はてなキーワード: コニカとは
真夏はそもそもチラー使っても冷えなくないですか?カウンターフローチラー使えば別だと思いますが。
いや、適切に管理されたチラーが良いのは重々承知なのですが、狭いアパートの風呂場でアレを振り回すのがめんどいという理由で、風呂場ドブ漬け方を推奨しています。今回の話は「楽」を追求しているので。
澱引きは個人的に必須だと感じています。瓶内二次発酵で炭酸を供給する自作ビールでは、澱をできるだけ瓶内に入れないことが味の決め手となります。逆に酸化の危険性については、澱引きの段階ではまだ微発酵が進むので、ほとんど心配がないというのが個人的所感です。実際、今まで作ったビールも4ヶ月-1年ぐらいの間はピーク時の味が維持できていましたので、酸化よりも澱のほうが味に与える影響はでかいと、個人的には結論づけています。ただ、シリンドロコニカル容器なら、そのままでもいいかなと思いますが。
コニカARマウント用アダプトール2は使用および取り付け取り外しに他マウント用にはない特殊な作法が必要なのだがコニカARはマイナーなマウントで情報を探すのに苦労したのでここに書いておく。
参考にしたのは↓(英語)だが取り外しに関して一部間違いがある。
http://mattsclassiccameras.com/adaptall-2.html
もちろん説明書には載ってるはずだが、中古なのでそんなものはなかった。
・AE(自動露出)用の開放F値をレンズに合わせて設定する(中の目盛りを開放F値の数字に合わせる)方法。
1.目盛を正面に上から見て、内側レールの両サイドにプラスチックネジ(計2つ)があるのでコインなどでゆるめる。
2.(上でゆるめた)右のネジの上にあるツマミを動かすと開放F値の指標が動くので、つけるレンズの開放F値に合わせる。
3.ネジをしめる
以上はAEを使わないならやらなくてもいいかも。
・取り付け
レンズ側の絞りを開放F値にしたのちアダプトールの最外周のレールを、突起がレンズ側の溝に合う位置まで回す。レンズとアダプトールの緑の指標を合わせて、カチッと鳴るまで回転させると取り付け完了。
・取り外し
レンズ側の絞りを開放F値に戻してから、レンズ側の銀のレバーを押しながら、アダプトールを回すと外れる。