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はてなキーワード: ストロングスタイルとは

2021-09-04

君たちそんなに科捜研の女が好きならもっと早く教えて

「あの『科捜研の女』がついに映画化!」とか言われるじゃん?

「……えっ……確かに好きで平日午後の再放送毎回録画して見てるけど映画って……1900円払ってみんなが見に行くほどのドラマかな? まぁ私は観に行くけど……どうしよう私とごく稀なご年配以外ほとんど客入ってなかったら……」って思いながら初日に観に行くじゃん? すると劇場内にご年配の方々は勿論結構若めのお嬢さんもわりと多く見にいらしてるじゃん? 「えっ君たちどこに隠れてたの? 『科捜研の女見に行こうよ!』って陽キャお嬢さん方が普通に友達と一緒に観に行くような時代なの今は……? なにそれ令和すごい……?」と思いながら観るじゃん?

観たら面白かったのでtwitter検索ちゃうじゃん? すると「科捜研の女面白かった!」とか「科捜研の女観に行きたい!」とかナウでヤングお嬢さん方が概ね好意的な反応をして下さってるじゃん? 特に観に行った人の中で悪い感想ほとんど見つからないじゃん?

なんだよみんなそんなに「科捜研の女」が好きならもっと早く教えてよ!!!! 私も大好きなのに!!!!!!!!!!!!!!

まり何が言いたいかっていうとテレビシリーズ好きな人は上映最初の1秒から歯茎剥き出し必至で観て損ないと思うのでぜひ9/3から公開中の「映画 科捜研の女」を観に行ってってことですよ!!!!!!

疾走感抜群テンション爆上がりの例の曲(※科捜研テーマ)をバックに超カッコいい鑑定シーンでお送りするいつもの科捜研働き方改革を真っ向から破壊するストロングスタイルで物量鑑定をおみまいするいつもの科捜研、くっつきそうだがぜったいにくっつかない絶妙相棒関係性を楽しめるいつもの科捜研をいつも通り、だけどもいつもよりゴージャスに楽しめます!!!!!!

2021-08-23

石川優実限界

石川優実さん、もう止めてやれよ...と思ったが、止められる人が次々に切られているので詰んでいる。

彼女は潰れるまで進むしかないのかもしれない。

石川優実ファイトスタイル

彼女の行動原理は「自分感情に、忠実に動く」というものだ。

何かを見て怒ったなら怒る、悲しいなら悲しむ、とストレート表現する。

これはある意味で正しい。「女性ならああしろ」という同調圧力から自分が嫌だったとしても「求められる振る舞い」をしてきた人が、

自分らしさを開放されるためにストレート言動を行う。そこは感覚が全てで、あまり論理矛盾などは考えていないだろう。

から批判ツッコミ、あるいはエスカレートしたアンチ誹謗中傷が飛んでくる。

彼女言動一見すると理解しがたいものが多いように感じるが、実際このファイトスタイルの補助戦を引けば行動原理のものは見えてくる。

ストロングスタイルゆえの悪循環

こうして大量の誹謗中傷をうけ、火だるまのごとく突き進む彼女に対しても、一定ファンはつく。

しかし、アンチフェミニストと延々とバトルを繰り返していくうちに、ファンよりもアンチの数の方が増えていく。

さらにバトルが激化すればするほど、巻き込まれるのが怖くて「こっそり応援ファン」が増えていく。

そのため彼女の戦いはより厳しさを増していき、精神的な余裕が消えて仲間であるはずのフェミニスト批判するようになる。

こうして確実に仲間を減らし、戦況がより悪くなるという悪循環に入っていく。

■相性の悪い参謀

石川優実さんを語る上で欠かせないのは、その周りにいる人間だ。

具体的にはクボユウスケ氏とねこのこね氏だ。この二人は完全なイエスマンだと認識してもいい。

大将石川優実がノーガード戦法であれば、脇を固める参謀守備力の高さが求められる。

こうすることで石川優実長所が活きるからだ。

しかし、クボ・ねこの両氏は、石川優実さん以上にノーガードで論理ガバガバなのだ

特にクボ氏などは、Twitter投稿意味が全く分からない。矛盾すらできない、つまり意味としてなりたたないことばかりを発信し、何かあれば大将の足を引っ張ることしかしていないのだ。

