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はてなキーワード: ストライクとは

2020-11-30

格闘ゲーム流行ったのはタイミングがすべて

あの頃って、自称ゲーム上手が沢山いたんですよ。

対戦ゲームというもの自体が少なくて、その代わりにアクションゲームシューティングゲームハイスコアを競い合ってた。

選択肢が少なかった分、一つのゲームをひたすらやり込むことが当たり前だった時代

ワンコインで長くプレイできる=お金節約っていう側面があったことも要因として大きい。

から自然と、クリアするためのいろいろな情報を集めて、そのための繰り返し練習ができる環境だった。

言い換えると、それ以外、そんなに楽しい娯楽がなかった。

そこで満を持して登場したのがスト2

自称ゲーム上手たちが、本当に、相手と直接戦ってどちらがゲーム上手が決められるようになった。

スト2って凄いゲームで、対戦格闘ゲームの基礎を全部もって生まれてきたと言っても過言ではないようなゲームだった。

からあの時代スト2をしっかりプレイしてた人は、格闘ゲームの基礎がそれで身についてしまったというわけです。

自称ゲーム上手たちが、直接対決をすることで本当に自分がどれくらいゲームが上手なのかわかるようになった。

しかもヨーイドンで始まったから、みんなでわちゃわちゃしながら同じゲームを同じくらいのレベルで対戦を楽しめたという要因も大きい。

残念な事を言うと、今の格ゲー界って高齢化が深刻で、ようするにこの時代格ゲーをやってたような人しか残ってないんですよね。

それだけ、格ゲーっていうのは今の人が始めるのは難しいゲーム

別にあなたけが受け入れられなかっただけではなくて、他にも山程やろうとして諦めた人がいるということ。

だってゲーム上手を自慢したければ対人でなくても沢山あるし、格ゲーっていう選択肢以外でも友達とわちゃわちゃ楽しめるゲームは山ほどある。

あのときはそれしかなくて、だから続けていられたけど、1から格ゲーを始める人にとっては今のレベルに飛び込むには最初に身につけることが多すぎて苦行以外の何物でもないなとは思う。

今の時代、これから格ゲーを始めて続けられる理由は2つしかない。

・オンでもオフでもいいから、同レベルしょっちゅう一緒にプレイできる友達がいる

キャラ、もしくはゲーム性が自分にとってストライクで、プレイすることにストレスがない

格ゲー話題ちょっとやってみたいとかでは到底続けられるモチベーションにはならないのが現実です。

から勧める人間もふわっとしたことしか言わない。

勝てる方法いくら学んだってランクが上がればすぐにぶっ殺されるのが格ゲー

本来自分より弱い人間には負けなくなっているのに、強い人間に負けると努力否定されたような気がしてしまうのって本当によくないよね。

じゃあどうしたらいいかの答えは自分になんかありません。

あれば格ゲーもっと流行ってるはずだから

自分格ゲーファンだけど、悲しいけど死にゆ業界を見守り続けることしかできない。

カプコンバンナムみたく、死ぬほどマネーを投入できるところじゃないと無理だし、さらに彼らの戦略自分たちのゲームプレイし続けないと新要素によってすぐに勝てなくなるゲームデザインという、猛烈なチキンレース突入しているので、それだけ見ても格ゲー業界未来がないことが明らかです。

