。酷く歯並びの悪い女の子が私の横に座ると身を寄せてきた。
おっぱいパブには入ったもののそこまでおっぱいを触りたいわけではない私はその子のとりとめもない話に耳を傾けた。
その話を要約すると「コロナで普段からマスクをするようになってこれまで以上に歯並びがコンプレックスになった。マスクを外したとき男性が露骨にがっかりするのが本当に辛い。
ここでお金を稼いで歯の矯正をしたい」ということらしい。私はその話を聞いて素晴らしいことだと思った。
「ちょっと聞くけどさ、もし彼氏が白ご飯にシチューをかけて食べてたらどう思う?」
「は?そんなの別に普通だよ」 良かった、この子は私の側の人間であった。
「つかさ、わたしの元カレがガチ屑でさ。何回ゴムしろって言っても絶対にしないし、出す時に人の顔に精液かけてくることもあったし。」
なるほど、それに比べれば私の行為の方がよっぽどマシに違いない。
「おにーさんだっていきなりシチューぶっかけられたら嫌でしょ、ほんとマジありえねーし」
その子の何気ない一言に私は脳天をスレッジハンマーでぶっ叩かれたような衝撃を受けた。
そうだ、私は何もかも間違えていた。今この瞬間に至るまで「なぜご飯にシチューをかけるという愚行に及んでしまったのか」とずっと悔やみ反省し続けていた。
しかしそれは大きな間違いだった。正しいのは私で断罪されるべきは彼女。私があのとき取るべき行動は彼女にシチューをぶっかけて立ち去る、その一択しか無かったのだ。
間違いに気づくきっかけを与えてくれたお礼をせねばなるまい。
店の出口までの見送りの際に「これ歯の矯正と豊胸手術の費用の足しにして」といって二千円札を一枚渡した。
「貧乳バカにすんな、死ね!」そう言いながらチップを受け取る彼女の笑顔はとても魅力的だった。
店外に出て私は何も考えずコートすら羽織らないで外出してしまったことを後悔していた。突き刺すような冷気が私を取り囲む。
全身の震えが止まらない。でも震えているのは寒さのせいではなかった。