自己反省しろ

石川・クボ・ねこ氏は、反省・総括・振り返りなどを全くやっていないと思う。

色々な事案にノーガードで突撃しては批判され、特に検証もしないまま次に行ってるんだと思う。

同じ過ちを何度も繰り返している。

誹謗中傷されすぎて、精神的な余裕がないのかもしれないが、おそらくまともにアドバイスしてくれる人間ほとんど「切って」しまい、迂闊な人たちで残っているのだろう。

■もう誰も止められない

はっきり言って、状況はかなり悪いと思う。しかし、止められる人間は周りにはもういない。

ベンチャーが失敗する原因とかなり似ている。メンタルもかなり追い詰められているようだし、本当に万が一のことがないこと願う

石川優実限界

石川優実さん、もう止めてやれよ...と思ったが、止められる人が次々に切られているので詰んでいる。

彼女は潰れるまで進むしかないのかもしれない。

石川優実ファイトスタイル

彼女の行動原理は「自分感情に、忠実に動く」というものだ。

何かを見て怒ったなら怒る、悲しいなら悲しむ、とストレート表現する。

これはある意味で正しい。「女性ならああしろ」という同調圧力から自分が嫌だったとしても「求められる振る舞い」をしてきた人が、

自分らしさを開放されるためにストレート言動を行う。そこは感覚が全てで、あまり論理矛盾などは考えていないだろう。

から批判ツッコミ、あるいはエスカレートしたアンチ誹謗中傷が飛んでくる。

彼女言動一見すると理解しがたいものが多いように感じるが、実際このファイトスタイルの補助戦を引けば行動原理のものは見えてくる。

ストロングスタイルゆえの悪循環

こうして大量の誹謗中傷をうけ、火だるまのごとく突き進む彼女に対しても、一定ファンはつく。

しかし、アンチフェミニストと延々とバトルを繰り返していくうちに、ファンよりもアンチの数の方が増えていく。

さらにバトルが激化すればするほど、巻き込まれるのが怖くて「こっそり応援ファン」が増えていく。

そのため彼女の戦いはより厳しさを増していき、精神的な余裕が消えて仲間であるはずのフェミニスト批判するようになる。

こうして確実に仲間を減らし、戦況がより悪くなるという悪循環に入っていく。

■相性の悪い参謀

石川優実さんを語る上で欠かせないのは、その周りにいる人間だ。

具体的にはクボユウスケ氏とねこのこね氏だ。この二人は完全なイエスマンだと認識してもいい。

大将石川優実がノーガード戦法であれば、脇を固める参謀守備力の高さが求められる。

こうすることで石川優実長所が活きるからだ。

しかし、クボ・ねこの両氏は、石川優実さん以上にノーガードで論理ガバガバなのだ

特にクボ氏などは、Twitter投稿意味が全く分からない。矛盾すらできない、つまり意味としてなりたたないことばかりを発信し、何かあれば大将の足を引っ張ることしかしていないのだ。

