はてなキーワード: シャドーイングとは
職場で気になるなら、他の人の言い方をひたすらトレースするといいかも。
質問をしていても答えを求めていない発言とかも多くあるので、流しつつも相手を嫌な気分にさせないよう、たくさんの人がたくさんの方法を持っている。
親しい人がいるならば、今こういうことを改善したいと思っている。一時的に変になるかもしれない。もし親しくない人の真似が顕著だったら教えてくれ、くらいは言っておいた方がいいかも。
超短期的には、相手が人間だと思わずに話すのもいい。相手だって仕事が進めばそれでいいので。
長期だったり、日常生活でも変えたいなら、話し方教室に行くのがいいのだろうけれど。
個人的に、一人でやっているタイプの PodCast のシャドーイングをしていた時期もあった。
話す内容とかではなく、話す速度、止まっていい時間の長さなんかが参考になった。
いっそのこと英語で仕事する環境に言ってみるのもいいかも。日本語の中のカテゴライズなんか関係なくなって、ただの英語が上手ではない人になれる。
部内だが、合格率4パーセントの難関試験をパスした俺があみだした勉強法
・・それはシャドーイングだ!
まああればCDとかの音声データや、自分で必要な箇所を喋って録音してもいい
それをシャドーイングするだけだ
でもただ上品にやるんじゃないぞ
繁華街や住宅街、どこでもいいから歩きながら人目につくとこでやるんだ
そして、よく街中で眼の焦点が合わずにブツブツ喋ってイっちゃってるやべーやつになりきる
声量は普段話す程度でいい。だが弱めるな
隣に人がいても、シャドーイングに集中するんだ
そしてある瞬間、「ゾーン」に入って「シャドーイングハイ」が訪れ、頭の中にスラスラインプットされるだろう
雨なんか降ってると最高
雨の中、傘をささずに小躍りしながらシャドーイングだ。
どうだ、やべぇ奴極まりないと思わない?
自分を追い込んで開放すればする程、このやべーやつ勉強法の効果は高まる
俺は今、受験生の頃に編み出していれば、、と悔やんでいるところだ
ああ、伝わってないなあ。
地頭のいい人たちが自然にできている学習の力を、意識的に学ばせて
できなければできるまでやらせて、勉強の苦手な人を減らそうという意図だよ。
ここら辺の弱点を埋めずにひたすら授業をしたって、根本の学習力がないから意味がないんだ。
意味がないから無力感にさいなまれて、逃げ出してしまうんだよ。
・時間内に長文から要点を抜き出してまとめる能力(理解力・まとめ力)
しかし、普段の国語の授業は余計な解説が入るし、一つの文章を何時間もかけて読むので
短時間に長文から要点をまとめるという技能だけを何度も教え込むことはできない。
受験のテクニックとして塾で学ぶことはあるけども、普段の国語の授業とは明らかに違うのがわかる。
そもそも国語の教科書に、そういう「論理構造」と「読み方」の項目が少ない。
・読み上げた音声から概要を図にして説明する能力(理解力・整理力)
これって授業でやってる?