それでも対戦したい!というなら、この辺のゲーム以外に選択肢はないです。もしくはコミュニティに深く食い込むか。

格ゲーをただ楽しみたい!というだけなら、オンライン対戦は諦めて、CPU戦かトレモにこもってコンボ練習とかのほうが健全かもしれません。

そうでなければ、対人戦を楽しめるゲームは他にも山程あるので、そっちのほうがよいと思います

あなたは悪くない。これはもう仕方ないことです。

しまた、これならプレイしてみたいなって格ゲー出会ったらよろしくねがいします。

https://anond.hatelabo.jp/20201129180126

2020-11-22

ポリコレの恐怖

最近ポリコレ界隈がうるさい。何を言ってもどんな表現をしても騒ぎ立てる人がいる。まともな反論もすべて謎の怒りで潰そうとしてくる。これはどこかで見たことのある光景だ。戦時中ファシスト国家によくあった光景だ。野球で「ストライク」は英語由来の適性言語であるから使ってはいけない、などと騒いでいた人達がいた。ポリコレ棒で叩いてくる人達はこれに似ている。そもそもポリコレという言葉自体ナチスソ連において彼らの全体主義的な政治思想に反対する考えや反対派へつながる言葉への攻撃として使われてきたものだ。これらの集団日本の敵性語を使ってはならないといった無限言葉狩りがどのような結果を招いたのかは歴史を少し知っているものなら理解できそうなものだ。ポリコレ派は人の無知を笑うが本当の無知自分であることを理解する日は来るのだろうか。

2020-11-17

anond:20201117141055

自分は逆だわ

シカンとか綺麗すぎる子は付き合いたいとは思わないしちょっと引く

多部未華子とか貫地谷しほりくらいのちょいブサが自分的にはど真ん中のストライクだよ

2020-11-04

イスラム国の歌作った

やーまをこーえーうみをこえー

イスラム国がやってきたー

ヨーロッパ圏へーやってきたー

イスラム国がーやってきたー

どんぐりまなこにへのじぐちー

コーラン背負ったふくめん姿ー

めにもまらぬはやわざでー

つっこむトラックストライク

ござーるござるよイスラム国はー

きけんななかま移民でござるー

移民でござるー

2020-11-03

YouTubeAIやばくないか、いやYouTube自体やばくないか

最強の動画プラットフォームYouTube

世界の超優秀なエンジニア達が、他のアプリや他サイト離脱しないよう様々な技術を用いて中毒性をマシマシにさせているのはご存知の通り。

休日や暇な時間にぼやっと覗いてみたら、あっという間に3時間経ってしまった経験がある人も多いはずだ。

ぼーっとしてる人間を次々に飽きさせることな

「ほらこれ面白いよ」「今あなたが興味ありそうなのはこれだよ」

と次々に動画が目の前に提示されていく。無意識のうちに無限スクロールして自分が見たい動画タップクリック→見るのループに陥る。

オススメを表示させる技術の根幹は「AI」だ。

しかしそのAI暴走してるのではないかと私は思う。「デジタル麻薬地獄の到来だ。

例えば

メンタリストDaiGo氏の健康デマに注意】

https://twitter.com/S96405539/status/1322854932555329536?s=20

と一人の医師警鐘を鳴らしている。

DaiGo氏といえば、売れっ子YouTuberで年収も何億とあるらしい。

(北川景子の夫で競馬好きのDAIGOとは別)

早口論文ソースで畳み掛けて喋る姿に圧倒される視聴者は多いはず。

メンタリスト自称してるだけあり、動画を見るとめちゃくちゃ説得力があるように感じるはずだ。

だがしかし、彼は一人、もしくは少数の人数で動画作成編集・公開してるはず。動画が世に出るまでにファクトチェックしてる人が他の媒体に比べて少ない。

まり、ある程度淘汰されたまとめアフィサイト動画版なんじゃないかと。

なんか有名人がそれっぽいことを喋ってると、「あーそうなんだ」と妙に納得してしまう。しか私たちは、動画一種洗脳装置だということを肝に命じなければならない。

TV放送局BPOなどの機関があるが(機能してるのかは別)、YouTubeには自浄作用がない。

YouTubeは、配信者と視聴者責任を委ねる。動画をずっと見てもらいたいから「地獄ループ」にハマるようワナを張る。

DaiGoが好きなら中田敦彦ホリエモン等、がリコメンドされまくる。YouTubeAIあなたNewsPics好きそうだから判断して、その辺の界隈のやつをオススメしてくる。

同様に犬や猫の動画ばっかり見てたら、犬猫犬猫ホリエモン犬猫犬猫DaiGoみたいなことになる。

結論

自分の興味・関心にどストライクに当ててくるYouTubeAIは超優秀だ。

しかし、その興味・関心に沿うようハックしてくるYouTuberもいるし、違法コンテンツをアップするユーザーも多数いる。

動画コンテンツを見るときはある程度意識ながら見ないといけない。その情報は正しいのかを常に自問する。めんどくさいけど。

あと、ぼやっとYouTube覗きにいっちゃダメ世界有数のエンジニア達が純度高めの麻薬作ってるのと一緒だから

2020-10-25

レスリング浜田なんちゃらって彼氏いないのか!

