はてなキーワード: コンバートとは
もうFF14を初めて3年になる。その間のことを振り返ってみようと思う。
まず降り立ったのはリムサ。召還が強いというwikiの情報を鵜呑みにして、蛮神を従えるというジョブイメージがカッコイイという理由で巴術士を選択した。
しかし色々触っていると、ペットの制御がめんどくさい、魔法が地味、dot管理がめんどくさいという何につけてもめんどくさいだらけのジョブだと気付いて同じキャスターの呪術士へ。
前々からネットゲームではキャスター、ソーサラー職の高火力高コスト設計に強く惹かれていて、毎度その選択にしていたからというのもあった。
ひとまずレベル30まであげて、IDでの立ち回り、スキル回しが気になり始めて調べてみると、どうやらまとめではいちいちサンダーを投げなくて良い、ファイラでいい、50で覚える迅速フレアコンバートフレアが強い、という基本的な呪術士としてのお仕事を勉強した。
呪術士から黒魔導士にあがるころ、公式日記になんとなく書き込んだところ親切なプレイヤーが私のFCに見学にきませんかと声をかけられる。そのフレンドをCさんと呼ぶとする。FCマスターであるCさんは竜騎士だった。サブでタンクやヒーラーも嗜んでいた。
トントン拍子でFCに入り、IDに入り浸る。PTプレイでのヘイト管理の仕方を教えてもらう、初めてのメインクエIDを体験する、初めての24人レイド、はじめての・・・
本当に本当に大切な思い出であったと思う。このゲームの楽しみ方を教えてくれた。毎晩チャットし、仕事のことやFFについての雑談をした。
Cさんには大変にお世話になった。Cさんの丁寧な話し方、口調、冷静な判断に何度も助けられた。自然にあの人の周りにはいい人が集まった。いい人にはいい人が集まる。その一員になれたことがちょっとだけ誇りでもあった。
レベルがカンストしトークンを貯め始めたころ、Cさんから高難易度レイドにFCで挑む提案を受け、FCメンバーで揃って最下層まで行く。
もちろん全滅するのだが、そのさいCさんは、今までしてきたことを試されていますねと言った。
DPSとしての勤めを果たせていなかったことを痛感する。もちろんCさんは、高難易度レイドを軽々攻略できる竜騎士ではなかった。ただ、全員のPTDPSが足りないだけで、ただ、プレイヤースキルが足りなかっただけだ。
でも皆、そのCさんの発言で、「これはゲームだけどお遊びではない」ということを思い知ったのだ。皆が足をひっぱるまいとスキルまわしを相談しあった。ギミックを復習した。DPSを計った。お遊びだと、永遠にツインタニアを倒せないからだ。
しばらくして、ついにクリアすることができた。高難易度レイドでは適性がないといわれていた黒魔導士でクリアできた。うれしかったけど、Cさんはふっきれたようにログイン頻度が落ちた。私は、「こういうのは、もういいかな」と思った。
仲間同士できつい思いをしてクリアするレイドは美談として語られがちだが、リアルの睡眠時間を犠牲にし、リアルの休憩時間をギミックの復習に費やし、ためたゲーム内通貨を装備に費やす。果たしてこのコストがレイドのクリアに値するかといえば、私はそうは思わなかった。それくらい、FF14のレイドは現実のいくつかを犠牲にした。
Cさんはそんななか、FCのマスターとして皆のことを気遣って励まし、装備を用意し、立ち回り方のアドバイスをくれた。お金稼ぎの仕方や、レイドに行ってない初心者の手伝いに走っていたりした。
それからしばらくは、蛮神に挑戦したりフレンドのエターナルバンドに参加したり釣りを楽しんだり、それなりにエオルゼアの世界を楽しんだ。去る人もいればずっとフレンドのままの人もいる。FF14に誘ったリアル同僚の男の子とエタバンをしてリアルでも付き合っている。それなりにエオルゼアの世界を楽しんだ。
2年をすぎるころ、Cさんが突然FCを抜けた。彼(もしくは、彼女)の気持ちをうかがい知ることはできなかった。マスターがやめたので、別の人がマスターをした。その人は毎日インしてFCメンバーの遊びにつきあった。
Cさんとは今でもフレンドだし、なにか遊びに行くときに付き合ってくれる。でも今でも、なぜFCをやめたのか、なぜある一定のフレンドのつながりを切って隠居生活へ突入してしまったのか、その気持ちを知らずにいるし、汲み取ることは出来ないと思っている。
3年目になり、私はCさんのFCのマスターをしている。皆3年の間にそれぞれの理由でフェードアウトし、やめってった。残った中で私がマスターを受け継いだ。ずっと過ごしてきたFCハウスをいつまでも残しておきたかった。メンバーはアクティブでいうと5人しかいない。入った当時の半分だ。
そのうちの1人も最近、ひとりでがんばってみようと思います という手紙だけくれてやめていった。私はなぜ、そうなったのかわからない。Cさんがやめていった理由がわからないように、気持ちを汲み取ることができなかった。また同じ事をしてしまっている。ショックは大きかった。Cさんのようになりたかったけど出来なかったのだ。
ネットゲームは遊びだし、皆それぞれの気持ちでエオルゼアにいる。
汲み取れないことだってあるだろう、でも、誰かに寄り添って気持ちを確かめたり変えたりすることだってできるはずだった。
