はてなキーワード: サードパーティーとは
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b55b6b7583f3261571343b5cd04c354e3c1f14
グーグルの広告事業解体を目指す超党派の法案、米上院に提出の画像
Googleの巨大なオンライン広告事業を解体することを目的とした超党派の法案が、米上院に提出された。
米国時間5月19日に提出された「Competition and Transparency in Digital Advertising Act」(デジタル広告の競争と透明性に関する法案)は、前年のデジタル広告取扱高が200億ドル(約2兆6000億円)を超える企業に対して、デジタル広告エコシステムにおける2つ以上のプラットフォームを保有することを禁じるものだ。法案が発効した場合、Googleは1年以内にデジタル広告事業を分割しなければならなくなる。
この法案は、Googleのようにオンライン広告経済の複数の分野で事業を展開している企業を対象としており、上院議員らはこうした事業形態を利益相反だと批判している。Googleの巨大な検索サービスにおける広告販売は、同社が2021年に計上した広告の売上高2090億ドル(約27兆円)の柱になっている。同社はサードパーティーの広告主によるオンライン広告の売買も支援しているほか、広告販売のオークションも運営している。
法案の提出を主導したMike Lee上院議員(共和党、ユタ州選出)はThe Wall Street Journalに対し、次のように語っている。「Googleが同時に売り手にも買い手にもなり、アドエクスチェンジ(広告枠の取引市場)も運営するような状況は、不公正かつ不当な市場優位性を与えるものであり、同社が提供している価値を必ずしも反映していない」
Googleは自社の広告ツールについて、競合各社のものと同様、米企業の成長を支援するとともに、プライバシーのリスクや誤解を招く広告から顧客を保護しているとするコメントを出した。
「話題ごとミュート機能」が何よりも欲しい。いろんな人をフォローしてると、自分が興味無いカテゴリのツイートが邪魔でしょうがないから、見たくないので、専門用語的なワードをどんどんミュートしていく。ただ、こういうのなかなか効率が悪いし、何より画像には効かない。
機械学習を利用すれば恐らく実用可能なのではないかと思うが、PCはともかく、スマホアプリなんかで実装できるレベルなのかな。
例えば「野球」に興味が無いから野球関係の話題を全部自動的にミュートしてくれる機能があれば俺は物凄く喜ぶんだけども。例えばそれがソシャゲだったり、特定のソシャゲだったりしてもちゃんと機能するやつ。
これね
俺は2017年。もちろん全部個人使用。メルカリすら使ってない。個人輸入楽しいぞ~。シャレた小物は家族友人にもあげたりしてな。
安いだけでなくクラファンで小賢しいことする人間が出てくるくらいに面白くて質のいい小物がゴロゴロある。
なんかブコメで中華ECで検索するのが~みたいな人ちらほらいるんのが謎だけど、そんなに英語で検索するの難しくない。
ちょっとググればいいしああこう書けばいいんだ!ってちょっとしたゲーム感覚で楽しいんだけど。なんならAliなら日本語でもある程度ヒットする。JDとかは逆に中国語じゃないとほぼヒットしないけど。
思えば俺が海外通販始めたころはまだ日尼も中華の訳わからん英字の出品者(中国発送)に汚染されてなかった。
クラファン同様、遅れてる人間はいずれあちこちから侵食され気づかんうちに取り込まれるわけよ。
そんで今更になって詐欺レベルとか言ってザワつく。良くないねえ。
最近はAmazon楽天マクアケなんかを見てるレイトマジョリティ購買層の感性に合わせて中国製造ってことは伏せて(特定の部品は)日本製!みたいな宣伝してるのも多い。ほんとアレよ。
ちなみに最近買ってよかったのはXiaomi系列のMSNシェーバ。詳しくはつい先日別記事で書いたけど。
輸入は3000円だけど調べたら楽天では9000円で売ってる。液晶が日本語化済みでリブランドされて替刃付きって考えるとまあ手間賃いれて妥当かもしれんけど。
一番いいのは、中国の各分野の大手メーカーが公式に日本で商売を始めてくれることだけど、市場として見向きもされないからこの状況なんだろうね。需要や購買力が無いわけではないと思うが、精神性が厄介だからね日本人を買い手に回すと。
んで結局大手がまともに売ってくれないから、小賢しい日本人や中国人のサードパーティーセラーが微妙どころの製品を宣伝手法で取り繕ってボッタ値で売り出す怪しい案件が跋扈するというなんとも悲しい状況。
中華ガジェット系のはいくつかのジャンルで5chとかにもスレが立ってるけど、最近は多いんだよね。
