はてなキーワード: スカウトとは
昔、見た映画、なんだっけ?エクスカリバー方式だったっけ?とかいったデータによる野球の人材活用で革命を起こしたスカウトの映画(名前忘れた)をみていたときに、
スカウト会議みたいなのである選手をとるかどうかって話し合いの場面があって
「もう歳だろ、夏場暑くなってからしばらく活躍して終わりだからとらなくていい」みたいなセリフがあった。
まだ若さがあった頃、それを見たときにはなんで歳だと夏場活躍するんだ?ってのが疑問だったんだけど、自分が歳をとってわかるようになった。
確かに夏場はカラダが動く。
これはもう全然にパフォーマンスがあがるのはデータ化されている。
年寄りは暑くならないと駄目なんだよ。
もちろん熱さでやられるところはあるけれど、それを差っ引いても暑さによるパフォーマンスの向上のほうが大きい。
だから、夏が好きなんだよ。
でも、あついのは嫌いなんだよなあ。
複雑。
前提として、
FANZAとかの大手で販売されているAVに関しては、AV強要問題になるのを避けるために、しっかりとやっていることになっております。
AVを販売するには、警察に「映像送信型性風俗特殊営業」という届け出をしているし、
大手とかは継続して商売を続けたいのもあるから、トラブルは避ける方向で進んでる。
女優もオーディションで選んでいて、免許証で年齢の確認したり、変な借金の作り方をしてないかとか、トラブルを避ける質問してるらしい。
AV制作大手のWILLは、元がDMMなんで特に厳しいらしい。
なんで「女優が騙されていたら嫌だ」とか思う人は、最近発売されたものでFANZAで買えるものを見ておけば、まあ、大丈夫なんじゃないすか。
きな臭くてヤバそうだなーと思ってたメーカーの某Pだったり某FだったりはFANZAから撤退してたしね。
インターネットの発達で、エロコンテンツも多岐に渡ってしまい、
パイの奪い合いで、AV自体がちょっと弱くなっているというのもあるけど、
DVDになって価格破壊、ネットが主流になったらもっと値下げされて、
最近は4Kや60pで価格の値上げを狙っているけど、撮影機材が高い、
画質良くなると粗が見えやすくなるので照明もメイクもこだわらないといけないし
そんなに頑張ってるのに、意外に画質低くて大丈夫な人間が多かったり、
今はAV女優のキカタン1本50万ぐらいが相場ですってよ。やっす。
最近、金が掛かりそうなスタジオで撮ったものも減ってきて、ラブホやビジホで撮る素人モノ増えてきましたよね。
そりゃあ女優さんもAVだけじゃ食えなくて、副業としてイロイロやってるわけですね。
youtubeならまだしも、風俗で会えるAV女優めっちゃ増えてるよね。
業界がクリーンになればなるほど、儲からなくなってくる。せちがらいのじゃ~
おっと前提が長かったですね。
そんなAV業界を叩く前に、なんでこれ対策しないの?というものを書いていこう。
同人AVって言い方は、既存の同人のイメージを損なう表現なので好きではないけど、
もう定着しちゃってるので、仕方ないが使わざるを得ないのが残念。
ただFC2は海外サーバなので、海外基準になってて例えばロリが禁止。なので別にいろいろある。
警察への届け出済みであることを販売ページに書いている販売者も居るけど、
小物ばかりで、大物がぜんぜん。組織立ってやってるのが捕まってない時点でアレだな~とか思ってる。
そんなヤベー販売者なのに、女優も、どういうつもりで出演しているんだろう、と思うじゃないすか。
もし派遣された風俗店に合わなくても、別の店に移籍が簡単にできるっていう
まあIT業界のSESみたいな仕組みです(どこの業界もおんなじですね。笑)
まとまった金が緊急に必要な人なら、出演しちゃうかもしれないよね。
お金に困ったことになっても、別に助けてくれる仕組みがあることをアピールする組織になればよいのにね。
ちなみに、AVのオーディションでは、同人AV出演チェックをしていて、
出ていたら基本NGにするらしいから、同人AVは出ない方が良いですよ、皆さん。