私は今でもCさんを、マスターを、追い続けているのだと思う。
小学校の時はよく仮病でさぼっていた。
野球が好きだったので中学は野球部に入り、わりとまともに練習していたが、他のポジションで上手いやつが自分のポジションにコンバートされ、レギュラーを奪われて以降はほとんどさぼっていた。
もちろん受験勉強もさぼっていたので底辺高校に入学。その高校は不登校になり中退。
今は倍率も上がったそうだが、当時の専修大学二部には自己推薦入試という無茶苦茶な入試があって、作文を二回書いて面接を受けただけで合格した。学力は一切見られなかった。二部とはいえまさかこんなので大学に入学できるとは思わなかった。
そうして専修大学二部に入学したものの、持ち前のさぼり癖で留年。
生活費が無いがバイトをする気にもなれず、学生ローンに金を借りたが、ついに上限の30万に達した。
一応申請すれば上限額は上げられるらしいが、なんかこれ以上金を借りるとやばいことになる気しかしなくてイベント運営のバイトを始めた。
イベント運営のバイトは最初の二時間くらいは真面目に働くが、一回目の休憩が終わった後は次の休憩まで他の派遣会社の控え室にしれっと紛れ込んでさぼっている。
これを30分おきに繰り返し、いろんな控え室を渡り歩く事で終業までさぼることができる。
さぼっている間何をしているかというと別にゲームしたりして遊んでいるわけではなく、ただただぼーーーっとしているか、この記事のようなしょうもない文章を増田とか2chに書いている。
そして俺は今年度で大学を卒業する。金銭的にこれ以上留年できないと親に言われたので卒業するしかない。
でもまだ就活を始めていない。就活もさぼっている。この時期にもなって就活してないやつとか居るんだろうか?まあ友達も居ないのでみんながどうやって就活を進めるかとか全然知らないけど。
こんなさぼり続けた俺に、さぼることしか頭のない俺に就ける仕事はあるのだろうか。向いてる仕事はあるのだろうか。要はさぼれる仕事、だが今時外回りの営業だってそうそうさぼれないだろう。そもそもさぼっている営業マンは成果を出した余った時間をさぼっているだけだろうし、さぼりだけで生きていっているわけではないだろう。
この先どうやって生きていけばいいのかわからない。そういうことを考えるのも今までさぼってきたが、もうさぼるわけにはいかないようだ。さて、どうしよう。
この話の続き
systemd-nspawnに移行した
以下詳細とか雑記
docker commitもdocker diffも使わないし、要らない
要らないだけならまだしも、aufs、overlayfs周りでトラブル可能性がありむしろ邪魔
イメージの差分管理はファイルシステムの層でやるのが素直でコンテナ管理にくっついてるのに違和感がある
Docker特有の機能をフルに使ってる奴ならまだしもコンテナ動かすだけなら何使っても変わらねーよw
Docker Hub からイメージダウンロードしてtarで解凍すりゃ良いだけじゃねーか
composeだって容易にコンバート可能だし、composeで何が起きるかわからない状態で本番運用とか口にしないで欲しい
実際systemd-nspawnの今でもベースはDocker Hubから拾ってきてるし、Docker使ってる奴との受け渡しも問題ない
やりかたは runc.io のGetting startedでも見れば?
Docker hubでよくわかんねーイメージ落とすときに、出所がクリアになるってメリットだけだなこんなん
取り急ぎansibleでセットアップは済ませてる
コンテナにしたからプロセス管理は違う方法でやります→supervisorで云々→めんどくさいだろ!
じゃあ1プロセス1コンテナにしてマイクロサービスにします→本当に便利それ?管理できる?
ログの管理は?logrotateは誰がやる?データボリュームはどこにする?みたいなアホみたいな検討し始めたときに俺は会議室を出た
「いや今はこれが主流で流行ってるから便利です」みたいな事言ってるバカが居て殴りたくなった
「毎週、毎週swarmが壊れたバージョンアップで再起動だのと余計な仕事増やしやがって、いつまでDocker社のβテストに付き合うつもりだクズども」
とは言えないので
「今の状況は前よりも運用負荷が高い状況みたいなので、systemd-nspawn等のシンプルなものに代替できないか検討してほしい」
と言ってなんとか説得
(結局半分以上は俺が対応したが)社内のクリティカルな部分のDockerは全部廃棄した
普通に起動して、普通に終了できる。コンテナの中なのにそれを意識しないくらい普通に起動する。
aufs,overlayfs等の差分管理しなければそれに付きまとう問題もない(overlayfsとか使うこともできる)
自動起動も設定もコマンドもコンテナ内だから〇〇しなきゃダメみたいなやつが無くなって、ものすごく安定してる
Dockerも--privilegedつけてinitからrunすればいいって?糞不安定だし、権限多すぎだろ?capabilitiesを適切に設定しろだって?
