はてなキーワード: システム設計とは
まずは、日立のサーバーでのWindows Server 2022への対応からお聞きした。
木村: サーバーにはHA8000VとRV3000の2ラインアップがあります。HA8000VがPCサーバーで、汎用的なサーバーとして、エントリー向けや、HCI、VDIのソリューションなど、いろいろな用途で使われています。RV3000はミッションクリティカル向けです。Windows Server 2022のプレインストール対応は、HA8000Vの全機種で2022年5月を予定しています。
Windowsサーバー市場における日立の強みとして、木村氏は、サポート力を挙げる。
木村: 日立は長年に渡ってプラットフォーム製品の開発を行ってきました。作ってきたからこそ、中身がわかっている技術力があります。できることとできないことを技術者がわかっているので、障害が起きたときや問い合わせのときに、お客様に事実を真摯に伝え、重大な不具合があっても技術力で解決に向けていきます。何かあったときに問題をたらい回しにせず、技術力をコアにしてしっかり対応するサポート力が強みです。
こうした日立のDNAを結実させたサポート商品が「日立サポート360」だ。通常はサーバーのハードウェアからOS、ソフトウェアなどは、それぞれと契約し、サポートを受けることになる。日立サポート360ではこれらをワンストップで受け付け、支援することができる。
広瀬: 窓口が1つになるというのは他社でもありますが、そういう表面的な話だけではなく、複合的な力で問題解決支援にあたれるのが真の価値です。内部で、サーバーからOS、日立ミドルウェア、導入ミドルウェアなど、いろいろな製品の部門の連携がすごく濃密にされているからこそ、複合的な力で問題解決にあたれます。これが本当のワンストップの意味です。
この日立サポート360でWindows Server 2022のサポートにも対応する。日立では、長年のサポート実績により蓄積された技術力により高い自社解決率を誇るという。自社解決率が高ければ、それだけパートナーへのエスカレーションが減るわけで、短期間でのトラブル解決が期待できることになる。
日立のハイブリッドクラウドのソリューション「EverFlex from Hitachi」
木村氏は、日立のハイブリッドクラウド戦略としてEverFlex from Hitachi (以下、EverFlex)ソリューションを説明した。EverFlexは2021年10月にクラウドとのデータ連携ソリューションとして始まり、2022年2月にハイブリッドクラウドのソリューションとして強化された。
木村: お客様がオンプレミスとパブリッククラウドを使うときに、最適なシステム設計にして、コストも最適化していきます。ハイブリッドクラウドの導入には事前にアセスメントやコンサルティングを行うことが大切です。なぜなら、パブリッククラウドを導入することで負担が減るかと思われがちなのですが、ハイブリッド化されることで負担が増えることがあるからです。
EverFlexの特徴の中でも特に「クラウドライクなサービス提供」について木村氏は紹介した。
木村: ハイブリッドクラウドになると保守や運用が煩雑になります。パブリッククラウドとオンプレミスの両方を管理しなくてはならないため、システム管理において両方のノウハウが必要になります。このため保守・運用フェーズにおいて簡単化されずコスト最適化が課題となってきます。それを避けるために、共通化するニーズに応えるようにいろいろと工夫しています。
ハイブリッドクラウドソリューションEverFlex from Hitachi
まず、問い合わせをワンストップ化したり、運用管理を1つのツールで一元化したりすることで、顧客の負担を軽減する。
プラットフォームにおいては、オンプレミスからクラウド接続を可能にしてシームレスにお互いやりとりできるOSが各社ある。Windows Server 2022はまさにそれを特徴としており、同じくAzure Stack HCIも選択肢に入る。
さらに、支払い/利用形態についても、オンプレミスでも売り切りだけでなくフィー型も採用する。こうしたEverFlexの中でWindows Server 2022のユースケースを木村氏は2つ挙げた。
1つめは、運用管理の簡単化の部分で、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能の強化だ。
木村: オンプレミスにエージェントを入れておけば、管理者がAzure Portalだけをさわって、オンプレミスのリソースやイベントの管理も全て一元化できます。これに期待しています。
もう1つはセキュリティの強化だ。
木村: ハイブリッド化が進むと、両方の基盤をネットワークで接続することになります。従来には存在していなかった接続となるため、その部分でセキュリティの強化も進めなければなりません。そこでWindows Server 2022では、Secured-core ServerによってOSそのもののセキュリティレベルが上がっています。TPMと連動する機能によってハードからOSのレイヤーを守り、マルチレイヤーでセキュリティを強化しています。
そのほかにもクラウドライクの取り組みとして2つを木村氏は紹介した。
1つめは「サーバ予備リソース提供サービス」。サーバーを余分に設置し、支払いは電源を入れて使った月だけ発生するというサービスだ。
木村: 迅速でタイムリーにリソースを増強したいときに、クラウドなら自由に構成を変えられます。それをオンプレミスでもできるようにします。クラウドではインスタンス単位となり、ハードウェアの構成はメニューの中から選択することになりますが、オンプレミスでは構成を自由に組む事ができます。まずHCIソリューションから開始しましたが、2022年4月からはそれ以外にも拡大する予定です。
