はてなキーワード: セルフケアとは
ひと昔前って違った感じだったんですね。
私はあのコメント群に「それはそう」と頷いてました。
なら、分かるんですよ。でも
って本末転倒じゃないですか。心ある人間がまるで道具みたい。モノ扱いしちゃってますよ。
人は、モノじゃない。
そういう考えを自然と受け入れちゃうのって他人だけじゃなく自分自身をもモノ扱いしてると思うんですよね。会社のために働く歯車、のように。
弱者男性は仲間同士で心の内をさらけだして傷を舐め合うのが苦手で、女性にケア役割を求めてしまう、けれどもそもそも人間扱いに慣れてないからミソジニー的な振る舞いをして女性を傷つけて、だから距離を置かれてしまう。そんな話を聞きました。
最初からモノ扱いしなければ、女性に受け皿としての負担を求めることもなかった。自分から傷つきにいって孤独になることもなかった。
……人をモノ扱いする考え方を取るのって、セルフネグレクトですよ。
まわりの他人を尊重して社会に馴染むためにも、セルフネグレクトじゃなくてセルフケアに長ずるべきだと思います。セルフケアとしてのパイプカット? よく分からないけど、アリな手段かもしれませんね。
元増田です。
でも直感的には、女の子に復讐したいとか支配したいとか、ちょっかいを出したい欲求が、後ろ暗い性欲として噴出してるのはあり得そうに思える。
だったら、セルフケアで憎しみそのものを消し去ってしまえば…?
すべてが変わるかも知れない。性処理ならぬ、ミソジニー処理とでも言うべきか。
日記では取り上げなかったけど、こちらの意見も興味深く読ませていただきました。
男の性欲の仕組みって、まだまだ解明されてない部分があるんだな〜 って唸りましたよ。
あなたも元増田も女性だと思うが、どうも女性は男の子の性欲について、根本的に分かっていないんじゃないか?と思わざるを得ない。
男の子の性欲を『後ろ暗い性欲の噴出』と捉えているようだが、男児の性の目覚めって女の子に何の屈託が無くても関係なく大多数の子に来るからな。
『お母さんにオナニーの現場を見付かって怒られた』とか『クラスの女の子の胸をガン見してたら嫌われた』とか、そういう積み重ねで"後ろ暗い"方向に舵を切っていくんだと思うよ。「あっ、これは悪いこと(少なくとも大っぴらにしてはいけないこと)なんだな」って学習というか、拗らせていくんだよ。
元増田の言う『許可なき性的消費』をさせない様にするには、はっきり言って2つしか方法がない。
『性的対象の存在を一切認識させずに育てる』か『許可の伴う性的消費を潤沢にさせて育てる』かだ。
前者はとんでもない人権蹂躙間違いなしだし、後者は…、まあ無理だよね。
と言うわけで現実的な方法としては、『相手を思いやることが出来るか』『自制を効かせることが出来るか』を主軸に育てるしか無いと思うわけです。
『相手を殴りたくなっても相手を思いやって自制する=殴らない』程度のことは多くの人間が出来るわけです。
それになぞらえれば『クラスの女子を画像合成で剥く』様なことはしない男の子は大勢いるので、そこに自分の子供が入れば万々歳なのではないでしょうか?
それでも『スカートの中や胸をチラ見』したり『好きな娘を思い浮かべてオナニー』するなどのことを阻止するのは難しいと思いますし、それを『阻止』とか制御出来るような前提で行くのはおこがましいし危険ですらあると思います。
若い男性でセルフケアに長じてる人って史上一人もいないんじゃない?
だったら、セルフケア能力を高めてマスターベーションに至らせない可能性はありうる。
性的消費のような後ろ暗い行為と、ミソジニーの関係はほとんど研究されてないと思う。
でも直感的には、女の子に復讐したいとか支配したいとか、ちょっかいを出したい欲求が、
後ろ暗い性欲として噴出してるのはあり得そうに思える。
だったら、セルフケアで憎しみそのものを消し去ってしまえば…?