そういやスカウトの人って、税金とか払ってんのかな…? グレーっぽいよね。
みんなが知ってるテレビにでるような芸能人のイメビは、まあ、おとなしい感じですが、
女優によっては、AVに出れない年齢なのでギリギリを攻めるようなものもあるわけで、
例として「イメージビデオの手」とかで検索するとよくわかるかも。
もうね、ここに書くのもエグいのがあるわけですよね。
年齢が1桁とかね。生地の少ない水着を着せたりね。棒状なアメやアイスを咥えさせたりね。
ただネットだと簡単にリンクできちゃうので、見つからないように検索除け&ログイン必須の会員サイトになってる。
それとオフライン。「撮影会」や「握手会」という名目で、いろいろあったりする。
これも定期的に逮捕者が出ている。でも無くならないよね。警察に届け出するシステムにすればよいのにね。
イメビってこういうAVが叩かれているときに話題に上がってこないよね。
子供なんで、そもそも判断できる知能が無かったり、洗脳だったり、親に逆らえなかったりするわけなので。
例えば、学校側とかで、そういうときになんとかできることを教えることできないのかね。
親側にも、そういうことに手を出す前に、やれることがあるのをできないかと思うんだよね。
他にも、アイドル、声優、アテンド、マッチングアプリ、出会いカフェ、ライブアプリ、社会人サークル、など、いろいろあるけど、
つーか発達障害やADHDだとプロフで明かしてたり、分かる傾向あるとAVや風俗からのスカウトDM来たりするんだよね
最近は無視してるけど何度かやり取りしちゃって強引な引きにネット上のやり取りだけでもちょっと怖かったし、、
障害あっても精神疾患あってもAV契約を結ぶ判断能力や責任能力あるよ!みたいな応援のされ方それこそバカにされてる気分になる
自分はそれで何も損することないからって楽な位置から高みの見物してるよなーってかんじ
どーせお前に昼職はムリだろとか内心思ってない?
求めてるのは日常生活での責任能力の制限じゃないんだけどわかる?制限能力者になって自力で訴訟したり不動産売買する能力を手放したいわけじゃねえっての
スカウトが無知な発達にグルーミングして丸め込むのがクソだって言ってるわけ
「〜と(非対称的なスカウトを通して又はインティマシー・コーディネーター等の専門家無しに)契約してはいけないという縛りが必要です。」
つまりコレに対して批判してるアンチフェミブコメ民はマルチ商法の如く言葉巧みに知識が無い人をAVに勧誘する権利を認めろって事だよね。
これの前文
スカウトは、「人身売買」「人身取引」「搾取」です。スカウトが関係性依存の「搾取」を行い、言葉巧みに業界に招き入れる行為を禁止し、自ら志願した人だけと契約してください。
逆境サバイバー、性暴力被害者、DV被害者、家出人などは、容易に関係性の依存を発症します。発達障害、ASD、ADHD(以下略)
takehiko-i-hayashitakehiko-i-hayashi これはさすがに家父長すぎる
そりゃそういう法的規制が無いからそうなるよね…AVや性風俗のスカウトをやるような奴にまっとうな倫理観を求めちゃだめだよ
引っかけやすいから引っかける、それだけの話でしょ?オレオレ詐欺のターゲットを老人にするような話だよ。
もちろんそれが差別なのかと言われたら差別なんだろうけど、それを言っても何も解決しない。
引掛けやすいと考えた上で「じゃあこういう人をスカウトしたらだめだな」とか「丁寧な説明しないと危険だな」、ではなくあえてスカウトしに行ってるんだから差別意識ゴリゴリだよ。
どういうDMくるのかスクショ見たことあるけど「ADHDとか何の仕事もまともにできない人でもAV、風俗は身体1つでできるのでむしろ天職ですよ!」みたいな感じの内容だし。
https://anond.hatelabo.jp/20220514105830
b:id:white_rose はいはい成年後見人制度は差別なのね。ほんとアンチフェミ界隈は揚げ足とることだけに終始してるよね世の中単純でよろしいですね。揚げ足の自覚がないならなお悪い。