中華ガジェットをクラファンに出して、今まで普通に買えてたものを「うちが代理店です」とか主張しはじめて、スレ民に発見されて大荒れになる流れ、何度か見た。最近だとイヤホンのCCA NRAの件とかそうね。
その流れで実際に中華メーカーが今まで普通に買えてたモノを日本向けに一時的に発送しなくなったこともあったりして、状況を混乱させてあちら様に厄介と思われてることがありありと伝わってくる。中華イヤホンはかなり日本に優しい業界ではあるんだけどね。
このへん揉めてても基本は高みの見物でいいんだけど、中華ガジェットでヤンチャする人のせいで善良な個人輸入愛好者まで割りを食うようになりだしたら、もうほんと日本なんなんだよってなるから大人しく楽しんでほしいね。
なんでそんなに金稼ぎたいんだよ。そんなんするくらいなら親のスネ齧ってニートでいたほうがなんぼかマシだろっていう。しらんけどな。
社会人になったときに組みたいカメラのシステムを妄想してみる。
あ、社会人になる頃には新製品も出てるだろ!っていうのはナシね。あくまでも妄想なので
やっぱり、Fマウントに見切りをつけてZマウントに完全移行したい。
NikonがFマウントにさっさと見切りをつけたいのがビリビリ伝わってくる。Fマウントレンズのカタログも、レンズ一覧を簡単な表にまとめるだけのものになってしまったし。Fマウントに固執しすぎてレンズを揃えてしまうと、長い目で見た時に逆に金がかかることになりそうだ。
幸い?なことにレンズ資産が豊富なわけではないので、これを機に良いレンズを揃えてしまうのが一番安上がりで満足度が高いのではないかと。
・ボディ
やはりフルサイズへの憧れがあることと、小さすぎるカメラは使いづらいと感じるので、Z50とZfcは除外。風景写真がほとんどなので、Z7、Z7Ⅱ、Z6Ⅱはオーバースペック気味でこちらも除外。なのでZ6かZ5を選ぶことになる。社会人になる頃には販売終了ギリギリの時期で、在庫処分やニコンダイレクトの福袋で安く買えるかも...なんて思ったり。
動体撮影はあまり行わないけどたまーにする機会があること、暗所撮影を考えると奮発してZ6を買うべきか。撮影スタイルが変わるかもしれないしね。長い目で見ると大は小を兼ねるで行ったほうが無難か。
・レンズ
標準レンズはZ6の24-70のレンズキットにするとして、他のレンズはどうするか。
シグマ8-16を愛用してきた身としては、広角ズームは外せないところ。14-24mm f/2.8は流石に高すぎるしそこまでの性能はいらないので、14-30mm f/4 が丁度いい塩梅な気がする。
望遠も欲しい所。風景写真を撮る時に望遠を使うのが結構好きなので、最低でも400mmはほしい。理想的には600mmくらいほしいが....
理想的には100-400mmが欲しいけれどお値段30万超え。流石に手が出せないので、サードパーティーのレンズを待つか、中古を狙うのが現実的かなあ。
悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ!
……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆
Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。
時は2005年に遡る。
Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。
2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。
この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。
開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache 財団のトップレベルプロジェクトとなった。
Sun は多数の企業をまきこみ、いろんな企業に Java™ をライセンスしていた。
Java の実装は Sun が持っていたが、各社が独自に実装したり、Sun と契約してコード提供を受けたりしていた。
Java™ を名乗るためには Technology Compatibility Kit (TCK) という互換チェックをパスしなければならない。
初期の Java はオープンソースではなかった。誰もが自由にコードを参照し用いることができるものではなかったんだ。
これをオープンソース化しようという野心で始まったのが Apache Harmony プロジェクトだ。
Java の実装をいちから書き起こしオープンソースの代表的な Apache License Version 2 ライセンスで提供したのだ。
しかし、Sun は Apache2 ライセンスを良しとせず、Harmony に Technology Compatibility Kit (TCK) を受けさせなかった。
なるほど。彼らが Java をオープンソース化したレジスタンスだったわけか?
