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はてなキーワード: ジェームズ・ガンとは

2018-11-11

今回のBTSナチ衣装の件、ジェームズ・ガンときとの相似性がある気がする。

実力があって正しいリベラル的好人物を、リベラル憎しで差別主義者のネトウヨ過去必死になって掘り起こして大問題にしようという卑劣行為

BTS社会はどうかネトウヨに屈しないでほしい。

2018-10-30

anond:20181030143644

ポリコレ政治的正しさ確立(というほど基準統一されてるわけではないけど)されてるし、

それを行動指針にしている人はもちろん存在しているよ。

そういう人が、面白い作品、売れる作品を作ろうとしたら、それはいわゆるポリコレ的な作品にはなるよね。

で、それは「ポリコレゴリ押し」なのかな?

何度も言ってるが、から作ってそれが面白ければそれでいいんだよ。

でも現状ポリコレ汚染既存の有名シリーズを乗っ取る形で進められてるし、

また「ポリコレにあらずんば人に非ず」みたいな風潮すらある。ジェームズ・ガンを見ろよ。

で、しかもそのポリコレってのが公平公正かっていえばそうでもない。

無職」「童貞」「ハゲ」「プアーホワイト」。これらすべて無視されてる。

「反トランプだったらセーフ」というやつもいる。ジェームズ・ガン騒動の時にもいたな。

2018-10-24

anond:20181024122319

リベラル派は喜々としてMetooしてるから

特にジェームズ・ガンBTSを焼いてはいけない理由もないし

ラノベごとまとめて焼けばいいよ

anond:20181024121312

かに事業規模を問題にして小さいから叩き潰してもいいよねってすると

ジェームズ・ガンBTSに当てないようにしながらゴミラノベ作家にとどめをさせるけど

百田とか一部は永遠に取り逃しちまうんだよなぁ

2018-10-22

ジェームズ・ガンとジェムズガンってなんか関係があるの?

結局ジェームズ・ガンサプライズ映画はなんだったんだろう

https://www.gizmodo.jp/2018/07/james-gunn-berserk-bloodborne.html

例のツイートの話で解雇される前にはコミコンサプライズ発表をする予定だった。

ベルセルクなのかブラッドボーンなのかは結局わからなかったな。

いったい何の映画だったんだろうか。

2018-09-22

anond:20180922222048

つい最近も木っ端ラノベ作家を討ち取ったら海の向こうで同じ手法ジェームズ・ガンを首狩りクリティカルヒットされたってのにね

2018-09-01

me tooに代表されるある種の「正義」と、その恣意性が孕む課題について

岡田斗司夫朝日新聞で連載している悩み相談を読んだ。

https://digital.asahi.com/articles/ASL8R4S75L8RUCFI00B.html

回答としてとても全うで、納得のいくものだった。だったのだが、当然回答者岡田斗司夫である以上、「朝日新聞岡田斗司夫指導者という立場を利用したりして精神不安定女性数十人と異性関係を持ったことが判明したあとも、彼を切らなかった。metooと程遠い人権感覚会社だと思ってる。 」というブコメがついている。

ブコメをつけた人を非難したいわけじゃなくて、これは正にme tooにおけるある種の「正義」の本質を表している。つまり、「言動のものや、その人が作り出したものの是非ではなく、その人の社会的状況に応じてその人の言動判断する」。

これは、不正義の是正を誰かに任せるのではなく、評価自身判断不正義を是正するものだ、ということになる。一面の真理はあると思う。社会完璧ではないので社会公的機関が必ずしも正しい在り方をしているわけじゃなく、それを正すのは社会に生きる人間であるべきだ。そのような仕組みが市民社会であり、社会的不正義に対して暴動や大規模なデモが起きるのはある種「健全」なこととは言えて、そういう事例が散見されるアメリカフランスと違ってどうして日本は……という話題は、本筋からズレるので閑話休題(こういったある種の国ごとの政治態度や市民感覚の違いをまとめてる研究書どっかにないですかね。真面目に読むので割と本気で募集している)。

そういった考えの裏には、実のところかつてのモヒカン族とは全く逆の価値観がある。評価するかしないか、という価値判断だ。

上記の例で言えば、岡田斗司夫評価されていい人間かどうかである。とりあえず自分評価差し控える。その全く真逆の例で言えば、〈ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ監督を務めていたジェームズ・ガンが、過去不適切ツイート理由シリーズ監督から降板させられた事件だ。その二つの違いはなんなのか。違いはいくらでも挙げられる。実際に問題になっているのが実在女性との実際の関係に関する話題か、不特定多数に対する言及だけか。日本国内で活躍する批評家か、全世界的にヒットした作品を生み出した監督か。社会的評価の違い。味方についた人がどの程度いたか、それが大きく報じられたかどうか。「不正義」とされるものは白か黒かではなく様々なグラデーション存在し、「灰色は白である」=推定無罪価値観あくま刑事事件公的権力市民を罰する際に発生するものであり、このような違いが発生するのは当然である。だが一方で、ジェームズ・ガン擁護されるのに、『二度目の人生を異世界で』の原作者「まいん」氏が炎上した挙げ句アニメ化が中止になるのは当然であるとされる。問題発言が日本における大きな政治的争点かどうか、という違いはあるが、それ以上に大きな違いは、2人がどんな作品を書いていたか、と言ってしまっても差し支えないのではないか、と個人的には思っている。一方で、慰安婦揶揄していた「月曜日のたわわ」の比村奇石はさほど炎上せずに未だに活動を続けている。比村奇石炎上しないのは不思議だなと思っているが、とはいえ自分自身、「うっわー気持ち悪いことしかやってねーなこの人、でもめっちゃエロい作品書くな。もっとやれ」って思いながら毎週月曜日を楽しみにしている。しかし本当に邪悪

