はてなキーワード: グリッドガールとは
ただ一つ疑問がある。
キズナアイ騒動があったからか、アニメ漫画に対する意見をとてもよくみる。
そもそも女子プロレスの起源はバーやキャバクラ等で、女性同士がブラジャーやガーターベルト等を取り合う見世物が起源だ。これはジャガー横田選手を始め多くの女子プロレスラーの方の発言にもあり、ほぼ間違いないと思っている。
またかつてはアイドルから女子プロレスラーに転向して大きな話題を呼び、そのやられ姿を見に行く男性ファンを多く持ったミミ萩原選手もいる。
9歳の女子プロレスラーもかつては存在し、そもそもプロレスを行う危険性が問われることもあった。(世界的に見ても一桁の年齢でのプロレスラーは稀)
また海外に目を向けると、現在最も長い歴史を持つメキシコのCMLLでは女子の選手はほぼ必ず前座と呼ばれる第一試合、第二試合に組まれている。
世界最大のアメリカのプロレス団体WWEでは去年からMae Young Classicと呼ばれる女子プロレスの地位を築き上げた偉大なレスラーの名前を冠した、女子プロレスラーだけのトーナメントを行ったり、今年Evolutionと呼ばれる男女が所属する団体では恐らく初の女子だけによる興行を行い、大成功を収めている。しかしかつてはブラ・パンティマッチや浮気・不倫などをネタにしたストーリーが組まれている。
これは女性蔑視に当たらないのだろうか。
夢と憧れの対象であったF1グリッドガールが女性蔑視につながると廃止されたのは記憶に新しい。
果たして女子プロレスは女性蔑視、性的搾取にあたるのだろうか。
自分はプロレスにはまったきっかけがアジャ・コング選手の試合であり、失礼に当たるかもしれないが性的な目線では一切見ていない。男子よりも試合が面白いと思っていたからだ。ブル中野選手との長年に渡る抗争は今でもあらゆる男子の抗争に負けていないと思う。1992年頃から始まった対抗戦時代、プロレス史上でも類を見ない盛り上がりを見せている。
前述したアイドルから転向した女子プロレスラーは、確かにそういった目線で見られることもあったかもしれないが、アイドル崩れにプロレスが出来るかというファンの厳しい目線を跳ね除け、大ベテランや極悪ヒールに果敢に立ち向かい、顔や体がアザだらけになっても闘う姿に心を動かされた人が多数存在する。グラビアアイドルから転向し、現在は引退しているが愛川ゆず季選手などはその最たる例だろう。
また多くの女子プロレスラーが「男子より凄いってところを見せてやる」「女子には女子にしかできないプロレスがある」とプライドを持って試合に臨んでいる。
女子プロレスが活動家による議論の対象にならないのは、彼女たちの意思を尊重しているからなのか、ただ単に知名度が低く目を向けてすらいないからなのか。
実際ミサンドリストどもはグリッドガール(レースクイーン)みたいに、他のものも殴ってはいるが、そちらではなかなか成果を出せていない
アナウンサーは局に守られていて基本どうにもならないし、アイドルやグラビアアイドルもそれよりは弱いにせよやはり事務所や資本の論理に守られている
なんだかんだでみんなルッキズムは捨てがたいものがあり、同じニュースでもできれば美形から聞きたいという需要は無視できない
それらに比べるとオタク叩きはケツ持ちが弱い分だけ安易に成果を上げやすく、よってとりあえずといった感じで殴られやすい傾向はあると思う
LGBT叩きのようにリベラルどもがしゃしゃり出てくるわけでもないので、とりあえず防衛しようと思ったら自分自身で殴り返すぐらいしかないしな
まず最初に、私はキズナアイを問題視していない。というかどうでもいい。
キズナアイをブレンダ氏が乗っ取ったことも、それが規約違反であれば当然ながら悪いことだろう。
だがこれから話すのはキズナアイとは関係ないことなので、キズナアイからは一旦離れて聞いてもらいたい。キズナアイとは関係なしに、私達は「女の身体は女のものだ」と言っていく必要がある。
この男社会において、女は男を「性的に楽しませ、評価されるためのもの」「鑑賞されるためのもの」だと無意識に思っている人が多い。
たとえば、痴漢にあった話をすると「自慢か」と言われる。ひどい時は「女として見られたのだから有り難く思え」と言われる。要するに「女体は男に性的に評価される為のものなのだから光栄なはずだ」というわけだ。そこに自分の身体をいいようにされた女性自身の嫌悪や恐怖などは慮られない。
また、女子アナの問題が取り上げられたが、女子アナはアナウンサーの役割を超えて、綺麗で若い事が求められる。男子アナは年配の人もいるのに、女子アナは男の目を楽しませる若い美女だけだ。韓国では近年、若くも美人でもない女子アナが出て物議を醸したという。
女子アナだけではない。女性は皆、人前では化粧をして美しくある事が求められる。ブスは「性的価値がない」とされ貶められる。Amebaのブステレビなどが良い例だ。坂上忍や堂本光一などはブスが嫌い、ブスは外に出るなとテレビで堂々と言いつつ持て囃される。もし女性アイドルが「ブサメンキモヲタは外に出るな」と言ったら、どうなるだろうか?
