はてなキーワード: ゲリラとは
https://doumin.exblog.jp/13750112/
ビールに始まり、記者は日本酒、酒豪の伸子夫人は赤ワインをぐいぐいと。
「アハハ、そうね。菅さんの原点はゲリラ、市民ゲリラだってこと、もっと思い出してもらわなくちゃ。昔の菅さんを知る支持者のみんなからさんざん言われるの。あと少ししかないなら、何かやってくれなきゃ。面白くないよって。私もそう思う」
https://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/seiji/news/20110609ddm013010005000c.html
○ご飯
朝:コーンスープ。チーズ。クラッカー。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:ヨーグルト。冷奴。キャベツと人参とエノキのスープ。
○調子
・はじめに
あらすじとかジャンルの説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム。
原作の同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。
まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会と自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽はメーンヒロインの八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立を調査していく。
ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガールな青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。
というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。
あまりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります。
・ネタバレなしの推薦文
一応この感想は自分用のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。
「カガミハラ/ジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派な物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」
とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね。
・話の広がりがすごい
話がドンドン大きくなっていき、学生運動から、左翼団体、移民問題、テロリズム、陰謀論、インターネットで増幅する悪意、平和の定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ、貧富の差、資本主義の限界、民主的な政治の目標、核兵器、戦争などなど現代社会における数多ある課題をテーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。
視点人物も沢山おり、最初のうちは高校が舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公とほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東を取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラがドンドン出てくる。
・始まりに終わりがあった
最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、
中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。
もちろんあくまで美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。
後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。
話がドンドン広がっていっても、最初に提示された生徒会VSデモ隊の対立関係を解きほぐした時と同じ手法で解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。
説教臭いと一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。
・対話
この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。
要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、
こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。
綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分の利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。
けれど、そうやって他人の立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。
具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、
「ミステリは議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論のベースが対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。
ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力的解決を求めてしまう人が多数派な世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。
テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。
・秋沢カズト君が有能すぎる
15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアのツンデレな男の子。
僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振りが理解でき、尊敬できた。
っていう読者の職業ゆえにプロの仕事がわかる話を差し引いても超優秀。