もう1つが「ハードウェア安定稼働支援サービス」。オンプレミス環境のサーバー運用管理を省力化するものだ。
木村: 旧来の保守では、ファームウェアのバージョンアップがあると、技術的にどういう影響があるかを確認して、その都度適用するかどうかを判断する必要がありました。それを提供元が判断するのがこのサービスです。お客様の機器を弊社で管理して、ファームウェアの推奨バージョンの選定や、更新作業などを一括でやります。
サブスクリプションに力を入れる
日立のこれからの注力分野について木村氏は、サブスクリプションに力を入れていくと語った。
木村: 全社的な方針で、サブスクリプションに力を入れていきます。クラウド化で初期投資をおさえるニーズと同時に、オンプレミスも求められています。そうしたお客様のニーズにアラインしていきます。
サブスクリプションやクラウドライクなサービスで管理を簡単にして顧客企業がコストを抑えることで、究極的な目的はその先のDXだと木村氏は語る。
木村: 既存のプラットフォームのコストを最適化させ、浮かせた費用を新たな投資先として、AIやEdgeを活用する新たなデジタルソリューションの領域に向けていくことを支援していきたいと考えています。
そのために木村氏は、よりハイブリッドで使いやすいようなライセンス体系をマイクロソフトに期待している。
木村: 今後ハイブリッド化が進むと、繁忙期にリソースを拡張するといったこともあります。そのときにライセンスが、オンプレミスはオンプレミスで買って、AzureはAzureで課金してと、ハイブリッドで使いづらい体系になっています。将来的にライセンス体系を統一するなど、両方の基盤で使えるような体系になることを期待しています。
また、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能についても、さらなる強化を木村氏は期待する。
木村: Azure Portalからは管理できる範囲に限りがあります。OSから上のリソースやイベントは監視できるのですが、ハードウェアの死活監視や電源管理などは対応していないため、JP1やその他のツールなど、複数のツールを使いこなす必要があります。それらの管理ツールが乱立してしまうと、また管理の手間が増えてしまう。こういったことをオンプレのツールか、Portal側で統一することも期待したいところです。
一生懸命やってくれているのは分かるので、あまり辛辣なことを言うつもりはないけど、さすがにこれはゴミだろうと思う点が2つありました。
LINEで友達登録して、体調の連絡をしてくださいという案内がありました。
●健康観察について
LINEは使ってません。
仮にLINEを使っていても、LINEで個人情報は送りたくないです。
コロナの自宅療養中、厚生省の「HER-SYS」という健康管理サービスに、毎日体温など体調に関するデータを入力しています。
患者がHER-SYSに入力したデータは、病院の担当医師や保健所が見られるみたいです。
その際「体温があまり下がってませんね」などと、HER-SYSに入力したデータを見ながら、リモートで診察してくれます。
病院の担当医、保健所に続いて、東京都から電話でいろいろ聞かれました。
これまで担当医や保健所に伝えた内容と重複することを聞いてくるので、東京都の担当者(看護士)に、「毎日HER-SYSにデータを入力しているのですが、そちらでは見られないんですか?」と聞いてみました。
すると答えは「見る事ができません」とのこと。
副知事はITの専門家というウリだったけど、ITの使い方がうまくないと思いました。
2日から今日まで休みだった。僕の仕事は、サーバ運用で、仕事納めが31日で、仕事始めが1日だった。幸いにして3日も連続で休めた。おそらくこの仕事をしているうちは、帰省も恋愛もおこらないだろうと漠然と思う。
たとえば、電車、小売りの人たちが年末年始も働く。それは見える。見えるから話題になる。電気、ガス、水道ほかいろいろ。動いて当然と信じられているすべての仕事は見えないのが大半だ。動いて当たり前ではない。僕のサーバ管理もこのうちに入る。動いて当たり前だと思われている。
そんなことはない。絶対にない。常に改善されている。ハードウェアは壊れにくく、壊れる前にアラートをあげてくれる。サーバ自体は仮想だから万が一でもサービスに影響はない。
僕の仕事はそこまでだ。
最近、その上のアプリケーションの作りが雑だと思う事件が増えた。維持運用の僕たちは、いろいろと資格を取れと言われる。業務のうちだし、資格はたとえ、今の場所を離れても、僕の身からは離れない。僕のために資格を取っている。ずっと勉強しているが、たぶん、こんなのは当たり前だろう。
一方で、アプリケーションは資格がない人が集まって作っているように見える。これだけ社会基盤になったのだから、いいかげんシステム設計、開発に資格が必須とされてもいいだろう。とりわけセキュリティ関連は資格が必須ではないだろうか。データファイルがインターネットに晒されていました、と言われても、それは僕の担当分野ではない。定期的に機械的チェックは行うけれど、そこまでで、そのレポートに対して対策が取られたかは報告は必須ではない。レポートを出すまでがこちらの仕事だからだ。
アプリケーションの設計が下手だと、運用に押し付ける「設計」を平気で採用する。そんなものは事故の元にしかならない。
そんな設計でどうして動いているんだろう。
今の販売管理システムどっかで入れ替えないといけないんだけど、今メンテ頼んでる電算屋さんとか某塚商会とかが提案してくるシステムだと現状よりもデータ引っこ抜きできる範囲が狭くなるみたいな説明を受ける
現状はどうかというと、だいたい全部自社内サーバーからアクセスでデータ引っこ抜けちゃうので売掛買掛残の管理から価格改定からお歳暮の送り先までほぼ全部をアクセスで引っこ抜い済ましており、それが出来ないと困ると担当者(実質のシステム設計者だね)から言われている