自己反省しろ

石川・クボ・ねこ氏は、反省・総括・振り返りなどを全くやっていないと思う。

色々な事案にノーガードで突撃しては批判され、特に検証もしないまま次に行ってるんだと思う。

同じ過ちを何度も繰り返している。

誹謗中傷されすぎて、精神的な余裕がないのかもしれないが、おそらくまともにアドバイスしてくれる人間ほとんど「切って」しまい、迂闊な人たちで残っているのだろう。

■もう誰も止められない

はっきり言って、状況はかなり悪いと思う。しかし、止められる人間は周りにはもういない。

ベンチャーが失敗する原因とかなり似ている。メンタルもかなり追い詰められているようだし、本当に万が一のことがないこと願う

2021-08-05

YouTubeにいる若年層の政治見方不安を覚えた

安倍元総理蓮舫議員の質疑をあしらう動画コメントを見たら、安倍麻生をカッコいいと言う声が多くてビビった。

https://youtube.com/shorts/CguZ5TpdT98?feature=share

麻生が隣にいる強キャラ安心感麻生が笑ってれば勝ち」

「陥れようというそ努力は認めますの所強キャラ感凄い笑笑

「この場に行ってとりあえず「そうだ!」ってだけ叫びたい」

菅さんもこういう強気なところあってもいいと思うけどなぁ」

この人たちにとっては内容なんてどうでもよくて、

答弁がストロングスタイルかどうかと、

論理的な回答であっても押し通すかどうかだけが

政治家の魅力なのだろう。

セイキンまでこんなこと言ってた。

https://imgur.com/a/tjdYs9N

Seikin TV麻生が微笑んだ時は勝利の時」

2021-07-18

anond:20210718021338

どっちもどっちとまでは言わないけど、強者なら強者らしくストロングスタイルでやれよ、と個人的には思った

態々取り消し線まで使ったネチネチした人格攻撃小者臭くて確実にマイナス

2021-06-04

現代芸人用語いかつい」「本域」「人(にん)」

元々在宅の仕事の上にコロナ禍の影響でますます自宅にいる時間が増えてしまった結果、なにかながら聴きのできる音楽以外のものがほしくなり

ここ一~二年で以前にも増して多数のお笑い芸人さんのラジオテレビ番組等をよく聴いたり見たりするようになりました

コロナ禍の暗い情勢の影響でみんな笑いたいのか、この数年でずいぶんお笑い番組が増えたような気がします(シソンヌがでかい画面で見られて嬉しい)

様々な芸人ラジオを聴いていると芸人同士の横や縦のつながりがどんどんわかるようになり面白い

逆につながっていないこともわかったりしてこれも面白い

radikoという便利なものがあるので作業料理中食事中お風呂中寝る前等々耳さえ空いていればいつでも縦横無尽に色々な芸人さんのラジオを聴いています

今聞いているのは「ナイツラジオショー(箕輪はるかさんの喋りがとても良い)(安藤なつさんは地下芸人に詳しい)」

中川家ラジオショー(ラジオで一番好き ツヨメロちゃんかわいい 東島衣里さんの本当に「そういうキャラクター」に対して

 接しているような喋り口調がとてもよくてめっちゃええレシピ加藤美弥子先生も最高にいい)」

ハライチのターン!(ものすごくおもしろい)」「爆笑問題カーボーイ」「問わず語りの神田伯山」

「#むかいの喋り方(エピソードトーク構成うまいラジオの申し子だなこの人 沼袋くんの声は落ち着いている)」

オードリーオールナイトニッポン安心して聴ける)」「又吉・向井児玉のあとはもう寝るだけの時間」「シソンヌのばばあの罠(おもしろいし長谷川の声がいい)」

ぺこぱ/マヂカルラブリーオールナイトニッポン0」「蛙亭オールナイトニッポンi」「霜降り明星オールナイトニッポン(コーナーがおもしろい)」

空気階段の踊り場(めちゃくちゃにおもしろい)」「ミルクボーイ煩悩の塊(30分があっという間に感じる、とてもおもしろい)」あたりで

たまに単発のオールナイトニッポン0(トムブラウン錦鯉、またぜひ聴きたい)とかバナナマンダイアンラジオとかも聴いてます あと芸人じゃないけど日曜天国

様々な番組を聴き続けてしばらくしてから芸人世界での共通言語のようなものがどうやらあるらしいことに気がつきました

中でもよく聞く言葉が「いかつい」「本域」「人(にん)」の三つです

「本域」は所属事務所、年齢に関わらずかなり多くの芸人さんが使っているので

「板(舞台の事)」や「がなり(ネタ前に芸人舞台で紹介する際の文言、それを叫ぶこと)」「出囃子(登場時の音楽)」のように古い用語なのかもしれない

これは結構どの世代どの事務所芸人さんの番組でも耳にすることがある

いかつい」は本来用法からかなり広げられた意味合いで使われており

流行言葉のようなものかなと思う、若手や吉本芸人ラジオ動画等でよく聞くので

劇場テレビ現場仕事を共にする芸人たちの界隈で広まって通じるようになった言葉なのだろう

特にパンサー向井「#むかいの喋り方」「蛙亭オールナイトニッポンi」を聴いているとよく耳にすることができる(岩倉さんの「いかちい~!」がとても好きだ)