機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。
後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体はドンドンなくなっていくのは寂しい。
そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。
普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメールで謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ。
あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレしちゃうのも愛おしい。
一世一代の告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。
姉キャラ。
序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイスや調査してくれるもだけど、途中からはちゃんと登場してくれる。
姉キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。
見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。
ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。
最後の最後で時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分の責任だろう。
好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。
・周大翔が格好いい
なんだけど、まあ格好いい。
自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラ/ジャスティスが始まっているという尊さがある。
自己犠牲を否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別な立ち位置なので色々と特殊な展開がある。
優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。
ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情でしか動かないキャラ。
彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女が物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。
もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。
暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。
最大の見どころは何と言っても、最終目標である「戦争を止める」への解決策を導き出すところ。
そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。
・さいごに
面白かった。
公称ジャンル「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリュームな作品だった。
そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。
それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔を破壊した神様許せねえってなるね。
大ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。
繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。
面白かった。
https://web.archive.org/web/20221016204029/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021103100694
2014年以降、ロシア系住民を殺してたのはネオナチウクライナ軍でその頃からこの紛争は始まってるので事実上ウクライナが先制攻撃してる。
国連が言うところの"人道的介入"に十分当てはまる上に自国民が手かけられてるんだからロシアが怒るのも当然。
真珠湾とかキューバでブチギレてたアメリカなら核攻撃してたレベルの案件だろうとは思う。
その上、NATO 支援ウクライナはゲリラや市民のいる建物に立てこもったりの汚い手を使ってロシアからの攻撃耐え忍んでたわけで、
道徳的優位など最初からないのに何も知らずにウクライナ応援したり、ロシア擁護ウクライナ批判言動を軽蔑したりする連中はナチ党指示してるやつらと大差ないと思う。
前提として私のワンピースの知識はにわかレベルで、本誌の購読歴は10年以上だがそれより前のワンピースはアニメと単行本をとびとびで見たかなレベルの知識。そのためキャラを割と知らなかったりする。
映画前情報としてよく知らない奴が娘、幼馴染として主要キャラの過去にくい込んできていると思ってあまりいい感情は抱かなかった。なんというか設定が夢小説と呼ばれる原作世界にわたしのかんがえたさいこうのヒロインを突っ込んだようにしか見えなかったからだ。
だけどもFAKE TYPE.が楽曲提供してたこともあり、映画にこそ行かなかったもののウタの曲発表直後に聞いてみたりしていた。
流行りには疎いのでAdoさんのことはうっせぇわ歌ってたハスキーボイスの方くらいしか知らなかったけども曲を聴くとやはり歌唱力が高いななんて圧倒された。特に楽しみにしていたウタカタララバイはFAKE TYPE.らしい曲調と言葉遊びでなかなか歌うには難易度の高いというのにかっこよく歌い上げていて凄いななんて思ったりもした。
私の周りの一部の方は面白いと何度も映画館にいってはいたが何となく映画館に行く気にも慣れず今の今まで映画を見ないままアマプラでの配信が始まった。
何度も行っている友人に勧められウォッチパーティで見ようと言われて言われるがまま見た。
1度しか、それも話しながら見ていたため記憶が怪しいところもあるが感想をここから書いていく。
最初からライブのスタート。新時代が丸々流れるシーンはライブとしての演出はなかなか面白く、また直前に10年ほど前のワンピースの3Dの奴を見ていたためCGの進歩が凄いななんて感心してしまった。新時代はよく流れることもあり知っている曲が流れるという安心感もある。
ライブが多すぎるという意見もあるようだがキンプリことキングオブプリズムの映画に通いつめていた過去もある私としては全く気にならなかった。