わりとストライクな顔してるし見てる感じ素朴な性格かわいいと思うからぜひ俺と付き合ってほしい!

なんとかここから繋がらんかな!?

2020-10-23

anond:20201023091223

鏡の前で卍ストライク練習をしてるらしいよ

打者ときと左打者ときちゃんと左右対称になるように意識してるって言ってた

2020-09-25

ポケGO垢BANされた

スリストライクというのか

まりストライクまではokっと

そもそも自分がやっていることがなぜ違反になるのかさっぱり見当もつかない

2020-09-17

ツーストライクに追い込んだあと、外にあからさまなボール球を1球投げることを法律禁止すれば

試合時間も1試合2時間半くらいに短縮出来て、経済的プラス効果も生まれると思う

試合が8時半くらいに終われば居酒屋で飲んで帰るかって気にもなるだろうし

2020-09-14

野球って

主審ストライクとかボールって判定を、機械で判定しないのなんでなん?

2020-09-12

永吉昴と『ビギナーズストライク』が好きだという話

永吉昴と『ビギナーズストライク』が好きだ。けど語り合える友達がいない。からここに書き散らそうと思う。

わざわざこのためにはてなの垢も作った。えらい。

最初に断っておくがわたしミリシタ2周年ぐらいかミリオンに触れ始めたにわかPだ。グリー時代全然知らないし、なんならミリシタ内でも未読のコミュもある。

しかすると先輩Pからすると「こいつ何言ってんだ?」「解釈おかしすぎワロタ」的なところもあるかもしれない。

でも全部知らなきゃ語っちゃダメか? いやそんなことはない。はずだ。不快なところがあったらごめん。

あとはてな記法とやらもよく知らん。読みにくかったらごめん。

永吉昴と『ビギナーズストライク』の魅力について語る前に、ここまで何を言ってるのか全然わからんという読者(いるのか?)のために、まず少しく基本的情報を共有しておく。

有識者の同僚諸賢におかれては★印あたりまでスキップしていただくとよろしいかと思う。

 〇永吉昴とは?

 バンダイナムコエンターテインメントの展開する『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するアイドルのひとり。

 15歳。一人称は「オレ」。趣味野球で特技は変化球

 すぐ「すっげー!」って言う素直でボーイッシュキャラクターかわいい。尤もアイドルはみんなそれぞれにかわいい

 〇『ビギナーズストライク』とは?

 永吉昴ソロ曲野球モチーフに、全体的に元気な曲調で瑞々しい恋心を歌った曲。

 ミリシタ内でしかいたことのない方にはぜひフルで聞いてみてほしい。フルを知らないとこのエントリ全然わからんと思う。

 〇ミリシタとは?

 『ミリオンライブ!』のスマホゲー。詳細はググってほしい。9月からフェスから始め時だよ☆

他、わからない単語適当検索してほしい。ていうかわかるPしか読まんだろたぶん。

そろそろ本題に移ろう。


  ★


ビギナーズストライク』の魅力は、ズバリ次のフレーズに凝縮されている。

  "素直にならなくちゃ なんにも変わらない ホントライバルは ヨワムシわたし"

      (出典:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-140430-185

この部分がわたしはもーほんと素晴らしいと思う。この1節のためにこの曲はあるといってよい。

尺の都合があるとはいえ、この部分がミリシタに実装されなかったのは残念至極というほかない。

さあではこのフレーズの一体どこにそれほどの魅力を感じているのか?

