はてなキーワード: ゲスの極み乙女とは
自分を支えてきた女と結婚したと思ったら、さっさと別の女を口説きにかかるなんてのは、
昔からよくある話で、
そのこと自体は、まあ、一時の娯楽として消費してさっさと忘れてしまうたぐいの挿話に
過ぎないとは思うのだけれど、
「ああ、ベッキーって、浮かれると『文春』のことを『センテンススプリング』とか言って
「文芸春秋」の略であるところの「文春」という言葉を「センテンススプリング」と訳すというのは
かみしめればかみしめるほど、なんか、おかしいよなあ、このフレーズ。
一連の騒動がこれだけ大きな騒ぎになったのも、つまるところ、このフレーズの衝撃のせいではないかと思っている。
将来、「『ゲスの極み乙女』とかいう妙な名前のバンドが話題になったこと」を忘れることがあっても
「センテンススプリング」というフレーズは、忘れないような気がしている。
ファンの意見「川谷のしたことは悪いと思う。だが彼の音楽が好きなことに変わりはない」
それに対して「音楽に幼稚で未熟な人間性が表れているとは思わないのか?」
①どう感じるかは個人的な感受性の問題であり、それを否定するべきではにい
②幼稚で未熟な人間性が、逆に魅力的な音楽になってるとも捉えることができる
①はともかく、②はファンをかえって怒らせることもあるだろうな。
あと「このような最低の人間を応援したいという心理がわからん」についても
②彼の成長を見届けるという楽しみもあって良いのではないか
こんな感じかな。
ここは写真をアップ出来ないのね。
信じてもらえないな。
一日券一万円したんだけどな。。。
初めてライブに行ったのは30年近く前、今は亡き大阪球場でのチェッカーズでした。
楽しくないなんてことは一度もなかった。
けど今日は違う。
立命館つながりのバンド二組がメインディシュで、これから伸びてくるアーチストのライブを
楽しむつもりでした。
農工大バンドには野次を飛ばすつもりでいました。チケットを購入した時は。
折悪しく季節の変わり目で体調を崩しましたが、後ろでゆっくりのんびり楽しもう、と
思うようにしたんですがダメでした。
身体が動かない。気持ちが塞いでどうにもならない。堺まで行けない。
ゲスの極み乙女を見たくない聴きたくないでいっぱいいっぱいになってしまいました。
川谷氏は「自分達」のファンが不快に思わないように音楽を頑張ると
ライブ参加を取りやめるまでの存在に自分がなっているのに想像が及ばないんですね。
それらを全て私から諦めさせるほど川谷氏の存在が疎ましくてなりません。
キョードーさん、なんでこんなの呼ぶの?
年明け早々、ベッキーとゲスの極みのなんだっけ、あの人。名前がわからないのでとりあえず川谷絵音としておこう。この2人が世間を騒がせた。
はて、一体何が問題だったのだろうか。少し考えてみよう。
川谷絵音はすでに妻がいることを隠し、ベッキーと付き合っていた。つまり浮気ですね。
Wikipediaを読むと、妻以外と性的な関係をもっちゃだめだよ〜〜☆としか書いていない。つまり、性的な関係が無ければ良いのだ。そう、法律上問題ないのだ。
果たして法律上問題ないとなれば何がダメだったのだろうか。正直ダメな理由が見当たらない。
世間一般では浮気をした場合、妻が可哀想だの、汚らわしいだの、良識のないだの、いろいろ言われるがそれは本人たちの問題であり、ここで言う世間みんなはどうでもいいのだ。傷つく傷つけるということはそれ相応の対価を得ているのだ。
っていうか妻は傷ついたのだろうか。可哀想だと思われるかもしれないが、すでに冷めていた場合、大してどうってことないだろう。むしろ良い人生の転機だとポジティブに考える人かもしれない。こればっかりは人それぞれの思考により変動するだろう。世間一般がどう言おうが本人がそう心のなかで思っているならそれは周りにとってはどうでもいいのだ。本人が決めたことなんだから。それを世間一般が勝手に奥深くまで傷を大きくしてしまったのだ。
とはいえ、本当はココロの奥底では傷ついているのかもしれない。それはあなたにも責任があるのだ。そういう男だということを見抜けなかった、それもまた原因の一つである。次を目指して頑張ろう。100点満点の男を見つけよう。
正直なところ、川谷絵音が浮気をする理由が私にはとても理解できる。きっと妻への愛情なんて冷めていたのだろう。それがベッキーとの恋愛はその妻との出来事をすべて吹き飛ばすかのような瞬間があったのかもしれない。そう考えると浮気も悪く無い、恋多き人には分かる悩みなのかもしれない。その個人の意思を他人がどうすることもできやしないし、そのうち妻へ話もするつもりだったのだろう。君は転職先を探すときには会社をやめてから探すのかい?いや違うだろう。勤務しつつ次の会社を探すだろう。なぜなら、途切れさせたくないからだ。常に片手に女が欲しいからだ。常に仕事が欲しいように女が欲しい、それだけなのだ。まさにゲスの極み。乙女チックである。
