「ゴーストフェイス」を含む日記

2021-12-20

たぶん般若でもゴーストフェイスでも恐いので

「フレンドリーではない顔の類型のひとつ」でしかないと思う

とりあえず見たやつ

ロブゾンビ版の1と2を見た。1作目と比べると2作目は微妙だったけど面白かった。

特に1作目の施設脱走からのマスクをかぶるシーンでメインテーマが流れた時は鳥肌。

殺人鬼で恐怖の対象のはずなのにかっこいいと思える不思議。

1～6まで全部見たけど噂通り後半になるにつれてつまらなかった。面白いの1,2,3までかなあ。

でもジグソウには不思議な魅力がある。何人か虜になってたけど気持ちが分かる。

徹底した自分の哲学を持っていて、天才的な頭脳でそれを実行に移す。

果ては自分の命までゲームの仕掛けとして利用したのはさすがだった。

直接手を下すタイプの殺人鬼じゃないけど。

映画殺人鬼の中では最古参の分類らしい。

ハンマーで人間を一撃で昏倒させたりチェーンソーを持って追いかけてくる怪物。

そのくせ家族に頭が上がらなかったり女装癖があったり変なところで人間染みてる奴。

全く怖くないし、追いかけるシーンなんか女がうるさすぎたから単に見るのが苦痛だった。

まあ古い作品だし革新的だったってことなんかな。

爺さんが生きてるほうがよっぽど怖い。

超有名な殺人鬼。ペドフィリアで焼き殺されて悪魔に魅入られて～って中々にヤバいやつ。

若干ファンタジー要素があって誕生したからか、なんか殺すシーンがギャグ。

恐怖を与えなければ存在出来ない、忘れ去られると消滅してしまうとかなんとか。

まあこれだけおかしな殺し方してたら忘れるわけないわな。

単純に寝られないってのは怖いと思う。それだけ。

あと有名どころだと、13日の金曜日のジェイソン・ボービーズとか、スクリームのゴーストフェイスとか見たことは無いけど名前は知ってる。

日本の作品だとリングの貞子とか呪怨の伽椰子とか居るけど上にあげた殺人鬼とはちょっと違う気がする。

そもそも邦画でこういう殺人鬼っているんだろうか。

詳しい人いたら教えてください。