先述のように、ミリシタにおいて昴は基本的ボーイッシュキャラクターとして描かれることが多いが、そればかりではなく、実はかわいらしさ・女性らしさといったものへの憧憬を持っている。

例えば4コマ『あとひと押し』ではかわいい服に惹かれながらも自分からはなかなか一歩を踏み出せない姿が見られるし、オフショットかわいい必要もの』ではまさにド直球で「かわいいってなんだろう…」と思い悩む。

(少し話がそれるが、わたしの思うに『かわいい必要もの』は、一見安易性的ネタに逃げているように見えて実はしっかり昴の心情を表現している見事な一コマだ。おふざけでなく真剣に眉を寄せているのが肝だ。

例えば亜美真美ならおふざけ全開で胸に詰め物をするだろう。この違いは亜美真美が頭空っぽとかそういうことではなく、昴がボーイッシュ自分と風花さんのような女らしさとの間に乖離を感じていることに起因するものだ。

『あとひと押し』は正直なところ4コマ目が若干解釈違いで、わたしが作者なら「そ、そこまで言うならしかたねーなー!」みたいなセリフで喜ばせるところだ。「入ってみたかった」とはっきり言わせるのは違う。『あとひと押し』というタイトルならなおさら

このボーイッシュさと女らしさのせめぎあいというのが、永吉昴の大きな魅力のひとつだとわたしは思っている。このせめぎあいはすなわち子供らしさと大人らしさの葛藤であり、15歳の彼女の成長痛といってもよい。

アイドルとしてのみならず、一人の人間として女として、子供から大人へ成長しつつあるアイデンティティの揺らぎが描かれるところが、多くのアイドルの中で昴を昴たらしめている大きな特長である

翻って『ビギナーズストライク』の歌詞を見ると、全体としては「いま観戦してる試合に出てる”彼”、前から思ってたけど素敵だな~…でも告白する勇気は出ないんだよな~…でも…思い切って告白しようかな…!」みたいな歌詞なわけだが、つまり言いたくても言えず、心の中でつぼみのように大事にしている恋心をいざ伝えんと歌ったもので、要するにいままさに子供から大人へ一歩踏み出そうという歌詞なのだ

とはいえ勇気を出して告白しよう!」という曲ならぶっちゃけいくらでもある。が、『ビギナーズストライク』の場合、もう一つ注目すべきところがあって、それがさきほど引用したフレーズなのである

思い出してほしい。昴はボーイッシュキャラクターで、普段一人称は「オレ」であるしかし『ビギナーズストライク』に「オレ」は登場しない。昴が、曲中たった一度だけ心情を吐露する一人称、それが「わたし」なのである

この「わたし」のおかげで、『ビギナーズストライク』は、ボーイッシュではあるのだけれども決してそれだけではない、「オレ」ではない、恋する女の子としての昴を見事に表現することに成功しているのである

「こっそり隠したラブサイン」→「欲張りなオモイが泣き出しそう」→「告白してみよう…かな?」→「ホントライバルは ヨワムシわたし」なのである。ここに至るまで「わたし」は登場しない。ぜひフルで聞いてみてほしい。


正直に言うと、ミリシタ内で初めて『ビギナーズストライク』を聞いた時には、まあありがちな自己紹介曲だな、くらいにしか感じなかった。なんだか歌詞もわかるようなわからんような、まあ野球を恋の歌に落とし込むとなると難しいんだろうな、程度の認識だった。

初めてフルを聞いて『ビギナーズストライク』の良さに気づけたのは6月ライブ一挙放送でのことで、まあそんなわけで何が言いたいかっていうとその節は運営さん素敵な企画ありがとう可能ならまた一挙とかやってくれると嬉しいです。あとマスピ実装待ってます。あの大団円感が好きです。歌い分けもお願いします。おわりです。