それでいて、妊娠出産に纏わる女体の負の部分は、医大の入試操作のような形で男社会から排除される。女性自身の意思や能力を無視して。
グリッドガールなどを潰すのには賛成しない。それらだって女性が女性自身のために選んだ職業なのだから。だが、「女体で男を楽しませる」以外の道も常に切り開かれていなければならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00265421-nksports-base
下手したらグリッドガールみたいな役職が新たに爆誕するリスクはないの?
女人禁制も時代遅れなので、女子も男子と全く同じように甲子園に参加する。
しかし(フェミニストも認めるように)平均的には肉体面で男女には埋めがたい差があるので、男女混合チームでも活躍するのは男子ばかりになってしまう。
しかし男子ばかりに活躍の場が与えられると結局元の甲子園と変わらないので、女子でもなんとか活躍できるポジションを準備する。
しかしボール拾いやチームの雑用を任せるのはあまりに選手との落差が激しいので、性役割が分かれてしまうことを覚悟で、目立つ機会の多い応援ポジションを女子に割り当てる。
まず掲題とは関係ないけど
久しぶりにさっしー見たら,大久保佳代子さんよりの化粧になっててこれから先も頑張ってくれそうだなって元気が出た
その後,大久保佳代子さんとあき竹城さん向けにイケメン監督を紹介してたのはなんだかんだそこまでなんだなって思った
サッカー限らず女子代表選手を可愛さランキングで街頭アンケートで紹介し
若すぎるからってことで美しい監督(選手より年齢が上)を紹介して「どうですか」なんてことしたら大炎上だろうなって思った
息苦しいなぁ
別に,上記のようなことを話題にするなとは思わないし,F層向けに間口を広げてイベントや関連商品での消費を促すということもわからんじゃない
カープ女子や山ガールとか,可愛いアイテム用意してから広がっていくし
どうやこうや言われてる,ビールの売り子は女性のほうが売上上がるみたいだし,グリッドガールも必要とされている
たとえばあの制作中止になったラノベアニメにしたって、わざわざ中国人が怒りそうなところを掘り起こしたり訳したりして晒してヘイトスピーチだ!叩け!って火つけまわってるわけだろ。そんなことが繰り返されたら、もう中国(人)には関わらないようにしよう何言われるかわからねえから、みたいになるんじゃね。
女性差別でも、F1のグリッドガール廃止とかミス・アメリカの水着審査廃止とかみたいな動き見れば、もう女性が関わるようなめんどうなことはしないようにしようみたいになって、結局女性を社会から(差別ではなく)無視していこうみたいになっていくんじゃね。
差別差別、ヘイトスピーチヘイトスピーチって騒げば騒ぐほど、めんどくさいから近寄らないようにしよう、みたいなって、それで結局どうなるんだよ、何が良くなるんだよ、誰が幸せになるんだよ。
https://this.kiji.is/377407732560479329
島根県川本町で9日に予定されていた性的少数者(LGBT)のコントラバス奏者による演奏会が、案内ポスターに書かれた「おネエ系」などの言葉が不快だと指摘されたのをきっかけに中止になっていたことが7日、分かった。
川本町教育委員会によると、演奏会は町の地域おこし協力隊員が主催し、町教委などが後援。京都市交響楽団のコントラバス奏者ジュビレーヌ・イデアラ(本名出原修司)さんと同僚1人が出演予定だった。
当事者による表現が、その当事者を守るために批判されて、最終的に活動範囲が狭まってしまう現象。
すごく興味深い。
また聞きだけど、女性の仕事を奪って遊ぼうと考えた欧州のネット民が、フェミニズム理論から提示された「女性差別」言説を活用している事例もあるらしい。
まあねえ…それを言えば、女性が性産業に従事していることも本人は了承しているわけで、劣悪な環境に置かれるのでなければ、それに準じてミスコンもいいのではないかという理屈になりますね。
ミスコンを批判している声を聞いてみると、概ね女性を人間の本質としてでなくうわべの美醜だけで優劣をつけてはいかんということのようですが、結果として存続されるのか廃止されるのかは、その声を受けて、ミスコンを開催する側が対外的にどう受け取ってみせるかということではないでしょうか。
グリッドガールのお話、あれから調べてみたのですが、どうも裏では深刻なセクハラ被害があったようですね。
事実かどうかは定かではありませんがそれが周知され、F1もイメージ悪化に対処する必要があったのだと思いますが、まだその時点ではその環境を改善するという選択肢もあったかと思います。
ただ一度ついたイメージはそうそう簡単に改善するものでもありませんから、コスト的にも検討した結果として廃止を選んだ、というようなところが今回の顛末だったようですね。
だからフェミニストのゴリ押しが通ったのだと言われると、それは…とモニョってしまう勢が出るのもなんとなくわからないでもないような。
それにしてもまあ世間がフェミニズム寄りになってきているからなんですけれどもね。