違う。話はそんなにシンプルではない。
2006年 Sun は Java をオープンソースにする意志があると発表した。
Sun は Java を リンク例外付きの GNU General Public License でオープンソース化することにした。
Harmony のライセンスは自由な改変を認めるものだった。
OpenJDK のライセンスは派生物を作ったなら、そのソースコードの公開義務がある、という点が大きな違いだった。
OpenJDK は出た当初はまだ Sun の JDK との非互換が多かった。しかしこれが現代まで続く OpenJDK の始まりだったのである。
2007年11月 GoogleがAndroidを発表した。 Android は Java 言語で開発することができる。
そのベースとなったのは Sun との火種くすぶる Apache Harmony だった。よりにもよって!
(後にGoogleが負けて賠償し、現在のAndroid は OpenJDK ベース)
その渦中、赤字に喘いでいた Sun はついに身売りを決断する。2009年のことである。
当初 IBM との交渉が報じられていたが金額で折り合わなかったようだ。
そこに颯爽とあらわれたのが Oracle である。 Oracle が Sun Microsystems を買収することになった。
しかし Oracle にはよくない噂がある。敵対買収してプロダクトを潰してしまうという黒い噂だ。
Sun の Java も Oracle に食い物にされてしまうんじゃないか、いわゆる 「悪のOracle」 のイメージはこの頃からのものだ。
しかし、 Sun はすでに Java をオープンソース化していた。 派生物もオープンソースにしなくてはならない OpenJDK で!
Oracle は Java を Sun 社ごと買ったが、 Java はすでに独り占めできるようなものではなかった。
Sun 本家の JDK を引き継いだ Oracle JDK と、OpenJDKがついに統合される。
Oracle がソースコードを OpenJDK に寄贈し、 Oracle JDK も OpenJDK ベースとなった。
ここに OpenJDK への移管は完全となり、Javaのオープン化は成就した。
それまでの OpenJDK は Oracle JDK との非互換が不安視されていたわけだが、Java11 からはその不安もなくなった。
こうして完全にオープン化された Java は、各サードパーティーからディストリビューションが出るようになった。
Java11 での Java のオープン化を経て、Javaはディストリビューション乱立時代へと突入する。
Amazon Corretto もそうした OpenJDK の派生ディストリビューションのひとつである。
OpenJDK の開発は今なお Oracle が主力となって牽引している。
Java を解放しようとしたレジスタンスは、赤字に喘いでいたSunの中にいた。
たとえ Sun が身売りをすることになろうとも、Java を邪悪な独裁者の手に渡さないように。
Sun が倒れてしまう前に Java はオープン化された。Javaの仕様策定は Java Community Process (JCP) にて行われる。
Javaの仕様策定は Oracle の独断で進めることはできない。 OpenJDK の開発も Oracle の独断ですることができない。
GNU General Public License でオープンソース化された Java は、派生物のライセンスもGPLが強制されソースコードを公開しなければならない。
そんな OpenJDK をリリースした、当時の Sun の中の人達こそがレジスタンスだったんだ。
所謂ビルメンとなり日々現場で懐中電灯を振り回していますッ!!
同僚、先輩方には仕事道具に拘る方も多く、懐中電灯界隈にも明るい方も多い。
日々現場で懐中電灯を振り回し、懐中電灯を語り、天井とかに設置してある電灯を直したりして、俺はいつも興奮している。
これで金が貰えるので、俺は新たな懐中電灯を買い求めたり、お金が無くてうろたえたりしている。
とにかく、ものすごい懐中電灯経験値を得られる環境に身を置いているが、まだまだ照らし切れない世界だという事を日々実感している。
今日は最近のお気に入り懐中電灯の紹介と俺の好きな光、そしてこれからの展望を書き殴ります。
まず初めに、この懐中電灯を前回の日記で貶してしまった事をお詫びしたい。
当時はミニマリスト的な志向が高まっていたので、趣味の懐中電灯にもそれを求めてしまったのだ。
5年の間に俺は過ちに気が付き、このE05 SSとも向き合えるようになった。本当にごめんね。
さて、懐中電灯が仕事道具になった事により、俺の懐中電灯も「仕事の懐中電灯」と「趣味の懐中電灯」とにジャンル分けされるようになった。