2020-09-10

ブレザーとネクタイ女子学生イラストいらすとや

https://www.irasutoya.com/2020/09/blog-post_88.html?m=1

ど真ん中どストライクド直球のイラスト過ぎて、逆に誰もブックマークつけないというのがあまりにも残念すぎる。

いや、逆に考えてみると、いらすとやが世の中に浸透しきってしまたからこそ、当たり前すぎての無反応ということなのだろうか。

2020-09-02

性の目覚めが早かった場合

例えば小学校高学年くらいで、性に興味が出てきた場合

なおかつ同級生をそういった対象として見るようになった場合、それは属性的にはロリコンショタコンにはならないと思うんだ

だって同級生同学年を好きになるのは自然だし、小学校高学年くらいが基準なっちゃった20代って相当大人に見えたりするからストライクゾーンからは外れちゃうわけで

ところがネットとかで自分性癖ストライク画像なりなんなりを探そうとすると、それはもうロリコンショタコン属性のもの対象になってしまジレンマ

ロリものショタものが好きなんじゃなくて同級生に近い年齢の人が好きなだけなのに……っていう

2020-09-01

anond:20200829022443

憂さ晴らし目的で、酒に酔った勢い自分にも酔って、何も推敲せず書いてしまった。そんなエントリにど真ん中ストライクのご指摘や温かい言葉を頂けて、想像以上に気分が落ち着いたよ。言及ブコメを頂いた方々、ありがとう。「好きな文章」なんてコメントもあって、「自分文章上手いのかな?」なんて勘違いしてしまったよ笑

職場規定が妙に厳しくて、緊急事態宣言後も、飲み会はおろか人と一緒に食事をすることが一切なくなった。要するに引きこもりぼっち飯。

元来人と沢山つるむ人間じゃないのでそこまで苦ではないと思ってるんだけど、とはいえ数少ない友人や職場の人と飲むときはあったので、さすがに何か歪みが出てきてるのかもしれない。

Twitterはやってて結構呟いてはいるけど、リアル友達もいるので「めんどくさい。めんどくさい。人生がめんどくさい。」とかさすがに呟けない。ここも後からバレても支障がない程度には気を使ってるけど、他のSNSに比べたら格段に正直に書ける。

オフラインで書くのも試したけど、何となく「誰かが見るかもしれない」と思って書くのがいいんだよね。それなりに気も使うし、何より誰かが聞いてくれてる感じがする。そして今回みたいに誰かが反応をくれて、肝を冷やしたり、我に返ったり、温かい気持ちになったりする。

Facebookが隆盛した辺りからSNS実名が前提になって、リアル社会と変わらなくなった。何かを書こうと思うとリアル人間が浮かんで、当たり障りのない事しか書けない。名前晒しながら正直な発言をするような胆力はない。

コロナ世界を変えてしまってから、「何かを言いたいけど言う機会がない」という人は増えてるんじゃないかと思う。SNSはクソみたいな綺麗事で溢れてて、自分もお化粧した言葉を垂れ流してしまう。何かこう、「ほんとは結構臭いのにアロマ炊きまくって誤魔化した空気」のような感じ。臭いキツイのに、みんな鼻が麻痺してていい匂いだと思い込んでる。

それに比べて匿名メディアは、見るに耐えない言葉もあるし正直がすぎるけど、「人そのもの」ではある気がしてる。自分が人から「正直すぎる」と指摘を受けるような人間からかも知れないけど、多少臭くても変に誤魔化すよりはマシだ。顔はいくら盛ってもいいけど、人間を盛られるのは耐えられない。

またつらつら書いてしまった。繰り返すけど増田があって良かったなと思う。「4年後もここに書き込みに来るの待ってる」ってコメントで泣きそうになったよ。4日後に書きに来てしまったけど笑

ではまた。

2020-08-26

anond:20200826093015

表現っていともたやすく焼かれちゃうんですよね。

戦前外来語禁止になって、「ストライク」が「よし」になった、なんて話があるけど、

別に法律で決まったわけじゃなくて、民間自主規制なんですよね。

(むしろ軍部は諜報の関係から外国語習得を重視している。)

