はてなキーワード: ストライクとは
<追記しました : anond:20180214203640 >
「母親に心や進路を決めつけられ抑圧されている女性」に心から興奮する。ワクワクする。
もう少し噛み砕いて言うと、
「母親からの抑圧から逃れようともがいて喘いでいる」姿に心打たれる。
同性どうしだからなのか、母親は基本 娘に進むべき道を「かくあるべし」と強く誘導するケースが多いような気がする。
勿論そうじゃない人も沢山いる。ウチの母ときょうだいの中ではそういう感じはあまりなく今でも関係は良好のようだし。
それでも母親と通じ会えるのかもしれないと諦めきれず、
あえて言うならタイトルを目立たせるための箔付けのような感じだった。
少し前だと"響け! ユーフォニアム2"の田中あすか & 黄前麻美子(姉)も良かった。母を捨てる娘いいよね。
あとど根性カエルの娘のやつ。あれ父親のこと描きたいんじゃなくて、
女性作家は私小説的に親子関係を書くと必ずややホラーめいた被抑圧関係を書いてしまうのだろうか。
「私のかわいい娘ちゃん、言う通りにして良い子になるのよ」
「ヒェッ怖すぎやんけ!」みたいな松本洋子的なアレも、
書店で眺めてみると予想以上に「母親からの影響を断ち切るための本」が
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妻も一時期沢山そういう本を読んでいた。
母から逃れたいとか細い声で語ってさめざめと涙を流した妻は、
その時は単純に彼女を手助けしてあげたいと思っていただけだったが、
ある種の「性癖」に気付いてしまった今考えると、アレはいわゆる
「あかんまって無理マジ尊いどストライクな瞬間」だったのかもしれない。
何よりだと思っている。
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そんなわけで「母親からの抑圧にもがく女性だいすき部」の方がいたら是非オススメ作品を教えて頂けないだろうか。
腐女子です
カラーなんて夢のまた夢です
だから多分なんですけど
でもすきなキャラが登場する話数まで
アニメは到達してません
長いこと二次創作をし続けてました
病的にというか……
かいていて、すごく楽しくて……
そういう立ち振る舞いが、プレーが
できるまで、彼はどうやって生きてきたんだろうこれからどうやって生きていくんだろう
って考えると筆が止まりませんでした。
でも最近はその熱も冷めつつあって、時の流れは早くて、
めっきりかくことをやめてました。
する人を見つけ(?)まして
生きててよかったー!と思って
なにより、彼がこの人(かいた方)に見つけてもらえて、自由に動いて喋って、感情を持っていて、本当にうれしいきもちになって
きみは高校3年間最後の試合、すっっっごく悔しかったろうけど、でも、よかったー!
この先君の頑張りや人生がこの素敵な絵師さんに、かいてもらえるかもしれないなあ!よかったなあ!と思って、そうして、その絵師さんのツイートをRTしていいねしている皆さんに、こんなに素敵な人がいたよ、って知ってもらえてよかったなあ〜なんて思って、
支部で……その推しの名前で検索をかけたらなんだか結果が自分ばかりで、
熱もって創作していた頃を思い出して、
少し涙が出て
「わたしばっかじゃん!」
なんて本音もあるけれど、
もう1回彼の創作したいな、と思ったりして、変な話ですが、うれしいと同時になんだか自分の元から勝手に巣立って行ったような気持ちにもなりまして、なーに言ってんだ、元々わたしのものなんかじゃないっての、なんてふざけみたりもして、でも、なんだかちょっと寂しいかもしれないです。いや、うれしいです。うれしいの方がおっきい。うれしいです。ほんとうに、すごく。なんせほかの人の創作、見れないんだろうな〜って思ってましたから。
増えるといいな〜とか、マイナーとか、モブとか、マイナーカプだからー、とかつぶやく元気もなかったというか……。元気があった頃はフォロワーさんにねだったりもしてました。なつかしいです。ねだってかいて貰ったものもすっごくうれしかった。それは本当です。
だけど、
こうして、自分以外の方の推しが見れるのって、こんなにうれしいことだったんだなって、再確認しました。
今、自分がいるジャンル、そして自分の推しはメインキャラの1人なので、自分以外の方の推しを見慣れてしまっていて、こう……リスペクトが足りない発言なども自分はどこかでしているような気がします。
気をつけよう、と思います。
本当に嬉しくて、嬉しくて、仕方がありません。ありがとうございます。ありがとう推しくん。ありがとうございます。