一生やってろバーカ
結局のところ本当にこれ便利になったんだっけ?って聞かれて理由を言える奴じゃないと何をやってもダメってことが分かった
これはDockerに限らず全部そうだと思う
QiitaとかにあるDockerでこんな素晴らしくなったよって記事の大半は本質を見失った馬鹿記事
楽になるどころか厄介事を+1してるだけ
とりあえずこっちはDockerのゴタゴタに振り回されなくなって良かったよって話
7年前。
結局、その後、2年ほど営業の仕事をし、昔一緒にソフトの仕事をしていた上司に声をかけられ技術の仕事に戻ることができた。
しかし、その時は組み込みソフトではなく、ウェブサービスの要件定義として戻ることになった。
その後、会社が傾き、企画の先輩が辞め、技術の先輩が辞め、声をかけてくれた課長が定年退職し、私もその部署を2年で辞めた。
聞いた話によると部長も辞めたらしい。有数の日本企業だったが、今や買収されて外資企業になったらしい。
私は、ソフトウェア商材の企画として、別の会社で働くことになった。今で3年。
もう長い間、プログラムには触れていない。そうか、あのときは開発があんなにしたかったのにな。
今は、そんな気持ちは全くない。
自分が企画したプロジェクトが1年たってようやく、動き出そうとしている。
直接自分が開発しなくても、ものを生み出す喜びは何にでもある。営業で、自分が売上をあげたときは本当に嬉しかった。
何でもいい。
愚痴をいうくらいなら何かをやってみるほうがずっといい。
これが歳をくったということかな。
ある日、たまにお世話になってるBさんからシステム構築の相談を受けた。知り合いの使ってるシステムが拡張できなくて困っている、知人に会わせるから詳しく聞いて欲しい、という事だった。このお客さんというのは過去にツーショットダイアルでしこたま儲けたらしく、金は持ってるという話だった。そういえば前に、自社でやってる出会い系サイトが重くてしょうがないんだけど助けて欲しいって相談を受けた事がある。第一世代iMacで構築してたらしく、ちょっとカブれたシステム会社にあたっちゃったんだなと思ってた。その時はまとまった時間が取れなくて手伝えなかったんだ。俺はMacは好きだけど、当時仕事ではIAサーバーにSAN繋いでOracleでDB構築とかしてたので、Mac+FileMakerでWebアプリ作ってるって聞いてひっくり返った覚えがある。
K県にあるオフィスへいった。担当者Hさんとはすぐ話が出来たが、オーナーのWさんは渋滞に巻き込まれて1時間ほど遅れて来た。Bさんからは「見た目は思いっきりヤクザだけどいい人だから」と言われていたけど、サングラスでもかけて無い限り普通に人の良さそうな叔父さんだった。日本語は上手。アクセントは中国訛りだけど、システムのことがよくわからないHさんよりよっぽど話が通じる。
内容は「コミュニティサイト」、つまり「出会い系サイト」だと言う。会員数は1万人。有料サイトで1万人はかなり凄いはず。ガラケーの待ち受け画像サイトとか手伝ってた時には、内部関係者とか無理矢理登録させて盛りに盛って5千人も行けばいい方だった。思わず口に出た「え?1万人ですか!?凄いですね」 。WさんとHさんは何故か目を合わせて苦笑いしてる。ハードウェア構成は1万人にしてはちょっとショボイかなと思ったけど、hpのDL380とMSA500の構成を打診してみた。一式200万〜くらいだけど向こうにひっくり返られて、今は数万円の自作PCでやってるって事だった。まあハードで儲ける気はないからいいけど。
出会い系のシステム構築し始めて、一番話が噛み合わなかったのが会員インポート機能だ。現行システムからの移行に使うという。そんな一回しか使わない機能、手動でコンバートするからこの機能外させてくれって何度も言ったんだがどうもこの機能にこだわる。むしろこの機能がキモだとまで言う。あ、だんだんわかってきたぞ。
こいつは有料会員が1万人もいるような優良サイトではなくて、名簿屋から買った会員情報を流しこんで会員数万人に仕立てあげるシステムだ!。俺は金に成るならマルチの管理システムでもなんでも作ったるわと思ってたからやるけど。現行サイトは女性会員として登録しても男性会員から検索できない。これは客がテストのために女性として登録してクレームをつけてくることがあるから、検索できるようにして欲しいと言われた。出会えなかったら客が残らないんじゃないですか?って聞いたら、あまり出会わせないんだと。実会員同士が連絡を取っちゃったら直メールでやりとりしてポイント消費しないから、出会えないのがいいんだと。なるほど、ワルだね!
程なくして(すったもんだあったけど)システムが完成して、同一システムで見た目だけ変えたものをいくつか作らされた。有料出会いサイト、無料の客寄せサイト、そもそも出会いとして機能してないDM送信サイトがあった。有料出会いサイトの売上は、うまくいってるサイトでも月間数十万程度なんだが、1サイトだけずば抜けて売上の高いサイトがあった。毎月コンスタントに500-600万は売り上げて、多い時は1000万を軽く超える。こんなことなら売上のパーセンテージで保守料貰えばよかったなあ。
一体どうしてこのサイトだけこんなに売上があるのかと、ちょっとサイトのメールやりとりを覗き見して青ざめた。こいつらもう出会いなんて全然エサにしてない、初めから「あなたに1000万円当たりました。振込の手続きをするので合言葉'XXXX'を送信してください」などと言ってポイントを消費させてるだけだった。この頃はまだ男性向けが圧倒多数だった気がする。後に女性向けにジャニーズを騙ったり、占いサイトと称して幸福に成るための合言葉を連投させたり、そのうちエスカレートして金の単位は億になり、あからさまに「手続きのために○○円分ポイントを購入してください」という通知になっていく。
このシステムは思いつかなかった。実はガラケーの待ち受け画像サイトやってた時もそうなんだけど、俺は基本的にケチなので「こんなのに金払う奴がいるか?いるわけねーだろ」と思ってしまう。こんなのに引っかかるやつがいるなんて信じられないのでビジネスにしようなんて思いもよらない。引っかかる人っていうのは気の毒に成るくらい頭が気の毒な人なので、「本当に振り込んでいただけるのでしょうか。子供のDSも売ってポイント買いました。振り込まれないともう本当に終わりです。」などと書き込んでいる。胸が痛んだ。このやり方は客を殺すので長続きしない。広告打つにもカネがかかるし、太客をうまく転がしてる方が効率はいいと思う。
Wさんの携帯番号末尾は0001、車のナンバーも・・・1。さすが縁起を重んじる中国人。この番号とるのにいくらかかるんだろうなあ。
※マネージャを多少悪者気味に書いていますが、マネジメントの大変さはわかっているつもりです。
マネージャ「たぶん2週間ぐらいでできますよ!wordpressなら学生のころバイトとかでもよくインストールしてたから楽勝です!」
デザイナ「完全オリジナルのwordpressデザイン2週間か、なんとかなるかな?」
.... 略 ....