からこそ、本当に特定人物侮辱しているとか、加害性があるとか(だから宇崎ちゃん性犯罪が!とか言ってるわけで)そういう場合を除いて、

極力表現は焼かないようにしよう・・・っていうのが近代の考え方になるわけで。

規制するにしてもそれは厳密に議論をしたうえで法律にしてからにすべきだろうと思いますね。

(一昔前は「非実在少年」で大騒ぎしたもんですが・・・

2020-08-23

マシュマロを投げまくってた話

かつて、とある二次創作小説書きにマシュマロを送りまくってたことがあった。

はいわゆる腐女子というもので、その時はあるゲームにハマり二次創作を漁っていた。

そんな中、ピクシブで大変好みの作品を書く小説書きさんを見つけた。基本的に1万字を超えない短い作品で、パロディが多い。そのどれもが設定・展開ともに好みにどストライクで、「こういうのが読みたかったんだよ!!!」となるものばかり。短いからサクッと読めるし、きちんとハッピーエンドで終わるので安心感もある。一方でどこか仄暗い場面もあってそこも好みだった。

しかし、その作品たちはブクマ数が少なかった。コメントもつかない。作者のTwitterの垢にも飛んでみたが、フォロワーも少ない。

しかし、その小説書きさんはマシュマロを置いていた。これは僥倖だった。私もそれなりに二次創作小説を書くのだが、どうも人との交流が苦手でTwitterRomしか持っていなかった。当然、リプを送るような勇気もない。

マシュマロがあって良かった。感想を伝えれば喜んでもらえるし、もしかしたら新作を書いてもらえるかもしれない。パロディ大好きです!とかけばまたパロディものを書いてもらえるかも。

そんな現金な考えをしつつ、感想を書いた。引かれたりしないように丁寧な口調で書いて、挨拶や体調を気遣うようなメッセージも添えた。長すぎないようにもした。結局4回ほど書き直し、ついに投稿した。その後すぐ小説書きさんのツイート通知をオンにした。返信をワクワクしながら待っているのが少し恥ずかしかった。

程なくして、返信のツイートが来た。丁寧なお返事で、なにより「ありがとうございます!」「嬉しいです!」と書かれているのが嬉しかった。絵文字もたくさん使ってあった。正直、知り合いでもなんでもない人の作品特に対価も支払わず見せてもらっているのに罪悪感めいたものを感じていたので、「ありがとうございます!」はこっちの方だよ!と言いたかったが嬉しかった。

早速スクショを撮った。勢い余って2枚くらい撮った。その後もう一度作品を読みにいった。やっぱりド好みだった。

そんな感じでホクホクしていた訳だが、小説書きさんに他のマシュマロは届かなかった。私が見逃しただけかもしれないが、マシュマロは私のものだけだったと思う。

それで、少し不安になった。感想が届くのは創作者にとって基本的に喜びだろう。しかし、それがマシュマロ1個だけだったら?勿論、0か1かは大きな問題だし、たとえ1個であっても嬉しいだろう。でもマシュマロが来ない内ならまだしも、1個でも来たら「また来ないかな?」と思うことも増えるだろう。それで他のマシュマロが来なかったら、ひょっとすると全く感想が送られて来ない時より辛いかもしれない。0か1かも重要だが、ひとつ複数かというのも重要だろう。結局マシュマロがコロッと1個来るだけの作品なんだ、大して面白くもないんだ、なんて思われて小説書きさんが新作を上げなくなったらどうしよう。最初マシュマロお返事がかなり喜んでいたようだからなおさら心配だった。とんでもなく自分本位心配である

悩んだ結果、またマシュマロを送った。マシュマロ匿名なので、どれが同じ人から送られてきたかは分からない。ならば違う文体で送れば、複数から感想が来ていると思われるのでは?という思考だった。

初めてのマシュマロはかなり丁寧に書いたので、あまり中身がない短めのものと、勢いが凄いタイプの2種類を送った。

同一人物とバレないかヒヤヒヤした。幸いバレなかったし、それぞれのマシュマロにお返事が来た。短めマシュマロには短めのお返事、テンション高いマシュマロには同じくテンション高い感じのお返事が来ていた。小説書きさんの律儀な感じが伝わってきてほっこりした。相当毛色が違うマシュマロだったが、どれも喜んでもらえた。スクショした。