俺も最初は成年被後見人レベルの重い障害を持っている人に対してAVスカウトをするなという話かと思ってたんだけど、
本文を読むとそういう風には読み取れないでしょ、これ。
「発達障害、ASD、ADHD、LD、境界知能、知的障害、逆境体験、DV、性暴力被害者」と契約してはいけないって書いてあるんだよ。
成年被後見人を前提にしているなら「成年被後見人とAV出演契約を結んではいけない」と書くべきだけど本文にそんな事は一切書いてない。
障害の程度などについても一切書いていないから上記の診断を受けている、もしくはそれで手帳を取得している人間はそもそも単独で契約行為を行うべきで無いとも読めてしまう。
おそらく彼らはそうでなく「上記の障害を抱えている人々とAV出演契約を結んではいけない」と書きたいのだろうけれど、それでも変だ。
AV出演契約も携帯電話の利用契約も、法律上では同じ契約の範疇だ。
前者は駄目だけど後者はOKなんて、そんな都合のいい話ってある?
繰り返すけど成年被後見人を前提にしているならこの話はそれで良いと思う。
だけどもしそうならそうだときちんと書くべき。あまりにも文章が雑すぎる。
そうでないとしたら…つまり、上記の障害を抱えている人々の契約行為に対して一定の制限を加えたいというのであれば話は変わってくる。
障害の程度問題を考えれば実際のAV出演契約を結ぶ人は成年被後見人でない人たちの方が圧倒的に多いと思うし、
本文はそういう人たちに対しても契約行為に一定の制限を加えたいように読めてしまう。
それはやっぱり変だよ。
それをやりたいのならせめて今回のAV対策法のようにAV出演契約の定義を法律なりで作って、それを当該障害者に対して禁止させるようにするしか無い。
まあ、勧誘されて断れない、押しに弱い女なんていくらでもいるよね。いなかったらナンパビジネスとか成立しないし、スカウトなんかはまさにプロなわけで。
で、出演自体には納得してたとしても、撮影された素材の扱われ方が当初の想定と違うとかいう事例もある。インターネット時代、どこまで拡散されるかわかんないし。
有名なAV女優でも引退後に自分の名前をオナホに使われて訴えてたりしてたぐらいだし、一旦撮影させたら実質的にはコントロールできないのに、それをわからずに契約しちゃう子もいるでしょ。
一時期に比べたらかなり健全になったとは言っても、アンダーグラウンドな業界であることには変わりないし、ちゃんとやっていけるのはよっぽどクレバーな子、強い子だけだと思う。あるいは何も失うものがない子か。
「季節に合わない服を着てる子を探す」「靴がよれよれの子を探す」「バッグの中身が汚い子を探す」「歩くのが遅い子を探す」などなど
知的障害っぽい子をわざわざ狙って、断れない特性を利用するマニュアルが組まれているし
判断能力のない子に洗脳をかける手法や、性的なトラウマのある子やメンヘラの子にフラッシュバックを起こさせて言うことを聞かせる手法みたいなのがマニュアルとして確立されてるっぽい。
【ドラ1候補・大学生編4】山田健太(二塁手・立教大・183cm90kg・右投右打・大阪桐蔭高)
「高校からずっと見てますけど、彼がものすごい爆発力を見せてくれたこと、まだ1回もないんですよ。でもね、なぜか、セカンドならセカンドを守ってるだけで、キラキラッと光ってみえる。“ブランド”って、そういうもんじゃないですかねぇ」(Aスカウト)
「こういうドラフトランキングみたいな話になると、必ず山田の名前が挙がるじゃないですか。私、それがわからない。確かに右方向に大きいの打てるのは、なかなかいませんけど、だからって、中央(大)の時の牧(秀悟、横浜DeNA)ほど打てるわけじゃない。足も普通。守備もこの前のリーグ戦で送球ミス見てますし。大阪桐蔭でレギュラーで、立教でも1年からレギュラーですけど、その間に磨きあげてきたものがあるはずなのに、もっとわかりやすい形で発揮できていい。きびしい言い方になりましたけど、正直な感想はこういうことですよ」(Bスカウト)
こいつほんまにドラ1候補か?