上司「あれから2週間だけど、こんなにバグ多すぎじゃリリース無理じゃない?」
マネージャ「違うんですよ!デザイナーが全然テンプレートの使い方覚えてくれないし、あのプログラマ人PHPわからないとか言って仕事中にPHPの本とか読んでるから遅れたんです!たぶん自分だけだったらこんなに時間かなりませんよ。」
デザイナ(「XHTMLになってない!」とか余計な所に口突っ込んできやがって!)
プログラマ(PHPなんて簡単だよとか言ってJavaプロジェクトからコンバートさせたのテメーだろうが!)
原因
マネージャ「このスケジュールなんだけど、テスト期間長過ぎじゃない?」
プログラマ「え、でも機能もこれだけありますし10日程度は妥当かと」
マネージャ「いやいや、画面たったこれだけじゃない、通しのテストなんてみんなでやれば1日ぐらいで終わるでしょ?」
マネージャ「俺がレビューしてるんだからそんなでかいバグ出るわけねえだろ。ナメてんのか」
.... 略 ....
プログラマ「セキュリティ周りのバグもあるので、修正には3日程かかると思いますが」
マネージャ「ふざけんな!テストは今日で終わるスケジュールだろ!」
原因
プログラマ「前のプロジェクトでgitを使って便利だったので、今回のプロジェクトでも使いたいのですが…」
マネージャ「バージョン管理とか使ってるの?あんなの効率悪くなるからやめたほうが良いよ」
マネージャ「前に俺がやってたプロジェクトではフォルダで日付ごとに管理してた。同じ風にすれば大丈夫だろ」
マネージャ「古いフォルダからファイルをコピーすればいいだけだろ。馬鹿か」
.... 略 ....
デザイナ(間違ってファイル上書きしたのは黙っておこう)
プログラマ(ローカルにgitリポジトリあるのは黙っておこう)
原因
マネージャ「何このCodeIgniterっていうの?」
プログラマ「あ、それ最近流行ってるPHPのフレームワークで、URLのルーティングが…」
マネージャ「はぁ!?フレームワークとか使わないと開発できないわけ?これだから最近のゆとりはダメなんだよ。」
プログラマ「でも、便利ですよ?」
マネージャ「俺のプロジェクトではそういう怪しいやつは使わないから。バグがあったらお前責任取れるの?」
.... 略 ....
マネージャ「どう、俺の書いたURLルーティングライブラリすごく便利じゃない?」
マネージャ「あー、それは仕様だからしょうがないよ。mod_rewrite使えば問題無いでしょ?」
プログラマ(他人が再発明した車輪のバグを修正するのって本当に不毛だな…)
原因
以前「神保町的古本を、有料レンタルするサービスをツタヤが作ってくれれば、自分は利用するのに」というエントリを増田に投稿したが、
「喫茶店や待合室の蔵書リストを、スマホで共有化する」というサービスはあるようだが、
自分のアイデアは、個人が持っているプライベート蔵書を、セミパブリックにする、というもの。
★有料会員制。入会時に会費1万円は払うが、それ以外の会費はゼロ。
★会員は、まず入会金をデポジットしたうえで、自宅にある蔵書で「共用してもいい本」を最低10冊以上登録する。
(確証として、写真をアップする)
★他の会員の本を「借りたい」人は、その旨を会員に伝える。
→貸主の会員は、借主へ本をヤマト特別便、「料金受取人払」で送る。
★借主は読み終えたら、貸してくれた人へ料金差出人払いのヤマト特別便で送る。
貸す側はボランティアで本を貸す。
★貸出期間は最長1か月とする。
万一、1か月以内に本を返却しなかったり、今回のアンネの日記みたく本が破損された場合は、
ペナルティとしてデポジットの1万円を没収して、強制退会となる。
被害を受けた側は、この1万円を弁償代として受領。
(最初に本の写真をアップさせるのは、初期時の本が破損されてないことを状況確認するためでもある)
★また、「貸してくれ」とリクエスト受けたのに、一向に本を貸さないような会員も強制退会。
★安全のため、会員は同時に2冊以上の本は借りれない。
次の本を読みたければ、まず今借りている本を返す。
ヤマト運輸は、ペンネームで書かれた発送先を、自社内の照合リストに従って、実名実住所にコンバートして発送する・
★活性化のため、「読書の感想」をサイト内に投稿できるようにする。
多くの貸出をした人、多くの貸出を受けた人、多くの感想をアップした人には、ポイントを与えて、
最多ポイントの人には賞品を与える。
★「最初に10冊の本を登録する」というのは、「それなりに、本が好きな人」というハードルを設定した、ということ。
本好きが、互いの本棚を見てみたい、互いの蔵書を交換することでコミュニティーを作りたい、というのがこのサービスの根幹。