なんだか恥ずかしいので推しくんの名前を伏せています。すみません。
でももしも、推しくんを推している方がいらしたら、その方たちともこの喜びを分かち合いたい(?)気持ちがあるので、作品名だけ……ハイキューです。
教訓: 子マッチを売り冬は雪が降っている、あまりとにクリープ クロールに適しています。今日は今年の最後の日です。大晦日新しい年を歓迎します。冬の寒さと暗さのぼやけた!通りの 1 つにある多くの人々 の新鮮な顔、ギフトと一緒に外を歩いて今日は 1 日なので、年末と多くの活動とそれらの khwak のなかで古い服に身を包んだ少女があって、販売する街を歩いて汚れた顔に一致する彼女のキャリアの 7 にあります。彼女はよだれかけで試合を包まれ、再び大規模な手でそれを保持します。小さな男の子歩いた叫ぶ販売要求一致「が木材を必要があります。火をチェックする傾向があるか. と一致.。マッチ」。 マッチを販売しようとする彼女を提供します。今日彼女を販売したので試合はどちらもお金を持っていないまたはタトゥー 1 チップ laling を設定もすべてではないです。とき彼らは手ぶらで帰宅。彼女はヒット サル虐待を平手打ち酒に酔った父だった。気にして簡単に彼女のマッチを売ろうとしている少女と徐々 に、彼女が横断歩道を反対側に、1 つが木製セーリング高速で過去。彼女は逃げる、それはジャンプ靴を彼女に古い tongkraden のペアとなります。別の方法で別の方向。彼女はショックを受けた、フープと彼女の靴を歌います。「O の靴」の音 秋の靴の公式のスローガンによると、不審な子どもだ第二に、にもかかわらずちょうど靴のペア。彼女は非常に多く、死ぬ、人の靴では、彼女の靴のペアは、彼女は冬の寒さで外を着用しているし、靴を raengkradot に急いでスプラッシュに行ってなりますので、一つだけダッシュ ペア. 高齢出産の大きな足サイズですか?頭の他の側に悪意があると、歌手は言った、「彼はガレージに彼の子供を取った」そこから実行前に少年のいずれかをつかむ. このため、暗い赤のチャムとのほとんどのテンプレート行く裸足の道に沿って冷たい。彼女が集めていた散乱一致彼を悲しいを席巻する空気で」彼らの一致をもたらす以下の項目がない販売のため。ここに戻って、多くの親が [ok] をあなたを叱る激しいストライクをヒットすることが?」彼女はシフトと思う、彼女は次の目的地を出発したか。トラウマとなり、雪の寒さのためグリーンまで足の小さなペア。ああ、何が彼女のカルマ *! * どのような哀れな小さな子供も悪い. ウィンドウとすべての家庭のウィンドウから光が輝くガチョウ崔ストリートに焼きバージョンが出てきた。はい、XI.. 今日は大晦日新しい年を歓迎します。いつでも制限なく自分自身に少しのミューズ。Krasik & 明るい笑いそれらの家で楽しそうに続けています。停止し、凝視する、彼女は促した最後に、年末、シーナに次第です。彼女の思考は、それ自体物語。彼女はウォーム羨望それら彼女の流れる最高のそれらの突然の涙と思っている戻って保持します。流れが停止していないです。定期的に降り続けた雪女の子はまだ行きます。寒さと疲労のため彼女の家の座席の後階段から落ちるに行きました、ドッジは少し chaikha が、おそらく十分に突出、雪の中で避難することを助ける?彼女は冬にあたたまるのに小さく期待に包まれた土しますが、背後にある破損した風邪を助けるできた。両親の恐怖の多くと帰って行く彼女はしなかった。私の父は、常に酔って... 彼女の残忍な父の時間彼女はあまりにも怖がっていた. すべての冬を振るグレーまで小さな男の子。彼女の冷たい手はシャープ氷とほぼ同じまで。彼女は別のものに変えようと試みたが、彼女はまだ寒かった。彼女は本当に暖かく感じませんでした。素晴らしい... 母ラット足に提出、それは暑いけど、暖かい炎では、突然ダウン フラッシュを消します。暖炉、つかの間の新しいシャフトは別のポイントに育てられた手の試合を焼き少しの棒マッチにあなたの座席があります。それは価値のあるニッチを燃やす今回は光に影響して映し出された壁の建物がいくつかの軟木のマウスのように透明になります。
買い物というかウインドウショッピングでも一緒に出掛ける友人いるけど、
お互いが行きたいところは、一緒に回っても楽しそうな処限定で出かける。
出かける先がある場合その周辺のお店をよく知ってる子は
近くでちょっと寄りたいお店あるのだけど?言われると私は面白いと思うたちなので同行します。
たいがいは雑貨屋さんとか、文具屋さん、お菓子屋さんなのですが😊
バイバイしたあとに頼まれモノを買う事もあるけれど、ここなら相手も何か見るものがあるのでは?