あと声優と歌声の声が合ってないみたいな意見も見たがそれもそんなに気にならなかった。
だけどもキャラクターとしてのウタが好きになれなかった。
ルフィの幼馴染で海賊に憧れていたのを知っていた上で笑顔で海賊やめなよというシーン。私の言うこと聞いてくれるよね?と言った感じにしか見えなかった。何でこんなぽっと出のキャラがそんなルフィの根幹となる海賊というものさも当然のように奪い、思い通りにしようとするのか。この二人には幼馴染といえどそれほどの関係性はないはずだろう、傲慢すぎやしないか?しかし海賊を嫌うのは理由があるのだろうしとモヤモヤとしたものを抱えながらのスタート。
そして観客に向けての一方的なおしつけのような救済。途中からのメンヘラめいた行動されてしまえばよっぽどの事情でもあったのだろうかなんて思いながら見進めていく。
しかし、海賊が嫌いなのはシャンクスに置いていかれたから。一方的に救済へと走ったのはずっとウタの歌を聴いていたいという感想からといった感じだった。
海賊が嫌いになるのはまぁなんと言うか分かる。序盤に簒奪するタイプの海賊にやられた人々らの悲惨な声を描いていたためだ。それに序盤の段階ではシャンクス達が島を壊してウタを置いていったという状況であれば多少なりとも恨みたくもなるよなと。
しかしそこから何故救済に走るのかが分からなかった。現実で悲しいものを見すぎたためウタワールドに逃げ込みたかったのか。ひとりでにげ込めばいいのに周りを巻き込む意味がわからない。なまじ能力があっただけにそれこそ神にでも成り上がったつもりだったのだろうか。
またメンヘラめいた行動についてはネズキノコを食べて錯乱していたという説明があるが、その時の言葉が本当に上から目線で、ウタワールドではみんな平等と謳いながらも結局は自分の思い通りになる世界で一人は嫌だったから巻き込んだのを救済だとか綺麗事で覆ったようにしか見えないしそれをストーリーの展開でまわりが認めて持ち上げてるようでなんというか気持ち悪い。そもそもゲリラ的に人を集めて強制的にウタワールドに閉じ込めるとかテロでしかない。
そして途中で島を壊したのは自分のせいだったと知っていたというのがわかり、海賊嫌いなのは逆恨みでしかないじゃないかと驚いた。
そこからのトットムジカを歌っての展開。本当になんでウタワールドに閉じ込めたのも、夢の中にいる人らの体を動かして怪我をおわせたのも、魔王が蘇りかけてやばいのもウタのせいなのにこんなことになると思わなかったなんて少なくとも最後のはヤベェって分かってただろうになんで……。世間知らずなとこはある描写はあったけど世間知らずってレベルではないだろ。
解毒薬断ったあたりもよく分からなかった。命で償う、生きて償うそれぞれ賛否あるだろうが今回のは自分のせいでウタワールドに閉じ込めた人を助けるには自分が死んだらだめなのにさ。そこで歌って戻ってこれたから美談みたいな感じで終わったけれども。死んで償うのはいいけど先に助けてくれとしか。
その辺のシャンクスも解釈違いで、ただただウタを甘やかしてるようにしか見えず、親だというのならしっかり叱ってやれよ!!!と思ってしまった。そもそもウタを置いていったあたりも海賊よりも歌姫として活躍して欲しいという親心もあったかもしれないが個人の意志を確認しといて無視するというムーブは褒められたもんじゃない。魔王復活させる鍵抱えて冒険したくないから置いていったんではと邪推したくなるレベルだ。シャンクスがそんなやつだとは思いたくない。
あとは個人的には1番意味がわからなかったのはサニー号のマスコット化。かわいい以外の役割がない。出てきたからには何かしら絡むのかなと期待してたら特になんもなく終わった。ベポやブルーノみたいにウタに危害を加えないように変えられたとかでもないから、本当になんで出てきたのかよくわからない。かわいいだけ。
総評としては頭空っぽにしてウタのライブをメインにシャンクスとの共闘とか楽しめると映画を見れば楽しいがストーリーをちゃんと考えたりキャラの深堀りをしようと考え出すと意味がわからなくて好きになれない作品だなといったところだ。
あいつらのやり方って
グルーピングして、主張しあって戦争しあって、結果いい塩梅に落ち着いて、その思想を広める
みたいな感じ
全員が遠慮することでいい塩梅に落ち着いて、その空気を広める感じ
どっちでも社会は上手くいく、前者は多様性が強い社会に向いてるし、後者は逆
でも混ぜると後者は壊れる
前者は上手くいく、と思ってたけどジェンダーとかポリコレとかSDGsとかの動向を見てて、最近は地獄になるんだなと思った
日本で言うところのツイフェミみたいなのが各分野に大量に居るような状況になってる
何が地獄って、ツイフェミ見てればわかると思うんだけどまともな意見もあれば酷い意見もある、学者もいれば陰謀論者もいる
でも全体的に攻撃したもん勝ちになってる
知らん人はこれを読んでくれ
1/26に発売したばかりで広告なしでいきなりゲリラ的に販売されたゲーム
NIN、The Prodigy、ナンバガも楽曲提供! 新感覚のリズムアクションゲーム『Hi-Fi Rush』発売開始
https://block.fm/news/hi-fi-rush
まだXBOXとSteamでしかプレイできないけど本当にすごいゲームが来たなって感じ
常にゲーム内でビートが流れてそれに合わせてアクションしていく内容なんだが、とにかくゲーム体験をめちゃめちゃ追求してノリノリで疾走できる感じにしたてたリズム天国+無双みたいなゲーム
なぜ似てるか説明できないんだけど漫画で言うとチェンソーマンとかダンダダンみたいな疾走感をゲームに仕立てて作ってみました!って感想
たぶんPSやSwitchにも移植されると思うけどもう楽しすぎてヤバい
みんな遊んで
22/7(ナナニジ)のFC入ったりメンバーの個人チャンネルに入ったりシングルはなんだかんだ毎回10枚くらい買ってるオタクだけど、
本当に運営と1期生(先輩メンバー)のやる気がなくて2期生(新メンバー)が可愛そうだと思っています。
22/7(ナナニジ)の運営がやる気ないのはYouTubeに行って
9th(曇り空の向こうは晴れている)と10th(神様だって決められない)シングルのPV眺めてくるだけで1発で理解できると思います。
10thって所謂節目の記念シングルだと思うしここまで手抜き感あるものを出すアニメキャラPVってそうそう無いだろ…という。
(曇り空も歌詞とPVにシンクロする要素が無いので、2ndシングルのシャンプーの匂いがした、3rdの理解者とかの方がPVとして出来がいい事も泣ける)
他にも計算中しかキャラクターを動かしてないので最早キャラクターって居る意味あるのか?とか正直思わざるを得なかったり、
FC内の推しメンバーボイスが数年変わらない&2期生のボイスが加入してそろそろ1年なろうかっていうのに実装されないとか、
言い出せばきりが無いので一旦終了。
問題はそんなやる気のない運営に長年飼いならされた1期生(メンバー数人を除く)達なんですよね。
アイドルとしてそれでいいのか?