ー視覚ではなく聴覚による情報をどれだけ理解できるか。(聴覚情報による理解力)
ノートの取り方や、理解の力は自己責任として突き放してるのが今の教育ではないかという話
・3回読み上げられた文章をできる限り暗記して、書き出す能力(暗記力)
これは上の応用。
聴覚情報の論理構成ではなく、文章そのものをその場でどれだけ暗記できるか。
短期間で文章を暗記する能力は、(その場では忘れてしまうにしても)勉強の効率を上げる。
一見勉強が得意に見えても、視覚情報とテクニックでのりきる人は、この手の暗記は苦手。
俗に言う”AI読み”になっていき、受験以外の場(高度な教育や専門的な会話)では文意とはズレた解釈をするようになる。
・問題と解答を見せて、それと同じ論理の問題をその場で応用して解く能力(論理理解力・応用力)
これは数学や小学校の国語ではけっこうあったかもしれないが、だんだん減っていくタイプの問題。
東大レベルになると、難しい公式をその場で与えられて、所見で問題を解かされたりする。
この問題で意図しているのが、数学ではなく国語だし、教え込みたいのは、論理と応用だ。
それを真似るということを意識することで、文章を書くのがうまくなる。
小論文の授業との違いは、小論文の構成より多様で細かいものを意図しているということ。
細かい論理のシャドーイングを繰り返すことで、自分の中に多くの思考方法が埋め込まれる。
予想するクセをつけるのは重要だ。限られた情報から推測していく力はどの分野でも役に立つ。
また、何かを学習する際はゼロから読むより、ある程度予想してから読んだほうが
予想との違いで脳が刺激されたり、予想を補強する情報がすっと入ってくる。
予想と合っていれば読む時間を短縮できる。
次に、見出しと小見出しから予想していくことで、自分の中に文章を構造化するクセがつく。
・3回画面に表示される難しい言葉をその場で覚える能力(語呂合わせを使えとか、頭文字を覚えろとかヒントを出す)(暗記力)
暗記は自己責任になっている面がある。暗記はすべての勉強の基本だがさらっとしか触れられない。
もっと重点的に暗記に絞った訓練をするべきだ。
長い文章を覚える場合でも、いくつかの文節に区切って文の頭文字を覚えれば文を暗記でき、その文の頭文字を覚えていけば文章全体を暗記できる。
こういうテクを自分のものにできるかできないかで勉強の成果と効率は大きく変わる。
暗記をしなければ自分の中に情報がストックされず、ゼロからやりなおしになる。
ちなみに、暗記の基準は「ヒントなしでパっと思い出せること」だ。この点も意外と教えられない。
だから「覚えてるつもり」で先に進む人が多いだろう。
・読むのに15分くらいかかる文章(キーワードは太字)を読ませ、読み終えてからキーワードについての感想や知識を書き出させる(集中力・理解力)
超長文読解だ。長い文章の全体像を把握しながら重要ワードをピックアップする能力を鍛える。
受験の長文読解の長文は短い。
一度に処理する能力を圧倒的に多くすることで、脳の短期記憶を鍛え、処理できる情報量を増やす狙いがある。
授業でやったって言ってるけど、これができたら少なくとも早稲田慶応以上には入れるだろうし
でも世の中の人はそうじゃないよね。
そういう人のために「(地頭のいい人が無意識にできてる)学習力」を鍛えようという話をしている。
余談だが、これは僕がこれを苦手としていたと気づいたからでもある。
僕はなかなかの国立大学に入ることができた。受験の国語の点数も悪くない。
小論文も書けた。
でも大学でつまずいた。
僕のような人間になると、文章をしっかり読んだり余計な情報を暗記しなくても、
問題のパターンを理解して、おおまかな予想をして答えを選択できてしまう。
正確な文章の理解や、耳と口を使う会話を求められる機会が増えていくと、自分が何もできていなかったことに直面する。
また大学の研究では文献を読み解いていくことが必要になるが、自分が文章を読めないということに気づかされた。
そして、これは「勉強ができない人」に共通している問題なのではないかと思ったんだよね。
僕はこの欠点を理解して意識的に潰して行って、今は以前よりはかなりマシになった。
先日、新人にちょっとした報告書を作ってもらって会議で説明してもらった
これから本格的に仕事に当たることになる前のちょっとした予行演習、助走みたいなものだ
さて、報告書に目を通す
『今回、文化財の保護にかかる問題に限定したことは、森林公園を望む2万人あまりの署名者、文化庁をはじめとする多くの専門家の~~~』
なかなかよくまとめているじゃないかと思っていると新人の口からとんでもない言葉が飛び出した
「今回、文化財の保護にかかる問題に限定したことは、森林公園を望む2万人あまりの署名者、文化庁をはじめとする多くの専門家の~~~」
はああ???
そんなことは読みゃ分かるんだよ!