つきあいが浅いとか、目的以外の事が苦手な人とは、会う前、バイバイ言ってから買い物や用事をします。
趣味があわない、若しくはウインドウショッピング自体しない人とは
買い物ぐらい一緒の時じゃなくていいのにという反応もあるかと。
そういう人には最初から買い物とかウィンドウショッピング自体のお誘いをしないですね。
趣味がストライクで時間刻みの計画でしか出たくない人もいますし。
本当に相手次第、そしてお互いの気持ち次第でしょうか。その時の気持ちは随時気兼ねなく確認するのが大事。
服とか雑貨とか、同性で一緒にみたり買いまわるのって「楽しい」のです。
父の事をおもいだせば、自分(父)のスーツオーダーであっても採寸だけ参加して、
他のこまごました買い物(父の物でも)一切は母と私、
父はよそで時間つぶしって事はよくあったので
「やだい!手術なんか受けないんだい!」
独特の消毒臭に混じって大きな金切り声が白い廊下に響いた。ここが病院であることを忘れるほどの元気な声、わたしは深くため息をついた。8歳になる我が息子は生まれつきの難病を抱えている。治療法もなく、担当医曰く10歳まで生きられれば奇跡らしい。それ以上延命できた例がないそうだ。助かる助からない以前の問題だ。
「病気なんだから治さないとダメよ、お外で遊べなくなるんだから」
手術をしてもいくばくかの延命にしかならない。儚い命をいくらか繋ぎ止めるだけの手術。それだけのために息子の体にメスを入れ痛みを与えることになる。本心ではそんなことしないで欲しい、そう思ったが少しでも長生きして欲しいという思いもあった。
少しでもこの子の笑顔を見ていたい。元気に叫ぶ姿を見ていたい。できることなら外を走り回る姿だって見たい、そう思った。もう、手術をしてもらうことしか選択肢はなかった。しかし、息子にとって手術は恐ろしいものらしく、頑としてこれを受け入れなかった。
「僕ね、病気じゃないよ。元気だよ。お外でも遊べるよ」
屈託のない笑顔でそう言う息子は元気そのもので、本当に病気じゃないかもしれない、そう思えるほどだった。けれども病魔は着実に息子の体を蝕んでいる。そう思えば思うほど涙を堪えることしかできなかった。それしかできない自分を心の底から情けないと思った。
この笑顔をいつまで見ることができるのだろうか。
苦痛に歪み、そのまま消えてしまうであろうこの笑顔、私には守ることのできないこの笑顔、正直言って私は迷っていた。このまま何もせず、ただ息子の笑顔が消えていくのをジッと待つべきか、それとも成功率が低く、成功したとしても気休め程度の延命にしかならない手術を、そんな無意味ともいえる手術を息子に受けさせるべきなのか。どちらが親として正しい選択なのか……。いくら考えても答えが出なかった。
「やあやあ、俊夫君、体調はどうかな?」
主治医が看護師を伴い、満面の笑みで病室に入ってきた。息子の余命が幾許もないこと、手術は困難を極めること、成功しても気休め程度にしかならないこと、それらを私に告げた時の深刻な表情がまるで幻であったかのような快活な笑顔だった。
「どうかな? 俊夫君。手術を受ける気になったかな?」
医師は俊夫の顔を覗き込んだ。すぐに俊夫が顔をそむける。
「手術なんて受けないよ! だって怖いもん。痛いのだって嫌だよ。手術を受けても受けなくても僕、死んじゃうんでしょ、知ってるよ。それなら受けない方がいい」
なんてことだろう。息子は自分の命が残り少ないことも、成功率が低いことも全て知っていた。もう先が長くないことを知りつつも、私たちを悲しませないよう精一杯の笑顔で振舞っていたのだ。息子の前では泣かないと決めていたのに大粒の涙が零れ落ちた。
辛いのは私たち夫婦だけじゃなかった。息子だってそれ以上に辛かったのだ。こんないい子を死なせてはいけない。こんないい子を失いたくない。もうどしたらいいのか分からなくなっていた。
病室に静寂が訪れた。その空気を破るかのように医師が切り出す。
「今日はね、俊夫君に会わせたい人がいるんだ。俊夫君も良く知ってる人だよ」
ドアを開けると廊下の窓から漏れる西日が病室に入り込んできた。その眩い光を遮るかのように大きな人影が躍り出る。
「やあ、俊夫君、元気かな」
大柄の男性はそう言った。逆光で姿が見えなくとも優しい表情をしているであろう柔らかな声だった。
眩しさに目を細めていた俊夫がまじまじと影を見る。次第に顔が見えたのか目を見開いて驚きだした。
そこには、息子が大ファンのプロオナニー選手、スペルマズの松井選手が立っていた。ブラウン管越しに見るのとは違い、体も大きく、なにより漂うプロオナニー選手独特のイカ臭い匂いが印象的な人だった。
「実は私、松井選手の後援会の会長をしてましてね、俊夫君が大ファンだということを伝えたら是非会ってみたいと言われたんですよ」
「すげーすげー! お母さん、松井選手だよ! サインもらおうよ!」
あまりの息子のはしゃぎっぷりに照れ笑いを浮かべた松井選手。息子が差し出したプロオナニーカードにも快くサインをしてくれた。サイン入りのカードを渡しながら松井選手が切り出す。ちゃんと俊夫の目線まで屈んで話してくれる姿が印象的だった。
「俊夫君、手術受けるのが怖いんだって?」
途端に俊夫の表情が曇る。
「違うのかな?」
俊夫が重い口を開く。
「うん、怖いよ……。だって体を切っちゃうんでしょ、それに成功しないって看護婦さんが言ってた。僕知ってるんだ。僕もうすぐ死んじゃうんだもん……」
「僕らプロオナニー選手はね、常に怪我との戦いなんだ。僕も俊夫君くらいの頃に酷使しすぎでペニスの靭帯が裂傷してね、アメリカの有名な先生に手術してもらった。あの時は怖かったなあ」
俊夫が頷く。
「今でも怖いよ。ペニスに爆弾を抱えてプレイしているようなものだから、オナニーボックスに立つたびに怖くなる。逃げ出したくなる。またあの痛みが再発するんじゃないかって」
「やっぱり……痛いのは怖いよ……」