そうだな、だれもゲスの極み乙女を超えられそうにもない
2年位前だったかな。
J-WAVEでTHE KINGS PLACEって番組があって、男女混合バンドがレギュラーを勤めてた。
(THE KINGS PLACEって番組は毎日やってるんだけど、そのバンドは何曜日かの担当)
「上司と不倫してます。辛いですががんばります」(うろ覚え)みたいな投稿があった時に、
ボーカルの人が「不倫なんてとんでもない!ふざけるな、周りを見ろ」みたいな感じにマジギレしてた。
通常、採用されると記念品が送られるようだったが、そのOLについてはプレゼントは無し。
当時私は、ずいぶんと潔癖で気性が荒い人だな。と思ったものです。
恋は盲目って本当だなぁ
追伸:書いてる時はゲスの極み乙女と決めつけて書いてましたが、もしかしたらセカイノオワリかもしれません。
川谷絵音とベッキーの不倫を知って、真っ先にラベリング効果のことを思い出した。
自分がゲスい人間だという自覚から川谷はこんなバンド名を思いついたのかもしれないが、
おかげで川谷の脳内に「俺はゲス人間→だからゲスな生き方をしても構わない」という道理が生まれてしまった。
SEKAI NO OWARIも実はラベリング効果だったりする。
彼らはバンド名に則って、この世の終わりの到来を心の奥底で理解しながら、現実逃避で理想郷を歌う曲ばかり作っている。
これが例えばSEKAI NO HAJIMARIというバンド名だったら、彼らは世界が未来を手にするための現実的な具体案を模索する曲を作るだろう。
キュウソネコカミは売れた後がやばい。売れたらキュウソではなくなるから。
年収70億なのに黒人差別を受けて怒り狂ったオプラ・ウィンフリーと同じ轍を踏むことになる。
DTMを連想させる語感であり、案の定彼らの音楽はボカロ系四つ打ちダンスロック。頭が悪すぎる。
MAN WITH A MISSIONは、イギリスのダンスロックバンドMANBREAKのパクリ。
おそらくソングライターの幼児体験にMANBREAKがあったのだろう。バンド名も音楽も無自覚にトレースしている。
ゲスのやつって壮大なファンドッキリ&宣伝じゃないの?????
前にフランプールがさ、メンバーの誰かデブすぎるからノンスタ井上と入れ替えるとか下らない企画あったじゃん
ゲスの極み乙女ってくらいだから、なんかサブカル全開で見せてるのにそんなゲスい手法で宣伝するとか!
俺たちほんとにゲスでしょ〜!世間を煙に巻くこれこそまじサブカル! まさにゲスの極み!!!っていう企画じゃないの?
ファン層若そうだからそれくらいやっても、やっぱゲス最高やわえのんさんカッコイイ抱いて!!!!!
みたいな反応で終わる、みたいな想定なんじゃないのって思ったんだけど、違うの???
どっちのファンでもないからどうでもええのやけど、
なんかうまくできすぎててイライラする!
何なの?!すっごいモヤモヤきになる
(そんなのがあったかしらんけど)
みたいなやりとりとかあったんじゃないの??
やっぱベッキーイイ子だったわみたいな
むしろ好感度上がってゲスもベッキーもウィンウィンやでみたいな
ことでは??
おもしろいけど違うん?
おとといだったか、この男が実はとんでもないクズ野郎であったことをニュースで知り、ネットで炎上しているのを見ながら、これは当然の報いだと思った。
仕事始めのつらい気持ちを解消するメシの美味いニュースだった。
ところが今日、この出来事についてテレビで流れているのを見てたら、この男のことが少し哀れに思えてきた。
~
ゲスの極み乙女といえば、2015年に爆発的にブレイクしたバンドである。街とかCMで頻繁に曲が流れているのを聴いた。
日本の音楽に飽きてきた俺も、なかなかシャレた音楽だなと思った。
この俺にさえもわずかな興味を持たせることができたバンドであるから、最大級の成功を収めたといって良いだろう。
川谷絵音含むバンドメンバー達は、2015年をこの上ない絶頂感と共に過ごしたに違いない。
~
俺は想像する。
無名アマチュア時代から、どれほどの女性ファンをあのハイセンスな音楽で魅了してきたのだろうと。
金も女も全て自分の才能で獲得できることを実感したときの全能感は想像を超える気持ちよさであるはずだ。
これまでテレビの向こう側にいたあのベッキーが、自分に言い寄ってくる・・・信じられない!きっと本物はテレビで見るよりずっと可愛いのだろう。
~
ベッキーからの好意という悪魔の囁きを振り切ることができる男が、一体どこにいるというのだろう?
しがないミュージシャンだった男が、圧倒的成功を収めたのち大女優に言い寄られ、正常な判断力を保てるはずがない。
・・・はじめは、羨望や嫉妬の気持ちからこの男を批難していたが、この男の歩んできた軌跡を考えると、俺と同じ弱き男なのだなと思い、可哀想に思えてきた。