なんで同じことをそっくりそのまま声に出して読むんだよ!
あれか、今の学生は猫も杓子もTOEIC病でシャドーイングばっかやってたからか?
なんだろう。例えばサークルの飲み会とか合コンとか彼女とのあれこれなんかを通して「あ、女の子にこの話題は無しなんだな」
みたいなの自然と学んでいくじゃん。別に教科書があるわけでも誰に習うわけでもなく
それと同じことだと思うんだけど今の若い奴らって「資料に書いてあることをそっくりそのまま音読するのは時間の無駄」っていうことを学ぶ機会がないのか?
周りの奴らにも教授にも微妙な空気が漂ってたの感じ取らなかったのか?
多分教授の中にも資料音読野郎はいると思うんだけど、そういう講義を受けて友人と「あいつの講義マジ無駄だよな」みたいな会話しないのか?
それを反面教師にしようと思わないのか?
『見て覚えろ』『自分で考えろ』っていう指導ははっきり言って好きじゃない
読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロールするとよい。
電車の中で読書が捗るという人は、恐らく本を開くことよりスマートフォンを眺めることのほうが抵抗が強いのだろう。
人によっては本を持ち歩いて鞄から出して両手を塞ぎながら読むということのほうが抵抗が強い場合があるので、一概に電車なら捗るというものでもない。
テレビやゲームなどの抵抗なくできるものが沢山ある自室内で読書を選択することは、他にできるものを我慢するストレスと戦う必要があるので、よほど読みたい本でない限り無理だと言って良い。
人間は誘惑の奴隷だ。そして誘惑は満たしても満たしても次から次へと生み出されるものでもある。
その中で必要な行動を選び続けるには、誘惑との距離という制約を自らが能動的にコントロールする以外にない。
ただ、この原則を理解できればかなりのものに応用することができる。
勉強、筋肉トレーニング、英会話、ダイエット、仕事、宿題、etc
いままで諦めてきたもの全ては、適切なタイミングを選べていないだけだったのだ。
ベッドの上、トイレ、朝食中、通勤通学の徒歩、自転車、バス・電車の車内、学校・職場のデスク、昼食中、帰宅途中の寄り道、外食、夕食、お風呂タイム、就寝前
次に、それぞれにおいて、自分の周囲にどのような抵抗感が発生しているか、その中でどんな行動なら取りやすいかを突き詰める。
その中に自分に必要な行動を適切に配置することで、無理をせずに行動をコントロールすることができるようになる。
ただし、スマートフォンというものがとにかく厄介で、ほぼすべての場面に抵抗なく潜り込んで来てしまう。
その場合は、持ち込み禁止や取り出し禁止の制約をかける、抵抗なく開いてしまうアプリを削除する、身につけたい習慣に近いアプリをホーム画面の目立つ場所に設置するなど、ちょっとしたテクニックが必要だ。
以下、私自身が習慣にしているものとタイミング、制約を列挙しておく。
・就業中。ダイエット対策。間食にポテトチップス、小麦粉菓子禁止。ナッツ、チョコのみ。
・帰り道。自宅近くの公園で3分筋トレ。帰宅後すぐにシャワーを浴びるので汗をかくことに抵抗がない。
・夕食中。制約なし。音楽聞きながらネットブラウジングやゲーム、漫画、映画を見る。
・翌日の朝食・夕食の仕込み。ダイエット対策。明日食べるものをお腹が満たされているうちに予め決めておくことで暴食を防ぐ。
・お風呂中。英会話シャドーイング。浴室内なので発音することに抵抗感がない。
・就寝前。読書タイム。テレビ、スマートフォン禁止。夜更かし良くない。
実はほとんどが5分から10分程度の時間しか使えていない。しかし、総合すれば一日に1時間近く、何かしらの習得に時間を割いていることになる。
30分、1時間といったまとまった時間がとれたほうがよいと思うかもしれないが、現代社会においてそれだけの固まった時間を捻出することは困難といっていいだろう。
かと言ってやらなければいつまでたっても身につかない。
大切なことは抵抗なく続けられる時間やタイミングを見極めることだ。
1年も続けば、どれにおいてもある程度の結果が出せるようになるだろう。
出来ないことを嘆き続ける人生か、少しでもできることをコツコツと積み上げ続ける人生か、その選択ができる自由は、まだ人間にも残されている。
どっかのブログを見てAmazon Englishを試してみたんだけどはっきり言ってクソ
Amazon EnglishはAmazonが提供している英語学習アプリで,Android/iPhoneでダウンロードできる.
