はてなキーワード: コーダーとは
web系(コーダーとか)とかEC運用とかだったらまだ全然引く手あまたな気がする
自分はEC関連の仕事をしているが、需要の割に人がおらず万年人手不足だよ
リモワ推奨のところも多し、ECやWEB系はコミュ障多いから多少経歴が変でもコミュ障でもバレないと思う
まずはクラウドワークスとかで商品登録など簡単な案件をいくつかやってみていけそうだったら
そっちに絞っていろいろ受けてみるのもありかもとは思う
自分は全然別畑からECにはいって紆余曲折合ったけどなんとか働いている
就活とか面接は結局「自分を大きく見せるテクニックがあるやつの勝ち」だからなー
そういう人がえらいわけでも、仕事できるわけでもないよ、ただの技術
ちゃんとした経由で入ってきていないけどしっかり働いている人は何人も見てきた
さすがにコーダーは極めたとかみなされるほど道が長くないと思う。どこまでいっても手順書どおりに打ってる本質的にはただのタイピストでしかない存在だから。知的仕事ではないということ。かといってアスリートや国宝芸術家的な職人性もないので
プログラマーってだけでシステムエンジニアと対比されて軽んじられる風潮あるけどあれっってどうなんだろ。
まるでウェブデザイナーの下にコーダーがいるかのごとく…しかしこの構造をそのままseとプログラマーの間に当てはめるのは筋違いじゃないのか。
天才プログラマーとか天才ハッカーという言い方はあるが天才システムエンジニアという言い方はこなれていない。
プログラミングはその道を極めれば天才と呼ばれうる奥の深い行為だが、システムエンジニアの業務はそうではないということではないか。
天才ハッカー、クラッカーという言い方があるのは、彼らの目的の達成を左右するのがその奥の深いプログラミングの技量如何だからだろう。
不正アクセス全般、アイフォンの脱獄、ゲームハード界隈のcfw…これらの方法の確立やそれに必要なソフトウェアの開発をするのに一体どんなプログラミング知識がいるのかJavaを齧った程度の私には想像もつかない。まごうことなき天才だ。
大は小を兼ねるというが、それなりにプログラミングができてそれなりにプロジェクト管理とかネットワーク構築ができるseは果たしてトッププレーヤーになれるか、彼らから数100億が動くような製品が生まれるのか。
配下に天才プログラマーがいること無しのはそんな製品できっこないだろうし、トッププレーヤーとなるのもそも配下の方だろう。
別にシステムエンジニアが軽んじられるべきとか奥が深きないとか言ってるわけではない。
コーダーとウェブデザイナーと関係とは明らかに違って、プログラマーとシステムエンジニアはどちらもその内部に底の見えない奥の深さを有し、その立場は対等だろうということだ。
うちはコーダーがデザイナーの1/3もいないので外注コーダーさんに頼らないと回していけず、常に募集していい人を探している状態です。
フリーランスのコーダーという存在は、数だけなら結構います。ひとたび募集をかければどしどし応募がくるくらいいます。ただ1度仕事をしたら2度目がないことがほとんどです。
理由は
・実際の構築経験がないので全体の流れが分かっていない人が多い(実装部分は業務に入らないにしろ全体図を把握しているのといないのとではコーディングの質が全然違います)
・引き受けてから納期を何度も引き延ばす(初稿を最終納品日に出して来たりする)
などです。
納期についてはいろんな都合があるので前倒しも後ろ倒しも相談次第では、という感じ(正直webデザイン界隈じゃ日程通りにいくことのほうが少ないし)なんですが、「●日間でこのページ分いけますか?」って確認に「いけます!」って自信満々に答えるくせに初稿提出日にも音沙汰なくて「どんな具合ですか?」って聞くとようやく「ちょっと終わらないかもしれないんで納期伸ばしてもらっていいですか…」って言う人が多すぎる。んなもん最初にデザイン渡した時点である程度分かるだろ。ていうかこっちが聞く前に相談してくれ。自分の力量把握できてない人多すぎ。
結局シンプルに一点にかえってくるんですが「経験値が浅い」、これに尽きます。そういう人達を切っていったってまともなコーダーは育たないので経歴の浅さはある程度目をつぶって3回くらいまでは仕事していきたいな、と思うんですが、一度納品すると何を勘違いしたのか次回から値上げ交渉に入るんですよね。これ本当にみんなそう。大体経歴浅い人です。教本とか講座でこういう教えでもあるんですかね?このまえ次から時給6000円で、とか言われてどうしようかと思いました。そんなら残業して自分がやるわ。ここで値上げを断るともう仕事してくれなくなっちゃうんですよね。これはこちらもむこうも選べる立場ということなんでしょう。ある意味健全なことですが、コーダーが星の数だけいるのはweb制作会社もそれだけたくさんあるってことですからね。もちろんそれだけの技術を持った方には相応の額をお支払いしたいと思ってます。ただどこも、そんな自社の技術以上のことを求められて外注に任せること前提で引き受けたりはしないので…。