仕事用には現場で振り回した中で必要なった性能とロマンを、趣味用にはロマンだけを求めている。
このE05 SSのSSとはステンレス鋼の事であり、ボディがステンレスで出来ているのが最大の特徴だ。
最近の懐中電灯は大体アルミで出来ているものが殆どで、それ以外の素材は使うだけで特徴となりえるのだけど、
ステンレスは強度や錆び難さはともかく、ずしりとした重みが持っていて実に心地が良く、メタルダイス的なフィジェットの趣がある一品だ。
むしろ光るので俺にはこっちのほうが良い。
前回紹介したE05R2と名前が似ているが、中身は全く別物と言っていい。
レンズはR2のハニカム状から、外周部分がすりガラスの様な加工を施したコリメーターレンズになった。
光の当たり方が若干中心よりになったものの、スポットの淵は柔らかいので、照射距離と光の当たりの柔らかさを両立する工夫なのだろう。
調光機能があって、ヘッドを素早く操作することで25lm→85lm→8lmと明るさが変わる。
R2の27lm一本勝負の潔さも好きだが、趣味のアイテムとしてはこれくらいの遊び要素があっても良い。
小指程の大きさで携行しやすさ抜群の懐中電灯だが、社外品のクリップを取り付けたところ、更にデキる様になった。
最近の俺は大体これをいつも持ち歩いて、こっそり照らしているので見かけてもそっとしておいてください。
尚、このE05シリーズは生産終了となり、もう少し明るくなったE01 Ver2.0というのが後継機種として販売されている。
デザインはE05が好きなんだけど、E01の方がヘッドが長いように見えるので、照らしたらどうなるかわからない。
アルミ以外の素材の限定版が出たら欲しいかな。こうでも言わないと単4電池一本の懐中電灯はキリが無いからね。
職場の先輩のおすすめで買ってSTREAMLIGHTのファンになりました。STREAMLIGHT IS STRONG!!
機能は100lm照射のみのシンプルさで使う人を選ばない。100lmが8時間も光るッ!
光は若干青めかな。ザ・LEDライトという感じの王道的な色味で、モノがシャープにかっこよく見えるから人気がありそう。
クリップが付いていて、ポケットに入れて持ち歩くのだけど、このクリップの位置が絶妙。
懐中電灯の端に付いているので、ポケットからの出っ張りが少なくて邪魔にならず、見た目もスッキリしていてよい。
ペンライトって、何故かクリップが変なところについているのが多いんだよね。シンプルに端でいいのに。
シンプルで必要十分な機能、シンプルなデザイン、8時間のバッテリーライフ、そして高い品質で誰にでもおすすめできる懐中電灯だ。
同行している人が懐中電灯を忘れてしまったとき、俺はこれを貸し出して照らしている光をニコニコ見ています。
人に懐中電灯を貸すと、空いた自分の手で別の懐中電灯を照らせるからお得なんだよなぁ。
STREAMLIGHT IS STRONG!!
光には演色性というのがあって、これが高いと照らしたものが鮮やかに見える。
テナントのLEDを高演色にしたら、赤い服がすごく鮮やかに見えて感動してしまった。
普通の白色LEDの光だと、照らしたものがちょっと白く見えちゃうんだよね。
懐中電灯でも高演色を謳うものがあるので、次はこういうので照らしたいなぁ。
ただ、こうしたLEDは普通のLEDより若干暗いのがデメリット。
まぁ、室内で照らす分には関係無いだろう。
演色性に限らず、光の色や強さをTPOで使い分けられる紳士になりたいものだ。
マグライトやシュアファイアなんかだと電球部分を中心にサードパーティーのパーツが出回っているが、
それ以外のライトでもLEDモジュールを付け替えたりしてくれるお店がある。
理想のボディに理想のLEDを載せて貰って究極の懐中電灯を作るのはロマンしかないな。
こうなると一から作るほうが良いような気がする。仕事場に金属加工できそうな設備はあるし、加工技術を持つ先輩からノウハウを学べれば……
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
施設管理の仕事を始めて、広い範囲を照らすダイナミズムに悦びを感じてしまった俺は、当然、より広い場所を求めるようになった。
しかし、自宅近辺等では街灯が明るい上、夜も人通りがあるので「照射魔」として通報されかねない。
そこで広大な自然に赴いて存分に照らそうというのだ。
単純に今から自然に繰り出してもいいのだけど、広大な自然を照らすというのなら、こちらも相応の懐中電灯を用意せねば不作法というもの。
という事で、大出力の懐中電灯を選定しているところだ。
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
色々書いていたら、自分の中でも懐中電灯ライフが明確になった。懐中電灯だけに。
趣味はこうやって色々振り返ったり計画したりしている時が楽しい。
あー、早く夜にならないかな~~。じゃあね!!