自分の個人番組の公式アカウントが行う月1の告知ツイートを非公式RTするくらいで、
おはようおやすみツイート(画像付き)だったり日常ツイートを乗せてるメンバーがほぼいない。
2期生達は朝から晩までTwitterでワイワイしたり画像乗せたりして盛り上げようとしてくれてるので、
その対比が本当に泣けてきます。
でもまぁやる気が無いんじゃなくてSNSをしないタイプのアイドルなんだろうと思っていた時期が私にもあったんですが、
ああこの子達はやる気がないんだと思い至ったエピソードが今年の正月にありました。
それが1月1日にTOKYO MXで21:00〜、BS11で22:30〜という超豪華な枠に1時間使ってやっていた晴れ着番組です。
2期生メンバーがTOKYO MXとBS11の間の22:00~22:30の間にインスタライブやります!と告知してインスタライブをやったにも関わらず、
1期生メンバーがBS11でまだ番組がやってる中ゲリラでインスタライブを始めたんですね。
コメントでBS11でまだ番組やってる事を指摘されても「じゃぁ時間改めるね!」などは言わずに「そうなんだ~」とそのままインスタライブする姿を見て、
ああこの子は自分の番組を把握してないし地方民の事はどうでもいいんだな…と非常に悲しくなりました。
※2期生メンバーはSHOWROOM配信などでも1期生メンバーの個人番組の5分前には配信を終わるいい子達なので余計対比が辛かった
どんな年になるのかわかりませんが、
思い出したけど、『遠い海からきたCoo』って、途中から一体我々は何を見せられているのだ? って、心が虚無るくらいノリノリで学生運動育ちのゲリラVSガチの軍隊の対決を描いていたような。
ある Vtuber を数年越しで推しているが、未だに理解できない部分がある。
他人の心理がわからないのは当然ではあるが、数年も配信をずっと追っていればある程度推し量ることも難しくないはず、そう思っていた。
具体的に言うと、彼女は自身の考えやスタンス・決まっていない予定なんかを話すことをやけに嫌っている様子なのだ。しかし、正直理由が全くわからない。本当に想像がつかない。
自分もファンなので推しの考えや予定が気になり、配信のコメントで何度か尋ねたこともあるのだが、びっくりするほどレスポンスが悪い。なんなら投げ銭コメントですらスルーされることもあるレベルである。
加えて、そういった質問を露骨に嫌がるでもなく、「そういうことを訊かれるのが苦手」と明言しているわけでもなく、殆どの場合ただにこやかにスルーされるばかりのため、こちらもどこまで踏み込んでいいのかわからず、何度か前述した内容を尋ねてしまっており、厄介者という印象を抱かれている気さえする。
まあ、厄介者だと思われてもしょうがないとは思うが、何はともあれ理由が知りたい。
なぜだ、なぜ人前で表現することが主題の配信者かつ Vtuber という立場であるにもかかわらず、なぜ自分の考えやスタンスを語らない。
前者について。
彼女は自己肯定感がやけに低いので、おそらく、考えや信条を語ることを自己主張と認識し、忌避している可能性が高いのでは。
V の界隈では、自身の考えを語ることを「お気持ち」と言って揶揄するクソみてぇなリスナーがいたりするので、そう捉えられることを嫌っている、というのも多少はあるかもしれない。
後者について。
彼女は、日時・内容・コラボの場合は参加者と情報解禁の同意、これら全てが確定した予定は淀みなく伝えてくれる(たまに普通に忘れたりするけど)。
しかし、この内のどれか一つでも未定のものがある場合は途端に口が重くなる。
だいたい毎日決まった時間にゲーム配信があるのだが、翌日ないし当日に配信があるかどうかすら告知しくてれないこともある。土日は特にあったりなかったりして読めないことが多い。
また、不定期の朝配信がだいたいゲリラで、配信開始のわずか数分前の告知後にすぐ始まったりすることもあるので、リアタイ勢の自分としては、いつ朝活が発生するのか全く読めず、本当に毎日気が抜けない。休日だからといって昼前までゆっくり寝ていたら朝活を見逃すからだ。
彼女は、翌朝の自分に配信する余裕があるかどうかすらわからない、ということだろうか? この心情に詳しい方がいたらぜひ教えてほしい。
あと、コラボの情報は推し本人ではなくだいたいコラボ相手が初出。しかも推しが主催であっても、である。なぜだ……。
もちろん、予定を不確定のまま配信する人気 Vtuber や配信者も多い。
このタイプの方々は思いついたら配信、ぐらい時間が不確定なので、まあ納得できる。めんどくさかったりもするのだろう、と予想もできる。
しかし、俺の推しは毎日だいたい決まった時間に配信しているのだ。
「内容決めてないけど明日も同じ時間に配信予定だから観に来てね」とか「明日は朝も余裕あるから10時ぐらいから今日の続きを配信するよ」とか、配信の最後にそういう次回予告したりツイートしたりしてくれるだけでいいのだが、なぜないのか。
ちなみに、サソリがモチーフのある人気 Vtuber はほぼ完璧な告知をしてくれる。
自分の考えやスタンスもしっかり言葉で表現してくれてとても好感が持てる。
彼女が人気である理由の一つは、そのリスナーフレンドリーな立ち回りであることがよくわかる。
正直に言うと、俺の推しもそういう風に立ち回ってほしい。
ただ、めんどうに思っているのなら、それはそれでいいのだ。
ストリーマーっぽく、毎日適当に配信したいんだ、と考えているのならそうでもいいと思う。