ちなみにポートフォリオで出してくる架空サイトは大体みんな同じ題材、大体みんな同じクラス名の付け方、大体みんな同じアニメーションの設定なのでア、同じ教本(講座かな)使ってるんだァ~となります。この時点で比較してもしょうがないので(間違い探ししろってくらい本当にみんな同じ書き方なのでどこまで理解して書いてきてるのか分からない)、実際の業務経歴以外は正直アテにしてません。結局は先方の制作要件に沿ってやってもらうしかないので、まずは1本作ってもらうことでしか相手を測ることはできません。うちの制作分を参考として一式渡してこれ通りに作ってください、って言っても自分スタイルで記述してくる強者もいるんですけど、もしかして教本以外の書き方ができないんですかね?うちに限らずどこもある程度の記述ルールはあって、それに倣って書いてもらう必要があるので、コピペした構文の応用もきかないようなうちは外注引き受けてる場合じゃないと思いますよ。実在する適当なサイト見つけて、どう組み立てているかとか、縦長のランディングページでもいいんですけど、画像コーディングでもどういう造りになっているのかとか、知識として知っておいた方がいいです。自分が始めたてのころは好きなゲームのティザーサイトを模倣してました。意外とスライダーとかライトボックスとか入ってるんですよねあれ。動画の埋め込み方は会社ごとにけっこう違うし。もちろん今の時代レスポンシブは必須です。ハンバーガーメニューは教本で必須科目みたいなので問題ないでしょう。はじめはその程度でいいので、まずコードをもっと身近なものにしましょう。コピペせずにまっさらな状態から書けるようになると一番いいですが、まあ長い構文もあるし普通に非効率なので自分が理解していればそれでOKです。「この記述は何に必要なのか」、最低限そのくらいは分かっていてほしいです。
今だと応募してくる方、20代半ば~30代前半くらいの方か、それ以上で脱サラの方が多いですね。きっとみんな毎日会社行って業務してっていう通勤スタイルに疲れちゃったんですかね。知らんけど。前職が全然関係ない人たちばかりです。むしろ前職もweb系だった方って見たことないです。まあ入り口として入りやすいんですかね?これも知らんけど。自分も前職web系じゃないんで分かります。
ただこれだけは言いたいんですが、フリーランスで食っていくということは、自分の腕一つで食っていくということです。入り口としては簡単なhtmlやcssだって日々進化しています。知らん間にcssアニメーションめちゃ増えてます。対応ブラウザも変わってます。iOSの仕様のせいで死んだプロパティもあります。毎日最新の情報を追って、自分のコーディング力を磨いてください。そうでなければ情報科の高校生の方がよっぽどいい仕事をしてくれます。家にいながら!空き時間に♪なんて簡単な仕事ではないです、残念ながら。ていうかそんなんで人ひとり食っていけるような仕事は世の中に存在しません。多少時間がかかっても、意欲があって自分の技術不足に自覚的な人の方が仕事がしやすいです。こっちもそのレベルに揃えて仕事を発注しますし、向上のチャンスがあるからです。そういう人とは長く付き合っていきたいと思います。うちで長くお世話になっている外注さんも、最初は初めて数か月とかそんな感じの人たちが多いです。”いま”経験値が浅いことは不利でもなんでもないです。大体みんなそうなので。そこからどう自分の価値を高めていくか、もう少し真剣に考えてもらいたいです。
結論としては、分からないことは分からないと言っていいし、出来ないことは出来ないと言っていい。今の自分にできるのがどのくらいなのか、きちんと客観的に分かってほしい。こっちもいきなり即戦力!とかを期待しているわけではないので、一緒にできることを考えていけたらいいなと思います。完。
私は実務では茶色~緑くらいのアルゴリズムしか出てこないと思っている。
とはいえ、水色くらいあれば、そのあたりのアルゴリズムで解決可能な問題の責任を任せられるかというと、チーム開発において実態は違うと思っている。茶色の課題解決に必要なのは、水色以上のアルゴ力に加え、実務の能力、コミュニケーション力、政治力が必要だ。
前提として、何でも課題をアルゴリズムで解決しようとする姿勢が正義だとは到底思わない。実際の課題はアーキテクチャとして解決すべきものや、ハードウェア性能を見るべきもの、そもそも課題の要件定義レベルで見直すべきものが存在する。