授業データベースがシステムダウンした筑波大学で学生がスクレイピングなどによってクローンサイトを作り、それが大学公認になったというニュースを見た。
筑波大1年生が爆速開発した“オレオレ授業DB”が大学公認に 有志で運用を継続する方針 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/30/news147.html
このような学内サービスを使うサードパーティーサービスは我が東京工業大学にも存在している。
ただし、筑波大学のものとは違って少々行儀が悪い代物だ。
東工大の学内サービスでは時間割管理、講義資料のダウンロード、課題提出などの学生が講義を受けるうえで欠かせないものが提供されている。
これらを利用するためには「学籍番号」「パスワード」に加えて、「ワンタイムパスワード」か「マトリクスコード」という学生証裏の第2パスワードが必要となる。このような認証システムをめんどくさがってブラウザ拡張などにパスワードを保存するというセキュリティ的にはあまり褒められないことをする学生もいる。
パスワードを保存するだけではなく、課題のスケジュール通知を行うなどの拡張を行ったサードパーティーサービスを有志団体が作っている。
もちろんパスワードをアプリに保存しているのでセキュリティ的には良くないのだが、まあ学生が作っているなら良いんじゃないかと他人事ながら思っていた。
太字にしたので察した方もいるかと思うが、なんとこの学内サービスをハックするサードパーティーサービスを作っている中心人物は学生ではないのである。
どうやら学生の頃に開発して、後輩を誘って開発チームを大きくして現在まで開発しているらしい。ログインしないと見られない学内サービスをハックするアプリを部外者が開発しているなんて状況を東工大はよくもまあ放置しているなと思った。
以下は、2021/04/24 時点 (クローラーが最後にアクセスした時点) で表示されていた Web ページのスナップショットです。これは、検索結果のランク付けのために使用されたページのバージョンです。実際のページは、最後にキャッシュされた状態から変更されている可能性があります。変更後のページ (強調表示なし) を表示するには、最新のページにアクセスしてください。
どうも。Appleが新しく発表したAirTag、すでにお買い求めになった方も多いのではないでしょうか?
私はそのAirTagと目下同じ領域の製品となるMAMORIOという紛失防止タグを開発・販売する日本のスタートアップをしています。
AirTagが発表され、様々なことがわかってきましたので現在のところの見解をまとめておきたいと思っております。今後変わる可能性はありますが。
Appleにとっても相当危険な賭けだろうなという認識です。ニッチ領域としてスタートアップがやるのと、世界一の企業がやるのとではユーザーから求められる水準や期待値がかなり違うはずです。現在の紛失防止タグという製品が抱えるそういった課題点をどれくらいクリアできているのか、あるいは今後向き合うつもりなのかが問われていると思います。
現在の多くの紛失防止タグが抱える課題点は大きく分けて3つあります。
探知精度、プライバシー、利用者の情報リテラシーです。それぞれについて解説します。
電波距離数十メートルのBluetoothを用いて追跡を行う場合、BTの範囲外においては第三者のスマートフォン端末の位置情報を活用してトラッキングを行う仕組み(弊社ではクラウドトラッキングと呼んでいる)があります。
MAMORIOではMAMORIOのアプリをDLして登録しているiPhoneとAndroidのユーザーのネットワークを通じてトラッキングを行っています。AirTagではこれをOSレベルで実装し世界中の全iOS端末で匿名でトラッキングで実施する仕組みだと説明されています。Appleではこれを何億人のユーザーが探してくれると表現していますが 、では果たしてこれは具体的に何%の確率で見つかるのでしょうか? 今現在アクティブな端末数は?見つかっている数は? ユーザーにとってはそれが真っ先に知りたいはずです。しかし、AppleはAirTagを探す手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleですらも知ることはできないと言っています。つまり見つかるかどうかはわからないし統計も取れないということです。あくまで探してくれる「かも」、見つかる「かも」、という仕組みの話を言っているだけになります。 Appleの製品であれば利用者も圧倒的に多いはずですが、それでも仕組み上 、人が訪れないエリアや電波が遮断された状況などでは見つけることは不可能です。つまるところAppleのいう「探す」ネットワークが果たして本当にどれくらい有効に機能しているのかは誰にもわかりません。あなたの想像の中にだけあります。
MAMORIOでは日々ユーザー間のすれ違いの数をアプリで誰にでも見れるように公開し改善をおこなっています。また端末間のすれ違いだけではなく、より確実に忘れ物や落とし物が見つかるよう全国鉄道会社700路線の遺失物センターに専用の受信機を設置し、設置場所をウェブサイト上に公開、地点名での位置情報を登録し落とし物が届けられたら見つかる仕組み構築しています。当然、AirTagの仕組みに比べたら遥かにユーザー数は少ないですし、100%落とし物忘れ物が見つかるわけではありません。だからこそ可能な限り真摯に事実を伝えることが大事だと思ってやっています。