逆に40~50代以上の芸人、他事務所東京芸人番組ではあまり耳にすることがない

ハライチのターン!」も若いノリのある番組だし岩井さんは向井さんと交流があるがあまり聞かない気がする

このへんは芸風やその人の言葉の使い方のスタイルにも関わりがあるのかもしれない

「人(にん)」を初めて聞いたのは「#むかいの喋り方」か「オードリーオールナイトニッポン」だったような気がするが

最初なんのことを言っているかからなくて(「仁」だと思っていた 使われる際の用法としてこのニュアンスを含んでいる場合もあるような気がする)

困惑した覚えがあるが、要するにその人の人柄や人としての有りようのことを指しているらしい

向井さんが若林さんに多大な影響を受けていることはラジオを聴いていても明らかなので若林向井という順番なのかもしれないが

最近よく見る言い換え文化人財とかああいう)に通じるニュアンスがあり個人的な印象としてはちょっと気持ちが悪い

お昼の「ナイツラジオショー」は毎日様々な芸人さんをゲストに呼んで話をするのだが

その中で呼ばれた(どなただったか失念)中堅芸人さんが「人(ニン)」という用法で別の芸人を指して当たり前のように話し始めたところ

塙(オードリーとほぼ同期でつながりもある)には「人(ニン)」が通じず流れが滞ったことがあった

当の中堅芸人解説しようとするがうまく言い換えることがなかなかできないようだったので

特別一般的用法ではないがある界隈では十分通じている、独特のニュアンスを含んだちょっと特殊単語だという感じがする ただ使われ方は結構カジュアルである

これは「いかつい」よりも多分使う側の人間好き嫌いが影響する用法のような気がする


だいたいこうなのかな、と理解している気になっている各単語意味はこんな感じ


いかつい」

ストロングスタイルお笑いをやってるなこいつ!尖ってるな、攻めてるな!とんでもねえ角度からきたな!単純にただただ面白さが強い!等々

スタイルやそのネタに対するポジティブ賞賛意味で使われているっぽい

あととんでもねえな!とか信じられん!みたいな驚きのニュアンスときもある

かなりニュアンス(「ニュアンス」もよく使われている単語ひとつだ)が個々人によってある気がするし

まれているもの結構多様な気がするが(それゆえに便利なのだろう)

使う芸人さんたちの間では一定コンテクストがあって通じ合えている感じがある

吉本芸人、他事務所でも若手がよく使っているようだ

吉本でも年配の芸人では使ってない人もいるようだし

事務所ベテランではほとんど聞いたことがない


「本域」

本気の、本番と同じ声量や動き、心構えでネタをやること またその本番自体を指す 本気とほぼ同義

これはかなり昔からある言葉なのかもしれない

ナイツ中川家の口からも聞いたことがある

音声だけでこの単語を聴いていた頃「本意気」という字を当てているのだと思っていたが

「あちこちオードリー」での字幕で「本域」と当てられていたのでこれが正確なのだろう


「人(にん)」

人と書いて「にん・ニン」と読ませる 話題によっては「仁」とかけている雰囲気もあるように感じる

その人の人格雰囲気、芸風や有りようなど要するに人柄・人となりのことを指しているようだが

なぜ「にん」と呼んでいるのかはよくわからない 一応web辞書で引いてみるとそのように読んで使うこともそう不自然ではないようだが

なぜ芸人の界隈でそれが流行っているのかはよくわからない

少しスピリチュアルな考え方や浪花節任侠自己啓発的な概念エピソード世界と相性がいいというか、そういうニュアンスが含まれエピソードで使われることが多いように思う

オードリー若林がこのような用法で使っていてなんだか意外な気がしたが著書をあれこれ読んだ後だとそう不思議でもなくなった

パンサー向井ラジオの中でこの用法で使っていたが同時に占い風水的な話題が語られることがあり正直少し引いてしまう部分もある、

ものすごく面白い話で笑い転げたのだが(ネタとして言ってるだけだとは思う)

あと最近芸人界隈で「ひろゆき」がブームっぽいのも芸人さん同士の横のつながりを感じさせる

やはり劇場営業でよく顔を合わせるだろうし数も圧倒的に多い吉本芸人界隈からこういう言葉概念流行というのは広まっていくのだろうなという印象

漫才協会やワタナベ、タイタン独自の島というか、良くも悪くもマイペースさがあり(若手に限ってはそうではないだろうが)