★会員になることで、「他の人の本を千円程度で読める」というメリットと、「読書愛好家同士と交流できる」というメリットがある。
彼らが家に持っている蔵書は、70年代・80年代の蔵書で、国会図書館にはあっても、市民図書館では既に廃棄されていたり、閉架扱いになってたりして、
「自宅で70年代の懐かしい本を熟読する」ということが、なかなかできない。
その夢をかなえることができる。
★仮に100万人が10冊を登録すると、その累計蔵書数は1,000万冊になる。これは国会図書館に匹敵する蔵書数。
★このサービスは、趣旨はボランティアに支えられているのだが、そうはいっても運営にある程度のコストはかかる。
誰がこのコストを負担するか?が問題だが、自分は「ヤマト運輸自身が、このサービスを提供する」ことで、このネックは解決すると思う。
つまり、ヤマト運輸は、このサイト運営で少しコストが出て行ってしまうが、一方で配送料収入を得ることができる。
電子書籍じゃない、「リアルな紙書籍」を物流交換させることで、輸送需要が喚起されることになる。
どっちかというとDRMは、本人か家族で回し読みするぐらいなら問題ないけど、コピーして他人に配るのはルール違反。
という基本的なことをどうやって解決するか?という事に対するバッドノウハウで、最良の方法ではないよね。
映像コンテンツは、それを自分が視聴する権利を買ったんであって、コピーする権利をかったわけじゃないからね。
メディアコンバートはできてしかるべきだし、コピーする権利ではなく見る権利なんだから、LD版を持ってるのにDVD版を買わなければならないのは意味がわからないけど
何を買っているか?というのが明確じゃないのがメディアコンテンツの問題だと思う。
円盤の?映像なの?視聴する権利なの? 何を売っていて、何を買えたの? 視聴する権利なら、死ぬまで視聴できるようになってないとおかしいよね。
iPhoneじゃみれない、というのはおかしい(だから、ハリウッド物はルールを守って、iPhone用の映像が付いてくる、そのかわり原則的に見るのは本人な!という)
そういう暗黙の了解が多すぎて、自粛とか、自己規制になっていることが泥棒扱いなのであって、ちゃんと公明正大にみんなで話し合ってルールを作って、だめならちゃんとそれを改善する手続きがあるというのが合理的で民主的
ソーシャルゲームは、承認欲求を満たされない人が金で承認欲求を買う為のゲームというイメージがあった。
それはそれで正しいんだろうが、右も左もわからない状態で「頑張れば君も英雄になれるよ」と言われても、まあ続かない。課金兵や廃人のギガントマキアを見せられても手が届かないよねという。ある程度遊べるところまでのロードマップを、プチレア級を人参にぶらさげて見せる必要があると。
また、大量の消費アイテムを渡して(新規に入手しようとすれば定時ガチャか課金アイテム)、お大尽プレイの楽しさをユーザーに実感させることも重要になってくる。
その意味では、以前やってたオンラインゲームに比べて、初期サポートが手厚いと感じた。
最初のうちはゲームデザインを理解していないので、どのボタンを押していいのかもわからない。
そこで、マスコットキャラなりガイドキャラなりに、「最初はこれをやってね」「ステータスの割り振りはこうしてね」と案内をさせ、
なおかつボタンの押下箇所をハイライトやキャラアイコンで強調する。さすがにモーダル化まではしてなかったが。
自分はかなりの人見知りで、対人で見知らぬ相手と勝負するのは正直苦手だったりする。
しかし、個人でぽちぽちブラウザを弄っても飽きるのは必定なので、いかに競争のインセンティブを対人苦手なプレイヤーにも持たせて、引きずり込むかが鍵となりそうである。
自分の始めたゲームでは初めに所属するチームのようなものを選択し、その集団内の順位が常に画面に表示されている。
また、非対人モード時にも対人モードへの参加要請が表示され、非対人モード用の行動力(行動するごとに表示、時間で回復)と対人モードの行動力が分けられている。対人と非対人の行動を別腹にして、対人参加への敷居を下げている。
非対人モードは、行動力を消費して探索することで経験値を手に入れ、かつ一定確率でコモンカードを手に入れる形式。コモンカードはレアカードのレベルを上げる為のイケニエに出来るので、かき集めても無駄にはならない。
最初のうちはレベル上げで回復する行動力が所要経験値を上回るので、どんどんレベルが上がる。しかし、あるラインからレベル上げで回復する行動力を所要経験値が上回るので、いったん休憩しないとレベル上げができない。そして、所要経験値と行動力の差はどんどん広がり、回復まで待つ時間もどんどん増えて行く。