雑多になってしまったが、何が言いたいかというと、me tooというのは「何が正しいか」ではなく「どんなかたちの正義を指示するか」というある種の価値観、雑な表現であるところの「政治的態度」を求められている。正義に対するコミットメントである。だが正義一枚岩ではなく、黒と白の間には無限グラデーション存在し、結果me tooのような価値観はある種のダブルスタンダードを許容する。

社会において「理性的判断」というのは存在せず、人間社会のなかでしか行動ができず、社会のなかで行動するなら結果的社会コミットしなければならない。あたか村上春樹デタッチメントからコミットメントへの転換をした(「せざるを得なかった」と言っていいのかは、正直わからない)ように、これはある種当たり前のことなのだが、その事実を前に困惑するひとは少なからずいるのではないか、と思っている。自分比較的その変化を受け入れている側の人間ではあると思うが、困惑する人間がいるのはよくわかる。人間矛盾する生き物だからね。

だがはあちゅうてめーは駄目だ。

2018-08-01

オースン・スコット・カード(『エンダーのゲーム』の人ね)でも読むといいんじゃないかしら。アンチゲイ発言で有名な書き手さんらしいから、きっと趣味が合うと思うわ。

http://www.ishiyuri.com/entry/2014/12/19/jk-rowling-confirms-there-were-lgbt-students-at-hogwarts

作家思想面は作品にまで悪臭がしみでるもので、当然差別的描写があるだろうしたとえなかったとしても内容などかかわらずに作品も悪だと断じなければいけない。

エンダーのゲーム映画化の際に海外の正しきLGBTQの人々は反対運動を起こしたそうだけどもっと称賛されてしかるべきだった。

日本も今すぐすぎやまこういち否定するべきだし、過去はいジェームズ・ガンも辞めさせられて当然。

犯罪者に甘すぎる。

2018-07-29

anond:20180729093940

自分差別主義者と気づいた地点がスタートだ。

人は変われる、大丈夫だ。

かつてB級映画のノリで差別的ツイートを繰り返していたジェームズ・ガン監督も、しっかりと謝罪表明を行った。

まれ変わった彼はその後、SFの大作映画を矢継ぎ早に送り出し、社会から認められたんだ。

あなたもきっと日本ジェームズ・ガンになれる。

ジェームズ・ガン監督の件、謝罪無意味絶望する

the expendables was so manly i fucked the shit out of the little pussy boy next to me! the boys are back in town!

かにドン引きしてしまツイートではあるけど、ディズニー仕事するようになって少年性愛レイプに関するジョークについて謝罪し、

何より現在はそういったツイートをしなくなって久しいのに、「そういう過去があるのでクビ」には希望を失ってしまう。

謝罪しても改善しても過去にやったことは一生許されずに職まで失うシステムって、正しさのレールから一度でも落っこちたら、

その後何を積み上げても終わりということで、村社会への回帰というか、しかインターネット拡散力のおかげでどこに逃げても

過去やらかしに一生追いかけられて、旧型の村社会よりもハードになっているようにすら感じる。

ガン監督問題ツイートを繰り返していたのは、仕事で認められていなかった時期だそうだけど、不遇な時期にも完全な正しさが要求され、

人生を通じてノーミスである義務死ぬまで負い続けるのってきつすぎる。

ただ少年性愛レイプトラウマがある人にとって、それらを冗談にしてしまうのは侮辱的なことだし傷つくことだと思う。

多くの人が自分にとって不快ものを目にしない権利を欲しがる。駅のデジタルサイネージ中吊り広告に、

死体写真ゲイポルノが載っていたら嫌な人が多いだろう(ネクロフィリアゲイであっても公共空間に引き出されることを望まない人が多いだろう)。

でも個人SNSアカウントは、見た人が不快に感じる可能性が高い発信をしない義務をどれくらい負ってるんだろう。

商業目的公共性のあるメディアが負っているポリティカル・コレクトネス検閲コストを、どこまでかける義務を負うんだろう。

例えば駅のデジタルサイネージ中吊り広告死体写真ゲイポルノがある場合通勤通学のために逃れられないけれども、

ガン監督少年レイプジョークツイート場合は、不快と感じたらアカウントミュートできる。

その不快コンテンツから逃れることが可能か、逃れながら生活することが不可能か、そこが基準になってくれれば良いのではないかと思うのだけど。

とにかく謝罪済みの過去個人アカウントツイートが原因でクビというのは本当に悲しい。

しか出演者性的暴行をしていた監督と違って、不謹慎ジョークは実際に暴力被害を受けた被害者を生んでない。

政治的立ち位置が違う人間に、言論封殺手段として使われている。そこもまた悲しい。

2018-07-21

今回討ち取られたジェームズ・ガンってかなりの大物なの?

ディズニー映画監督名を気にしたことがあまりないので、ピンと来ないんだけど

ネトウヨに完全に嵌められた

いくらプロと言っても投稿小説サイトから出てきたばかりの木っ端ラノベ作家の首一つで解禁された武器

討ち取られたのがジェームズ・ガンとか収支として大赤字やないか

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