「でもね、それは違うんだ。痛いのは確かに怖い、手術だって怖い。でも本当に怖いのは、恐怖のあまり挑戦することを放棄する、そんな逃げ腰な自分になってしまうのが怖いんだ」
「ああ、そうだ。挑戦することを忘れ、嫌なことから逃げ出してしまう。それは確かに楽かもしれない、怖くないかもしれない。けれども、そこから一歩も進めなくなってしまうんだ。動けなくなってしまうんだ。痛みや手術なんかより僕はそっちのほうがずっと怖いな。あの時逃げなかったから今の自分があるわけだしね」
「そんなの良く分からないよ。やっぱり僕、手術するの怖いもん。一人で死んじゃうの怖いもん」
今度は俊夫が首を横に振った。
最愛の息子に「一人で死ぬのが怖い」とまで言わしめた自分の無力さを呪った。悔しかった。また大粒の涙が流れ落ちた。それに気づいたのか気づかなかったのか、松井選手はこちらを一瞥した後、俊夫の両肩に手を置いてさらに続けた。
「じゃあこうしよう。今夜のナイターで僕がホームシャセイ打つことができたら俊夫君も手術を受ける。これでどうだい?」
松井選手はまっすぐ俊夫の瞳を見ていた。また俊夫は首を振った。
「無理だよ、松井選手は確かに2012年にシャセイ王のタイトルを取ったけど、最近じゃスタメンからも外れて、たまに代打で出てくる程度、今シーズンなんて一本も打ってないじゃないか。そんなの絶対に無理だよ」
「俊夫……! なんて失礼なことを!」
一歩前に出たわたしを松井選手は右手で制した。そして変わらず俊夫の瞳を見ながら続けた。
「無理だからこそ挑戦するんだ。僕の挑戦と君の挑戦、賭ける価値はあるんじゃないかな? それとも怖いかい?」
「……わかった。僕、松井選手が今夜ホームシャセイ打ったら手術を受けるよ、絶対受ける。約束するよ」
「男と男の約束だ」
「俊夫……」
あの子が手術を受ける気になってくれた。立ち止まらず、前に向かって歩く気になってくれた。
病室を出た松井選手を見送り、病院の玄関で深々と頭を下げた。すると、松井選手は車に乗りながらこう言った。
「お母さん、プロオナニーの世界では常に挑戦です。相手ピッチャーの放るエロネタがとても抜けないようなものでも必死で抜く、それでホームシャセイを狙うんです。俊夫君もそうだけど、お母さんにも挑戦する気概を忘れないで欲しい。大丈夫ですよ、今夜、僕は打ちますから」
私の心を見透かされたかのようだった。成功率の低い手術に怯え、息子の笑顔を失うのを怖がっていた。ずっとずっとその場に立ち止まり、ただ漠然と病魔が進行していくのを見ていた。それじゃあダメなんだ、挑戦しなきゃいけない、俊夫だけじゃない、私だって。もう迷いはなくなっていた。
走り去る松井選手のポルシェのテールランプを見つめながら、私は何度何度も深々と頭を下げた。
その夜、特別に病室でテレビを観る事を許された。看護師がやってきていそいそとテレビのセッティングを始めていた。いよいよ、松井選手の挑戦、息子の挑戦、そして私の挑戦が始まるのだ。
試合は1-0の投手戦だった。松井選手の所属するスペルマズは、今シーズン首位を独走するオナホールズの大型ルーキー投手に完璧に抑え込まれていた。オナホールズの犠牲シャセイで1点が入ったのみ、スペルマズは負けていた。もちろん、松井選手はスタメンから外れ、未だ出番がない。
「いやー、ちょっと今日は両投手状態が良いですね、白熱の投手戦の様相を呈してきました。これはちょっとホームシャセイ打てないんじゃないかな」
解説者が白熱の投手戦にご満悦といった調子で解説する。試合は9回裏、いよいよスペルマズ最後の攻撃となった。
そんな言葉も空しく2アウト、いよいよ最後のバッターがオナニーボックスに立った。もうダメだ、この投手なら抑えてしまうだろう、そして試合は終了、松井選手が出るまでもなくスペルマズは負けてしまう。
「あーっと、ボークですね、ボークです。山田投手、エロネタを投げる前にチラッと見せてしまいました。見た感じフォークのような、40代熟女のセミヌードですね、これは痛い、ボークです。打者は無条件に1塁まで進みます」
奇跡が起こった。好投を続けていた山田投手がボーク、同点のランナーが一塁へと出た。
「あー、ここで監督出ますね、どうやら代打のようです。代打ですね、今ゆっくりと主審にかけより代打を告げました、場内放送にご注目ください」
一斉に場内がどよめく。それと同時に病室でもどよめきが起こった。いつの間にか医師や看護師だけでなく、他の入院患者までテレビに駆け寄り松井選手と息子の挑戦を見守っていた。
「ここで松井とは驚きですね。左投手山田に対して左曲がりの松井が代打です。松井選手は今シーズンはまだホームシャセイはありません。これは思い切った起用ですね。さあ、一打出れば逆転サヨナラ、注目の打席です。」
松井選手はゆっくりとオナニーボックスに立つと、おもむろにズボンを脱ぎ始めた。そして血管を浮き立たせた逞しすぎる男根を誇らしげに素振りする。全盛期の松井選手独特のオナニースタイルだ。そそり立つ男根が相手投手を威嚇しているかのように思えた。
「ストライク! 今のはスライダーですかね、女子プロレスラーのヌードコラージュでしたね」
「今のはちょっと抜けないでしょう、厳しい球投げるなー」
ピンと張った糸が部屋中に縦横無尽に張り巡らされているかと思うほど緊迫した空気が病室に流れた。いつの間にか誰も声をあげなくなっていた。固唾を飲んで小さなブラウン管を見守っている。
松井選手の男根はまたも空しく虚空を切り裂いた。これでツーストライクだ。もう目を覆いたくなる気持ちだった。
「解説の権藤さん、またスライダーですね。二球続けて女子プロコラ、これには松井、全く手が出ません」
「決め球は何できますかね」
「恐らく得意のカーブ、それもYAWARAちゃんのコラージュあたりでしょう」
テレビを観ていた誰もが息を呑む瞬間。いよいよ最後の球が放たれる時が来た。目を逸らしてはいけない。そう思った。わたしが逃げてる場合じゃない。
ドピュ!