そこで、課金アイテムの行動力回復アイテムに手が伸びる、という寸法だ。しかしいきなり課金アイテムではゲームを離脱させてしまうので、他人に譲渡できない行動力回復アイテムを序盤でバラまいて、どんどんアイテムを使ってレベルを上げさせ、なおかつアイテムを使って時間をショートカットする快感を覚えさせる。
対人で有利になる(戦闘で有利になる、対人勝利で手に入るポイントが倍など)イベントがランダムで発生する。対人はしたい、しかし対人に必要なポイントが回復していない。
そしてアイテムのお金は一個当たり100円だ。…ま、お金に手が出ますよねという。
カードタイプのソーシャルゲームは、究極的にはサーバー上のパラメーターを競い合うゲームだ。そしてパラメーターを上げる源泉の行動力の類は、金を積めば幾らでも「俺のターン!」できてしまう。そして、行動力を時間を掛けずに回復させられるアイテムは、一個当たり100円程度で買えてしまう。
そりゃあ儲かるよね、という話でございまして。ましてレアの類を引くガチャの事を考えれば、そしてレアをさらに強くする為の行動力を考えれば、そして行動力を回復する為の金を考えれば…ああ、恐ろしい。私もいつまで無課金で居られるか判ったものではない。深淵がこちらを見つめているのがよくわかる。
Flashなしのスマホで弄ってるのに、アニメの色調や挙動は、どこかFlashっぽい。
以前、ガラケーから始めたソーシャルゲームプロバイダはFlashエンジニアを多数抱えてるのでFlashバイナリをHTML5のアニメーションにコンバートすることで開発ギャップを軽減していると聞いた事がある。HTML5アニメーションであるはずなのに、Flashぽい溜めやキラキラ感をみて改めて納得した次第。
どっち?
SIでは09:00から23:00まで毎日働く程度に社畜してきたけど、最近楽できるポジショニングを覚えて定時退社したり仕事してると見せかけ違うことしてたりする。
最近は仕事していると見せかけて全然関係ないFuelPHPとか触っていたしな。
おかげでAuthとかPaginationとかViewのFormクラスとか覚えた。FuelPHP簡単で良いな…!
(でもHaskellとか今まで理解のない難しい概念とかは仕事をサボりながら、ではいまいち理解できない…)
RedisとかMongoDBとかも触りはしているけど活かし方が分からない。
MySQLが一番いいよおおおおおおお。
仕事をサボる。それって良くないだろ…とは思うけどまだ仕事を楽し始めて1,2ヶ月目。
仕事やりたがっている人に仕事させるのがいんじゃね、とか思ってしまう。
なんか聞きに来るしな、これでいいですかとか、ここどうしたら良いですか、とか。その質問に答えて手を動かすのはその人にやってもらおう。
この前とか「言ってくれたらなんでもやりますよ!」とかいう子分気質の人とかいたしな。
だがしかし「何を言うのか」を考えるのが面倒くさいんじゃ、何をやればいいのかまで考えてくれ…と思ったので「まじっすか!あざす!何かあったときはお願いします。」とか言って終った。
暗に自分で考えてもらうように言ったり、今まで自分がしてきた人との調整が必要な作業とかもなるべくお願いするようにして楽できるように頑張った。
あっちも言われたとおりにやれば進捗(自分の実績)が上がるし、美味しいとか思っていたんだろう。甘い甘い!もっと自分でやれ。
せめて「自分はこう思うがこれではいけないですか?もしくはこうすべきですか?」ぐらいの「自分の期待値」と「期待値とのズレ」を持って質問しに来て欲しい。
だがしかし、オレは仕事がしたくないし、作業を持ちたくないんだ…!(クズ)
適度にそういう質問が来るのは、仕事をしてるっぽい、忙しっぽいと思われるための重要な要素の1つではあったりするから、丁寧に対応するけどなッ!
プログラム覚えられて社畜出来るなら、23時ぐらいまで土日休めるならなら全然余裕だと思っているけど、1時とかまでやらされたらさすがに…/(^o^)\
WebはWebでも、上場していてあるてーどでかいところなので大丈夫なんじゃないかなぁ、とは思っているが…!
まぁ一応、職場の環境が良くて仕事が面白いなら、逆に帰る意味って?って感じだけど。具体的にはPCとイスと作業環境。適度に人がいない感じ。人と目線があまりぶつからない作業スペース。ディスプレイとPCを上手く使って作り出すパーティション。
ポテンシャル層を採用したいってお前ら…実は楽したいんだろ!とか思うけど、実際僕とか実績/実力無いのであなた達の世界に入れるだけでも幸せでございます、その層で働かせてください、なんとか追いつきます。という感じですが。。。
「あまり同じ環境にいすぎるのは良くない。楽をしたがるくせがついてしまう」
ととある人が言っていたのですが、まさにその通り!
The・今いかに楽をするかにフォーカスをあてて仕事してる!!!