他の芸人やそのネタに対して貪欲で見識も広く深い塙さんが芸人界隈での流行語(のようなもの)には疎いのが意外な感じもするがその証左かもしれない

ナイツラジオショー」でアンガールズ山根ゲストピンチヒッターパーソナリティだったかの際

占い芸人話題になったとき少し不条理だったり非科学的だったりする考え方に対して

批判的な態度をとっていたのを見て(芸風だろうしもちろんネタとして面白おかしくしゃべっていたのだが)

この人も「人(ニン)」使わないタイプの人なのではとなんとなく思された(使ってるかもしれない、使ってたらごめん)

知らない、使わない人もいるしネタや芸や仕事自体に直接関わってくるものではないのだろうがその世界一定数で通じる概念流行がある世界

を外側から見ることの面白さをラジオを聴き始めてから強く感じています

どのラジオ番組もどの芸人さんもそれぞれ面白い、あといわゆる「ハガキネタ職人」の個別認識ができるようになり

地方も局も番組もまたいで投稿しているのを見るとどのラジオ番組がそれらの人に支持されているのかわかったり、

逆に一つの番組に根強くついているファン存在やそうさせるラジオ番組のあることもわかりラジオ番組の「有りよう」も様々なのだと思わされて面白い



あれこれ書いたが急にお笑い世界に近づいたのがなにぶんこの一、二年のことでtwitterもやっていないので

芸人界隈のコンテクストについては全然詳しくないけどファンには自明のことだったりそれは間違った認識だ許せん、と思われるとこもたくさんあるだろう、

詳しい人はてなにいたら「書いたな!俺の前で!」をぜひやってくれないかなあと思う

2021-03-09

千葉県知事選

ボーイズビーシコリシャスがまだらしいのに前座がザコシ級ストロングスタイルエンジンかかりすぎなんだけど

新しい価値観を認めるという事にフォーカスしすぎて古い価値観否定したがる事による失敗

かに結婚しなくたって白い目で見られない、というのは大事な事だ。

結婚できない事それ自体の苦しみと、結婚できない人間であるという評価を周囲から下される事の苦しみは別だ。

そして、後者ほとんどマッチポンプみたいなもので、ある人を積極的パートナーとして選ばないという選択をするのは自由だが、

きもい」「ブス」などと言って貶めたり、友人同士のつながりにすら入れない、という事をするのは全く不当な事だ。

LGBTの人にこう言った不利益押し付ける事もまた同様である社会呪縛なんて有害無益である

しかし、定型の男女の夫婦というのは個人幸せを構築する上でも社会を維持する上でも、何千年という歴史のあるストロングスタイルだ。

結婚はできるならした方がいいし、子供もできるなら作った方がいい。

これから時代おひとり様でも生きていける、という人たちはあなたの老後に寄り添ってはくれない。

あなたに寄り添ってくれるのは、あなたが寄り添ってあげられる一人のパートナーか、あなたが育てたあなたの子供だけである

そういうスタンダードに乗らないのも人生だ。それを馬鹿にしてはいけない。スタンダードに乗ったつもりが脱線事故に遭う事もあるのが人生なのだから

ただし、スタンダードは強い。オーソドックスは強い。

意地を張ってそこから外れるのが格好いいとか、焦ってそこに乗っかるのは恥ずかしい、なんていうのは、社会呪縛の裏返しだ。

親や他人から勧められなくたって、パートナーと一緒に暮らす事には価値がある。

新しい価値観を認めるという事にフォーカスしすぎて古い価値観否定したがる事による失敗

かに結婚しなくたって白い目で見られない、というのは大事な事だ。

結婚できない事それ自体の苦しみと、結婚できない人間であるという評価を周囲から下される事の苦しみは別だ。

そして、後者ほとんどマッチポンプみたいなもので、ある人を積極的パートナーとして選ばないという選択をするのは自由だが、

きもい」「ブス」などと言って貶めたり、友人同士のつながりにすら入れない、という事をするのは全く不当な事だ。

LGBTの人にこう言った不利益押し付ける事もまた同様である社会呪縛なんて有害無益である