Appleのやり方はこうした製品の前提となる説明を飛ばし、非常に作為的で不誠実な伝え方ではないかと思います。
また、位置情報の誤差の問題もあります。「探す」アプリで自分のiPhoneの端末の位置情報を見てもらえばわかると思いますが、自ら通信するiPhoneですら誤差が生じていてずれているのがわかると思います。屋内ではGPSの精度はかなり落ちるのです。ましてやAirTagは第三者とのすれ違いを活用する以上どうしても誤差が発生するはずです。また拾った人がAirTagの電池を抜いてしまった以降は当然追跡はできません。最後にあったはずの場所をここだと思って探していたら、とっくに持ち去られてしまっていて見つからない、という可能性は大いにあります。
また、GPSを組み合わせて位置情報を特定する以上、数メートル〜数十メートルの誤差は発生します。住宅密度の高い場所であれば実際の場所とは異なる隣りの家やビルを指し示す可能性はかなりあります。AirTagが入った自分の盗まれた財布がここにあると思い怒鳴り込んで入っていったら実は違っていてトラブルになった、ということが起こりうる可能性は非常に高いです。日本ではすいませんでした!の笑い話ですむかもしれませんが、海外であればそのまま不法侵入で射殺されてもおかしくありません。このようなリスクについてAppleはきちんと利用者に説明を行っているのでしょうか?
この問題はMAMORIOにももちろんついてまわりますが、事前に仕組みや機能についてある程度理解をしていただいた上で購入する層を対象としているMAMORIOと違い、AppleブランドであるAirTagではユーザー層も多岐に渡るはずです。 当然利用者が多くなればなるほど、見つからなかった、そんなことは知らなかったという声や事例も多いはずです。その際のネガティブな声でAppleのブランドを毀損してしまう可能性はあります。そういったリスクを背負ってなおAirTagを出したという判断に対してただただ感服です。
また同じ問題はUWBを用いたトラッキング機能でもついてまわります。UWBの特徴は数センチ単位での位置特定が可能な指向性ではありますが、電波である以上遮蔽物や環境の影響は大きく受けます。どれくらいの近さだと見つかるのか、遮蔽物の影響はどれくらいか、利用する環境によって異なるため、実際にユーザーの期待値を下回る可能性も高いです。
それでも世界最高の企業であるApple社が手掛ける以上、既存の紛失防止タグよりも素晴らしいユーザー体験であることは間違いありません。見違えるような体験になるはずです。しかし大多数のユーザーにとって紛失防止タグというのは未だ未知の存在であることも事実で、はたしてAirTagを初めて触ったユーザーがそのユーザー体験を許容するか、紛失防止タグそのものへのネガティブな評価になりかねないか非常に懸念しています。
2つ目はプライバシーの問題です。物の場所を探せるということは、当然ストーキング行為などに使われるというリスクがあります。紛失防止タグ以外のGPSトラッカーにもこの問題はありましたが、GPSトラッカーがそこそこの大きさ(スマホサイズ)、短い電池寿命(3日程度)、通信回線契約の有無(通信キャリアへの契約が必要)といった形で、利用条件が限定されるのに対し、紛失防止タグは極小(小銭サイズ)、長寿命(1年程度)、通信契約不要(匿名利用可)といった特徴があります。
しかしながら、前述の通り紛失防止タグはBluetoothを用いている仕組みゆえ、第三者のスマートフォンとのすれ違いによってしか位置情報を特定することしかできません。そのためストーキングのために悪用するには対象が偶然タイミングよく他のユーザーの近くを通らなければ位置情報の特定はできません。今までの紛失防止タグは精度とプライバシーの絶妙なバランスがこうした問題の発生を防いでいたとも言えます。
しかし、Airtagは違います。iPhoneの普及率を考えると通信精度はGPSトラッカーを上回り、屋内でもかなりの精度がでる可能性が高く、小さく、長寿命で、匿名性の高い追跡デバイスとして猛威を振るう可能性があります。(またその普及度と知名度ゆえにそういった悪意を誘発してしまう可能性もあります)
もちろん、Appleはこの問題に対して様々な対処を行っていると述べています。
例えば、近くに第三者のAirTagがあれば手元のスマートフォンに通知を行う、また近くのAirTagを鳴らして探せるというものです。ストーカー目的の第三者のAirTagが近くにあれば、スマホがお知らせてしてくれる、探せるから安心といえば聞こえはいいですが、あくまでこれはiPhoneを持っているユーザーに限っての話しです。Androidユーザーは当然この恩恵には預かれません。つまるところAndroidユーザーは誰でもAirTagによって追跡されてしまう可能性があるということです。Appleの企業としてプライバシーを大切にする姿勢は称賛に値します。が、だからといってそれはiPhone製品を使っていなければ誰でも位置情報を追跡されるリスクを背負わされるということにはならないはずです。
またAppleは第三者のAirTagが近くにあるとき以外にも、登録者のスマートフォンからAirTagが一定期間(3日程度)離れた場合、音が鳴って周囲に存在を伝えると言っています。Androidであっても、NFCをかざせば音の止め方や詳細がわかるといいます。これでAndroidユーザーなら安心、、、となるのでしょうか?