ただ,AmazonにInviteをお願いして準備が整わないと開始できない
レベル設定が5段階で一番下は「身近な状況における会話は理解出来る」で
かといってレベル3とか5がとんでもなく難しいかというとそうでもない
文中に分からない単語が出てきたら長押しで意味が出てくるんだけど,一語ずつでしか検索できないので連語を検索できない.
しかも聴きながら読むというスピードが求められるアプリなのに長押ししないといけなくてストレスが溜まる.
一度止めてから単語を検索してもなかなか話の内容は頭に入ってこない.
受験英語からの脱却で一番大事なのはリスニングとリーディングを分離することなんだけれど
このアプリを使う限りそれをするのは凄く難しい
「聴きながら」と言うけれど,大半の日本人はリーディングの方が圧倒的に得意なので「読みながら」になってしまう
英文を読みながら雑音を聞いているような感じ
これだと全く上達しない.
恐らくこのアプリが合う人は普段そこそこ英語を使う環境にいるんだけれど
そういう人はそもそもリスニングとリーディングが分離できているので
センテンスを見て文法を理解することで英語の能力が上がっていくんだと思う
どうしてもリスニングよりリーディング重視になってしまう.これは受験英語のせいではないと思う.
その際,極力テキストは見ない
テキストは見ないでもリピーティングできるレベルの教材から始めるべき
問題は中一レベルの教材はなかなか提供されてないっていうところかな
結構勉強してた気がするのだけど、どのくらいやってどのくらいやらなかったのか忘れてきたので備忘録かねて勉強法かきます。なぜならTOEFLを受けようかなとおもっているので。あまり増田には書かないし、文章も下手だし、備忘録っぽい感じになるとおもうので、あとで消すかも。
もともとのスペック:
社会人になってから、英語の勉強自体は2010年ごろからやっていたけどまったく結果がでず3年くらいずっとTOEIC600。
そのあいだやっていたのは、N○C綜合英語学院に通学1年、skype英会話半年、洋書を読む、とか。
skype英会話、洋書読書はたのしいけど即効力はなかったとおもう(文法力、単語力がないと意味がない、ザルに水)
N○C綜合英語学院は勉強法が身に付いてよかったけど、英語力はつかなかった(クラス分けに対して基礎的な文法力が足りてなかった+テキストが自分にあってなかったとおもう)
て感じで、ちょっと見当違いな感じで3年ほど勉強して、2013年に中学校の問題をといたら、7割くらいしか正解じゃなかったのにショックをうけて(高校問題にいたっては4割)、TOEICテストをうけるのはしばらくやめることにして、中学校の文法書(自由自在)から勉強をやりなおし
N○Cで教わった勉強法は、日本語をみて英語を声に出して言う、というのをひたすら繰り返す方法。これは本当にいい。最初はもちろん答えられないけど、ひたすらまわして言えるようになるまでやる。余裕があったら、英語から日本語にもする。さらに余裕があったら、1文30回のペースでシャドーイング(音声を流して、それにあわせて文章をみないで言う)。これは今後の英語の参考書すべてでやることにした。
参考書:
中学文法書(自由自在)3回まわし→高校文法書5回まわし(forest)→DUO6回まわしで1年たったので、そろそろテスト勉強をしようということで、
つかった参考書は、ヒロ前田の究極のゼミシリーズ(5回まわし)、公式問題集5冊(3回まわし)
解けなかった問題は、文章全体を抜き出して、日本語ー英語ができるようになるまで3回まわした。リスニングは、できなかったリスニング素材のみ30回シャドーイング。最初はすべてシャドーイングしていたがつらくなってやめた。