しかし、定型の男女の夫婦というのは個人幸せを構築する上でも社会を維持する上でも、何千年という歴史のあるストロングスタイルだ。

結婚はできるならした方がいいし、子供もできるなら作った方がいい。

これから時代おひとり様でも生きていける、という人たちはあなたの老後に寄り添ってはくれない。

あなたに寄り添ってくれるのは、あなたが寄り添ってあげられる一人のパートナーか、あなたが育てたあなたの子供だけである

そういうスタンダードに乗らないのも人生だ。それを馬鹿にしてはいけない。スタンダードに乗ったつもりが脱線事故に遭う事もあるのが人生なのだから

ただし、スタンダードは強い。オーソドックスは強い。

意地を張ってそこから外れるのが格好いいとか、焦ってそこに乗っかるのは恥ずかしい、なんていうのは、社会呪縛の裏返しだ。

親や他人から勧められなくたって、パートナーと一緒に暮らす事には価値がある。

新しい価値観を認めるという事にフォーカスしすぎて古い価値観否定したがる事による失敗

かに結婚しなくたって白い目で見られない、というのは大事な事だ。

結婚できない事それ自体の苦しみと、結婚できない人間であるという評価を周囲から下される事の苦しみは別だ。

そして、後者ほとんどマッチポンプみたいなもので、ある人を積極的パートナーとして選ばないという選択をするのは自由だが、

きもい」「ブス」などと言って貶めたり、友人同士のつながりにすら入れない、という事をするのは全く不当な事だ。

LGBTの人にこう言った不利益押し付ける事もまた同様である社会呪縛なんて有害無益である

しかし、定型の男女の夫婦というのは個人幸せを構築する上でも社会を維持する上でも、何千年という歴史のあるストロングスタイルだ。

結婚はできるならした方がいいし、子供もできるなら作った方がいい。

これから時代おひとり様でも生きていける、という人たちはあなたの老後に寄り添ってはくれない。

あなたに寄り添ってくれるのは、あなたが寄り添ってあげられる一人のパートナーか、あなたが育てたあなたの子供だけである

そういうスタンダードに乗らないのも人生だ。それを馬鹿にしてはいけない。スタンダードに乗ったつもりが脱線事故に遭う事もあるのが人生なのだから

ただし、スタンダードは強い。オーソドックスは強い。

意地を張ってそこから外れるのが格好いいとか、焦ってそこに乗っかるのは恥ずかしい、なんていうのは、社会呪縛の裏返しだ。

親や他人から勧められなくたって、パートナーと一緒に暮らす事には価値がある。

2021-01-27

G1 CLIMAX平成維震軍(反選手会同盟)が勝った世界線に住んでる

結論から言うと、正規軍が勝った世界線に住んでる人かわいそう。

以下、ざっくり現代までの歴史を書いていく。

橋本真也は日頃の不摂生が祟って病死長州力は小力とユニットを組むも爆死。両者の首は大阪城ホール入り口に晒される。蝶野正洋は「笑ってはいけない」のビンタ芸人となり実質引退

その後新日には何人かインディー出身レスラー移籍するが誰も定着せず不人気のまま。

新日なんて今もほとんど誰も見ていないマイナーリングの話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。

G1 CLIMAX終了後、越中詩朗が新団体代表になるも5年で引退。その後は後藤達俊代表代行になる。日本格闘技界は平成維震軍、NOAR、全日大日本などが乱立していたが、

総合格闘技ブームが起こらず、外国人レスラー招聘も進みエンタメ化が発展していったので時代遅れアンコ体型のレスラーは次第に消えていった。

その代わりにYouTuberとして人気を博した一般人エンタメレスラー化していく。というわけでこちらのプロレスの授業ではいちいち技の名前なんて覚えない。

そちらではやたらとストロングスタイルがもてはやされているらしいが、こちらではガチンコ(シュート)は前田アンドレ戦まではともかく、小川橋本戦以降はZERO-ONE旗揚げ引き起こし元凶で、野蛮で恥ずかしい存在しかない。