今この時点でAirTagを知っているような情報感度の高い熱心なAppleファンにとってはAirTagやその仕様は常識かもしれませんが、Androidユーザーや多くの人にとってAirTagはまだまだ未知のプロダクトです。ましてやシニア層が多い日本ならなおさら。どこからもなくタグから音がなったときにそれに対して誰しもが第三者のAirTagと気づいて適切に対処することはできるのでしょうか? またそういったことへの啓蒙をAppleは行うのでしょうか? またAppleは「探す」ネットワークをサードパーティーに向けて開放しており、今後様々な形状や特徴を持ったデバイスが登場する可能性があります。AirTagであれば象徴的なデザインなので、すぐにそれと認識することができるかもしれませんが、それ以外のサードパーティーのデバイスを逐一見分けることは一般ユーザーには不可能です。なんだか見たことのないデバイスから音が鳴ってなにかの故障か電池切れかなと思っていたら、実はトラッキングされていた、という可能性が誰にでも起こりうる可能性があります。そのリスクにAndroidユーザーはさらされているのです。
また鳴るタイミングが周囲の人間にはコントロールできない以上様々な状況で鳴ることがありえます。大事なセンター試験中になり始めたら? 車の運転中にAirtagがいきなりなり始めたら? 静粛なコンサート中になり始めたら?
また、深夜の暗い家や屋外であればなり始めても見つけられないことも想定されます。深夜にゴキブリの影を見つけてそのまま見つけられなかったことを考えて見てください。ぞっとしますよね。
女性ならストーカーに使われる可能性もあるAirtagの音が自分の部屋で鳴るだけでそれを見つけるまでは恐怖でいっぱいになるはずです。あるいは誰かが嫌がらせでその音を鳴らすだけで相手を追い込むことも可能です。
そういった状況でも落ち着いて誰しもが適切に対応ができるようAppleは信者以外の全ユーザーにも啓蒙をご丁寧に行ってくれるのでしょうか? 本当にありがたい話ですね。
さらにAppleは「探す」ネットワークについては、匿名化を行いAppleでさえも一切のデータを持ち得ないとしています。
電気通信事業法では、公共の電波や通信を扱う事業者の責任として利用者の通信の秘密の保護は厳重に定められておりますが、一方で裁判官の令状による通信履歴等の 取得・提供や児童ポルノの閲覧に対するブロッキングなどの緊急避難は通信の秘密の侵害に当たらず状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。
Appleはこういった犯罪や悪用リスクの可能性についても、仕組み上自分たちはデータを一切保有しておらずわからないから責任はないといっているのです。各種電気通信事業法を遵守し事業を展開している通信キャリアが構築した通信インフラ網やそれを利用する人々のスマートフォンのネットワークにフリーライドし、悪用にもされうる可能性のある新たな通信サービスを構築・提供しその責任を放棄しています。これは非常に危険なことだと思います。
もちろん当然、MAMORIOでも同じ問題は発生しえます。そのためMAMORIOでは製品の利用にあたっては各種法令を参照して運営するとともにサービスの登録にあたっては利用規約やプライバシーポリシーを明示し、データも厳重かつ適切に管理を行い取り扱っています。今後も必要な認証制度を適切に取得していくつもりです。また関係当局より打診があった際はそれが規約に合致する適切なものである限り、事業運営者として対応を真摯におこなっていくつもりです(現在のところそういった事例はおきていませんが)
こうした事業運営の責任の所在を明らかにせず、匿名化し、運営者自らがそれを知りえないからといってその責任は許されるものではないのではないでしょうか?