しかしそれで便利かというとアクセスから抜いたデータを半ば手作業的に加工しており(多少のマクロは使うがマクロ使う前のデータ修正とか細かいとこでなんか引っ掛かる)、サーバーがオフラインな都合で仕入れデータ入力や支払いデータ入力も手入力を経由してしまっており(そこで金額や数量のチェック作業を兼ねている形になってるのも変更しづらい理由のひとつ)、営業端末からシステム在庫を見るみたいなことも出来ないでいる
ソリューション展示会とかでソフトの説明を聞いても部分部分の改善は判るんだけどそれをどう繋げるか、線引きするかのデザインは小さい変更で済みそうにない気がしてる
某塚商会の営業とかでなく、もうちょっと詳しく突っ込んで聞ける人おらんかなあとなってしまっており、いいかげん危機感があるんだが下手なコンサルの意見ではとてもまとまりそうにないとも思ってしまい、躊躇しまくりである
なんとなく事務じゃなくて業態そのものを見直せ、と言われそうなのだが、そこはちょっとおさえて、事務処理改善が可能というアドバイスがあるなら教えて欲しい
色々情報が出てきたので答え合わせ。
前提として、
その通達では、券番号として、自治体内で一意であることしか定められていなかった。
したがって早期にシステムが稼働していることが求められ、期間的に全国2000ある自治体のシステムと連携させるとか、自治体にデータ入力させるとかいった手立てはとれない。
また、本システム側から発番済みの番号がわからない以上、仮パスワードを登録すること自体が困難。
システム設計レイヤーの問題と、実装レイヤーの問題があって、その2つは分けて考えないといけない。
SQLインジェクション可能とか、無茶苦茶な生年月日を登録できるとか。
特にSQLインジェクション可能が事実なら論外で、自治体と連携させなくてむしろよかったなぁという感想。
でも、5chのデマらしいけど。
誰でも予約可能みたいなのは、このシステム会社からはどうしようもなかった。
むしろ全国横断のシステムにするのではなく、パッケージにして、自治体に配布するほうが良かったんではと思うが、それはそれで、自治体側に運用コストが発生するし、結局データを自治体側に入力させることになるし、早期の稼働には間に合わなかっただろう。
本システムには、開発会社に起因する、稚拙な不具合が含まれている一方で、認証まわりの誰でもログイン問題は、開発会社の責任ではない。
去年の早い時期、ワクチン交渉の段階で、官邸や厚労省はすでに設計を開始しておくべきだった。
「誰でも予約」の問題は、直接には官邸の思いつきの大規模接種のブッコミが原因だけど、そもそも大規模接種や予約の問題は、厚労省が接種番号の仕様設計の段階で考慮しておくべきことだった。QRコードもな。
「この日に来てください、嫌なら希望の日の当日整理券を受け取って、別レーンに並んでください、接種券と本人確認書類を持ってきてね」ってはがきを送りつければよかった。
追記ここまで
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この件ね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2021051700045.html
いや俺も、最初はこの会社クソやなと思ったんだけどさ。冷静に考えると、取れる手立ては少ないんでは。
このシステム、まともに作るなら、ワクチン接種番号の他に仮パスワードをつけてログインさせ、初回ログイン時にパスワード変更させるかたちになるだろう。
年寄りにそれができると思えないし、問い合わせは今の10倍以上くるだろう。
それに、日本中からアクセスしても落ちない認証システムを、このためだけに急遽立てろというのは酷だよ。
認証させないなら、それはそれで他人の番号で勝手に予約して、本人に摂取させない嫌がらせができてしまう。
そもそもワクチン接種券の仕様を決めたのは、竹中の会社じゃない。仮パスワード印刷をして各家庭に配布するのも、竹中の会社じゃむりだし、自衛隊側も嫌がるだろう。
詰んでんだよね。
契約先から最初に聞いた話では、俺はシステム設計だけすれば良く、実装は下に付いた2人がやってくれるということだった。
で、当日の顔合わせの日。やって来たのが中国人2人。ここで黄色信号が灯る。
2人をCさんとYさんとしよう。
問題はYさんの方だ。
そしてスキルが問題だった。簡単な作業を頼んでも、ちゃんとできた試しがない。
そして、その後始末を命じられるのが俺だ。客先曰く「それはあなたの仕事だ」と。
いや、それほどのカネ貰ってねえ。
それなら最初に俺にYさんのスキルチェックをさせて欲しかったが、もちろん雇われの俺にそんな権限あるわけない。
そうして、Yさんの仕事が俺の肩にのしかかる。もちろん、俺自身の仕事はそのままで、だ。
俺は営業に助けを求めたが、何の役にも立たないまま2ヶ月経った。
いよいよスケジュールに赤信号が点滅し始めた。そりゃそうだ。2人で3人分の仕事をしてるから。
ここに至って、契約先がやっと動いた。人を2人寄越してくれるという。
で、俺はというと、設計から実装に回されるという。もちろん、金額も下がる。冗談か。もともと相場より安かったのに、そんなに叩かれてたまるか。
こうして俺はその現場を離れることになった。今は引き継ぎ中だ。今月で終わりだ。
親の事業を継いでたら今頃ひどい目にあってたわ。
セフセフ。
そんなわけでコロナで思うことを書き留めておく。
まぁ読むやつはいねぇだろうがw
2,3年後にそらみたことかと言えるようにネットに残しておきたいだけだ。
では、始める
自粛やマスクやワクチンが感染者や死者を減らす施策と勘違いされたま
辟易している。
最初は正しくピークシフトだと言うてたがいつの間にか説明を諦めたようだ。
感染者数も死者も総数は変わらない。
山が平らになるだけ。
減らない。
なんで減ると思ったの?
