はてなキーワード: ジャニオタとは
http://anond.hatelabo.jp/20091123151451
モトマスダは「コンテンツ→人」という順で「好きになっていく」のに対し、彼女が「人→コンテンツ」というところが乖離してるってだけの話でそ。
オレの彼女がジャニオタで、一緒に住むようになってからCD聞いたりコンサートのDVD見たりしたけど、自分の場合「人」を飛び越えてコンテンツそのものを楽しもう、自分の中に入れていこうとするらしくて、家にあるジャニーズの歌を全部歌えるようにまでなったし、コンサートに行ける機会があったら(なかなか当選しないけどな!)行きたいなあ、とすら思っている。
ジャニーズは、歌はへたっぴ(失礼、)だが、金をかけているだけあって良質なコンテンツを創出していると思う。特にライブの演出は素晴らしい。自分は「人」に目を向けないので、どんなジャンルのパフォーマンスでも「おいしく頂く」事が出来る。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」と
アイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、
ってか、「原作」アイドルマスターではなく「原案」アイドルマスターなんだから、
『この作品はフィクションであり、実際の人物・団体等とは一切関係ありません。』
あと、「ゆきぽはオレの嫁!!」とかほざいてるアイマスファンもさ、
ちょっと発想変えればいいのに、とは思う。
そういう人たちって、2次元を単なるキャラとしてではなく。一個の個人として捕らえてる人たちなわけでしょ。
現実のアイドルのおっかけと同じような熱意と情熱を持っているわけでしょ?
じゃあ、アニメ化を喜べばいいのに。
765プロダクションのキャラ達が、サンライズという大手から仕事を取ってきたんだよっ!!
「こんなの千早じゃない!」とか言ってないでさ。
そうじゃないんだよ。あれは演技なんだよ!!と。
アニメというドラマの中で役割を演じてるだけなんだから、世界観も設定も違って当然なのさ。
それがキャラを愛するってことじゃないのかな?
「こんなのアイマスじゃない!!黒歴史www」とか言ってる人たちってさ、
「ストーリーが気に入らない!」って見ないのと同じだって事に気づいてないのかな?
それって結局は彼女達を貶めてる事にならない?
「○○はオレの嫁!!」とか言っちゃてる癖に、結局自分も単なる作品の一つとしてしか捕らえてないってことじゃないか。
そんなのが「愛」って言えるのか!!!
お前らは単なる「アイドルマスター」というゲームのファンなのか!!
それとも、
はるかの、みきの、いおりんの、やよいの、ゆきぽの、ちはやの、あずささんのファンなのか!!
初音ミクを見てみろ!
一個のキャラクターとして、マルチに活躍しているじゃないかっ!
クソみたいなストーリーの月9のドラマだって、キムタクの力で売れるというのに、、、
ゼノグラシアが売れないということは、それはつまり、
ひとえにアイマスファンの「愛」が、ジャニオタのそれよりも遥かに劣っているという事実に他ならない!!
アイマスが単なるゲームでおわるか、それも2次元のアイドルとして末永く愛されてゆくかは
全てはファンの力にかかっている。
おわる。
>いわゆるデビュー組(マッチ〜Hey!Say!JUMP)のファンなのか、ジャニーズジュニアのファンなのかで、また価値観が違うと思う。
それってあくまでも傾向だよね。
Jr.ファンにも、それこそグループ担もいればモーオタでいうDDもいるわけで。
デビュー組って「みんなの●●くん」度が高くなるから、ライトファンが多いように感じるけど、逆に母数が増えることで「●●くんと結婚する〜私だけ見て〜」みたいな子がぞろぞろ出てくるとも言える。
ヘイセイの子たちとか逆に、デビューしてからガチなファン増えたなーって気がするんだよな。
怖いオタがいるのは事実だけどJr.担がそればっかってイメージはどんなもんかね。
それぞれ自分の周りのオタがどうなのかってだけの話なんだろうけどね…
なんか、オタ自らオタの偏ったイメージを補強するみたいな感じって好きじゃないな。
そういう人も多いけどそうじゃない人も沢山いるよって言いたくなるんだ。
ジャニオタってなんせ数多いし世代も幅広いし一色じゃないよね。
これはこれで一面の真実なんだけど、10年来のジャニオタである私にはちょっと別の視点もある。
タレントがこちらを見たら確かに揃って「キャー」と喜ぶ。
ただ、それが本当に「この私を見て欲しい」のかというと微妙なんじゃないかと。
アイドルファンって女の子が揃って憧れの君を「見てるだけ」「キャーキャー言ってるだけ」の「ごっこ」遊び、「女の子同士の遊び」って側面がとても強いと思う。
みんなで「格好いい!」「こっち見た!」ってはしゃぐ事に意義があるっていうか。
だからこそタレントが過剰に誰か一人にサービスするってのがダメなんだよね(私はあまり気にならないんだが)。
嫉妬云々よりも「みんなの●●くん」って空気を壊さない事が大事なんだろうと思う。
だから、同担嫌いは確かに多いけど、同担好きも案外多いと思うな。
一緒に4連6連のうちわ作って持ったり、ファンレター書いて同じ封筒に入れてとか。
ただ一緒にジャニオタやってると、自然とグループ内で「担当」を分けるようにはなるね。
「え、あんたそれ?私もそれ気に入ったんだけど、かぶってもつまんないからなー。こっちにしとくか」的な(笑)
ああ、でも「憧れの君」自体は極端に言えば誰でもいいのだから、カタログからお好みでお選び下さいがジャニーズシステムなのかも。
ジャニオタって、男同士でナンパ競争するとか風俗行くとか、あれの女版みたいな感じがする。
あれって多分、単に女を楽しむというよりも「女を楽しむ俺達を楽しむ」って感じでしょ。
そういう感じっぽい。
キョウコちゃん(仮名)はお母さんからして問題ありそうな、そんな雰囲気で一杯だね!