そうしていると、新作がアップされた。大好物シチュエーションと設定だった。3回くらい読み返してからマシュマロを3,4個送った。ひとつひとつにお返事が来て、小説書きさんのプロフィールツイート一覧には作品をアップしたツイートと、マシュマロのお返事がずらりと並んでいた。萌ポイントをわかってもらえて嬉しい!とお返事が来て小躍りした。

その後も、作品が上がるたびに私はマシュマロを投げまくった。基本的に、丁寧に好きな部分について語った長めのものと、「大好きッッ!!!!」みたいな勢いで書いたっぽいものと、「振り込めない詐欺ですか?」みたいな奇をてらったようなものの3つを書き、さらに他のマシュマロも書いた。バレないように漢字変換や句読点の打ち方にも変化をつけた。大体、作品がアップされた日に複数送って、1日2日3日後にさらに送る感じにした。

作品だけでなく、ツイートに対してもマシュマロを送った。ある時、自分文章の書き方が読みにくいんじゃないかおかしいんじゃないかと悩んでらっしゃるツイートがあった。私は小説書きさんの文章の書き方のどこが好きで、内容はしっかり伝わってきていて、最近作品ではここの書き方がツボだったとマシュマロを送った。ツイート監視しているようで気持ち悪がられたら不味いと思い送ったあと後悔したが、お返事には「救われた」、「励まされた」と書かれていた。

たくさんお返事されるマシュマロほとんどが私のもの。そんな奇妙な状態だった。

小説書きさんはコンスタントに短めの小説を上げてくださっていた。それがマシュマロのお陰なのかは分からない。私がマシュマロを送り始める以前から作品を書かれていたのだし、ツイートだけでは彼/彼女人間性は分からない。

そうしてしばらく経つと、小説書きさんの作品ブクマが増え始めた。フォロワーも増え、界隈の他の人とも繋がり、仲の良い人同士リプでたくさん会話するようになった。リクエストを受けるようになり、スロットメーカー自作したCPスロットが界隈でも使われるようになった。当然、マシュマロ作品をあげるたび何個も来ていて、返信をするのも一苦労だろうから私は1作品につきマシュマロ1個送ることにした。それが普通だけれども。

数が増えたので、マシュマロtos返信になった。

小説書きさんが続き物や長編を書くことも増えて、ますます作品を読み、待つのが楽しくなった。相変わらず癖の少ない文章で、好みにピタリとはまる展開で、原作とかけ離れたパロディでもきっと登場人物たちはこう行動するだろうな、と思わせる書きぶりで、そして予想のつかないストーリーだった。原作軸の話も素敵だった。

くだらない心配をすることもあった。勿論マシュマロについてだ。ある方のツイートで、マシュマロ送信者をブロックすると、その送信から過去送られてきたマシュマロも見えなくなる、と書かれていた。実際は、マシュマロ公式サイトをみると非表示にはならない、と書いてあるし、私の見間違い・勘違い不具合可能性もある。だがその当時は、少々怖かった。私がもし小説書きさんが不快に思うようなマシュマロを送って、ブロックされてしまったら過去のある期間のマシュマロがごっそり消えてしまう。一人で送っていたことがバレてしまう。そんな風に考えた。相手はどんな人か分からないのだし、何を嫌うかも分からない。

結局のところ、全くの杞憂だった。第一ブロックされても消えないのだし、小説書きさんは私をブロックしなかった。元々マシュマロを送るときは「他作品と比べない・『〜けど』を使わない・リクエストしない」を徹底していたぐらいだったし。(3つ目に至っては全然OKだった。)これは余談だ。