すべてが変わるかも知れない。性処理ならぬ、ミソジニー処理とでも言うべきか。
気に病んでも仕方ないのは解ってるけど、今から不安だ… だって情報が全然出てこない。グーグルはいつから使い物にならなくなったの? 男児を、許可を得ない性的消費をしないようなマトモな人間に育てる方法が、さっぱりわからん。
パイプカット? とかいう手段を初めて知ったけど、これはどうも性欲を完全にゼロにしたりはしないようだ。まあ別に性欲自体に罪はないし、あっていいけど。問題は女性性と向き合う態度だ。判断力が未熟なときに、女性を傷つけるのに無頓着な身勝手な性消費をしないようにできるか。
逆上がりしてる女の子のスカートの中を見てはいけないよ、のような注意をしたくない。だって… どうやって男児を説得すればいい? 見られてるのを知ったら女の子が傷つくから、では、見られないように工夫し始める怖れがあるでしょ。
女性性と正しく向き合う内心そのものを育てる必要がある。だけど、やり方がネットのどこにも書いてない。男児自身のセルフケア能力を磨いていけば、いいのかな。セルフケアがちゃんとできる男なら、性欲に流されて許可のない性的消費をしないようになるのかな。不安です。
追記・18:40
え? なんだか返信がたくさん付いてる? これから読みますね!
19:20
33歳で脱弱者男性してマッチングアプリで10歳下の声優の指出毬亜似の彼女が出来たけどそれまでの道のりがキツすぎた件
結論から言うと美容整形して転職して年収上げてステロイドつかってマッチョになりました。
並もしくは並以下の男がまともに女作ろうとおもったら相応以上の努力と金が必要ですよってお話。
死ぬほど大変だったし2年以上かかった。
ブサイクの自覚があって かつ周りからもブサイク扱いされてる奴は
ほんと並の努力じゃこのルッキズム全盛の時代に恋人を作る・結婚をするってのはほんと無理ゲーだと思う
・Beforeスペック
>当たり前のように彼女いない歴=年齢
・Afterスペック
>20代中盤程度の見た目にはなったと思う
・なんで行動しようと思ったか
小学校~大学時代全部含めて最下層のブサイク扱いされていたためハナから恋愛は諦めてたし
正直3ヶ月に一回のソープでいいや程度には開き直ってたけど、一生を素人童貞で終えると思うと死にたくなったのが理由。
>とりあえずデブはクソだと思ったので68kgまで体重を落としたが、現実は厳しく痩せてもブサイクはブサイク
>マッチングアプリはフツメンで難易度カオス、ブサイクはクリア不可(難易度シンプルで開幕チープエリミネイトをぶっ放されるレベル
マジでブサイクはマッチングアプリは無駄で自己肯定感と金がゴリゴリ減らされるだけの金ドブである
とりあえず不貞腐れてもしょうがないのでもっと大胆に変化を起こすように行動した結果が以下
・転職した
給料が上がる気配も昇進できる気配もまったくないので転職することにした
DXの流行で外資コンサルが高待遇でエンジニアを求めていたのでそこを中心に攻めた
おそらく外資コンサルでエンジニアやりたい奴は少ない かつ 大量に人を採用していると踏んだ上で超大手を中心に受けて内定ゲット
ちなみに俺の学歴はFランだし英語もたぶん頭のいい中学生の方ができるレベルだけど、転職できたのでたぶん並の人なら余裕だと思う
・筋トレをやりまくった、アナボリックステロイドもつかった
正直大会にでるわけでもないので、
途中からメダナボルというアナボリックステロイドを個人輸入して使って短期間でバルクアップした上で、アナドリンとウィンゾロンでカッティングして
ステロイドを飲むだけでマッチョになれる魔法の薬だと思ってる人が多いけどそんなことはなく、
40kgの可変ダンベルとベンチをかって地道に週4のウエイトトレーニングをやらないと筋肉は付かない
胸囲103cm 腕周り35cm達成。
ハゲてないと思ってたら前髪スカスカ❤のM字ハゲだったのでハゲの治療をすることにした
>フィナステリド1mg
を個人輸入で飲み始めた
劇的な効果を感じるものではないが半年たったら明らかに毛の量とコシが復活してM字ハゲじゃなくなっていた
ヒゲ脱毛が13万ぐらい、フォトフェイシャルが月に3万程度 美容内服が3ヶ月分で1万5千円ぐらい
ヒゲの脱毛はマジで痛くて、顔の表面で爆竹を使われてるんじゃないかってぐらいの痛みがあったが
効果は絶大で7回やってヒゲがほぼなくなったので全男にやるのをおすすめするぐらい。
・美容整形した
顔の造形はどうにもならないのが理由
二重埋没法とかイージーな整形じゃなくて、顔面をがっつり外科手術でフル改造した(もちろん二重埋没もやったけど
>二重埋没法
>頬・顎下の脂肪吸引
>糸リフト18本
>顎ヒアルロン酸
計200万ほど
鼻の整形は一番効果があった、男はぶっちゃけ目より鼻が重要だと思う
そこそこ術後は痛いし、同時にやった施術が多かったのか二ヶ月弱腫れていてコレ余計にブサイクになったんじゃね?