勉強時間は、朝起きて30〜1時間、電車のなか行き帰り40分、昼休み15分、帰宅して30〜1時間、土日3時間くらいというペース。基本的に土日に公式問題集を解く、というプラン。
テスト結果など:
3月末にIPテスト初めて受けて800点とって、いきなり目標点に達してびっくりして、勉強を続けるべきか、すでに申し込んでたのを受けるか悩む。
4月末の公式で850点、5月末のIPで850点、ここで目標を860点以上にして勉強はつづける。
8月はうけないで、9月公式で890点とったのでひとまず勉強はおわり
問題を解くコツ:
TOEICのコツはすごいたくさんあって、知るのと知らないのとでは、100から50点くらい変わると思う。コツ関係は、ヒロ前田の本が一番くわしいとおもう。
試験でのTOEICのリスニングのコツは、問題といっしょに自分でもぶつぶつと口のなかでシャドーイングをすること、こうすると選択肢を解くときに内容をおぼえている。シャドーイングができないのなら、問題はとけない(聞こえてない)
試験をおわって:
いくらTOEICの点が高くても、本当にしゃべれないなーと痛感する。文章は勉強する前よりも楽に読めるようになったし、メールも込み入った書き方ができるようになったけど、ネイティブや帰国子女との壁は非常に高くて厚い。恐ろしい。よく言われることだけど、TOEICは入り口で到達点ではない…。
こんご:
スピーキングができないのは、TOEICにスピーキングのテストがないから勉強していないというのもあるので、いまはTOEFLを受けようかなと思っている。
TOEFLは、TOEICにくらべて日本ではあまり資格として魅了がないし、進学するわけではないけど、
• 短期留学するよりは身に付きやすそう • IELTSに比べて参考書がいっぱいある • 目標をたてたほうが短期間でのびる ので。半年くらい悩んでいま決めた。
TOEICに関して:
文法と基礎的な単語を覚えるのは1年かかってしまったけど、それさえ愚直にやってれば、TOEIC対策をすれば3ヶ月で800点はとれるよ、逆にしっかり中学レベルから叩き込まないと、何年勉強しても変わらないよ、という事でした。単語は、DUOと、問題集にでてくる単語を覚えれば十分。
テスト勉強自体は、短期間で一気に問題をときまくる、読みまくる、聞きまくる、というのが大事かなー。
あとは、TOEICの勉強してるときは、英語の勉強というよりはゲームの攻略みたいでおもしろかった(やれば点がのびるので)
世の中には、TOEICマニアみたいな(毎回うけて満点、傾向と対策を語り合う)という人もいて、勉強中はすごい参考にさせてもらった。
基礎の部分で、同じ事を愚直に繰り返す必要があるのは、スポーツとか楽器の練習に近い。その感覚がある人は、勉強しやすいかもと思った。
グローバリゼーションという言葉に従って、
その額は、【700万円】くらいだろう。
じゃあ、結果は????
結論から言おう。
英語、今もたいして話せません・・。
フェイスブックとかで簡単なコミュニケーションはネイティブと取れる。(辞書を時々見る。)
対面での会話は、言ってることが分からなくて笑ってごまかしたり、"say that again"って聞き返すことも多い。
話したいことがいまだにいえなくて"How can i say..."なんていうこともしばしば、、、
発音も悪くて、相手が聞き返してくることも多い。
そもそも頭がそんなによくないこともあるんだろう。
でも、決して勉強してないことはない。
しかも、5年で700万も使ってるんですよ。
それでもこのレベル・・。
ちなみに何にいくら使ったかをざっくり書くと、
───────────────
英語学習用の本:30万
検定IELTS3回 7万
検定TOEIC10回 50万
───────────────
713万えーん!