追記)毎回後からの調査で申し訳ない、ミスコンについても一部、選ぶ側やスポンサーがセクハラ行為をしていたという噂もあるようですね。
まあ具体的な数値とも違う、主観的な「美しい」という審査において選別されるという、極めて弱い立場に女性が立たされた状況で、そういうことが一切発生しないことも難しいことなのかもしれません。
なるほど、フェミニストがそれを言っているなら、ミスコンという構造について問題があるというのは確かに一理あるでしょう。それは私の調査不足でした。
そして先述の繰り返しになりますが、企業にも徐々に女性が進出してきている今、開催する側にしてみれば、イメージ悪化のリスクを犯してまで協賛することなのかどうか…というようなことなのでしょう。
多くの消費の決定権を女性が握っていることも考えれば、尚更ね。
女性の社会進出によって、女の経済力や権力、発言力などが段々と増えてきている。
その結果何が起こったかというと、(男から見た)女自身の性的価値が下がるようになったのだ。
今までの男社会では、女は男よりも性的価値が高い存在であるということになっていた。
男社会では男の価値観が何よりも優先されるため、女の性的な価値は高くなるのは当たり前だ。
そして女性の社会進出の改革によって、男の発言力が相対的に低くなれば、女の性的価値はそれに比例して低くなる、という当然の帰結である。
F1グリッドガールの廃止やエロ本規制なども、世の中の女性の社会進出の流れと連動しているのだ。
女性の社会進出の改革によって男は今までの既得権を多く失うが、逆に新しく得られるものもある。
それが一体何なのか、これから考えていきたい。
まあグリッドガール以外のおねえさん要素がなくなるわけじゃあないので騒ぎすぎの感は否めませんな。
まあまた機会があったら遊んでやってくださいなモタスポと。ありがとね。
そのF1-gateっていうサイトを一回トップまで戻ってちょっとめくると元グリッドガールな人とかレジェンドレーサーとか現役ドライバーの反応が出てるのでお時間があればお読みになるといいと思います。
F1の商業部門のマネージングディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、子供たちが将来的にF1という夢を持つために“忘れられない経験と機会”を得られるとしてグリッドキッズのアイデアを歓迎している。
「若者たちのにとって特別な瞬間になるだろう。心に描く彼らのヒーローたちの隣に立ち、モータースポーツのエリート中のエリートである彼らがレースにむけて準備しているのを見て、
ブコメ見ると、イヤミのつもりだろうけど子供の人権はみたいなアホなコメントに☆が集まってるが、
カート競技をやってる子供と家族という「招待されたら嬉しい子供群」から選ぶわけで、ブコメは悔し紛れなのか知らんけどずいぶん斜め下からインネンつけてんだね
むしろ"華やか要員"だけのガールズよりも、競技団体としては意義も増えるし歓迎されるべきことなのでは。
サッカーのエスコートキッズは、主要リーグについては多くの場合、試合主催クラブ(ホームチーム)のサポーターなどから事前に募集するのが一般的。
日本代表戦の場合も、JFAが試合前に募集をしている。特にJFAの会員じゃなきゃダメとかそういう縛りもないっぽい。スポンサー枠とかはあるかもしれないね。知らんけど。
知人の子がキリンチャレンジカップのエスコートキッズに当選したことがあるが、将来の夢は香川になること!という小学生で地元のスポ少でサッカーやってる。
グリッドガールやレースクイーンも、"華やかさ"だけじゃなくて競技知識やガチ度みたいな方面で「職業としての自立」に向かって
進化できる可能性はあったんじゃないかと、外側から見ると思うけれど、競技団体もガールやクイーンたち自身に、そういう志向がなかった結果の、今
むしろプレイヤーサイドには「死ぬかもしれない競技なのだからゴール前に美女がいてくれないと」というご希望があったと聞くので、
そういうのがお望みのレーサーはこの変化に抗議する人が現れてもいいはず。
死ぬかもしれないのによその子のニヤニヤ顔とか見るのは、イヤだと言う人だっているだろう。ちょっと文句ぐらい言ったっていいんじゃない?
グリッドガール/レースクイーンについてのはてなの主流意見がよく分からないのだが。
モデルや女優は主役だからOK。グリッドガール/レースクイーンは添え物だからNG。
モデルや女優の美の振りまきは自己表現だからOK。グリッドガール/レースクイーンは男性目線の露出だからNG。
え?え?何で、何で?
ナチュラルに職業差別としか思えないんだけど、そういうブコメが軒並みトップになっててマジで困惑中。
いやぁ、別にF1や他のレースがイメージに合わないとか時代遅れとか経費削減とかで辞めるのはいいよ。ファンが美女なんていらねー車見せろって言ったりね。
ただ外野のはてなーが「こういう職業には意義がない」みたいな主張で職業を否定してつぶそうとしてんのはっきり言って怖いし、マジで良識派死ねって感じだわ。