作業をお願いされて、明らか揉めそうな案件なら断る方法を真っ先に考える/(^o^)\
これはいかん。
今までは意味不明に個人受注の副業も持っていたので、仕事中にその事考えたりコーディングしたりしていたからサボり時間を有効活用できたが、今やそういうのやめたのでサボり時間はあまり活かせない!というのも、インターネットを見続けるのはさすがにサボっているっぽいが、ターミナルでカタカタやっているのは仕事しているっぽく見える。そういう意味でサーバーサイドのコーディングはサボりつつもサボりをフェイクして出来た。
それを考えると、いいタイミングでWeb屋へのコンバートが決まった。
やりたいことと仕事がマッチング出来れば、もうヤバイじゃないっすか。
隠れてコソコソする必要ないっすよ。
もっともっと技術を好きにならないとヤバイ気がするんですが、頑張ろうと思います。
まだコーディングは飽きてないですが、いつか飽きて「これは楽する対象の事項だ」と脳が判断した時、何をするんだろ…。
いずれにしても若いうちからこんなあぐらかいていたらヤバイと思うので、Webのステージで頑張ってきます。
怠け癖が付く前に…。
そしてこんな怠けているのがバレるとヤバイと思うので…。
前のシステムの開発元と喧嘩別れしちゃったから、だったら自分たちの手でもっとやり易いシステムにしようぜ!
ってノリで素人が自社開発なんてしちゃったから、取り返しのつかないことになった。
使いづらいのは仕方ない。前の入れ替えの時だって、入れ替えたばっかりで慣れない頃は苦労した。
ただ、旧システムにあった機能をなくすってどういうことなんだよ。
どうでもいい機能じゃなく、それがなければこれからどうやってやっていけばいいんだ、って途方に暮れるレベルの機能がなくなった。
それがなけりゃミスが連発するし、作るモノをクライアントに納品できないレベルの超重要な機能があぼーん。
「一人ひとりが気をつければ問題ない(キリッ」と上は言っていたが、どう考えてもそういう話じゃない。
処理の途中でシステムが頻繁に落ちるし、ちょっとした、本当にちょっとしたミスを取り消すのにも上の承認が必要になった。
というか、旧システムから新システムへのコンバート作業や、テスト作業を、通常業務と同時に行なうっていうのがね。
どこを動かすとどこがどう動くか、開発者さえも分かってないような不安定なシステム。
社員が分からないことを派遣が分かるわけがない。疑問があってもそれに誰も答えられないし解決も出来ない状態。
なんでこんな状態で本格的に稼動しようとするのか。プライドかねえ、それとも開発に結構な金がかかったからかねえ。
今更引き返せないっていうか。
システム稼動に伴い、体制も変更。フローがおぼろげながらも決まったのが3日前。
それを派遣も含め、説明したのが2日前。
契約書の文面が変更になるくらい、業務の中身が変わるけれど、派遣元の担当者にだけしか話していなかった。
派遣にまで話したら、全員逃げるかもしれないから、こっちで発表するまでは伏せてもらっていた。
まあ、テストを開始した時点で、ベテランから次々抜けていったんだけど。あまりの使いづらさに。
残ったヤツらは殺気立っている。仕方ないが、やってもらうしかない。
ただ、このままだとクライアントにまで逃げられる。そうなる前に、前のシステムに戻してほしいんだけど、無理っぽい。
なにもかもガラガラ崩れていく感じだね。俺もいつ逃げようか迷っている。
プライベートで思うように行かないことが続くと、気が滅入ってくるし、正常な判断もできなくなってくるのだろうか。
いま社内SEなんだけど、前から地元で公務員への転職を検討してて、これまでの経験を活かして情報系の仕事を出来ればと思っていた。
でも公務員って異動が多くて常にIT系の仕事が出来るとは限らんもんな。
東京じゃないから給料も特別高くないし、新卒で入庁した同い年の奴らには余程のことがない限り追いつけない。
あんなに公務員になりたかったのに、いまでは別にいいかと思い始めている。
業務効率化のためにExcelマクロとかを作ってあげるような仕事ばかりさせられるのだったら、今の仕事のほうがまだましだ。
ただ、今の仕事も同じ会社でずっと続けられるかどうか分からない。
おそらくIT系の部署だけ分社して出向や転籍となる可能性大。
また、技術者として行き詰まると、営業にコンバートさせられる可能性もある。
何事も勉強だと言われて営業をやらされそうになったが、営業はどうも苦手で、何とかその誘いをかわして来た。
結婚して子供もいれば、気がそっちに向いて多少の気分転換にもなるんだろうけど、彼女無しの独身はそれなりにしんどい。
それで、いい加減に人のためになりたいと思って、公務員がいいかなと思ったんだけど・・・最初に戻る。
社会人5年目で、組み込み系ソフトやってたんだが、リーマン・ショックの煽りでプロジェクトが解散し、半年前に営業に異動させられた。
営業はそれなりに新鮮で学ぶこともあるんだが、ずっとはやりたくはないし、何だかんだでやっぱり、開発に戻りたいなーと心中思っていた。
そこに自分の昔やりたかったプロジェクトが人員募集しているのを見つけた。
そのプロジェクトに知り合いもいたことからチーフに声をかけてもらい何とか紹介してもらえるところまでこぎつけることができた。
ようやく開発に戻れる!
…そう思ってたところが、異動後半年も経ってないことを人事に指摘され、コンバートはあえなく撃沈。
で、ここからが本題なのだが、
俺が「あー、開発戻れなくて残念やー、はよ開発に戻りたいなぁ」って愚痴ってたら、
「自分、異動して半年しか経ってないのに、もう異動したいとかありえんやろ。もうちょっと頑張りや。」
って感じなことを言われた。
言いたいことはもっともなのだが、俺はもともと技術系なんだし、技術の仕事をしたほうが会社的にも効率的なはずだ。
極端ないいかたをすれば、営業は誰でもできるんではないだろうか。(だからお前がいかされたんだろ、ということには触れない)
組み込みソフトの仕事なんてそれこそ若い時に経験を積んでおかないと、年食ってから開発戻っても経験不足で痛い目にあう。
今、それも早いうちに戻らないと意味がないと思うんだが。
俺が早く異動したいという考えは世の中的には甘い考えなのか?