日常生活を送っててコロナウイルスから一生逃れ続ける事は不可能
手洗いとか殺菌でどうにかなるものではない。
そんなもんで撲滅できるならインフルエンザなんてとっくに撲滅できてる。
無理なの、不可能なの。
これは死亡率が高く感染のメカニズムや皮膚に症状が現れるなど撲滅できる条件が整ってた。
世界中が右も左も西も東も手を取り合って全世界的に撲滅作戦を執行した。
人の移動もまだ緩やかだった時代にようやく達成できた。
どこかに残り続ける。
そしていつかは全員に回ってくる。
コロナウイルス撲滅の可能性がわずかでもあればロックダウンだのマスクに意義があるが。
2万%無理です。
なりません、そんなもんで救えるならとっくに風邪やインフルでやってる。
ちなみに、風邪はウイルスに罹患したら全員もれなく発症するようなものではない。
症状がでるのは2割。
普通の人は一年に1,2回は風邪を引くけど実際にはその4,5倍は無症状なだけでウイルスには感染してる。
ウイルスには感染しているのだから気道などで増殖しくしゃみをすれば飛沫をばらまいてる。
そうやってウイルスは街の中でジワジワと生き延びる。
気温や湿度など条件が整えば一気に広がる。
日本は年間130万人が死ぬがそのうち10万人程度は風邪が原因。
人が死んでも基本的に原因は調べない。
末期がん患者が死ねば死因はざっくりガン、高齢者なら肺炎や老衰でごまかす。
ごまかすってのは言い方が悪いが
ところが今、誤飲性肺炎だろうが末期がん患者だろうかコロナに罹患して死ねばコロナ死とカウントしている。
お年寄りが軽い風邪を引く、もともと筋力が落ちてるところにウイルスで筋肉が炎症を起こせば
直接的な原因、つまり死因は誤飲性肺炎と診断で間違いは無いが。
なんか違うよね。
ともかく実際の死ではそんな細かい事は調べない。
老衰と診断された人も詳しく調べると原因がわかる。
心臓止めたのはこいつだなと。わかる
そういう研究から推測すれば年間10万人程度が風邪で死んでる。
風邪で人が死ぬのは当たり前すぎて誰も研究も調査もしないわけ。
ところがコロナは数千人死んだだけで大騒ぎして緻密な調査して怖い怖い言うてる。
肺炎球菌だけで年間4,5万人が死んでるけど
医療崩壊は起きないし大騒ぎにもならない。
で終わり。
でも新型コロナは大騒ぎ。
できません。
死亡率が下がると思うだろ?
下がらないんだわ。
若年層がワクチン打っちゃうと免疫獲得の機会を逃すことになるから。
ミクロで見れば効果はあるんだけど一生、社会全体のマクロで見るとなーんの効果も無い。
せいぜいが高齢者だけ。
体力が違う。
免疫ってのは人体が強いダメージを食らうほどその抗原を強く長く記憶するようにできてる。
しかし免疫は諸刃の剣で、人体を守る機能ではあるがそれが暴走すると体そのものを壊す。
体内の異物を見境なしに敵とみなして排除するわけにはいかんのです。
そもそも飯を食うというのが異物の挿入なわけで。
困るよね。
では人体はどうしているかと言うと体調が崩れた時に体内にいた異物を敵とみなすシステムになってる。
さらに何段階かあり、めちゃくちゃ体調が崩れた時は超ヤバい敵と認識する。
ところが免疫システムはもっと利口で、敵を誤認するであろう事もシステム設計で考慮されてる。
人体すげぇ
よほど重い症状でなければ短期免疫で済ませる。これなら誤認であっても時間が経てば解除される。
例えば一時的に米アレルギーになっても数ヶ月でまた米が食えるようになる。
免疫の最終段階はキラーT細胞で、これは体内の異物をとにかく殺しまくって体内を一度リセットする最終兵器。
免疫にはIgA、IgM、IgGなど各種あるけど、活動場所が違い、どれが発動するか、体の不調の検知は炎症、発熱をトリガーにしてる。
人間の体でヤバいのは人体の損傷、つまり炎症なわけで、炎症を起こせば筋肉が発熱する。
人体がエネルギーを熱に変換できるのは筋肉で、炎症箇所の筋肉は発熱する。
お年寄りが死にやすいのは筋力が低下しているので発熱ができず免疫が起動しないから。
で、西洋医学はここに目をつけた、そや、炎症を抑えればええやん。
抗炎症薬の登場。
とりあえず大本の炎症を抑えれば発熱もすることなく、時間が経てば自然治癒するだろと。
まぁ間違っちゃいない。対症療法。
白血球がそれなりに異物を食うてくれるのでそのうち治まるが。
西洋人はアスピリンの化学合成からこの作戦で半世紀、百年やってきた。
東洋医学はこれとは逆で炎症、発熱にはそれなりに意味があるものと考え解熱、炎症鎮圧をやらない。
これで数百年やってきた。
風邪の回復後にウイルスは検出されないのに微熱が続く、頭痛するようになった。
そもそも、タバコも吸わない健康的な生活してても年を取れば小中学校の頃のように走り回ったり飛び跳ねたりできなくなる。
これ後遺症と言うか?