事前にシナリオが完成しているので、佐々木健介みたいなしょっぱーいレスラーベルトを長州するなんてことはなくなった。

90年代後半に入ると各インディー団体レスラーファンが蜂起して有刺鉄線電流爆破マッチなどが漸次的に認められるようになっていく。そちらとは違って新日の強権的な支配がないのでゆるやかにリベラル化していく素地があった。

UWF勢もUWFインター・RINGS両派が認められ、パンクラスとあわせて三大勢力になっている。その後、プロレス八百長説を信じる人も増えていく。

2000年になると前田日明がオランダ勢やロシア勢と手を組み法律禁止されていた総合格闘技の普及を始める。全国各地のライブハウスや潰れたパチンコ屋などが地下格闘技場となり、連日そこでダークマッチが開催された。

00年代後半になるとアメリカで金網ゲージの中で「なんでも有りルール」で闘う形式が人気となる。エンタメプロレスが主流となっていた日本レスラーも何人か参戦するが全く歯が立たない。

そんな状況を一気に変えたのが三沢光晴だった。こちらの世界三沢斎藤彰俊バックドロップをくらって死んだりはしていない。全日離脱後にNOARを経て初代タイガーマスクである佐山とともにタイガープロレス旗揚げしていた。

得意のエルボー武器海外総合格闘家相手に次々と勝ち進む三沢タイトルマッチブラジル人柔術家相手エメラルドロウジョンを極め戴冠した試合は最高視聴率91%を記録し、大河ドラマの題材にもなった。

返す返すも、そっちの世界のように新日本の野蛮なレスラー支配権を握らなくてよかったと思ってる。

2021-01-08

私、全然友達いない、という風俗嬢共感していたのに

小学生の頃から親友たちがいることを知ったときのなんだそれ?


もうほんま女の友達いないと男の友達いないの差が大きすぎる。

俺がちょっとストロングスタイルすぎるのかもしれないけれど。

2020-11-27

笑いの原体験マンガによる違い

追記アリ)