「抜いた抜いた! これは大きい! グングン伸びているーーー!」
松井選手の抜いた白濁液は大きく漆黒の空に飛んでいった。まるで星空と一体化したかのように白い液滴がフワリフワリと宙を舞った。
「ライトバック、必死にバック、それでも追いつかない。入ったー入ったー! ホームシャセーイ!」
「やはりYAWARAコラでしたね、それを見事に抜きました。あれはピッチャーを責められないですよ」
「渾身のYAWARAコラを抜き返した松井の白濁液! ライトスタンドに飛び込みました!」
「あーあ、最前列のスペルマズファンがドロドロになっちゃってるな」
「いま、松井はゆっくりとベースを回ります。たくましいですね、あれだけのホームシャセイの後にまだ勃起してますよ。そして今、ゆっくりとホームイン! サヨナラです、サヨナラ2ランシャセイです!」
ワッと病室でも歓声が上がった。医師も看護師も入院患者も、まるで自分のことのように手を取り合って喜んでいた。
「今日のヒーローインタビューは、見事な逆転サヨナラシャセイを打ちました松井選手です! どうでしたか、最後の1球はカーブだったようですが」
そんな質問はお構いなしに、松井選手はマイクを奪い、カメラに向かって呼びかけた。
「俊夫君、見たか! 約束は守ったぞ! 今度は君が約束を守る番だ!」
それをベッドの上で見ていた息子は、ふっと私のほうを見てこう言った。
「お母さん、僕、手術受けるよ、手術受けて病気を治して松井選手みたいなプロオナニー選手になるんだ!」
私はもう、涙で何も見えなかった。
「そうだね、頑張ろうね」
そう言うのが精一杯だった。
「よし、俊夫君も松井選手との約束を守ろう。そして完治したらオナニーの練習だな!」
医師がそう言うと息子はニッコリと笑って
「大丈夫、オナニーの練習ならいつもしてるよ! 看護師さんでいつも抜いてたんだから!」
ポークビッツのような男根を差し出し、必死でしごいて見せたのだった。その手つきは素人とは思えず、また病人とも思えないほど逞しくて頼もしいものだった。
「こいつは頼もしいや! ははははは!」
いつまでもいつまでも、息子が喘ぐ声と共に医師と看護師、そして私の笑い声が病室に響いていた。
―あれから10年、ブラウン管の向こうに我が息子の逞しい男根が映し出されている。そしてそのテレビの横には、あの日、松井選手にサインしてもらったプロオナニーカードに並んで、息子のプロオナニーカードが寄り添うように置かれている。
よくネットだと「賢者タイム」みてーな言い方するけど俺の場合もはや通り越してる。射精し終えた瞬間、怒りすら湧いてくる。
はああーーー!!!??? バッッッカじゃねーの女とかセックスとか、そもそもそれにかける時間とか!!?? 何だてめえ女、めんどくせえ恋のなぞなぞばっか仕掛けてきやがってよお、金も使うし時間も吸われるし、相手間違えば社会的信用も一発アウトの女なんてそんなくっだらねえぇー遊びには俺は絶対に乗らねえからな、ハー危ねえ危ねえ抜いといて良かった一人で処理して良かったあの女に連絡しなくて良かったーア! セーフ! おれセーフ! 理性で性欲を押さえ込んだファインプレイ、ゲッツー、セーフ! ハイもう電話しないー、あの女になんか電話しないーピーナッツ食って寝ーようオレ賢明ー! 一人で生きていくし、二人とかあっぶねぇあぶねぇめんどくせぇ! 何てめえ女のくせにエロそうにしてんだよ子作り行為だぞそれ、そう簡単にお身体許し召さるなよ、テメェーの倫理観どうなってんだ危機管理甘過ぎだろ、おしまーい! イチ抜けたハイおしまーい! もう二度と都合のいい女とか電話しねえし興味ねえしバッカじゃねーの性欲に振り回されて人生棒に振ってるバカのホームランバッター! てめえまんこにはホームランだけど社会的地位三振ストライクどころか即刻退場、除名処分、球界追放クラスだからマジで! お前だってさあ、野球、好きだったんだろ……? フェアプレーで生きていけよ。ホームラン打てなくたっていい。卑怯な手で点とって何が楽しいんだ? そうじゃねぇだろ、お前の好きだった野球ってのはよぉ。明日も楽しく、お前のやりたい野球、やってこうぜ。だから……、もう二度と……、電話なんかすんなよ✩