人生何度も風邪やら怪我やら各種疾病を繰り返しながら大人になる。
そのたびに肺や人体の損傷が蓄積される。
新型コロナは国民一丸となって頑張ったから抑え込めたのだ、この程度で済んでいるのだと主張する人。
ところが、実際には意味がない。
ただのピークシフト。
いずれ一度はかからなきゃならない。
今かかるか先にかかるかってだけ。
で、大騒ぎせずにただの風邪と扱ってりゃ一般病院で診察できるんだから医療崩壊は起きない。
逆に言えば大騒ぎしてる連中が殺してるんだよ。
ヒステリックに特別な病気として扱えと騒いでる連中が医療リソースに制限をかけ
受けられるはずの治療を奪ってる。
大阪はとうとう溢れた。
医療リソースが枯渇したのではない、コロナ対応できる医療リソースが枯渇しただけだ。
ただの風邪なら一般病院でエクモできるのに、指定感染症だからできない。結果、たらい回しにされ見殺し。
肺炎球菌だけで年間4,5万人死んでて、医療はそれで逼迫するわけではない。
十分に受け入れられるんだよ。
つまり解熱剤飲むなボケ、対症療法ではなく自己免疫に刮目しなさいって話なの。
フィリピンは人種的にはマレー系で子供には蒙古斑が出るアジア系なのだが。
アジアで見るとフィリピンがコロナの死者、感染者数で悪い結果が出てる。
途上国ということもありセルフメディケーションが浸透してて
免疫が育たんわけです。
西洋と同じ。
東洋医学が強く残っている対岸のベトナムと対象的な結果になった。
ここにきてイスラエルすげぇさすがユダヤ様とか言い出すアホォが現れた。
一日あたりの感染者数は日本もイスラエルも1月初旬がピークで8000人程度。
ところが、イスラエルの人口は900万人、日本はその13倍1.2億人
あれ?
わぁ日本の方が多いって、人口13倍ですから、人口比で比較しろよ、統計学的に。
それでもこんだけ死んでる
ダメじゃん
イスラエルのコロナ感染者数の推移みりゃわかるがワクチン接種開始してからの
イスラエル国民の免疫、特にIgA抗体の推移を調査すりゃ感染者減少のメカニズムが解析できるんだろうが
IgAとワクチンの効果は数ヶ月だから、数カ月後変異種で再度感染爆発もありえる。
まだ結果を評価できる段階ではない。
そもそも人口あたりで比較すりゃ日本の数十倍の死者を出してるわけで
普通の風邪だけで年間10万人が死にます、命なんてそんなもんです。
肺炎球菌だけでも4,5万人が死んでる。
なんでそう思ったの?
あのな
つまり1.6%すでに脱落してる。
40台のコロナ死者が10人か20人か知らんが、テキトーで20人でいいや。
0.000001
0.0001%
キ ニ ス ル ナ
どーでもいいことをクヨクヨ悩むからつまらん事で死を選ぶんだよ。
人生楽しめ。生きてる間は精一杯笑え
だけど、莫大な国費を投入する経済合理性があるのかは疑問だわ。
命に値段は付けられない、やれることは全部やれ、政治家が口にするには美しいセリフだが。
国家予算は無限にあるわけではない、医療に割ける予算には限度がある。
こんなもん皆保険で無限に許してたら制度が破綻する。誰でもわかる。
どこかで線引しなきゃならない。
10日なのか100日なのか、10年なのか。
実際の医療現場でも救える命を無制限に金とリソース浪費して救ってるわけではない。
標準医療には制限があり、実際にはまだやれる事、医学的、科学的に延命余地はあっても
しょうがねぇの。
だけど厚労省は結果を出してる、世界で一番長生きな国を作ってる。
厚労省すげぇ
西洋医学に安易に追従して、セルフメディケーションとかやらなかった。
医薬品業界はこっちにシフトさせようと必死だけど、厚労省の良心がギリギリのところで止めてる。
まぁ昨今ズルズルだけど。
お陰で国民の大半はコロナの免疫を獲得済みで、今回の新型コロナでも交差免疫が効いている。
子供が発熱する、病院に駆け込む、A病院では薬が処方されすぐに熱が下がった名医だ。
B病院は薬を出し渋る、なんだあの医者。ダメだ。次からA病院しか行かない。
初めての子育て、頼れる人も相談できる人もいない、心配で仕方がない。わかるよ。
熱が下がればホッとするよね。
何度も何度も同じ風邪を引くよ。
一発罹って発熱して免疫獲得すりゃ次からは軽い症状で済むのに。
ちった利口になれよと。
でさ、マスクをいつ外すの?
なんで?
奇しくも立証しちゃったよね。
超過死亡が下がってる。
あれ?
立証しちゃった
あれ?
マスクや自粛のお陰でコロナとは別に数万人の命を救ったわけだ。
マスクし続ければ、飲食店を潰しまくれば来年以降毎年それだけ救える。
え?戻すの?
数万人殺すの?
何時の時点で、どの条件でマスクを外すのか。
意味わかる?
