最初手で隠しながらチョロチョロだったから、手の裏にでも細工がしてあって細いチューブで水でも送ってるのかなと思った。
でもそのあと手を離しても、パンツの中からチョロチョロ出てきてた。
濡れて〈具〉のかたちが透けて見えるほどのパンツなので、さすがにここに小細工してたらわかってしまわないか。
それとも、具のあたりに隠してもわからないほどの細い管で水を送っているのだろうか。
はたまた、このグラドルは、ガチで、おしっこを、している……?
ガチ放尿か疑似放尿かはさておくとしても、おしっこは単なる生理現象なので映像表現としてはおそらくセーフなんだろう。
むしろ具のかたちがわかるようなパンツの状態のほうが全年齢としては問題かもしれない。
しかし私はとにかく驚いた。
これはAVではない。アイドルのイメージビデオである。
モデルもAV嬢が変名でやってるようなんじゃなくて、コミック誌のグラビアに登場するような普通のグラドルである。
それが、おしっこ。すごい時代になったものである
]]>それに対して俺は正直、悪影響があるのか怪しいと思ってる
そりゃLOとか往年のコミックフラミンゴ(氏賀Y太先生とか町野変丸先生が描いてたSM系コミック誌)みたいな尖ったエロ本はまずいかもしれんが、コンビニで売ってるエロ本や快楽天くらいならギリセーフなんじゃねーのという気がする
性教育って視点で考えると、むしろ子供に読ませる為のエロ本が必要なんじゃないだろうか
過激なプレイではなく、避妊具を使う描写や互いを思いやる心理描写があって、尚且つエロ本として実用性もある、そういうエロ本
性教育って保健体育の教科書みたいなのじゃなくて、そういうのが必要なんじゃないかなぁ
]]>コンビニが置いてくれるってだけで部数の保障がある程度あるから、この風潮が止まらないと
その辺がメインの出版社には大ダメージになるだろうね。
コンビニ売りのエロ漫画とかあの辺って昔は青年コミック誌の対抗馬的な部分がかなりあったけど、
ここ20年で単なるエロ本と化したし(ワニマガジンの変節が大きかった)苦情が来たり、消されてもしょうがない所があるというのが正直な印象。
ホンネはエロで良かったが、タテマエまでエロに寄りすぎた。
]]>http://blog.livedoor.jp/mangahado/archives/1347744.html
集英社は今月、小学2~4年生男子を主な対象とした月刊コミック誌『最強ジャンプ』を創刊した。
元記事は消えていて、こういうまとめしか残ってないけど
これを卒業したらジャンプへ繋げるんだろうから
ジャンプは5年生以上、となる
]]>http://www.sankei.com/affairs/news/170416/afr1704160008-n1.html
]]>一方、少女の裸の場面が描かれた成人向けコミック誌を愛読していたといい、一部の知人には「若い子が好き」と性的嗜好(しこう)を明かすこともあったという。
上述の地上波を基軸とした戦略の頭打ちのため増加したのが人気漫画の映画化である。
数十万人から数百万人の原作ユーザーを取り込める可能性があるのと同時に、
公開前には原作掲載雑誌の表紙で告知するなど、出版側からの宣伝チャンネルを確保できる。
現在の実写邦画のヒット作はほとんどが漫画原作である
しかし、漫画はすでに成長分野ではない。
「かにそして徐々に紙の雑誌の「死」が近づいている」
山田順 | 作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー 2015年3月24日 16時24分
http://bylines.news....n/20150324-00044178/
>コミック誌の販売部数は3億9755万部で、19年連続のマイナス。これはピーク時の3分の1である。
>「コミック誌が売れない分、コミックスでカバーしてきましたが、コミック誌で作家は育つので、
> この逆転現象は厳しい」と、コミック誌編集者。
>電子版からの収益は紙に比べたら圧倒的に低いうえ、出版社の取り分は少ない。
>これは明らかなカニバリズムで、それは書店売上を奪い、出版社を疲弊させ、出版不況を深めていく。
>これらの不況は、明らかに著作者、漫画家を直撃している。
>日本の出版業界における電子書籍化は欧米とは異なっていることを知る必要がある。
>紙の漫画市場の不況は、紙だけでなく、アニメ、映画市場も直撃する。
>たとえば、2014年に公開された映画は、半分以上が漫画が原作だ
]]>彼の独特な作風は間違いなく評価されるべき才能であると思うのだが、ものすごい不遇。圧倒的に不遇。
地味な作家ならいろいろ打ち切られても当然だと思わなくはないのだが、彼に関しては間違いなく光る何かを持っている。それでいて埋もれている。
グーグルで画像検索してみれば独特なのはすぐにわかる。
まずデビュー作の「少女奇談まこら」という作品があるのだが、これは未だ完結していない。
この作品は原作付きで、原作は平野俊貴(魔法騎士レイアースなどの監督)植竹須美男(アニメ脚本家)の2人。
「ゲゲゲの鬼太郎」をオマージュした妖怪漫画で、妖怪皇の血を引く少女まこらが、お供の妖怪と共に父母を探す旅に出るお話。