───────────────
こんな感じ。
こんなにかけてるでも、
この状況!
じゃあ、実際たいして頭のよくない、
費用をかけて5年勉強したくらいだと所詮この程度ってことです。
だからね、
持たないほうがいいです。
それくらい大変な学習だと。
英語が話せて悪いことはないし、
そこは知っておいて損はないと思うのです。
1年留学してたくらいで英語が話せるようになってると思わないでください。
たぶんね、僕がTOEICを○○まであげた英語学習の記録とかいって
ブログ書いてる人ってね、学生時代、上位くらいに勉強ができたやつなんですよ。
英語ができるようになるは嘘だよ。
そこで上達するとは思えん。
ちなみにそんな未熟な俺が、
・英語上達完全マップにそってひたすらやりつづける。(本は図書館で借りたらええ:無料)
・海外ドラマを英語字幕で見ながらシャドーイング(ビッグバンセオリーおすすめ!)(ネットで探せば字幕ファイルも見つかるよ:無料)
5年じゃだめだよ。
=====
追記:
英語上達完全マップは結構きつい。海外ドラマは続けてるけどまだ2年目だ。
でもこの3つが安くて確実に効果はあったと実感してる。
環境に恵まれてるやつが多いんだ。
と言っても色々な本を読み漁り、留学して実践した結果なんでそれほど的外れではないと思う。
このやり方は一番とっつきやすい。受験勉強なんかと一緒だから誰でもやったことがあると思う。基本中の基本。
デメリット すぐに飽きる。覚える量が膨大なので飽きても頑張り続けないといけない。
脳に英語を染み込ませ、発音、リスニング力を鍛える。筋トレみたいなもの。
メリット 楽しい。継続して続けられる。シャドーイングは車の中でもできる。
最終目的でもある。2が筋トレならこれは何でもありのストリートファイト。
メリット 英語を話す度胸がつく。いいたいことを、知っている文法・単語で言い表せる応用力がつく。脳に英語回路ができる。
デメリット ある程度の語学力がないと無意味。というか語学力がないと、間違って変な英語回路ができてしまい後々修正するのが大変。
これらは単独でやってもあまり意味が無い。ある程度並行してやっていく必要がある。
1,3は交互に行う。
ネイティブと話したときうまく言えなかったことをどう言うか、あとで文法を調べる。
会話中に知らない単語がでてきたらあとで調べて覚える。
文法や単語を勉強していて新しいことを覚えたら実際に使ってみる。
結論、手っ取り早く英語を上達したければネイティブをうまく利用すること。
周りにネイティブがいなければ1と2をひたすらやり続けること。
普通に地道に英語勉強すれば取れる。それ用のテクニックとか必要ねえよ。
聴くだけとかは意味ないから負荷はかけろよ。シャドーイングとかリピーティングとかディクテーションとか。
あと同じ教材をしつこく繰り返せ。洋画を字幕なしで100周とかしたな俺は。TOEIC900とか取った後だけど。
TOEIC900点程度で「ウソだろw」とか言っちゃうのは低レベル過ぎ。そりゃ就職できんわって感じ。
ちなみに俺程度の英語力じゃ英語使った実務なんて全く無理。話にならないって感じだぞ。
本とか資料とか英語で読んだりたまに書いたりするのはやるが、それだけじゃ仕事になんてならん。
もちろん、普通の時間切り売り系の大したスキル必要ない仕事には就けるぞ。
でもプライドが邪魔してそういう会社は受けてないんでしょ?元増田か知らんが。
始めに言っとくけど、途中で何度か話変わるから。
アメリカに研究しに留学してきて1年経って全然いまだにしゃべれない。毎日家帰ってから2時間くらいシャドーイングとかしてるし、研究室は俺以外みーんなアメリカ人だし独り身で日本語しゃべる機会ないのに英語しゃべれるようにならない。