マスクなどしない、子供にもマスクをさせている親は怪訝そうにみる。
逃げていく親もいる。
まず社員数が数百もいるような受託開発会社でも羽振りが悪いことや、会社は掲げる企業理念や経営方針を実行しようとする姿勢はあるものの実態が伴わないことが見えてくる。
羽振りの悪さを感じているのはまず、この3年給料のベースが上がっていない点で実際のところ年 500 円から 1,000 円の昇給だ。
代わりにみなし残業代で一見よくみえるのが性質が悪い。ベースが上がらない限り賞与も上がってこないため不満だ。
評価を付けて待遇を上げることを一度してしまうと、下げることが難しい背景があるのだろうが、評価がついてこないので自分の仕事に自信や誇りが持てずにつまらない気持ちになってくる。
慰めの場面はあって上長面談の際にはきっと仕事ぶりを褒めてくれるだろう。これを真に受けてはいけない。
日本企業らしい評価制度のなかで数年前にスターエンジニア達10人以上が転職してしまった。金で飼うことができなかったとみている。このため最近では組織変更や社員のメンタルケアの目的で 1on1の実施がされ始めた。もちろん社員が不満を持ち始めると新卒価格で使える優秀な技術者を雇う意味で他社とのレースに負けてしまうからだろう。学生には社風や技術うんぬんで来てもらいたいと思ってもらわないと困るわけだから、社員のみなさんは目を輝かせていないとまずいわけです。自社の研究開発の仕事は存在しません、余裕がないのです。対外的な面で脚色されていて実際のところは人の金で技術開発をお手伝いさせてもらっているに過ぎないのです。
自社の技術を持たないのは自分の会社だけではありません、顧客でさえも自分たちの研究分野を理解していないことがあります。
彼らはまさに絵に描いた餅をもってきて、システム設計までの範疇のはずが、研究調査を私たちに依頼してきます。場合によってはアカデミックな領域を理解する必要がでてきますが、これを 400 万くらいの新卒にやらせるのですから、依頼する方もどうかと思いますし受託する方も詐欺師にも思えます。
契約先から最初に聞いた話では、俺はシステム設計だけすれば良く、実装は下に付いた2人がやってくれるということだった。
で、当日の顔合わせの日。やって来たのが中国人2人。ここで黄色信号が灯る。
2人をCさんとYさんとしよう。
問題はYさんの方だ。
そしてスキルが問題だった。簡単な作業を頼んでも、ちゃんとできた試しがない。
そして、その後始末を命じられるのが俺だ。客先曰く「それはあなたの仕事だ」と。
いや、それほどのカネ貰ってねえ。
それなら最初に俺にYさんのスキルチェックをさせて欲しかったが、もちろん雇われの俺にそんな権限あるわけない。
そうして、Yさんの仕事が俺の肩にのしかかる。もちろん、俺自身の仕事はそのままで、だ。
俺は営業に助けを求めたが、何の役にも立たないまま2ヶ月経った。
いよいよスケジュールに赤信号が点滅し始めた。そりゃそうだ。2人で3人分の仕事をしてるから。
ここに至って、契約先がやっと動いた。人を2人寄越してくれるという。
で、俺はというと、設計から実装に回されるという。もちろん、金額も下がる。冗談か。もともと相場より安かったのに、そんなに叩かれてたまるか。
こうして俺はその現場を離れることになった。今は引き継ぎ中だ。今月というか今週で終わりだ。
某有名声優が、新型コロナ対策の補助金手続きが煩雑だと嘆いている。
周囲の人間が誰も給付できてないし書類不備差し戻しされているらしい。
生活保護の受給要件を「本当に必要な人だけに。ズルは許さない」「国のお金なんだから厳正に審査されるべき」厳しくしていった結果、自分が必要になった時の審査が異常に厳しくなるのは公務員のせいでもシステム設計のせいでもない。
「財政支出を小さくするためにあれこれ条件をつけて手続きを煩雑にしている」
これは明らかに間違い。
補助金には「売り込み」という作業があって「お願いだから使ってください」とお願いしている有り様だ。
今更「手続きが難しい」「金を出さないつもりか」と怒るのは筋違いだよ。公務員だってこんなくそ煩雑なのかシステムで給付なんてしたくないんだよ。
これで金額間違いや不正受給が起きたら許せないって怒るだろう。
何回も書類不備で差し戻されるということは「実際に審査して給付する気がある」ということだ。
給付する気がないならどこが不備だから直してくれなんて言わない。差し戻される、この書類をつけろと言ってるのは「出す気がある」ことの裏返しだ。
これはエンドレスに公金の取り扱いを厳しくしろと要求をされ続けた結果なのだ。こんな審査誰もしたくないが、国民の要求に応えた結果である。
補助金は、「出しすぎて予算が足りないので要件を厳しくする」ってこの前みたいなことはあってもことは「払いたくないから予算内だけれど申請の段階で最初から書類不備を作り出してはねる」なんってことは絶対にない。だって予算消化しないと実績にならないじゃん。
補助金漬けだの財政健全化だの言いまくった結果、いざ自分が補助金が必要な時には、こんなにしちめんどくさいことになってるってだけの話だ。
■30半ばで年収900万円達成したんだけど、向上心が失われて行って辛い
新卒時は大手SIer(プライムコントラクター)に就職、30手前でユーザ企業に転職して今は上流・下流工程を知ってるITシステムの発注者側の立場にいる。
新卒でIT企業に就職した時はまだ自分がこれからどうなっていくのか明解なキャリアパスは描けていなかったが、
30歳に近づくにつれ、ユーザ側(発注側)に転職してITエンジニアを指揮する立場にならなきゃダメだと思い転職活動を頑張り、結果望み通りユーザ側の企業に転職して現在に至る。
新卒当初はSIerの中でチームメンバー(システム設計・実装・テストをする人) → チームリーダー → PM → 統括PMのようなキャリアパスを描くのが王道だと思っていた。
だが、元請けとは言えどんなに非合理なシステムでも客に言われた通りに作らなきゃいけない下請け企業でPMになったところで大して意味がないことに気づく。