確かにうちのクラスでもジャニ好きで虚言癖激しい子、居た。某コンサート(っていうんだよねジャニ。)会場の近所に一時期住んでたんだけど、コンサートの日はお年寄りが歩いていようが、小さい子供連れがいようが、道塞いでなんか団扇もって話してる。人にぶつかろうが人の家のモノを壊そうが、
ジャニが好きなアタシってばかわいい!大好き!(外野はこんなかわいいアタシに少々の事はつべこべ言わないでよね!)
って雰囲気を醸して、全く聞き入れない。分別つく年頃はとうに過ぎたような人が沢山群れていたけど、なんか色々可哀想。あれって何か、おかしなモノ食べたとかそういう人なのかな?自分もバンドとか幾つかハマってライブとか行った事あるけれど、音楽聞くのに一生懸命でメンバーとかと握手しようとか全く思わなかった。握手会とかありえないし。どんなツラしてようと、インタビュー内容と音楽と年に2回行く位のライブがおもろければそれで十分な自分にはジャニオタっていうのはちょっと違う星の人に思える。
そんな事を生まれてから何年も重ねた今、テレビで頑張ってるジャニの皆様に対してはお疲れ様です、位にしか思わないのだけれど、
元値\5000のチケットを\30000で譲ってもらって「安くてよかったー」って言ってるジャニオタは終わってますか?
電車内でものすごくはしゃいでたんですが
「何が欲しい?」って聞いたら「ディスカバリーチャンネルのDVD」だって。
いいのか!?それで!
「バッグとかアクセサリーじゃなくていいの?」
ていうか実は「なんでもいいよ」って言われると思って、目星をつけておいたものがあったんだが…
「あのねー、猛獣大決戦っていう、強い動物同士をCGで再現して戦わせるやつが欲しいの」
「ふーん」
そしてディスカバリーチャンネルのパンフレット?的なものを取り出す彼女。
「これこれー」
「最強の動物同士の戦いなんてワクワクしない?私も子供の頃よく妄想してたもん。虎とライオンの戦いとか。100メートル走を全動物でやったらどうなるのかとか」
「ふーん。サメとかもあるね」
「うん。迷うなぁー」
「いいよ。全部買ってあげるよ」
「いいよ。ていうか、予算もうちょっと見積もってたから、もう数枚いいよ」
「えぇええーーーーー!!!ほんとに!?」
「いいよ」
「新説・Tレックスも!?」
「いいよ」
「宇宙ステーションも!?」
「いいよ」
「きゃーー!」
嬉しさのあまり叫ぶ彼女。ジャニオタがコンサートで本物みたような叫び。でも彼女の場合ジャニじゃなくてTレックス。
「あれ、でも、○○、DVD観る奴もってたっけ?」
「あ……」
「PS2……弟に持ってかれた……」
弟……お前ってやつは。顔知らんけど。
「いいよ、俺のPS2貸すよ」
「!!!」
彼女が犬だったら今ちぎれんばかりにしっぽふりまくってるねこれ。
いいよ。俺も付き合うよ。ジャガーVSアナコンダ、たいして興味はないけど、君のために一緒に観るよ。
なんつーか、やっぱ、好きだわ。うん。
彼氏がいる事を、「自慢」するようなオタ友が私の周りにはいなかったけど、そんな感じですね。
ジャニオタ(バンドの追っかけでも可)さん達は2次元じゃなくて3次元だから、隠したり後ろめたく感じないから抜けられないのかも。
私も意外だった。
オタなら、青春時代を2次元と共に過ごした為という確固たる理由はあるけど。
あくまでも私の主観なんだけど、ジャニオタの非モテ(喪女)さん達は「池面好き」で「王子様願望が強い」と感じた。
昨日の幹事さんが夢中な彼は、池面のオタクなのだが彼女にそれを伝えたら微妙な表情に一瞬なった。
しかも「私そういう(オタな話題)の無理、どうしたらいいの??><」と言ったので、あやうく「なに?結局顔目当て?」と言いそうになった。
これは、私が人を好きになるツボが彼女のと違っているだけ?
私は「話が合う(趣味が被る)」「笑いのツボが同じ」とか、そういう事から好きになるからなんでしょうか?