くらいの怒りと憎悪と使命感に燃え上がるのに、明日の俺はもう今の俺じゃない。バットにまた振り回されてるのは目に見えてる。こんな泥仕合をもうかれこれ20年は続けてきたっけな、俺たち……。性欲って何だよ、人生のハンデつけられ過ぎだろ男。自由になりたい。
とまで思う私はセックス依存症なのでしょうけれども、だとしたら私は、一体どの病院の何科に保険証出して、そんでもってカルテに何と書けばいいのでしょうか。教えて下さい。玉潰そうかな。
当方事務職ですけど、最近入って来た女性が、超可愛くてスタイルいいので釘付けになってしまった
が、話を聞くと既婚だそうで、小学生のお子さんいるらしい
けどそれを感じさせないくらいきれいで、なんというか学生って言っても通じそうなくらい若い見た目
正直、どストライクなタイプの女性で、話していて楽しいし、一線を越えてしまいそう
このフラストレーションは何で解消すれば良いのでしょうか
とりあえず、似た顔のAVで抜いてるけど、満たされないし、罪悪感がすごい
創作物のキャラクターって特別な人が多すぎるから急に普通の人の話を投げ込まれると、豪速球の中に混ぜられたスローボールに対するが如くやすやすとストライクを明け渡してしまうんじゃないのかなと。
ましてアニメともなると主人公やその周りの人間は特別な何かを持っている事が多い。
天才(変態)集団の中の凡人というキャラの立て方がされている主人公はちょくちょくいるけど、その回りにいるのは変人なのだから普通の人と普通の人の掛け合いをすることはない。
何かに打ちこんでいる訳でもなく、自分の信念に基いた行動を取るでもなく、特別かわいいかったり個性的でもなく、異常な世界で生き残れているという所以外は本当にただ普通な2人の物語だから物珍しく映るのではないだろうか。
あの世界で物語を成立させるにたる異状性を持っているのは世界観だけだ。
あの2人はケッテンクラートで旅をしてこそいるが、たまたま乗っているのが軍用の半装軌車で軍人の格好をしている事以外は、どこにでもいそうな何の物語性も持っていなそうな少女2人である。
「クオリティに関わらず同じ料金取られる」
この2点が心底気に食わないとマイナスイメージになって次の購入に繋がらなくなる。
前者は、一般受けを狙い過ぎたせいで
一番ヒットしそうなストライクゾーンばかりみんなが狙い続けてる。
結果としてどの雑誌でもお決まりの話になって新鮮味もリビドーもなくなる。
作者だけのオリジナリティを絵柄だけじゃなく話でも出してくれないと、単純に飽きてしまう。
途中で読む気がなくなる。
その点、同人は自分にリビドーが合うのをユーザー側で自由に選択できる。
欲しいやつを買うだけ、欲しくないなら買わない。
自由に選択できるし、売り手も競合と被らないことがメリットになるので、
あまりにもニッチすぎて売れなかったのなら次はマイルドにするとかの調整を自分でできる。
実際にニッチすぎるものは売れない市場に「なってしまっている」。
でもそれならそれで、他の作家が頑張るとかそれに目をつぶるだけの利点が欲しい。
クオリティと値段が素直に直結してきているが、
雑誌はどれだけ下手な作家を入れ込んでもページ数が同じなら同じ値段。
君の名はのパクラレ元映画として上がってたけど映画はなかなか見れないなと思ってたところ、
ブックオフいったらあったから40分くらいでざっと立ち読みした
あらすじ
とあるきっかけでダムに沈む前にタイムスリップして、過去の村でひと夏を過ごす
今40~50歳くらいの人ならストライクでノスタルジー刺激されるのかなって感じの内容
個人サイトで連載されてたってだけあって、素人くささの残るクオリティで、正直いまいち
展開も遅く、内容も薄い
まあストーリーじゃなくて昔の夏の過ごし方ってところがメインになってるからかなあとも思ったけど
地域の祭りで子供が手伝わされたこととか細かく書いてたりして、ディテールはあるかもだけどストーリーとしては面白みがない
・Hearts of Iron(パラドックスインタラクティブ)
・パンツァージェネラル(en:Strategic Simulations)
・カンパニー・オブ・ヒーローズ(en:Relic Entertainment)
・サドンストライク(en:Cdv Software Entertainment)
・ブリッツクリーグ(en:Cdv Software Entertainment)
・Men of War
・R.U.S.E.