と思う程度にはダウンタイムが辛かった。
・維持費
整形で顔が崩れるってのは嘘で、整形依存で満足出来ない人がやりまくって顔面崩壊するのが事実
>フォトフェイシャル 月1 で3万ぐらい
>日焼け止めをきちんとする、 年2千円ぐらい
をやっている。
・美容整形をしてよかったと思うのはブサイクのままだとセルフケアする気が起きないこと
>髪型しかりファッションしかり、この顔じゃなぁ、、、って気がしてやる気が起きないのがなくなった。
>整形しないとどうにもならないブサイクならじゃあ整形すればいいじゃん、って思うようになった。
>見た目のラインを越えてから中身の判定に入るのがあたりまえ、見た目が良くても決断力のない男はやはりクソという事実
・ネットのモテるファッション、モテる髪型は参考程度にもならない
>自分で自走して似合うファッションや髪型を厳選しないのいつまで立っても垢抜けないまま(顔面の造形も関係するけど)
例えばファッションの場合は 白Tとジャケットと黒スキニーにしろ!だけど
俺は色々迷走した上で、筋肉を付けた上でハイブラ系のラグジュアリーストリートにしている。
髪型の場合脳死でツーブロやセンターパートをしろ!ってよくあるけど
デコが広い奴がやると事故るし、特にツーブロはマジモンのイケメンでないとかなり厳しく、大抵はガラの悪いヤンキーみたいになる
とりあえずセンターパート・パーマ・マッシュ・ツーブロ全部試した上で、
俺に一番似合う髪型はナチュラルマッシュだと思ったので今はそれにしている
このナチュラルマッシュってのも曲者で、アイロンでかっちりセットしてヘアオイルをつける必要があるのでなーにがナチュラルじゃ!と思うんだけどね
寝て起きたら軽くバズってて草
みんな弱者男性論好きすぎだろ
以下追記
・フォトフェイシャルについて
結論を言うと3ヶ月に一回やると若くなるので割りとオススメ(俺の1ヶ月に1回は完全に自己満)
具体的な効果
>肌のキメが細かくなる
>毛穴が目立たなくなる
経営コンサルタント・ITコンサルタントじゃなくてエンジニア採用なのでちょっと低いとは思う
でも前職が低すぎたのと、前職の課長が500万程度だったから スタッフレベルでこの年収に到達できたので俺としては満足してる
でも1000万にたどり着きたいのでマネージャー昇格を目標にして奮闘中
Fラン出身の俺が1000万が夢じゃない企業に入れたのはほんとびっくりしてる。
あと地方在住なので生活コストが死ぬほど低い、光熱費食費ひっくるめて7~8万で生きてるのでそれも満足度の1つかも
・肝臓やばくね?
アナボリックステロイドは継続的に使ってなくて、メダナボルの1クールとアナドリン・ウィンゾロンの1クールだけ
AGAは飲み続けてる
みんなの言うとおり肝臓が心配なので、三ヶ月に一回 内科で自費で「AGAクリニックで薬もらってて不安なので」って言って血液検査してる
今のところ肝臓数値は大丈夫、ぶっちゃけデブのころの数値のほうがよっぽどやばかった
・整形しすぎじゃね?