言わしてもらうけど、卒業大学は国立トップ集団の大学医学部で俺様医者だし。頭良いはずなのよ。英会話はべつに特別してなかったけど、医者になってからも英語の論文とか読んでたし。
でもしゃべれないわからない。どれくらいわからないかって言うと、昼飯みんなで食ってるときにみんなが何言ってるかわからなくて「俺の目の前で俺の悪口言ってんじゃねぇの?」て思うくらいわからない。
となりの研究室のおっぱいの大きいインド系の女の子超かわいい、でも、食事に誘いたいけどマジ無理。誘うまでは英語力いけそうな気がするけど2時間とかしゃべるとか吐き気する。ゼッタイ1時間半くらい沈黙になる。
でもさーしょうがないと思うんだよね。「語学留学」で来てる人たちも大してしゃべれるようになってねぇし。日本人が英語しゃべれるようになるなんて無理だよ、無理。言語として違い過ぎ。みんな大抵言うんだよ、「日本の教育が会話重視じゃないのがいけない」って。そんなことねぇって。日本語はヨーロッパ言語と違いすぎるから、文法からやんないと簡単な会話も無理なんだって。
ほんで次に言いたいのはなんでみんなやたらと英語しゃべりたいって言うのって話。おれはしょうがないから今やってるよ。だってアメリカに住んでるもん。一応偉くなりたいからここで結果残さなきゃいけねぇし。来たくなかったけどボスが行けって言うからしょうがなかったんだよ。
でも、こんなツライこと好き好んでやんなくたっていいじゃん。なんなのみんな、意識高い系?ジスイズペンとかいって白人の男とフォーリンラブしたいわけ?大体、北野武とか英語なんか片っ端も出来なくたって金獅子賞とかなんとかいうのとってるし、田中とか下村とか明らかに英語できない感じでもノーベル賞だし。ノーベル賞。英語なんかできなくったってとれるっぽいし。要は相手が通訳雇って話したいと思うような偉い人になるのをまずは目指せって話よ。
最後はこれ、一番言いたいこと。結局どうやって英語勉強したら良いのん??ごめん、めっちゃ知りたい。
いろいろ英語学習のmethodとか調べると大量に方法論が出てくる訳。明らかに教材買わせようっていう宣伝から、なんだかよくわからない経験談みたいのまで。どれも自信満々にこうしろああしろって書いてあるけどどれが一番良いわけ??なんでそれが一番良いって言えるわけ?俺ら医療業界は「プラセボ対象比較試験」ってのやってどの治療法が一番効果があるのか汗水たらして調べてるんですが?個人的な体験なんてとっても質の低いエビデンスなんですが?? なんで同じ事教育界はしないの?あるいはしてるけど俺がしらんだけなの?プラセボはさすがにきついかもしれないけど、コホート研究とかしないの?シャドーイングと公文式のどっちが優れてるのか結果を比較した研究をみてみたいんですが?
だって、政府はこれからTOEFLを基準として英語教育の見直しするんでしょ?英語教育推進するんでしょ?要はめっちゃカネ使うんでしょ?そんでさすがに効果のない方法に力入れるってわけにいかんでしょ。だからカネ使う前にどの方法論が一番効果があるか調査しろって話よ。
話がズレた。とにかくおいらは英語話者の女の子とねんごろになりたいから、そのための英語を身につけたい、そしてそのためのちゃんと根拠のある英語勉強法を教えてくれって言っているのよ。
20後半男。
友人が教えてくれた英語学習に最も適した映画とその勉強法 - YAMDAS現更新履歴を見て、繰り返し+シャドーイングをやりたいと考えた。
でも映画は長いからツライと思ってぐぐって調べたら、フレンズがいいらしいと。
タイトルだけ知ってたけど、さっそく1話を日本語字幕で1回+英語字幕で1回視聴。
こうやって書くと、たった20分かそこらでよくぞここまでと言えるくらいにはなかなかキャラは立ってるな(一人除いて)
つかそんだけわかってりゃ十分とかファンから叩かれそう。
話についてけないというよりはノリについていけなかっただけかなー