2006年にリイド社の月刊少年ファングで連載を開始したのだが、1年後にその雑誌は休刊。
作品自体は好評だったようで、その後、講談社のピテカントロプスというウェブコミック誌で「まこら〜ひひひ怪々伝」に改題して連載再開したのだが、これも08年の終わりあたりに突然の更新終了。無念。
その後、しばらく「まこら」は音沙汰がなく打ち切り状態に。
その間に、講談社の別冊少年マガジンで「バニラスパイダー」が連載開始(2009年)。
別冊少年マガジンの創刊号の連載陣としてラインナップされ、そのおどろおどろしい世界観とSF的なストーリーでそこそこ注目された。
原作無しの完全オリジナルの連載は初めてだが、きちんとストーリーも書けることを証明してみせたわけだ。
だが、別マガには他に同じようなおどろおどろしい雰囲気を持った怪物的な作品があった。
そう、「進撃の巨人」である。
こちらの作品は瞬く間に注目され、あっという間に人気作に。
一方バニラスパイダーの方は一部で話題に出るものの特にブレイクはせず、地道に連載を続けていたのだが、結局3巻で打ち切られることになった。
別に「巨人」に何の罪もないのだが、完全に陰に隠れてしまった感がある。
実はこの作品、3巻でものすごくきれいにまとまった傑作なので、最初から3巻の予定だったのでは?という疑問も浮かぶのだが、
序盤に出された伏線が回収できていないことと、3巻での作者のコメントを見る限り「打ち切り」だったのは間違いないと見ていい。
とまあここまでならありきたりな話だが、阿部洋一の不遇はまだ続く。
バニラスパイダー終了後、2010年末に今度はアスキー・メディアワークスの電子コミック誌・電撃コミックジャパンで「血潜り林檎と金魚鉢男」を連載開始。
コミックジャパンという名が付いてる時点で嫌な予感がするのだが(過去に短命に終わった同名の雑誌が2つある)、先に言ってしまおう。これも休刊する。
しかも、こともあろうに阿部洋一はこの雑誌で2つの連載をしていたのだ。
1つは前述の「血潜り~」、そしてもう1つはなんと連載を休止していた「少女奇談まこら」だったのである。
「まこら」連載再開時には大きく「復活」と取り上げられ、それまで発表された話数に加筆修正を加えた「完全版」の刊行、そして最後まで連載するという宣言もあり、ファンを歓喜させた。
そして「血潜り」と並行して連載されることになったのだが、結果は御存知の通り休刊で連載中断である。ひどい。
「血潜り~」は奇抜な設定の漫画で、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれたりとなかなかの高評価を得ていた。
「まこら」も連載再開後のエピソード「夢華族」が傑作中の傑作で、この作品はもう名作になること間違いなしだな、と勝手に思っていた。
それが休刊で2つ同時に中断である。「まこら」に関してはぬか喜びもいいところである。
休刊時の発表では、打ち切りではなく今後の動向は追ってお知らせするとなっていたが、いつまで経っても発表はされず、ついにはサイトまで消滅してしまった。
1つの連載作品で3つも休刊を経験するなんてなかなか無いことで、よくわからない称号を得たような感じすらある。
その後はまた別マガで2013年に「橙は、半透明に二度寝する」を連載開始したり(2015年中に完結予定、打ち切りかは定かでない。既刊1巻)、
集英社のウルトラジャンプで短期連載の「オニクジョ」を含め読切が複数回掲載され、短編集が発売されたり、
デジタル版に完全移行したコミック・アーススターで「新・血潜り林檎と金魚鉢男」として連載が復活したり(これまた新装版が発売されるようだ)(雑誌が雑誌なだけにまた休刊するんじゃないかとの声もある)
と、なんとか漫画家を続けてこられている。(しかし「まこら」は音沙汰なし)
これはもはや逆に考えて幸運なのか・・・
とにかく阿部洋一という漫画家はもっと知られてもいい。
ネット上でオススメの漫画とか紹介するのが流行ってたりするみたいだが、そこにもほとんど顔を出さない。
完全に主観だが、間違いなく才能ある漫画家なのよホントに。
「少女奇談まこら」はマジで傑作。「橙は、半透明に二度寝する」もとてつもない怪作。オムニバスなんでとりあえず1話だけでも。(http://www.shonenmagazine.com/bmaga/daidaiha)
というわけで、皆さん是非読んでみてね。(わざわざ言わなくてもいいと思うけど、本人じゃないよ)
(追記)
ブコメに「総合マンガ誌キッチュの話はしないのかい?」とありましたが、はい。
「キッチュ」は同人誌に近いマンガ誌で、編集長が阿部洋一氏と同じく京都精華大学マンガ学科ストーリーマンガコースの一期生であるという繋がりからか、作品がよく掲載されています。
しかし残念ながらまだこの雑誌を読めていないんですよね。
「それはただの先輩のチンコ」とかいうタイトルだけで気になる作品とかもあったりするんですが。
]]>どちらでもなく独立ジャンルの場合は女性誌とかレディースコミック誌扱いが多いかな
]]>アイドル雑誌、グラビア雑誌は早く電子化を進めてくれないかな?