すごいよマサルさん:“外し”た感じの意味わかんない感じが面白いと思う傾向。ホリケン的。

ギャグマンガ日和:なんかすごい勢いで突っ込むのが面白いと思う傾向

銀魂ギャグマンガ日和に近い+勢いよく、沢山しゃべるのが面白いと思う傾向 --現実でやると寒い

稲中言語化しづらいけど凄くおもしろかった記憶けがある。

追記

ギャグマンガ日和はつっこみ頼りじゃないという意見を頂きました。

ごめんなさいこの中だとギャグマンガ日和記憶が一番薄いのでちょっと的外れになってる可能性はあり。

勢いよく突っ込んでる回の印象だけ強く残ってるのかも。

他の逆マンガを思い出してきたのでそれも追記

浦安鉄筋家族チャンピオンギャグマンガの雄。下ネタパロディ、勢いのストロングスタイル。成長過程卒業していき、その後の影響は少ないと思われる。


王様はロバ:センス系。センス一本で戦う気概を感じる作品。これが好きな人現実ではボソッとおもしろいことを言うタイプ


脳みそプルン:マガジンギャグマンガを渋く支えた功労者ファンタジーオフビートな笑いで現実での汎用性は低い

LET'S ぬぷぬぷっ:同じくマガジンギャグマンガいぶし銀なるもあまり特徴の印象がない


久米田康治 作品かってに改造絶望先生」等:当初は下ネタ中心だったが作風が変化、自虐社会風刺系&おしゃれ系へチェンジ。これが好きだと自虐好きに育つ。

ねじ式伝染るんです等:世代じゃないのでわからない

2020-10-04

anond:20201003212041

侮蔑だという批判侮蔑するために選んだと追記していくストロングスタイル

この性格の悪さこそが増田

anond:20201003152413

これは生活保護者が嗜好品を入手するのを制限するのよりよくはないと思うな

というのも、保険適用外だ!払えないなら死ね!!っていうストロングスタイルはさすがに法的にも現場の人心的にも困難だから

2020-08-25

凄いストロングスタイルテレワーク釣りにみんな留保もかけずに凄い勢いで食いついてるの見て

やっぱ増田匿名に埋もれながらの釣りなんて雑魚中の雑魚だなって痛感した

2020-08-13

じゃあフェミ批判するとき抽象化されたフェミなんかじゃなくて常に具体的な固有名を欠かさなストロングスタイルを貫けよ。

2020-08-11

見下してた女と子作りはするんだ

職場の先輩は奥さんとの不仲を公言していて、毎日奥さん悪口を言っている。

昨日嫁が夕飯を作ってなかった、専業主婦なのに育児をぜんぜんやらない、せっかく嫁の実家の近くに家を建ててやったのにこれだ、俺なら子供幼稚園に行っている間に効率よく家事できる、うちの嫁は言い訳が多い、俺を馬鹿にしている、夫婦仲は冷め切っている、どうしてあんダメな女だと見抜けなかったのだろう等等

先輩と奥さんには子供が1人いたが、離婚したいとか言ってたから1人で打ち止めなのかなと勝手想像してた。

先輩はコロナ騒動の真っ最中の5〜6月でもマスクをロクにつけないストロングスタイルだったのに、ここ最近マスクを必ずつけるようになった。そして急な休みが増えた。仕事のしわ寄せは私に来ている。

今日また上司に急な早退を申し出ていた、「嫁のつわりがひどいんで」。

え?

奥さん妊娠してるの?

あんなに悪口言ってたのに?見下してたのに?

数ヶ月前にその奥さんセクロスして、奥さんの中でイッて、2人目できたんだ。

なにそれ。よくわからん

職場配偶者悪口死ぬほど言って一方的悪者に仕立て上げてたのに、子供は作れるんだな。なんかキモい

2020-07-28

anond:20200727213107

オタクは真面目すぎる。人の言葉を真っ正面から受け止めすぎ。ストロングスタイルかよ。

人間惚気たらこんな感じになるから仕方ないな、ってテキトーに受け流せば良いんだよ。

彼氏クズだってわかってるのに好きだから離れられないの…」という話に「いやクズだってわかってるなら距離置けばいいじゃん」とマジレスすると「正論すぎて増田ちゃんのとこちょっと怖い」と訳わからないことを言われた。

これだって、「大変だね、何かあったら相談してね。」とかテキトーに受け流しとけば良いだけ。

相談が来ても、botのように「そっか」、「大変だね」、「大丈夫だよ!」をループしとけばいい。

恋愛相談人工無脳になる。オタクに限らず誰でもこれ基本だから

まぁ、付き合ったら幸せ馬鹿になるのは仕方がないから、そこは世の真理だと諦めて徹底的に受け流し上手になりましょう。

相手が、あ、こいつ聴いてねぇなって気付いたら自然相談も減るから

2020-05-25

anond:20200524154140

名探偵コナンEDにもなった「無色」

 

全体的にしっとりした曲調でBメロ~サビの流れはむしろ名曲だけど

一番初めの歌い出しが「いくら泣いても 涙ってものは」となぜかべらんめえ口調で始まる

なまじ他の部分が悲しい恋を透明感たっぷりに歌い上げているため余計にこの歌い出しのべらんめえ口調を引きずってしま

おかしな箇所は最初だけなのにその一点だけで聞く者に強烈な違和感を覚えさせるストロングスタイルなクソ曲

 

コナンEDで流れていた時は絶妙にこの部分だけカットされていたので

CDを買った人だけがこのべらんめえ口調の被害に遭った

2020-05-21

anond:20200521100414

役職やどう見られるかによって、人間本質は変わるぞ

収入が多かったり権限を増やすと、冷酷な決断を下しやすくなることなんかがわかってる。

もともと冷酷だからってわけじゃなくて、継続的調査でも権限の増大に伴い、冷酷な決断を下しやすくなることがわかってる。

求められる役割や、期待されている役割、周りからどう見られているかによって、人間はかなり柔軟に変化する。

自分本質は変わらない」という君の考えも「ストロングスタイルの人」という周りの目があるから成立しているのではないか

君の周りは君のことを「軟弱で優柔不断」だと思ってるか?

2020-05-15

anond:20200515083345

物理的には戦わないけど、法の盾と正論棍棒で正面から殴り合うストロングスタイルで戦ってます

法と論理の浸透した地域ではかなりの強さですが、それ意外の工業地帯場末ではスライムにも劣る雑魚です。

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