勝手に名前上げられた挙句Disられまくってるの純粋にかわいそうや。
ちょっと前にタレントだか学者だかの作品が芥川賞の候補作品になって
「こんなゴミが芥川賞にふさわしいわけない」みたいに叩かれてたけど
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
今日のはてなブックマークで盛り上がっていた、笑い飯の哲夫の塾の記事を読んでいて、ふと思い出したから書き留めておく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ebb8f0cfa9377ae6d317df08076ee6809847ddd
>>それともう1つ、僕が小学生のときに通っていた近所の塾が原点になっています。塾代が月3000円くらいで近所のおばあちゃん先生が教えてくれて、授業をするというよりは分からないところを教えてくれる場所でした。そういう地域密着型で、料金が安くて、「勉強の仕方」を教えてくれる塾ができたらいいなという思いがありました。<<
うちの近所にもこういうのあって、通ってたよ。懐かしい。
もともとは近所のおばさんがやってたそろばん塾で、月謝3000円で週3回、1回1時間という今思うとハチャメチャな値段だった。
そのおばさんの家をそのまま使っていて、たぶん30人くらいは通ってたな。別に週3回開かれてるのを必ず参加しなければならないってわけじゃなかったけど、まあやることもなかったからキッチリ通ってた。
ほとんどの人は小学校でそろばん塾を辞めるから、そこで終わらせるのは……とおばさんが思ったのか知らないけど、いつの間にか中学生向けの数学塾も開かれるようになり、要望もあって英語塾も合わせて開かれた。
その数学塾と英語塾はそれぞれ週1回ずつで1コマ1時間半ずつ。数学はそろばんのおばさんが講師をする場合もあったけど、手が回らないから、おばさんの娘(高校生or大学生)や、その友人が講師をやってた。月謝は6000円だったな。
自分は一般的な塾に通ったことはなかったから、どういうところかは知らないが、この塾は上の哲夫の話にあるような復習がメインのような塾とは違って、予習がメインとなっている塾だった。基本的に学校の教科書を使って、少し学校より先回りで教えてくれるスタイルだった。だから学校の授業ではすでに分かっている状態だったから、問題を無双できたときもあったし、ちょっと鼻が高かった。今思うと、そういうドヤ顔できることで勉強の面白さを伝えてくれるところだったのかも、と思い返している。
で、この塾を卒業した人が、高校になった後、講師のバイトしてスカウトするという面白い循環システムが確立されていたのをしばらくしてから聞いて、なるほどなとちょっと思った。確かに講師役のおばさんの娘が社会人になった後はどうするんだろと思ってから。
自分は塾はここしか知らないし、ゆるい空気だったのも好きだったし、月謝6000円くらいが相場なんだろうと勝手に思っていたけども、塾ってめちゃくちゃ高いと知ったのはかなり後の話。
自慢するわけではないけど、自分は落ちこぼれではなかったし、だからと言って向上心があったわけでもないから、高校の3年間は塾に通いたいとは全く考えずに、中堅どころの私立大学も独学だけで合格した。今思うと、親もお金の掛からない子供だと安心していただろう、たぶん。子供の為とはいえ、食べざかりの子供がいる状態で、毎月数万追加で飛んでいくのって、かなりエグそうだしな……。