いや、別に嫌いとかそういうんじゃないんだけど・・・。仕事の場では標準語を使ってほしい。
何かを作業などを依頼するときに阿波弁で依頼するとこんな感じになる。
「○○しといてくれんの?」
えっと、この言葉に作業依頼以上の意味がないことは頭で理解できるのだが
語尾が「の」になると、自分の中で勝手にこういうコンバートがなされる。
「○○しといてくれんの?」
↓
「○○しといてくれないの?」
↓
「なぜあなたは○○しといてくれないの?」
単純な作業の依頼が、作業をしてない私が悪いみたいな感じに感じてしまう。
そのとき初耳だった作業であっても、そういう風に感じてしまう。
いや、これは全然相手も意図していない事だとは思うのだが、
阿波弁に慣れていないと、語尾の「の?」には責めの意味がくみ取れてしまう。
正直、しんどい。心が。
あれだなー、落ち込むなー。
世に言うデスマーチと比べりゃ、今月生理なかったけどヤバいかしら!!くらいの落ち込みなんだろうが。
なにが悪かったんだろうか。どうすればよかったのだろうか。
データの入れ替えが、上手く行っていなかったんだ。社会人二年目のぼくは、係長とタッグを組んで、お客様の現行システムのデータを、新システムの仕様にあわせて変換して、テーブルに移し変える、いわゆるコンバート作業を言い渡されていた(本当はデータ変換プログラムを作るだけだった)。
とりあえず係長の用意した仕様にあわせて……いや、違う。仕様書はなかったんだ。旧データと新データの項目の対応付けだけ、言い渡されたんだった(データ型も項目長も違っていた)。
まずプログラムの作りからして、間違っていた。実行前に踏むべき手順が、この作りだと多すぎる。とっととパンツ脱がしてズッポシ行きたいのに、昭和臭いコートから脱がしてあげなきゃならん作りになっている。手間がかかりすぎる。要は旧データをCSV吐き出し⇒CSVをSQLLorderで取り込み⇒取り込んだワークテーブルをプログラムで実データに変換⇒やっとInsert、なんてことをしなくちゃいけない。
それから変換プログラム自体のパフォーマンスだ。2年分のデータを取り込む、という作業に耐えられていない。ってか2年分もあるんスか係長、ぼくまだ学生だったころのデータなんスけど。とか言ったら鼻で笑われた。ともあれ、実行するだけで一晩かかるような処理を4本抱えていて、それを一日でやれというのだから、土台無理な話だ。時をかけるリーマン(With生成データ)にならないといけない。もっと早く動くものを作るか、もっと早く元データが用意されていなければいけなかった。
そして、作られたデータも正しくなかった。
コンバートした後で、新システム上で正常に動かなかった。これは、きっと事前にチェックできていれば回避できた。ぼくはそれをぼくの仕事ではないと思っていたし(言われたとおりのデータが用意できたかどうかの確認までしかしなかった)、他の人にしても、それを確かめる余裕がなかった。
あー。問題としては、
こういうことか。特に、重い処理を一晩で終わらせたい、というあたりと、ミスが多いというあたりが今回ぼくの三連休を奪った原因の主たる部分だな。殺す。
じゃあどうすればよかったのか。
三連休は昼も夜もなくセックスする予定だったのが、すべて駄目になった。けれどもまあ、こういう経験もいつの日かプラスに作用する日が繰るかも……
「明日から戦争だから」
「マジスか!!」
山を越えられる気がしない。
Fox Sportsに、おそらく現時点での米国人スポーツ記者の、最も典型的な日本人メジャーリーガー評が出ていた。ソースは一つだが、特にバッシングというわけでもなし、おべんちゃらを使って日本メディアに買ってもらう意図も見えずということで、抜粋・意訳しておこうと思う。ちなみに無論、視点はMLB球団が損をしたかどうか、というところにある。(ソース:FOX Sports on MSN - MLB - Unlike other imports, Iwamura is a keeper )
井川慶:ヤンキースの対日本人スカウティングの戦略を変えさせた程の、大きなミステイク。
福留孝介:今後3年間で3800万ドルに値する活躍ができるとは思えない。オールスター以降の打率は.217、ディビジョンシリーズでも8打数ノーヒット。スカウティングは失敗だ。
伊良部秀輝:失敗だった。
松井稼頭央:5年間の平均出場試合数はたったの94ゲームだ。失敗。
城島健司:チームメートからの低評価が目立つ。チームのオーナーである日系企業(任天堂系)が提示した3年2400万ドルで契約延長をした際には、クラブハウス内に反乱の気配さえあった。
岩村明憲:出塁率や長打率、セカンドにコンバートされてからの守備の安定度などはリーグの平均以下であるものの、3年で770万ドルの契約延長はお買い得だ。(注:この記事は岩村が印象的な逆転ホームランを放ったディビジョンシリーズでの試合直後に発表されている)
イチロー:高価な成功例。
松井秀喜:高価な成功例。
松坂大輔:高価な成功例。