小説書きさんがR18の作品を上げた。こっちはドッキドキのワックワクである

しかし私には1つ困難な点があった。R18作品はぷらいべったーでリスト限定公開だったのだ。リプでリスインの申請をしなければならない。

書いてきた通り、とにかくネットでのコミュニケーションが苦手なのだ基本的に無言フォローだし、ツイートリツイートもしないのにフォローだけは数百。小説書きさんにもあれだけマシュマロを送ったのに、直接のやり取りはしたことがない。

日経ってから意を決してリプライした。「いつも素敵な作品ありがとうございます」みたいな文言とリスイン申請の、酷く無難なリプを送った。

リプライリプライはすぐ来た。その中に、「いつもいいねくださりありがとうございます。」と書かれていた。認識されていた。認識されていたのだ。

思えばおかしな話ではない。作品アップの

ツイートやぷらいべったーの作品は必ずファボしていた。「めっちゃファボしてくる人」と認識されていておかしくはない。驚いて、恥ずかしくなって、舞い上がった。ふわふわした。R18作品は大変スケベだった。リスインへの感謝作品が最高だったとリプライで送った。それが、小説書きさんと交わした最初最後の会話だった。


初めて作品出会ってから1年半弱。小説書きさんが二次創作活動を止め、筆を置くと決めた。突然のことだった。個人的理由とのことで、悪意のあるマシュマロとか界隈の面倒ごとに巻き込まれたとかではなさそうだったが、それ以上は分からなかった。

最後マシュマロは送らなかった。たくさんのリプと、おそらくたくさんのマシュマロが送られているだろう。結局のところ、私は誰だか分からない投稿者の一人で、いくら送ろうと連続性はない。私が言いたいことはもう送られているだろう。アカウントを消す前に返信しなければなのだし、いたずらに増やしても迷惑だ。

寂しくなるな、と思った。

その月の末に、小説書きさんはアカウントを削除した。最後挨拶には、「たくさん感想を送って下さりありがとうございました。」「皆様の応援でとても幸せな日々を送ることができました。」と書かれていた。


数ヶ月が経った。不意にあの人の作品が読みたくなり、ピクシブブクマを遡った。

なかった。

フォロー一覧にもいなかった。

よく考えれば当たり前だった。Twitterアカウントはなくなり、ぷらいべったーも見れなくなった。ピクシブアカウントについて最後挨拶では特に触れられていなかったが、消されていてもおかしくはない。Twitterアカウントを消してもピクシブは残しておく人が多いから、つい残っているような気になっていた。

ペンネーム検索しても、過去に作られたCPスロットが出てくるだけだった。それと、何枚も撮ったマシュマロお返事のスクショけが残ったものだった。





あれから、もう1年以上経つ。好きだった文章も内容ももほとんど覚えていない。過去マシュマロスクショから作品題名と設定の一部が辛うじてわかるくらいだ。

この話の経緯も朧気だ。もしかしたら、委細が間違っているかもしれない。

悪意のあるマシュマロ話題になったり、同人女漫画流行ったりするたびあの人の作品を思い出す。

あの人の文章は妙な癖とか違和感とかがなかった。また二次創作を始めていたとしても、気付けるか自信がない。

作品が好きだった。それだけははっきりと覚えている。

あの作品をもう一度でも読めたら、なんて。

2020-08-13

 周庭さんの程よい大きさで弾力がありそうなお胸がどストライク

わかるやつおる?

2020-08-03

しっかりと煽った方が良いもの

冷凍炒飯

レンジで温めるのも良いけど、フライパンに油をひいてしっかり煽って炒める方が良い

制限速度を下回るスピードで走る車

制限50キロの道を40キロで走ってる車がいたらぴったり後ろにつけたりクラクションを鳴らすのが礼儀

ストライクの入らないピッチャー

メンタル面に課題があるので味方の野手陣が「ピッチャー楽にいこーぜー」と煽ってあげることでメンタルを鍛えてあげるのが良策

2020-07-10

ラジオしか知らなかったけど浦浜アリサってめっちゃかわいい

ハーフなんかな

造形的には美人と言えないかもだけど笑顔かわいい

俺にとってはわりとストライク

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