などなど。買いたくても買えないよ。よっぽどほしいやつ以外は我慢してる。
その点、「週刊プレイボーイ」はいいね。気になったやつはすぐ買ってる。
発売日にKindleストアに置いてなくて水曜まで我慢することも多いけど。
あとアイドル写真集もね。千年に一度の子とかさ、買いたいけど買えないよね。
本が大きいせいで「飽きたら自炊して…」も無理だし。これは買いたいやつもほとんど買ってない。
電子書籍も電子書籍でさ、写真集系は超高画質にしとけよ。
今は大型タブレットでも主流は10インチクラスだけど、
そのうち出るであろう13インチ超のタブレットなんかで観れたらまじ最高だろ。
]]>「anan」や「nonno」みたいな女性ファッション誌や
アニメ・コミック誌をすべて残らず発禁する。
これだけで少子化対策になるよ。
白馬の王子や2次元の魔法少女以外に目を向ける方向に矯正しないと
逆に少子化に歯止めなんてかからんて。
]]>iPhone・iPadでアプリをDLし、月額を払うことでモーニング電子版が読めるようになるらしい。
プレスリリースやランディングページで見られる「売り」はこんな感じ。
①電子版が本誌(紙)発売と同時に入手できる!
②ページ読みやすい!カラーページも大迫力!
③アプリならではの機能満載!目次からページジャンプ!ページ送りスピードとか拡大とか画面明るさ調整とか!
これら、個人的にはなんだかなあと思うわけです。
ちゃんとユーザーの事見えてんのかね?と。
①
電子版が紙と同時に入手できるとか、ユーザーからしたら凄くないよ。
今までできてなかったのはそっちの都合なのだし。
マネタイズマネタイズっつってモタモタしてたから、これがさも「斬新!」みたいになってるけど
本来、ユーザーが同時に入手できんのが当たり前じゃないの?
業界にとっては凄いかもしれない。だからってそれを一番の売りに持ってくるあたり、ユーザーが見えてない、自己満足のものになっているんじゃないかと。
②
当たり前だバカ。
ごめん。バカは言いすぎた。がんばった。でも当たり前。
③
ここはいいと思うんだよ。
まだまだ捻りが必要って気がするけど。
読める+αな部分はとても重要になってくるし、それが存在価値高めるし。
と、こんな感じ。
自分の要望としては、せっかくの電子版なんだから、バラ売りしてくれよって思う。
自分みたいにグラゼニとバガボンドとつくりばなしとねこだらけだけ読めりゃいいって人もいるんです。
ラティーノ♡とかいうサブカル糞マンガにお金払いたくない人もいるんです。
「5作品セットで100円!」とかやったら買うかもしれないよ。作品のページ数とかで値段変わってもいいし。
何より立ち読みで済ますようなお客さんには有効じゃないの?
んで、更に、作品ごとに売ることで、あの前時代的にも程があるアンケートハガキなんてモノより遥かに有益なマーケティングができるんでないかね?
デジタルの流通によるメリットとかも考えた方がいいと思うんだけどなあ。
これは余計なお世話か。
あと権利関係とかややこしそうだな。
なんにせよ、とりあえず出してみました感あふれるこのコンテンツ。
今後どうなっていくかを楽しみにしてます。
あと、コレで読むモーニングは「バガボンド」「BILLY BAT」が読めないみたい。ぎゃー
※因みに、自分はこのアプリを落としてません。だから(暴言)です。
]]>