しかし、純粋にアルゴリズムでの解決が求められる場合において、水色の実力のみでは、コミュニケーション上の問題で課題を解決できない。
水色程度だと、茶色程度の自明な問題に対して、同僚から筋が悪く性能が劣化するようなアルゴリズム案を提案されても、何故問題かの説明に十分な説明コストを払うことが要求される。
基本的なCSは習得済みの相手でも、競技経験がない相手だと何故問題か(何故自分の提案する内容の方が優れているか)が往々にして理解されないので、このコミュニケーションにはしばしば衝突が起こる。
そういった衝突は、実際のパフォーマンスの計測で押さえつけるものではない。「分からないから客観的に比較」したものでなく「自明だが理解されないので、証拠を突きつけて糾弾する」ような形になるためだ。
非競技勢は、水色に対して「お世辞でアルゴリズム凄いですよね」と言うことはある。一方で「でも上位ではないんでしょう?」という評価なので、「自分の直感とは違うけど、あの人が言ってるんだから正しいのだろう」と思ってくれる可能性が低い。ベテラン戦士であれば自身で一問も問題を解かずして「お前はデータ構造とアルゴリズムが分かってない」と非難することすらあるだろう。
そう言う意味で、茶色程度のアルゴリズムを責任を持って担当するには、非競技勢にも上位層と思われる程度の称号が必要だと思う。最も分かりやすい称号は「レッドコーダー」である。
ただ、資格で黙らせる行為はバッドコミュニケーションの典型の所業である。
上位層でない競プロerが茶色程度のアルゴリズムに責任を持つためには、まず実務能力、コミュニケーション力、政治力を鍛える必要があるだろう。
自称エンジニア()、経歴調べると文系卒でSIerやSESに入ってただけの、
コーダー、パンチャーみたいなレベルの奴が衰退ポルノ語ってるだけのこと多過ぎ。
延々中国EV(BEVと頑なに書かない)で日本オワタ、日本にはソフト書けないとか言い続けてるはてなーも居るけど、
自称フリーランスだけどエンジニア自称する割にWebフレームワーク使うだけだったりと、
50代手前でお前は何してるんだ?というレベルだし、
なんかまともなことやってから言えよって奴多過ぎじゃね?
サラリーマン系の奴も、文句を言うだけで管理職になったわけでも、
開発力があるわけでも無い奴多過ぎだし、
イラストレーターとエンジニア志向の人でなんかすげーすれ違ってて面白いなって思うんだけど、コーダーやプログラマを同じ生物だと思ってると永遠に話終わんないと思う
彼らは基本的に道具を重く見てない。必要であればどんどん道具を乗り換えて仕事をする。だからイラストレーターが今の画風を確立するまでの努力とか技能を身に着けたりすることをどうでもいいと思ってる。「なんでチンタラやってんだ!?なんで次の技術に乗っかって練習しないんだ!?」と考えてる。そういう生き物。
i2iでイラストを剽窃された人が「ここまでの道のりにタダ乗りされて悔しい」とか意見を言っても、「なんでこいつら昔話するんだろう。自分の思い出を話すのが好きなのかな」としか考えてないです。そういう価値観にならないと生きていけない環境で育ってきたから。悪気があるとかないとかじゃなくて成果を出せればなんでもいいじゃんと思ってるので、ブラシのパラメータや調色にこだわって固有のタッチを確立するまでの努力とかは最初から興味がない。
あと、基本的に最終的にプラスになれば多少のマイナスは必要経費だと思って無視しますね。
10人が死んで一国が豊かになるという状況があったら「すげープラスじゃん!死んでも良くね?」と考えます。そこで待ったをかけて他の方法を考えるとかしないです。「あっそっか」で終わる。そこで死ぬ10人の家族が何を訴えても「でもものすごい利益出ればいいよね?」って考えなので、自分が損する立場にならない限り推進します。
他人が支払う犠牲なんかどうでもいいと思っているんですね。それは性格がいい悪いとかじゃなくてどんな倫理的に重たい問題も算数の問題だとしか捉えてないんです。
別に悲しい思いしてイラストを非公開にするとかそれ自体は自然なことです。感情という文脈で考えるとそれが間違ってるわけじゃない。ただAI絵師とかコーダーとかプログラマを同じ文化圏で生きてると思っちゃ駄目なんですよ。
彼らの行動原理に則って「こういうことはまずいのでやめてほしい」と話をつけるしかない。そうでない限りは「こいつら頭悪いなあ」と思って笑ってますよ。
⇒まあ、しゃーないな
⇒…んー、短期間なら、まあ
HTML/CSSも読んで書けるようになってコーダーの代わりもやって
⇒いや、俺は書けるけど勉強したこともない奴は、一朝一夕でできるようにはならんだろ
⇒で、それができるようになるまでのコストは誰が負担するの?会社からの支援の「し」の字も出てこないんだけど。家で自主的に勉強しろと?