・Wolfensteinシリーズ(id Software)
(追記)
海外産で日本軍(または枢軸国)が敵として設定可能なものをwikipediaからパパッと持ってきただけだ。ってよくみたらパンツァーフロントは違うな。許して。
(追記2)
アズールレーンは日本艦を味方にできるというだけで、ストーリーとしては"人類の敵"と明言されている物に味方するドイツ軍日本軍モチーフの組織を倒すシナリオだからなあ
うん?俺がしってるストーリーと違うな。
アズールレーン(モデル英、米):人類の力だけでセイレーンを倒してこその勝利
レッドアクシズ(モデル独、日):セイレーンの力を使ってでもセイレーンに勝つ
という信念でセイレーンそっちのけでいがみ合ってるだけって認識だけど、セイレーン側の味方をしているなんて描写あったっけ?(セイレーンがバックについているような描写はあるけど)
参考:http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3 の勢力
増田ちゃんて、
恋人いないんですか?って先に訊いてないんじゃない?
遊びじゃないなら・・・。
決った人が(片思いでもリアルに好きな人が)いるかって最重要じゃないん?💦
それ、マナーだし。
(´・ω・)(・ω・`)ネー
それとも「お断りのための嘘」として彼氏いるってのは言うかも。
逃げ道の多い人は、責任感もモラルも薄い、epicureanかな。
関っちゃあかんやつ。
それは増田ちゃんが遊び人に見えたんじゃない?服装とかチャラいとか?
ご飯おごってもらいたいだけだったり
異性にちやほやされたいだけだったり
噂になってもいいほど増田ちゃんが素敵だったりするのかも。(彼氏にやきもちやかせるためだったりかも💦酷いな)
次の彼氏いるのに「あの人に新しい恋人ができるまで私を好きでいてほしいの」とか言ってた人知ってる。
まーた違う人とデートにいってるよ~(しかもオープンに)みたいな。
人によっては「フツー」「友達」「よくあること」かも。
誰もが見とれるUltra級に素敵な人は、それだけ見かけにお金かかってる可能性。
相手の美しさを保つために、贅沢に慣れた人を独占するためにどれだけの事が出来るか。
それって出会った時に、サーっと見ただけでわかるじゃん。そのクオリティ保つにはそれ一生、
最初にどストライクの相手には、単刀直入に恋人の有無確認は必須かも。
(嘘つかれて泣きを見た知り合いが少なくともリアルで2人は知ってます。どっちも泣かされたのは女性)
恋愛怖い。
恐らく100人中100人が違うと答えるかもしれないが、私の中では鬱ゲーにカテゴリされている。
私(男)は幼い頃から二人の姉にアニメ、少女マンガ、ラブコメ、BL等を押し付けられ、
「あのキャラとあのキャラはくっついている」という姉達の妄想を事実として受け止めていた。
サマルトリアの王子がBL要素で入ってくるという妄想を自発的に考え出す過激派となっていた。
姉達も時より私を怯えた視線で見る程に。
それから私は様々なRPGをプレイし、全てのキャラを恋愛に持っていく危険な思想に磨きをかけていた。
そんな考えが早くも確立してしまった小学校5年生の時、私は聖剣伝説2と出会った。
ランディもプリムもどストライクなキャラデザな上に、その間にポポイという妖精がいることに涎を垂らした。
しかし、プリムはディラックという恋人がいて、そいつを探す為にランディ達と旅を共にする。
私は変な所で真面目だったので、既に恋人がいるキャラに対しては全く妄想が働かなかった。
その上プリムの恋人いるくせにランディに嫉妬?憎まれ口を叩いたり強気な性格が、女性特有のわがまま
(当時私は姉達のわがままっぷりに辟易していたのであえて「女性特有」と書く)さにゲームキャラとは思えない生々しさを感じ、
そして恋人のディラックはあんなことになるし、ポポイもあれだし、迎えたEDも凄い複雑な気持ちで見ていた記憶がある。
連絡来たから迎えに行ったらべろんべろんで地面に座りこんでんの。んでいつも通り支離滅裂な事をうにゃうにゃうにゃうにゃ言ってやがる
おぶって連れて帰ってきたら部屋に入った瞬間ゲロ。俺と彼女の服はもちろん、下のカーペットにも見事にストライク。鼻水だらだらで過呼吸の彼女の顔は控えめに言ってもブサイクだった。あまりにも無残。
でもちゃんと介抱したよ。服は洗濯して、体も拭いた、部屋に飛び散ったゲロも丁寧に拭いた。カーペットはどうなるかわからんがとりあえず拭いてアルコールぶっかけといた。
守ってあげなきゃ意識で介抱したものの、明日になればいつも通り記憶もなくしてんだろなー。反省してほしいなぁ。直してほしいなぁ。普段から彼女に期待とか全然してないからまぁ無理だろなぁ。
中学高校の頃、僕はMr.Childrenやゆず、コブクロのような作詞作曲もするアーティストを好み、AKB48のようなアイドルグループを異様なまでに嫌悪していました。音楽番組出てたらテレビ消すレベルです。キッモいですね。
今になってみるとクソガキの音楽わかってるアピールなのですが、当時の僕は言ってしまえば「シンガーソングライター至上主義」の男でした。(ちなみに今は総選挙流し観するぐらいには好きです。さや姉推しです。)