大体の場合において「bashが欲しい」という人はbashだけではなくgrepやawkやその他諸々のgnu ツールもまとめて欲しているが、それらを合わせてもwindows上で使うPowershellには機能レベルで遠く及ばないし、windows上のbash単体はLinux上のPowershell単体にも劣る。
Powershellでは、「文字列しか通さない古いパイプを通して文字列を切り貼りして受け渡しながら処理をする」なんて面倒なことはない。
bash+gnuツールだと別コマンドで文字列切り貼りしなきゃ取得できないメタデータも、Powershellならパイプでオブジェクトを渡せるから始めからオブジェクトのプロパティとして付いてくる場合が殆どだ。
windows上なら.net経由でシステムの様々な部分へのアクセスも可能だし、COMObject経由でofficeソフトそのものを直接操作もできる。
サードパーティーのモジュールで無理矢理データを弄るんじゃなくて実際にofficeファイルを吐くプログラムそのものをPowershellから操作できる。
なので、Powershellの記事によく付く「こんなのよりbash(+gnuツール)使いたい」ってのは「LinuxでPowershell使いたい」って言ってるようなもんだって分かって欲しい。
windows上においてはbashはPowershellの肩代わりは出来ない。
少し前からLinux上でPowershell動くようになったけど、LinuxユーザがPowershell一から学ぶ価値あるかと言われると、はっきり言って「あんまり無いかな」とは思う。
azure関連のコマンドモジュールがPowershellしかないヤツもまだあるみたいだから、azure触るためだけにwindows用意しなきゃならない事態を防ぐ程度の意味合いしかないような気はする。
そういうモジュールがLinux上のPowershellに対応してんのか知らんけど。
WSLでLinuxが丸々windowsに取り込まれたおかげでカジュアルなwindows上のbash需要も殆どは満たせる時代になったのは良いことだ。
別にPowershellのことを詳しく調べろとは言わないが、bashじゃwindows上のPowershellの肩代わりは出来ないって事だけは覚えておいて欲しい。
などの数々の悪行を行った。
炎上狙いが多すぎる。
ジェンダーやら右左やら、特定の燃える話題は定期的に投下される。
生の声とかリアルな話題とかそれっぽいこと言ってるけど、見たくもない記事が毎日表示されるづけるのは非常にストレス。
無視しても見えるところに上がってくる。
サードパーティーの非表示機能拡張を使ってるけど、マイホッテントリとかスマホとかでは見える。
クリック一つで該当のエントリーをremoveする機能を公式が提供して欲しい。
ユーザーの非表示もいいけど、記事を非表示にする機能をつけてくれ。
他人の言い争いや煽り合いをエンジンにしてユーザーやPVを獲得してるから所詮はネットのアングラサービスの域を出られないんだよ。
楽しめるサービスじゃない。
どこが起源なんだろう。
カートップによると1965年式のフォードマスタングに設定されたのが最初らしい。これはナイトライダーより先。日本では1968年発売の日産ブルーバードSSSクーペ(510型)に採用されていたそうだ。
https://bestcarweb.jp/news/61710
デコトラのアフターパーツとしてはいつからあったのだろう。今なら秋葉原やネットでリレーユニットが買えるようだ。
Wikipediaのデコトラの項目を見ると1960年代の初期デコトラにはサードパーティーのパーツが無く、1970年型日産ローレル(C30型マイナーチェンジ)の流れるウィンカーが流用されたことを示唆するようなリンクが張られている。ちなみに510ブルーバードはC30ローレルを開発していた途中でダウンサイジングして作られた派生車なのだとか。
時系列的にはこんな感じか
1965年フォードが発売⇒1968年日産が類似品を発売⇒デコトラが日産の部品を流用⇒法律で禁止、デコトラではアフターパーツが出て使われ続ける⇒2014年3月アウディが国内発売⇒2014年10月法律で解禁⇒2015年8月トヨタ(レクサス)が類似品を発売⇒2017年ホンダが類似品を発売