自分に裁量などほとんどなく、理不尽な客に怒られたりバカにされたりする頻度が増えるのに比べて給料は大して上がらない。
担当していたプロジェクトは超大企業のサービス開発。なのだが、ユーザ側の担当者のレベルがびっくりするほど低い。発注担当者は中学生の作文みたいなクソRFP書いてよこしてくる。納期も費用も工数もめちゃくちゃ。しかもやりたいことが全く分からない。多分発注担当の上の奴がテキトーに言ったことをそのまんま真に受けて左から右に流してるだけなんだろうが、有名な大企業にもこんなおバカな社員が堂々と給料もらって平気で定年まで安泰なんだなと思ったら複雑な気持ちになっていた。
だけど、幸か不幸か、そのダメな担当のおかげで20代のうちにユーザ側へ転職しないと仕事のレベルも上がらないしスキルも上がらないことに気づけた。30半ばになって思い返すと、本当に感謝しかない。
まだ30半ばで成功とか失敗とか書くのは時期尚早だとは思うが、給料も大幅に増えてフルリモート・フルフレックス・コアタイム無しの環境を手にしている現状は控えめにいっても成功だと思わざるをえない。
年収も30半ばにして900万円を超えた。
ユーザ企業に転職して思うのだが、ユーザ企業ではITのスペシャリストというのは新卒ではほとんどいない。ゼロとは言わないがSIerのレベルから見ても平均から下のレベルしかない。
なので業務を改善する社内システムの開発や、売り上げに直結するWebサービスのバックエンド・フロントエンドの開発プロジェクトが検討され始めると必ず声がかかり、システムのアーキテクチャを選定する段階から意思決定で主導権を握れる。
こちらとしてもそういう役割を期待されて中途採用されたというのもあるし、何よりこういう会社は新卒採用時にITのスペシャリストを採用することもないので、社内の新卒の誰かと争って主導権をようやく握る、などのようなこともなく、自然と企画、設計、実装、運用まで全て意思決定に関われる。
まさかSIerから転職した身で、自分でTypescript, React, Firebase, Java, C#, C++, SQL, Python, TensorFlowを駆使してゴリゴリ開発して企画を実現し、それがプレスリリースされて正式に会社のサービスとして世に出るようなことになるとは20代の頃は想像していなかった。
ここまでは20代の頃に目指していた理想の30代のキャリアパスそのものだと自負していて大変満足している。
だが、30半ばにして20代の頃ギラギラとした向上心が次第に失われつつあるのを日々実感している。
30前半までは自分で目標設定してそれを達成するのが楽しかったが、30半ば以降は金と評価が欲しくなってくる
30代前半までは日々成長し、技術の選択肢も勉強する度に着実に増え、サービスの企画が持ち込まれるとそれを実現するためには~すればいい、などとパッと浮かんで日夜シミュレーションしてPoCして…というサイクルが楽しくしょうがなかった。
今でも楽しくはあるのだが、これまでとは違って「ただ楽しい」だけでは到底満足できなくなっている自分に最近気づいた。
これまでは金になろうがなるまいが、依頼された仕事は自然と全力で取り組むことができた。報酬はやりがい、のようなところは正直あった。
だが、30半ばを超えてくると物の価値がだんだんとわかってくる。
仕事が忙しくなった時に皆さんはタスクに順位付けをするだろう。
これまではその優先度は難易度で昇順ソートかけて上から順に消化していく方式をとっていた。
すぐできるものから片づけることで、仕事の見かけのスループットが上がる。客観的には仕事が早く進んでいるように見える。
だが、今では、そのタスク・プロジェクトが将来金になるかならないかでタスクの優先順位を検討するようになりつつある。
結果が魅力的でなければそもそも仕事のやる気すら湧き上がってこない。
年収900万円
これは30代半ば、理想のキャリアを追い求めて突っ走ってきた人間の向上心が奪われてしまうような大きな金額なんだろうか。
このへんで満足してあと20数年まったり定年まで過ごすべきなんだろうか。
20代の頃あれだけ将来のキャリアについて真面目に考えていたのに、30代になって40代の理想のキャリアパスが描けない。
うちの会社は年功序列なので、年収も40代になれば自動で1000万円を超える。
このへんで走るのをやめてジョギングに切り替えても、多分未来はそう暗くない。
なのに、アクセルが減速しかかっている自分を冷静に見つめると、何か、本当はもっとできるのに手を抜いている、みたいな罪悪感が湧き上がって止まらない。
はてなを読んでいると、自分と同じ30半ばくらいの年代の人が多くいるように感じる。
30半ばでようやく安定を手にしつつある自分と似たような境遇の人がいれば、
40代に向かってどのような準備をしているのか、さらに上を目指しているのかそれとも今のポジションでの安定を取るのか、それとも会社を辞めて起業を考えているか、など、
恐縮ではあるが共有してほしい。
30半ばでクズになりかかっている自分に、勝手ながら発破と刺激を与えてやってほしい。
よろしくお願いしたい。
子供が小学一年生の男児なんだが、どうやらサンタの真相に感づき始めてる。
一応、話は合わせてくれているが、見ず知らずの老人が無償で玩具をくれるという謎の行動に対して疑いを持ち始めてるのが伝わってくる。
だいたい、サンタからのプレゼントとか言って、社会全体で子供たちを欺(あざむ)くのはいいけど、それだったらバラすときの最適解も用意しとけよ。
各家庭に丸投げしやがって、現場研修とかOJTとか都合のいいことを言って、新入社員の教育を現場に丸投げするタイプの人事部か。
よく『戦争は、始めるよりも終わらせる方が難しい』なんて言うけど、サンタも全く一緒だわ。日本人は先の大戦から何も学んでない。
サンタクロースの設定は「満5歳までの子に〜」みたいな枕詞をつけて時限立法的な制度にしておくべきだったと思うんだよな。そもそものシステム設計に不備があるだろ、これ。
俺はこのあと子供になんて言えばいいの?