そんな僕が大学に進学し、何やかんやあって幕張メッセで泣きながらケミカルライトを折るまでに至る話です。ここではミリオンだけを特筆しますが、ASもシンデレラもSideMも兼任のPです。伊織とジュリアと朋花と加奈と九十九先生担当です。
というかミリオンのアイドル達と楽曲すごいんだぜ!というアイマス触れたことない音楽好きと、シンデレラ上げてミリオン下げる風潮あるけど比べなくてもミリオンらしい良さってあるじゃん!というプロデューサーへ向けた話です。ほんの少しお付き合いください。
大学で知り合った友人の勧めでミリオンを始め(前々からゲームは好きで、ダンガンロンパや女神転生なんかは数作やってたのでそこまで始めることに抵抗は無かったです。)、とりあえずオーディオルームあるから聴いとけと言われ、まあアイドルモノの曲なんて……程度に思っていた、それを根底から覆す曲に出会いました。
衝撃でした。こんなカッコいい曲がアイドルマスターにあるなんて、アイマスナメてた。
そこから追い討ちをかけるように、Be My Boy、流星群、dear…etc…
歌唱力、楽曲の質、バリエーション…レベルの高さに唖然としました。
しっとりとしたバラードから、ギターインストのロックまで……あまりの衝撃に手のひらグルングルンで手首の関節5-56のCMみたいになってました。僕が多村仁志だったら怪我が半分くらい減ってると思います。
そこからはすぐでした。例の友人からアニマスのBDを全て借り、劇場版も観て、WALKMANにミリオンの曲を全て入れました。今や半分ぐらいアイドルマスターです。
そこからしばらく経って、ついにあのコミカライズからあの曲が生まれました。
どストライクでした。これをもっと別の場面で、アイマスを知らずに聴いていたとしても、ここにたどり着いていたと思います。
さらにしばらく経って、3rdライブのメンバーが発表されました。そこに書いてあったのは、
Machico(伊吹翼 役)、愛美(ジュリア 役)、阿部里果(真壁瑞希 役)
これを見て、僕は初のライブ参戦を決めました。
例の友人から再三「アイマスのライブはクオリティがすごい」と聞かされていました。以前の僕なら言ってもそんなにと聞き流していたでしょうが、その時の僕はもうただの山田(仮名)ではなくアイマスの得意な山田(仮名)でした。楽しみで仕方なかったです。
Dreaming!積んだもののご用意されなかった僕は友人にチケットも譲ってもらい、いざ現地参戦です。
…ダメでした。
涙でステージが見えませんでした。
予想どおりの3人のパーフェクトアイルも、その前のプラリネも、鳥籠スクリプチュアも…ずっと涙で見えませんでした。アイルのラストでMachicoさんが涙声を出したとき、もう崩れました。思い出して今もまた涙流しながら書いています。
その日会場近くの飲み屋で語り合い、たまたまいた瑞希のらしきネクタイをつけたゲッサンPに遠くから全力で拝みました。神はここにいた。
あれだけアイドルを嫌悪・軽視していたクソガキの僕は、ミリオンライブの曲を通じて色んな曲が好きになりました。
アイドルマスターの曲は、アイドルらしい曲も、バラードもロックもEDMも…色んな曲を好きにしてくれる他にないコンテンツだと思います。
ミリオンライブのアーティスト性は、邦楽好きにはど真ん中だと思います。レアードが寿司屋開けます。
近くに以前の僕のような人間がいたら、せめてプラリネだけでも…と話しかけてあげてください。職質される頃には受け取ってくれるはずです。
シンデレラとミリオンでつまらない対立をしているプロデューサーさん達、シンデレラにはシンデレラの良さ、ミリオンにはミリオンの良さ、対立せずとも楽しめるものではないでしょうか。
拙い文章でしたが、それも匿名ダイアリーらしさということで…お許しください。
終
本当はいろいろ怒りたい事があるけど現実では我慢していて怒れない。
物わかりの良い都合のいい子供のまま大人になったから、ネガティブな感情の表現方法がわからない。
怒るタイミング・自分が怒る理由・相手への要求・正当性、とか考えてる間に気持ちの温度が下がっていく。
かと言って許せたり悟れるほど人間できてないから毒のように蓄積されていく。
頑張って怒ってみようとしたこともある。
その時は自分の怒りを説明するプレゼンみたいになってしまってすぐ言い負かされて終わった。
論理的じゃないものを論理的な土俵で説明しようとするから簡単に破たんする。
感情に任せようとすると動きも口も思考も停止してしまうんだ。震えるだけ。
勝ちたいとかではない。
ごくたまに声をあげて泣いたり怒ったりすることを許してほしい。
許してほしい相手は誰?
すぐ怒ったり泣いたりできる人を見ると、羨ましいなと思う。
臆せず出せることも、気持ちの反射神経が優れていることも。
読んでも確実に嫌な気分になるとわかっているのについ読んでしまう。
私は怒りたいだけなんだと思う。正当っぽいと罪悪感もないから良い。
どこかに怒りをぶつけたいだけ。
我慢のやめ方も怒り方も喧嘩のしかたもわからなかっただけで、全然えらくないんだよ。
週末たくさん泣いてすっきりしたいので、泣ける映画を教えてください。
運動もしますが、有酸素運動中は嫌な事考えてぐるぐるしてしまうから映画がいい。