まあ、とにかくやってみて
⇒現在進行形で動いてる本番環境を素人の練習台にするな、頭おかしいのか
あ、当然今まで通り、ディレクションと分析改善、提案も全力でやってね
⇒そんなもんに回す時間があるわけねえだろ。そういうのを犠牲にして長期的には会社の提案力が下がるヤバいリスクを承知で言ってんじゃねえのかよ
⇒正気かよ、殺す気かよ
これからは提案に力を入れていくので1週間に1個は改善提案をだしてください(半年前に言った方針を忘却しつつ)
・失敗をしても転職し直せば良いんです
労働基準法を採用してない会社がある業界は、他のところも労働基準法を採用してないことが多いよ。
ライバルを蹴落とすためのチャンスが有るのにその引き金を引かないのは、お互いが紳士協定によって牽制しあっているからだってのは明白でしょ。
未経験者歓迎なんてアルバイトだけで、この身分制社会で一度アルバイトのレベルまで落ちたら再度這い上がるのは簡単じゃない。
スキルを磨いていれば大丈夫と思っていても、そのスキルを証明する手段なんてそうそうあるもんじゃない。
コーダーみたいな単純労働者ならともかく、管理的な業務においては職歴だけが身分を証明するけど、その職歴が通用するのは自分の会社の中だったりするもんだよ。
そもそもスキル自体が自分の会社に特化して進化しているだけで、外の世界じゃ全然役に立たないこともある。
どこ行っても共通してるスキルを育ててきているって自信は何をもって証明できる?
もしも客観的に証明する手段が一つも思いつかないなら転職なんてするもんじゃない。
そして、多くの人はそれを持ってないよ。
最初の数年ぐらいはどこの会社でも使える基礎的ビジネススキルが伸びていくけど、その後は今いる会社の中でしか通用しないスキル、それどころかスキルでさえない慣れや人脈といったモノだけしか伸びてないことも考えた方がいい。
2,3年おきに転職してる人は逆に万能なスキルだけしか使ってなくて特化した武器が一つも育ってない可能性を考慮した方がいい。
何でも出来るは何にも出来ないって壁は35を超えたぐらいで突然叩きつけられるよ。
もちろん管理職としての経験なんかが急に求められることもある。
転職ばっかコロコロしてると作業者としての経験はあっても管理職としての経験が欠けてたりする。
たとえ与えられる予定の役職が作業者でも、管理職としての経験から来るフォロワーシップが求められることだって多いんだよ。
安易に「転職最高です!転職しない奴は馬鹿」みたいに言ってる記事は読まない方がいい。
そして、転職エージェントはすぐに「とりあえず別の会社にぶっこんじまえばこっちのものだ」って考えてくるよ。
あいつら口先じゃ客のことを考えて不幸になりそうな縁談は拒否っていますと言ってるけど、実際にはよっぽどヤバイ奴以外は適当に転がしときゃ良いと思ってるから。
無数にいる商業動物の一匹ずつをどこまで丁寧に管理するかはその人次第ってことだ。
ちゃんと考えてくれる人に当たったらいいけど、大抵の場合は直近半年の間上手く言ってる感が出せるならどうでもいいと雑に転職させに行くから。
転職も引っ越しと同じで慣れてこないと難しい所あるけど、引っ越しみたいに「金を払い直せば案外簡単にやり直せる」ってもんじゃないのは意識したが方良い。