「サンタとは、世界の親たちが子供を想う気持ちの概念の象徴であり、概念ゆえに実態があるわけではないんだよ」
とでも言って煙に巻くか?
だいたい、どんな説明をしたとしても、息子から「だからと言って僕を欺いていい理由にはなりませんよね?」って言われたら完全に論破されるわ。
もう俺の能力では対応しきれないから、文科省あたりで事後処理の方針を打ち立ててくれよ。
もしくは、フィンランドとかサンタビジネスでガッポリ儲けてるんだろうから、責任とって後始末にあたれよ。
もうさ、この際、日本はサンタを廃止して天皇からのプレゼントってことにすればいいじゃん。
クリスマスプレゼントって言うのも止めて恩賜(おんし)って呼べばいいって。
辻褄を合わせるために、大日本帝国憲法の4条を復活させて「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬(そうらん)シ……」の「統治権」を、国民の財産までをも掌握する権利と拡大解釈すればいい。
これだったら親から子供に直接プレゼントを渡しても嘘にはならない。これぞ現代版の国体明徴運動や。
なんか最後は、サンタという赤の思想に対する極右思想家の妄言みたいになってしまったが、とにかく俺は子供を騙してきた落とし前のつけ方について真剣に悩んでいるわけよ。
ごめん、完全に俺の書き方が悪かった。
これと
これの間を埋めて欲しかったんだわ。
"社会からのメリット"が何についてどこまでを指しているかが不明瞭と思う。
元増田はおそらく、「お前が(元増田の言う)馬鹿なことしたりや努力が足りずに困っても助けないぞ」と言われても、「助けていらない」と言うつもりがあるはずで、
これは(元増田の言う)馬鹿なことする人や努力が足りない人でも助けてもらえる社会という"社会のメリット"を放棄してると言える。
君はたぶん、もっと大きな意味を"社会のメリット"に含めてているんだろうけど、
それだとある社会に属する人はその社会に存在する特定の社会支援システムについての不満を言えなくなってしまうことになるので、
「構成員が--社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と--矛盾しない」のは当然 に矛盾する。
俺は法律が客観性や絶対性を持つか、その程度はどうかなんて話はしてないよ。
・実際に免責不許可事由が定められている社会支援システムは無制限に厳格化していない。
・同様に、元増田はある社会支援システムについて元増田の立場よりもかなり下と思う基準の足切りを新設しても、その足切りが自分まで及ぶことを心配しないだろう。
元増田は発言者なので行為者(主体)なのは当然として、同時に構成員として社会の決定に従う対象者(客体)でもある。
そもそも社会外の立場にあるか、例外的に自分を対象外とする条件を付加する場合はこれに反せる。
法律は法学・社会科学上で作られるシステム設計・要件定義なので基本的に一定程度以上の客観性と絶対性を持つ。
主観的な考えの集合というより主観的な観測の集合だから科学であり、一般にいう客観性を伴う。
真正な客観性と絶対性ではないから「基本的に」を入れて「一定程度以上」は煩雑だと思って書かなかった。
元増田の意見を一般的なものに当てはめ補足補完すれば~で考えているのだなというのは前の投稿時に気づいて、
指摘すべきかと思ったけど、それに付き合うなら話を変えてそちらが論を立てなきゃ無意味だなと思ってやめた。
「構成員が--社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と--矛盾しない」のは当然だし議論にあげる理由がない。
他の君がどうこう思うも余談も関係がないし論拠もないので取り上げない。
これは京大でも同じやね。ずーっとGW明けでも学食の利用人数が減らないのね。みんな真面目やなぁ。
ただ、これは学生さんというよりもシステムが変わったせいもあるであろう。
何しろ出席とるからね。履修システムも変わったし。昔は同じ時間の単位を取れたんだよ。今は駄目。システム上できない。
本当だったら講義なんて知的好奇心を刺激するだけにして、あとは学生さんの自主性に任せて生き生きといろいろなことを学んでほしいんだよね、こちらとしても。
そういうことができると学生さんのことを信じているんだけど、教育システム設計者が信じていないというかお役所仕事というかなんというか。
単位の出し方が画一的になって、単位を与えるにはこれだけの勉学時間が必要、ってシステムで決められている。いやー、こんな内容そんな勉強しなくても分かるっしょ、と思うし、実際彼ら彼女らは分かるのよ。その講義に出席するなんて時間の無駄じゃない。それよりは自分の興味の赴くことに時間を費やしてほしいのよ。その方が絶対に楽しいだろうし、面白いことが出てくるしね。
大学にまでできるやつの足を引っ張るシステムを導入しなくていいやんか、と忸怩たる思いがある。
まあ留年数は減ったよ。お陰様で。
でもそれって本当にいいことなのかね。長い人生、別に留年ぐらいいいじゃねーか、ていう社会になって欲しいのだが、世の中どんどん厳しい方向に進んでいるようで。