仲間たちがAirDropでシェアして最新のアプリで盛り上がってるときに。
娘さんは、一人だけAndroidで話には入れない。
多感な思春期に仲間からハブられるのがどれだけ辛いことか。考えたことありますか。
女友達の輪には入れない寂しさは、思ってる以上に心を蝕むもの。
いやいや。iPhoneにしなかった程度で人生が歪む前提自体が既におかしいよ。
思うんだけど、セルフケアとしての化粧を中学か高校で教えるのはどうだろうか。
弱者男性の孤独問題で、孤独の辛さを緩和するのにメイクのようなセルフケア行為が効くって話が有名になった。
確かに、習慣としてメイクをする男性は少ない。だから、男性は不幸になりやすかったり自殺が高かったりするのは説得力がある。
同じように女性も若いうちから化粧をする習慣を身につければ、iPhoneがない程度でハブってくるような仲間wを切り捨てても幸福でいられるのではないか。
ひとりぼっちで病むのは甘え。
その多くは明らかな理不尽だし、女たちにとって辛いものなんだろう。特に、夜道を散歩する権利が事実上欠落してるのには、深く・深く同情するよ。風のない暖かくて静かな夜の住宅街を、気に入りのアニメソングを聴きながら散歩するのに勝る人生の喜びはない。
だけども。男性にもささやかながら欠けてる権利は存在しうる、オレはそう思ってる。いくつかは誤解とか、無自覚のミソジニーから来る偏見かもしれないけど、拙いながら思いつくものを列挙させて貰った。立場は違うが、DD論(どっちもどっち論)で思考停止するんじゃなくて、協力しあって良くしていこうぜ。
「犯罪率が高いんだから警戒されて当たり前!」っていうのも、黒人サマの前にはなかったことになるし
「平均寿命が短いのも自殺率が高いのも自業自得! セルフケアしろ!!」っていうのも、どうせ酒浸りの先住民には同じこと言えないわけ
普段自分らがキャッキャしながら持ち出す理論が、強めの弱者属性が絡んだ途端に全部パー
やっててアホらしくなんねえのかな、ああいうの
夏の頭に友人が送ってきたライン。
それで試しに昔の水着で鏡をみたのだけど、まあ着れてるか着れてないかで言えば着れてるのだが…
いやこれダメだ。ムリだ。
瞳がグレーになってしまった。
だけど友人との差が私のやる気に火を点けた。
そのようにして糖質制限、ランニングなどのダイエットをはじめた。
一、二週間ほどは、例の友人の水着写真の笑顔を見てファイトを振り絞って、うまく回していけてた。
でも結局、減量できたのは、およそ 1kg のみ。
途中まで順調だったけど、後半持たなかった。
ここ数日はあのAAみたいになってる。荒巻スカルチノフになってる。
心が煤けているのがわかる。夏は失敗に終わり、私のセルフケアは無理だった。
保護と抑圧は地続き、っていう話は初めて聞く。
まさしく!
それこそが俺がジェンダーレス水着批判で言いたかった事なんだよ。
被害者に自衛を迫り、性欲のまなざしを向ける加害者の罪を透明化すること。
そうしているうちに女子たちは性を抑圧されていくだろう。
しかしフェミニズムと弱者男性論を接続する新理論を打ち立てた増田の話を参考にして、また違った考えももった。
それに俺の言っていた、『ジロジロ見る男子をAIで検知して名前を読み上げる』ってアプローチは、
男子をより警戒対象として潜在的社会悪としての自己認識を内面化するように迫る側面はある。
俺が社会の歪みだった。
「女性をただただ自由にするべく解放しよう」というフェミニズムの雰囲気に乗って
好き勝手に振る舞うように放置されるのが当然とみなされた人間が、果てにどうなるかなんて考えもしなかった。
傷つける側だと自己認識したら、傷つけてることに気付けず、傷つけられる気持ちさえも麻痺してわからなくなってしまうんだな。
ミソジニーに警戒ではなく保護を。セルフケアを強いるのでなく、シンプルに謝罪を。
追記・
いや15分で態度を変えて悪いが、撤回する。
俺自身が社会の歪みを推し進めたのは反省する。しかし警戒ではなく、といった部分は誤りだった。
ミソジニーが俺ら社会によって生み出された悲しきモンスターだとしても。
女性たちがミソジニーに殴られてるのを放置する理由にはならない。女性は警戒しないで、なんて言える訳もない。それこそミソジニーだ。
優しく、しかし厳しく叱りつける。被害者側についているよ、というポーズを見せつつ、ミソジニーにも温かい言葉をかける。それこそが本当の責任の果たし方だ。